JPH0877895A - フロートスイッチ - Google Patents

フロートスイッチ

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Publication number
JPH0877895A
JPH0877895A JP20894494A JP20894494A JPH0877895A JP H0877895 A JPH0877895 A JP H0877895A JP 20894494 A JP20894494 A JP 20894494A JP 20894494 A JP20894494 A JP 20894494A JP H0877895 A JPH0877895 A JP H0877895A
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JP
Japan
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weight
float
center
support shaft
switch
Prior art date
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Application number
JP20894494A
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English (en)
Inventor
Masao Ueda
雅夫 上田
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Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Publication date
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  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な構成で耐久性が高く、しかもチャタリン
グを無くすことのできるフロートスイッチを提供する。 【構成】フロート本体1内に重錘2が支軸3により回動
自在に軸支され、支軸3は重錘2の重心位置Xよりも下
方に偏心した部位に配置されるとともに、重錘2の重心
位置Xは、所定水位に達しフロート本体1が所定角度に
傾いた際に、支軸3の中心を通る垂線Yを一方側から他
方側に移行するように設定され、さらにフロート本体1
内には重錘2が一方側か他方側かに回動配置されたこと
を検出するセンサ6が設けられてなる。また、フロート
本体1内には、重錘2を一方側と他方側とで当接支持す
るストッパ4,5がそれぞれ設けられるとともに、前記
センサ6はマイクロスイッチであり、所定水位に達し重
錘2が他方側のストッパ5に当接支持された状態におい
て、重錘2が上記マイクロスイッチ6の作用片7を押圧
するように構成されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タンク等に貯留された
液体の水位を検出するフロートスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フロートスイッチとしては、図7
及び図8に示すように、中空に形成されたフロートa内
に重錘bが支軸cを持って回動自在に設けられ、設定さ
れた水位に達していない状態では、図7に示すように上
記重錘bの途中部でフロートa内に設けられたスイッチ
dの接触子d1に当接するとともに、設定された水位に
達し、図8に示すようにフロートaが傾いて水面に浮か
び重錘bが回動してスイッチdの接触子d1から離間す
ることで水位の検出を行うものがあり、この検出結果に
基づいてケーブルeを介して接続された制御装置(図示
省略)により図示しないポンプの作動を制御し、水位を
一定に保持するようにしていた。
【0003】なお、図7及び図8に示す符号fは、フロ
ートaとケーブルeとの連結部分の防水や保護を図る保
護チューブ、gは固定ナットである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のフロートスイッチでは、ポンプなどの給水により水
面が波打つと、この影響でフロートが揺れ、この揺れに
伴い重錘が支軸を中心にして微妙に回動動作を繰り返し
スイッチを入り切りする、所謂チャタリング現象が生じ
るという問題があった。特に、図7及び図8に示すよう
に支軸が重錘の重心位置よりも上方に配置されている場
合には、重錘が水面の揺れに敏感に反応することにな
り、チャタリング現象が生じ易い。
【0005】また、実公昭63−42441号公報記載
のものに見られるように、フロートの傾きによる重錘の
移動を係止部によって抑制し、ある傾きの域値を越えた
場合にのみスイッチを作動させるように構成し、チャタ
リングの防止を図ったものもあるが、使用により係止部
の磨耗や疲労が避けられず、耐久性に劣り寿命が短いと
ともに、重錘の移動を抑制する位置のセッティングが難
しいという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
のフロートスイッチは、フロート本体内に重錘が支軸に
より回動自在に軸支され、該支軸は上記重錘の重心位置
よりも下方に偏心した部位に配置されるとともに、該重
錘の重心位置は、所定水位に達しフロート本体が所定角
度に傾いた際に、支軸の中心を通る垂線を一方側から他
方側に移行するように設定され、さらにフロート本体内
には重錘が一方側か他方側かに回動配置されたことを検
出するセンサが設けられたものである。
【0007】本発明の請求項2に記載のフロートスイッ
チは、前記フロート本体内には、前記重錘を一方側と他
方側とで当接支持するストッパがそれぞれ設けられると
ともに、前記センサはマイクロスイッチであり、所定水
位に達し上記フロート本体が傾いて重錘が他方側のスト
ッパに当接支持された状態において、該重錘が上記マイ
クロスイッチの作用片を押圧するように構成されたもの
である。
【0008】
【作用】請求項1に記載のフロートスイッチでは、重錘
が該重錘の重心位置よりも下方に偏心した部位に配置さ
れた支軸によって支持され、所定水位に達しフロート本
体が所定角度に傾いた際に、この重錘の重心位置が支軸
の中心を通る垂線を一方側から他方側に移行し、これに
より重錘が一方側から他方側に回動し、これをセンサが
検出する。
【0009】また、請求項2記載のフロートスイッチで
は、前記フロート本体内には、重錘がストッパに当接す
ることで該重錘を一方側と他方側とで安定的に支持する
とともに、重錘が他方側のストッパに当接支持された状
態において、この重錘がマイクロスイッチの作用片を押
圧して該マイクロスイッチが切り換えられる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0011】図1は、本発明に係るフロートスイッチの
構成を示している。
【0012】同図において、1はフロート本体である。
このフロート本体1は、上部から下部にかけて漸次膨出
形成された中空状のもので、内部の略中心に重錘2が配
置されている。
【0013】重錘2は、台形状に形成されたもので、そ
の重心位置Xから下方に且つ一側方(図示例では左側)
に偏心した部位が図示しない取付部材を介して支軸3に
より回動自在に支持されている。つまり、支軸3による
重錘2の枢支位置は重錘2の重心位置Xよりも下方に位
置するよう配置されている。
【0014】この重錘2は、その上部一側がフロート本
体1内に設けられた第1ストッパ4と当接する位置と、
上部他側がフロート本体1内に設けられた第2ストッパ
5と当接する位置との間で回動自在になされ、これら第
1ストッパ4及び第2ストッパ5に当接することで、重
錘2がそれらの位置で安定的に支持される。
【0015】また、フロート本体1内の前記重錘2の下
方にはマイクロスイッチ(センサ)6が配設されてい
る。
【0016】マイクロスイッチ6は、その上面に接触子
(作用片)7が配置されており、前記重錘2が第2スト
ッパ5に当接した位置で該重錘2の底面が接触子7に当
接し、接触子7を下方に押圧してこのスイッチを切り換
えるように構成されている。
【0017】このマイクロスイッチ6にはケーブル8が
接続されており、該ケーブル8はフロート本体1の上部
を貫通して図示しない制御装置に接続されている。
【0018】制御装置は、上述したマイクロスイッチ6
からのON・OFF信号に基づいてポンプを作動制御す
るように構成されている。
【0019】なお、図1における符号10はケーブル8
がフロート本体1内から不用意に引き延ばされることな
くフロート本体1内において安定的に配置するためのク
ランプ部材、11はフロート本体1の上端に配置されフ
ロート本体1の上端から貫通されたケーブル8を保護す
る保護チューブ、12は保護チューブ11を固定配置す
る固定ナットで、これらクランプ部材10、保護チュー
ブ11、固定ナット12によってケーブル8を介してフ
ロート本体1が安定的に吊下できるように構成されてい
る。
【0020】また、符号13は保護チューブ11と固定
ナット12との間に介装された防水用シールで、これに
よりフロート本体1内への水の侵入を防止している。
【0021】このように構成されたフロートスイッチ
は、例えば水等が貯留される液体タンク内に配置され、
後述するような動作により、液体タンク内の液体の水位
制御に使用される。
【0022】次に、本発明のフロートスイッチの動作に
ついて説明する。
【0023】まず、図1に示すようにフロート本体1が
水面よりも上方で吊下された状態では、重錘2は第1ス
トッパ4と当接してマイクロスイッチ6の接触子7と非
接触状態になっている。
【0024】このようにマイクロスイッチ6の接触子7
が非接触状態になっている場合には、ポンプが作動さ
れ、タンク内に水等の液体を供給する。
【0025】このポンプによる水の供給により水位が上
がり水面がフロート本体1に達すると、フロート本体1
は図2に示すように水面に浮きながら徐々に傾いてい
く。なお、フロート本体1の傾き方向は常に一定の方向
に傾くようフロートスイッチの形状や重心等が設定され
ている。
【0026】このように水面の上昇に伴いフロート本体
1が徐々に傾き、図3に示すように重錘2の重心位置X
が該重錘2の支軸3を通る垂線Y上に達し、これを通過
した際に、重錘2が第1ストッパ4から離間して第2ス
トッパ5と当接する位置に回動する。
【0027】これにより重錘2の底面は、図4に示すよ
うに、マイクロスイッチ6の接触子7に上方から当接し
て該接触子7を押圧し、これによりマイクロスイッチ6
が切り換わる。このようにマイクロスイッチ6により水
位が所定高さに達したことを検出すると、この検出に基
づいてポンプの作動を停止させ、タンク内への液体の供
給を停止する。
【0028】ここで、上述のように重錘2の底面がマイ
クロスイッチ6の接触子7に上方から当接して押圧し、
マイクロスイッチ6が切り換わった状態では、重錘2は
その重心位置Xと支軸3との位置関係から第2ストッパ
5に当接する側に付勢されているような形となる。よっ
て、一旦、重錘2が回動して図4の状態になると、重錘
2はその重心位置Xが垂線Yを越えない限り、第2スト
ッパ5に当接した状態で保持されることになり、ポンプ
の給水により水面が多少波打ったとしても、マイクロス
イッチ6が切り換わることなく、チャタリングの発生を
防止することができる。
【0029】また、上述のようにしてタンク内の所定高
さまで液体が貯留された後、水位が徐々に下がり、図5
に示すようにフロート本体1が徐々に起き上がり、重錘
2の重心位置Xが該重錘2の支軸3を通る垂線Y上に達
しこれを通過すると、重錘2が第2ストッパ5から離間
して第1ストッパ4と当接する位置に回動する(図6参
照)。これにより、重錘2はマイクロスイッチ6の接触
子7と非接触状態になり、これに基づいてポンプが再び
作動され、前述と同様にしてタンク内に液体を所定高さ
まで給水する。
【0030】このような動作が順次繰り返されること
で、タンク内の水位制御が行われる。
【0031】なお、本例では1個のフロートスイッチに
より水位制御を行うものについて説明したが、2個以上
のフロートスイッチを使用して複数段階で水位を制御す
ることも可能である。
【0032】また、このフロートスイッチはタンク内で
の水位制御に限らず、あらゆる分野の水位制御に利用す
ることができる。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項1に
記載のフロートスイッチによれば、重錘が該重錘の重心
位置よりも下方に偏心した部位に配置された支軸によっ
て支持されるとともに、所定水位に達しフロート本体が
所定角度に傾いた際に、この重錘の重心位置が支軸の中
心を通る垂線を一方側から他方側に移行し、この状態を
センサが検出することで、簡単な構成で耐久性が高く、
しかもチャタリングを無くすことのできるフロートスイ
ッチを提供することができる。
【0034】また、請求項2記載のフロートスイッチに
よれば、前記フロート本体内には、重錘がストッパに当
接することで該重錘を一方側と他方側とで安定的に支持
するとともに、重錘が他方側のストッパに当接支持され
た状態において、この重錘がマイクロスイッチの作用片
を押圧して該マイクロスイッチが切り換えられるので、
フロート本体の傾き状態を確実に検出して信頼性の高い
水位制御を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフロートスイッチの構成を示す断
面図である。
【図2】本発明に係るフロートスイッチの動作を説明す
る説明図である。
【図3】本発明に係るフロートスイッチの動作を説明す
る説明図である。
【図4】本発明に係るフロートスイッチの動作を説明す
る説明図である。
【図5】本発明に係るフロートスイッチの動作を説明す
る説明図である。
【図6】本発明に係るフロートスイッチの動作を説明す
る説明図である。
【図7】従来のフロートスイッチの構成を示す断面図で
ある。
【図8】従来のフロートスイッチの動作を説明する説明
図である。
【符号の説明】
1 フロート本体 2 重錘 3 支軸 4 第1ストッパ 5 第2ストッパ 6 マイクロスイッチ(センサ) 7 接触子(作用片) X 重錘の重心位置 Y 支軸の中心を通る垂線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロート本体内に重錘が支軸により回動
    自在に軸支され、該支軸は上記重錘の重心位置よりも下
    方に偏心した部位に配置されるとともに、該重錘の重心
    位置は、所定水位に達しフロート本体が所定角度に傾い
    た際に、支軸の中心を通る垂線を一方側から他方側に移
    行するように設定され、さらにフロート本体内には重錘
    が一方側か他方側かに回動配置されたことを検出するセ
    ンサが設けられたことを特徴とするフロートスイッチ。
  2. 【請求項2】 前記フロート本体内には、前記重錘を一
    方側と他方側とで当接支持するストッパがそれぞれ設け
    られるとともに、前記センサはマイクロスイッチであ
    り、所定水位に達し上記フロート本体が傾いて重錘が他
    方側のストッパに当接支持された状態において、該重錘
    が上記マイクロスイッチの作用片を押圧するように構成
    された請求項1記載のフロートスイッチ。
JP20894494A 1994-09-01 1994-09-01 フロートスイッチ Pending JPH0877895A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109341805A (zh) * 2018-10-17 2019-02-15 上海威浦自动化电气有限公司 一种新型的重锤料位计探头及其测量方法
KR102224888B1 (ko) * 2019-09-24 2021-03-05 현대제철 주식회사 다연동 슈트 스위치 장치

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