JPH0878174A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
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- JPH0878174A JPH0878174A JP6327339A JP32733994A JPH0878174A JP H0878174 A JPH0878174 A JP H0878174A JP 6327339 A JP6327339 A JP 6327339A JP 32733994 A JP32733994 A JP 32733994A JP H0878174 A JPH0878174 A JP H0878174A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 142
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 24
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
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- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 放電ランプの点灯時および加熱時のいずれで
も過電圧を検出できる放電灯点灯装置を提供する。 【構成】 インバータ回路2は全波整流回路1の電圧値
が充電用コンデンサC4の電圧値以上のときには第1およ
び第2のコンデンサC1,C2から入力電流を供給する。全
波整流回路1の電圧値が充電用コンデンサC4の電圧値よ
り低いときに振動回路4から入力電流を供給する。トラ
ンジスタQ1の動作により並列共振回路3を動作させて蛍
光ランプFLを点灯させる。ダイオードD1のカソード側の
第2のコンデンサC2の電圧値は、トランジスタQ1のコレ
クタ、エミッタ間電圧に比例するため、蛍光ランプFLの
予熱時の電圧が点灯時の電圧より非常に高くなることが
なくなり、蛍光ランプFLの予熱時でも点灯時でも同一電
圧値で、過電圧を検出でき、トランジスタQ1をサージか
ら保護できる。
も過電圧を検出できる放電灯点灯装置を提供する。 【構成】 インバータ回路2は全波整流回路1の電圧値
が充電用コンデンサC4の電圧値以上のときには第1およ
び第2のコンデンサC1,C2から入力電流を供給する。全
波整流回路1の電圧値が充電用コンデンサC4の電圧値よ
り低いときに振動回路4から入力電流を供給する。トラ
ンジスタQ1の動作により並列共振回路3を動作させて蛍
光ランプFLを点灯させる。ダイオードD1のカソード側の
第2のコンデンサC2の電圧値は、トランジスタQ1のコレ
クタ、エミッタ間電圧に比例するため、蛍光ランプFLの
予熱時の電圧が点灯時の電圧より非常に高くなることが
なくなり、蛍光ランプFLの予熱時でも点灯時でも同一電
圧値で、過電圧を検出でき、トランジスタQ1をサージか
ら保護できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放電ランプの始動時お
よび点灯時のいずれでもスイッチング素子を保護できる
放電灯点灯装置に関する。
よび点灯時のいずれでもスイッチング素子を保護できる
放電灯点灯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の放電灯点灯装置としては
たとえば図6に示す構成が知られている。この図6に示
す放電灯点灯装置は、商用交流電源Eにダイオードブリ
ッジからなる全波整流回路1の入力端子が接続され、こ
の全波整流回路1の出力端子に容量の大きな第1のコン
デンサC1が接続され、この第1のコンデンサC1にはダイ
オードD1、および、第1のコンデンサC1に比べて容量が
小さい第2のコンデンサC2の直列回路が接続されてい
る。
たとえば図6に示す構成が知られている。この図6に示
す放電灯点灯装置は、商用交流電源Eにダイオードブリ
ッジからなる全波整流回路1の入力端子が接続され、こ
の全波整流回路1の出力端子に容量の大きな第1のコン
デンサC1が接続され、この第1のコンデンサC1にはダイ
オードD1、および、第1のコンデンサC1に比べて容量が
小さい第2のコンデンサC2の直列回路が接続されてい
る。
【0003】また、第2のコンデンサC2には、インバー
タ回路2が接続されている。このインバータ回路2は、
インバータトランスTrの一次巻線Tr1 および共振用のコ
ンデンサC3の並列共振回路3およびスイッチング素子と
なるトランジスタQ1のコレクタ、エミッタが接続されて
いる。さらに、トランジスタQ1のエミッタ、コレクタ間
には、ダイオードD2およびダイオードD3の直列回路が接
続されている。また、ダイオードD1と、ダイオードD2お
よびダイオードD3の接続点との間には、充電用コンデン
サC4およびインダクタンス素子としてのインダクタL1の
直列回路が接続され、第2のコンデンサC2、充電用コン
デンサC4およびインダクタL1などにて、振動回路4が構
成されている。
タ回路2が接続されている。このインバータ回路2は、
インバータトランスTrの一次巻線Tr1 および共振用のコ
ンデンサC3の並列共振回路3およびスイッチング素子と
なるトランジスタQ1のコレクタ、エミッタが接続されて
いる。さらに、トランジスタQ1のエミッタ、コレクタ間
には、ダイオードD2およびダイオードD3の直列回路が接
続されている。また、ダイオードD1と、ダイオードD2お
よびダイオードD3の接続点との間には、充電用コンデン
サC4およびインダクタンス素子としてのインダクタL1の
直列回路が接続され、第2のコンデンサC2、充電用コン
デンサC4およびインダクタL1などにて、振動回路4が構
成されている。
【0004】さらに、トランジスタQ1のベースには制御
回路5が接続され、この制御回路5は入力電圧検出回路
6に接続されている。また、この入力電圧検出回路6
は、全波整流回路1の出力端子間に、抵抗R1および抵抗
R2の直列回路が接続され、これら抵抗R1および抵抗R2の
接続点はツェナダイオードZD1 を介して制御回路5に接
続されている。
回路5が接続され、この制御回路5は入力電圧検出回路
6に接続されている。また、この入力電圧検出回路6
は、全波整流回路1の出力端子間に、抵抗R1および抵抗
R2の直列回路が接続され、これら抵抗R1および抵抗R2の
接続点はツェナダイオードZD1 を介して制御回路5に接
続されている。
【0005】また、インバータトランスTrの二次巻線Tr
2 には、放電ランプとしての蛍光ランプFLのフィラメン
トFL1 ,FL2 が接続され、これらフィラメントFL1 ,FL
2 には始動用のコンデンサC5が接続されている。
2 には、放電ランプとしての蛍光ランプFLのフィラメン
トFL1 ,FL2 が接続され、これらフィラメントFL1 ,FL
2 には始動用のコンデンサC5が接続されている。
【0006】そして、全波整流回路1の電圧値が充電用
コンデンサC4の電圧値以上のときには第1のコンデンサ
C1および第2のコンデンサC2からインバータ回路2に入
力電流が供給される。一方、全波整流回路1の電圧値が
充電用コンデンサC4の電圧値より低下するときには、振
動回路4から入力電流が供給される。
コンデンサC4の電圧値以上のときには第1のコンデンサ
C1および第2のコンデンサC2からインバータ回路2に入
力電流が供給される。一方、全波整流回路1の電圧値が
充電用コンデンサC4の電圧値より低下するときには、振
動回路4から入力電流が供給される。
【0007】そうして、トランジスタQ1の高周波スイッ
チング動作により、インバータトランスTrの一次巻線Tr
1 とコンデンサC3との並列共振回路3で共振し、共振電
圧がインバータトランスTrの二次巻線Tr2 に誘起され、
蛍光ランプFLに供給して高周波点灯させる。そして、コ
ンデンサC5により蛍光ランプFLの各フィラメントFL1,F
L2 が予熱されるとともに、コンデンサC5の両端に高電
圧が発生して蛍光ランプFLの各フィラメントFL1 ,FL2
間に印加され、蛍光ランプFLは始動、点灯される。
チング動作により、インバータトランスTrの一次巻線Tr
1 とコンデンサC3との並列共振回路3で共振し、共振電
圧がインバータトランスTrの二次巻線Tr2 に誘起され、
蛍光ランプFLに供給して高周波点灯させる。そして、コ
ンデンサC5により蛍光ランプFLの各フィラメントFL1,F
L2 が予熱されるとともに、コンデンサC5の両端に高電
圧が発生して蛍光ランプFLの各フィラメントFL1 ,FL2
間に印加され、蛍光ランプFLは始動、点灯される。
【0008】また、電源サージなどが生ずると、抵抗R1
および抵抗R2の間に接続されたツェナダイオードZD1 が
オンして過電圧を検出し、制御回路5によりトランジス
タQ1のベース電流を制御してトランジスタQ1をオフし、
インバータ回路2の発振を停止させてトランジスタQ1を
保護している。
および抵抗R2の間に接続されたツェナダイオードZD1 が
オンして過電圧を検出し、制御回路5によりトランジス
タQ1のベース電流を制御してトランジスタQ1をオフし、
インバータ回路2の発振を停止させてトランジスタQ1を
保護している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、過電圧の検出を全波整流回路1の出力にて行
なっているため、蛍光ランプFLの予熱時に並列共振回路
3の共振が高まり、トランジスタQ1のコレクタ、エミッ
タ間電圧が上昇し、過電圧の検出ができなくなりトラン
ジスタQ1が保護できなくなることがある。
来例では、過電圧の検出を全波整流回路1の出力にて行
なっているため、蛍光ランプFLの予熱時に並列共振回路
3の共振が高まり、トランジスタQ1のコレクタ、エミッ
タ間電圧が上昇し、過電圧の検出ができなくなりトラン
ジスタQ1が保護できなくなることがある。
【0010】すなわち、ダイオードD1のアノード電圧
は、図7(a)に示すように、全波整流された正弦波出
力であり、図7(c)に示す蛍光ランプFLの予熱時のト
ランジスタQ1のコレクタ、エミッタ電圧に比べ、図7
(b)に示す蛍光ランプFLの点灯時のトランジスタQ1の
コレクタ、エミッタ電圧は低い。このため、蛍光ランプ
FLの予熱時に合わせて過電圧の電圧値を設定すると、蛍
光ランプFLの点灯時に過電圧を検出できなくなり、反対
に、蛍光ランプFLの点灯時に合わせて過電圧の電圧値を
設定すると、蛍光ランプFLの予熱時に正常の電圧であっ
ても過電圧となってしまう問題を有している。
は、図7(a)に示すように、全波整流された正弦波出
力であり、図7(c)に示す蛍光ランプFLの予熱時のト
ランジスタQ1のコレクタ、エミッタ電圧に比べ、図7
(b)に示す蛍光ランプFLの点灯時のトランジスタQ1の
コレクタ、エミッタ電圧は低い。このため、蛍光ランプ
FLの予熱時に合わせて過電圧の電圧値を設定すると、蛍
光ランプFLの点灯時に過電圧を検出できなくなり、反対
に、蛍光ランプFLの点灯時に合わせて過電圧の電圧値を
設定すると、蛍光ランプFLの予熱時に正常の電圧であっ
ても過電圧となってしまう問題を有している。
【0011】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、放電ランプの点灯時および加熱時のいずれでも過電
圧を検出できる放電灯点灯装置を提供しようとするもの
である。
で、放電ランプの点灯時および加熱時のいずれでも過電
圧を検出できる放電灯点灯装置を提供しようとするもの
である。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の放電灯点
灯装置は、交流電源からの交流を整流する整流回路と、
この整流回路の出力端子に並列に接続された第1のコン
デンサと、この第1のコンデンサの一端に順極性で直列
に接続されたダイオードと、このダイオードを介して前
記第1のコンデンサに並列に接続された第2のコンデン
サと、この第2のコンデンサ、インダクタンス素子、お
よび、充電用コンデンサからなり、この充電用コンデン
サに前記整流回路の出力の最大瞬時電圧値より低い電圧
で充電する振動回路と、この振動回路に対して並列に接
続され、共振回路およびスイッチング素子を有し、前記
整流回路の出力レベルが前記充電用コンデンサの充電レ
ベル以上のときには前記第1および第2のコンデンサか
ら入力電流が供給され、前記整流回路の出力レベルが前
記充電用コンデンサの充電レベルより低下するときには
前記振動回路から入力電流が供給され前記スイッチング
素子のスイッチング動作により前記共振回路を動作させ
て放電ランプを点灯させるインバータ回路と、前記第2
のコンデンサに対して並列に接続されこの第2のコンデ
ンサの電圧を検出し電圧が所定値以上になると出力する
入力電圧検出回路と、この入力電圧検出回路で出力がな
されると前記スイッチング素子の動作を停止させる制御
回路とを具備したものである。
灯装置は、交流電源からの交流を整流する整流回路と、
この整流回路の出力端子に並列に接続された第1のコン
デンサと、この第1のコンデンサの一端に順極性で直列
に接続されたダイオードと、このダイオードを介して前
記第1のコンデンサに並列に接続された第2のコンデン
サと、この第2のコンデンサ、インダクタンス素子、お
よび、充電用コンデンサからなり、この充電用コンデン
サに前記整流回路の出力の最大瞬時電圧値より低い電圧
で充電する振動回路と、この振動回路に対して並列に接
続され、共振回路およびスイッチング素子を有し、前記
整流回路の出力レベルが前記充電用コンデンサの充電レ
ベル以上のときには前記第1および第2のコンデンサか
ら入力電流が供給され、前記整流回路の出力レベルが前
記充電用コンデンサの充電レベルより低下するときには
前記振動回路から入力電流が供給され前記スイッチング
素子のスイッチング動作により前記共振回路を動作させ
て放電ランプを点灯させるインバータ回路と、前記第2
のコンデンサに対して並列に接続されこの第2のコンデ
ンサの電圧を検出し電圧が所定値以上になると出力する
入力電圧検出回路と、この入力電圧検出回路で出力がな
されると前記スイッチング素子の動作を停止させる制御
回路とを具備したものである。
【0013】請求項2記載の放電灯点灯装置は、交流電
源からの交流を整流する整流回路と、この整流回路の出
力端子に並列に接続された第1のコンデンサと、この第
1のコンデンサの一端に順極性で直列に接続されたダイ
オードと、このダイオードに並列に接続された第2のコ
ンデンサと、この第2のコンデンサ、インダクタンス素
子、および、充電用コンデンサからなり、この充電用コ
ンデンサに前記第2のコンデンサに並列に接続され前記
整流回路の最大瞬時電圧値より低い電圧で充電する振動
回路と、この振動回路に対して並列に接続され、共振回
路およびスイッチング素子を有し、前記整流回路の出力
レベルが前記充電用コンデンサの充電レベル以上のとき
には前記第1および第2のコンデンサから入力電流が供
給され、前記整流回路の出力レベルが前記充電用コンデ
ンサの充電レベルより低下するときには前記振動回路か
ら入力電流が供給され前記スイッチング素子のスイッチ
ング動作により前記共振回路を動作させて放電ランプを
点灯させるインバータ回路と、前記第2のコンデンサに
対して並列に接続されこの第2のコンデンサの電圧を検
出し電圧が所定値以上になると出力する入力電圧検出回
路と、この入力電圧検出回路で出力がなされると前記ス
イッチング素子の動作を停止させる制御回路とを具備し
たものである。
源からの交流を整流する整流回路と、この整流回路の出
力端子に並列に接続された第1のコンデンサと、この第
1のコンデンサの一端に順極性で直列に接続されたダイ
オードと、このダイオードに並列に接続された第2のコ
ンデンサと、この第2のコンデンサ、インダクタンス素
子、および、充電用コンデンサからなり、この充電用コ
ンデンサに前記第2のコンデンサに並列に接続され前記
整流回路の最大瞬時電圧値より低い電圧で充電する振動
回路と、この振動回路に対して並列に接続され、共振回
路およびスイッチング素子を有し、前記整流回路の出力
レベルが前記充電用コンデンサの充電レベル以上のとき
には前記第1および第2のコンデンサから入力電流が供
給され、前記整流回路の出力レベルが前記充電用コンデ
ンサの充電レベルより低下するときには前記振動回路か
ら入力電流が供給され前記スイッチング素子のスイッチ
ング動作により前記共振回路を動作させて放電ランプを
点灯させるインバータ回路と、前記第2のコンデンサに
対して並列に接続されこの第2のコンデンサの電圧を検
出し電圧が所定値以上になると出力する入力電圧検出回
路と、この入力電圧検出回路で出力がなされると前記ス
イッチング素子の動作を停止させる制御回路とを具備し
たものである。
【0014】請求項3記載の放電灯点灯装置は、請求項
1または2記載の放電灯点灯装置において、入力電圧検
出回路は、周囲の温度を検出し、検出された温度に基づ
き入力された電圧を補正する温度検出手段を有するもの
である。
1または2記載の放電灯点灯装置において、入力電圧検
出回路は、周囲の温度を検出し、検出された温度に基づ
き入力された電圧を補正する温度検出手段を有するもの
である。
【0015】
【作用】請求項1記載の放電灯点灯装置は、インバータ
回路は整流回路の出力レベルが充電用コンデンサの充電
レベル以上のときには第1のコンデンサおよび第2のコ
ンデンサから入力電流を供給し、整流回路の出力レベル
が充電用コンデンサの充電レベルより低下するときには
振動回路から入力電流を供給し、スイッチング素子のス
イッチング動作により共振回路を動作させて放電ランプ
を点灯させ、入力電圧検出回路は第2のコンデンサの電
圧値を検出するため、この第2のコンデンサの電圧はダ
イオードのスイッチング素子に比例した電圧となるた
め、放電ランプの予熱時および点灯時のいずれでも、ス
イッチング素子の過電圧を検出できる。
回路は整流回路の出力レベルが充電用コンデンサの充電
レベル以上のときには第1のコンデンサおよび第2のコ
ンデンサから入力電流を供給し、整流回路の出力レベル
が充電用コンデンサの充電レベルより低下するときには
振動回路から入力電流を供給し、スイッチング素子のス
イッチング動作により共振回路を動作させて放電ランプ
を点灯させ、入力電圧検出回路は第2のコンデンサの電
圧値を検出するため、この第2のコンデンサの電圧はダ
イオードのスイッチング素子に比例した電圧となるた
め、放電ランプの予熱時および点灯時のいずれでも、ス
イッチング素子の過電圧を検出できる。
【0016】請求項2記載の放電灯点灯装置は、インバ
ータ回路は整流回路の出力レベルが充電用コンデンサの
充電レベル以上のときには第1のコンデンサおよび第2
のコンデンサから入力電流を供給し、整流回路の出力レ
ベルが充電用コンデンサの充電レベルより低下するとき
には振動回路から入力電流を供給し、スイッチング素子
のスイッチング動作により共振回路を動作させて放電ラ
ンプを点灯させ、入力電圧検出回路は第2のコンデンサ
の電圧値を検出するため、この第2のコンデンサの電圧
はダイオードのスイッチング素子に比例した電圧となる
ため、放電ランプの予熱時および点灯時のいずれでも、
スイッチング素子の過電圧を検出できる。
ータ回路は整流回路の出力レベルが充電用コンデンサの
充電レベル以上のときには第1のコンデンサおよび第2
のコンデンサから入力電流を供給し、整流回路の出力レ
ベルが充電用コンデンサの充電レベルより低下するとき
には振動回路から入力電流を供給し、スイッチング素子
のスイッチング動作により共振回路を動作させて放電ラ
ンプを点灯させ、入力電圧検出回路は第2のコンデンサ
の電圧値を検出するため、この第2のコンデンサの電圧
はダイオードのスイッチング素子に比例した電圧となる
ため、放電ランプの予熱時および点灯時のいずれでも、
スイッチング素子の過電圧を検出できる。
【0017】請求項3記載の放電灯点灯装置は、請求項
1または2記載の放電灯点灯装置において、入力電圧検
出回路は、温度検出手段で温度を検出して検出された温
度に基づき入力された電圧を補正するため、周囲の温度
にかかわらず、スイッチング素子の過電圧を検出でき
る。
1または2記載の放電灯点灯装置において、入力電圧検
出回路は、温度検出手段で温度を検出して検出された温
度に基づき入力された電圧を補正するため、周囲の温度
にかかわらず、スイッチング素子の過電圧を検出でき
る。
【0018】
【実施例】以下、本発明の電源装置の一実施例の放電灯
点灯装置を図面を参照して説明する。なお、従来例を示
す図6に対応する部分には、同一符号を付して説明す
る。
点灯装置を図面を参照して説明する。なお、従来例を示
す図6に対応する部分には、同一符号を付して説明す
る。
【0019】図1に示すように、商用交流電源Eにダイ
オードブリッジからなる全波整流回路1の入力端子が接
続され、この全波整流回路1の出力端子に容量の大きな
第1のコンデンサC1が接続され、この第1のコンデンサ
C1にはダイオードD1、および、第1のコンデンサC1に比
べて容量が小さい第2のコンデンサC2の直列回路が接続
されている。
オードブリッジからなる全波整流回路1の入力端子が接
続され、この全波整流回路1の出力端子に容量の大きな
第1のコンデンサC1が接続され、この第1のコンデンサ
C1にはダイオードD1、および、第1のコンデンサC1に比
べて容量が小さい第2のコンデンサC2の直列回路が接続
されている。
【0020】また、第2のコンデンサC2には、インバー
タ回路2が接続されている。このインバータ回路2は、
インバータトランスTrの一次巻線Tr1 および共振用のコ
ンデンサC3の並列共振回路3およびスイッチング素子と
なるトランジスタQ1のコレクタ、エミッタが接続されて
いる。さらに、トランジスタQ1のエミッタ、コレクタ間
には、ダイオードD2およびダイオードD3の直列回路が接
続されている。また、ダイオードD1と、ダイオードD2お
よびダイオードD3の接続点との間には、充電用コンデン
サC4およびインダクタンス素子としてのインダクタL1の
直列回路が接続され、第2のコンデンサC2、充電用コン
デンサC4およびインダクタL1などにて、振動回路4が構
成されている。
タ回路2が接続されている。このインバータ回路2は、
インバータトランスTrの一次巻線Tr1 および共振用のコ
ンデンサC3の並列共振回路3およびスイッチング素子と
なるトランジスタQ1のコレクタ、エミッタが接続されて
いる。さらに、トランジスタQ1のエミッタ、コレクタ間
には、ダイオードD2およびダイオードD3の直列回路が接
続されている。また、ダイオードD1と、ダイオードD2お
よびダイオードD3の接続点との間には、充電用コンデン
サC4およびインダクタンス素子としてのインダクタL1の
直列回路が接続され、第2のコンデンサC2、充電用コン
デンサC4およびインダクタL1などにて、振動回路4が構
成されている。
【0021】さらに、トランジスタQ1のベースには制御
回路5が接続され、この制御回路5は入力電圧検出回路
6に接続されている。また、この入力電圧検出回路6
は、第2のコンデンサC2の端子間に、抵抗R1および抵抗
R2の直列回路が接続され、これら抵抗R1および抵抗R2の
接続点はツェナダイオードZD1 を介して制御回路5に接
続されている。
回路5が接続され、この制御回路5は入力電圧検出回路
6に接続されている。また、この入力電圧検出回路6
は、第2のコンデンサC2の端子間に、抵抗R1および抵抗
R2の直列回路が接続され、これら抵抗R1および抵抗R2の
接続点はツェナダイオードZD1 を介して制御回路5に接
続されている。
【0022】また、インバータトランスTrの二次巻線Tr
2 には、放電ランプとしての蛍光ランプFLのフィラメン
トFL1 ,FL2 が接続され、これらフィラメントFL1 ,FL
2 には始動用のコンデンサC5が接続されている。
2 には、放電ランプとしての蛍光ランプFLのフィラメン
トFL1 ,FL2 が接続され、これらフィラメントFL1 ,FL
2 には始動用のコンデンサC5が接続されている。
【0023】次に、上記実施例の動作について説明す
る。
る。
【0024】まず、インバータ回路2がトランジスタQ1
のスイッチング動作によって発振動作を行なうと、イン
バータトランスTrの一次巻線Tr1 と充電用コンデンサC4
との共振作用により高周波電圧が発生し、二次巻線Tr2
にも高周波電圧が誘起される。
のスイッチング動作によって発振動作を行なうと、イン
バータトランスTrの一次巻線Tr1 と充電用コンデンサC4
との共振作用により高周波電圧が発生し、二次巻線Tr2
にも高周波電圧が誘起される。
【0025】また、トランジスタQ1がオンすると、イン
バータトランスTrの一次巻線Tr1 に電流が流れるととも
に充電用コンデンサC4、インダクタL1およびダイオード
D3を介して電流が流れて充電用コンデンサC4が充電され
る。そして、充電用コンデンサC4に全波整流回路1から
の脈流電圧のピーク値よりも低い直流電圧を蓄えること
ができる。
バータトランスTrの一次巻線Tr1 に電流が流れるととも
に充電用コンデンサC4、インダクタL1およびダイオード
D3を介して電流が流れて充電用コンデンサC4が充電され
る。そして、充電用コンデンサC4に全波整流回路1から
の脈流電圧のピーク値よりも低い直流電圧を蓄えること
ができる。
【0026】ここで、全波整流回路1の脈流電圧が充電
用コンデンサC4の充電電圧よりも高い区間をTA とし、
低い区間をTB として説明する。
用コンデンサC4の充電電圧よりも高い区間をTA とし、
低い区間をTB として説明する。
【0027】まず、TA 区間の任意の時間部分におい
て、インバータ回路2のトランジスタQ1がオンすると、
インバータトランスTrの一次巻線Tr1 への電流の供給は
ほとんどが第1のコンデンサC1から、一部が第2のコン
デンサC2から行なわれる。そして、第1のコンデンサC1
と第2のコンデンサC2との合成容量は、インバータ回路
2が必要とするエネルギーを与えるに十分な容量であ
る。これら第1のコンデンサC1と第2のコンデンサC2と
からの電流供給に見合って商用交流電源E側からエネル
ギーが入力電流となって流入する。そして、脈流電圧の
変化に対応してトランジスタQ1のスイッチング動作に伴
うように動作が行なわれ、交流電圧正弦波値上に沿って
インバータ回路2のインバータ動作の高周波の微少でか
つ等しい振幅がTA の全区間に重畳される。
て、インバータ回路2のトランジスタQ1がオンすると、
インバータトランスTrの一次巻線Tr1 への電流の供給は
ほとんどが第1のコンデンサC1から、一部が第2のコン
デンサC2から行なわれる。そして、第1のコンデンサC1
と第2のコンデンサC2との合成容量は、インバータ回路
2が必要とするエネルギーを与えるに十分な容量であ
る。これら第1のコンデンサC1と第2のコンデンサC2と
からの電流供給に見合って商用交流電源E側からエネル
ギーが入力電流となって流入する。そして、脈流電圧の
変化に対応してトランジスタQ1のスイッチング動作に伴
うように動作が行なわれ、交流電圧正弦波値上に沿って
インバータ回路2のインバータ動作の高周波の微少でか
つ等しい振幅がTA の全区間に重畳される。
【0028】すなわち、このTA 区間では第1のコンデ
ンサC1と第2のコンデンサC2との合成値は供給脈流電圧
により与えられるエネルギーがインバータ回路2の要求
するエネルギーに対して満たされた値となっている。
ンサC1と第2のコンデンサC2との合成値は供給脈流電圧
により与えられるエネルギーがインバータ回路2の要求
するエネルギーに対して満たされた値となっている。
【0029】このため第1のコンデンサC1および第2の
コンデンサC2のいずれもリップル成分が小さく、発熱も
小さく、動作の信頼性を高めることができる。
コンデンサC2のいずれもリップル成分が小さく、発熱も
小さく、動作の信頼性を高めることができる。
【0030】そして、このTA 区間においてトランジス
タQ1のオフ時に充電用コンデンサC4への充電が行なわれ
る。なお、このTA 区間においては充電用コンデンサC4
からインバータ回路2側への放電は行なわれない。
タQ1のオフ時に充電用コンデンサC4への充電が行なわれ
る。なお、このTA 区間においては充電用コンデンサC4
からインバータ回路2側への放電は行なわれない。
【0031】次に、TB 区間において、充電用コンデン
サC4の充電電圧に対して全波整流回路1の脈流正弦波電
圧が低下し始めたときにトランジスタQ1がオンされる
と、インバータトランスTrの一次巻線Tr1 への電流供給
は最初に第2のコンデンサC2から行なわれる。そして、
第2のコンデンサC2の容量はインバータ回路2が必要と
するエネルギーを与えるには不十分なため、トランジス
タQ1のオン後に一次巻線Tr1 に流れる電流が増加するに
従って、第2のコンデンサC2の電圧は低下する。そし
て、第2のコンデンサC2の電圧が第1のコンデンサC1の
電圧まで低下した時点から第2のコンデンサC2で不足し
ているインバータ回路2へのエネルギー供給を第1のコ
ンデンサC1が行なう。
サC4の充電電圧に対して全波整流回路1の脈流正弦波電
圧が低下し始めたときにトランジスタQ1がオンされる
と、インバータトランスTrの一次巻線Tr1 への電流供給
は最初に第2のコンデンサC2から行なわれる。そして、
第2のコンデンサC2の容量はインバータ回路2が必要と
するエネルギーを与えるには不十分なため、トランジス
タQ1のオン後に一次巻線Tr1 に流れる電流が増加するに
従って、第2のコンデンサC2の電圧は低下する。そし
て、第2のコンデンサC2の電圧が第1のコンデンサC1の
電圧まで低下した時点から第2のコンデンサC2で不足し
ているインバータ回路2へのエネルギー供給を第1のコ
ンデンサC1が行なう。
【0032】そして、トランジスタQ1がオフするまで行
なわれるが、第1のコンデンサC1からのエネルギー供給
が開始されてから第2のコンデンサC2の電圧の低下は少
なくなる。また、第1のコンデンサC1からインバータ回
路2へのエネルギー供給は、これに見合った分のエネル
ギーを商用交流電源E側から入力電流として流入させ
る。
なわれるが、第1のコンデンサC1からのエネルギー供給
が開始されてから第2のコンデンサC2の電圧の低下は少
なくなる。また、第1のコンデンサC1からインバータ回
路2へのエネルギー供給は、これに見合った分のエネル
ギーを商用交流電源E側から入力電流として流入させ
る。
【0033】一方、充電用コンデンサC4の充電電圧はイ
ンダクタL1の過渡インピーダンスによりエネルギーの放
出が遅れ、トランジスタQ1がオフする直前の時点でエネ
ルギーを放出するようになる。そして、トランジスタQ1
がオフすると、充電用コンデンサC4の充電電圧はインダ
クタL1、ダイオードD2および第2のコンデンサC2からな
る直列回路への電圧供給源となる。ここで、インダクタ
L1および第2のコンデンサC2は振動的共振が得られるよ
うに設定されているので、第2のコンデンサC2への充電
が正弦波状に行なわれる。そして、この充電はインバー
タ回路2において、トランジスタQ1が次にオンしたとき
ダイオード供給が不足とならない電圧まで高められる。
ンダクタL1の過渡インピーダンスによりエネルギーの放
出が遅れ、トランジスタQ1がオフする直前の時点でエネ
ルギーを放出するようになる。そして、トランジスタQ1
がオフすると、充電用コンデンサC4の充電電圧はインダ
クタL1、ダイオードD2および第2のコンデンサC2からな
る直列回路への電圧供給源となる。ここで、インダクタ
L1および第2のコンデンサC2は振動的共振が得られるよ
うに設定されているので、第2のコンデンサC2への充電
が正弦波状に行なわれる。そして、この充電はインバー
タ回路2において、トランジスタQ1が次にオンしたとき
ダイオード供給が不足とならない電圧まで高められる。
【0034】そして、充電用コンデンサC4の充電電圧に
対して第1のコンデンサC1の電圧が低下するに従って第
2のコンデンサC2の電圧Vは低下し、インダクタL1と第
2のコンデンサC2による振幅が大きくなる。また、入力
電流は少なくなるが電流は連続して流れ込む。
対して第1のコンデンサC1の電圧が低下するに従って第
2のコンデンサC2の電圧Vは低下し、インダクタL1と第
2のコンデンサC2による振幅が大きくなる。また、入力
電流は少なくなるが電流は連続して流れ込む。
【0035】このように、商用交流電源Eからの入力電
流が連続して流れることにより入力電流に高調波成分が
介入するのを阻止している。
流が連続して流れることにより入力電流に高調波成分が
介入するのを阻止している。
【0036】また、サージ電圧などが生ずると、抵抗R1
および抵抗R2の間に接続されたツェナダイオードZD1 が
オンして過電圧を検出し、制御回路5によりトランジス
タQ1のベース電流を制御してトランジスタQ1をオフし、
インバータ回路2の発振を停止させてトランジスタQ1を
保護している。
および抵抗R2の間に接続されたツェナダイオードZD1 が
オンして過電圧を検出し、制御回路5によりトランジス
タQ1のベース電流を制御してトランジスタQ1をオフし、
インバータ回路2の発振を停止させてトランジスタQ1を
保護している。
【0037】ここで、図2(a)に示すダイオードD1の
カソード側の第2のコンデンサC2の電圧値は、トランジ
スタQ1のコレクタ、エミッタ間電圧に比例するため、従
来例に示すように、蛍光ランプFLの予熱時の電圧が点灯
時の電圧より非常に高くなることがなくなり、図2
(b)に示すように、蛍光ランプFLの予熱時でも点灯時
でも同一電圧値で、過電圧を検出することができる。
カソード側の第2のコンデンサC2の電圧値は、トランジ
スタQ1のコレクタ、エミッタ間電圧に比例するため、従
来例に示すように、蛍光ランプFLの予熱時の電圧が点灯
時の電圧より非常に高くなることがなくなり、図2
(b)に示すように、蛍光ランプFLの予熱時でも点灯時
でも同一電圧値で、過電圧を検出することができる。
【0038】なお、第2のコンデンサC2は、図1に示す
ように、ダイオードD1および第1のコンデンサC1の直列
回路の両端子間に接続するものに限らず、図5に示すよ
うに、ダイオードD1に対して並列に接続しても、同様の
作用効果を奏する。
ように、ダイオードD1および第1のコンデンサC1の直列
回路の両端子間に接続するものに限らず、図5に示すよ
うに、ダイオードD1に対して並列に接続しても、同様の
作用効果を奏する。
【0039】また、いずれの場合にも抵抗R2に代えて温
度検出手段としての正特性サーミスタを用いてもよい。
度検出手段としての正特性サーミスタを用いてもよい。
【0040】この場合、正特性サーミスタR2の周囲の温
度が上昇すると、抵抗R2の抵抗値が上昇するため、抵抗
R1および抵抗R2の分圧比が変化するので、抵抗R1および
抵抗R2の接続点の電位が高くなり、図3に示すように、
ダイオードD4のカソード電位が常温時に比べて高温時に
低下し、図4に示すように、ツェナダイオードZD1 の常
温時および高温時で一定であっても、結果としてツェナ
ダイオードZD1 の閾値が見掛上上昇するため、周囲の温
度が上昇しても低温時と同等のレベルでトランジスタQ1
のか電圧を検出でき、周囲の温度に影響を受けずに高温
時でも低温時と同様のレベルで過電圧を検出できる。
度が上昇すると、抵抗R2の抵抗値が上昇するため、抵抗
R1および抵抗R2の分圧比が変化するので、抵抗R1および
抵抗R2の接続点の電位が高くなり、図3に示すように、
ダイオードD4のカソード電位が常温時に比べて高温時に
低下し、図4に示すように、ツェナダイオードZD1 の常
温時および高温時で一定であっても、結果としてツェナ
ダイオードZD1 の閾値が見掛上上昇するため、周囲の温
度が上昇しても低温時と同等のレベルでトランジスタQ1
のか電圧を検出でき、周囲の温度に影響を受けずに高温
時でも低温時と同様のレベルで過電圧を検出できる。
【0041】すなわち、温度上昇にともないダイオード
D1のカソード電位が低下しても、ツェナダイオードZD1
のアノード電位を上昇して補償することにより、ダイオ
ードD1のカソード電位が上昇した状態と同様にできる。
D1のカソード電位が低下しても、ツェナダイオードZD1
のアノード電位を上昇して補償することにより、ダイオ
ードD1のカソード電位が上昇した状態と同様にできる。
【0042】また、抵抗R1に負特性のサーミスタを用い
ても同様の効果が得られる。すなわち、温度が上昇して
負特性サーミスタR1の抵抗値が低下すると、抵抗R1およ
び抵抗R2の接続点の電位が上昇するためである。
ても同様の効果が得られる。すなわち、温度が上昇して
負特性サーミスタR1の抵抗値が低下すると、抵抗R1およ
び抵抗R2の接続点の電位が上昇するためである。
【0043】
【発明の効果】請求項1記載の放電灯点灯装置によれ
ば、入力電圧検出回路は第2のコンデンサの電圧値を検
出するため、この第2のコンデンサの電圧はダイオード
のスイッチング素子に比例した電圧となるので、放電ラ
ンプの予熱時および点灯時のいずれでも、確実にスイッ
チング素子の過電圧を検出でき、スイッチング素子の保
護を図ることができる。
ば、入力電圧検出回路は第2のコンデンサの電圧値を検
出するため、この第2のコンデンサの電圧はダイオード
のスイッチング素子に比例した電圧となるので、放電ラ
ンプの予熱時および点灯時のいずれでも、確実にスイッ
チング素子の過電圧を検出でき、スイッチング素子の保
護を図ることができる。
【0044】請求項2記載の放電灯点灯装置によれば、
入力電圧検出回路は第2のコンデンサの電圧値を検出す
るため、この第2のコンデンサの電圧はダイオードのス
イッチング素子に比例した電圧となるので、放電ランプ
の予熱時および点灯時のいずれでも、確実にスイッチン
グ素子の過電圧を検出でき、スイッチング素子の保護を
図ることができる。
入力電圧検出回路は第2のコンデンサの電圧値を検出す
るため、この第2のコンデンサの電圧はダイオードのス
イッチング素子に比例した電圧となるので、放電ランプ
の予熱時および点灯時のいずれでも、確実にスイッチン
グ素子の過電圧を検出でき、スイッチング素子の保護を
図ることができる。
【0045】請求項3記載の放電灯点灯装置によれば、
請求項1または2記載の放電灯点灯装置に加え、入力電
圧検出回路は、温度検出手段で周囲の温度を検出して検
出された温度に基づき入力された電圧を補正するため、
周囲の温度にかかわらず、スイッチング素子の過電圧を
検出でき、スイッチング素子の保護を図ることができ
る。
請求項1または2記載の放電灯点灯装置に加え、入力電
圧検出回路は、温度検出手段で周囲の温度を検出して検
出された温度に基づき入力された電圧を補正するため、
周囲の温度にかかわらず、スイッチング素子の過電圧を
検出でき、スイッチング素子の保護を図ることができ
る。
【図1】本発明の放電灯点灯装置の一実施例を示す回路
図である。
図である。
【図2】同上点灯時および予熱時の動作を示す波形図で
ある。 (a) ダイオードD1のカソード電圧 (b) トランジスタQ1のコレクタ、エミッタ電圧
ある。 (a) ダイオードD1のカソード電圧 (b) トランジスタQ1のコレクタ、エミッタ電圧
【図3】同上ダイオードD1の常温時および高温時のカソ
ード電位を示す波形図である。
ード電位を示す波形図である。
【図4】同上ツェナダイオードZD1 の常温時および高温
時の電位を示す波形図である。
時の電位を示す波形図である。
【図5】他の実施例の放電灯点灯装置を示す回路図であ
る。
る。
【図6】従来例の放電灯点灯装置を示す回路図である。
【図7】同上点灯時および予熱時の動作を示す波形図で
ある。 (a) ダイオードD1のアノード電圧 (b) 点灯時のトランジスタQ1のコレクタ、エミッタ
電圧 (c) 予熱時のトランジスタQ1のコレクタ、エミッタ
電圧
ある。 (a) ダイオードD1のアノード電圧 (b) 点灯時のトランジスタQ1のコレクタ、エミッタ
電圧 (c) 予熱時のトランジスタQ1のコレクタ、エミッタ
電圧
1 全波整流回路 2 インバータ回路 3 並列共振回路 4 振動回路 5 制御回路 6 入力電圧検出回路 C1 第1のコンデンサ C2 第2のコンデンサ C4 充電用コンデンサ D1 ダイオード E 商用交流電源 FL 放電ランプとしての蛍光ランプ L1 インダクタンス素子としてのインダクタ Q1 スイッチング素子となるトランジスタ R1 温度検出手段としての負特性サーミスタ R2 温度検出手段としての正特性サーミスタ
Claims (3)
- 【請求項1】 交流電源からの交流を整流する整流回路
と、 この整流回路の出力端子に並列に接続された第1のコン
デンサと、 この第1のコンデンサの一端に順極性で直列に接続され
たダイオードと、 このダイオードを介して前記第1のコンデンサに並列に
接続された第2のコンデンサと、この第2のコンデン
サ、インダクタンス素子、および、充電用コンデンサか
らなり、この充電用コンデンサに前記整流回路の出力の
最大瞬時電圧値より低い電圧で充電する振動回路と、 この振動回路に対して並列に接続され、共振回路および
スイッチング素子を有し、前記整流回路の出力レベルが
前記充電用コンデンサの充電レベル以上のときには前記
第1および第2のコンデンサから入力電流が供給され、
前記整流回路の出力レベルが前記充電用コンデンサの充
電レベルより低下するときには前記振動回路から入力電
流が供給され前記スイッチング素子のスイッチング動作
により前記共振回路を動作させて放電ランプを点灯させ
るインバータ回路と、 前記第2のコンデンサに対して並列に接続されこの第2
のコンデンサの電圧を検出し電圧が所定値以上になると
出力する入力電圧検出回路と、 この入力電圧検出回路で出力がなされると前記スイッチ
ング素子の動作を停止させる制御回路とを具備したこと
を特徴とする放電灯点灯装置。 - 【請求項2】 交流電源からの交流を整流する整流回路
と、 この整流回路の出力端子に並列に接続された第1のコン
デンサと、 この第1のコンデンサの一端に順極性で直列に接続され
たダイオードと、 このダイオードに並列に接続された第2のコンデンサ
と、この第2のコンデンサ、インダクタンス素子、およ
び、充電用コンデンサからなり、この充電用コンデンサ
に、前記第2のコンデンサに並列に接続され前記整流回
路の最大瞬時電圧値より低い電圧で充電する振動回路
と、 この振動回路に対して並列に接続され、共振回路および
スイッチング素子を有し、前記整流回路の出力レベルが
前記充電用コンデンサの充電レベル以上のときには前記
第1および第2のコンデンサから入力電流が供給され、
前記整流回路の出力レベルが前記充電用コンデンサの充
電レベルより低下するときには前記振動回路から入力電
流が供給され前記スイッチング素子のスイッチング動作
により前記共振回路を動作させて放電ランプを点灯させ
るインバータ回路と、 前記第2のコンデンサに対して並列に接続されこの第2
のコンデンサの電圧を検出し電圧が所定値以上になると
出力する入力電圧検出回路と、 この入力電圧検出回路で出力がなされると前記スイッチ
ング素子の動作を停止させる制御回路とを具備したこと
を特徴とする放電灯点灯装置。 - 【請求項3】 入力電圧検出回路は、周囲の温度を検出
し、検出された温度に基づき入力された電圧を補正する
温度検出手段を有することを特徴とする請求項1または
2記載の放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6327339A JPH0878174A (ja) | 1994-06-28 | 1994-12-28 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6-146839 | 1994-06-28 | ||
| JP14683994 | 1994-06-28 | ||
| JP6327339A JPH0878174A (ja) | 1994-06-28 | 1994-12-28 | 放電灯点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0878174A true JPH0878174A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=26477548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6327339A Pending JPH0878174A (ja) | 1994-06-28 | 1994-12-28 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0878174A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012029430A (ja) * | 2010-07-22 | 2012-02-09 | Mitsubishi Electric Corp | インバータ式電源装置及び照明器具 |
| JP2017062417A (ja) * | 2015-09-25 | 2017-03-30 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP6327339A patent/JPH0878174A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012029430A (ja) * | 2010-07-22 | 2012-02-09 | Mitsubishi Electric Corp | インバータ式電源装置及び照明器具 |
| JP2017062417A (ja) * | 2015-09-25 | 2017-03-30 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
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