JPH087927Y2 - 鋼帯コイルの巻戻装置 - Google Patents

鋼帯コイルの巻戻装置

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JPH087927Y2
JPH087927Y2 JP1990101720U JP10172090U JPH087927Y2 JP H087927 Y2 JPH087927 Y2 JP H087927Y2 JP 1990101720 U JP1990101720 U JP 1990101720U JP 10172090 U JP10172090 U JP 10172090U JP H087927 Y2 JPH087927 Y2 JP H087927Y2
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JP
Japan
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steel strip
coil
roll
arm
strip coil
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JP1990101720U
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JPH0458553U (ja
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茂 羽石
正久仁 中村
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、鋼帯コイル巻戻時に鋼帯先端を口出して鋼
帯を巻き戻す装置に関するものである。
(ロ) 従来技術 従来、鋼帯コイル処理設備の巻戻装置においては、コ
イル先端部の検出精度が低く、オペレータの手動操作が
必要であった。
特開昭55-100818号公報では、コイルのクレードルロ
ール等、コイルを支持するロールの軸受等に加速度計を
設け、コイルエンド部によるロールでの振動を検知し、
エンド部を検出する装置を提案している。この装置は、
コイル自重にくらべて鋼帯の厚みが大きい場合に(例え
ば、熱延鋼帯の小径コイル)は、十分検出可能である。
しかし、大単重で、板厚の薄い場合(例えば、冷延鋼帯
のマスタコイル)は、回転に伴う振動とコイル先端との
見分けが付かない。
さらに、この装置は、クレードルロール間に検出用の
タッチロールを設け、加速度計を取り付けてる。しか
し、この機構ではクレードルロールでの回転に伴う振動
が伝わりやすく、誤検出を発生しやすい。また、クレー
ドルロールを通過した鋼帯端部がスプリングバック(ま
たは、自重)により、垂れ下がり、検出用タッチロール
に過大な衝撃を与え、破損または誤検出を招くことにな
る。
他のコイルの先端自動検出装置においては、コイルの
先端がクレードルロールに近い位置では、コイル回転
時、その先端が跳ね返り、検出器が誤動作をする。この
とき、鋼帯先端が折れ曲がることもある。先端検出器に
よる検出後、先端を目的の位置にするように回転させね
ばならない。そのために、コイル径およびロールにパル
スジェネレータ(PLG)を取付け、停止位置制御をしな
ければならない。このとき、振動センサ出力が鋼帯コイ
ルの重量、板厚に大きく左右され、外乱により誤検出、
不動作となる。
(ハ) 考案が解決しようとする課題 本考案が解決しようとする課題は、コイル先端の位置
がいかなる位置にあっても誤動作をせず、先端検出後の
制御を不要にし、コイル重量、鋼帯板厚による誤動作を
なくす鋼帯コイル巻戻装置を得ることにある。
(ニ) 課題を解決するための手段 本考案の鋼帯コイルの巻戻装置は、鋼帯コイル巻戻時
に鋼帯先端を口出して鋼帯を巻き戻す装置において、鋼
帯コイルを保持回転するクレードルロールと、鋼帯コイ
ル外周に接触して鋼帯先端を導出するオープナーガイド
と、鋼帯コイルの外周に一端が回転自在に接触しかつ前
記オープナーガイド側の他端が該コイル外周に選択的に
近接・離間するアームと、該アームを揺動させる駆動機
器とからなり、前記アームの他端に小径検出ロールを回
転自在に取り付け、該小径検出ロール近傍で該アームに
振動検出器を取り付け、該振動検出器の出力を演算器に
送り、該演算器が前記クレードルロールの回転開始後所
定の時間遅れで前記検出器からの検出信号を受け付け、
該検出器が所定の振動を検出したときに該クレードルロ
ールを停止させる信号を発することを特徴とした手段に
よって、上記課題を解決している。
(ホ) 実施例 第1図および第2図を参照して、本考案の鋼帯コイル
の巻戻装置の実施例について説明する。
本考案の鋼帯コイルの巻戻装置の実施例は、鋼帯コイ
ル1の巻戻時に鋼帯先端11を口出して鋼帯を巻き戻す装
置に適用される。本考案にもとづく装置は、鋼帯コイル
1を保持回転するクレードルロール2と、鋼帯コイル1
の外周に接触して鋼帯先端11を導出するオープナーガイ
ド3と、鋼帯コイル1の外周に一端が回転自在に接触し
かつオープナーガイド3側の他端がコイル外周に選択的
に近接・離間するアーム4と、アーム4を揺動させる駆
動機器5(51,52)とからなっている。
アーム4の他端に小径検出ロール6を回転自在に取り
付け、小径検出ロール6の近傍でアーム4に振動検出器
7を取り付け、振動検出器の出力を演算器8(第2図)
に送られる。演算器8がクレードルロール2の回転開始
後、所定の時間遅れで検出器7からの検出信号を受け付
け、検出器7が所定の振動を検出したときにクレードル
ロール2を停止させる信号を発する。
アーム4はタッチロール41を支点として、シリンダ51
によって小径検出ロール6を選択的にコイル外周に対し
て接触・離間させる。シリンダ52はアーム全体およびタ
ッチロール41を、軸53を支点として選択的にコイル外周
に対して接触・離間させる。
第2図に示すように、振動検出器7の出力は、増幅器
71によって増幅され、演算器8に入力される。演算器8
の出力は、アーム4およびオープナーガイド3の動作を
制御する制御器9に入力される。
制御器9はタイミング信号およびレベリング信号を発
生する。
タイミング信号は、オープナーガイド3および、先端
検出器4の下降時に発生する振動、およびクレードルロ
ール2、小径検出ロール6の起動時に発生する振動の検
出を取り消しておく。
レベリング信号は、コイル逆転時、材質によりコイル
先端がバタツキ振動が発生するので、このときのレベル
での動作をなくす。
(ヘ) 作用 本考案の装置の動作の順序を次に示す。
コイルポジショナ(図示せず)により鋼帯コイル1を
オープナ10へ搬入する。予め、コイル先端部11を所定の
位置に設定する。ハンドリング等の問題より、コイルの
置き方でほぼこの位置に決まる。次に、シリンダ52によ
り、タッチロール41を下降させ、シリンダ51により、ア
ーム4を下降させ、小径検出ロール6を鋼帯コイル1へ
押し付ける。
クレードルロール2およびタッチロール41により、鋼
帯コイル1を逆転させる。逆転開始の数秒後に制御器9
から演算器8へタイミング信号を送り、検出信号の受入
れを許す。
逆転により、コイル先端11が小径検出ローラ6を通過
時、コイルの板厚分の段差により振動を発生する。振動
検出器7の出力が上昇し、演算器8で検出し、検出信号
を出力する。検出信号により、クレードルロール2およ
びタッチロール41の逆転を停止し、コイル先端11をタッ
チロール41とオープナーガイド3との間に停止させる。
シリンダ51によりアーム4を上昇する。コイルポジシ
ョナを上昇し、鋼帯コイル1をオプナーガイド3へ接触
させる。クレードルロール2およびタッチロール41によ
り、鋼帯コイル1を正転させ、コイル先端11をオープナ
ーガイド3へ送り出す。
(ト) 効果 本考案によれば、オイル先端の検出が完全にできるよ
うになり、オペレータの手動操作が皆無となり、完全の
自動運転ができる。
第3図に示すように、従来雑音をコイル先端と誤検出
していたが、本考案によれば、その雑音を消去し、正確
な検出が可能となる。
本考案は、下記の装置または設備に応用できる。
酸洗,圧延,電清,メッキ等コイル状の鋼帯を扱う
各ラインにおける鋼帯口出し装置の先端検出による自動
運転。
上記ラインの巻取装置での尾端検出による尾端定位
置停止の自動運転。
酸洗等のラインでの前処理装置のコイル先端検出に
より、クロップ処理の自動運転。
冷圧済コイルの内径溶接時、コイル端検出による溶
液の自動運転。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の鋼帯コイルの巻取装置の側面図。第2
図は本考案の装置の電気回路の概略構成図。第3図は本
考案の動作説明図。 1:鋼帯コイル、2:クレードルロール 3:オープナーガイド、5:駆動機器 6:小径検出ロール、7:振動検出器 8:演算器、9:制御器 11:先端

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】鋼帯コイル巻戻時に鋼帯先端を口出して鋼
    帯を巻き戻す装置において、鋼帯コイルを保持回転する
    クレードルロールと、鋼帯コイル外周に接触して鋼帯先
    端を導出するオープナーガイドと、鋼帯コイルの外周に
    一端が回転自在に接触しかつ前記オープナーガイド側の
    他端が該コイル外周に選択的に近接・離間するアーム
    と、該アームを揺動させる駆動機器とからなり、前記ア
    ームの他端に小径検出ロールを回転自在に取り付け、該
    小径検出ロール近傍で該アームに振動検出器を取り付
    け、該振動検出器の出力を演算器に送り、該演算器が前
    記クレードルロールの回転開始後所定の時間遅れで前記
    検出器からの検出信号を受け付け、該検出器が所定の振
    動を検出したときに該クレードルロールを停止させる信
    号を発することを特徴とした鋼帯コイルの巻戻装置。
JP1990101720U 1990-09-28 1990-09-28 鋼帯コイルの巻戻装置 Expired - Lifetime JPH087927Y2 (ja)

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JPH0458553U JPH0458553U (ja) 1992-05-20
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ID=31845417

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55100818A (en) * 1979-01-25 1980-08-01 Toshiba Corp Detector for tip of sheet coil
JPH01245919A (ja) * 1988-03-28 1989-10-02 Kawasaki Steel Corp コイル先端位置制御装置

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JPH0458553U (ja) 1992-05-20

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