JPH087958A - ハイテンションコード用プラグ - Google Patents

ハイテンションコード用プラグ

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JPH087958A
JPH087958A JP15938894A JP15938894A JPH087958A JP H087958 A JPH087958 A JP H087958A JP 15938894 A JP15938894 A JP 15938894A JP 15938894 A JP15938894 A JP 15938894A JP H087958 A JPH087958 A JP H087958A
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rod
plug
shaped
high tension
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Kunihiro Yamato
国裕 大和
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接続対象が凹状であろうと、凸状であろう
と、同一のプラグで対応可能であり、かつ棒状突起の摩
耗、損傷時には交換が容易であるハイテンションコード
用プラグを提供する。 【構成】 接続対象の凹部に嵌合し得る棒状突起部14
を構成する棒状導体26とハイテンションコード18の
中心導体20に接続され、棒状導体の一端を着脱自在に
保持する凹状口金部22と、凹状口金部に棒状導体が装
着されたとき、凹状口金部と棒状導体の一部を覆う絶縁
体で構成されたプラグキャップ16とを、有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はハイテンションコード用
プラグに関し、特に自動車エンジンの点火系に用いられ
るハイテンションコード用プラグに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車エンジンの点火系においては、イ
グニッションコイル、デストリビュータ、点火プラグ等
を相互接続するための高圧用ケーブルとして、所謂ハイ
テンションコードが用いられ、その端部には所定形状の
口金や突起を有するプラグが取り付けられている。かか
るプラグとしては、例えば点火プラグに接続するための
プラグとしては点火プラグの上部凸状導体に嵌合し得る
ような凹状又はカップ状の口金を有しているものや、一
方、デストリビュータやイグニッションコイルの凹状ソ
ケット(ブーツ)に挿入し得るような凸状又は棒状の導
体(突起部)を有するものがある。
【0003】図3は、かかる従来のプラグの一例を示す
部分断面図である。この例ではハイテンションコード1
8の内部導体20に接続された棒状部材34が上記突起
部として用いられている。図3中の部材16は絶縁体の
プラグキャップである。
【0004】図4は、他の従来例を示す一部断面図であ
り、突起部として用いられる導体36が直角にカーブし
ている点が図3のものと異なっているが、他の構成は図
3と同様である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来のハイテン
ションコード用プラグでは、棒状導体(突起部)34、
36がハイテンションコード18の内部導体20にカシ
メ等により、接続されて、固定されている。従って棒状
導体34、36は容易に離脱することがない。かかる構
成のプラグは前述の凹状ソケットには適合するが、点火
プラグのような凸状導体には適合しないので、例えばデ
ストリビュータと点火プラグの間を接続するためのハイ
テンションコード18の両端に取り付けられるプラグと
しては、一方は棒状導体(突起部)を有していなければ
ならず、他方は凹状の口金を有しているものでなければ
ならなかった。さらに、棒状導体は、繰り返し着脱を行
うと、摩耗したり、損傷を受けたりすることもあり、そ
のためハイテンションコード18全体を交換しなければ
ならないこともあった。従って、本発明は凹状のソケッ
トにも凸状の導体にも適合することができ、かつ、棒状
突起部を容易に交換することのできるハイテンションコ
ード用プラグを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では、ハイテンションコード用プラグの棒状突
起部を凹状の口金部に対して着脱自在とした。
【0007】すなわち本発明によれば接続対象の凹部に
嵌合し得る棒状突起部を構成する棒状導体と、ハイテン
ションコードの中心導体に接続され、前記棒状導体の一
端を着脱自在に保持する凹状口金部と、前記凹状口金部
に前記棒状導体が装着されたとき、前記凹状口金部と前
記棒状導体の一部を覆う絶縁体で構成されたプラグキャ
ップとを、有するハイテンションコード用プラグが提供
される。
【0008】
【実施例】以下図面と共に本発明の好ましい実施例につ
いて説明する。図1は本発明の好ましい実施例の部分断
面図である。また、図1は棒状突起部14がプラグ本体
12から離脱した状態を示している。図2は図1中の部
分拡大断面図である。ハイテンションコード18の先端
は、その被覆がとりはずされて、内部導体20が露出し
ている。この内部導体20には管状導体である口金22
が接続されている。口金22は直角にカーブしていて、
ハイテンションコード用プラグ全体が90°に折り曲げ
られた形状となっているが、この形状に限る必要はな
い。口金22の先端部22A付近の内周には、放射内方
向に突き出た凸部24が設けられている。絶縁体のプラ
グキャップ16は、口金22の全部と、棒状突起部14
が取り付けられたとき、その一部を覆うように設けられ
ている。
【0009】棒状突起部14は棒状導体26と、その先
端に取り付けられた羽根状部材28を有している。ま
た、棒状導体26の他の端部26Aの付近の外周には、
環状凹部32が設けられている。30は羽根状部材28
を棒状導体26に取り付けるためのネジである。棒状導
体26は、例えば真鍮製であり、上記凹部32付近の形
状は、一般に使用される自動車エンジン用点火プラグの
上端部と同一とされている。また、内部導体20の先端
部22A近傍に設けられた凸部24付近の形状は、凹部
32に適当な圧力で系合するよう設計される。
【0010】羽根状部材28は薄い鋼板等にメッキした
もの等、弾性のあるものを用いることが好ましい、この
羽根状部材28は例えば十文字状の薄板の4つの放射部
分を折り曲げて、図1に示すような形状とする。したが
って羽根状部材28は棒状導体26に取り付けたとき
に、その端部から放射状に伸長する部分28Aと、軸方
向に略平行に伸長する部分28Bを有している。この軸
方向に略平行に伸長する部分28Bには放射外方向に突
き出た突起28Cが設けられている。棒状導体26の下
方部分26Bの直径は図3又は図4の従来のプラグの棒
状部材34、36の直径より短くなっている。
【0011】図2は棒状突起部14の先端が例えばイグ
ニッションコイルの端子である凹状導体部(ブーツ部
分)に挿入された状態を仮定して示した断面図である。
図中一点鎖線で示している部分はかかる凹状導体部の内
壁を示しているとともに、羽根状部材28の軸方向と略
平行に伸長する部分28Bが棒状部材26に当接する状
態での羽根状部材28最大直径Dを示す線となってい
る。すなわち、図示の実施例では羽根状部材28に設け
られた突起28Cが最大直径Dを決定しているので、図
中左右の突起28Cの外側同志の間の距離が最大直径D
に相当する。なお、突起28Cは図2に示したように対
向する双方の軸方向の位置をずらしておくことが好まし
く、対象となる凹状導体部への挿入が容易であるととも
に、装着後の安定に寄与し、ガタツキを防止する。
【0012】上記構成の本発明のハイテンションコード
用プラグは次のように使用することができる。今、ハイ
テンションコードの両端に本発明のハイテンションコー
ド用プラグが装着されているものとする。棒状突起部1
4はプラグ本体12から引き抜くことができるので、点
火プラグに接続すべきプラグの側については棒状突起部
14をあらかじめ離脱させておく、一方、デストリビュ
ータに接続すべき他方のプラグの側については、棒状突
起部14が装着された状態で用いられる。さらに、デス
トリビュータとイグニッションコイル間の接続の場合
は、両端のプラグ共、棒状突起部14が装着された状態
で用いる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明のハイテンシ
ョンコード用プラグは接続対象となる凹部に嵌合し得る
棒状突起部を着脱自在としたので、接続対象が点火プラ
グのように凸部を有する場合には、棒状突起部を離脱せ
しめて使用でき、また棒状突起部が摩耗や損傷したとき
は容易に他のものと交換できる。したがってこのハイテ
ンションコード用プラグを両端に用いたハイテンション
コードは同一規格のものであらゆるニーズに対応可能で
あるとともに、端部棒状突起のみの交換で半永久的使用
が可能となる。さらに、外国製のイグニッションコイル
の中には、端子の形状が国産のブーツ状のものではな
く、逆に点火プラグの頭と同様の凸部となっているもの
があるが、かかる端子の部品にも本発明のハイテンショ
ンコード用プラグは適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハイテンションコード用プラグの好ま
しい実施例の部分断面図である。
【図2】図1の一部の部分拡大断面図である。
【図3】従来のハイテンションコード用プラグの一例を
示す断面図である。
【図4】従来のハイテンションコード用プラグの他の例
を示す断面図である。
【符号の説明】
12 プラグ本体 14 棒状突起部 16 プラグキャップ 18 ハイテンションコード 20 内部導体 22 口金 22A 先端部 24 凸部 26 棒状導体 26A 端部 26B 下方部分 28 羽根状部材 28A 放射状に伸長する部分 28B 軸方向に伸長する部分 28C 突起 30 ネジ 32 凹部 D 最大直径

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続対象の凹部に嵌合し得る棒状突起部
    を構成する棒状導体と、 ハイテンションコードの中心導体に接続され、前記棒状
    導体の一端を着脱自在に保持する凹状口金部と、 前記凹状口金部に前記棒状導体が装着されたとき、前記
    凹状口金部と前記棒状導体の一部を覆う絶縁体で構成さ
    れたプラグキャップとを、 有するハイテンションコード用プラグ。
  2. 【請求項2】 前記棒状導体の他方の端部から、放射状
    に伸長する部分と、軸方向に略平行に伸長する部分とを
    有する羽根状部材を更に有する請求項1記載のハイテン
    ションコード用プラグ。
  3. 【請求項3】 前記羽根状部材の前記軸方向と略平行に
    伸長する部分が前記棒状部材に当接する状態での前記羽
    根状部材の最大直径が接続対象となるべき装置の凹状導
    体部の内径と略同一である請求項2記載のハイテンショ
    ンコード用プラグ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100593500B1 (ko) * 2005-11-23 2006-06-30 (주)기가레인 고주파 코넥터용 플러그

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6074852A (ja) * 1983-09-30 1985-04-27 Fujitsu Ltd 通信制御装置
JPH06163127A (ja) * 1992-11-18 1994-06-10 Showa Electric Wire & Cable Co Ltd 雌雄変換アダプタ

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