JPH0879602A - スミヤ判定システムとシャッターの制御装置とその制御装置を用いたテレビドアホン - Google Patents
スミヤ判定システムとシャッターの制御装置とその制御装置を用いたテレビドアホンInfo
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- JPH0879602A JPH0879602A JP6207421A JP20742194A JPH0879602A JP H0879602 A JPH0879602 A JP H0879602A JP 6207421 A JP6207421 A JP 6207421A JP 20742194 A JP20742194 A JP 20742194A JP H0879602 A JPH0879602 A JP H0879602A
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- smear
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- camera unit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ビデオカメラユニットからの映像信号のスミ
ヤが発生した位置を判定する。 【構成】 スミヤ判定回路32は、露出制御回路28を
制御して、N番目からN+K番目のフィールドまでのC
CDビデオカメラユニット46の露出時間を変化させた
状態で、水平同期信号d1、垂直同期信号e1及びサン
プリングクロック信号u1に基づいて1画面分の複合映
像信号c1の画素毎の輝度を検出し、露出時間を変化さ
せた場合の輝度の割合が所定値以下の場合に、その画素
の位置にスミヤが発生していると判定し、この判定結果
のスミヤ判定信号x1を平均輝度検出回路33に供給す
る。
ヤが発生した位置を判定する。 【構成】 スミヤ判定回路32は、露出制御回路28を
制御して、N番目からN+K番目のフィールドまでのC
CDビデオカメラユニット46の露出時間を変化させた
状態で、水平同期信号d1、垂直同期信号e1及びサン
プリングクロック信号u1に基づいて1画面分の複合映
像信号c1の画素毎の輝度を検出し、露出時間を変化さ
せた場合の輝度の割合が所定値以下の場合に、その画素
の位置にスミヤが発生していると判定し、この判定結果
のスミヤ判定信号x1を平均輝度検出回路33に供給す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電荷結合素子を用いた
ビデオカメラユニットからの映像信号のスミヤを判定す
るスミヤ判定システムと電荷結合素子を用いたビデオカ
メラユニットの電子シャターの露出制御を行うシャッタ
ーの制御装置とその制御装置を用いたテレビドアホンに
係り、特にスミヤが発生した場合の露出制御に好適なス
ミヤ判定システムとシャッターの制御装置とその制御装
置を用いたテレビドアホンに関する。
ビデオカメラユニットからの映像信号のスミヤを判定す
るスミヤ判定システムと電荷結合素子を用いたビデオカ
メラユニットの電子シャターの露出制御を行うシャッタ
ーの制御装置とその制御装置を用いたテレビドアホンに
係り、特にスミヤが発生した場合の露出制御に好適なス
ミヤ判定システムとシャッターの制御装置とその制御装
置を用いたテレビドアホンに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、撮像素子の低価格化から、監視ビ
デオカメラと親子式のインターホン装置との機能を合せ
持ったテレビドアホンが一般のユーザーにも普及してき
ている。
デオカメラと親子式のインターホン装置との機能を合せ
持ったテレビドアホンが一般のユーザーにも普及してき
ている。
【0003】このようなテレビドアホンにおいては、子
機のコンパクト化を行うために、撮像デバイスとしてC
CD(Charge Coupled Device :電荷結合素子)を用い
たものが普及してきている。このようなCCDを用いた
テレビドアホンにおいては、昼と夜のような高範囲の被
写体の輝度変化に対応するためにビデオカメラユニット
に対して自動露出制御を行うようになっている。
機のコンパクト化を行うために、撮像デバイスとしてC
CD(Charge Coupled Device :電荷結合素子)を用い
たものが普及してきている。このようなCCDを用いた
テレビドアホンにおいては、昼と夜のような高範囲の被
写体の輝度変化に対応するためにビデオカメラユニット
に対して自動露出制御を行うようになっている。
【0004】ここで、CCDを用いたテレビドアホンに
おいては、太陽や自動車のヘッドライト等の高輝度のも
のを背景として撮像する場合があり、この場合には、受
光部となるフォトダイオードからの電荷が垂直CCDに
溢れだし、垂直CCDの電位の井戸から溢れだして他の
電位の井戸に流れ込み、モニタ部の画面上に垂直の明る
い線(一般的に白レベルの線)が発生する。この垂直の
線は、スミヤと呼ばれており、このスミヤは、露出を変
更しても、ある程度の時間、一定の明るさで画面に表示
されることになる。このようなスミヤが発生した状態で
は、スミヤの明るさにより、電子シャターの露出時間が
使用者が視認したい人物等の被写体の適性露出に対して
低めに制御されてしまい、被写体がモニタにより黒く表
示されてしまう。
おいては、太陽や自動車のヘッドライト等の高輝度のも
のを背景として撮像する場合があり、この場合には、受
光部となるフォトダイオードからの電荷が垂直CCDに
溢れだし、垂直CCDの電位の井戸から溢れだして他の
電位の井戸に流れ込み、モニタ部の画面上に垂直の明る
い線(一般的に白レベルの線)が発生する。この垂直の
線は、スミヤと呼ばれており、このスミヤは、露出を変
更しても、ある程度の時間、一定の明るさで画面に表示
されることになる。このようなスミヤが発生した状態で
は、スミヤの明るさにより、電子シャターの露出時間が
使用者が視認したい人物等の被写体の適性露出に対して
低めに制御されてしまい、被写体がモニタにより黒く表
示されてしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来の技術で
は、スミヤが発生した状態では、スミヤの明るさによ
り、電子シャターの露出時間が使用者が視認したい人物
等の被写体の適性露出に対して低めに制御されてしま
い、被写体がモニタにより黒く表示されてしまう。
は、スミヤが発生した状態では、スミヤの明るさによ
り、電子シャターの露出時間が使用者が視認したい人物
等の被写体の適性露出に対して低めに制御されてしま
い、被写体がモニタにより黒く表示されてしまう。
【0006】そこで本発明は前記の問題点を除去し、ビ
デオカメラユニットからの映像信号のスミヤが発生した
位置を判定することができるスミヤ判定システムの提供
を目的とするとともに、スミヤが発生した場合にも適性
露出が得られるシャッターの制御装置とその制御装置を
用いたテレビドアホンの提供を目的とする。
デオカメラユニットからの映像信号のスミヤが発生した
位置を判定することができるスミヤ判定システムの提供
を目的とするとともに、スミヤが発生した場合にも適性
露出が得られるシャッターの制御装置とその制御装置を
用いたテレビドアホンの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
るスミヤ判定システムは、電荷結合素子を用いて撮像を
行い映像信号を出力するビデオカメラユニットと、この
ビデオカメラユニットの電子シャターの露出制御を行う
露出制御回路と、所定の条件が成立した場合、所定期間
において前記露出制御回路を制御して段階的に露出時間
を低下させた状態で前記ビデオカメラユニットからの映
像信号の輝度の検出を行い、該所定期間において輝度の
変化の割合が所定値以下となった映像信号の位置をスミ
ヤが発生した位置と判定するスミヤ判定回路とを具備し
たことを特徴とする。
るスミヤ判定システムは、電荷結合素子を用いて撮像を
行い映像信号を出力するビデオカメラユニットと、この
ビデオカメラユニットの電子シャターの露出制御を行う
露出制御回路と、所定の条件が成立した場合、所定期間
において前記露出制御回路を制御して段階的に露出時間
を低下させた状態で前記ビデオカメラユニットからの映
像信号の輝度の検出を行い、該所定期間において輝度の
変化の割合が所定値以下となった映像信号の位置をスミ
ヤが発生した位置と判定するスミヤ判定回路とを具備し
たことを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明によるシャッターの制
御装置は、電荷結合素子を用いて撮像を行い映像信号を
出力するビデオカメラユニットと、このビデオカメラユ
ニットの電子シャターの露出制御を行う露出制御回路
と、所定の条件が成立した場合、所定期間において前記
露出制御回路を制御して段階的に露出時間を低下させた
状態で前記ビデオカメラユニットからの映像信号の輝度
の検出を行い、該所定期間において輝度の変化の割合が
所定値以下となった映像信号の位置をスミヤが発生した
位置と判定するスミヤ判定回路と、前記ビデオカメラユ
ニットからの映像信号から前記スミヤ判定回路が判定し
たスミヤの位置の映像信号を取除き、残り映像信号の平
均輝度を検出し、この検出結果に基づいて前記露出制御
回路を制御して前記ビデオカメラユニットの電子シャッ
ターの露出制御を行う平均輝度検出回路とを具備したこ
とを特徴とする。
御装置は、電荷結合素子を用いて撮像を行い映像信号を
出力するビデオカメラユニットと、このビデオカメラユ
ニットの電子シャターの露出制御を行う露出制御回路
と、所定の条件が成立した場合、所定期間において前記
露出制御回路を制御して段階的に露出時間を低下させた
状態で前記ビデオカメラユニットからの映像信号の輝度
の検出を行い、該所定期間において輝度の変化の割合が
所定値以下となった映像信号の位置をスミヤが発生した
位置と判定するスミヤ判定回路と、前記ビデオカメラユ
ニットからの映像信号から前記スミヤ判定回路が判定し
たスミヤの位置の映像信号を取除き、残り映像信号の平
均輝度を検出し、この検出結果に基づいて前記露出制御
回路を制御して前記ビデオカメラユニットの電子シャッ
ターの露出制御を行う平均輝度検出回路とを具備したこ
とを特徴とする。
【0009】請求項5記載の発明によるスミヤ判定シス
テムは、電荷結合素子を用いて撮像を行い映像信号を出
力するビデオカメラユニットと、このビデオカメラユニ
ットの電子シャターの露出制御を行う露出制御回路と、
前記ビデオカメラユニットからの映像信号の輝度を所定
のレベルと比較し、この該映像信号の輝度が該所定のレ
ベルを越えたか否かを示す比較検出信号を出力するコン
パレータと、このコンパレータからの比較検出信号を1
フィールド分記憶し、記憶してから1フィールド経過し
た比較検出信号を読出すことにより1フィールド遅延比
較検出信号を出力するフィールドメモリと、このフィー
ルドメモリからの1フィールド遅延比較検出信号と前記
コンパレータからの比較検出信号との両方において前記
輝度が所定のレベルを越えたことを示した場合に第1の
レベルの出力を行い、該フィールドメモリからの1フィ
ールド遅延比較検出信号と該コンパレータからの比較検
出信号との内少なくとも一方において該輝度が所定のレ
ベルを越えなかったことを示した場合に第2のレベルの
出力を行う論理回路と、所定の条件が成立した場合、所
定期間において前記露出制御回路を制御して1フィール
ド毎に露出時間を低下させた状態で前記論理回路からの
出力の検出を行い、該所定期間において1フィールド分
の該論理回路からの出力に変化が生じてから所定フィー
ルド後、該論理回路からの出力が第2のレベルとなる位
置に相当する前記ビデオカメラユニットからの映像信号
の位置をスミヤが発生した位置と判定するスミヤ位置判
定制御回路とを具備したことを特徴とする。
テムは、電荷結合素子を用いて撮像を行い映像信号を出
力するビデオカメラユニットと、このビデオカメラユニ
ットの電子シャターの露出制御を行う露出制御回路と、
前記ビデオカメラユニットからの映像信号の輝度を所定
のレベルと比較し、この該映像信号の輝度が該所定のレ
ベルを越えたか否かを示す比較検出信号を出力するコン
パレータと、このコンパレータからの比較検出信号を1
フィールド分記憶し、記憶してから1フィールド経過し
た比較検出信号を読出すことにより1フィールド遅延比
較検出信号を出力するフィールドメモリと、このフィー
ルドメモリからの1フィールド遅延比較検出信号と前記
コンパレータからの比較検出信号との両方において前記
輝度が所定のレベルを越えたことを示した場合に第1の
レベルの出力を行い、該フィールドメモリからの1フィ
ールド遅延比較検出信号と該コンパレータからの比較検
出信号との内少なくとも一方において該輝度が所定のレ
ベルを越えなかったことを示した場合に第2のレベルの
出力を行う論理回路と、所定の条件が成立した場合、所
定期間において前記露出制御回路を制御して1フィール
ド毎に露出時間を低下させた状態で前記論理回路からの
出力の検出を行い、該所定期間において1フィールド分
の該論理回路からの出力に変化が生じてから所定フィー
ルド後、該論理回路からの出力が第2のレベルとなる位
置に相当する前記ビデオカメラユニットからの映像信号
の位置をスミヤが発生した位置と判定するスミヤ位置判
定制御回路とを具備したことを特徴とする。
【0010】請求項6記載の発明によるシャッターの制
御装置は、電荷結合素子を用いて撮像を行い映像信号を
出力するビデオカメラユニットと、このビデオカメラユ
ニットの電子シャターの露出制御を行う露出制御回路
と、前記ビデオカメラユニットからの映像信号の輝度を
所定のレベルと比較し、この該映像信号の輝度が該所定
のレベルを越えたか否かを示す比較検出信号を出力する
コンパレータと、このコンパレータからの比較検出信号
を1フィールド分記憶し、記憶してから1フィールド経
過した比較検出信号を読出すことにより1フィールド遅
延比較検出信号を出力するフィールドメモリと、このフ
ィールドメモリからの1フィールド遅延比較検出信号と
前記コンパレータからの比較検出信号との両方において
前記輝度が所定のレベルを越えたことを示した場合に第
1のレベルの出力を行い、該フィールドメモリからの1
フィールド遅延比較検出信号と該コンパレータからの比
較検出信号との内少なくとも一方において該輝度が所定
のレベルを越えなかったことを示した場合に第2のレベ
ルの出力を行う論理回路と、所定の条件が成立した場
合、所定期間において前記露出制御回路を制御して1フ
ィールド毎に露出時間を低下させた状態で前記論理回路
からの出力の検出を行い、該所定期間において1フィー
ルド分の該論理回路からの出力に変化が生じてから所定
フィールド後、該論理回路からの出力が第2のレベルと
なる位置に相当する前記ビデオカメラユニットからの映
像信号の位置をスミヤが発生した位置と判定するスミヤ
位置判定制御回路と、前記ビデオカメラユニットからの
映像信号から前記スミヤ位置判定制御回路が判定したス
ミヤの位置の映像信号を取除き、残り映像信号の平均輝
度を検出し、この検出結果に基づいて前記露出制御回路
を制御して前記ビデオカメラユニットの電子シャッター
の露出制御を行う平均輝度検出回路とを具備したことを
特徴とする。
御装置は、電荷結合素子を用いて撮像を行い映像信号を
出力するビデオカメラユニットと、このビデオカメラユ
ニットの電子シャターの露出制御を行う露出制御回路
と、前記ビデオカメラユニットからの映像信号の輝度を
所定のレベルと比較し、この該映像信号の輝度が該所定
のレベルを越えたか否かを示す比較検出信号を出力する
コンパレータと、このコンパレータからの比較検出信号
を1フィールド分記憶し、記憶してから1フィールド経
過した比較検出信号を読出すことにより1フィールド遅
延比較検出信号を出力するフィールドメモリと、このフ
ィールドメモリからの1フィールド遅延比較検出信号と
前記コンパレータからの比較検出信号との両方において
前記輝度が所定のレベルを越えたことを示した場合に第
1のレベルの出力を行い、該フィールドメモリからの1
フィールド遅延比較検出信号と該コンパレータからの比
較検出信号との内少なくとも一方において該輝度が所定
のレベルを越えなかったことを示した場合に第2のレベ
ルの出力を行う論理回路と、所定の条件が成立した場
合、所定期間において前記露出制御回路を制御して1フ
ィールド毎に露出時間を低下させた状態で前記論理回路
からの出力の検出を行い、該所定期間において1フィー
ルド分の該論理回路からの出力に変化が生じてから所定
フィールド後、該論理回路からの出力が第2のレベルと
なる位置に相当する前記ビデオカメラユニットからの映
像信号の位置をスミヤが発生した位置と判定するスミヤ
位置判定制御回路と、前記ビデオカメラユニットからの
映像信号から前記スミヤ位置判定制御回路が判定したス
ミヤの位置の映像信号を取除き、残り映像信号の平均輝
度を検出し、この検出結果に基づいて前記露出制御回路
を制御して前記ビデオカメラユニットの電子シャッター
の露出制御を行う平均輝度検出回路とを具備したことを
特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1記載の構成によれば、スミヤ判定回路
が、所定期間において段階的に露出時間を低下させた状
態でビデオカメラユニットからの映像信号の輝度の検出
を行い、該所定期間において輝度の変化の割合が所定値
以下となった映像信号の位置を判定することにより、ビ
デオカメラユニットからの映像信号のスミヤが発生した
位置を判定することができる。
が、所定期間において段階的に露出時間を低下させた状
態でビデオカメラユニットからの映像信号の輝度の検出
を行い、該所定期間において輝度の変化の割合が所定値
以下となった映像信号の位置を判定することにより、ビ
デオカメラユニットからの映像信号のスミヤが発生した
位置を判定することができる。
【0012】請求項2記載の構成によれば、スミヤ判定
回路が、所定期間において段階的に露出時間を低下させ
た状態でビデオカメラユニットからの映像信号の輝度の
検出を行い、該所定期間において輝度の変化の割合が所
定値以下となった映像信号の位置をスミヤが発生した位
置と判定し、平均輝度検出回路が、前記ビデオカメラユ
ニットからの映像信号から前記スミヤ判定回路が判定し
たスミヤの位置の映像信号を取除き、残り映像信号の平
均輝度を検出し、この検出結果に基づいて露出制御回路
を制御して前記ビデオカメラユニットの電子シャッター
の露出制御を行うので、スミヤが発生した場合にも適性
露出が得られる。
回路が、所定期間において段階的に露出時間を低下させ
た状態でビデオカメラユニットからの映像信号の輝度の
検出を行い、該所定期間において輝度の変化の割合が所
定値以下となった映像信号の位置をスミヤが発生した位
置と判定し、平均輝度検出回路が、前記ビデオカメラユ
ニットからの映像信号から前記スミヤ判定回路が判定し
たスミヤの位置の映像信号を取除き、残り映像信号の平
均輝度を検出し、この検出結果に基づいて露出制御回路
を制御して前記ビデオカメラユニットの電子シャッター
の露出制御を行うので、スミヤが発生した場合にも適性
露出が得られる。
【0013】請求項5記載の構成によれば、スミヤ位置
判定制御回路が、所定期間において露出制御回路を制御
して1フィールド毎に露出時間を低下させた状態で論理
回路からの出力の検出を行い、該所定期間において1フ
ィールド分の該論理回路からの出力に変化が生じてから
所定フィールド後、該論理回路からの出力が第2のレベ
ルとなる位置に相当する前記ビデオカメラユニットから
の映像信号の位置を判定することにより、ビデオカメラ
ユニットからの映像信号のスミヤが発生した位置を判定
することができる。
判定制御回路が、所定期間において露出制御回路を制御
して1フィールド毎に露出時間を低下させた状態で論理
回路からの出力の検出を行い、該所定期間において1フ
ィールド分の該論理回路からの出力に変化が生じてから
所定フィールド後、該論理回路からの出力が第2のレベ
ルとなる位置に相当する前記ビデオカメラユニットから
の映像信号の位置を判定することにより、ビデオカメラ
ユニットからの映像信号のスミヤが発生した位置を判定
することができる。
【0014】請求項6記載の構成によれば、スミヤ位置
判定制御回路が、所定期間において露出制御回路を制御
して1フィールド毎に露出時間を低下させた状態で論理
回路からの出力の検出を行い、該所定期間において1フ
ィールド分の該論理回路からの出力に変化が生じてから
所定フィールド後、該論理回路からの出力が第2のレベ
ルとなる位置に相当するビデオカメラユニットからの映
像信号の位置をスミヤが発生した位置と判定し、平均輝
度検出回路が、前記ビデオカメラユニットからの映像信
号から前記スミヤ位置判定制御回路が判定したスミヤの
位置の映像信号を取除き、残り映像信号の平均輝度を検
出し、この検出結果に基づいて露出制御回路を制御して
前記ビデオカメラユニットの電子シャッターの露出制御
を行うので、スミヤが発生した場合にも適性露出が得ら
れる。
判定制御回路が、所定期間において露出制御回路を制御
して1フィールド毎に露出時間を低下させた状態で論理
回路からの出力の検出を行い、該所定期間において1フ
ィールド分の該論理回路からの出力に変化が生じてから
所定フィールド後、該論理回路からの出力が第2のレベ
ルとなる位置に相当するビデオカメラユニットからの映
像信号の位置をスミヤが発生した位置と判定し、平均輝
度検出回路が、前記ビデオカメラユニットからの映像信
号から前記スミヤ位置判定制御回路が判定したスミヤの
位置の映像信号を取除き、残り映像信号の平均輝度を検
出し、この検出結果に基づいて露出制御回路を制御して
前記ビデオカメラユニットの電子シャッターの露出制御
を行うので、スミヤが発生した場合にも適性露出が得ら
れる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0016】図1は本発明に係るスミヤ判定システムと
シャッターの制御装置とその制御装置を用いたテレビド
アホンの一実施例を示すブロック図である。
シャッターの制御装置とその制御装置を用いたテレビド
アホンの一実施例を示すブロック図である。
【0017】図1において、テレビドアホン10は、第
1の機器となる親機20と第2の機器となる子機40の
間を一組の2線式の配線11,12で接続する構造にな
っている。
1の機器となる親機20と第2の機器となる子機40の
間を一組の2線式の配線11,12で接続する構造にな
っている。
【0018】まず、親機20について説明する。
【0019】親機20の配線接続端子21,22は、そ
れぞれ配線11,12を介してそれぞれ子機40の配線
接続端子41,42に接続されている。
れぞれ配線11,12を介してそれぞれ子機40の配線
接続端子41,42に接続されている。
【0020】親機20の配線接続端子22は、親機20
の基準電位点に接続されている。
の基準電位点に接続されている。
【0021】ハンドセット23は、マイクとスピーカが
設けられており、後述の音声回路24からの音声信号a
1をそのスピーカから出力するとともに、マイクで受音
した音声信号b1を音声回路24に導く。
設けられており、後述の音声回路24からの音声信号a
1をそのスピーカから出力するとともに、マイクで受音
した音声信号b1を音声回路24に導く。
【0022】音声回路24は、ハイブリッドトランスに
より、配線接続端子21に導かれる各種信号から子機4
0側の音声信号a1を分離して増幅してハンドセットに
導くとともに、ハイブリットトランスによりハンドセッ
ト23からの音声信号b1を配線接続端子21に導く。
より、配線接続端子21に導かれる各種信号から子機4
0側の音声信号a1を分離して増幅してハンドセットに
導くとともに、ハイブリットトランスによりハンドセッ
ト23からの音声信号b1を配線接続端子21に導く。
【0023】信号分離及び復調回路25は、その入力端
子が親機20の配線接続端子21に接続されており、配
線接続端子21に導かれる各種信号から後述の伝送回路
47からの変調された複合映像信号を分離し、復調して
複合映像信号c1として同期信号分離及び映像信号処理
回路26、スミヤ判定回路32及び平均輝度検出回路3
3に供給する。
子が親機20の配線接続端子21に接続されており、配
線接続端子21に導かれる各種信号から後述の伝送回路
47からの変調された複合映像信号を分離し、復調して
複合映像信号c1として同期信号分離及び映像信号処理
回路26、スミヤ判定回路32及び平均輝度検出回路3
3に供給する。
【0024】同期信号分離及び映像信号処理回路26
は、供給される複合映像信号c1の同期信号分離を行い
水平同期信号d1と垂直同期信号e1の両方をモニタ部
27、スミヤ判定回路32及び平均輝度検出回路33に
導き、水平同期信号d1をサンプリングクロック発生回
路31に導くとともに、複合映像信号c1にブランキン
グ処理等を行って表示用の映像信号f1を作成してモニ
タ部27に導く。サンプリングクロック発生回路31
は、供給される水平同期信号d1の周波数の水平総画素
数倍(本実施例の場合800倍)の周波数のサンプリン
グクロック信号u1を発生してモニタ部27、スミヤ判
定回路32及び平均輝度検出回路33に供給する。モニ
タ部27は、供給される映像信号f1を垂直同期信号e
1とサンプリングクロック信号u1とに基づいてサンプ
リングを行い、供給される水平同期信号d1と垂直同期
信号e1に基づいて水平及び垂直走査を行い、サンプリ
ングを行った映像信号f1を表示手段(例えば液晶パネ
ル)に表示する。
は、供給される複合映像信号c1の同期信号分離を行い
水平同期信号d1と垂直同期信号e1の両方をモニタ部
27、スミヤ判定回路32及び平均輝度検出回路33に
導き、水平同期信号d1をサンプリングクロック発生回
路31に導くとともに、複合映像信号c1にブランキン
グ処理等を行って表示用の映像信号f1を作成してモニ
タ部27に導く。サンプリングクロック発生回路31
は、供給される水平同期信号d1の周波数の水平総画素
数倍(本実施例の場合800倍)の周波数のサンプリン
グクロック信号u1を発生してモニタ部27、スミヤ判
定回路32及び平均輝度検出回路33に供給する。モニ
タ部27は、供給される映像信号f1を垂直同期信号e
1とサンプリングクロック信号u1とに基づいてサンプ
リングを行い、供給される水平同期信号d1と垂直同期
信号e1に基づいて水平及び垂直走査を行い、サンプリ
ングを行った映像信号f1を表示手段(例えば液晶パネ
ル)に表示する。
【0025】スミヤ判定回路32は、所定の条件が成立
した場合(本実施例では親機20の映像表示スイッチが
オンされた場合)に供給される垂直同期信号e1に基づ
いて前記条件が成立した以降の所定のフィールド(この
フィールドをN番目のフィールドとする。)において、
平均輝度検出回路33に平均輝度の検出をオフ状態にす
る制御信号v1を供給するとともに、露出制御回路28
に所定の露出時間Aを示す露出設定信号w1を供給し、
N+1番目のフィールドにおいて、露出時間を半分のA
×(1/2)にした露出設定信号w1を露出制御回路2
8に供給し、以下、N+K番目のフィールドまで、1フ
ィールド毎に露出時間を半分)にした露出設定信号w1
を露出制御回路28に供給する。
した場合(本実施例では親機20の映像表示スイッチが
オンされた場合)に供給される垂直同期信号e1に基づ
いて前記条件が成立した以降の所定のフィールド(この
フィールドをN番目のフィールドとする。)において、
平均輝度検出回路33に平均輝度の検出をオフ状態にす
る制御信号v1を供給するとともに、露出制御回路28
に所定の露出時間Aを示す露出設定信号w1を供給し、
N+1番目のフィールドにおいて、露出時間を半分のA
×(1/2)にした露出設定信号w1を露出制御回路2
8に供給し、以下、N+K番目のフィールドまで、1フ
ィールド毎に露出時間を半分)にした露出設定信号w1
を露出制御回路28に供給する。
【0026】この場合のN+P番目のフィールドの露出
時間Tは以下の式で示すことができる。
時間Tは以下の式で示すことができる。
【0027】T=A×(1/2)P …(1) スミヤ判定回路32は、式(1)に示すように、N番目
からN+K番目のフィールドまで露出時間を変化させた
状態で、水平同期信号d1、垂直同期信号e1及びサン
プリングクロック信号u1に基づいて1画面分の複合映
像信号c1の画素毎の輝度を検出し、露出時間を変化さ
せてた場合の輝度の割合が所定値以下の場合に、その画
素の位置にスミヤが発生していると判定してスミヤの位
置を記憶し、N+K番目以降のフィールドにおいて、平
均輝度検出回路33に平均輝度の検出をオン状態にする
制御信号v1を供給するとともに、露出制御回路28に
対する露出設定信号w1を供給し停止し、記憶したスミ
ヤの位置を示すスミヤ判定信号x1を平均輝度検出回路
33に供給する。また、スミヤ判定回路32は、スミヤ
が検出されなかった場合には、N+K番目以降のフィー
ルドにおいて、スミヤが存在しないことを示すスミヤ判
定信号x1を平均輝度検出回路33に供給する。
からN+K番目のフィールドまで露出時間を変化させた
状態で、水平同期信号d1、垂直同期信号e1及びサン
プリングクロック信号u1に基づいて1画面分の複合映
像信号c1の画素毎の輝度を検出し、露出時間を変化さ
せてた場合の輝度の割合が所定値以下の場合に、その画
素の位置にスミヤが発生していると判定してスミヤの位
置を記憶し、N+K番目以降のフィールドにおいて、平
均輝度検出回路33に平均輝度の検出をオン状態にする
制御信号v1を供給するとともに、露出制御回路28に
対する露出設定信号w1を供給し停止し、記憶したスミ
ヤの位置を示すスミヤ判定信号x1を平均輝度検出回路
33に供給する。また、スミヤ判定回路32は、スミヤ
が検出されなかった場合には、N+K番目以降のフィー
ルドにおいて、スミヤが存在しないことを示すスミヤ判
定信号x1を平均輝度検出回路33に供給する。
【0028】平均輝度検出回路33は、平均輝度の検出
をオン状態にする制御信号v1が供給された場合には、
供給される水平同期信号d1、垂直同期信号e1及びサ
ンプリングクロック信号u1に基づいて、1画面分の複
合映像信号c1からスミヤ判定信号x1が示すスミヤの
位置する画素の期間を取り除き、残りの期間の平均輝度
を検出し、この平均輝度を示すデータ信号g1を出力す
る。また、平均輝度検出回路33は、平均輝度の検出を
オン状態にする制御信号v1が供給された場合におい
て、スミヤ判定信号x1がスミヤの存在を示さなかった
場合、1画面分の複合映像信号c1の平均輝度を検出
し、この検出結果を示すデータ信号g1を出力する。さ
らに、平均輝度検出回路33は、平均輝度の検出をオフ
状態にする制御信号v1が供給された場合には、平均輝
度の検出を行わず、データ信号g1を出力しない。
をオン状態にする制御信号v1が供給された場合には、
供給される水平同期信号d1、垂直同期信号e1及びサ
ンプリングクロック信号u1に基づいて、1画面分の複
合映像信号c1からスミヤ判定信号x1が示すスミヤの
位置する画素の期間を取り除き、残りの期間の平均輝度
を検出し、この平均輝度を示すデータ信号g1を出力す
る。また、平均輝度検出回路33は、平均輝度の検出を
オン状態にする制御信号v1が供給された場合におい
て、スミヤ判定信号x1がスミヤの存在を示さなかった
場合、1画面分の複合映像信号c1の平均輝度を検出
し、この検出結果を示すデータ信号g1を出力する。さ
らに、平均輝度検出回路33は、平均輝度の検出をオフ
状態にする制御信号v1が供給された場合には、平均輝
度の検出を行わず、データ信号g1を出力しない。
【0029】露出制御回路28は、スミヤ判定回路32
から露出設定信号w1が供給された場合、露出設定信号
w1が示す露出時間に調整する露出制御信号を作成し、
この露出制御信号を所定の周波数で変調し、変調露出制
御信号h1として配線接続端子21に導く。
から露出設定信号w1が供給された場合、露出設定信号
w1が示す露出時間に調整する露出制御信号を作成し、
この露出制御信号を所定の周波数で変調し、変調露出制
御信号h1として配線接続端子21に導く。
【0030】また、露出制御回路28は、スミヤ判定回
路32から露出設定信号w1が供給されなかった場合に
おいて、データ信号g1が示す平均輝度が所定のレベル
より高くなった場合に、露出をアンダーに調整し、デー
タ信号g1が示す平均輝度が所定のレベルより低くなっ
た場合に、露出をオーバーに調整する露出制御信号を作
成し、この露出制御信号を所定の周波数で変調し、変調
露出制御信号h1として配線接続端子21に導く。
路32から露出設定信号w1が供給されなかった場合に
おいて、データ信号g1が示す平均輝度が所定のレベル
より高くなった場合に、露出をアンダーに調整し、デー
タ信号g1が示す平均輝度が所定のレベルより低くなっ
た場合に、露出をオーバーに調整する露出制御信号を作
成し、この露出制御信号を所定の周波数で変調し、変調
露出制御信号h1として配線接続端子21に導く。
【0031】電源電圧出力回路29は、商用交流電圧か
ら直流の電源電圧Vaを作成して配線接続端子21に導
く。
ら直流の電源電圧Vaを作成して配線接続端子21に導
く。
【0032】以下、子機40について説明する。
【0033】配線接続端子42は、各回路の基準電位点
接続端子に接続されている。
接続端子に接続されている。
【0034】音声回路43は、ハイブリッドトランスに
より、配線接続端子41から導かれる各種信号から親機
20側の音声回路24が出力した音声信号を分離し、増
幅して、音声信号p1としてハンドセット45に供給す
るとともに、ハンドセット45からの後述の音声信号q
1を配線接続端子41に導く。
より、配線接続端子41から導かれる各種信号から親機
20側の音声回路24が出力した音声信号を分離し、増
幅して、音声信号p1としてハンドセット45に供給す
るとともに、ハンドセット45からの後述の音声信号q
1を配線接続端子41に導く。
【0035】ハンドセット45は、マイクとスピーカが
設けられており、音声回路43からの音声信号p1をそ
のスピーカから出力するとともに、そのマイクで受音し
た音声信号q1を音声回路43に導く。
設けられており、音声回路43からの音声信号p1をそ
のスピーカから出力するとともに、そのマイクで受音し
た音声信号q1を音声回路43に導く。
【0036】電源回路44は、その入力端子が子機40
の配線接続端子41に接続されており、配線接続端子4
1に導かれる各種信号から電源電圧Vaを分離し、分離
した電源電圧Vaをスイッチングレギュレータにより所
定の値の電源電圧Vbに変換してCCDビデオカメラユ
ニット46に導く。
の配線接続端子41に接続されており、配線接続端子4
1に導かれる各種信号から電源電圧Vaを分離し、分離
した電源電圧Vaをスイッチングレギュレータにより所
定の値の電源電圧Vbに変換してCCDビデオカメラユ
ニット46に導く。
【0037】制御信号復調回路50は、配線接続端子4
1からの変調露出制御信号h1の復調を行い、復調した
露出制御信号から露出アップ信号r1と露出ダウン信号
s1を作成してCCDビデオカメラユニット46に供給
するようになっている。
1からの変調露出制御信号h1の復調を行い、復調した
露出制御信号から露出アップ信号r1と露出ダウン信号
s1を作成してCCDビデオカメラユニット46に供給
するようになっている。
【0038】CCDビデオカメラユニット46は、撮像
デバイスとしてCCD(電荷結合素子)を用いており、
受光部フォトダイオードが画素に相当しており、電源電
圧Vbが供給されることによりオンされ撮像を行い、撮
像した画面の映像信号t1を伝送回路47に供給すると
ともに、制御信号復調回路50からの露出アップ信号r
1と露出ダウン信号s1により露出設定された画面の映
像信号t1を伝送回路47に供給するようになってい
る。
デバイスとしてCCD(電荷結合素子)を用いており、
受光部フォトダイオードが画素に相当しており、電源電
圧Vbが供給されることによりオンされ撮像を行い、撮
像した画面の映像信号t1を伝送回路47に供給すると
ともに、制御信号復調回路50からの露出アップ信号r
1と露出ダウン信号s1により露出設定された画面の映
像信号t1を伝送回路47に供給するようになってい
る。
【0039】伝送回路47は、CCDビデオカメラユニ
ット46からの映像信号t1を所定の周波数で変調し、
配線接続端子41に導く。
ット46からの映像信号t1を所定の周波数で変調し、
配線接続端子41に導く。
【0040】スミヤ判定回路32をさらに詳細に説明す
る。
る。
【0041】図2は図1のスミヤ判定回路32を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【0042】図2において、スミヤ判定回路32の入力
端子61,62,63,64には、それぞれ水平同期信
号d1、垂直同期信号e1、サンプリングクロック信号
u1及び複合映像信号c1が導かれている。
端子61,62,63,64には、それぞれ水平同期信
号d1、垂直同期信号e1、サンプリングクロック信号
u1及び複合映像信号c1が導かれている。
【0043】入力端子61,62,63にそれぞれ導か
れた水平同期信号d1、垂直同期信号e1及びサンプリ
ングクロック信号u1は、フィールドメモリ66とスミ
ヤ位置判定制御回路68の双方に供給される。
れた水平同期信号d1、垂直同期信号e1及びサンプリ
ングクロック信号u1は、フィールドメモリ66とスミ
ヤ位置判定制御回路68の双方に供給される。
【0044】入力端子64に導かれた複合映像信号c1
は、コンパレータ65の非反転入力端子(+)に供給さ
れる。コンパレータ65の反転入力端子(−)には、基
準電圧Vref が導かれている。このVref は複合映像信
号c1における白レベルよりも若干低いレベルに設定さ
れている。コンパレータ65は、複合映像信号c1と基
準電圧Vref のと比較を行い、複合映像信号c1が基準
電圧Vref を越えた場合にハイレベル(第1のレベル)
となり、複合映像信号c1が基準電圧Vref を越えなか
った場合にローレベル(第2のレベル)となる1ビット
の比較検出信号c11をフィールドメモリ66に供給す
るとともに、アンド回路67の第1の入力端子に供給す
る。
は、コンパレータ65の非反転入力端子(+)に供給さ
れる。コンパレータ65の反転入力端子(−)には、基
準電圧Vref が導かれている。このVref は複合映像信
号c1における白レベルよりも若干低いレベルに設定さ
れている。コンパレータ65は、複合映像信号c1と基
準電圧Vref のと比較を行い、複合映像信号c1が基準
電圧Vref を越えた場合にハイレベル(第1のレベル)
となり、複合映像信号c1が基準電圧Vref を越えなか
った場合にローレベル(第2のレベル)となる1ビット
の比較検出信号c11をフィールドメモリ66に供給す
るとともに、アンド回路67の第1の入力端子に供給す
る。
【0045】フィールドメモリ66は、1ビットの比較
検出信号c11の1フィールド分の記憶領域が設けられ
ており、供給される水平同期信号d1、垂直同期信号e
1及びサンプリングクロック信号u1に基づいて比較検
出信号c11のデータを1フィールド分記憶し、記憶し
てから1フィールド経過した比較検出信号c11のデー
タを読出して1フィールド遅延比較検出信号c12とし
てアンド回路67の第2の入力端子に供給するととも
に、読出したことによる空領域に比較検出信号c11の
データを記憶する。アンド回路67は、比較検出信号c
12と1フィールド遅延比較検出信号c12のアンドを
取り、比較検出信号c13としてスミヤ位置判定制御回
路68に供給する。
検出信号c11の1フィールド分の記憶領域が設けられ
ており、供給される水平同期信号d1、垂直同期信号e
1及びサンプリングクロック信号u1に基づいて比較検
出信号c11のデータを1フィールド分記憶し、記憶し
てから1フィールド経過した比較検出信号c11のデー
タを読出して1フィールド遅延比較検出信号c12とし
てアンド回路67の第2の入力端子に供給するととも
に、読出したことによる空領域に比較検出信号c11の
データを記憶する。アンド回路67は、比較検出信号c
12と1フィールド遅延比較検出信号c12のアンドを
取り、比較検出信号c13としてスミヤ位置判定制御回
路68に供給する。
【0046】このような構成により、アンド回路67
は、フィールドメモリ66からの1フィールド遅延比較
検出信号c12とコンパレータ65からの比較検出信号
c11との両方において複合映像信号c1の輝度が所定
のレベルを越えた場合にハイレベル(第1のレベル)の
出力を行い、1フィールド遅延比較検出信号c12と比
較検出信号c11との内少なくとも一方において複合映
像信号c1の輝度が該所定のレベルを越なかった場合に
ローレベル(第2のレベル)の出力を行う論理回路とな
っている。
は、フィールドメモリ66からの1フィールド遅延比較
検出信号c12とコンパレータ65からの比較検出信号
c11との両方において複合映像信号c1の輝度が所定
のレベルを越えた場合にハイレベル(第1のレベル)の
出力を行い、1フィールド遅延比較検出信号c12と比
較検出信号c11との内少なくとも一方において複合映
像信号c1の輝度が該所定のレベルを越なかった場合に
ローレベル(第2のレベル)の出力を行う論理回路とな
っている。
【0047】スミヤ位置判定制御回路68は、所定の条
件が成立した場合に供給される垂直同期信号e1に基づ
いてN番目のフィールドにおいて、平均輝度の検出をオ
フ状態にする制御信号v1を出力端子70に導くととも
に、所定の露出時間Aを示す露出設定信号w1を出力端
子71に導き、N+1番目のフィールドにおいて、露出
時間を半分にした露出設定信号w1を出力端子71に導
き、以下、N+K番目のフィールドまで、1フィールド
毎に露出時間を半分にした露出設定信号w1を出力端子
71に導く。スミヤ位置判定制御回路68は、N番目か
らN+K番目のフィールドまで露出時間を変化させた状
態で、水平同期信号d1、垂直同期信号e1及びサンプ
リングクロック信号u1に基づいて比較検出信号c13
の検出を行い、1フィールド分の比較検出信号c13に
変化が生じてから、即ち、1フィールド分の比較検出信
号c13の内、ハイレベルとなる期間が減少してからM
フィールド後に比較検出信号c13がハイレベルとなる
画素の位置をスミヤの位置と判定し、このスミヤの位置
のデータc14をメモリ69に記憶し、N+K番目以降
のフィールドにおいて、出力端子70に平均輝度の検出
をオン状態にする制御信号v1を供給するとともに、出
力端子71に露出設定信号w1を導くのを停止し、メモ
リ69に記憶したスミヤの位置のデータc14を示すス
ミヤ判定信号x1を出力端子72に導く。また、スミヤ
位置判定制御回路68は、1フィールド分の比較検出信
号c13の内、ハイレベルとなる期間が減少してからM
フィールド後に1フィールド分の比較検出信号c13が
全てローレベルとなった場合、スミヤが検出されなかっ
たと判定して、N+K番目以降のフィールドにおいて、
スミヤが存在しないことを示すスミヤ判定信号x1を出
力端子72に導く。
件が成立した場合に供給される垂直同期信号e1に基づ
いてN番目のフィールドにおいて、平均輝度の検出をオ
フ状態にする制御信号v1を出力端子70に導くととも
に、所定の露出時間Aを示す露出設定信号w1を出力端
子71に導き、N+1番目のフィールドにおいて、露出
時間を半分にした露出設定信号w1を出力端子71に導
き、以下、N+K番目のフィールドまで、1フィールド
毎に露出時間を半分にした露出設定信号w1を出力端子
71に導く。スミヤ位置判定制御回路68は、N番目か
らN+K番目のフィールドまで露出時間を変化させた状
態で、水平同期信号d1、垂直同期信号e1及びサンプ
リングクロック信号u1に基づいて比較検出信号c13
の検出を行い、1フィールド分の比較検出信号c13に
変化が生じてから、即ち、1フィールド分の比較検出信
号c13の内、ハイレベルとなる期間が減少してからM
フィールド後に比較検出信号c13がハイレベルとなる
画素の位置をスミヤの位置と判定し、このスミヤの位置
のデータc14をメモリ69に記憶し、N+K番目以降
のフィールドにおいて、出力端子70に平均輝度の検出
をオン状態にする制御信号v1を供給するとともに、出
力端子71に露出設定信号w1を導くのを停止し、メモ
リ69に記憶したスミヤの位置のデータc14を示すス
ミヤ判定信号x1を出力端子72に導く。また、スミヤ
位置判定制御回路68は、1フィールド分の比較検出信
号c13の内、ハイレベルとなる期間が減少してからM
フィールド後に1フィールド分の比較検出信号c13が
全てローレベルとなった場合、スミヤが検出されなかっ
たと判定して、N+K番目以降のフィールドにおいて、
スミヤが存在しないことを示すスミヤ判定信号x1を出
力端子72に導く。
【0048】出力端子70,72にそれぞれ導かれた制
御信号v1、スミヤ判定信号x1は、図1の平均輝度検
出回路33に供給される。出力端子71に露出設定信号
w1は、露出制御回路28に供給される。
御信号v1、スミヤ判定信号x1は、図1の平均輝度検
出回路33に供給される。出力端子71に露出設定信号
w1は、露出制御回路28に供給される。
【0049】このような実施例の動作を以下に説明す
る。
る。
【0050】まず、CCDビデオカメラユニット46が
撮像する画面のスミアが発生した場合の動作について説
明する。この場合、親機20の映像表示スイッチがオン
する。これによりスミヤ判定回路32のスミヤ位置判定
制御回路68は、N番目のフィールドにおいて、平均輝
度の検出をオフ状態にする制御信号v1を平均輝度検出
回路33に導くとともに、所定の露出時間Aを示す露出
設定信号w1を露出制御回路28に導く。これにより、
露出制御回路28は、露出時間Aに調整する露出制御信
号を作成し、この露出制御信号を所定の周波数で変調
し、変調露出制御信号h1として配線11を介して制御
信号復調回路50に導く。制御信号復調回路50は、配
線接続端子41からの変調露出制御信号h1の復調を行
い、露出時間Aに調整する露出アップ信号r1と露出ダ
ウン信号s1を作成してCCDビデオカメラユニット4
6に供給するようになっている。これにより、CCDビ
デオカメラユニット46は、電子シャッターの露出時間
を露出時間Aにして映像信号t1を伝送回路47に供給
する。次に、露出制御回路28は、N+1番目のフィー
ルドにおいて、露出時間を半分のA×(1/2)にした
露出設定信号w1を露出制御回路28に導き、以下、N
+K番目のフィールドまで、1フィールド毎に露出時間
を半分にした露出設定信号w1を露出制御回路28に導
く。これにより、CCDビデオカメラユニット46は、
電子シャッターの露出時間が1フィールド毎に半分に低
下する。スミヤ位置判定制御回路68は、N番目からN
+K番目のフィールドまで露出時間を変化させた状態
で、比較検出信号c13の検出を行う。ここで、CCD
ビデオカメラユニット46が撮像する画面の一部に複合
映像信号c1が基準電圧Vref 以下となる状態、即ち画
面の一部に撮像した映像による模様が生じた場合に、模
様が生じた画面の位置に対応するコンパレータ65の比
較検出信号c11がローレベルとなり、アンド回路67
の出力がローレベルとなり、スミヤ位置判定制御回路6
8は、アンド回路67の出力がローレベルとなってから
Mフィールド後に比較検出信号c13がハイレベルとな
る画素の位置をスミヤの位置と判定し、このスミヤの位
置のデータc14をメモリ69に記憶する。この後、ス
ミヤ位置判定制御回路68は、N+K番目以降のフィー
ルドにおいて、平均輝度検出回路33に出力端子70に
平均輝度の検出をオン状態にする制御信号v1を供給す
るとともに、露出制御回路28に露出設定信号w1を導
くのを停止し、メモリ69に記憶したスミヤの位置のデ
ータを示すスミヤ判定信号x1を平均輝度検出回路33
に供給する。これにより、平均輝度検出回路33は、1
画面分の複合映像信号c1からスミヤ判定信号x1が示
すスミヤの位置する画素の期間を取り除き、残りの期間
の平均輝度を検出し、この平均輝度を示すデータ信号g
1を出力する。
撮像する画面のスミアが発生した場合の動作について説
明する。この場合、親機20の映像表示スイッチがオン
する。これによりスミヤ判定回路32のスミヤ位置判定
制御回路68は、N番目のフィールドにおいて、平均輝
度の検出をオフ状態にする制御信号v1を平均輝度検出
回路33に導くとともに、所定の露出時間Aを示す露出
設定信号w1を露出制御回路28に導く。これにより、
露出制御回路28は、露出時間Aに調整する露出制御信
号を作成し、この露出制御信号を所定の周波数で変調
し、変調露出制御信号h1として配線11を介して制御
信号復調回路50に導く。制御信号復調回路50は、配
線接続端子41からの変調露出制御信号h1の復調を行
い、露出時間Aに調整する露出アップ信号r1と露出ダ
ウン信号s1を作成してCCDビデオカメラユニット4
6に供給するようになっている。これにより、CCDビ
デオカメラユニット46は、電子シャッターの露出時間
を露出時間Aにして映像信号t1を伝送回路47に供給
する。次に、露出制御回路28は、N+1番目のフィー
ルドにおいて、露出時間を半分のA×(1/2)にした
露出設定信号w1を露出制御回路28に導き、以下、N
+K番目のフィールドまで、1フィールド毎に露出時間
を半分にした露出設定信号w1を露出制御回路28に導
く。これにより、CCDビデオカメラユニット46は、
電子シャッターの露出時間が1フィールド毎に半分に低
下する。スミヤ位置判定制御回路68は、N番目からN
+K番目のフィールドまで露出時間を変化させた状態
で、比較検出信号c13の検出を行う。ここで、CCD
ビデオカメラユニット46が撮像する画面の一部に複合
映像信号c1が基準電圧Vref 以下となる状態、即ち画
面の一部に撮像した映像による模様が生じた場合に、模
様が生じた画面の位置に対応するコンパレータ65の比
較検出信号c11がローレベルとなり、アンド回路67
の出力がローレベルとなり、スミヤ位置判定制御回路6
8は、アンド回路67の出力がローレベルとなってから
Mフィールド後に比較検出信号c13がハイレベルとな
る画素の位置をスミヤの位置と判定し、このスミヤの位
置のデータc14をメモリ69に記憶する。この後、ス
ミヤ位置判定制御回路68は、N+K番目以降のフィー
ルドにおいて、平均輝度検出回路33に出力端子70に
平均輝度の検出をオン状態にする制御信号v1を供給す
るとともに、露出制御回路28に露出設定信号w1を導
くのを停止し、メモリ69に記憶したスミヤの位置のデ
ータを示すスミヤ判定信号x1を平均輝度検出回路33
に供給する。これにより、平均輝度検出回路33は、1
画面分の複合映像信号c1からスミヤ判定信号x1が示
すスミヤの位置する画素の期間を取り除き、残りの期間
の平均輝度を検出し、この平均輝度を示すデータ信号g
1を出力する。
【0051】このような状態で、データ信号g1の残り
の期間の平均輝度が露出オーバーの場合には、露出制御
回路28は、データ信号g1が平均輝度が所定のレベル
より高くなったことを示すので、露出をアンダーに調整
する露出制御信号を作成し、変調露出制御信号h1とし
て配線11を介して制御信号復調回路50に導く。これ
により、CCDビデオカメラユニット46は、露出ダウ
ンを行い電子シャッターの露出時間を短くして映像信号
t1を伝送回路47に供給する。伝送回路47は、CC
Dビデオカメラユニット46からの映像信号t1を所定
の周波数で変調し、配線11を介して信号分離及び復調
回路25に導く。
の期間の平均輝度が露出オーバーの場合には、露出制御
回路28は、データ信号g1が平均輝度が所定のレベル
より高くなったことを示すので、露出をアンダーに調整
する露出制御信号を作成し、変調露出制御信号h1とし
て配線11を介して制御信号復調回路50に導く。これ
により、CCDビデオカメラユニット46は、露出ダウ
ンを行い電子シャッターの露出時間を短くして映像信号
t1を伝送回路47に供給する。伝送回路47は、CC
Dビデオカメラユニット46からの映像信号t1を所定
の周波数で変調し、配線11を介して信号分離及び復調
回路25に導く。
【0052】データ信号g1の残りの期間の平均輝度が
露出アンダーの場合には、露出制御回路28は、データ
信号g1が平均輝度が所定のレベルより低くなったこと
を示すので、露出制御回路28は、露出をオーバーに調
整する露出制御信号を作成し、変調露出制御信号h1と
して配線11を介して制御信号復調回路50に導く。C
CDビデオカメラユニット46は、露出アップを行い電
子シャッターの露出時間を長くし映像信号t1を伝送回
路47に供給する。
露出アンダーの場合には、露出制御回路28は、データ
信号g1が平均輝度が所定のレベルより低くなったこと
を示すので、露出制御回路28は、露出をオーバーに調
整する露出制御信号を作成し、変調露出制御信号h1と
して配線11を介して制御信号復調回路50に導く。C
CDビデオカメラユニット46は、露出アップを行い電
子シャッターの露出時間を長くし映像信号t1を伝送回
路47に供給する。
【0053】このような動作を繰り返すことにより、モ
ニタ部27に表示される画面のスミアを除く部分の明る
さが適性露出の明るさに設定せれる。
ニタ部27に表示される画面のスミアを除く部分の明る
さが適性露出の明るさに設定せれる。
【0054】以下、CCDビデオカメラユニット46が
撮像する画面のスミアが発生しなかった場合の動作につ
いて説明する。この場合も、親機20の映像表示スイッ
チがオンする。これにより、スミヤ位置判定制御回路6
8は、N番目からN+K番目のフィールドまで露出時間
を変化させた状態で、比較検出信号c13の検出を行
う。ここで、CCDビデオカメラユニット46が撮像す
る画面の一部に複合映像信号c1が基準電圧Vref 以下
となる状態、アンド回路67の出力がローレベルとな
り、スミヤ位置判定制御回路68は、アンド回路67の
出力がローレベルとなってからMフィールド後には、1
フィールドの比較検出信号c13は、全てローレベルと
なる。このため、スミヤ位置判定制御回路68は、N+
K番目以降のフィールドにおいて、平均輝度検出回路3
3の出力端子70に平均輝度の検出をオン状態にする制
御信号v1を供給するとともに、露出制御回路28に露
出設定信号w1を導くのを停止し、スミヤの存在を示さ
ないスミヤ判定信号x1を平均輝度検出回路33に供給
する。平均輝度検出回路33は、1画面分の複合映像信
号c1の平均輝度を検出し、この検出結果を示すデータ
信号g1を出力する。
撮像する画面のスミアが発生しなかった場合の動作につ
いて説明する。この場合も、親機20の映像表示スイッ
チがオンする。これにより、スミヤ位置判定制御回路6
8は、N番目からN+K番目のフィールドまで露出時間
を変化させた状態で、比較検出信号c13の検出を行
う。ここで、CCDビデオカメラユニット46が撮像す
る画面の一部に複合映像信号c1が基準電圧Vref 以下
となる状態、アンド回路67の出力がローレベルとな
り、スミヤ位置判定制御回路68は、アンド回路67の
出力がローレベルとなってからMフィールド後には、1
フィールドの比較検出信号c13は、全てローレベルと
なる。このため、スミヤ位置判定制御回路68は、N+
K番目以降のフィールドにおいて、平均輝度検出回路3
3の出力端子70に平均輝度の検出をオン状態にする制
御信号v1を供給するとともに、露出制御回路28に露
出設定信号w1を導くのを停止し、スミヤの存在を示さ
ないスミヤ判定信号x1を平均輝度検出回路33に供給
する。平均輝度検出回路33は、1画面分の複合映像信
号c1の平均輝度を検出し、この検出結果を示すデータ
信号g1を出力する。
【0055】露出制御回路28は、データ信号g1が示
す平均輝度が露出アンダーの場合には、露出をオーバー
に調整する露出制御信号を作成し、データ信号g1が示
す平均輝度が露出オーバーの場合には、露出をアンダー
に調整する露出制御信号を作成し、制御信号復調回路5
0に導く。
す平均輝度が露出アンダーの場合には、露出をオーバー
に調整する露出制御信号を作成し、データ信号g1が示
す平均輝度が露出オーバーの場合には、露出をアンダー
に調整する露出制御信号を作成し、制御信号復調回路5
0に導く。
【0056】このような動作を繰り返すことにより、C
CDビデオカメラユニット46に表示される画面全体の
明るさが適性露出の明るさに設定せれる。
CDビデオカメラユニット46に表示される画面全体の
明るさが適性露出の明るさに設定せれる。
【0057】このように、本実施例では、スミヤ判定回
路32により、複合映像信号c1におけるスミヤの発生
した位置を検出し、平均輝度検出回路33が、1画面分
の複合映像信号c1から前記検出したスミヤの位置とな
る期間を取り除き、残りの期間の平均輝度を検出し、こ
の検出結果のデータ信号g1を露出制御回路28に供給
し、露出制御回路28がこのようなデータ信号g1に基
づいて露出制御を行うので、スミヤが発生した場合にも
適性露出が得られ、ユーザーに高い印象を与えることが
できる。
路32により、複合映像信号c1におけるスミヤの発生
した位置を検出し、平均輝度検出回路33が、1画面分
の複合映像信号c1から前記検出したスミヤの位置とな
る期間を取り除き、残りの期間の平均輝度を検出し、こ
の検出結果のデータ信号g1を露出制御回路28に供給
し、露出制御回路28がこのようなデータ信号g1に基
づいて露出制御を行うので、スミヤが発生した場合にも
適性露出が得られ、ユーザーに高い印象を与えることが
できる。
【0058】尚、図1に示した実施例では、N番目から
N+K番目のフィールドまでの期間、露出時間を変化さ
るため、1フィールド毎に露出時間を半分にしが、露出
時間を変化さる方法、例えば、1フレーム毎に露出時間
を1/3による等、別の方法を用いてもよい。また、図
1に示した実施例では、スミヤ判定回路32及び平均輝
度検出回路33は、信号分離及び復調回路25からの複
合映像信号c1を検出するように構成したが、複合映像
信号c1の代わりに同期信号分離及び映像信号処理回路
26からの映像信号f1を検出するようにしてもよい。
さらに、図1に示した実施例では、露出制御回路28、
スミヤ判定回路32及び平均輝度検出回路33を親機2
0に設けたが子機40に設けてもよい。さらに、図1に
示した実施例では、本発明のシャッターの制御信号装置
をスミヤが発生する可能性の高いテレビドアホンに適用
したが、他の機器、例えば、室内用のテレビインターホ
ン装置に適用してもよい。さらに、図1の実施例では、
コンパレータ65の非反転入力端子(+)に複合映像信
号c1を導き、コンパレータ65の反転入力端子(−)
に基準電圧Vref を導き、演算回路としてアンド回路6
7を用いたが、コンパレータ65の非反転入力端子
(+)に基準電圧Vref を導き、コンパレータ65の反
転入力端子(−)に複合映像信号c1を導き、演算回路
にノア回路を用いて構成してもよい。
N+K番目のフィールドまでの期間、露出時間を変化さ
るため、1フィールド毎に露出時間を半分にしが、露出
時間を変化さる方法、例えば、1フレーム毎に露出時間
を1/3による等、別の方法を用いてもよい。また、図
1に示した実施例では、スミヤ判定回路32及び平均輝
度検出回路33は、信号分離及び復調回路25からの複
合映像信号c1を検出するように構成したが、複合映像
信号c1の代わりに同期信号分離及び映像信号処理回路
26からの映像信号f1を検出するようにしてもよい。
さらに、図1に示した実施例では、露出制御回路28、
スミヤ判定回路32及び平均輝度検出回路33を親機2
0に設けたが子機40に設けてもよい。さらに、図1に
示した実施例では、本発明のシャッターの制御信号装置
をスミヤが発生する可能性の高いテレビドアホンに適用
したが、他の機器、例えば、室内用のテレビインターホ
ン装置に適用してもよい。さらに、図1の実施例では、
コンパレータ65の非反転入力端子(+)に複合映像信
号c1を導き、コンパレータ65の反転入力端子(−)
に基準電圧Vref を導き、演算回路としてアンド回路6
7を用いたが、コンパレータ65の非反転入力端子
(+)に基準電圧Vref を導き、コンパレータ65の反
転入力端子(−)に複合映像信号c1を導き、演算回路
にノア回路を用いて構成してもよい。
【0059】
【発明の効果】以上述べた様にこの発明によれば、ビデ
オカメラユニットからの映像信号のスミヤが発生した位
置を判定することができ、スミヤが発生した場合にも適
性露出が得られるので、ユーザーに高い印象を与えるこ
とができる。
オカメラユニットからの映像信号のスミヤが発生した位
置を判定することができ、スミヤが発生した場合にも適
性露出が得られるので、ユーザーに高い印象を与えるこ
とができる。
【図1】本発明に係るスミヤ判定システムとシャッター
の制御装置とその制御装置を用いたテレビドアホンの一
実施例を示すブロック図。
の制御装置とその制御装置を用いたテレビドアホンの一
実施例を示すブロック図。
【図2】図2は図1のスミヤ判定回路を示すブロック
図。
図。
10 テレビドアホン 11,12 配線 20 親機 28 露出制御回路 31 サンプリングクロック発生回路 32 スミヤ判定回路 33 平均輝度検出回路 40 子機 46 CCDビデオカメラユニット
【手続補正書】
【提出日】平成6年9月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
フロントページの続き (72)発明者 山岸 彰夫 神奈川県川崎市川崎区駅前本町25ー1 東 芝マイクロエレクトロニクス株式会社内
Claims (8)
- 【請求項1】 液晶パネル電荷結合素子を用いて撮像を
行い映像信号を出力するビデオカメラユニットと、 このビデオカメラユニットの電子シャターの露出制御を
行う露出制御回路と、 所定の条件が成立した場合、所定期間において前記露出
制御回路を制御して段階的に露出時間を低下させた状態
で前記ビデオカメラユニットからの映像信号の輝度の検
出を行い、該所定期間において輝度の変化の割合が所定
値以下となった映像信号の位置をスミヤが発生した位置
と判定するスミヤ判定回路とを具備したことを特徴とす
るスミヤ判定システム。 - 【請求項2】 電荷結合素子を用いて撮像を行い映像信
号を出力するビデオカメラユニットと、 このビデオカメラユニットの電子シャターの露出制御を
行う露出制御回路と、 所定の条件が成立した場合、所定期間において前記露出
制御回路を制御して段階的に露出時間を低下させた状態
で前記ビデオカメラユニットからの映像信号の輝度の検
出を行い、該所定期間において輝度の変化の割合が所定
値以下となった映像信号の位置をスミヤが発生した位置
と判定するスミヤ判定回路と、 前記ビデオカメラユニットからの映像信号から前記スミ
ヤ判定回路が判定したスミヤの位置の映像信号を取除
き、残り映像信号の平均輝度を検出し、この検出結果に
基づいて前記露出制御回路を制御して前記ビデオカメラ
ユニットの電子シャッターの露出制御を行う平均輝度検
出回路とを具備したことを特徴とするシャッターの制御
装置。 - 【請求項3】 互いに配線で接続された第1及び第2の
機器を具備し、 これら第1及び第2の機器の少なくとも一方に前記露出
制御回路とスミヤ判定回路と平均輝度検出回路とを搭載
し、前記ビデオユニットを前記第2の機器に搭載し、前
記ビデオユニットから前記配線を介して供給される映像
信号を映像表示するモニタを前記第1の機器に設けたこ
とを特徴とすると請求項2記載のシャッターの制御装
置。 - 【請求項4】 請求項3記載のシャッターの制御装置
と、 前記配線を介して前記第1の機器と第2の機器との間で
音声信号の送受信を行う音声回路とを具備したことを特
徴とするテレビドアホン。 - 【請求項5】 電荷結合素子を用いて撮像を行い映像信
号を出力するビデオカメラユニットと、 このビデオカメラユニットの電子シャターの露出制御を
行う露出制御回路と、 前記ビデオカメラユニットからの映像信号の輝度を所定
のレベルと比較し、この該映像信号の輝度が該所定のレ
ベルを越えたか否かを示す比較検出信号を出力するコン
パレータと、 このコンパレータからの比較検出信号を1フィールド分
記憶し、記憶してから1フィールド経過した比較検出信
号を読出すことにより1フィールド遅延比較検出信号を
出力するフィールドメモリと、 このフィールドメモリからの1フィールド遅延比較検出
信号と前記コンパレータからの比較検出信号との両方に
おいて前記輝度が所定のレベルを越えたことを示した場
合に第1のレベルの出力を行い、該フィールドメモリか
らの1フィールド遅延比較検出信号と該コンパレータか
らの比較検出信号との内少なくとも一方において該輝度
が所定のレベルを越えなかったことを示した場合に第2
のレベルの出力を行う論理回路と、 所定の条件が成立した場合、所定期間において前記露出
制御回路を制御して1フィールド毎に露出時間を低下さ
せた状態で前記論理回路からの出力の検出を行い、該所
定期間において1フィールド分の該論理回路からの出力
に変化が生じてから所定フィールド後、該論理回路から
の出力が第2のレベルとなる位置に相当する前記ビデオ
カメラユニットからの映像信号の位置をスミヤが発生し
た位置と判定するスミヤ位置判定制御回路とを具備した
ことを特徴とするスミヤ判定システム。 - 【請求項6】 電荷結合素子を用いて撮像を行い映像信
号を出力するビデオカメラユニットと、 このビデオカメラユニットの電子シャターの露出制御を
行う露出制御回路と、 前記ビデオカメラユニットからの映像信号の輝度を所定
のレベルと比較し、この該映像信号の輝度が該所定のレ
ベルを越えたか否かを示す比較検出信号を出力するコン
パレータと、 このコンパレータからの比較検出信号を1フィールド分
記憶し、記憶してから1フィールド経過した比較検出信
号を読出すことにより1フィールド遅延比較検出信号を
出力するフィールドメモリと、 このフィールドメモリからの1フィールド遅延比較検出
信号と前記コンパレータからの比較検出信号との両方に
おいて前記輝度が所定のレベルを越えたことを示した場
合に第1のレベルの出力を行い、該フィールドメモリか
らの1フィールド遅延比較検出信号と該コンパレータか
らの比較検出信号との内少なくとも一方において該輝度
が所定のレベルを越えなかったことを示した場合に第2
のレベルの出力を行う論理回路と、 所定の条件が成立した場合、所定期間において前記露出
制御回路を制御して1フィールド毎に露出時間を低下さ
せた状態で前記論理回路からの出力の検出を行い、該所
定期間において1フィールド分の該論理回路からの出力
に変化が生じてから所定フィールド後、該論理回路から
の出力が第2のレベルとなる位置に相当する前記ビデオ
カメラユニットからの映像信号の位置をスミヤが発生し
た位置と判定するスミヤ位置判定制御回路と、 前記ビデオカメラユニットからの映像信号から前記スミ
ヤ位置判定制御回路が判定したスミヤの位置の映像信号
を取除き、残り映像信号の平均輝度を検出し、この検出
結果に基づいて前記露出制御回路を制御して前記ビデオ
カメラユニットの電子シャッターの露出制御を行う平均
輝度検出回路とを具備したことを特徴とするシャッター
の制御装置。 - 【請求項7】 互いに配線で接続され第1及び第2の機
器を具備し、 これら第1及び第2の機器の少なくとも一方に前記露出
制御回路とコンパレータとフィールドメモリと論理回路
とスミヤ位置判定制御回路と平均輝度検出回路とを搭載
し、前記ビデオユニットを前記第2の機器に搭載し、前
記ビデオユニットから前記配線を介して供給される映像
信号を映像表示するモニタを前記第1の機器に設けたこ
とを特徴とすると請求項6記載のシャッターの制御装
置。 - 【請求項8】 請求項7記載のシャッターの制御装置
と、 前記配線を介して前記第1の機器と第2の機器との間で
音声信号の送受信を行う音声回路とを具備したことを特
徴とするテレビドアホン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6207421A JPH0879602A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | スミヤ判定システムとシャッターの制御装置とその制御装置を用いたテレビドアホン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6207421A JPH0879602A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | スミヤ判定システムとシャッターの制御装置とその制御装置を用いたテレビドアホン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0879602A true JPH0879602A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16539481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6207421A Withdrawn JPH0879602A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | スミヤ判定システムとシャッターの制御装置とその制御装置を用いたテレビドアホン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0879602A (ja) |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP6207421A patent/JPH0879602A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011106 |