JPH0879720A - 親子テレビジョン装置 - Google Patents

親子テレビジョン装置

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Publication number
JPH0879720A
JPH0879720A JP6214963A JP21496394A JPH0879720A JP H0879720 A JPH0879720 A JP H0879720A JP 6214963 A JP6214963 A JP 6214963A JP 21496394 A JP21496394 A JP 21496394A JP H0879720 A JPH0879720 A JP H0879720A
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JP
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unit
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child
signal
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JP6214963A
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Toyoko Matsui
豊子 松井
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 例えばVTR等の装置を子機側に設けずに、
親機側から供給される映音信号を表示することのできる
親子テレビジョン装置の提供を目的とする。 【構成】 親機1は、チューナ1aからの出力がエンコ
ーダ部1cで圧縮データにされ、ストレージ部1dに記
憶し、システムコントローラ1eでチューナ1a、エン
コーダ部1c、ストレージ部1dをそれぞれ制御しなが
ら、子機2a〜2nに制御信号を供給して子機側も制御
する。各子機2a〜2nは、子機システムコントローラ
21a〜21nでシステムコントローラ1eへの制御も
行いながら、システムコントローラ1eの制御に応じた
制御を各部に行い親機からの圧縮データをデコーダ部2
2a〜22nで伸張させ、モニタ24a〜24nに表示
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーバ機能を内蔵した
テレビジョン装置に関し、特に、供給された信号を親機
側で多重化し子機側で多重化された信号から所望の信号
を取り出して表示する親子テレビジョン装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機は、送信された電波
をアンテナで受信しチューナにより選局した信号を復調
し画面に表示させる装置である。最近はまた、このテレ
ビジョン受像機に供給される信号が電波を用いる方法で
なく、ケーブルを介して行う、いわゆるCATV方式に
よる送信信号を受信する方法も各地でネットワークを構
築して行われている。このように送信元から個々のテレ
ビジョン受像機までに映音信号を供給する方法が各種提
案され、実施されている。放送ネット局や所定の地域や
ホテルの館内に限定してCATV方式によるシステムを
用いて規模の大きい映像供給源からソフトウェアを配信
し、この配信されたソフトウェア、例えば映像を複数の
場所で視聴させる場合、各場所では映像ソースを選択す
るチューナとモニタがあれば同時に複数の場所で番組を
楽しむことができる。
【0003】また、ユーザが供給される信号を記録して
所望する時間に再生して楽しむための装置としてビデオ
テープレコーダ(以下、VTRという)が提供されてい
る。VTRは、基本的に1台で1番組を記録あるいは再
生するように構成されている。 これらテレビジョン受
像機は、価格の低下に伴って例えば一世帯あたり複数台
購入して各部屋毎に設けるような傾向も見られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば一般
の各家庭や企業内等において、お金をかけずに映像ソー
スを各部屋に供給する際に、映像ソースを供給する側を
親側とし、各部屋で映像を表示する側を子側とした場
合、親側に設けたVTRは、子機側に供給される映像を
ソースは一つの番組を供給する。
【0005】従って、子機側に複数の番組を供給するた
めには、親機側には複数台のVTRが必要になる。
【0006】また、各部屋で所望の映像を楽しもうとす
ると、個々に独立した部屋にテレビジョン受像機とVT
Rを各1台ずつ設けなければならなかった。
【0007】ところが、いずれの場合も全体として複数
台のVTRが必要であり、これらのVTRを配設する構
成は、システム構成的に見てコストパフォーマンスは悪
いものになってしまう。
【0008】さらに、VTRの機能を検討すると、VT
Rは基本的に1台で1番組の記録/再生を行うように構
成されているので、現在受信中の映像信号を記録しなが
らこれ以前の時間に記録した映像を再生することはでき
ない。
【0009】そこで、本発明は、上述したような実情に
鑑みてなされたものであり、例えばVTR等のようなス
トレージを子機側に設けることなく、親機側から供給さ
れる映音信号を表示することのできる親子テレビジョン
装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る親子テレビ
ジョン装置では、親機から供給されるテレビジョン映像
音声信号を子機側で表示させる親子テレビジョン装置で
あって、親機は、入力信号を選ぶチューナと、チューナ
で選局した出力信号にデータの圧縮処理を施すエンコー
ダ部と、エンコーダ部からの出力信号を記憶するストレ
ージ部と、チューナ、エンコーダ部、ストレージ部をそ
れぞれ制御しながら、子機に制御信号を供給して子機側
も制御するシステムコントローラとを有して成り、子機
は、親機側から供給される圧縮映像音声信号にデータ伸
張処理を施すデコーダ部と、デコーダ部からの出力信号
を表示するモニタと、親機のシステムコントローラから
の制御信号に応じてデコーダ部、モニタをそれぞれ制御
すると共に、制御信号をシステムコントローラにも供給
して親機を制御する子機システムコントローラとを有し
て成ることを特徴としている。
【0011】ここで、ストレージ部は、ランダムアクセ
スにより記録及び再生処理を同時に行う。ストレージ部
では、記憶する複数チャンネルのデータを同時に読み出
させ、この読み出した複数チャンネルのデータに対応し
て親機側にはこれらのデータを多重化するマルチプレク
サ部を設け、子機側にマルチプレクサ部からの出力信号
を各チャンネル毎に分離するデマルチプレクサ部とを設
けるようにしてもよい。
【0012】また、親機には、複数チャンネルのデータ
を多重化するマルチプレクサ部からの出力信号を各チャ
ンネル毎の信号に分離するデマルチプレクサ部と、デマ
ルチプレクサ部からの出力信号にデータ伸張処理を施す
デコーダ部と、デコーダ部からの出力信号を表示するモ
ニタとを設けるようにしてもよい。
【0013】
【作用】本発明に係る親子テレビジョン装置は、システ
ムコントローラでチューナが選局した信号をエンコーダ
部でデータ圧縮処理し、この出力をストレージ部に記憶
させる制御を行いながら、子機側の子機システムコント
ローラに制御信号を供給して制御し、この親機のシステ
ムコントローラからの制御信号に応じてデコーダ部、モ
ニタをそれぞれ制御すると共に、子機システムコントロ
ーラからの制御信号で親機のシステムコントローラを制
御することにより、ストレージ部から読み出した圧縮さ
れたデータを子機側のモニタに表示させて子機側に例え
ばVTR等の記録再生装置を設けずに済ませている。
【0014】この際に使用されるストレージ部は、ラン
ダムアクセス機能を有して記録及び再生処理を同時に行
うことにより、例えばストレージ部にデータを書き込み
ながら、ストレージ部からのデータを読み出し処理を同
時に行って子機側のモニタに再生画像を表示させてい
る。
【0015】また、ストレージ部では、複数チャンネル
のデータを読み出し、親機に設けたマルチプレクサ部で
これらデータの多重化させ、各子機側に設けたデマルチ
プレクサ部でマルチプレクサ部からの出力信号を各チャ
ンネル毎に分離することにより、親機側のストレージ部
が有する複数種類の番組の供給を親機に設けた一つの出
力端子だけで済ませ、一つの番組再生に対しても再生開
始タイミングをずらして各子機に供給することができ、
各子機側で所望のタイミングでの再生を可能にする。
【0016】親機には、子機側に設けていたマルチプレ
クサ部と、デコーダ部と、モニタとを設けることによ
り、親機側でも各種の映音信号を再生することができ
る。
【0017】
【実施例】以下、本発明に係る親子テレビジョン装置の
一実施例について、図面を参照しながら説明する。ここ
で、この親子テレビジョン装置は、親機のチューナで選
局した番組のオーディオ信号と映像信号を複数記憶し、
子機側のモニタに番組を供給する装置である。この好ま
しい構成の例を図1に示す。
【0018】親子テレビジョン装置は、例えば図1に示
すように、基本的にデータを各子機に供給する親機1
と、親機1からのデータを再生する子機2a、2b、・
・・、2nとで構成される。
【0019】親機1は、チューナ1aと、チューナ1a
からの出力信号をA/D変換するA/D変換器1bと、
A/D変換器1bの出力信号を圧縮するエンコーダ部1
cと、このエンコーダ部1cの出力を蓄積するストレー
ジ部1dと、この親機1全体を制御するシステムコント
ローラ1eとで構成される。
【0020】また、親機1から供給される信号を画像表
示させる子機の中で子機2aを参照しながら説明する。
子機2aは、親機1から供給される信号に伸張処理を施
すデコーダ部22aと、デコーダ部22aの出力信号を
アナログ信号にするD/A変換器23aと、D/A変換
器23aからの出力信号を画面表示するモニタ24a
と、これらデコーダ部22a、D/A変換器23a、モ
ニタ24aを制御する子機システムコントローラ21a
とで構成されている。
【0021】チューナ1aは、例えば現行のテレビジョ
ン方式に基づいて送信される電波をアンテナ1Aで受信
し、一つの波長の電波を選局する。
【0022】選局した信号がA/D変換器1bに供給さ
れる。A/D変換器1bでは、選局したアナログ信号を
ディジタル信号に変換してエンコーダ部1cに出力す
る。
【0023】エンコーダ部1cは、A/D変換器1bか
らの出力信号に圧縮処理を施して圧縮する。この圧縮方
法には、例えばコンピュータの通信ネットワーク間で画
像通信等で用いられている各種の方法が提案されてい
る。この中の一つの方法にMPEG(Moving Picture I
mage Coding Experts Group )方式による画像圧縮方法
がある。この画像圧縮方法により圧縮された信号がスト
レージ部1dに供給される。
【0024】ストレージ部1dは、供給される圧縮され
たディジタルデータを記録媒体としてハードディスク装
置や光磁気ディスク装置、あるいはICメモリ等で構成
された装置を使用する。これらの装置は、ランダムアク
セスができ媒体の記録/再生時のデータ転送速度が高い
という特徴を有している。特に、ハードディスク装置
は、記憶容量が数Gバイトから磁気テープの記憶容量の
数百Gバイトオーダまでと大きいながら、比較的安価な
コストパフォーマンスの高い装置が市販されてきてい
る。
【0025】また、子機側では、ストレージ部1dから
の圧縮された信号がデコーダ部22aに供給される。デ
コーダ部22aは、圧縮された信号に伸張処理を施して
圧縮前のデータに戻している。
【0026】D/A変換器23aは、供給されたデータ
をアナログ信号に変換してモニタ24aに出力する。モ
ニタ24aには、親機1から供給された映像が表示さ
れ、モニタ24aから音声が出力される。
【0027】親機1のシステムコントローラ1eは、チ
ューナ1a、A/D変換器1b、エンコーダ部1c、ス
トレージ部1d及び子機2a〜2nの各システムコント
ローラ21a〜21nを制御することにより、複数の子
機に対して同じ信号を強制的に分配供給する。
【0028】また、システムコントローラ1eの制御に
よって特定の子機にストレージ部1dの記憶されている
データを強制的に送って、システムコントローラ1eの
制御により強制的にデータが供給された対象の子機にお
ける子機システムコントローラが制御されることによ
り、この対象の子機のモニタにだけ画像を表示させるこ
ともできる。
【0029】この親子テレビジョン装置は、このような
親機1から各子機2a〜2nへの制御を行うだけでな
く、各子機システムコントローラ21a〜21nから親
機1のシステムコントローラ1eに対してそれぞれ制御
信号を供給しシステムコントローラ1eが各子機からの
要求に応じた制御を親機1に行わせることができる。こ
れにより、子機側は例えばストレージ部1d内に記録さ
れているデータを自由に取り出すことができる。
【0030】また、ストレージ部1dにランダムアクセ
スが可能なディジタル記録を行う場合に媒体の記録/再
生時のデータ転送速度と映像データの符号化速度を独立
に設定できるので、時間に束縛を受けないように番組を
楽しむことができる。
【0031】例えば、システムコントローラ1e及び子
機システムコントローラ21a〜21nの制御により、
高速記録再生機能とランダムアクセス機能を用いること
によって、現在受信中の番組を録画しながら、再生する
ことができる。これにより、親機1の受信が5分前から
開始された番組を子機において受信開始から録画内容を
すぐ見ることができる。
【0032】従って、この親子テレビジョン装置では、
従来においてユーザが子機である番組を途中から見始め
た際、最初からこの番組を通して見たいという要求のユ
ーザは番組の記録終了時まで待たなければならなかった
が、このような待ち時間を解消することができることに
なる。
【0033】なお、親機1が受信した映像音声信号は、
ストレージ部1dに記録だけでなく、このストレージ部
1dをスルーして子機側に供給されるようにしてもよ
い。これにより、各子機のモニタ24a〜24nにチュ
ーナ1aが一つしかないので同じ番組しか提供できない
が各モニタ24a〜24nを通常のテレビジョン装置と
同様のものとして扱うことができる。
【0034】次に、親子テレビジョン装置の第1の変形
例について図2を参照しながら説明する。ここで図1と
共通する部分には同じ参照番号を付して説明を省略す
る。
【0035】この親子テレビジョン装置の親機1には、
ストレージ部1dの後段にレジスタ1fと、マルチプレ
クサ部1gとが設けられている。
【0036】ストレージ部1dは、例えば各子機側の子
機システムコントローラ21a〜21nのいずれかの制
御によりシステムコントローラ1eが制御され、このシ
ステムコントローラ1eの制御によって、圧縮されたデ
ータがランダムアクセスによって一時的にレジスタ1f
に取り出される。一時的なストアの後、このレジスタ1
fからマルチプレクサ部1gに圧縮データが供給され
る。
【0037】マルチプレクサ部1gは、システムコント
ローラ1eの制御により、供給される圧縮信号をそれぞ
れの子機に対応するように多重化処理する。マルチプレ
クサ部1gは、多重化された信号を各子機2a〜2nに
供給する。このように構成することにより、親機1は、
子機数に合わせた出力端子を設けずに済ませることがで
きる。このため、この親子テレビジョン装置は、テレビ
ジョン筺体のスペース部分にコネクタ配設領域を広く設
けることなく、一つの出力コネクタで済ませられる。
【0038】また、子機側では、例えば子機2aに示す
ように、デコーダ部22aの前段にデマルチプレクサ部
25aが設けられる。このデマルチプレクサ部25a
は、多重化された圧縮データをそれぞれの子機に対応す
るようにデータ分離する。子機2aに供給された圧縮デ
ータがデコーダ部22aに供給される。このデコーダ部
22a以降の動作は、図1の子機の動作に同じであり、
他の子機2b〜2nにおいても同じである。
【0039】このように構成することにより、子機2a
〜2nはストレージ部1dから各子機に同じ番組を取り
出して再生するだけでなく、各子機毎に違った番組を取
り出して供給することができる。このようにして、各子
機は、ストレージ部1dを互いに異なる番組が見れるよ
うに再生操作することができる。
【0040】また、ストレージ部1dに記録しながら、
再生する場合でも再生開始の時間が各子機毎にずれてい
ても十分に対応することができる。
【0041】この構成を用いて強制的に対象の子機側モ
ニタに画像表示させるモードの制御について図3及び図
4のフローチャートを参照しながら説明する。
【0042】この制御モードを開始する。この開始と共
に、ステップS10に進む。
【0043】ステップS10では、レジスタ1fが指定
されたかどうかの判断を行う。この指定は、システムコ
ントローラ1e内の例えば再生スイッチによって行われ
る。レジスタ1fが指定されたとき(Yes)、ステッ
プS11に進む。レジスタ1fがまだ指定されていない
とき(No)、ステップS10に戻って待機する。
【0044】ステップS11では、システムコントロー
ラ1eでレジスタ1fに再生用の圧縮データが入力され
たかどうかを判断する。まだレジスタ1fに圧縮データ
が入ってきていないとき(No)、ステップS11で待
機する。また、レジスタ1fに圧縮データが供給された
とき(Yes)、ステップS12に進む。
【0045】ステップS12では、レジスタ1fからマ
ルチプレクサ部1gへ再生用の圧縮データをシステムコ
ントローラ1eの制御によって転送させ、次のステップ
S13に進む。
【0046】ステップS13では、システムコントロー
ラ1eでマルチプレクサ部1gに圧縮データが供給され
たかどうかの判断を行っている。まだ圧縮データの供給
が行われていないとき(No)、ステップS12に戻
る。また、マルチプレクサ部1gに圧縮データが供給さ
れたとき(Yes)、ステップS14に進む。
【0047】ステップS14では、システムコントロー
ラ1eによって供給された圧縮データを各子機に対応す
るように多重化処理が施される。この多重化されたデー
タが親機1から各子機2a〜2nにそれぞれ供給され
る。
【0048】ステップS15では、各子機の子機システ
ムコントローラにより制御を受けて多重化されたデータ
に対して子機毎のデータを取り出すようにデータ分離化
処理が行われる。子機2a〜2nでは、デマルチプレク
サ25a〜25nでこのデータ分離化処理を行ってい
る。
【0049】次に、説明を容易にするため親機1のシス
テムコントローラ1eから例えば子機2aへの動作とし
て説明する。ステップS16では、この子機2aの子機
システムコントローラ21aに強制再生信号が供給され
たかどうかを判断する。この強制再生信号がシステムコ
ントローラ1eから子機側に供給されていないとき(N
o)、動作をステップS15まで戻す。また、強制再生
信号が供給されたとき(Yes)、接続子Aを介して図
4に示すステップS17に進む。
【0050】図4のステップS17では、デマルチプレ
クサ部25aに多重化された圧縮データが入っているか
どうかデータの有無を判断している。多重化された圧縮
データがある場合(Yes)、デマルチプレクサ部25
aはデータ分離を行ってステップS18に進む。また、
まだ多重化された圧縮データがないとき(No)、ステ
ップS17に戻る。
【0051】ステップS18では、デコーダ部22aに
圧縮データがあるかどうか判断している。デコーダ部2
2a内に圧縮データがあるとき(Yes)、デコーダ部
22aは、圧縮データに伸張処理を施してD/A変換器
23aに供給してステップS19に進む。デコーダ部2
2a内に圧縮データがないとき(No)、ステップS1
8に戻る。
【0052】ステップS19では、D/A変換器23a
にディジタルデータが入っているかどうか判断してい
る。D/A変換器23aにディジタルデータが入ってい
るとき(Yes)、ステップS20に進む。また、D/
A変換器23aにディジタルデータが入っていないとき
(No)、ステップS19に戻る。
【0053】ステップS20では、例えば子機システム
コントローラ21aの制御に応じて子機の各部、すなわ
ちデマルチプレクサ部25a、デコーダ部22a、D/
A変換器23a及びモニタ24aをオン状態にしてステ
ップS21に進む。
【0054】ステップS21では、D/A変換器23a
はディジタルデータをアナログ信号に変換する。
【0055】次に、ステップS22では、D/A変換器
23aからの出力信号をモニタ24aに供給して表示す
る。
【0056】なお、ステップS17〜S19の各ステッ
プにおいてそれそれデータがないと判断されたとき(N
o)、データが供給されるまで子機システムコントロー
ラ21aの制御によって代わりのデータをD/A変換器
23aに供給する。このデータが供給されることによ
り、モニタ24aには親機1からデータが供給されるま
で予め決めたパターンの画像等が表示させるようにして
もよい。
【0057】このように動作させることにより、一つの
ストレージ部1dから取り出したデータを各子機に強制
的に供給して表示させることができる。
【0058】なお、この実施例では、強制的に特定の子
機のモニタに画像表示させるモードを説明したが、本発
明の親子テレビジョン装置は、システムコントローラと
子機システムコントローラで制御することにより、上述
したモードの他にも各種の制御を行わせることができ
る。
【0059】さらに、親子テレビジョン装置の第2の変
形例について図5を参照しながら説明する。ここで図1
及び図2と共通する部分には同じ参照番号を付して説明
を省略する。
【0060】この第2の変形例における親子テレビジョ
ン装置の親機1は、子機側の構成を有している。マルチ
プレクサ部1gで各子機に信号を出力すると共に、マル
チプレクサ部1gは、デマルチプレクサ部11に多重化
された圧縮データを供給している。このマルチプレクサ
部1gの後段には、このデマルチプレクサ部11と、デ
コーダ部12と、D/A変換器13と、モニタ14とが
設けられている。
【0061】親機1におけるデマルチプレクサ部11
と、デコーダ部12と、D/A変換器13と、モニタ1
4は、システムコントローラ1eからの制御信号に応じ
て制御されている。
【0062】従って、この親機1は、システムコントロ
ーラ1eの制御に応じてデータをストレージ部1dに記
憶し、この記憶されたデータを取り出して各子機に供給
しながら、所望の番組をモニタ14に表示させることが
できる。
【0063】以上のように構成することにより、一つの
ストレージ部に複数の子機側からアクセスして子機側の
複数のモニタに画像を表示することができる。また、シ
ステムコントローラと子機システムコントローラで制御
することにより、親機側、各子機側と相互にアクセス動
作を自由に行うことができ、装置の機能を向上させるこ
とができる。これにより、従来の構成で例えば各部屋に
必要とされたVTRをなくすことができ、コストを大幅
に低減させることもできる。
【0064】ストレージ部にランダムアクセスすること
が可能なものを用いることにより、例えば現在受信中の
番組を録画しながら再生することもでき、時間の束縛を
解消することができる。
【0065】さらに、親機はシステムコントローラの制
御により、ストレージ部の圧縮データを特定の子機に強
制的に送出してモニタに表示させることができる。
【0066】親機側にも子機の構成を設けることによ
り、親機でも画像を表示させることができる。
【0067】
【発明の効果】本発明に係る親子テレビジョン装置によ
れば、一つの記憶手段に複数の子機側からアクセスして
子機側の複数のモニタに画像を表示することができる。
また、制御手段と子機制御手段で制御することにより、
親機側、各子機側と相互にアクセス動作を自由に行うこ
とができ、装置の機能を向上させることができる。これ
により、従来の構成で例えば各部屋に必要とされたVT
Rをなくすことができ、コストを大幅に低減させること
もできる。
【0068】記憶手段にランダムアクセスすることが可
能なものを用いることにより、例えば現在受信中の番組
を録画しながら再生することもでき、時間の束縛を解消
することができる。
【0069】さらに、親機は制御手段の制御により、記
憶手段の圧縮データを特定の子機に強制的に送出して表
示手段に表示させることができる。
【0070】親機側にも子機の構成を設けることによ
り、親機でも画像を表示させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る親子テレビジョン装置の概略的な
構成を示すブロック図である。
【図2】上記親子テレビジョン装置における第1の変形
例の概略的なブロック図である。
【図3】上記親子テレビジョン装置における強制再生モ
ードの手順を説明するフローチャートである。
【図4】上記親子テレビジョン装置における強制再生モ
ードの手順を説明するフローチャートである。
【図5】上記親子テレビジョン装置における第2の変形
例の概略的なブロック図である。
【符号の説明】
1 親機 1a チューナ 1b A/D変換器 1c エンコーダ部 1d ストレージ部 1e システムコントローラ 1f レジスタ 1g マルチプレクサ部 11 デマルチプレクサ部 12 デコーダ部 13 D/A変換器 14 モニタ 2a〜2n 子機 22a デコーダ部 23a D/A変換器 24a モニタ 25a デマルチプレクサ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親機から供給されるテレビジョン映像音
    声信号を子機側で表示させる親子テレビジョン装置であ
    って、 親機は、 入力信号を選ぶ選局手段と、 該選局手段で選局した出力信号にデータの圧縮処理を施
    すデータ圧縮手段と、 該データ圧縮手段からの出力信号を記憶する記憶手段
    と、 上記選局手段、データ圧縮手段、記憶手段をそれぞれ制
    御しながら、子機に制御信号を供給して子機側も制御す
    る制御手段とを有して成り、 子機は、 上記親機側から供給される圧縮映像音声信号にデータ伸
    張処理を施すデータ伸張手段と、 該データ伸張手段からの出力信号を表示する表示手段
    と、 上記親機の制御手段からの制御信号に応じて上記データ
    伸張手段、上記表示手段をそれぞれ制御すると共に、制
    御信号を上記制御手段にも供給して親機を制御する子機
    制御手段とを有して成ることを特徴とする親子テレビジ
    ョン装置。
  2. 【請求項2】 上記記憶手段は、ランダムアクセスによ
    り記録及び再生処理を同時に行うことを特徴とする請求
    項1記載の親子テレビジョン装置。
  3. 【請求項3】 上記記憶手段では、記憶する複数チャン
    ネルのデータを同時に読み出させ、この読み出した複数
    チャンネルのデータに対応して親機側にはこれらのデー
    タを多重化する多重化手段を設け、子機側に上記多重化
    手段からの出力信号を各チャンネル毎に分離する分離化
    手段とを設けることを特徴とする請求項1記載の親子テ
    レビジョン装置。
  4. 【請求項4】 上記親機には、複数チャンネルのデータ
    を多重化する多重化手段からの出力信号を各チャンネル
    毎の信号に分離する分離化手段と、 該分離手段からの出力信号にデータ伸張処理を施すデー
    タ伸張手段と、 該データ伸張手段からの出力信号を表示する表示手段と
    が設けられていることを特徴とする請求項1記載の親子
    テレビジョン装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7643092B2 (en) 2003-05-29 2010-01-05 Sanyo Electric Co., Ltd. Broadcast receiving system
US7825987B2 (en) 2003-10-03 2010-11-02 Canon Kabushiki Kaisha Information processor, TV system, control method and program

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US7643092B2 (en) 2003-05-29 2010-01-05 Sanyo Electric Co., Ltd. Broadcast receiving system
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