JPH087972Y2 - 型締装置における安全フック装置 - Google Patents

型締装置における安全フック装置

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JPH087972Y2
JPH087972Y2 JP7633491U JP7633491U JPH087972Y2 JP H087972 Y2 JPH087972 Y2 JP H087972Y2 JP 7633491 U JP7633491 U JP 7633491U JP 7633491 U JP7633491 U JP 7633491U JP H087972 Y2 JPH087972 Y2 JP H087972Y2
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JP
Japan
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safety hook
mold clamping
safety
beam member
movable
Prior art date
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Application number
JP7633491U
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English (en)
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JPH065752U (ja
Inventor
彰彦 津田
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】ダイカストマシンおよび射出成形
機などの型締装置における安全フック装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の型締装置における安全フック装置
を図3に示すトグル式型締装置の場合について説明す
る。図において、固定ダイプレート10および移動ダイ
プレート11にそれぞれ固定金型12および移動金型1
3を取着し、固定されたリンクハウジング14と固定ダ
イプレート10の間を結合した複数のタイバー15に摺
動自在に挿着した移動ダイプレート11をトグル機構1
6を介して連結し、リンクハウジング14に固着した型
締シリンダ17により型締するトグル式型締装置となっ
ており、型開きの状態を示している。
【0003】そこで、エアシリンダなどのアクチュエー
タ18をリンクハウジング14に固着し、その可動部に
安全フック19を連結して進退するように設け、ガイド
バー20を移動ダイプレート11に固着し、リンクハウ
ジング14に摺動自在に支承して設けるとともに、型開
き状態のとき、前記安全フック18が対向するガイドバ
ー20の位置に設けた切欠21にアクチュエータ18を
作動し安全フック19を嵌入させるようになっており、
移動ダイプレート11の動きをロックして型締シリンダ
17の誤動作による型閉め事故を防止する安全装置とな
っている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
安全フック装置は第3図に示したように、エアシリンダ
などのアクチュエータ18がリンクハウジング14の側
面から突出させており、特に電磁弁直結形のエアシリン
ダでは相当に突出することになるので、金型搬送作業な
どのときに誤って衝突して破損させる危険が潜在してい
る。
【0005】そこで本考案は、上記のような突出部分が
無いようにすることによって、本質的に安全な作業環境
と成り得る安全フック装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め本考案は、移動ダイプレート上部に固着しリンクハウ
ジングの上面を摺動可能に架設した梁部材と、前記リン
クハウジングに固着したアクチュエータの可動部に連結
し型開き途中や型開き限状態のとき前進して前記梁部材
に穿設した穴または切欠に嵌入する安全フックと、前記
梁部材を枠組の一部として兼用し可動する前記梁部材と
前記アクチュエータおよび前記安全フックを覆う安全カ
バーとから構成した型締装置における安全フック装置と
する。
【0007】
【作用】型締装置が型開き状態のとき金型搬送作業など
を行う際に、移動ダイプレートと一体になった梁部材に
穿設した穴または切欠にアクチュエータを作動して安全
フックを前進させて嵌入することにより移動ダイプレー
トの動きがロックされ、安全装置と成るとともに、これ
らの可動する梁部材とアクチュエータおよび安全フック
は安全カバーで覆われているので、突出部分が無く誤っ
て衝突させて破損する危険が本質的に排除された安全な
作業環境と成る。
【0008】
【実施例】以下、本考案に係る安全フック装置の実施例
を図面に基いて詳細に説明する。尚、説明の便宜上、型
締装置は前述の従来例と同じくトグル式型締装置の場合
で説明し、図3と同一部分には同一符号を用いその説明
を省略するが、型締装置はトグル式型締装置に限定する
ものではない。
【0009】図1において、22は梁部材で、移動ダイ
プレート11の上部に固着し、不図示のベースに立設し
たリンクハウジング14の上部に敷設した摺動部材23
の面を摺動可能にして架設されている。摺動部材23は
無給油摺動材が好適である。図2は図1におけるA矢視
の平面図であり、24はアクチュエータである電磁弁直
結形のエアシリンダで、リンクハウジング14に取着さ
れている。25はエアシリンダ24の可動部に連結した
安全フックで、エアシリンダ24の作動により前進・後
退される。図は型開き状態を示しており、移動ダイプレ
ート11と一体になって後退した梁部材22の安全フッ
ク25が対向する位置に穿設した穴26に、安全フック
25が前進して嵌入されていることにより移動ダイプレ
ート11の動きをロックして型締シリンダ17の誤動作
による型閉め事故を防止する安全装置となっている。穴
26は安全フック25を係合させるものであれば切欠で
も良く、また、鋸刃状の切欠を多数設ければ型開きスト
ローク途中のどの位置でも安全フック25を係合させて
安全装置とすることができる。安全装置を解除するとき
は、エアシリンダ24を作動し安全フック25を後退さ
せて梁部材22の穴26から離脱することにより型締装
置のロックが解放される。
【0010】27は安全カバーで、梁部材22を枠組の
一部として兼用して取着され、移動ダイプレート11と
一体になって移動するようになっており、リンクハウジ
ング14に取着されたエアシリンダ24および可動する
梁部材22と安全フック25を覆っている。したがっ
て、突出部分が無く、金型搬送作業などのときに誤って
衝突して破損させるような危険が本質的に排除されたも
のとなっている。
【0011】
【考案の効果】以上述べたように本考案は、安全フック
を作動するアクチュエータおよび安全フックが係合する
可動部材を安全カバーで覆って突出部分が無いように構
成した安全フック装置により、金型など重量物搬送のと
きに誤って衝突して破損させるような危険が排除され本
質的に安全な作業環境と得るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の型締装置におけるに安全フック装置の
実施例を示す側面図である。
【図2】図1におけるA矢視の平面図である。
【図3】従来の型締装置における安全フック装置を示す
平面図である。
【符号の説明】
10 固定ダイプレート 11 移動ダイプ
レート 12 固定金型 13 移動金型 14 リンクハウジング 15 タイバー 16 トグル機構 17 型締シリン
ダ 18 アクチュエータ 19 安全フック 20 ガイドバー 21 切欠 22 梁部材 23 摺動部材 24 エアシリンダ 25 安全フック 26 穴 27 安全カバー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動ダイプレート上部に固着しリンクハ
    ウジングの上面を摺動可能に架設した梁部材と、前記リ
    ンクハウジングに固着したアクチュエータの可動部に連
    結し型開き途中や型開き限状態のとき前進して前記梁部
    材に穿設した穴または切欠に嵌入する安全フックと、前
    記梁部材を枠組の一部として兼用し可動する前記梁部材
    と前記アクチュエータおよび前記安全フックを覆う安全
    カバーとから構成したことを特徴とする型締装置におけ
    る安全フック装置。
JP7633491U 1991-08-28 1991-08-28 型締装置における安全フック装置 Expired - Lifetime JPH087972Y2 (ja)

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JPH065752U JPH065752U (ja) 1994-01-25
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CN115430824B (zh) * 2022-09-28 2025-10-28 深圳市北工实业有限公司 一种锁止增压机构的成型机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5858558B2 (ja) 2011-04-08 2016-02-10 株式会社三共 遊技機

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JPH065752U (ja) 1994-01-25

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