JPH087976B2 - テープカセット - Google Patents
テープカセットInfo
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- JPH087976B2 JPH087976B2 JP22704390A JP22704390A JPH087976B2 JP H087976 B2 JPH087976 B2 JP H087976B2 JP 22704390 A JP22704390 A JP 22704390A JP 22704390 A JP22704390 A JP 22704390A JP H087976 B2 JPH087976 B2 JP H087976B2
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- tape
- cassette
- cassette case
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Links
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テープカセットに係り、特にビデオテープ
レコーダ等の磁気記録再生装置に好適なテープカセット
に関するものである。
レコーダ等の磁気記録再生装置に好適なテープカセット
に関するものである。
従来の技術 一般に、ビデオテープレコーダ等の磁気テープ装置に
装着されるテープカセットはケース本体の前面に設けら
れた前蓋で覆い、前蓋の不用意な開蓋に対する前面に架
張されたテープのダメージを防止するために、前蓋のロ
ック機構が設けられている(例えば、実公昭57−34612
号公報参照)。
装着されるテープカセットはケース本体の前面に設けら
れた前蓋で覆い、前蓋の不用意な開蓋に対する前面に架
張されたテープのダメージを防止するために、前蓋のロ
ック機構が設けられている(例えば、実公昭57−34612
号公報参照)。
以下、上述したような従来のテープカセットについて
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
第11図は従来の斜視図で、第12図はリッドロック部分
の側面図、第13図は従来のテープカセットの要部平面
図、第14図はリッドロック部分の横断面図、第15図はA
−A断面図である。
の側面図、第13図は従来のテープカセットの要部平面
図、第14図はリッドロック部分の横断面図、第15図はA
−A断面図である。
第11図〜第15図において、テープカセットは、テープリ
ール101、102を内蔵すべく上カセットケース103aと下カ
セットケース103bとを互いに嵌合させてカセットケース
103を構成している。このカセットケース103の前面には
3カ所の開口部104が形成されて、これらの開口部104に
沿って前記テープリール101、102に巻かれた磁気テープ
105が架張されるようになっている。
ール101、102を内蔵すべく上カセットケース103aと下カ
セットケース103bとを互いに嵌合させてカセットケース
103を構成している。このカセットケース103の前面には
3カ所の開口部104が形成されて、これらの開口部104に
沿って前記テープリール101、102に巻かれた磁気テープ
105が架張されるようになっている。
106は、これらの開口部104に沿って位置する磁気テー
プ105の前面を覆うべくカセットケース103の側面に回動
自在に設けられた前蓋である。
プ105の前面を覆うべくカセットケース103の側面に回動
自在に設けられた前蓋である。
107は前蓋106の不用意な開蓋を防止するためのリッド
ロック部材である。107aは107と一体に設けられ、カセ
ットケース103の側面から突出した突起であり、前蓋106
の閉蓋時にも前蓋106と重なり合わない位置に設けられ
ている。107bもリッドロック107と一体に設けられてお
り、カセットケース103の側面から突出した突起であ
り、前蓋106の閉蓋時には前蓋106の切り欠き部106aと係
合し、前蓋106の開蓋方向への移動を阻止している。
ロック部材である。107aは107と一体に設けられ、カセ
ットケース103の側面から突出した突起であり、前蓋106
の閉蓋時にも前蓋106と重なり合わない位置に設けられ
ている。107bもリッドロック107と一体に設けられてお
り、カセットケース103の側面から突出した突起であ
り、前蓋106の閉蓋時には前蓋106の切り欠き部106aと係
合し、前蓋106の開蓋方向への移動を阻止している。
さらに、前蓋106の閉蓋時には、前蓋106の端部106cと
カセットケース103の端部103cとでリッドロック部材107
の突起部107aを間隙を隔てて挟み込んで、外部からの不
用意な解除を防止している。
カセットケース103の端部103cとでリッドロック部材107
の突起部107aを間隙を隔てて挟み込んで、外部からの不
用意な解除を防止している。
108はリッドロック部材107の回動軸であり、109はリ
ッドロック部材107を、突起107a、突起107bを常にカセ
ットケース103の側面から突出する方向に付勢するねじ
りバネである。
ッドロック部材107を、突起107a、突起107bを常にカセ
ットケース103の側面から突出する方向に付勢するねじ
りバネである。
110はVTR(図示せず)側に設けられたリッドロック解
除部材であり、110aの板バネ部と110bの解除部からな
る。
除部材であり、110aの板バネ部と110bの解除部からな
る。
以上のテープカセットを磁気記録再生装置(以下VTR
と言う)に矢印A方向に装着しようとした場合、VTR側
に設けられたリッドロック解除部材110のカセットケー
ス103の挿入により、解除部110bが突起部107aをカセッ
トケース103の内側に移動させ突起部107bと前蓋106の切
り欠き部106aとの係合を解除し、前蓋106の開蓋可能な
状態にする。
と言う)に矢印A方向に装着しようとした場合、VTR側
に設けられたリッドロック解除部材110のカセットケー
ス103の挿入により、解除部110bが突起部107aをカセッ
トケース103の内側に移動させ突起部107bと前蓋106の切
り欠き部106aとの係合を解除し、前蓋106の開蓋可能な
状態にする。
また、カセットの排出動作についてもこれと全く逆の
動作がなされる。
動作がなされる。
しかし、このような構成では、挿入時に前蓋106の前
面と解除部110bとが当接し、排出時には前蓋106の端部1
06cと解除部110bとが当接しカセットのスムーズな動作
が損なわれることがある。また解除部110bの駆動を板バ
ネではなく、カセット103の挿入を検出してリッドロッ
ク部材107の突起部107aに解除部110bを押し当てる機構
も考えられるが、構成が複雑になると言う欠点があっ
た。
面と解除部110bとが当接し、排出時には前蓋106の端部1
06cと解除部110bとが当接しカセットのスムーズな動作
が損なわれることがある。また解除部110bの駆動を板バ
ネではなく、カセット103の挿入を検出してリッドロッ
ク部材107の突起部107aに解除部110bを押し当てる機構
も考えられるが、構成が複雑になると言う欠点があっ
た。
発明が解決しようとする課題 しかしながら前記のような構成では、リッドロック解
除部材部材の解除部は常にカセット側面に板バネで押し
当てられているため、前蓋側面と摺動し前蓋に傷が発生
する。またカセットの挿入、排出に際してリッドロック
解除部材の解除部と前蓋が当接しスムーズな動作が行え
ないと言う課題があった。
除部材部材の解除部は常にカセット側面に板バネで押し
当てられているため、前蓋側面と摺動し前蓋に傷が発生
する。またカセットの挿入、排出に際してリッドロック
解除部材の解除部と前蓋が当接しスムーズな動作が行え
ないと言う課題があった。
本発明は前記課題に鑑み、固定部材のみの簡単な構成
でリッドロック部材の解除が行え、さらに摺動部分が無
いためにスムーズなカセットの挿入、排出が出来るテー
プカセットを提供するものである。
でリッドロック部材の解除が行え、さらに摺動部分が無
いためにスムーズなカセットの挿入、排出が出来るテー
プカセットを提供するものである。
課題を解決するための手段 前記課題を解決するために本発明のテープカセット
は、テープを前面に架張させ、テープリールを内蔵する
カセットケースと、カセットケースの側面に軸支され、
かつ前面に架張されたテープの前面を回動により覆う前
蓋と、カセットケースを記録再生装置の所定位置に装着
する装着手段に設けた規制部への当接によりカセットケ
ースの位置決めを行なうカセットケース前面に設けられ
た位置決め当接部と、カセットケースの位置決め当接部
内に設けられた切り欠き部と、カセットケースに回動可
能に軸支され前蓋を閉蓋状態にロックするロック位置と
ロックしない非ロック位置との間を回動するロック部材
と、ロック部材をロック方向に付勢する付勢段とを具備
し、ロック部材の少なくとも一部分は切り欠き部から突
出していると言う構成としたものである。
は、テープを前面に架張させ、テープリールを内蔵する
カセットケースと、カセットケースの側面に軸支され、
かつ前面に架張されたテープの前面を回動により覆う前
蓋と、カセットケースを記録再生装置の所定位置に装着
する装着手段に設けた規制部への当接によりカセットケ
ースの位置決めを行なうカセットケース前面に設けられ
た位置決め当接部と、カセットケースの位置決め当接部
内に設けられた切り欠き部と、カセットケースに回動可
能に軸支され前蓋を閉蓋状態にロックするロック位置と
ロックしない非ロック位置との間を回動するロック部材
と、ロック部材をロック方向に付勢する付勢段とを具備
し、ロック部材の少なくとも一部分は切り欠き部から突
出していると言う構成としたものである。
作用 本発明は前記した構成によって、カセットホルダ内の
カセットの位置決め用部材のみで、リッドロック部材の
解除も行え、さらに位置決め部材はカセットホルダと一
体的に作られた固定部材のみの簡単な構成も容易に可能
であり、また摺動部分が全く無いためにスムーズなカセ
ットの挿入、排出が出来るテープカセットを提供するこ
とができる。
カセットの位置決め用部材のみで、リッドロック部材の
解除も行え、さらに位置決め部材はカセットホルダと一
体的に作られた固定部材のみの簡単な構成も容易に可能
であり、また摺動部分が全く無いためにスムーズなカセ
ットの挿入、排出が出来るテープカセットを提供するこ
とができる。
実施例 以下本発明の一実施例のテープカセットについて、第
1図〜第10図を参照しながら述べる。
1図〜第10図を参照しながら述べる。
第1図は本発明の一実施例の上カセットケース、前
蓋、裏蓋を取り外した平面図を示し、第2図は、テープ
カセットの平面図、第3図、第4図は、X−X部分の閉
蓋、開蓋状態のテープカセット断面図、第5図、第6図
はY−Y部分の閉蓋、閉蓋状態のテープカセット断面
図、第7図はリッドロック部分の上カセットケース、前
蓋を取り外した要部平面図、第8図はz−z断面図、第
9図、第10図はリッドロックのロック、非ロック状態を
説明する要部側面図を示す。
蓋、裏蓋を取り外した平面図を示し、第2図は、テープ
カセットの平面図、第3図、第4図は、X−X部分の閉
蓋、開蓋状態のテープカセット断面図、第5図、第6図
はY−Y部分の閉蓋、閉蓋状態のテープカセット断面
図、第7図はリッドロック部分の上カセットケース、前
蓋を取り外した要部平面図、第8図はz−z断面図、第
9図、第10図はリッドロックのロック、非ロック状態を
説明する要部側面図を示す。
第1図〜第10図において、 図において明らかなようにテープカセット1は上カセッ
トケース2と下カセットケース3とを互いに嵌合させ
て、その外観が偏平状のカセットケースとなっており、
同一平面に2個並べられているカセットリール4a、4b、
および磁気テープ5を収納したカセットケースである。
トケース2と下カセットケース3とを互いに嵌合させ
て、その外観が偏平状のカセットケースとなっており、
同一平面に2個並べられているカセットリール4a、4b、
および磁気テープ5を収納したカセットケースである。
カセットリール4a、4bは磁気テープ5の始端あるい
は、終端をそれぞれ固定して、その周囲に磁気テープ5
を巻回している。
は、終端をそれぞれ固定して、その周囲に磁気テープ5
を巻回している。
6は磁気テープ5の上面と前面とを覆う前蓋であり、
第2図に示すように略コ字状をしている。さらに、上下
カセットケース2、3に前蓋6の左右両端側板に設けら
れた一対の前蓋回動支軸6a、6bが支持され、前蓋6は回
動支軸6a、6bを中心に回動する。さらに前蓋6は、回動
支軸6bに設けられた前蓋付勢バネ7により常に閉蓋方向
に付勢されている。この付勢ばね7はねじりコイルばね
で構成されており、一端は上カセットケース2に支持さ
れ、他端は前蓋回動支軸6bに設けられたピン6cに支持さ
れている。
第2図に示すように略コ字状をしている。さらに、上下
カセットケース2、3に前蓋6の左右両端側板に設けら
れた一対の前蓋回動支軸6a、6bが支持され、前蓋6は回
動支軸6a、6bを中心に回動する。さらに前蓋6は、回動
支軸6bに設けられた前蓋付勢バネ7により常に閉蓋方向
に付勢されている。この付勢ばね7はねじりコイルばね
で構成されており、一端は上カセットケース2に支持さ
れ、他端は前蓋回動支軸6bに設けられたピン6cに支持さ
れている。
8a、8bは磁気テープ5を上下カセットケース2、3か
ら引き出すポスト(図示せず)が進入する空間となる開
口部であり、下カセットケース3から突出した仕切り部
3aで区切られている。さらに、この仕切り部3aの前面部
には前面に張られた磁気テープ5の後方への弛みを防止
する弛み防止板3bが設けられている。
ら引き出すポスト(図示せず)が進入する空間となる開
口部であり、下カセットケース3から突出した仕切り部
3aで区切られている。さらに、この仕切り部3aの前面部
には前面に張られた磁気テープ5の後方への弛みを防止
する弛み防止板3bが設けられている。
この仕切り部3aは、カセットリール4aの前後方向の中
心線4c上に設けられており、上下カセットケース2、3
の壁と全面に架張された磁気テープ5との距離が一番短
くなる位置を使用し、開口部8a、8bの面積をできるだけ
広くしている。
心線4c上に設けられており、上下カセットケース2、3
の壁と全面に架張された磁気テープ5との距離が一番短
くなる位置を使用し、開口部8a、8bの面積をできるだけ
広くしている。
また左右対称の開口部8bはテープカセット1の略中央
に設けられている。
に設けられている。
上下カセットケース2、3内の略左右端のステンレス
製のガイドポスト9a、9bに案内されて、磁気テープ5が
上下カセットケース2、3の前面に張り出されている。
製のガイドポスト9a、9bに案内されて、磁気テープ5が
上下カセットケース2、3の前面に張り出されている。
このステンレス製ガイドポスト9a、9bは非磁性材料で
かつ表面粗さも0.4μm以下の精度の高いもので構成さ
れている。
かつ表面粗さも0.4μm以下の精度の高いもので構成さ
れている。
10は磁気テープ5の開口部8の裏面を覆う裏蓋であ
る。裏蓋10は前蓋6に一体的に設けられたブラケット部
6dの軸受け部6eに、左右に突出した一対の裏蓋回動支軸
10a、10bが支持されており、裏蓋10は回動支軸10a、10b
を中心に回動自在となっている。
る。裏蓋10は前蓋6に一体的に設けられたブラケット部
6dの軸受け部6eに、左右に突出した一対の裏蓋回動支軸
10a、10bが支持されており、裏蓋10は回動支軸10a、10b
を中心に回動自在となっている。
11aは裏蓋10の左端のガイドピン10cをガイドするガイ
ド溝であり、下カセットケース3の開口部8aの左端に設
けられており、ガイド溝11aは、ガイドポスト9aとはテ
ープカセット1の幅方向Aとは重なり合わず、ガイドポ
スト9aの略後方に配置されている。
ド溝であり、下カセットケース3の開口部8aの左端に設
けられており、ガイド溝11aは、ガイドポスト9aとはテ
ープカセット1の幅方向Aとは重なり合わず、ガイドポ
スト9aの略後方に配置されている。
11bは裏蓋10の右端の右ガイドピン10cをガイドするガ
イド溝であり、下カセットケース3の開口部8bの右端に
設けられている。図から明らかなように、左右のガイド
溝11a、11bはテープカセット前面部1bからの距離が異な
っており、さらに11a、11bは異なった溝形状で構成され
ている。
イド溝であり、下カセットケース3の開口部8bの右端に
設けられている。図から明らかなように、左右のガイド
溝11a、11bはテープカセット前面部1bからの距離が異な
っており、さらに11a、11bは異なった溝形状で構成され
ている。
第1図の一点鎖線5a、5bは通常走行時、左右のテープ
ロール13a、13bから磁気テープ5の引き出し可能なテー
プパスエリアを示す。このテープパスエリア5a、5bはテ
ープカセット1内のガイドポスト9a、9bとは接触しない
範囲で形成している。
ロール13a、13bから磁気テープ5の引き出し可能なテー
プパスエリアを示す。このテープパスエリア5a、5bはテ
ープカセット1内のガイドポスト9a、9bとは接触しない
範囲で形成している。
点線5c、5dは高速走行時の左右のテープロール13a、1
3bから引き出されるテープパスを示し、ガイドポスト9
a、9bとは接触した状態となっている。
3bから引き出されるテープパスを示し、ガイドポスト9
a、9bとは接触した状態となっている。
12は、通常走行時の左のテープパスエリア5aを大きく
取るために、ガイドポスト9aを開口部8aに接近させたた
めに薄肉となった下カセットケース3の薄肉部である。
取るために、ガイドポスト9aを開口部8aに接近させたた
めに薄肉となった下カセットケース3の薄肉部である。
13a、13bは磁気テープ5がカセットリール4a、4bに巻き
込まれたテープロールである。
込まれたテープロールである。
14は磁気テープ5の始端・終端を検出するために受光
素子(図示せず)に向かって光を放出するVTR(図示せ
ず)に設けられたフォトダイオードからなる灯台であ
る。
素子(図示せず)に向かって光を放出するVTR(図示せ
ず)に設けられたフォトダイオードからなる灯台であ
る。
15は灯台14がテープカセット1内に入り込むための下
カセットケース3の底面に設けられた挿入孔である。
カセットケース3の底面に設けられた挿入孔である。
この挿入孔15に挿入された灯台14からの光は開蓋時に
おいて受光経路16a、16bを通って上下カセットケース
2、3の内側から上下カセットケース2、3の左右側面
に設けられた受光穴17a、17bを通り外部へと導かれる。
おいて受光経路16a、16bを通って上下カセットケース
2、3の内側から上下カセットケース2、3の左右側面
に設けられた受光穴17a、17bを通り外部へと導かれる。
18a、18bは下カセットケース3に設けられたカセット
ケース位置決め穴である。
ケース位置決め穴である。
第7図から第10図において、19はVTR(図示せず)に
非装置時に前蓋6が不用意に開蓋し、磁気テープ5にダ
メージを与えないように前蓋6の側板に設けられたロッ
ク部6fと係合し前蓋6をロックするロック部材である。
非装置時に前蓋6が不用意に開蓋し、磁気テープ5にダ
メージを与えないように前蓋6の側板に設けられたロッ
ク部6fと係合し前蓋6をロックするロック部材である。
20は常に前蓋ロック部と係合する方向(Z−Z断面か
らみて半時計方向)にロック部材19を付勢しているロッ
ク部材付勢ばねである。
らみて半時計方向)にロック部材19を付勢しているロッ
ク部材付勢ばねである。
このロック部材19は回動支点19aを中心に回動可能に
上下カセットケース2、3に支持されている。19bはロ
ック部材19の一端に設けられた突起部であり、上下カセ
ットケース2、3の右側面に設けられた切り欠き部21か
ら突出している。
上下カセットケース2、3に支持されている。19bはロ
ック部材19の一端に設けられた突起部であり、上下カセ
ットケース2、3の右側面に設けられた切り欠き部21か
ら突出している。
前蓋6の閉蓋時には、突起部19bはロック部6fの当接
部6gと当接し前蓋6のI方向への開蓋を阻止している。
部6gと当接し前蓋6のI方向への開蓋を阻止している。
第1図、第7図、第8図において、22a、22bはテープ
カセット1をVTR(図示せず)に装着するためのカセッ
トホルダ(図示せず)内でテープカセット1の位置決め
を行なうための下カセットケース3の前面に設けられた
左右の規制部である。
カセット1をVTR(図示せず)に装着するためのカセッ
トホルダ(図示せず)内でテープカセット1の位置決め
を行なうための下カセットケース3の前面に設けられた
左右の規制部である。
またロック部材19の他端に設けられた当接部19cは規
制部22b内に設けられた切り欠き部23から突出してい
る。
制部22b内に設けられた切り欠き部23から突出してい
る。
第1図において24a、24bはVTR非装置時における磁気テ
ープ5を巻回したカセットリール4a、4bの不用意な回転
によるテープなるみを防止するためのリールブレーキで
あり、上下カセットケース2、3に設けられた軸25a、2
5bを中心に回動し、常時付勢ばね26a、26bにより先端が
カセットリール4a、4bと係合する方向に付勢されてい
る。
ープ5を巻回したカセットリール4a、4bの不用意な回転
によるテープなるみを防止するためのリールブレーキで
あり、上下カセットケース2、3に設けられた軸25a、2
5bを中心に回動し、常時付勢ばね26a、26bにより先端が
カセットリール4a、4bと係合する方向に付勢されてい
る。
27は上下カセットケース2、3に設けられた切り欠き
溝であり、VTR側に設けられた蓋開け部材(図示せず)
が進入し、前蓋6を開蓋方向に押し上げるための蓋開け
用溝である。
溝であり、VTR側に設けられた蓋開け部材(図示せず)
が進入し、前蓋6を開蓋方向に押し上げるための蓋開け
用溝である。
28は第7図に示すロック部材19、付勢バネ20と上下カ
セットケース2、3内に内蔵されたテープロール13a、1
3bとを隔離するための隔壁である。
セットケース2、3内に内蔵されたテープロール13a、1
3bとを隔離するための隔壁である。
29はリールブレーキ24a、24bをカセットリール4a、4b
から離脱する方向に回動させるVTR側のブレーキ解除ピ
ン(図示せず)が入り込むためのリールブレーキ解除穴
である。
から離脱する方向に回動させるVTR側のブレーキ解除ピ
ン(図示せず)が入り込むためのリールブレーキ解除穴
である。
30はリールブレーキ24a、24bをカセットリール4a、4b
から離脱するための解除レバーである。
から離脱するための解除レバーである。
第9図、第10図に示す31はカセットホルダ(図示せず)
内に設けられたテープカセット1の位置決め用固定部材
であり、下カセットケース3の規制部22a、22bと当接す
る位置にある。
内に設けられたテープカセット1の位置決め用固定部材
であり、下カセットケース3の規制部22a、22bと当接す
る位置にある。
以上のように構成されたテープカセット1について以
下その動作を説明する。
下その動作を説明する。
第3図は閉蓋状態の図であり、常時は開口部8a、8bに
架張された磁気テープ5は前蓋6と裏蓋10で夫々覆われ
ている。
架張された磁気テープ5は前蓋6と裏蓋10で夫々覆われ
ている。
前蓋6を故意に上方に開蓋させようとしても、ロック
部材19の突起部19bと前蓋6の前蓋ロック部6fの当接部6
gとが当接し、矢印I方向には回動しない。
部材19の突起部19bと前蓋6の前蓋ロック部6fの当接部6
gとが当接し、矢印I方向には回動しない。
この様に、前蓋6の不用意な開蓋によるテープへのダ
メージを防止している。
メージを防止している。
次に、セープカセット1をVTR(図示せず)に矢印II
方向へすると、カセットホルダ(図示せず)内の位置決
め用固定部材31が規制部22a、22bと当接する。このとき
規制部22b内の切り欠き部23から突出しているロック部
材19の当接部19cは固定部材31に駆動されて軸19aを中心
に時計方向に回動し前蓋ロック部6fとの係合がはずれ前
蓋6の上方への開蓋が可能な状態となる。第10図で一点
鎖線32は前蓋6のロック部6fが前蓋6の回動により描く
軌跡を示している。
方向へすると、カセットホルダ(図示せず)内の位置決
め用固定部材31が規制部22a、22bと当接する。このとき
規制部22b内の切り欠き部23から突出しているロック部
材19の当接部19cは固定部材31に駆動されて軸19aを中心
に時計方向に回動し前蓋ロック部6fとの係合がはずれ前
蓋6の上方への開蓋が可能な状態となる。第10図で一点
鎖線32は前蓋6のロック部6fが前蓋6の回動により描く
軌跡を示している。
次に、テープカセット1の矢印III方向への移動によ
り、VTR側に設けられた蓋開け部材(図示せず)が前蓋
6の内側に設けられた上下カセットケース2、3の蓋開
け用溝23に進入し、テープカセット1のIII方向の移動
に対して、前蓋6を前蓋回動支軸6a、6bを中心に時計方
向に回動させようとする力が発生する。さらに矢印III
方向に移動させると前蓋6は支軸6a、6bを中心に前蓋付
勢バネ7に抗して上方に開蓋される。
り、VTR側に設けられた蓋開け部材(図示せず)が前蓋
6の内側に設けられた上下カセットケース2、3の蓋開
け用溝23に進入し、テープカセット1のIII方向の移動
に対して、前蓋6を前蓋回動支軸6a、6bを中心に時計方
向に回動させようとする力が発生する。さらに矢印III
方向に移動させると前蓋6は支軸6a、6bを中心に前蓋付
勢バネ7に抗して上方に開蓋される。
また裏蓋10は左右一対の裏蓋支軸10a、10bを中心に下
カセットケース3に設けられた左ガイド溝11a、右ガイ
ド溝11bに規制されながら、前蓋6と一体的に回動し、
第3図〜第6図の状態になる。
カセットケース3に設けられた左ガイド溝11a、右ガイ
ド溝11bに規制されながら、前蓋6と一体的に回動し、
第3図〜第6図の状態になる。
ここで、左右のガイド溝11a、11bの溝形状は、同一直
線上に設けられた左右一対の回動支軸10a、10bを中心に
裏蓋10を一定量回動させたときの、回動支軸10a、10bか
らの位置が異なる左右のガイドピン10c、10dが通る軌跡
となっており、左右どちらのガイド溝11a、11bで裏蓋が
規制されても、裏蓋10の先端部10fは同一の軌跡を描
く。
線上に設けられた左右一対の回動支軸10a、10bを中心に
裏蓋10を一定量回動させたときの、回動支軸10a、10bか
らの位置が異なる左右のガイドピン10c、10dが通る軌跡
となっており、左右どちらのガイド溝11a、11bで裏蓋が
規制されても、裏蓋10の先端部10fは同一の軌跡を描
く。
このように、裏蓋10は前蓋6の回動に伴い磁気テープ
5の裏面を、前蓋6のブラケット部6dとリブ10eとで切
り欠き部12を開閉する。
5の裏面を、前蓋6のブラケット部6dとリブ10eとで切
り欠き部12を開閉する。
また、前蓋6、裏蓋10の開閉の同時にVTR内に設置さ
れたリールブレーキ解除部材(図示せず)が、リールブ
レーキ解除孔29に進入し、解除レバー30がテープカセッ
ト1の後方となる矢印IV方向へ移動し、カセットリール
4a、4bの回転を制止していたリールブレーキ24a、24bを
カセットリール4a、4bから離脱する方向に回動させ、カ
セットリール4a、4bの制止を解除する。さらに、VTR内
のリール台(図示せず)が夫々のカセットリール4a、4b
を支持し回転自在の状態となる。
れたリールブレーキ解除部材(図示せず)が、リールブ
レーキ解除孔29に進入し、解除レバー30がテープカセッ
ト1の後方となる矢印IV方向へ移動し、カセットリール
4a、4bの回転を制止していたリールブレーキ24a、24bを
カセットリール4a、4bから離脱する方向に回動させ、カ
セットリール4a、4bの制止を解除する。さらに、VTR内
のリール台(図示せず)が夫々のカセットリール4a、4b
を支持し回転自在の状態となる。
一方、VTR内に設けられた磁気テープ5の始終端検出
用の灯台14が挿入孔15に入り込む。
用の灯台14が挿入孔15に入り込む。
このように、磁気テープ5は高速走行時、あるいは磁
気テープ5を引き出す途中において、ガイドポスト9a、
9bに接触する。従って、磁気テープ5を傷つけない、あ
るいは、高い精度でのテープ走行性能を確保するため
に、ガイドポスト9a、9bは環境・経時変化、摩耗、表面
粗さに対して高精度のものが要求される。
気テープ5を引き出す途中において、ガイドポスト9a、
9bに接触する。従って、磁気テープ5を傷つけない、あ
るいは、高い精度でのテープ走行性能を確保するため
に、ガイドポスト9a、9bは環境・経時変化、摩耗、表面
粗さに対して高精度のものが要求される。
以上テープカセット1をVTRのカセット装着位置に装
着する際の装着動作について述べたが、テープカセット
1をVTRから取り出す動作は、装着動作とは全く逆に成
される。
着する際の装着動作について述べたが、テープカセット
1をVTRから取り出す動作は、装着動作とは全く逆に成
される。
なお、本発明の説明ではテープカセット1の前面から
VTRへの挿入、排出について述べたが、テープカセット
1の側面からの挿入、排出についても可能であるが、こ
こでは説明は省略する。
VTRへの挿入、排出について述べたが、テープカセット
1の側面からの挿入、排出についても可能であるが、こ
こでは説明は省略する。
発明の効果 以上のように本発明は、カセットホルダ内のカセット
の位置決め用部材のみで、リッドロック部材の解除も行
え、さらに位置決め部材はカセットホルダと一体的に作
られた固定部材のみの簡単な構成も容易に可能であり、
また摺動部分が全く無いためにスムーズなカセットの挿
入、排出が出来ると言う特徴を有する。
の位置決め用部材のみで、リッドロック部材の解除も行
え、さらに位置決め部材はカセットホルダと一体的に作
られた固定部材のみの簡単な構成も容易に可能であり、
また摺動部分が全く無いためにスムーズなカセットの挿
入、排出が出来ると言う特徴を有する。
第1図は本発明の一実施例の上カセットケース、前蓋、
裏蓋を取り外した平面図、第2図は、テープカセットの
平面図、第3図、第4図は、X−X部分の閉蓋、開蓋状
態のテープカセット断面図、第5図、第6図はY−Y部
分の閉蓋、開蓋状態のテープカセット断面図、第7図は
リッドロック部分の上カセットケース、前蓋を取り外し
た要部平面図、第8図はz−z断面図、第9図、第10図
はリッドロックのロック、非ロック状態を説明する要部
側面図、第11図は従来例の斜視図、第12図はリッドロッ
ク部分の側面図、第13図は従来のテープカセットの要部
平面図、第14図はリッドロック部分の横断面図、第15図
はA−A断面図である。 1……テープカセット、2……上カセットケース、3…
…下カセットケース、3a……仕切り部、5……磁気テー
プ、5a、b……テープパスエリア、6……前蓋、8a、b
……開口部、10……裏蓋、19……リッドロック部材、22
b……規制部、23……切り欠き部。
裏蓋を取り外した平面図、第2図は、テープカセットの
平面図、第3図、第4図は、X−X部分の閉蓋、開蓋状
態のテープカセット断面図、第5図、第6図はY−Y部
分の閉蓋、開蓋状態のテープカセット断面図、第7図は
リッドロック部分の上カセットケース、前蓋を取り外し
た要部平面図、第8図はz−z断面図、第9図、第10図
はリッドロックのロック、非ロック状態を説明する要部
側面図、第11図は従来例の斜視図、第12図はリッドロッ
ク部分の側面図、第13図は従来のテープカセットの要部
平面図、第14図はリッドロック部分の横断面図、第15図
はA−A断面図である。 1……テープカセット、2……上カセットケース、3…
…下カセットケース、3a……仕切り部、5……磁気テー
プ、5a、b……テープパスエリア、6……前蓋、8a、b
……開口部、10……裏蓋、19……リッドロック部材、22
b……規制部、23……切り欠き部。
Claims (4)
- 【請求項1】テープを巻回し、かつ前記テープの両端を
それぞれ係止する一対のテープリールと、前記テープを
前面に架張させ、前記一対のテープリールを内蔵するカ
セットケースと、前記カセットケースの側面に軸支さ
れ、かつ前面に架張されたテープの前面を回動により覆
う前蓋と、前記カセットケースを記録再生装置の所定位
置に装着する装着手段に設けた規制部への当接により前
記カセットケースの位置決めを行なう前記カセットケー
ス前面に設けられた位置決め当接部と、前記カセットケ
ースの位置決め当接部内に設られた切り欠き部と、前記
カセットケースに回動可能に軸支され前記前蓋を閉蓋状
態にロックするロック位置とロックしない非ロック位置
との間を回動するロック部材と、前記ロック部材をロッ
ク方向に付勢する付勢段とを具備し、前記ロック部材の
少なくとも一部分は前記切り欠き部から突出しているこ
とを特徴とするテープカセット。 - 【請求項2】テープを巻回し、かつ前記テープの両端を
それぞれ係止する一対のテープリールと、前記テープを
前面に架張させ、前記一対のテープリールを内蔵するカ
セットケースと、前記カセットケースの側面に軸支さ
れ、かつ前面に架張されたテープの前面を回動により覆
う前蓋と、前記前蓋の前記テープの架張されていない前
面下端部に設けられた第1の切り欠き部と、前記カセッ
トケースの前面でかつ前記切り欠き部に相対する面に設
けられた第2の切り欠き部と、前記第1および第2の切
り欠き部に近い方の前記前蓋の側面部内側に設けられた
突起部と、前記カセットケースの側面でかつ前記突起部
と対する面に設けられた第3の切り欠き部と、前記カセ
ットケースに回動可能に軸支され一端は前記第2の切り
欠き部から突出する第1の突出部と、他端は前記第3の
切り欠き部から突出する第2突出部とからなり、前記第
2の突出部と前記前蓋の突起部との当接により前記前蓋
を閉蓋状態にロックするロック部材と、前記ロック部材
を前記第1の突出部が前記第2の切り欠き部から突出す
る方向に付勢する付勢手段とを備えたことを特徴とする
テープカセット。 - 【請求項3】カセットケースは上下略中央で分割される
上カセットケースと下カセットケースからなり、第3の
切り欠き部は上カセットケースと下カセットケースとの
合体により構成されることを特徴とする請求項(2)記
載のテープカセット。 - 【請求項4】ロック部材をカセットケースの側面内側に
設け、前記カセットケースでの磁気テープとロック部材
とを隔離する隔壁を設けたことを特徴とする請求項
(1)〜(3)のいずれかに記載のテープカセット。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22704390A JPH087976B2 (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | テープカセット |
| EP19910304878 EP0459791A3 (en) | 1990-06-01 | 1991-05-30 | Tape cassette |
| KR1019910008986A KR950000570B1 (ko) | 1990-06-01 | 1991-05-31 | 테이프카세트 |
| US08/154,464 US5395064A (en) | 1990-06-01 | 1993-11-18 | Tape cassette having front and inner pivotal lids |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22704390A JPH087976B2 (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | テープカセット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04106774A JPH04106774A (ja) | 1992-04-08 |
| JPH087976B2 true JPH087976B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=16854631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22704390A Expired - Lifetime JPH087976B2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-08-28 | テープカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087976B2 (ja) |
-
1990
- 1990-08-28 JP JP22704390A patent/JPH087976B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04106774A (ja) | 1992-04-08 |
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