JPH0879872A - オーディオ機器の底脚構造 - Google Patents

オーディオ機器の底脚構造

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JPH0879872A
JPH0879872A JP24069594A JP24069594A JPH0879872A JP H0879872 A JPH0879872 A JP H0879872A JP 24069594 A JP24069594 A JP 24069594A JP 24069594 A JP24069594 A JP 24069594A JP H0879872 A JPH0879872 A JP H0879872A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottom leg
bosses
boss
cushion material
leg body
Prior art date
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Pending
Application number
JP24069594A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Nishimura
照雄 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Onkyo Corp
Original Assignee
Onkyo Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Onkyo Corp filed Critical Onkyo Corp
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Publication of JPH0879872A publication Critical patent/JPH0879872A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】比較的軽量で振動に敏感なオーディオ機器に使
用時は、脚底面から先端円弧状のリブを突出させて載置
面に対して点接触で接地でき、これにより外的な振動を
効果的に緩和して音質の劣化を防止し、アンプ等のよう
な重量のある機器にあっては、リブを底面から後退させ
て従来と同じように面接触で接地でき、これにより安定
よく定着できる2ウエイ方式の底脚を、簡単な構造で安
価に提供。 【構成】合成樹脂材により一体成形され且つ中心部に取
付用ビス挿入孔7を有する底脚本体1と、該底脚本体の下
面に接合された板状クッション材2とから成り、底脚本
体1の上下に貫通する空間4に下端円弧状の垂直なボス3
…が複数個配置されており、ボス3…は屈曲可能な連結
帯5を介して前記底脚本体1に一体的に連結され、且つボ
ス3…の全長L1が底脚本体1の上端からクッション材2の
下端面までの高さL2より長く形成されており、更にクッ
ション材2には前記ボス3の下端が出入する孔6が形成さ
れている構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CDプレーヤやカセッ
トデッキ等のオーディオ機器における底脚構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のCDプレーヤやカセットデッキ等
のオーディオ機器では、多くの場合シャーシの底面の四
隅部分に円柱状の底脚が設けられている。そしてこの底
脚の底面には外的な振動を和らげるためにコルク等の緩
衝効果のあるクッション材が貼着されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのクッ
ション材は、薄い板材であって載置面に対して面接触で
接触されているため、外的な振動をもろに受け易く、そ
のため微小な振動によっても音質に大きな影響をあたえ
るオーディオ機器にとっては問題がある。
【0004】そこで本発明は、比較的軽量で振動に敏感
なオーディオ機器に使用するときは、脚底面から先端円
弧状のリブを突出させて載置面に対して点接触で接地で
きるようにし、これにより外的な振動を効果的に緩和し
て音質の劣化を防止すると共に、アンプ等のような重量
のある機器にあっては、リブを底面から後退させて従来
と同じように面接触で接地できるようにし、これにより
載置面に対して安定よく定着させることができる2ウエ
イ方式の底脚を、簡単な構造で安価に提供することを主
たる目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
本発明は次のような技術的手段を講じた。即ち、本発明
にかかる底脚構造にあっては、合成樹脂材により一体成
形され且つ中心部に取付用ビス挿入孔(7)を有する底脚
本体(1)と、該底脚本体の下面に接合された板状クッシ
ョン材(2)とから成り、前記底脚本体(1)の上下に貫通す
る空間(4)に下端円弧状の垂直なボス(3)…が複数個配置
されており、該ボス(3)…は屈曲可能な連結帯(5)を介し
て前記底脚本体(1)に一体的に連結され、且つボス(3)…
の全長(L1)が底脚本体(1)の上端から前記クッション材
(2)の下端面までの高さ(L2)より長く形成されており、
更に前記クッション材(2)には前記ボス(3)の下端が出入
する孔(6)が形成されている構造としたものである。
【0006】
【作用】上記の如く構成された底脚(A)をシャーシ底板
(B)に固定すると、図3に示すようにボス(3)の上端がシ
ャーシ底板(B)の下面に当接して上動が規制され、同時
にボス(3)…の全長(L1)が底脚本体(1)の上端から前記ク
ッション材(2)の下端面までの高さ(L2)より長く形成さ
れているので、ボス(3)の円弧状下端部がクッション材
(2)の孔(6)から下方に突出して載置面(C)に点接触で接
地する。これにより、外的な振動を効果的に緩和するこ
とができる。また、図4に示すように予めシャーシ底板
(B)にリブ(3a)がはまり込む抜き孔(9)を形成しておくこ
とにより、シャーシを載置面(C)においた時にボス(3)の
下端がクッション材(2)の孔(6)から没入してクッション
材(2)を面接触で接地させることができる。このように
本発明にかかる底脚(A)は使用される機器に応じて、脚
底面からリブを突出させて設置面に対して点接触で設置
させる使用態様と、リブを底面から後退させて従来と同
じように面接触で接地させる使用態様の2ウエイ方式で
使用することができるものである。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例について図面に基づいて
説明する。図1乃至図3は本発明の一実施例を示すもの
であって、符号(1)で底脚本体を示す。該底脚本体(1)は
中心のコアー部(1a)から適当な間隔を隔てて配置された
内外2重の筒壁(1b)、(1c)とこれら内外筒壁(1b)、(1c)
を結ぶ放射状のリブ(1d)とによって形成され、合成樹脂
材により一体的に成形されている。
【0008】前記底脚本体(1)のコアー部(1a)の中心部
に取付用ビス(8)を挿入するためのビス孔(7)が設けら
れ、底脚本体(1)の下面にはコルク等の緩衝効果のある
材料で形成された板状のクッション材(2)が貼着されて
いる。また前記コアー部(1a)と内部筒壁(1b)並びに放射
状のリブ(1d)によって区分けされた上下に貫通する空間
(4)に下端円弧状の垂直なボス(3)…が複数個、実施例で
は3個配置されている。
【0009】前記ボス(3)…は屈曲可能な連結帯(5)を介
して前記底脚本体(1)に一体的に連結され、且つボス(3)
…の全長(L1)が底脚本体(1)の上端から前記クッション
材(2)の下端面までの高さ(L2)より長く形成されてい
る。更に前記板状のクッション材(2)には前記ボス(3)の
下端が出入する孔(6)が設けられている。
【0010】上記の如く構成された底脚(A)は、図3に
示すようにオーディオ機器のシャーシ底板(B)の四隅部
にビス(8)を介して取り付けられる。この場合、クッシ
ョン材(2)はビス(8)を締め付けたあと底脚本体(1)に貼
着される。底脚(A)をシャーシ底板(B)に固定すると、ボ
ス(3)の上端がシャーシ底板(B)の下面に当接して上動が
規制され、同時にボス(3)…の全長(L1)が底脚本体(1)の
上端から前記クッション材(2)の下端面までの高さ(L2)
より長く形成されているので、ボス(3)の円弧状下端部
がクッション材(2)の孔(6)から下方に突出して載置面
(C)に点接触で接地する。これにより、外的な振動を効
果的に緩和することができる。また、アンプ等のような
重量のある機器に本発明の底脚(A)を使用する場合は、
図4に示すようにシャーシ底板(B)にリブ(3a)がはまり
込む抜き孔(9)を予め形成しておくことにより、シャー
シを載置面(C)においた時にボス(3)の下端がクッション
材(2)の孔(6)から没入してクッション材(2)を面接触で
接地させることができる。これにより外的振動の緩衝性
については劣化するが、重量機器を安定よく定着保持さ
せることができるものである。
【0011】尚、本発明者が上記実施例のボス(3)を突
出させた場合と、突出させない場合のシャーシにかかる
衝撃値を同一条件下で実験した結果、前記ボス(3)を突
出させた場合はボス(3)を突出させない場合に比べ約5
分の2に減退した。
【0012】以上本発明の代表的な実施例について説明
したが、本発明は必ずしも上記の実施例構造のみに限定
されるものでなはない。例えば実施例では、ボス(3)を
3カ所設けたが、複数個以上いくらでもよくその数は限
定されない。その他本発明ではその構成要件を備え、且
つ効果を有する範囲内で適宜変更して実施することが出
来るものである。
【0013】
【発明の効果】以上詳述したごとく本発明は、使用され
る機器に応じて、脚底面からリブを突出させて設置面に
対して点接触で設置させる使用態様と、リブを底面から
後退させて従来と同じように面接触で接地させる使用態
様の2ウエイ方式で使用することができ、これにより品
種の省略化ができてトータルコストを下げることができ
ると共に、リブを脚底面から突出させた状態では、機器
を載置面に対して点接触で設置させることができるから
外的振動を効果的に緩和して音質の劣化を未然に防止す
ることができ、加えてリブが底脚本体に対して合成樹脂
による一体成形で形成された簡単な構造であるから安価
に製作することができる、といった種々の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る底脚の一実施例を示す平面図。
【図2】上記底脚の1部断面正面図で、その1部は図1
のD−D線に沿って断面されている。
【図3】上記底脚の第一の使用態様を示す1部断面正面
図。
【図4】上記底脚の第二の使用態様を示す1部断面正面
図。
【符号の説明】
(1) 底脚本体 (2) クッション材 (3) ボス (4) 空間 (5) 連結帯 (6) 孔 (7) ビス挿入孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂材により一体成形され且つ中心
    部に取付用ビス挿入孔(7)を有する底脚本体(1)と、該底
    脚本体の下面に接合された板状クッション材(2)とから
    成り、前記底脚本体(1)の上下に貫通する空間(4)に下端
    円弧状の垂直なボス(3)…が複数個配置されており、該
    ボス(3)…は屈曲可能な連結帯(5)を介して前記底脚本体
    (1)に一体的に連結され、且つボス(3)…の全長(L1)が底
    脚本体(1)の上端から前記クッション材(2)の下端面まで
    の高さ(L2)より長く形成されており、更に前記クッショ
    ン材(2)には前記ボス(3)の下端が出入する孔(6)が形成
    されているオーディオ機器の底脚構造。
JP24069594A 1994-09-07 1994-09-07 オーディオ機器の底脚構造 Pending JPH0879872A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018148102A (ja) * 2017-03-07 2018-09-20 ヤマハ株式会社 電子機器用支持脚及び電子機器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018148102A (ja) * 2017-03-07 2018-09-20 ヤマハ株式会社 電子機器用支持脚及び電子機器
CN108575061A (zh) * 2017-03-07 2018-09-25 雅马哈株式会社 用于电子装置的支撑脚及电子装置
US10570981B2 (en) 2017-03-07 2020-02-25 Yamaha Corporation Support foot for electronic device and electronic device
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