JPH0879888A - ボイスコイルの製造方法 - Google Patents
ボイスコイルの製造方法Info
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- JPH0879888A JPH0879888A JP24070094A JP24070094A JPH0879888A JP H0879888 A JPH0879888 A JP H0879888A JP 24070094 A JP24070094 A JP 24070094A JP 24070094 A JP24070094 A JP 24070094A JP H0879888 A JPH0879888 A JP H0879888A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 動電型スピーカのボイスコイル製造方法に於
て、ボイスコイルのボビン設けた導電箔と巻線端部とを
超音波融着により接続することで巻線端部の処理を簡単
化して自動機による製造を可能にし、製造コストを引下
げると共に、製造工程と製品の品質の安定を得ること。 【構成】 予めボビン1に設けた導電箔2,2に、平角
線を1層に巻いた巻線3の巻始め端部3a及び巻終り端
部3bを絶縁被膜で覆われたまま当接し、接触部に超音
波を印加して両者を融着するボイスコイルの製造方法。
て、ボイスコイルのボビン設けた導電箔と巻線端部とを
超音波融着により接続することで巻線端部の処理を簡単
化して自動機による製造を可能にし、製造コストを引下
げると共に、製造工程と製品の品質の安定を得ること。 【構成】 予めボビン1に設けた導電箔2,2に、平角
線を1層に巻いた巻線3の巻始め端部3a及び巻終り端
部3bを絶縁被膜で覆われたまま当接し、接触部に超音
波を印加して両者を融着するボイスコイルの製造方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動電型のスピーカに於
けるボイスコイルの製造方法に関し、特に断面が長方形
である絶縁電線を一層に巻回したエッジワイズ巻きボイ
スコイルの巻線端部の処理方法の改善に関する。
けるボイスコイルの製造方法に関し、特に断面が長方形
である絶縁電線を一層に巻回したエッジワイズ巻きボイ
スコイルの巻線端部の処理方法の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】従来における動電型スピーカのボイスコ
イルに於いて、特に断面が長方形である絶縁電線を一層
に巻回した、通称エッジワイズ巻きボイスコイルは図
3,図4に示すように、平角線と言われる断面が長方形
である絶縁電線をボビン1に沿って、平角線の断面の短
辺がボビン1に当接させて巻回し、巻線3の上端部にあ
る巻始め端部3cはボビン1に沿ってそのまま上方に引
出すが、下端部にある巻終り端部3dは、ボビン1の継
ぎ目部分の隙間の位置で巻線3の内側に向かって折り曲
げ、そのまま巻線3の内周面に沿って上方に引出し、ス
ピーカ入力端子との接続用リード線4(錦糸線)に接続
される。巻線3の巻終り端部3dをボビン1の継ぎ目部
分の隙間に沿わせて上方に引出すのは、上方に引出され
た巻線端部の直径によってボイスコイル本体の肉厚が大
きくなるのを防ぐためで、この構造とすることで少なく
ともボビン1の材料の厚さだけは実質の肉厚を小さくす
ることができるためである。
イルに於いて、特に断面が長方形である絶縁電線を一層
に巻回した、通称エッジワイズ巻きボイスコイルは図
3,図4に示すように、平角線と言われる断面が長方形
である絶縁電線をボビン1に沿って、平角線の断面の短
辺がボビン1に当接させて巻回し、巻線3の上端部にあ
る巻始め端部3cはボビン1に沿ってそのまま上方に引
出すが、下端部にある巻終り端部3dは、ボビン1の継
ぎ目部分の隙間の位置で巻線3の内側に向かって折り曲
げ、そのまま巻線3の内周面に沿って上方に引出し、ス
ピーカ入力端子との接続用リード線4(錦糸線)に接続
される。巻線3の巻終り端部3dをボビン1の継ぎ目部
分の隙間に沿わせて上方に引出すのは、上方に引出され
た巻線端部の直径によってボイスコイル本体の肉厚が大
きくなるのを防ぐためで、この構造とすることで少なく
ともボビン1の材料の厚さだけは実質の肉厚を小さくす
ることができるためである。
【0003】又、上記エッジワイズ巻きボイスコイルは
磁気空隙内での占積率が良好であり、軽量でスピーカの
能率を高めることができるので、特に高音用スピーカを
目的として巻線3にアルミ線を使用したボイスコイルが
多く用いられている。
磁気空隙内での占積率が良好であり、軽量でスピーカの
能率を高めることができるので、特に高音用スピーカを
目的として巻線3にアルミ線を使用したボイスコイルが
多く用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この様な構造の従来の
エッジワイズ巻きのボイスコイルは、巻線端部、特に巻
終り端部3dの処理が複雑で、平角線の折返し、巻線3
の内周面に沿っての上方への引出し等が熟練を要する手
作業となって、自動機によって量産することができない
ので製造コストを引下げることができなかった。
エッジワイズ巻きのボイスコイルは、巻線端部、特に巻
終り端部3dの処理が複雑で、平角線の折返し、巻線3
の内周面に沿っての上方への引出し等が熟練を要する手
作業となって、自動機によって量産することができない
ので製造コストを引下げることができなかった。
【0005】更に、従来の構造のボイスコイルでは、巻
線端部の最先端部で半田付けによってリード線4と接続
することが多いので、前もってこの部分の絶縁被膜を予
備加工によって除去してフラックスを塗布して置く必要
があり、そのためにも部品価格が高くなっていた。
線端部の最先端部で半田付けによってリード線4と接続
することが多いので、前もってこの部分の絶縁被膜を予
備加工によって除去してフラックスを塗布して置く必要
があり、そのためにも部品価格が高くなっていた。
【0006】又、巻終り端部3dに於いて絶縁電線が無
理に屈曲されているので、特にアルミ線を使用した場合
にはこの屈曲部の強度が不足し、断線による製品不良が
多発するという欠点があった。
理に屈曲されているので、特にアルミ線を使用した場合
にはこの屈曲部の強度が不足し、断線による製品不良が
多発するという欠点があった。
【0007】そこで本発明は、上記従来例に付する欠点
を解消し、ボイスコイル巻線の巻終り端部を、ボビン1
に設けた導電箔を使用して処理したボイスコイルを得る
ための改良された製造方法を提供することを目的とす
る。
を解消し、ボイスコイル巻線の巻終り端部を、ボビン1
に設けた導電箔を使用して処理したボイスコイルを得る
ための改良された製造方法を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るボイスコイルの製造方法を図1〜図2を
用いて説明すると、ボイスコイルのボビン1の表面2箇
所に導電箔2,2が貼付けられ、断面が長方形である絶
縁電線を、一層に巻回したボイスコイルの巻線3の巻始
め端部3a、巻終り端部3bをそれぞれ前記導電箔2,
2に電気的に接続したボイスコイルの製造方法に於い
て、前記ボイスコイルの巻線3の巻始め端部3a、及び
巻終り端部3bを絶縁被膜が施されたまま前記導電箔
2,2に夫々当接し、超音波融着の手段により巻線端部
と導電箔とを接続することを特徴とするボイスコイルの
製造方法である。
の本発明に係るボイスコイルの製造方法を図1〜図2を
用いて説明すると、ボイスコイルのボビン1の表面2箇
所に導電箔2,2が貼付けられ、断面が長方形である絶
縁電線を、一層に巻回したボイスコイルの巻線3の巻始
め端部3a、巻終り端部3bをそれぞれ前記導電箔2,
2に電気的に接続したボイスコイルの製造方法に於い
て、前記ボイスコイルの巻線3の巻始め端部3a、及び
巻終り端部3bを絶縁被膜が施されたまま前記導電箔
2,2に夫々当接し、超音波融着の手段により巻線端部
と導電箔とを接続することを特徴とするボイスコイルの
製造方法である。
【0009】超音波融着の手段は、図5に示すように発
振器5と、当該発振器5に接続された磁歪型超音波振動
子6及び融着作業用の治工具7からなり、治工具7によ
って巻線3の巻始め端部3a、及び巻終り端部3bを絶
縁被膜が施されたまま前記導電箔2,2にそれぞれ当接
保持し、磁歪型超音波振動子6の超音波出力端部を巻線
3の端部と導電箔とを挟むようにして押圧して超音波を
印加すると、巻線3の端部と導電箔との間で摩擦が発生
し、摩擦熱によって絶縁電線の絶縁被膜が溶融破壊され
ると同時に、巻線3の芯線部と導電箔2とが直接接触し
て融着される。
振器5と、当該発振器5に接続された磁歪型超音波振動
子6及び融着作業用の治工具7からなり、治工具7によ
って巻線3の巻始め端部3a、及び巻終り端部3bを絶
縁被膜が施されたまま前記導電箔2,2にそれぞれ当接
保持し、磁歪型超音波振動子6の超音波出力端部を巻線
3の端部と導電箔とを挟むようにして押圧して超音波を
印加すると、巻線3の端部と導電箔との間で摩擦が発生
し、摩擦熱によって絶縁電線の絶縁被膜が溶融破壊され
ると同時に、巻線3の芯線部と導電箔2とが直接接触し
て融着される。
【0010】
【作用】そして、この様な構成のボイスコイルの製造方
法では、エッジワイス巻きのボイスコイルを製造するに
際して、巻線端部をそのままの形状で予めボビン1に設
けた導電箔2,2にそれぞれ融着するだけであるから、
従来のような平角線の折返し、巻線3の内周面に沿って
の上方への引出し等熟練を要する手作業をする必要がな
い。
法では、エッジワイス巻きのボイスコイルを製造するに
際して、巻線端部をそのままの形状で予めボビン1に設
けた導電箔2,2にそれぞれ融着するだけであるから、
従来のような平角線の折返し、巻線3の内周面に沿って
の上方への引出し等熟練を要する手作業をする必要がな
い。
【0011】更に、巻線端部を予めボビン1に設けた導
電箔2,2に、絶縁電線の絶縁被膜が施されている状態
で融着作業を行うので、従来のボイスコイルのように、
前もってこの部分の絶縁被膜を予備加工によって除去し
てフラックスを塗布して置く必要がない。
電箔2,2に、絶縁電線の絶縁被膜が施されている状態
で融着作業を行うので、従来のボイスコイルのように、
前もってこの部分の絶縁被膜を予備加工によって除去し
てフラックスを塗布して置く必要がない。
【0012】特にアルミ線のように表面が酸化されやす
い材料の電線であっても酸化被膜を破壊して融着される
ので特殊なフラックスを必要とせず、化学的な腐食など
のトラブルが生じない。
い材料の電線であっても酸化被膜を破壊して融着される
ので特殊なフラックスを必要とせず、化学的な腐食など
のトラブルが生じない。
【0013】又、巻終り端部3dの処理に於いて絶縁電
線に機械的に無理な形状を形成することがないので、特
にアルミ線を使用した場合でも屈曲部に亀裂などが内在
して、当該部位での絶縁電線の強度が不足するというこ
とはない。
線に機械的に無理な形状を形成することがないので、特
にアルミ線を使用した場合でも屈曲部に亀裂などが内在
して、当該部位での絶縁電線の強度が不足するというこ
とはない。
【0014】
【実施例】図1に本発明のボイスコイルの製造方法によ
るスピーカ用のボイスコイルの構造を示す。ボイスコイ
ルのボビン1の表面2箇所に導電箔2,2が予め貼付け
られている。平角線と呼称される断面が長方形である絶
縁電線を、ボビン1に沿って平角線の断面の短辺をボビ
ン1に当接させて一層だけ巻回し、ボイスコイルの巻線
3が構成される。当該巻線3の巻始め端部3a、巻終り
端部3bを夫々前記導電箔2a,2bに電気的に接続し
てボイスコイルが完成する。
るスピーカ用のボイスコイルの構造を示す。ボイスコイ
ルのボビン1の表面2箇所に導電箔2,2が予め貼付け
られている。平角線と呼称される断面が長方形である絶
縁電線を、ボビン1に沿って平角線の断面の短辺をボビ
ン1に当接させて一層だけ巻回し、ボイスコイルの巻線
3が構成される。当該巻線3の巻始め端部3a、巻終り
端部3bを夫々前記導電箔2a,2bに電気的に接続し
てボイスコイルが完成する。
【0015】巻線3の端部を導電箔2,2に電気的に接
続するのに、巻始め端部3a、及び巻終り端部3bを絶
縁被膜が施されたまま前記導電箔2,2に夫々当接し、
超音波融着の手段により接続される。
続するのに、巻始め端部3a、及び巻終り端部3bを絶
縁被膜が施されたまま前記導電箔2,2に夫々当接し、
超音波融着の手段により接続される。
【0016】超音波融着の手段は、図2に示すように発
振器5と、当該発振器5に接続された磁歪型超音波振動
子6及び融着作業用の治工具7からなり、治工具7によ
って巻線3の巻始め端部3a、及び巻終り端部3bを絶
縁被膜が施されたまま前記導電箔2,2に夫々当接保持
し、巻線3の端部と導電箔とを治工具7の台部と磁歪型
超音波振動子6の超音波出力端部とで挟むようにして押
圧し超音波を印加すると、巻線3の端部と導電箔との間
で摩擦熱が発生し、当該摩擦熱によって絶縁電線の絶縁
被膜が溶融破壊されると同時に巻線3の芯線部と導電箔
とが直接接触して同じく摩擦熱によって融着される。こ
の場合、巻線3の芯線部並びに導電箔の表面に酸化被膜
が付着していても絶縁被膜が溶融破壊されると同時に機
械的に除去されるので2者の融着は完全に行われる。
振器5と、当該発振器5に接続された磁歪型超音波振動
子6及び融着作業用の治工具7からなり、治工具7によ
って巻線3の巻始め端部3a、及び巻終り端部3bを絶
縁被膜が施されたまま前記導電箔2,2に夫々当接保持
し、巻線3の端部と導電箔とを治工具7の台部と磁歪型
超音波振動子6の超音波出力端部とで挟むようにして押
圧し超音波を印加すると、巻線3の端部と導電箔との間
で摩擦熱が発生し、当該摩擦熱によって絶縁電線の絶縁
被膜が溶融破壊されると同時に巻線3の芯線部と導電箔
とが直接接触して同じく摩擦熱によって融着される。こ
の場合、巻線3の芯線部並びに導電箔の表面に酸化被膜
が付着していても絶縁被膜が溶融破壊されると同時に機
械的に除去されるので2者の融着は完全に行われる。
【0017】超音波融着の手段は上記した構成に限定さ
れる事なく、例えば超音波振動子は従来の磁歪型以外に
希土類元素を含む超磁歪型合金を使用したもの、或いは
セラミックを使用した電歪型であってもよい。
れる事なく、例えば超音波振動子は従来の磁歪型以外に
希土類元素を含む超磁歪型合金を使用したもの、或いは
セラミックを使用した電歪型であってもよい。
【0018】以上、本発明に係るスピーカについて代表
的と思われる実施例を基に詳述したが、本発明によるボ
イスコイル製造方法の実施態様は上記実施例の構造に限
定されるものではなく、前記した特許請求の範囲に記載
の構成要件を具備し、本発明にいう作用を呈し、以下に
述べる効果を有する限りにおいて、適宜改変して実施し
うるものである。
的と思われる実施例を基に詳述したが、本発明によるボ
イスコイル製造方法の実施態様は上記実施例の構造に限
定されるものではなく、前記した特許請求の範囲に記載
の構成要件を具備し、本発明にいう作用を呈し、以下に
述べる効果を有する限りにおいて、適宜改変して実施し
うるものである。
【0019】
【効果】本発明に係るスピーカは以下に述べる効果を有
する。
する。
【0020】(1)エッジワイス巻きのボイスコイルに
於いて、巻線端部をそのままの形状で予めボビンに設け
た導電箔に夫々融着するだけであるから、従来のような
平角線の折返し、巻線の内周面に沿っての上方への引出
し等熟練を要する手作業をする必要がない。従って作業
経費がやすくなるだけでなく、自動機によって量産する
ことが出来るので部品コストが引下げられる。
於いて、巻線端部をそのままの形状で予めボビンに設け
た導電箔に夫々融着するだけであるから、従来のような
平角線の折返し、巻線の内周面に沿っての上方への引出
し等熟練を要する手作業をする必要がない。従って作業
経費がやすくなるだけでなく、自動機によって量産する
ことが出来るので部品コストが引下げられる。
【0021】(2)巻線端部を予めボビンに設けた導電
箔に、絶縁電線の絶縁被膜が施されている状態で融着作
業を行うので、従来のボイスコイルのように前もってこ
の部分の絶縁被膜を予備加工によって除去してフラック
スを塗布して置く必要がない。従って上記と同じく作業
経費の節減による部品コストが引下げられる。
箔に、絶縁電線の絶縁被膜が施されている状態で融着作
業を行うので、従来のボイスコイルのように前もってこ
の部分の絶縁被膜を予備加工によって除去してフラック
スを塗布して置く必要がない。従って上記と同じく作業
経費の節減による部品コストが引下げられる。
【0022】(3)アルミ線のように表面が酸化されや
すい材料の電線であっても酸化被膜を破壊して融着され
るので特殊なフラックスを必要としない。従って上記効
果(2)と同じく部品コストの引下げが期待できる。
すい材料の電線であっても酸化被膜を破壊して融着され
るので特殊なフラックスを必要としない。従って上記効
果(2)と同じく部品コストの引下げが期待できる。
【0023】(4)効果(3)に於て特殊なフラックス
を必要としない事は、化学的な腐食などのトラブルが生
じる事なく、耐候性の優れた製品となし得る。
を必要としない事は、化学的な腐食などのトラブルが生
じる事なく、耐候性の優れた製品となし得る。
【0024】(5)巻終り端部の処理に於いて従来のよ
うに機械的に無理な形状を取らせる事がないので、特に
アルミ線を使用した場合でも屈曲部に亀裂などが内在し
て当該部位での絶縁電線の強度が不足ということはな
い。更に自動機で量産することにより部品の品質が均一
となり、効果(4)と相俟って信頼性の高い製品を提供
することができる。
うに機械的に無理な形状を取らせる事がないので、特に
アルミ線を使用した場合でも屈曲部に亀裂などが内在し
て当該部位での絶縁電線の強度が不足ということはな
い。更に自動機で量産することにより部品の品質が均一
となり、効果(4)と相俟って信頼性の高い製品を提供
することができる。
【図1】本発明のボイスコイル製造方法によるボイスコ
イルの斜視図である。
イルの斜視図である。
【図2】本発明ボイスコイルの断面図である。
【図3】従来のエッジワイズ巻きボイスコイルの斜視図
である。
である。
【図4】従来のエッジワイズ巻きボイスコイルの断面図
である。
である。
【図5】本発明実施例の超音波融着手段の構成を示す説
明図である。
明図である。
1 ボビン 2 導電箔 3 ボイスコイルの巻線 3a 巻始め端部 3b 巻終り端部 4 接続用リード線 5 発振器 6 磁歪型超音波振動子 7 治工具
Claims (1)
- 【請求項1】 ボイスコイルのボビン1の表面2箇所に
導電箔2,2が貼付けられ、断面が長方形である絶縁電
線を一層に巻回したボイスコイルの巻線3の巻始め端部
3a、巻終り端部3bを夫々前記導電箔2,2に電気的
に接続したボイスコイルの製造方法に於いて、前記ボイ
スコイルの巻線3の巻始め端部3a、及び巻終り端部3
bを絶縁被膜が施されたまま前記導電箔2,2にそれぞ
れ当接し、超音波融着の手段により巻線端部と導電箔と
を接続することを特徴とするボイスコイルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24070094A JPH0879888A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | ボイスコイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24070094A JPH0879888A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | ボイスコイルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0879888A true JPH0879888A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=17063407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24070094A Pending JPH0879888A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | ボイスコイルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0879888A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016208318A (ja) * | 2015-04-23 | 2016-12-08 | オンキヨー株式会社 | ボイスコイルおよびこれを備える動電型スピーカー並びにスピーカーシステム |
-
1994
- 1994-09-07 JP JP24070094A patent/JPH0879888A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016208318A (ja) * | 2015-04-23 | 2016-12-08 | オンキヨー株式会社 | ボイスコイルおよびこれを備える動電型スピーカー並びにスピーカーシステム |
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