JPH088012A - ランプソケット - Google Patents

ランプソケット

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JPH088012A
JPH088012A JP6141980A JP14198094A JPH088012A JP H088012 A JPH088012 A JP H088012A JP 6141980 A JP6141980 A JP 6141980A JP 14198094 A JP14198094 A JP 14198094A JP H088012 A JPH088012 A JP H088012A
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JP
Japan
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lamp socket
terminal
wall
negative electrode
fixing pin
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Pending
Application number
JP6141980A
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English (en)
Inventor
Takanori Suzuki
孝典 鈴木
Norio Sugiyama
典男 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電球固定ピンの誤挿入を防止できるランプソ
ケットを提供する。 【構成】 その内壁4に固定ピン挿入溝5、6を有し、
固定ピン型の電球20を装着するランプソケット1にお
いて、端子2の挿入用として内壁4に設けた溝7Sの幅
を、前記固定ピン23、24の幅よりも小とした構成と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はランプソケットに関し、
特に自動車用灯具におけるランプソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用灯具における電球には、
滑らかな表面の円筒から成る口金に、例えば少なくとも
2個の、半径方向外側に突出した固定ピンを設けて成る
ものが広く使用されている。このような固定ピン型電球
に対応するランプソケットには、図6に示すようなもの
が知られている。このランプソケット40に装着される
負極端子42には、電球20の口金21に接して電気的
に導通させる負極バネ42Cが設けられている。この負
極バネ42Cは、端子組み付け作業時に使用する押部4
2Aの平坦面から切り起こすようにして、あるいは傾斜
角度を有して立ち上がるようにして設けられている。こ
のため、ランプソケット本体41側に前記負極バネ42
Cよりも広い幅W1を備えた端子挿入溝43が必要とさ
れる。
【0003】電球20の装着は、本来、正常時には図7
の上面図に示すように、固定ピン23、24を正規の位
置である固定ピン挿入溝45、46に差し込み、固定ピ
ン23、24が固定ピン挿入溝45、46底面に突き当
たるところで、電球20を図6の矢印D方向に回転させ
て、固定ピン23、24を固定ピン係止孔45A、46
A内を移動させる。ここで、ランプソケット本体40の
底面に装着された、図示しない正極端子のバネが電球2
0の陽極22に接して電球20を下から上方に押し上
げ、この接圧によって固定ピン23、24を固定ピン係
止孔45A、46Aの最深部で係止させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のような端子挿入
溝43を有するランプソケット40において、電球20
を挿着する際に固定ピン23あるいは24のいずれか
を、図8に示すように、誤って本来の挿入溝ではない端
子挿入溝43に挿入してしまうといった誤挿入が発生す
ることがある。このような、誤挿入位置に挿入した際に
は、力が加えられると樹脂壁41Aが固定ピン23で押
し広げられる結果、電球20が誤挿入位置のまま、ラン
プソケット40内に入ってしまう事態が生じる。これ
は、ランプソケット本体41側に設けられた端子挿入溝
43の幅W1が電球20の固定ピン23、24の幅W2
よりも広いためで、作業者がこれを固定ピン挿入孔4
5、46と取り違えて作業するためである。
【0005】この誤挿入の結果、電球20を点灯させる
ことが出来ないばかりか、強制的に押し入れることによ
って負極バネ42Cを変形さらには破損させて、その後
の電気的接触を不可能にするという虞れがある。
【0006】本発明はこのような課題や欠点を解決する
ためなされたもので、その目的は電球固定ピンの誤挿入
を防止できるランプソケットを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明にかかるランプソケットは、ランプソケット本体
の内壁に固定ピン挿入溝を有し、固定ピン型の電球を装
着するランプソケットにおいて、端子の挿入用として内
壁に設けた溝の幅を、前記固定ピンの幅よりも小とした
ことを特徴とする。
【0008】あるいは、前記目的を達成するため本発明
にかかるランプソケットは、前記において、端子の少な
くとも装着された電球の口金と接触する部分を、前記内
壁よりも内側において立設して構成したことを特徴とす
る。
【0009】あるいは、前記目的を達成するため本発明
にかかるランプソケットは、前記において、端子の少な
くとも装着された電球の口金と接触する部分を、前記内
壁に設けた窓の外側から内側に張り出して構成したこと
を特徴とする。
【0010】あるいは、前記目的を達成するため本発明
にかかるランプソケットは、ランプソケット本体の内壁
に固定ピン挿入溝を有し、固定ピン型の電球を装着する
ランプソケットにおいて、端子を、前記内壁よりも内側
に設けた溝を用いて係止する構成としたことを特徴とす
る。
【0011】
【作用】本発明のランプソケットは、その内壁に固定ピ
ン挿入溝を有し、固定ピン型の電球を装着するランプソ
ケットにおいて、端子の挿入用として内壁に設けた溝の
幅を、前記固定ピンの幅よりも小としたから、固定ピン
が内壁に設けた溝に入らず、よって誤挿入は発生しな
い。あるいは、前記の構成において、端子の少なくとも
装着された電球の口金と接触する部分を、前記内壁より
も内側において立設して構成することによって、誤挿入
は排除される。
【0012】あるいは、端子の少なくとも装着された電
球の口金と接触する部分を、前記内壁に設けた窓の外側
から内側に張り出して構成したから、内壁に溝を設ける
必要がなくなり、よって誤挿入の発生することがない。
あるいは、その内壁に固定ピン挿入溝を有し、固定ピン
型の電球を装着するランプソケットにおいて、端子を、
前記内壁よりも内側に設けた溝を用いて係止することに
よって、内壁に溝を設ける必要がなくなり、よって誤挿
入の発生することがない。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面の図1〜
図5に基づいて説明する。図1は、本発明に係るランプ
ソケットの実施例の一部切欠分解斜視図である。図2
は、図1のランプソケットに負極端子を組み付けた際の
斜視図である。図3は、本発明に係るランプソケットの
他の実施例における負極端子の斜視図である。図4は、
本発明に係るランプソケットの更に他の実施例の分解斜
視図である。図5は、図4のランプソケットに負極端子
を組み付けた際の斜視図である。
【0014】図1で、本発明に係るランプソケット1
は、合成樹脂により一体成型されたランプソケット本体
3と、このランプソケット本体3に装着された負極端子
2ならびに正極端子8を備えて構成される。ランプソケ
ット本体3は円筒状で、その一端にランプ挿入部3A、
他の一端にコネクタ挿入部3Bが形成される。ランプ挿
入部3Aとコネクタ挿入部3Bとを仕切る円盤状の平面
には、直角に曲がる辺を有する収容溝7C〜7Fが設け
られる。さらにランプ挿入部3Aを形成する円筒には、
その内壁4から外壁まで貫通して円筒の長手方向に伸
び、その端部で開口7Pを形成するスリット7Sが形成
される。さらにこのスリット7Sに連通して、外壁側に
端子挿入孔7が形成されている。
【0015】これら収容溝7C〜7F、スリット7Sな
らびに端子挿入孔7には、後述する負極端子2が装着さ
れる。これに加えて、前記円盤状の平面の略中央には、
正極端子8が装着される。この正極端子8の装着によっ
て、正極端子8の一端に形成された、弾性を有する正極
バネ8Bは、ランプ挿入部3A内に露出して立ち上が
る。一方、正極端子8の他端に形成されたタブ8Fは、
コネクタ挿入部3B内に突出して形成され、図示しない
コネクタによって嵌挿される。さらにランプ挿入部3A
の内壁4側には、その端面から円筒の長手方向に向かう
固定ピン挿入溝5、6が設けられ、これら固定ピン挿入
溝5、6はそれらの底部において直角方向に伸びる固定
ピン係止孔5A、6Aに、それぞれ連通されている。
【0016】負極端子2は、1枚の薄板金からプレス折
曲加工により一体に形成されている。平板状の挿入押部
2Aと、負極バネ2Bを別の辺に設け、前記2個の辺を
接続部2Cによってコ字型に接続している。さらに、負
極バネ2Bとタブ2Fを、係止部2Eによって逆コ字型
に接続している。また、係止部2Eには突き出した弾性
を備える突片2Gが設けられる。
【0017】この負極端子2は、図2に示すようにラン
プソケット本体3に装着される。この装着において、タ
ブ2Fは収容溝7Fに、係止部2Eは収容溝7Eに、負
極バネ2Bの下端は収容溝7Dに、接続部2Cは収容溝
7Cに、また挿入押部2Aは端子挿入孔7に、それぞれ
装着収容される。このとき、係止部2Eの突片2Gは収
容溝7Eに連設された係止孔に嵌合して係止される。こ
の係止孔は、図面が煩雑になるので図示を省略してい
る。同様の理由で、正極バネ8Bおよび正極端子8も、
図2では図示を省略している。
【0018】この結果、負極バネ2Bは図2に示すよう
に、内壁4よりも内側に位置して立設される状態とな
る。このようにして構成されたランプソケット本体3
に、電球20の口金21が挿着される。電球20の口金
21は、その底部の略中央に半球状に突出した陽極22
を有し、また側面には径方向に突出した固定ピン23、
24を備える。さらに口金21の側面は、負極を形成し
ている。固定ピン23、24がそれぞれ固定ピン挿入孔
5、6に合わさるようにして口金21がランプ挿入部3
Aに挿入されると、負極バネ2Bが口金21の側面に押
されて変位し、伸展する。これにより発生した弾性力で
負極バネ2Bは口金21に強く接触して、電気的導通状
態となる。またこのとき、負極バネ2Bに発生した変位
の一部は、内壁4に設けられた凹部4Aで吸収される。
【0019】電球20をさらに押し込み、固定ピン2
3、24が固定ピン挿入溝5、6底面に突き当たるとこ
ろで電球20を矢印D方向に回転させて、固定ピン2
3、24を固定ピン係止孔5A、6A内に移動させる。
ここで、ランプソケット本体3に装着された、正極端子
8の正極バネ8Bが、電球20の陽極22に接して、電
球20を下から上方に押し上げる。これにより、電球2
0の陽極22と正極バネ8Bが、電気的に導通状態にな
る。さらにこの接圧により、固定ピン23、24は固定
ピン係止孔5A、6Aの最深部で係止され、よって電球
20をランプソケット1に装着するものである。
【0020】前記のように、本発明に係るランプソケッ
ト1においては、ランプ挿入部3Aの端面に存在する溝
は、固定ピン挿入溝5、6以外には、細い開口7Pのス
リット7Sしかない。しかも、図から明らかなように、
開口7Pの幅は薄板金の厚み程度しかないから、この開
口7Pのスリット7Sに、電球20の比較的太い固定ピ
ン23、24を挿入することはできない。よって作業者
が、誤って固定ピン23、24を固定ピン挿入溝5、6
以外の溝であるスリット7Sに挿入することは起こり得
ないことになる。すなわち、本実施例の構成において
は、ランプソケット本体3に設けるスリット7Sの幅を
板厚程度に細くでき、固定ピン23、24の寸法よりも
相当小さくすることができる。これによって、固定ピン
23、24のスリット7Sへの誤挿入を防止することが
可能になる。
【0021】図3に、本発明に係るランプソケットの他
の実施例における斜視図を示す。同図において、負極端
子12は、前記の負極端子2に比して、挿入押部2Aを
形成していた、外側の広い板状部分が省略されている。
そして、負極バネ12Bとタブ12Fとを結ぶ係止部1
2Eの上端に、挿入押部12Aが設けられている。この
ように、本実施例においては、前記の負極端子2におけ
る接続部2Cが省略されているから、図3のようにラン
プソケット51の内壁54は簡素化される。すなわち、
前記図1においてランプ挿入部3Aの壁に設けられてい
た、開口7Pやスリット7Sをはじめ、ランプ挿入部3
Aの壁の外に設けられていた端子挿入孔7も省略するこ
とができる。
【0022】負極端子12のタブ12Fは、ランプソケ
ット51の収容溝57Fに、係止部12Eは、収容溝5
7Eに、負極バネ12Bの下端は収容溝57Dに、それ
ぞれ収容される。すなわち、負極端子12は内壁54よ
りも内側にある収容溝57Dから57Fだけによって、
挿着されるものである。
【0023】このように、本実施例においては、ランプ
挿入部の端面に存在する溝は、固定ピン挿入溝のみであ
り、他の溝は存在しない。よって作業者が、誤って固定
ピン23、24を固定ピン挿入溝5、6以外の溝に挿入
することは起こり得ないことになる。
【0024】つぎに、本発明に係るランプソケットの更
に他の実施例を、図4と図5に基づいて説明する。図4
および図5で、本発明に係るランプソケット30は、合
成樹脂により一体成型されたランプソケット本体31
と、このランプソケット本体31に装着された負極端子
13ならびに正極端子38を備えて構成される。ランプ
挿入部31Aとコネクタ挿入部31Bとを仕切る円盤状
の平面には、直角に曲がる辺を有する収容溝37E、3
7Fが設けられる。さらにランプ挿入部31Aを形成す
る円筒には、その内壁34から外壁まで貫通して円筒の
長手方向に伸び、その端部で開口37Pを形成するスリ
ット37Sが形成される。さらにこのスリット37Sに
連通して、外壁側に端子挿入孔37が形成されている。
また、端子挿入孔37とランプ挿入部31Aとを仕切る
内壁34には、端子挿入孔37とランプ挿入部31Aと
を連通させる窓34Aが設けられ、さらに窓34Aには
リブ34Bが立ち上がっている。
【0025】これら収容溝37E、37F、スリット3
7Sならびに端子挿入孔37には、後述する負極端子1
3が装着される。これに加えて、前記円盤状の平面の略
中央には、正極端子38が装着される。この正極端子3
8の装着によって、正極端子38の一端に形成された、
弾性を有する正極バネ38Bは、ランプ挿入部31A内
に露出して立ち上がる。さらにランプ挿入部31Aの内
壁34側には、その端面から円筒の長手方向に向かう固
定ピン挿入溝35、36が設けられ、これら固定ピン挿
入溝35、36はそれらの底部において直角方向に伸び
る固定ピン係止孔35A、36Aに、それぞれ連通され
ている。
【0026】負極端子13は、平板状の挿入押部13A
の中央から若干上の位置に、両脇を切り込んだ負極バネ
13Bを備えている。略矩形の負極バネ13Bは、上辺
において挿入押部13Aと連通している。負極バネ13
Bの下部は、切欠部13Dを形成している。また、平板
状の挿入押部13Aとタブ13Fは、係止部13Eによ
ってコ字型に接続されている。
【0027】この負極端子13は、図5に示すようにラ
ンプソケット本体31に装着される。この装着におい
て、タブ13Fは収容溝37Fに、係止部13Eは収容
溝37Eに、また挿入押部13Aは端子挿入孔37に、
それぞれ装着収容される。このとき、負極端子13を装
着するにつれて、前記窓34Aに設けられたリブ34B
は切欠部13D中を上昇し、やがて負極バネ13Bの下
端に接触するにいたる。ここで、さらに負極端子13の
挿入押部13Aを押し込むと、負極バネ13Bの先端が
リブ34Bの斜面によって内側に曲げられる。この状態
で、さらに挿入押部13Aを所定の位置まで押し込む
と、負極バネ13Bが図5に示すように、窓34Aから
ランプ挿入部31A内に飛び出し、よって電球20の口
金21と接触可能に形成される。
【0028】この結果、負極バネ13Bは図5に示すよ
うに、その少なくとも一部が内壁34よりも内側に位置
して立設される状態となる。このようにして構成された
ランプソケット30に、電球20の口金21が挿着され
る。固定ピン23、24がそれぞれ固定ピン挿入孔3
5、36に合わさるようにして口金21がランプ挿入部
31Aに挿入されると、負極バネ13Bが口金21の側
面に押されて変位し、伸展する。これにより発生した弾
性力で負極バネ13Bは口金21に強く接触して、電気
的導通状態となる。
【0029】電球20をさらに押し込み、固定ピン2
3、24が固定ピン挿入溝35、36底面に突き当たる
ところで電球20を矢印D方向に回転させて、固定ピン
23、24を固定ピン係止孔35A、36A内を移動さ
せる。ここで、ランプソケット本体31に装着された、
正極端子38の正極バネ38Bが、電球20の陽極22
に接して、電球20を下から上方に押し上げる。なお正
極バネ38Bおよび正極端子38は、図5では図示を省
略している。
【0030】これにより、電球20の陽極22と正極バ
ネ38Bが、電気的に導通状態になる。さらにこの接圧
により、固定ピン23、24を固定ピン係止孔35A、
36Aの最深部で係止させ、よって電球20をランプソ
ケット本体31に装着するものである。
【0031】前記のように、本発明に係るランプソケッ
ト30においては、ランプ挿入部31Aの端面に存在す
る溝は、固定ピン挿入溝35、36以外には、細い開口
37Pのスリット37Sしかない。しかも、図から明ら
かなように、開口37Pの幅は薄板金の厚み程度しかな
いから、この開口37Pのスリット37Sに、電球20
の比較的太い固定ピン23、24を挿入することはでき
ない。よって作業者が、誤って固定ピン23、24を固
定ピン挿入溝35、36以外の溝であるスリット37S
に挿入することは起こり得ないことになる。すなわち、
本実施例の構成においても、ランプソケット本体31に
設けるスリット37Sの幅を板厚程度に細くできるか
ら、固定ピン23、24の寸法よりも相当小さくするこ
とができる。これによって、固定ピン23、24のスリ
ット37Sへの誤挿入を防止することが可能になるもの
である。
【0032】上述のように、本発明に係るランプソケッ
トは、負極端子の装着のためにランプソケット本体に設
ける溝を、十分に細くして電球の固定ピンの挿入を不可
能にする構成とするか、あるいはランプソケット本体に
設ける溝そのものを省略する構成とするもので、これに
よりランプの正しくない溝への誤挿入を排除するもので
ある。また、従来の負極端子の負極バネはその破断面が
口金に接するため、口金に傷をつけたり、接点の信頼性
を損ねる等の問題が発生することがあったが、本発明の
負極バネの緩やかな曲面が口金に接触することになり、
これによって接点の信頼性の向上をはかることができ
る。
【0033】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明に係るランプ
ソケットは、負極端子の装着のためにランプソケット本
体に設ける溝を、電球の固定ピンよりも極端に細くする
構成とするか、あるいはランプソケット本体に設ける溝
そのものを省略して、電球の固定ピンの挿入を不可能に
する構成としたものである。この結果、ランプの正しく
ない溝への誤挿入が確実に排除されて、電球誤挿入防止
ができるばかりか、電球誤挿入による負極端子の変形の
排除や、電球不灯状態を解決するという効果がある。さ
らにまた、接点部の信頼性を向上させるといった効果を
実現することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るランプソケットの一実施例の一部
切欠分解斜視図である。
【図2】図1のランプソケットに負極端子を組み付けた
際の斜視図である。
【図3】本発明に係るランプソケットの他の実施例にお
ける負極端子の斜視図である。
【図4】本発明に係るランプソケットの更に他の実施例
の分解斜視図である。
【図5】図4のランプソケットに負極端子を組み付けた
際の斜視図である。
【図6】従来のランプソケットの斜視図である。
【図7】従来のランプソケットに電球が正常に装着され
た際の上面図である。
【図8】従来のランプソケットに電球が誤装着された際
の上面図である。
【符号の説明】
1、51、30 ランプソケット 2、12、13 負極端子 2A、12A、13A 挿入押部 2B、12B、13B 負極バネ 2C 接続部 2E、12E、13E 係止部 2F、12F、13F タブ 2G、12G 突片 3、31 ランプソケット本体 3A、31A ランプ挿入部 3B、31B コネクタ挿入部 4、54、34 内壁 4A、54A 凹部 5、55、35 固定ピン挿入溝 5A、35A 固定ピン係止孔 6、56、36 固定ピン挿入溝 6A、36A 固定ピン係止孔 7、37 端子挿入孔 7C 収容溝 7D、57D 収容溝 7E、57E 収容溝 7F、57F 収容溝 7P、37P 開口 7S、37S スリット 8 正極端子 8B 正極 8F タブ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランプソケット本体の内壁に固定ピン挿
    入溝を有し、固定ピン型の電球を装着するランプソケッ
    トにおいて、端子の挿入用として内壁に設けた溝の幅
    を、前記固定ピンの幅よりも小としたことを特徴とする
    ランプソケット。
  2. 【請求項2】 前記において、端子の少なくとも装着さ
    れた電球の口金と接触する部分を、前記内壁よりも内側
    において立設して構成したことを特徴とする請求項1記
    載のランプソケット。
  3. 【請求項3】 前記において、端子の少なくとも装着さ
    れた電球の口金と接触する部分を、前記内壁に設けた窓
    の外側から内側に張り出して構成したことを特徴とする
    請求項1記載のランプソケット。
  4. 【請求項4】 ランプソケット本体の内壁に固定ピン挿
    入溝を有し、固定ピン型の電球を装着するランプソケッ
    トにおいて、端子を、前記内壁よりも内側に設けた溝を
    用いて係止する構成としたことを特徴とするランプソケ
    ット。
JP6141980A 1994-06-23 1994-06-23 ランプソケット Pending JPH088012A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100449391B1 (ko) * 2001-04-06 2004-09-22 가부시키가이샤 고이토 세이사꾸쇼 차량용 램프
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