JPH0880208A - 洋 傘 - Google Patents
洋 傘Info
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- JPH0880208A JPH0880208A JP24466194A JP24466194A JPH0880208A JP H0880208 A JPH0880208 A JP H0880208A JP 24466194 A JP24466194 A JP 24466194A JP 24466194 A JP24466194 A JP 24466194A JP H0880208 A JPH0880208 A JP H0880208A
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Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カーボン繊維強化樹脂による押出成形棒材に
より形成した親骨でありながら、折損を防止できる構成
とした親骨を具備した洋傘を提供する。 【構成】 棒材から成る親骨が受骨を枢結せしめるため
のブラケット具を備え、該ブラケット具の端面から先端
に至り親骨の屈曲自在部を形成する構成において、前記
屈曲自在部が、ブラケット具の端面から先端方向に所定
距離L1だけ延びるテーパを有しない第一可撓部を残し
て、その余の部分を先端に向けて次第に外径を減じるテ
ーパ状に形成した構成である。
より形成した親骨でありながら、折損を防止できる構成
とした親骨を具備した洋傘を提供する。 【構成】 棒材から成る親骨が受骨を枢結せしめるため
のブラケット具を備え、該ブラケット具の端面から先端
に至り親骨の屈曲自在部を形成する構成において、前記
屈曲自在部が、ブラケット具の端面から先端方向に所定
距離L1だけ延びるテーパを有しない第一可撓部を残し
て、その余の部分を先端に向けて次第に外径を減じるテ
ーパ状に形成した構成である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洋傘に関し、特に、親
骨を改良したものに関する。
骨を改良したものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、長傘や折畳傘において、弾発
力を備えた可撓性を有する断面ほぼ円形の棒材により親
骨を形成したものが公知である。
力を備えた可撓性を有する断面ほぼ円形の棒材により親
骨を形成したものが公知である。
【0003】このような棒材は、例えば樹脂を押出成形
した長尺物であるため、所定の長さ寸法に切断し、必要
個所にブラケット具を固着するだけで、所望の骨を簡単
容易に提供できる利点がある。
した長尺物であるため、所定の長さ寸法に切断し、必要
個所にブラケット具を固着するだけで、所望の骨を簡単
容易に提供できる利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、長傘及び折
畳傘の何れにおいても、親骨は受骨に枢結されており、
開傘時に受骨から上向きの押上力を受ける。その際、親
骨の自由端は張設された傘布の張力を受け、下向きに湾
曲せしめられる。
畳傘の何れにおいても、親骨は受骨に枢結されており、
開傘時に受骨から上向きの押上力を受ける。その際、親
骨の自由端は張設された傘布の張力を受け、下向きに湾
曲せしめられる。
【0005】前述のような棒材により形成した親骨は、
所定個所に剛性のブラケット具を固着し、そこに受骨の
先端を枢結している。従って、親骨にはブラケット具の
端面から先端に至る片持ち状の屈曲自在部が構成され、
開傘時に該屈曲自在部が大きく湾曲することになる。
所定個所に剛性のブラケット具を固着し、そこに受骨の
先端を枢結している。従って、親骨にはブラケット具の
端面から先端に至る片持ち状の屈曲自在部が構成され、
開傘時に該屈曲自在部が大きく湾曲することになる。
【0006】このため、屈曲自在部の湾曲変形に際し
て、前記ブラケット具の端面近傍に応力集中を生じ、そ
の部分において容易に折損してしまう虞れがある。
て、前記ブラケット具の端面近傍に応力集中を生じ、そ
の部分において容易に折損してしまう虞れがある。
【0007】また、前記屈曲自在部は、長くなればなる
ほど湾曲変形容易になるため、強い風雨を受けた際に、
該屈曲自在部が前記ブラケット具の近傍を支点として上
下に揺動し、そこで容易に折損してしまう虞れがある。
ほど湾曲変形容易になるため、強い風雨を受けた際に、
該屈曲自在部が前記ブラケット具の近傍を支点として上
下に揺動し、そこで容易に折損してしまう虞れがある。
【0008】本出願人においては、従来、ガラス繊維に
より強化した樹脂棒製の親骨を用いた洋傘を提供してい
るが、軽量化を目的とするため、カーボン繊維により強
化した樹脂棒製の親骨により洋傘の提供を試みたとこ
ろ、ブラケット具の端面において親骨が容易に折損する
ことを知見した。一般的に、カーボン繊維強化樹脂は、
ガラス繊維強化樹脂よりも弾性及び靱性に優れると考え
られているが、その反面、弾性限界を超えたときの破断
が突発的であり、特に、細い親骨を形成した場合は、屈
曲自在部の全長にわたり大きく撓み易く、剛性のブラケ
ット部との間における歪みが顕著になるからであると考
えられる。
より強化した樹脂棒製の親骨を用いた洋傘を提供してい
るが、軽量化を目的とするため、カーボン繊維により強
化した樹脂棒製の親骨により洋傘の提供を試みたとこ
ろ、ブラケット具の端面において親骨が容易に折損する
ことを知見した。一般的に、カーボン繊維強化樹脂は、
ガラス繊維強化樹脂よりも弾性及び靱性に優れると考え
られているが、その反面、弾性限界を超えたときの破断
が突発的であり、特に、細い親骨を形成した場合は、屈
曲自在部の全長にわたり大きく撓み易く、剛性のブラケ
ット部との間における歪みが顕著になるからであると考
えられる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決した洋傘の親骨を提供するものであり、その第一の手
段として構成したところは、カーボン繊維強化樹脂によ
り形成された断面ほぼ円形の棒材から成る親骨と、該親
骨に固着された剛性のブラケット具に枢結される受骨と
を含む洋傘骨構造を備えた洋傘において、前記親骨がブ
ラケット具の端面から先端に至る屈曲自在部を構成して
成り、該屈曲自在部は、前記ブラケット具の端面から先
端方向に所定距離L1を延びるテーパを有しない第一可
撓部を残して、その余の部分を先端に向けて次第に外径
を減じるテーパ状に形成されて成る点にある。
決した洋傘の親骨を提供するものであり、その第一の手
段として構成したところは、カーボン繊維強化樹脂によ
り形成された断面ほぼ円形の棒材から成る親骨と、該親
骨に固着された剛性のブラケット具に枢結される受骨と
を含む洋傘骨構造を備えた洋傘において、前記親骨がブ
ラケット具の端面から先端に至る屈曲自在部を構成して
成り、該屈曲自在部は、前記ブラケット具の端面から先
端方向に所定距離L1を延びるテーパを有しない第一可
撓部を残して、その余の部分を先端に向けて次第に外径
を減じるテーパ状に形成されて成る点にある。
【0010】また、本発明が第二の手段として構成した
ところは、ばね定数で表される弾発力を備えた可撓性を
有する断面ほぼ円形の棒材から成る親骨と、該親骨に固
着された剛性のブラケット具に枢結される受骨とを含む
洋傘骨構造を備えた洋傘において、前記親骨がブラケッ
ト具の端面から先端に至る屈曲自在部を構成して成り、
該屈曲自在部は、前記ブラケット具の端面から先端方向
に所定距離L1を延びる第一可撓部と、該第一可撓部に
続いて先端方向に所定距離L2を延びる第二可撓部と、
該第二可撓部に続いて先端まで所定距離L3を延びる第
三可撓部を構成して成り、前記第一可撓部のばね定数K
1と、第二可撓部のばね定数K2と、第三可撓部のばね
定数K3を、K3<K2<K1に構成すると共に、前記
第一可撓部の所定距離L1と、第二可撓部の所定距離L
2と、第三可撓部の所定距離L3を、L1<L2<L3
に構成して成る点にある。
ところは、ばね定数で表される弾発力を備えた可撓性を
有する断面ほぼ円形の棒材から成る親骨と、該親骨に固
着された剛性のブラケット具に枢結される受骨とを含む
洋傘骨構造を備えた洋傘において、前記親骨がブラケッ
ト具の端面から先端に至る屈曲自在部を構成して成り、
該屈曲自在部は、前記ブラケット具の端面から先端方向
に所定距離L1を延びる第一可撓部と、該第一可撓部に
続いて先端方向に所定距離L2を延びる第二可撓部と、
該第二可撓部に続いて先端まで所定距離L3を延びる第
三可撓部を構成して成り、前記第一可撓部のばね定数K
1と、第二可撓部のばね定数K2と、第三可撓部のばね
定数K3を、K3<K2<K1に構成すると共に、前記
第一可撓部の所定距離L1と、第二可撓部の所定距離L
2と、第三可撓部の所定距離L3を、L1<L2<L3
に構成して成る点にある。
【0011】更に、本発明が第三の手段として構成した
ところは、弾発力を備えた可撓性を有する断面ほぼ円形
の棒材から成る親骨と、該親骨に固着された剛性のブラ
ケット具に枢結される受骨とを含む洋傘骨構造を備えた
洋傘において、前記親骨がブラケット具の端面から先端
に至る屈曲自在部を構成して成り、該屈曲自在部は、前
記ブラケット具の端面から先端方向に所定距離L1を延
びるテーパを有しない第一可撓部と、該第一可撓部に続
いて先端方向に所定距離L2を延び次第に外径を減じる
テーパ付きの第二可撓部と、該第二可撓部に続いて先端
まで所定距離L3を延び次第に外径を減じるテーパ付き
の第三可撓部を構成して成り、前記第一可撓部の所定距
離L1と、第二可撓部の所定距離L2と、第三可撓部の
所定距離L3を、L1<L2<L3に構成すると共に、
前記第二可撓部の軸線に対するテーパ角T2と、第三可
撓部の軸線に対するテーパ角T3を、T3<T2に構成
して成る点にある。
ところは、弾発力を備えた可撓性を有する断面ほぼ円形
の棒材から成る親骨と、該親骨に固着された剛性のブラ
ケット具に枢結される受骨とを含む洋傘骨構造を備えた
洋傘において、前記親骨がブラケット具の端面から先端
に至る屈曲自在部を構成して成り、該屈曲自在部は、前
記ブラケット具の端面から先端方向に所定距離L1を延
びるテーパを有しない第一可撓部と、該第一可撓部に続
いて先端方向に所定距離L2を延び次第に外径を減じる
テーパ付きの第二可撓部と、該第二可撓部に続いて先端
まで所定距離L3を延び次第に外径を減じるテーパ付き
の第三可撓部を構成して成り、前記第一可撓部の所定距
離L1と、第二可撓部の所定距離L2と、第三可撓部の
所定距離L3を、L1<L2<L3に構成すると共に、
前記第二可撓部の軸線に対するテーパ角T2と、第三可
撓部の軸線に対するテーパ角T3を、T3<T2に構成
して成る点にある。
【0012】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例を詳述す
る。
る。
【0013】(第1実施例)図1及び図2に示す第1実
施例は、長傘を示しており、中棒1には、上端に上ロク
ロ2が固定され、該上ロクロの下方において中棒に摺動
自在な下ロクロ3が外挿されている。親骨4の基端が上
ロクロ2に枢着され、受骨5の基端が下ロクロ3に枢着
されており、受骨5の先端が親骨4の長手方向中途部に
枢着されている。このような構成は、長傘の骨組構造と
して従来公知であり、前記親骨4には、図示省略してい
るが、傘布が張設される。尚、図示実施例は、手動によ
り開閉する長傘を示しているが、下ロクロ3を上下に分
割すると共にスプリングを介装した公知のジャンプ式自
動開傘洋傘としても良い。
施例は、長傘を示しており、中棒1には、上端に上ロク
ロ2が固定され、該上ロクロの下方において中棒に摺動
自在な下ロクロ3が外挿されている。親骨4の基端が上
ロクロ2に枢着され、受骨5の基端が下ロクロ3に枢着
されており、受骨5の先端が親骨4の長手方向中途部に
枢着されている。このような構成は、長傘の骨組構造と
して従来公知であり、前記親骨4には、図示省略してい
るが、傘布が張設される。尚、図示実施例は、手動によ
り開閉する長傘を示しているが、下ロクロ3を上下に分
割すると共にスプリングを介装した公知のジャンプ式自
動開傘洋傘としても良い。
【0014】前記親骨4は、弾発力を備えた可撓性を有
する断面ほぼ円形の棒材から成り、基端に板金製の枢着
具8をカシメ等により固着し、該枢着具8を介して上ロ
クロ2に枢着されると共に、長手方向中途部に板金製の
ブラケット具9をカシメ等により固着し、該ブラケット
具9に対して受骨5の先端を枢結している。尚、枢着具
8及び/又はブラケット具9は、板金製とする他、合成
樹脂によりブロック状に成形し接着剤により親骨の外周
面に接着しても良いが、何れの場合も、親骨4に沿って
撓まないよう剛性を有すると共に、開傘時において受骨
15により下方から支持される。
する断面ほぼ円形の棒材から成り、基端に板金製の枢着
具8をカシメ等により固着し、該枢着具8を介して上ロ
クロ2に枢着されると共に、長手方向中途部に板金製の
ブラケット具9をカシメ等により固着し、該ブラケット
具9に対して受骨5の先端を枢結している。尚、枢着具
8及び/又はブラケット具9は、板金製とする他、合成
樹脂によりブロック状に成形し接着剤により親骨の外周
面に接着しても良いが、何れの場合も、親骨4に沿って
撓まないよう剛性を有すると共に、開傘時において受骨
15により下方から支持される。
【0015】親骨4を形成する棒材は、ガラス繊維強化
樹脂、カーボン繊維強化樹脂、黒鉛繊維強化樹脂等の強
化樹脂を押出成形することにより形成されるが、本発明
の効果が最も良く現れるのは、カーボン繊維強化樹脂の
押出成形材である。
樹脂、カーボン繊維強化樹脂、黒鉛繊維強化樹脂等の強
化樹脂を押出成形することにより形成されるが、本発明
の効果が最も良く現れるのは、カーボン繊維強化樹脂の
押出成形材である。
【0016】前記親骨4は、枢着具8とブラケット具9
との間に延びる架橋部4aと、ブラケット具9の端面か
ら先端に至る片持ち状の屈曲自在部4bとを構成する。
そして、屈曲自在部4bは、図2に示すように、ブラケ
ット具9の端面から先端方向に所定距離L1を延びる第
一可撓部41と、該第一可撓部に続いて先端方向に所定
距離L2を延びる第二可撓部42と、該第二可撓部に続
いて先端まで所定距離L3を延びる第三可撓部43を構
成しており、それぞれの長さ寸法をL1<L2<L3に
構成している。
との間に延びる架橋部4aと、ブラケット具9の端面か
ら先端に至る片持ち状の屈曲自在部4bとを構成する。
そして、屈曲自在部4bは、図2に示すように、ブラケ
ット具9の端面から先端方向に所定距離L1を延びる第
一可撓部41と、該第一可撓部に続いて先端方向に所定
距離L2を延びる第二可撓部42と、該第二可撓部に続
いて先端まで所定距離L3を延びる第三可撓部43を構
成しており、それぞれの長さ寸法をL1<L2<L3に
構成している。
【0017】そこで、前記第一可撓部41は、テーパを
有せず外径を同径とするが、前記第二可撓部42は、第
三可撓部43に向けて次第に外径を減じるテーパを備
え、更に、前記第三可撓部43も、先端に向けて次第に
外径を減じるテーパを備えている。前記テーパを有しな
い第一可撓部41の外径は、架橋部4aの外径と同径で
あり、従って、親骨4は、架橋部4a及び第一可撓部4
1の両者にわたる領域をテーパ無しの同径に形成してい
る。このようなテーパ付きの親骨4は、繊維強化樹脂の
押出成形棒材の外周を切削することにより得られる。
有せず外径を同径とするが、前記第二可撓部42は、第
三可撓部43に向けて次第に外径を減じるテーパを備
え、更に、前記第三可撓部43も、先端に向けて次第に
外径を減じるテーパを備えている。前記テーパを有しな
い第一可撓部41の外径は、架橋部4aの外径と同径で
あり、従って、親骨4は、架橋部4a及び第一可撓部4
1の両者にわたる領域をテーパ無しの同径に形成してい
る。このようなテーパ付きの親骨4は、繊維強化樹脂の
押出成形棒材の外周を切削することにより得られる。
【0018】ところで、前記テーパは、第二可撓部42
及び第三可撓部43の全体にわたり一様に傾斜せしめら
れたものではなく、第二可撓部42のテーパを第三可撓
部43のテーパよりも急傾斜、従って、第二可撓部42
における軸線に対するテーパ角T2と、第三可撓部43
における軸線に対するテーパ角T3を、T3<T2に構
成している。
及び第三可撓部43の全体にわたり一様に傾斜せしめら
れたものではなく、第二可撓部42のテーパを第三可撓
部43のテーパよりも急傾斜、従って、第二可撓部42
における軸線に対するテーパ角T2と、第三可撓部43
における軸線に対するテーパ角T3を、T3<T2に構
成している。
【0019】このため、親骨4の弾発力をばね定数K=
W/δ(Wkg=荷重、δmm=撓み)に倣って表すと、前
記第一可撓部41のばね定数K1と、第二可撓部42の
ばね定数K2と、第三可撓部43のばね定数K3が、K
3<K2<K1に構成されている。
W/δ(Wkg=荷重、δmm=撓み)に倣って表すと、前
記第一可撓部41のばね定数K1と、第二可撓部42の
ばね定数K2と、第三可撓部43のばね定数K3が、K
3<K2<K1に構成されている。
【0020】カーボン繊維強化樹脂の押出成形棒材によ
り構成した親骨4の実施例を表1に示す(寸法単位はmm
である)。
り構成した親骨4の実施例を表1に示す(寸法単位はmm
である)。
【表1】
【0021】上記構成に基づく結果を、図1の鎖線に示
している。鎖線Xは、架橋部4aと屈曲自在部4bの両
者を含む親骨の全体をテーパ無しの同径に構成し、全長
にわたって、ばね定数を一様とした従来の親骨の撓み状
態を示している。この従来技術の場合、開傘時に屈曲自
在部4bが全体を一様且つ大きく撓ませ、ブラケット具
9の端面部分で歪み応力の集中を顕著に生じる。
している。鎖線Xは、架橋部4aと屈曲自在部4bの両
者を含む親骨の全体をテーパ無しの同径に構成し、全長
にわたって、ばね定数を一様とした従来の親骨の撓み状
態を示している。この従来技術の場合、開傘時に屈曲自
在部4bが全体を一様且つ大きく撓ませ、ブラケット具
9の端面部分で歪み応力の集中を顕著に生じる。
【0022】これに対して、鎖線Yは、本発明の実施例
に基づく親骨の撓み状態を示している。これによれば、
屈曲自在部4bが先端に至るに従い次第に撓みを大きく
するように湾曲せしめられる。換言すれば、第三可撓部
43の柔軟な撓みに対して、第一可撓部41はほとんど
撓まず、ブラケット具9の端面に向けて歪み応力を生じ
ない。第二可撓部42は、第一可撓部41と第三可撓部
43の間において僅かに撓み、両者41、43の間で弾
性変形を緩衝或いは吸収する。
に基づく親骨の撓み状態を示している。これによれば、
屈曲自在部4bが先端に至るに従い次第に撓みを大きく
するように湾曲せしめられる。換言すれば、第三可撓部
43の柔軟な撓みに対して、第一可撓部41はほとんど
撓まず、ブラケット具9の端面に向けて歪み応力を生じ
ない。第二可撓部42は、第一可撓部41と第三可撓部
43の間において僅かに撓み、両者41、43の間で弾
性変形を緩衝或いは吸収する。
【0023】(第2実施例)図3及び図4に示す第2実
施例は、折畳傘を示しており、中棒11には、上端に上
ロクロ12が固定され、該上ロクロの下方において中棒
に摺動自在な下ロクロ13が外挿されている。親骨14
の基端には連結骨16の先端と受骨15の先端が相互に
独立して上下に枢着され、受骨15の基端は下ロクロ1
3に枢着されている。基端を上ロクロ12に枢着した支
骨17の先端が受骨15の長手方向中途部に枢結され、
該支骨17の先端近傍に連結骨16の基端が枢結されて
いる。このような構成は、トップレス式折畳傘の骨組構
造として従来公知であり、前記親骨14には、図示省略
しているが、傘布が張設される。尚、図示実施例のよう
なトップレス式の他、種々の形式の折畳傘としても良
い。
施例は、折畳傘を示しており、中棒11には、上端に上
ロクロ12が固定され、該上ロクロの下方において中棒
に摺動自在な下ロクロ13が外挿されている。親骨14
の基端には連結骨16の先端と受骨15の先端が相互に
独立して上下に枢着され、受骨15の基端は下ロクロ1
3に枢着されている。基端を上ロクロ12に枢着した支
骨17の先端が受骨15の長手方向中途部に枢結され、
該支骨17の先端近傍に連結骨16の基端が枢結されて
いる。このような構成は、トップレス式折畳傘の骨組構
造として従来公知であり、前記親骨14には、図示省略
しているが、傘布が張設される。尚、図示実施例のよう
なトップレス式の他、種々の形式の折畳傘としても良
い。
【0024】前記親骨14は、弾発力を備えた可撓性を
有する断面ほぼ円形の棒材から成り、基端に板金製のブ
ラケット具19をカシメ等により固着し、該ブラケット
具19の延長舌片9aに連結骨16の先端を枢着すると
共に、ブラケット片9bに受骨15の先端を枢着してい
る。尚、ブラケット具19は、板金製とする他、合成樹
脂によりブロック状に成形し接着剤により親骨の外周面
に接着しても良いが、何れの場合も、親骨14に沿って
撓まないよう剛性を有すると共に、開傘時に受骨15に
より下方から支持される。
有する断面ほぼ円形の棒材から成り、基端に板金製のブ
ラケット具19をカシメ等により固着し、該ブラケット
具19の延長舌片9aに連結骨16の先端を枢着すると
共に、ブラケット片9bに受骨15の先端を枢着してい
る。尚、ブラケット具19は、板金製とする他、合成樹
脂によりブロック状に成形し接着剤により親骨の外周面
に接着しても良いが、何れの場合も、親骨14に沿って
撓まないよう剛性を有すると共に、開傘時に受骨15に
より下方から支持される。
【0025】親骨14を形成する棒材は、ガラス繊維強
化樹脂、カーボン繊維強化樹脂、黒鉛繊維強化樹脂等の
強化樹脂を押出成形することにより形成されるが、本発
明の効果が最も良く現れるのは、カーボン繊維強化樹脂
の押出成形材である。
化樹脂、カーボン繊維強化樹脂、黒鉛繊維強化樹脂等の
強化樹脂を押出成形することにより形成されるが、本発
明の効果が最も良く現れるのは、カーボン繊維強化樹脂
の押出成形材である。
【0026】前記親骨14は、長傘を構成する上記第1
実施例のような架橋部に相当するものを有せず、ブラケ
ット具19に抱持された剛性部14aと、該ブラケット
具19の端面から先端に至る片持ち状の屈曲自在部14
bを構成する。屈曲自在部14bの構成は上記第1実施
例と同様であるが、念のため、同一符号に基づいて繰り
返し説明する。
実施例のような架橋部に相当するものを有せず、ブラケ
ット具19に抱持された剛性部14aと、該ブラケット
具19の端面から先端に至る片持ち状の屈曲自在部14
bを構成する。屈曲自在部14bの構成は上記第1実施
例と同様であるが、念のため、同一符号に基づいて繰り
返し説明する。
【0027】即ち、屈曲自在部14bは、図4に示すよ
うに、ブラケット具19の端面から先端方向に所定距離
L1を延びる第一可撓部41と、該第一可撓部に続いて
先端方向に所定距離L2を延びる第二可撓部42と、該
第二可撓部に続いて先端まで所定距離L3を延びる第三
可撓部43を構成しており、それぞれの長さ寸法をL1
<L2<L3に構成している。
うに、ブラケット具19の端面から先端方向に所定距離
L1を延びる第一可撓部41と、該第一可撓部に続いて
先端方向に所定距離L2を延びる第二可撓部42と、該
第二可撓部に続いて先端まで所定距離L3を延びる第三
可撓部43を構成しており、それぞれの長さ寸法をL1
<L2<L3に構成している。
【0028】そして、前記第一可撓部41は、テーパを
有せず外径を同径とするが、前記第二可撓部42は、第
三可撓部43に向けて次第に外径を減じるテーパを備
え、更に、前記第三可撓部43も、先端に向けて次第に
外径を減じるテーパを備えている。前記テーパを有しな
い第一可撓部41の外径は、剛性部14aの外径と同径
であり、従って、親骨4は、剛性部14a及び第一可撓
部41の両者にわたる領域をテーパ無しの同径に形成し
ている。このようなテーパ付きの親骨14は、繊維強化
樹脂の押出成形棒材の外周を切削することにより得られ
る。
有せず外径を同径とするが、前記第二可撓部42は、第
三可撓部43に向けて次第に外径を減じるテーパを備
え、更に、前記第三可撓部43も、先端に向けて次第に
外径を減じるテーパを備えている。前記テーパを有しな
い第一可撓部41の外径は、剛性部14aの外径と同径
であり、従って、親骨4は、剛性部14a及び第一可撓
部41の両者にわたる領域をテーパ無しの同径に形成し
ている。このようなテーパ付きの親骨14は、繊維強化
樹脂の押出成形棒材の外周を切削することにより得られ
る。
【0029】ところで、前記テーパは、第二可撓部42
及び第三可撓部43の全体にわたり一様に傾斜せしめら
れたものではなく、第二可撓部42のテーパを第三可撓
部43のテーパよりも急傾斜、従って、第二可撓部42
における軸線に対するテーパ角T2と、第三可撓部43
における軸線に対するテーパ角T3を、T3<T2に構
成している。
及び第三可撓部43の全体にわたり一様に傾斜せしめら
れたものではなく、第二可撓部42のテーパを第三可撓
部43のテーパよりも急傾斜、従って、第二可撓部42
における軸線に対するテーパ角T2と、第三可撓部43
における軸線に対するテーパ角T3を、T3<T2に構
成している。
【0030】そこで、親骨14の弾発力をばね定数K=
W/δ(Wkg=荷重、δmm=撓み)に倣って表すと、前
記第一可撓部41のばね定数K1と、第二可撓部42の
ばね定数K2と、第三可撓部43のばね定数K3が、K
3<K2<K1に構成されている。
W/δ(Wkg=荷重、δmm=撓み)に倣って表すと、前
記第一可撓部41のばね定数K1と、第二可撓部42の
ばね定数K2と、第三可撓部43のばね定数K3が、K
3<K2<K1に構成されている。
【0031】カーボン繊維強化樹脂の押出成形棒材によ
り構成した親骨14の実施例を表2に示す(寸法単位は
mmである)。
り構成した親骨14の実施例を表2に示す(寸法単位は
mmである)。
【表2】
【0032】上記構成に基づく結果を、図3の鎖線に示
している。鎖線Xは、剛性部14aと屈曲自在部14b
の両者を含む親骨の全体をテーパ無しの同径に構成し、
全長にわたって、ばね定数を一様とした従来の親骨の撓
み状態を示している。この従来技術の場合、開傘時に屈
曲自在部14bが全体を一様且つ大きく撓ませ、ブラケ
ット具19の端面部分で歪み応力の集中を顕著に生じ
る。
している。鎖線Xは、剛性部14aと屈曲自在部14b
の両者を含む親骨の全体をテーパ無しの同径に構成し、
全長にわたって、ばね定数を一様とした従来の親骨の撓
み状態を示している。この従来技術の場合、開傘時に屈
曲自在部14bが全体を一様且つ大きく撓ませ、ブラケ
ット具19の端面部分で歪み応力の集中を顕著に生じ
る。
【0033】これに対して、鎖線Yは、本発明の実施例
に基づく親骨の撓み状態を示している。これによれば、
屈曲自在部14bが先端に至るに従い次第に撓みを大き
くするように湾曲せしめられる。換言すれば、第三可撓
部43の柔軟な撓みに対して、第一可撓部41はほとん
ど撓まず、ブラケット具19の端面に向けて歪み応力を
生じない。第二可撓部42は、第一可撓部41と第三可
撓部43の間において僅かに撓み、両者41、43の間
で弾性変形を緩衝或いは吸収する。
に基づく親骨の撓み状態を示している。これによれば、
屈曲自在部14bが先端に至るに従い次第に撓みを大き
くするように湾曲せしめられる。換言すれば、第三可撓
部43の柔軟な撓みに対して、第一可撓部41はほとん
ど撓まず、ブラケット具19の端面に向けて歪み応力を
生じない。第二可撓部42は、第一可撓部41と第三可
撓部43の間において僅かに撓み、両者41、43の間
で弾性変形を緩衝或いは吸収する。
【0034】(第4実施例)上記第1実施例及び第2実
施例は、何れも、親骨の屈曲自在部を第一可撓部41、
第二可撓部42、第三可撓部43の三部分により構成し
たが、親骨の折損防止の目的は、屈曲自在部を、ブラケ
ット具の端面から先端方向に所定距離L1を延びるテー
パを有しない第一可撓部41を残して、その余の部分を
先端に向けて次第に外径を減じるテーパ状に形成するこ
とによっても達成できる。即ち、この場合、第一可撓部
41から先端に至る領域(前記第二可撓部42及び第三
可撓部43の両者に相当する領域)は、全体にわたり一
様に傾斜せしめられたテーパを有する。例えば、第一可
撓部41に隣接する部分の外径を3.0mm、先端部分の
外径を2.5mmとし、その間において外周面を一様に傾
斜せしめることによっても、従来技術に比較すれば親骨
の折損率を軽減できる。
施例は、何れも、親骨の屈曲自在部を第一可撓部41、
第二可撓部42、第三可撓部43の三部分により構成し
たが、親骨の折損防止の目的は、屈曲自在部を、ブラケ
ット具の端面から先端方向に所定距離L1を延びるテー
パを有しない第一可撓部41を残して、その余の部分を
先端に向けて次第に外径を減じるテーパ状に形成するこ
とによっても達成できる。即ち、この場合、第一可撓部
41から先端に至る領域(前記第二可撓部42及び第三
可撓部43の両者に相当する領域)は、全体にわたり一
様に傾斜せしめられたテーパを有する。例えば、第一可
撓部41に隣接する部分の外径を3.0mm、先端部分の
外径を2.5mmとし、その間において外周面を一様に傾
斜せしめることによっても、従来技術に比較すれば親骨
の折損率を軽減できる。
【0035】
【発明の効果】上述のように、押出成形棒材を用いた従
来の親骨が、全長にわたり外径を同径に形成しているた
め、開傘時に片持ち状の屈曲自在部を一様に大きく撓ま
せ、ブラケット具の端面部分で歪み応力を集中せしめる
結果、容易に折損してしまう問題があるのに対して、本
発明によれば、屈曲自在部が先端に至るに従い次第に撓
みを大きくするように湾曲せしめられ、その際、第三可
撓部43の柔軟な撓みに対して、第一可撓部41はほと
んど撓まず、ブラケット具の端面に向けて歪み応力を生
じないから、従来のような折損事故を生じる虞れがな
い。
来の親骨が、全長にわたり外径を同径に形成しているた
め、開傘時に片持ち状の屈曲自在部を一様に大きく撓ま
せ、ブラケット具の端面部分で歪み応力を集中せしめる
結果、容易に折損してしまう問題があるのに対して、本
発明によれば、屈曲自在部が先端に至るに従い次第に撓
みを大きくするように湾曲せしめられ、その際、第三可
撓部43の柔軟な撓みに対して、第一可撓部41はほと
んど撓まず、ブラケット具の端面に向けて歪み応力を生
じないから、従来のような折損事故を生じる虞れがな
い。
【0036】そして、この効果は、親骨をカーボン繊維
強化樹脂による押出成形棒材により形成した場合に顕著
に現れ、軽量化のためカーボン繊維強化樹脂による親骨
の提供が望まれているにも拘わらず折損の問題を含む従
来の技術を克服することが可能になったものである。
強化樹脂による押出成形棒材により形成した場合に顕著
に現れ、軽量化のためカーボン繊維強化樹脂による親骨
の提供が望まれているにも拘わらず折損の問題を含む従
来の技術を克服することが可能になったものである。
【0037】更に、本発明によれば、開傘時における屈
曲自在部の撓みに際し、第二可撓部42が、第一可撓部
41と第三可撓部43の間において僅かに撓み、両者4
1、43の間における弾性変形を緩衝或いは吸収するの
で、屈曲自在部の全体にわたる変形が連続してなだらか
であり、親骨の疲労を防止し、耐用性に優れるという効
果がある。
曲自在部の撓みに際し、第二可撓部42が、第一可撓部
41と第三可撓部43の間において僅かに撓み、両者4
1、43の間における弾性変形を緩衝或いは吸収するの
で、屈曲自在部の全体にわたる変形が連続してなだらか
であり、親骨の疲労を防止し、耐用性に優れるという効
果がある。
【図1】本発明の第1実施例を閉傘状態にて示す縦断面
図である。
図である。
【図2】同実施例における親骨の拡大図である。
【図3】本発明の第2実施例を閉傘状態にて示す縦断面
図である。
図である。
【図4】同実施例における親骨の拡大図である。
4 親骨 4b 屈曲自在部 5 受骨 9 ブラケット具 14 親骨 14b 屈曲自在部 15 受骨 19 ブラケット具 41 第一可撓部 42 第二可撓部 43 第三可撓部
Claims (3)
- 【請求項1】 カーボン繊維強化樹脂により形成された
断面ほぼ円形の棒材から成る親骨と、該親骨に固着され
た剛性のブラケット具に枢結される受骨とを含む洋傘骨
構造を備えた洋傘において、 前記親骨がブラケット具の端面から先端に至る屈曲自在
部を構成して成り、該屈曲自在部は、前記ブラケット具
の端面から先端方向に所定距離L1を延びるテーパを有
しない第一可撓部を残して、その余の部分を先端に向け
て次第に外径を減じるテーパ状に形成されて成ることを
特徴とする洋傘。 - 【請求項2】 ばね定数で表される弾発力を備えた可撓
性を有する断面ほぼ円形の棒材から成る親骨と、該親骨
に固着された剛性のブラケット具に枢結される受骨とを
含む洋傘骨構造を備えた洋傘において、 前記親骨がブラケット具の端面から先端に至る屈曲自在
部を構成して成り、該屈曲自在部は、前記ブラケット具
の端面から先端方向に所定距離L1を延びる第一可撓部
と、該第一可撓部に続いて先端方向に所定距離L2を延
びる第二可撓部と、該第二可撓部に続いて先端まで所定
距離L3を延びる第三可撓部を構成して成り、 前記第一可撓部のばね定数K1と、第二可撓部のばね定
数K2と、第三可撓部のばね定数K3を、K3<K2<
K1に構成すると共に、 前記第一可撓部の所定距離L1と、第二可撓部の所定距
離L2と、第三可撓部の所定距離L3を、L1<L2<
L3に構成して成ることを特徴とする洋傘。 - 【請求項3】 弾発力を備えた可撓性を有する断面ほぼ
円形の棒材から成る親骨と、該親骨に固着された剛性の
ブラケット具に枢結される受骨とを含む洋傘骨構造を備
えた洋傘において、 前記親骨がブラケット具の端面から先端に至る屈曲自在
部を構成して成り、該屈曲自在部は、前記ブラケット具
の端面から先端方向に所定距離L1を延びるテーパを有
しない第一可撓部と、該第一可撓部に続いて先端方向に
所定距離L2を延び次第に外径を減じるテーパ付きの第
二可撓部と、該第二可撓部に続いて先端まで所定距離L
3を延び次第に外径を減じるテーパ付きの第三可撓部を
構成して成り、 前記第一可撓部の所定距離L1と、第二可撓部の所定距
離L2と、第三可撓部の所定距離L3を、L1<L2<
L3に構成すると共に、 前記第二可撓部の軸線に対するテーパ角T2と、第三可
撓部の軸線に対するテーパ角T3を、T3<T2に構成
して成ることを特徴とする洋傘。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24466194A JP2709443B2 (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 洋 傘 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24466194A JP2709443B2 (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 洋 傘 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0880208A true JPH0880208A (ja) | 1996-03-26 |
| JP2709443B2 JP2709443B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=17122077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24466194A Expired - Lifetime JP2709443B2 (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 洋 傘 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2709443B2 (ja) |
-
1994
- 1994-09-12 JP JP24466194A patent/JP2709443B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2709443B2 (ja) | 1998-02-04 |
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