JPH088022A - コネクタの製造方法 - Google Patents

コネクタの製造方法

Info

Publication number
JPH088022A
JPH088022A JP6141364A JP14136494A JPH088022A JP H088022 A JPH088022 A JP H088022A JP 6141364 A JP6141364 A JP 6141364A JP 14136494 A JP14136494 A JP 14136494A JP H088022 A JPH088022 A JP H088022A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin base
pins
connector
engaging
rows
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6141364A
Other languages
English (en)
Inventor
Chuzo Shimizu
忠三 清水
Osamu Nakazawa
修 中沢
Tokuo Yoshizawa
徳夫 吉沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo Kasei Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Kasei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Kasei Co Ltd filed Critical Sankyo Kasei Co Ltd
Priority to JP6141364A priority Critical patent/JPH088022A/ja
Publication of JPH088022A publication Critical patent/JPH088022A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 各列毎に分断してインサート成形し、しか
も、必要な列数だけ単に分断樹脂ベース体1Aを係合す
ることにより継合形成でき、製作が非常に簡単にして制
約なく必要な列数だけ係合ピンを並設できる秀れたコネ
クタの製造方法を提供すること。 【構成】 少なくとも複数列の係合ピン2のうち、一列
の係合ピン2をインサート成形により分断樹脂ベース体
1Aに突出状態に形成し、この分断樹脂ベース体1Aに
係合部3を形成し、この各列の係合ピン2をインサート
成形した複数の分断樹脂ベース体1Aをその係合部3同
志を係合して連結し、複数列の係合ピン2が並設したコ
ネクタaを継合形成するコネクタの製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、端子を形成する係合ピ
ンをインサート成形により樹脂ベース体に突設形成する
コネクタの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】例え
ば、雌側のコネクタは、端子を形成する係合ピンをイン
サート成形により樹脂ベース体に突設形成するもので、
この係合ピンは、所定間隔を置いて係合ピンを突設し
(一般に、突出部分を二又に分岐させて形成してい
る)、その開き方向に反発弾性を有するように形成して
いる。
【0003】従って、雄側のコネクタの突出ピンがこの
一対の係合ピン間に押し入り、反発弾性により圧着状態
に連結係合するように構成している。
【0004】一般に、この一対の係合ピンは縦方向に多
数縦列すると共に、この列をなす一対の係合ピンが横方
向にも二列並列した構成のものが多い。
【0005】従来、このようなコネクタを製造する場合
には、多数の係合ピンを金型内にインサートし、樹脂を
モールドして一体成形している。
【0006】しかしながら、一回のインサート成形によ
り生産できるため生産能率は良いが、複数列の多量の係
合ピンをインサートしなければならないため、インサー
ト成形が厄介であるばかりでなく、金型による一体成形
のため、スライド型やアンダーカットなどの問題により
二列までは図6のようなスライド型で一体成形可能であ
るが、三列以上は一体成形は不可能であった。
【0007】一方、インサート成形によらず樹脂ベース
体に係合ピンを圧入止着する方法も考えられるが、イン
サート成形に比べて抜け強度が弱くなる場合もあり、ま
たハンダ付の前処理のフラックス塗布工程においてこの
圧入止着孔よりフラックスが上がってくるという問題が
あり、使用において制限を受ける場合が多い。
【0008】従って、インサート成形により一体成形す
る方が好ましいが、この一体成形法では従来一列乃至は
二列までしか一対の係合ピンを並設できない制約があっ
た。本発明はこのような問題点を解決し、各列毎に分断
してインサート成形し、しかも、必要な列数だけ単に係
合することにより継合形成でき、製作が非常に簡単にし
て制約なく必要な列数だけ一対の係合ピンを並設できる
秀れたコネクタの製造方法を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0010】樹脂ベース体1に一対の係合ピン2を複数
列突出状態に並設形成したコネクタaの製造方法におい
て、少なくとも複数列の係合ピン2のうち、一列の係合
ピン2をインサート成形により分断樹脂ベース体1Aに
突出状態に形成し、この分断樹脂ベース体1Aに係合部
3を形成し、この各列の係合ピン2をインサート成形し
た複数の分断樹脂ベース体1Aをその係合部3同志を係
合して連結し、複数列の係合ピン2が並設したコネクタ
aを継合形成することを特徴とするコネクタの製造方法
に係るものである。
【0011】また、所定間隔を置いて係合ピン2を突設
してその開き方向に反発弾性を有する一対の係合ピン2
を複数列突出状態に樹脂ベース体1に形成した雌側コネ
クタaの製造方法において、複数列の係合ピン2のう
ち、各列の一対の係合ピン2の片側の係合ピン2Aのみ
をインサート成形により分断樹脂ベース体1Aに突出状
態に形成し、この片側の係合ピン2Aをインサート成形
した複数の分断樹脂ベース体1Aを連結して、一対の係
合ピン2が突出し一列の係合ピン2が突出した連結樹脂
ベース体1Bを形成すると共に、更にこのようにして成
形した分断樹脂ベース体1Aを次々と連結して、連結樹
脂ベース体1Bが複数並設連結されて複数列の係合ピン
2が並設した雌側コネクタaを継合形成することを特徴
とするコネクタの製造方法に係るものである。
【0012】
【作用】例えば、各列の係合ピン2をインサート成形し
た複数の分断樹脂ベース体1Aをその係合部3同志を係
合して連結し、複数列の係合ピン2が並設したコネクタ
aを継合形成する。
【0013】
【実施例】図1〜図4は第一実施例を図示している。
【0014】本実施例は、一対の係合ピン2を三列縦列
並設した雌側のコネクタaを製造するもので、各一対の
係合ピン2は従来通り先端部が二又に分岐して所定間隔
を有する一対の係合ピン2とし、この分岐対向する双方
の係合ピン2A同志が開き方向に反発弾性を有するよう
に形成したものである。
【0015】本実施例は、この一対の係合ピン2(2A
・2A)が縦方向に多数縦列状態に突設した分断樹脂ベ
ース体1Aをインサート成形により形成し、この分断樹
脂ベース体1Aを横方向に三体継合形成して製造するも
のである。
【0016】係合部3は、各分断樹脂ベース体1Aの左
右側面を縦方向に交互に凹凸する形状とし、この凹凸面
の凹凸状態を左右側面において互いに逆となるように
し、しかもこの左右側面に更に一側には凸部係合部を形
成し、これと対応する他側には凹部係合部を形成し、隣
り合わせ継合する一方の分断樹脂ベース体1Aの一側の
凹部係合部に他方の分断樹脂ベース体1Aの他側の凸部
係合部とを係合して左右の凹凸面を嵌合係合し、連結さ
せるもので、本実施例では接着剤なども不要にして確固
に継合係合する構造としている。
【0017】また、このように継合したコネクタaをカ
バー部材4の嵌合部に係合する。この嵌合部の一側面に
はコネクタaの一側の凸部係合部が係合する凹部係合部
4Aを、他側面にはコネクタaの他側の凹部係合部が継
合する凸部係合部4Bを形成し、このコネクタaの嵌合
部の嵌合を各分断樹脂ベース体1Aと同様の係合構造に
より接着剤などを用いることなく確固に嵌合できるよう
に構成している。
【0018】このカバー部材4は、嵌合部の上方にこの
雌側のコネクタaに突設されている係合ピン2が収容さ
れる収納空間が形成され、この収納空間の上部壁面にこ
のカバー部材4を被嵌する雄側のコネクタbの突出ピン
5が挿入される挿入孔6が形成され、カバー部材4に雄
側のコネクタbを被嵌すると突出ピン5が挿入孔6を介
して各係合ピン2の一対の係合ピン2A間に挿入され、
この係止ピン2Aの反発弾性により圧着連結するもので
ある。従って、本実施例ではこのようなカバー部材4の
嵌合部に継合したコネクタaを嵌合することで、確固に
各分断樹脂ベース体1Aが位置決めされて一体化し、し
かも係合ピン2はカバー部材4によりカバーされ、雄側
のコネクタbとの連結が確実となる。
【0019】このようにして、本実施例では、各列毎に
分断してインサート成形し、しかも、必要な列数だけ単
に分断樹脂ベース体1Aを係合することにより継合形成
でき、従来三列縦列以上は成形不可能とされてきた複数
列の縦列構造のコネクタaの製造が可能となり、製作が
非常に簡単にして制約なく必要な列数だけ係合ピンを並
設できる秀れたコネクタの製造方法となる。
【0020】また、第一実施例では従来例通り図8に示
すような形状の係合ピン2を板材より所定ピッチ(間
隔)で多数一度に打ち抜き、この縦列並設した各係合ピ
ン2を図9のようにその先端を折り返し成形して係合ピ
ン2Aが対向する一対の係合ピン2(2A・2A)を形
成し、これをインサートして成形している。
【0021】しかしながら、材料節約と量産性の向上の
ため、このようにして係合ピン2を多数個打ち抜き形成
していたために、折り返しを加味した打ち抜き間隔より
も各一対の係合ピン2Aの縦列間隔をもっと狭くしたい
場合には、従来のような多数個一斉に打ち抜いてそのま
まインサート成形することができなくなる問題を有す
る。
【0022】そこで、請求項2記載の発明に属する第二
実施例では、更に分断樹脂ベース体1Aの分断寸法を小
さくし、複数列の係合ピン2のうち、各列の一対の係合
ピン2の片側の係合ピン2Aを分断してこれを狭いピッ
チで縦列状態で打ち抜き、そのままこの片側の係合ピン
2Aのみをインサート成形により分断樹脂ベース体1A
に突出状態に形成し、この片側の係合ピン2Aをインサ
ート成形した複数の分断樹脂ベース体1Aを連結して、
一対の係合ピン2が突出し一列の係合ピン2(2A・2
A)が突出した連結樹脂ベース体1Bを形成すると共
に、更にこのようにして成形した分断樹脂ベース体1A
を次々と連結して、連結樹脂ベース体1Bが複数並設連
結されて複数列の係合ピン2が並設した雌側コネクタa
を継合形成するようにしている。
【0023】従って、この手法により雌側のコネクタa
の一対の係合ピン2のうち、片側の係合ピン2Aを分断
して形成することによって、各一対の反発弾性を有する
係合ピン2の縦方向の縦列間隔の狭いものも容易に実現
でき、しかもこの際、前述の従来法通り狭い間隔として
も係合ピン2を板材から縦列並設状態で同時に多数打ち
抜き形成できるため、係合ピン2間隔の狭い場合でも制
約なくコストアップすることなく製造できる秀れたコネ
クタの製造方法となる。
【0024】
【発明の効果】本発明は上述のように、各列毎に分断し
てインサート成形し、しかも、必要な列数だけ単に分断
樹脂ベース体を係合することにより継合形成でき、製作
が非常に簡単にして制約なく必要な列数だけ係合ピンを
並設できる秀れたコネクタの製造方法である。
【0025】また、この手法により雌側のコネクタの一
対の係合ピンのうち、片側の係合ピンを分断して形成す
ることにより、各一対の反発弾性を有する係合ピンの縦
方向の縦列間隔の狭いものも容易に実現でき、しかもこ
の際、狭い間隔としても係合ピンを板材から縦列並設状
態で同時に多数打ち抜き形成できるため、係合ピン間隔
の狭い場合でも制約なくコストアップすることなく製造
できる秀れたコネクタの製造方法となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施例の分断成形時の断面図である。
【図2】第一実施例の分断成形時の斜視図である。
【図3】第一実施例の継合形成した状態の分断成形時の
断面図である。
【図4】第一実施例の使用状態の断面図である。
【図5】第二実施例の一対の係合ピンの片側の係合ピン
毎に分断成形する第二実施例の分断成形時の断面図であ
る。
【図6】第二実施例の継合形成した状態の断面図であ
る。
【図7】従来例の一体成形時の説明断面図である。
【図8】係合ピンの打ち抜き成形時の説明図である。
【図9】係合ピンの折曲完成状態の説明斜視図である。
【符号の説明】
1 樹脂ベース体 1A 分断樹脂ベース体 1B 連結樹脂ベース体 2 係合ピン 2A 係合ピン 3 係合部 a コネクタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂ベース体に一対の係合ピンを複数列
    突出状態に並設形成したコネクタの製造方法において、
    少なくとも複数列の係合ピンのうち、一列の係合ピンを
    インサート成形により分断樹脂ベース体に突出状態に形
    成し、この分断樹脂ベース体に係合部を形成し、この各
    列の係合ピンをインサート成形した複数の分断樹脂ベー
    ス体をその係合部同志を係合して連結し、複数列の係合
    ピンが並設したコネクタを継合形成することを特徴とす
    るコネクタの製造方法。
  2. 【請求項2】 所定間隔を置いて係合ピンを突設してそ
    の開き方向に反発弾性を有する一対の係合ピンを複数列
    突出状態に樹脂ベース体に形成した雌側コネクタの製造
    方法において、複数列の係合ピンのうち、各列の一対の
    係合ピンの片側の係合ピンのみをインサート成形により
    分断樹脂ベース体に突出状態に形成し、この片側の係合
    ピンをインサート成形した複数の分断樹脂ベース体を連
    結して、一対の係合ピンが突出し一列の係合ピンが突出
    した連結樹脂ベース体を形成すると共に、更にこのよう
    にして成形した分断樹脂ベース体を次々と連結して、連
    結樹脂ベース体が複数並設連結されて複数列の係合ピン
    が並設した雌側コネクタを継合形成することを特徴とす
    るコネクタの製造方法。
JP6141364A 1994-06-23 1994-06-23 コネクタの製造方法 Pending JPH088022A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6141364A JPH088022A (ja) 1994-06-23 1994-06-23 コネクタの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6141364A JPH088022A (ja) 1994-06-23 1994-06-23 コネクタの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH088022A true JPH088022A (ja) 1996-01-12

Family

ID=15290271

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6141364A Pending JPH088022A (ja) 1994-06-23 1994-06-23 コネクタの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH088022A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001143805A (ja) * 1999-10-14 2001-05-25 Berg Technol Inc 連続的な薄片接触子を有する電気コネクタ
WO2004107508A1 (ja) * 2003-05-28 2004-12-09 Advantest Corporation コネクタ
CN113036499A (zh) * 2019-12-09 2021-06-25 泰连服务有限公司 包覆模制的触头组件

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001143805A (ja) * 1999-10-14 2001-05-25 Berg Technol Inc 連続的な薄片接触子を有する電気コネクタ
WO2004107508A1 (ja) * 2003-05-28 2004-12-09 Advantest Corporation コネクタ
US6846189B2 (en) 2003-05-28 2005-01-25 Advantest Corporation Connector
CN100380749C (zh) * 2003-05-28 2008-04-09 株式会社爱德万测试 连接器
CN100448115C (zh) * 2003-05-28 2008-12-31 株式会社爱德万测试 连接器
CN113036499A (zh) * 2019-12-09 2021-06-25 泰连服务有限公司 包覆模制的触头组件

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6007387A (en) Connector producing method and a connector produced by insert molding
US9484656B2 (en) Electrical connector
US6065951A (en) Mold for use in manufacturing an electrical connector
US4303297A (en) Socket structure for electrical components
JPH10189203A (ja) インサートモールドで電気コネクタを製造する方法
US4501465A (en) Three-piece multiconnector
JP2017079214A (ja) コネクタ
JP7366653B2 (ja) コネクタおよびコネクタの製造方法
US4547964A (en) Method for the manufacture of a printed-circuit board connector
US20250192496A1 (en) Relay connector
JP2000012170A (ja) 機器用コネクタ及びその製造方法
WO2011032146A1 (en) Electrical connector and connector
US6096257A (en) Method for injection molding a connector
JPH088022A (ja) コネクタの製造方法
JP2010073674A (ja) 基板間接続コネクタの接続端子
JP2018170275A (ja) 圧入コンタクトピン用の支持アセンブリ
JPH10255950A (ja) 電気コネクタの製造法
KR101013479B1 (ko) 조인트 단자, 조인트 커넥터 및 이들의 제조 방법
JP5274178B2 (ja) コネクタの成形型、コネクタの製造方法及びコネクタ
JP2006019126A (ja) ジョイントコネクタ
WO2019111694A1 (ja) コネクタ構造体、及び電線用コネクタ
JPH10200152A (ja) 半導体光結合装置とその製造方法
JP2000299168A (ja) コネクタ及びそのハウジングの製造方法
JP2003142191A (ja) リセプタクルコンタクトおよびその製造方法
JPH0831492A (ja) 電子機器のコネクター

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040826

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050113