JPH08802U - 普通型コンバインのセカンドモア - Google Patents
普通型コンバインのセカンドモアInfo
- Publication number
- JPH08802U JPH08802U JP1524794U JP1524794U JPH08802U JP H08802 U JPH08802 U JP H08802U JP 1524794 U JP1524794 U JP 1524794U JP 1524794 U JP1524794 U JP 1524794U JP H08802 U JPH08802 U JP H08802U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mower
- feeder house
- cutting
- platform
- cutting blade
- Prior art date
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- Pending
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- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 普通型コンバインのクローラー前方に設ける
セカンドモアの取付構成において、刈取部の昇降と略平
行に昇降でき、残稈の刈取高さが設定容易で、穀稈を綺
麗に刈取ることができるセカンドモアを得ることを目的
とする。 【構成】 プラットフォーム15の先端に刈刃17を横
設し、該プラットフォーム15と脱穀装置の間をフィー
ダハウス13により連結し、油圧シリンダー14により
プラットフォーム15とフィーダハウス13を機体フレ
ーム2に対して昇降回動する普通型コンバインにおい
て、該フィーダハウス13の下方に、刈刃17により刈
り取った後の残稈を、更に切断するセカンドモアAを横
設し、該セカンドモアAの昇降を行うシリンダー30と
リンク機構24L,25,24R,26を、フィーダハ
ウス13に固定支持させた。
セカンドモアの取付構成において、刈取部の昇降と略平
行に昇降でき、残稈の刈取高さが設定容易で、穀稈を綺
麗に刈取ることができるセカンドモアを得ることを目的
とする。 【構成】 プラットフォーム15の先端に刈刃17を横
設し、該プラットフォーム15と脱穀装置の間をフィー
ダハウス13により連結し、油圧シリンダー14により
プラットフォーム15とフィーダハウス13を機体フレ
ーム2に対して昇降回動する普通型コンバインにおい
て、該フィーダハウス13の下方に、刈刃17により刈
り取った後の残稈を、更に切断するセカンドモアAを横
設し、該セカンドモアAの昇降を行うシリンダー30と
リンク機構24L,25,24R,26を、フィーダハ
ウス13に固定支持させた。
Description
【0001】
本考案は普通型コンバインのクローラー前方に設けるセカンドモアの取付構成 に関するものである。
【0002】
従来から普通型コンバインのフィーダハウス前部に設けた刈刃にて穀稈を刈り 取り、フィーダハウス内に穀稈を掻き込んで脱穀装置へ配送していたが、刈刃に よる刈取時の地上高が高く穀稈の根元から刈り取ることが出来ないために、セカ ンドモアを刈刃とクローラーの間に設けて刈り取り後の残稈を根元から刈り取る 構成は公知となっているのである。例えば特開昭62−195217号公報や、 実開昭63−10838号公報の技術である。 また、コンバインの刈取部の昇降を平行リンク機構により行う技術は、実公昭 50−43454号公報に記載の如き技術が公知とされているのである。
【0003】
しかし、従来のセカンドモアの取付技術は図8に示すように、機体フレーム2 上にセカンドモアA’の回動中心を設けていたので、セカンドモアA’の刈取部 は円弧状に昇降されることになり、上昇状態で刈り取った時には刈刃の裏面側か ら穀稈が入って刈り取ることになるので、穀稈を切断するより先に倒してしまい 綺麗に刈り取ることができなかったのである。 本考案はこのような点に鑑み、セカンドモアを略平行に昇降できるように、次 の如く構成したものである。
【0004】
本考案が解決しようとする課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するた めの手段を説明する。 プラットフォーム15の先端に刈刃17を横設し、該プラットフォーム15と 脱穀装置の間をフィーダハウス13により連結し、油圧シリンダー14によりプ ラットフォーム15とフィーダハウス13を機体フレーム2に対して昇降回動す る普通型コンバインにおいて、該フィーダハウス13の下方に、刈刃17により 刈り取った後の残稈を、更に切断するセカンドモアAを横設し、該セカンドモア Aの昇降を行うシリンダー30とリンク機構24L・25,24R,26を、フ ィーダハウス13に固定支持させた。
【0005】
本考案の目的は以上の如くであり、添付の図面に示した実施例の構成に基づい て、本考案の実施例を説明する。 図1は普通型コンバインの全体側面断面図、図2は本考案のセカンドモア昇降 部斜視図、図3は同じく側面図、図4は反対側のセカンドモア支持部斜視図、図 5は刈刃駆動部斜視図、図6はセカンドモア上昇時の斜視図、図7は同じく下降 時の斜視図である。
【0006】 図1にて全体構成から説明する。 クローラー式走行装置1上に機体フレーム2が載置され、該機体フレーム2の 前部にミッションケース3及びエンジン室4、キャビン5が配設されている。 機体フレーム2の中央から後部上に唐箕6やチャフシーブ7、流穀板等からな る選別装置が載置され、該選別装置上にクリンプ網8及びスクリューロータ9か らなる脱穀装置が配設されている。前記キャビン5の後部にはグレンタンク10 が配設されて精粒を貯留し、該グレンタンク10上には排出オーガ11が突出さ れている。
【0007】 前記スクリューロータ9の前端にはフィーダコンベア12を内装したフィーダ ハウス13が連通され、該フィーダハウス13は機体フレーム2の前端との間に 介装した油圧シリンダー14にて昇降される。該フィーダハウジング13の前部 にはプラットフォーム15が突設され、該プラットフォーム15内にプラットフ ォームオーガ16が横設される。該プラットフォーム15の前部に刈刃17が横 設され、前端にデバイダー18が突出され、該デバイダー18上に掻き込みリー ル19が配設されている。
【0008】 そして、前記フィーダハウス13下方に本考案のセカンドモアAが設けられて いるのである。 即ち、図2,図3,図4に示すように、フィーダハウス13の両側面に支持プ レート20,21が貼設され、該支持プレート20,21とフィーダハウス13 に支持軸22,23が貫通され、該支持軸22,23の両端にリンク機構24L ,24R,25,26が枢結され、該左側のリンク機構24L,25他端に支持 フレーム27が枢結され、該リンク25の回動基部には下方への回動を規制する ストッパー28が設けられている。
【0009】 また、右側のリンク機構24R,26の他端に支持フレーム29が枢支され、 該リンク26は中央部が支持軸23に枢支されており、反対側先端にシリンダー 30の上端が枢支されている。但し、その他のリンクにシリンダー30を枢結す ることも可能である。該シリンダー30の側面にはモーター31が付設され、上 部に設けたギヤケース32にてモーター31の回転がシリンダー30に伝達され 、該シリンダー30はネジ杆を内装してシリンダーロッド30aが伸縮できるよ うに構成している。 該モーター31の操作はキャビン5内のスイッチにより操作でき、正逆転でき るものである。
【0010】 該シリンダーロッド30aの先端は支持プレート20に立設されたピン33に 枢支されており、該ピン33には連結ロッド34の一端も枢支され、該連結ロッ ド34の他端は支持フレーム29の中途部に枢支したアーム35先端に枢結され ている。該アーム35の下端に固設された枢支軸37の他端にはテンションアー ム36の基部が固設され、該テンションアーム36も支持フレーム29に枢支さ れて回動自在としている。 該テンションアーム36の先端にはテンションプーリー40が枢支され、該テ ンションプーリー40は支持フレーム29の上部に枢支したプーリー41と支持 フレーム29下端に設けたギヤケース42側面に突出したプーリー43の間に介 装したベルト44を緊張可能としている。
【0011】 前記ギヤケース42の前方には駆動軸45を突出し、該駆動軸45に揺動リン ク46を固設し、図5に示すようにリンク47を左右動させて刈刃49を往復動 させているのである。 該刈刃49を駆動するための構成は、前記フィーダハウス13内上部に横架し たフィーダコンベア12を駆動するための出力軸56にスプロケット57が固設 され、該スプロケット57と支持軸23上に枢支した二連のスプロケット53, 54の一方のスプロケット54との間にチェーン55を巻回し、更に、スプロケ ット53と支持フレーム29上に立設した軸50に固設されたスプロケット51 間にチェーン52を巻回し、該軸50上に固設したプーリー41よりベルト44 を介してプーリー43を回動してギヤケース42に動力を伝え、駆動軸45より 刈刃49を駆動するのである。
【0012】
このような構成において、シリンダー30を縮小した状態の時には、図6に示 すように、セカンドモアAが上昇された状態であり、ベルト44は弛んだ状態で テンションプーリー40は空回りの状態になっている。 そして、モーター31を駆動させてシリンダー30を伸長させると、図7に示 すように、ピン33が突っ張られてリンク26が支持軸23を中心に回動され、 平行に配置されたリンク機構24L,24R,25,26の他端に枢支された支 持フレーム27,29が略平行に下方へ回動されるのである。 そして同時に、支持フレーム29に連結された連結ロッド34も下方へ回動さ れ、アーム35が押されてテンションアーム36も回動し、ベルト44が緊張さ れ、動力がプーリー41からプーリー43に伝達され、刈刃49が往復動される のである。尚、セカンドモアAを上昇させるに従いテンションプーリー40の押 圧力が減少し、最上昇位置で動力伝達が断たれるように構成している。
【0013】
以上のような構成により、本考案は次のような効果が得られるのである。 第1に、普通型コンバインのメインの刈刃17による刈取り高さは、フィーダ ハウス13の部分を機体フレーム2に対して上下回動することにより決定される のであるが、該メインの刈刃17の昇降と共に、セカンドモアAも昇降すること となり、シリンダー30による昇降は、該刈刃17による刈取り高さに対して、 更に残稈の刈取り高さを設定する場合に調整することとなり、残稈の刈り高さ設 定が容易に出来るのである。 第2に、従来の如く、プラットフォーム15やプラットフォームオーガ16や 刈刃17の昇降とは別に、独立してセカンドモアAを昇降するのではなくて、セ カンドモアAは刈刃17と共に昇降するので、刈取り部の昇降とは別に、セカン ドモアAの昇降の操作を平行して行う必要がなくなり、作業時の操作性を向上す ることが出来たのである。 第3に、フィーダハウス13を一杯に上昇すると、セカンドモアAも同時に上 昇されるので、機体下部の前方を大きく上昇し開放スペースを取ることが出来る ので、プラットフォーム15やフィーダハウス13の下方のメンテナンス時にお いて、セカンドモアAが邪魔となることが少ないのである。
【図1】普通型コンバインの全体側面断面図。
【図2】本考案のセカンドモア昇降部斜視図。
【図3】同じく側面図。
【図4】反対側のセカンドモア支持部斜視図。
【図5】刈刃駆動部斜視図。
【図6】セカンドモア上昇時の斜視図。
【図7】同じく下降時の斜視図。
【図8】従来のセカンドモア取付部側面図。
A セカンドモア 13 フィーダハウス 22,23 支持軸 24L,24R,25,26 リンク機構 27,29 支持フレーム 30 シリンダー
Claims (1)
- 【請求項1】 プラットフォーム15の先端に刈刃17
を横設し、該プラットフォーム15と脱穀装置の間をフ
ィーダハウス13により連結し、油圧シリンダー14に
よりプラットフォーム15とフィーダハウス13を機体
フレーム2に対して昇降回動する普通型コンバインにお
いて、該フィーダハウス13の下方に、刈刃17により
刈り取った後の残稈を、更に切断するセカンドモアAを
横設し、該セカンドモアAの昇降を行うシリンダー30
とリンク機構24L,25,24R,26を、フィーダ
ハウス13に固定支持させたことを特徴とする普通型コ
ンバインのセカンドモア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1524794U JPH08802U (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | 普通型コンバインのセカンドモア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1524794U JPH08802U (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | 普通型コンバインのセカンドモア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08802U true JPH08802U (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=11883535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1524794U Pending JPH08802U (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | 普通型コンバインのセカンドモア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08802U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014077317A1 (ja) * | 2012-11-16 | 2014-05-22 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6199292A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-05-17 | レイケム・コ−ポレイシヨン | 電気器具 |
| JPS637713A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-13 | 株式会社クボタ | 全稈投入型コンバイン |
-
1994
- 1994-12-09 JP JP1524794U patent/JPH08802U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6199292A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-05-17 | レイケム・コ−ポレイシヨン | 電気器具 |
| JPS637713A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-13 | 株式会社クボタ | 全稈投入型コンバイン |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014077317A1 (ja) * | 2012-11-16 | 2014-05-22 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
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