JPH0880361A - テニスラケット等のガット張り装置におけるクランプ機構 - Google Patents
テニスラケット等のガット張り装置におけるクランプ機構Info
- Publication number
- JPH0880361A JPH0880361A JP6243351A JP24335194A JPH0880361A JP H0880361 A JPH0880361 A JP H0880361A JP 6243351 A JP6243351 A JP 6243351A JP 24335194 A JP24335194 A JP 24335194A JP H0880361 A JPH0880361 A JP H0880361A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- gut
- bar
- clamping mechanism
- angle
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 左右一対の挟持体11a、11aからなり、
基部の合わせ目に設けた半円状の凹部12、12の角で
後記グライドバーを挟むようにしたクランプ11と、該
クランプ11をガイドするグライドバー14とをもって
クランプ機構10を構成する。そして該グライドバー1
4の左右側面の一部を切除14a、14aする。 【効果】 クランプの位置をずらすときに、該クランプ
を傾け或いは倒して行えば、クランプにおける半円状の
凹部の角の部分がグライドバーに殆ど或いは全く擦れ
ず、したがって該部分の摩耗を少なくすることができ
る。
基部の合わせ目に設けた半円状の凹部12、12の角で
後記グライドバーを挟むようにしたクランプ11と、該
クランプ11をガイドするグライドバー14とをもって
クランプ機構10を構成する。そして該グライドバー1
4の左右側面の一部を切除14a、14aする。 【効果】 クランプの位置をずらすときに、該クランプ
を傾け或いは倒して行えば、クランプにおける半円状の
凹部の角の部分がグライドバーに殆ど或いは全く擦れ
ず、したがって該部分の摩耗を少なくすることができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテニスラケット等のガッ
ト張り装置におけるクランプ機構に関するものである。
ト張り装置におけるクランプ機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テニスやバドミントン等のラケットのガ
ット張り装置は、図10に示す如く、ラケットの固定台
1、1と、スライド板2と、該スライド板2上に支持板
3、3をもって水平に固定されるグライドバー4及び該
グライドバー4をもってガイドされるクランプ5とから
なるクランプ機構6と、ガットを所定の圧力で引っ張る
テンションユニット7とからなるものである。尚、図中
8はラケット、9はガットを示す。
ット張り装置は、図10に示す如く、ラケットの固定台
1、1と、スライド板2と、該スライド板2上に支持板
3、3をもって水平に固定されるグライドバー4及び該
グライドバー4をもってガイドされるクランプ5とから
なるクランプ機構6と、ガットを所定の圧力で引っ張る
テンションユニット7とからなるものである。尚、図中
8はラケット、9はガットを示す。
【0003】また、前記クランプ5は左右一対の挟持体
5a、5aからなり、基部の合わせ目に設けた半円状の
凹部5b、5bの角でグライドバー4を挟み、該グライ
ドバー4をガイドとして支持され且つそれに沿ってずら
すことができるものである。そしてまた、ガット9の挟
着及び解除は先端側の合わせ目で行い、この合わせ目の
開閉は操作レバー5cの操作によって行う。また、ガッ
ト9の挟着及び解除と一緒にグライドバー4の挟着及び
解除も行われる。
5a、5aからなり、基部の合わせ目に設けた半円状の
凹部5b、5bの角でグライドバー4を挟み、該グライ
ドバー4をガイドとして支持され且つそれに沿ってずら
すことができるものである。そしてまた、ガット9の挟
着及び解除は先端側の合わせ目で行い、この合わせ目の
開閉は操作レバー5cの操作によって行う。また、ガッ
ト9の挟着及び解除と一緒にグライドバー4の挟着及び
解除も行われる。
【0004】然して、従来の斯かるクランプ機構6にあ
ってはそのグライドバー4が軸断面真円であるから、使
用しているうちにクランプ5における半円状の凹部5
b、5bの角の部分(図13中点線の円で囲んだ部分)
が擦り減りやすく、これが更に進んでグライドバー4の
外周面と同一の状態にまで擦り減ると挟着力が激減し、
ガットを所定のテンションで張ったときに滑ってずれや
すくなる。
ってはそのグライドバー4が軸断面真円であるから、使
用しているうちにクランプ5における半円状の凹部5
b、5bの角の部分(図13中点線の円で囲んだ部分)
が擦り減りやすく、これが更に進んでグライドバー4の
外周面と同一の状態にまで擦り減ると挟着力が激減し、
ガットを所定のテンションで張ったときに滑ってずれや
すくなる。
【0005】また、上記の如くクランプ5における半円
状の凹部5b、5bの角の部分が擦り減りやすい理由に
ついて更に詳細に説明すると、クランプ5は図14に示
す如くガットの挟着を解除した状態にあっても、また図
15及び図16に示す如くガットの挟着を解除した状態
において傾けたり倒したりしたときにおいても、グライ
ドバー4が軸断面真円であるがために常にクランプ5の
半円状の凹部5b、5bの角の部分が接触し、そしてク
ランプ5は頻繁にその位置をずらす必要があることか
ら、該クランプ5の半円状の凹部5b、5bの角の部分
の減りが激しくなるのである。
状の凹部5b、5bの角の部分が擦り減りやすい理由に
ついて更に詳細に説明すると、クランプ5は図14に示
す如くガットの挟着を解除した状態にあっても、また図
15及び図16に示す如くガットの挟着を解除した状態
において傾けたり倒したりしたときにおいても、グライ
ドバー4が軸断面真円であるがために常にクランプ5の
半円状の凹部5b、5bの角の部分が接触し、そしてク
ランプ5は頻繁にその位置をずらす必要があることか
ら、該クランプ5の半円状の凹部5b、5bの角の部分
の減りが激しくなるのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みなされたものであって、クランプをずらすときに、こ
れの半円状の凹部の角の部分がグライドバーと接触しな
いようになすことにより、該半円状の凹部の角の部分の
擦り減りを極力少なくすることができるようになしたテ
ニスラケット等のガット張り装置におけるクランプ機構
を提供せんとするものである。
みなされたものであって、クランプをずらすときに、こ
れの半円状の凹部の角の部分がグライドバーと接触しな
いようになすことにより、該半円状の凹部の角の部分の
擦り減りを極力少なくすることができるようになしたテ
ニスラケット等のガット張り装置におけるクランプ機構
を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】而して、本発明の要旨と
するところは、左右一対の挟持体からなり、基部の合わ
せ目に設けた半円状の凹部の角でグライドバーを挟むよ
うにしたクランプと、該クランプをガイドするグライド
バーとからなり、該グライドバーを、その左右側面の一
部を切除したことを特徴とするテニスラケット等のガッ
ト張り装置におけるクランプ機構にある。
するところは、左右一対の挟持体からなり、基部の合わ
せ目に設けた半円状の凹部の角でグライドバーを挟むよ
うにしたクランプと、該クランプをガイドするグライド
バーとからなり、該グライドバーを、その左右側面の一
部を切除したことを特徴とするテニスラケット等のガッ
ト張り装置におけるクランプ機構にある。
【0008】
【作用】次に、本発明の作用について説明する。図7に
示す如く、ガットの挟着を解除した状態でクランプを傾
けると、グライドバーにおける切除した角の部分がクラ
ンプの対向する半円状の凹部の角の間に位置するように
なる。したがって、この状態においてずらせば強く接触
することなくずらすことができるものである。
示す如く、ガットの挟着を解除した状態でクランプを傾
けると、グライドバーにおける切除した角の部分がクラ
ンプの対向する半円状の凹部の角の間に位置するように
なる。したがって、この状態においてずらせば強く接触
することなくずらすことができるものである。
【0009】また、図8及び図9に示す如く、ガットの
挟着を解除した状態でクランプを完全に横に倒した場合
には、クランプにおける半円状の凹部の4つの角の部分
がグライドバーにおける切除した部分に位置することに
なり、全く接触することなくずらすことができるもので
ある。
挟着を解除した状態でクランプを完全に横に倒した場合
には、クランプにおける半円状の凹部の4つの角の部分
がグライドバーにおける切除した部分に位置することに
なり、全く接触することなくずらすことができるもので
ある。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
つつ説明する。図1は本発明に係るクランプ機構の一部
省略して示した正面図、図2は同側面図、図3は図1中
A−A線断面図、図4は図3中A部分の拡大図、図5は
クランプのガットの挟着を解除した状態の側面図、図6
はクランプのガットの挟着を解除して傾けた状態の側面
図、図7は図6中B部分の拡大図、図8はクランプのガ
ットの挟着を解除して倒した状態の側面図、図9は図8
中C部分の拡大図である。
つつ説明する。図1は本発明に係るクランプ機構の一部
省略して示した正面図、図2は同側面図、図3は図1中
A−A線断面図、図4は図3中A部分の拡大図、図5は
クランプのガットの挟着を解除した状態の側面図、図6
はクランプのガットの挟着を解除して傾けた状態の側面
図、図7は図6中B部分の拡大図、図8はクランプのガ
ットの挟着を解除して倒した状態の側面図、図9は図8
中C部分の拡大図である。
【0011】図中、10は後記クランプとグライドバー
とからなる本発明に係るクランプ機構である。尚、テニ
スラケット等のガット張り装置全体の構成は、図10に
示した従来装置と同様であるので、詳細な説明は省略す
る。
とからなる本発明に係るクランプ機構である。尚、テニ
スラケット等のガット張り装置全体の構成は、図10に
示した従来装置と同様であるので、詳細な説明は省略す
る。
【0012】11は左右一対の挟持体11a、11aか
らなり、基部の合わせ目に半円状の凹部12、12を設
け、それの角で後記グライドバーを挟みつけるようにな
したクランプである。そして、該一対の挟持体11a、
11aのガットの挟着及び解除は、操作レバー13の操
作によってこれら一対の挟持体11a、11aの先端側
の合わせ目を開閉することによって行う。以上のクラン
プの構成は従来装置におけるそれと同様である。
らなり、基部の合わせ目に半円状の凹部12、12を設
け、それの角で後記グライドバーを挟みつけるようにな
したクランプである。そして、該一対の挟持体11a、
11aのガットの挟着及び解除は、操作レバー13の操
作によってこれら一対の挟持体11a、11aの先端側
の合わせ目を開閉することによって行う。以上のクラン
プの構成は従来装置におけるそれと同様である。
【0013】14はグライドバーである。そして本発明
は該グライドバー14を、その左右側面の一部を切除1
4a、14aしたことを特徴とするものである。尚、本
実施例ではグライドバー14は左右側面が垂直面となっ
ている。また、該グライドバー14は従来装置と同様に
支持板15、15をもってスライド板16上に水平に固
定している。
は該グライドバー14を、その左右側面の一部を切除1
4a、14aしたことを特徴とするものである。尚、本
実施例ではグライドバー14は左右側面が垂直面となっ
ている。また、該グライドバー14は従来装置と同様に
支持板15、15をもってスライド板16上に水平に固
定している。
【0014】
【発明の効果】本発明は上記の如き構成、作用であるか
ら、クランプの位置をずらすときに、該クランプを傾け
或いは倒して行えば、クランプにおける半円状の凹部の
角の部分がグライドバーに殆ど或いは全く擦れず、した
がって、該部分の摩耗を少なくすることができる。
ら、クランプの位置をずらすときに、該クランプを傾け
或いは倒して行えば、クランプにおける半円状の凹部の
角の部分がグライドバーに殆ど或いは全く擦れず、した
がって、該部分の摩耗を少なくすることができる。
【図1】本発明に係るクランプ機構の一部省略して示し
た正面図である。
た正面図である。
【図2】本発明に係るクランプ機構の側面図である。
【図3】図1中A−A線断面図である。
【図4】図3中A部分の拡大図である。
【図5】クランプのガットの挟着を解除した状態の側面
図である。
図である。
【図6】クランプのガットの挟着を解除して傾けた状態
の側面図である。
の側面図である。
【図7】図6中B部分の拡大図である。
【図8】クランプのガットの挟着を解除して倒した状態
の側面図である。
の側面図である。
【図9】図8中C部分の拡大図である。
【図10】従来のテニスラケットのガット張り装置の概
略的説明図である。
略的説明図である。
【図11】従来装置におけるクランプ機構の一部省略し
て示した正面図である。
て示した正面図である。
【図12】図11中B−B線断面図である。
【図13】図12中D部分の拡大図である。
【図14】クランプのガットの挟着を解除した状態の側
面図である。
面図である。
【図15】クランプのガットの挟着を解除して傾けた状
態の側面図である。
態の側面図である。
【図16】クランプのガットの挟着を解除して倒した状
態の側面図である。
態の側面図である。
10 クランプ機構 11 クランプ 11a、11a 一対の挟持体 12、12 半円状の凹部 13 操作レバー 14 グライドバー 14a、14a 切除部分 15、15 支持板 16 スライド板
Claims (1)
- 【請求項1】 左右一対の挟持体からなり、基部の合わ
せ目に設けた半円状の凹部の角でグライドバーを挟むよ
うにしたクランプと、該クランプをガイドするグライド
バーとからなり、該グライドバーを、その左右側面の一
部を切除したことを特徴とするテニスラケット等のガッ
ト張り装置におけるクランプ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6243351A JPH0880361A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | テニスラケット等のガット張り装置におけるクランプ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6243351A JPH0880361A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | テニスラケット等のガット張り装置におけるクランプ機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0880361A true JPH0880361A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=17102546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6243351A Pending JPH0880361A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | テニスラケット等のガット張り装置におけるクランプ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0880361A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011081012A1 (ja) | 2010-01-04 | 2011-07-07 | 東洋鋼鈑株式会社 | マイクロアレイの検出方法 |
-
1994
- 1994-09-12 JP JP6243351A patent/JPH0880361A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011081012A1 (ja) | 2010-01-04 | 2011-07-07 | 東洋鋼鈑株式会社 | マイクロアレイの検出方法 |
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