JPH0880378A - パチンコ球の揚送研磨装置 - Google Patents

パチンコ球の揚送研磨装置

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JPH0880378A
JPH0880378A JP22025794A JP22025794A JPH0880378A JP H0880378 A JPH0880378 A JP H0880378A JP 22025794 A JP22025794 A JP 22025794A JP 22025794 A JP22025794 A JP 22025794A JP H0880378 A JPH0880378 A JP H0880378A
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polishing
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Takatoshi Takemoto
孝俊 武本
Kazuo Toge
和夫 峠ケ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】遊技上の天井の高さに関係なく設置できるよう
にする。 【構成】スリット部材30の中心部を同心にして渦巻き
状にスリット32を形成し、パチンコ球がスリット部材
30の中心部から外方へ渦巻き状のスリット32に沿っ
て強制的に移動するようにしたので、スリット32の長
さが十分な長さになり、また、スリット部材30に傾斜
をつけたりする必要がなく、研磨筒11の上端部の高さ
を低く抑えることができ、遊技場の天井の高さに関係な
く設置することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ島の各パチン
コ機から排出されたパチンコ球を研磨するとともにパチ
ンコ島の高所に揚送して、再び、各パチンコ機に配給可
能にしたパチンコ球の揚送研磨装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパチンコ球の揚送研磨装置として
は、例えば、清浄したパチンコ球と浄化材とを分離する
ため、揚送研磨筒の上端排出口を臨んでスノコを配し、
パチンコ球が自重でスノコの傾斜面を転がり、スノコの
目から浄化材が落下するようにしたものがある。また、
小型にするため、スノコを折り返すようにして配したも
のがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のパチンコ球の揚送研磨装置では、パチンコ球
と浄化材とを完全に分離するためには、スノコの基端か
ら先端までの全長を長くとる必要があり、それに応じ
て、スノコの基端が高くなっていき、揚送研磨筒の上端
部が高くなって、遊技場の天井の高さによっては、設置
できない場合が生じるという問題点があった。本発明
は、このような従来の問題点に着目してなされたもの
で、スリット部材の中心部を同心にして渦巻き状にスリ
ットを形成し、パチンコ球がスリット部材の中心部から
外方へ渦巻き状のスリットに沿って強制的に移動するよ
うにしたので、スリットの長さが十分な長さになり、ま
た、スリット部材に傾斜をつけたりする必要がなく、揚
送研磨筒の上端部の高さを低く抑えることができ、遊技
場の天井の高さに関係なく設置できるパチンコ球の揚送
研磨装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、 1 パチンコ島の各パチンコ機から排出されたパチンコ
球を研磨するとともにパチンコ島の高所に揚送して、再
び、各パチンコ機に配給可能にしたパチンコ球の揚送研
磨装置において、所定高さを有する研磨筒(11)内
に、筒内のものを上昇させる方向に回転可能に螺旋体
(15)が内装され、該螺旋体(15)により、前記研
磨筒(11)内に入れたパチンコ球と浄化材とを混合攪
拌してパチンコ球を清浄にする研磨機構(10)と、該
清浄にしたパチンコ球と浄化材とを分離する分離機構
(20)とを備え、前記分離機構(20)は、前記研磨
筒(11)の上端排出口(12)の周りに、排出された
パチンコ球と浄化材とを受け入れ可能に配され、前記上
端排出口(12)を略中心にして渦巻き状にスリット
(32)が形成され、該スリット(32)を通して浄化
材のみを落下して分離可能なスリット部材(30)と、
該スリット部材(30)に対向して配され、パチンコ玉
をスリット部材(30)の中心部から外方へ強制的に移
動すべく前記スリット部材(30)に対して相対的に回
転するブラシ部材(40)とを有することを特徴とする
パチンコ球の揚送研磨装置。
【0005】2 前記ブラシ部材(40)は、ブラシ材
料を並べて成るブラシ列(45)を、前記スリット(3
2)の渦巻き方向とは逆方向の渦巻き状に形成したこと
を特徴とする1項記載のパチンコ球の揚送研磨装置。
【0006】3 前記ブラシ部材の材料は、ナイロン6
を主成分としたことを特徴とする1または2項記載のパ
チンコ球の揚送研磨装置に存する。
【0007】
【作用】パチンコ島の各パチンコ機から排出されたパチ
ンコ球は、螺旋体(15)の回転により、研磨筒(1
1)内を上昇するとともに、浄化材とともに混合攪拌さ
れる。研磨筒(11)内を上昇し、浄化されたパチンコ
球と浄化材とは、研磨筒(11)の上端排出口(12)
を通ってスリット部材(30)へ受け入れられる。スリ
ット部材(30)に受け入れられたパチンコ球と浄化材
とは、ブラシ部材(40)が回転することにより、強制
的にスリット部材(30)の中心部からスリット(3
2)の渦巻方向へ移動していく。このとき、スリット
(32)を通して浄化材が落下し、パチンコ球と浄化材
とが分離する。パチンコ球が渦巻方向へ強制的に移動す
ることで、十分に長い距離となったスリット(32)上
を移動するようになるため、パチンコ球と浄化材とを完
全に分離することができる。
【0008】前記ブラシ部材(40)は、ブラシ材料を
並べて成るブラシ列(45)を、前記スリット(32)
の渦巻き方向とは逆方向の渦巻き状に形成したもので
は、パチンコ球と浄化材とをスリット(32)の渦巻方
向へ効率よく移動することができる。前記ブラシ部材の
材料は、ナイロン6を主成分としたものでは、耐熱性や
耐対耗性を高めることができる。
【0009】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明
する。図1〜図3は本発明の一実施例を示している。図
1および図3に示すように、図示省略したパチンコ島に
は多数のパチンコ機が連設されており、各パチンコ機か
ら排出されたパチンコ球を研磨するとともにパチンコ島
の高所に揚送して、再び、各パチンコ機に配給可能にす
る揚送研磨装置10aが設けられている。
【0010】揚送研磨装置10aは下半分がゆるやかな
円弧状に曲げられて上半分が上方へ立ち上がり、その上
端部がパチンコ島の上下方向の中央部まで延びた研磨筒
11を有しており、研磨筒11内には、筒内のものを上
昇させる方向に回転可能に螺旋体15が内装されてい
る。研磨筒11の下端部には図示省略した浄化材取入れ
口がそれぞれ開設されている。螺旋体15は、研磨筒1
1内に入れたパチンコ球と浄化材とを混合攪拌してパチ
ンコ球を清浄にするものである。研磨筒11の上端部に
は、螺旋体15を駆動するための螺旋体駆動用のモータ
16が装着されている。螺旋体駆動用のモータ16の出
力軸17が螺旋体15の上端部に連結されている。研磨
筒11の上端部には、筒体を水平方向に切断して成る上
端排出口12が開設されている。研磨筒11の上端排出
口12には分離機構20が接続されている。分離機構2
0は、スリット部材30とブラシ部材40とを有して成
る。
【0011】スリット部材30は、中心部に嵌合孔31
を有する円板形状に形成され、その板面を水平にして研
磨筒11の上端排出口12の周縁に嵌合孔31が外嵌し
ており、上端排出口12を通して排出されたパチンコ球
と浄化材とを受け入れ可能に構成されている。スリット
部材30には、嵌合孔31を中心にして多数のスリット
32が渦巻き状に形成されている。スリット32の先端
はスリット部材30の周縁部まで延ばされ、スリット3
2は浄化材のみを通して落下可能なスリット幅になって
いる。図1および図2に示すように、ブラシ部材40
は、ナイロン6を主成分として成形され、スリット部材
30の円板面に上方から対向するようにして配設されて
いる。ブラシ部材40のベース部材41は円板形状に形
成され、螺旋体15と一体的に回転可能に螺旋体駆動用
のモータ16の出力軸17に連結されている。ベース部
材41には、ブラシ材料を並べてなる4つのブラシ列4
5が、スリット32の渦巻き方向とは逆方向の渦巻き状
にそれぞれ植設されている。ブラシ列45のブラシ先端
は、スリット部材30上のパチンコ球をスリット部材3
0の外方へ押し出すようにして強制移動すべく、スリッ
ト部材30の板面に近接する位置まで延ばされている。
【0012】スリット部材30の下方にはスリット部材
30で落とされた浄化材を回収可能なホッパ22が配設
されている。ホッパ22には浄化材戻り管23が接続さ
れ、浄化材戻り管23の先が研磨筒10の図示省略した
浄化材取入れ口に接続され、研磨筒10、スリット部材
30、ホッパ22および浄化材戻り管23により浄化材
の循環路が形成されている。スリット部材30の外周縁
からこぼれ落ちるパチンコ球を受け止めるべく、分離機
構20を外方から覆うようにしてタンク部材25が配さ
れている。タンク部材25の両側壁にはパチンコ球の戻
し口26がそれぞれ開設され、各戻し口26には戻し通
路50の上端部がそれぞれ接続されている。
【0013】次に作用を説明する。パチンコ島の各パチ
ンコ機から排出されたパチンコ球は、揚送研磨装置10
aの研磨筒11の下端部に流入する。また、研磨筒11
の下端部には図示省略した取入れ口を通して浄化材が取
り込まれる。螺旋体駆動用のモータ16により螺旋体1
5が回転すると、研磨筒11に流入したパチンコ球と浄
化材とが研磨筒11内を上昇するとともに、両者が混合
攪拌される。研磨筒11内を上昇し、浄化されたパチン
コ球と浄化材とは、やがて、研磨筒11の上端排出口1
2を通って研磨筒11の外部に排出され、排出されたパ
チンコ球と浄化材とは上端排出口12の周りに配したス
リット部材30へ受け入れられる。
【0014】スリット部材30に受け入れられたパチン
コ球と浄化材とは、螺旋体15と一体的に回転するブラ
シ部材40のブラシ列45により、スリット部材30の
中心部から外方へ押し出されるようにしてスリット32
の渦巻方向へ強制的に移動していく。このとき、スリッ
ト32を通して浄化材が落下し、パチンコ球はスリット
部材30上を移動するため、パチンコ球と浄化材とが分
離する。渦巻き状に形成されたスリット32は、直線状
に形成されたスリットに比較しても、全長が十分に長い
ため、パチンコ球がスリット32に沿って移動すること
により、例えば、パチンコ球に付着した浄化材が、スリ
ット32を通して落下する機会が十分に多くなり、パチ
ンコ球と浄化材とを完全に分離することができる。ま
た、ブラシ部材40のブラシ列45がスリット32の渦
巻き方向とは逆方向の渦巻き状に形成されているため、
パチンコ球が徐々に、かつ、確実にスリット32に沿っ
て強制的に移動することができる。パチンコ球が強制的
に移動するので、例えば、スリット部材30を傾斜させ
たりして、パチンコ球をその自重で落下させる必要がな
い。
【0015】パチンコ島から上方へが突出するようなこ
とがない。パチンコ島から上方へ突出することがない。
スリット部材30の外周縁から流出し、タンク部材25
に受け入れられたパチンコ球は、パチンコ球の戻し口2
6を通り、戻し通路50を介して、各パチンコ機に供給
される。また、浄化材は浄化材取入れ口を通って研磨筒
11内に取り込まれる。なお、前記実施例においては、
4つのブラシ列45を有するブラシ部材40を示した
が、5以上のブラシ列45を設け、さらに、効率的、か
つ、迅速にパチンコ球をスリット部材30の外方へ強制
移動するようにしてもよい。また、ブラシ部材40のブ
ラシ列45を渦巻き状に形成したものを示したが、ブラ
シ列45の基端側が先端側に対して先行するように、ブ
ラシ列45を放射方向に対して傾くように形成して、パ
チンコ球をスリット部材30の外方へ押し出すようにし
てもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明にかかるパチンコ球の揚送研磨装
置によれば、スリット部材の中心部を同心にして渦巻き
状にスリットを形成し、パチンコ球がスリット部材の中
心部から外方へ渦巻き状のスリットに沿って強制的に移
動するようにしたので、スリットの長さが十分な長さに
なり、また、スリット部材に傾斜をつけたりする必要が
なく、研磨筒の上端部の高さを低く抑えることができ、
遊技場の天井の高さに関係なく設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すパチンコ球の揚送研磨
装置の要部断面図である。
【図2】本発明の一実施例を示すパチンコ球の揚送研磨
装置の要部平面図である。
【図3】本発明の一実施例を示すパチンコ球の揚送研磨
装置の正面図である。
【符号の説明】
10a…揚送研磨装置 11…研磨筒 12…上端排出口 15…螺旋体 20…分離機構 22…ホッパ 25…タンク部材 30…スリット部材 32…スリット 40…ブラシ部材 41…ベース部材 45…ブラシ列 50…戻し通路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パチンコ島の各パチンコ機から排出された
    パチンコ球を研磨するとともにパチンコ島の高所に揚送
    して、再び、各パチンコ機に配給可能にしたパチンコ球
    の揚送研磨装置において、 所定高さを有する研磨筒内に、筒内のものを上昇させる
    方向に回転可能に螺旋体が内装され、該螺旋体により、
    前記研磨筒内に入れたパチンコ球と浄化材とを混合攪拌
    してパチンコ球を清浄にする研磨機構と、該清浄にした
    パチンコ球と浄化材とを分離する分離機構とを備え、 前記分離機構は、前記研磨筒の上端排出口の周りに、排
    出されたパチンコ球と浄化材とを受け入れ可能に配さ
    れ、前記上端排出口を略中心にして渦巻き状にスリット
    が形成され、該スリットを通して浄化材のみを落下して
    分離可能なスリット部材と、該スリット部材に対向して
    配され、パチンコ玉をスリット部材の中心部から外方へ
    強制的に移動すべく前記スリット部材に対して相対的に
    回転するブラシ部材とを有することを特徴とするパチン
    コ球の揚送研磨装置。
  2. 【請求項2】前記ブラシ部材は、ブラシ材料を並べて成
    るブラシ列を、前記スリットの渦巻き方向とは逆方向の
    渦巻き状に形成したことを特徴とする請求項1記載のパ
    チンコ球の揚送研磨装置。
  3. 【請求項3】前記ブラシ部材の材料は、6−ナイロンを
    主成分としたことを特徴とする請求項1または2記載の
    パチンコ球の揚送研磨装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012085693A (ja) * 2010-10-15 2012-05-10 Ace Denken Co Ltd 遊技球揚送装置
CN109044720A (zh) * 2018-09-12 2018-12-21 常超 一种全身触觉训练机

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CN109044720B (zh) * 2018-09-12 2024-06-07 常超 一种全身触觉训练机

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