JPH0880607A - インクジェット式印刷装置 - Google Patents
インクジェット式印刷装置Info
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- JPH0880607A JPH0880607A JP21885594A JP21885594A JPH0880607A JP H0880607 A JPH0880607 A JP H0880607A JP 21885594 A JP21885594 A JP 21885594A JP 21885594 A JP21885594 A JP 21885594A JP H0880607 A JPH0880607 A JP H0880607A
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- 238000007639 printing Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000007641 inkjet printing Methods 0.000 claims 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 印刷の基準位置を特定し、常に所定の位置に
印刷することにある。 【構成】 ヘッドブロック1の後端部側に、下方へ向か
って回転支え板92を突設し、固定のブラケット93を
回転支え板92と摺接可能に設ける。ヘッドブロック1
の前面に整列するノズルのうちの最も端に位置するノズ
ルの中心に一致して回転中心ねじ94を設け、ヘッドブ
ロック1とブラケット93とを、回転中心ねじ94によ
り回転可能に連結する。ブラケットに回転中心ねじを中
心とする円弧状のガイド溝93a設け、ガイド溝を貫通
しかつ摺動可能な固定ねじ93bを回転支え板92の背
面に螺合させる。ガイド溝93aに沿ってヘッドブロッ
ク1の傾斜角度を指示する目盛95を設ける。
印刷することにある。 【構成】 ヘッドブロック1の後端部側に、下方へ向か
って回転支え板92を突設し、固定のブラケット93を
回転支え板92と摺接可能に設ける。ヘッドブロック1
の前面に整列するノズルのうちの最も端に位置するノズ
ルの中心に一致して回転中心ねじ94を設け、ヘッドブ
ロック1とブラケット93とを、回転中心ねじ94によ
り回転可能に連結する。ブラケットに回転中心ねじを中
心とする円弧状のガイド溝93a設け、ガイド溝を貫通
しかつ摺動可能な固定ねじ93bを回転支え板92の背
面に螺合させる。ガイド溝93aに沿ってヘッドブロッ
ク1の傾斜角度を指示する目盛95を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物流搬送システム等に
おいて、例えば、包装用のダンボール箱の横腹面に製造
元、包装の内容物、その数量などを表示する文字、数
字、その他のマークや記号を印刷するのに利用されるイ
ンクジェット式の印刷装置に関する。
おいて、例えば、包装用のダンボール箱の横腹面に製造
元、包装の内容物、その数量などを表示する文字、数
字、その他のマークや記号を印刷するのに利用されるイ
ンクジェット式の印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からこの種の印刷装置は、大別する
と4つのブロックから構成され、その第1のブロックの
ヘッドブロックは、インクジェット式印字ヘッドを装備
しかつ駆動信号補正基板を実装してあり、第2のブロッ
クは、この印字ヘッドにインクを供給するインクタンク
を内蔵してあるインクタンクユニットであり、第3のブ
ロックの入力ターミナルは、印字内容を入力するための
もので、ディスプレイや入力用のキーボードを具備し、
第4のブロックは、印字ヘッドの駆動を制御するコント
ロールユニットであって、このユニットには、駆動信号
を生成し印字ヘッドを駆動する信号を発生させる駆動回
路基板や、電源回路基板その他の制御回路基板が実装し
てある。そして、このコントロールユニットの駆動回路
基板とヘッドブロック内の駆動信号補正回路基板とは、
フラットケーブルを内部に有する蛇腹状パイプのコンジ
ットにより電気的に接続してあり、この駆動回路により
生成された駆動信号は、印字ヘッドの特性に対応してこ
の駆動信号補正回路基板によって補正されて印字ヘッド
に供給され、この印字ヘッドは駆動されるものである。
と4つのブロックから構成され、その第1のブロックの
ヘッドブロックは、インクジェット式印字ヘッドを装備
しかつ駆動信号補正基板を実装してあり、第2のブロッ
クは、この印字ヘッドにインクを供給するインクタンク
を内蔵してあるインクタンクユニットであり、第3のブ
ロックの入力ターミナルは、印字内容を入力するための
もので、ディスプレイや入力用のキーボードを具備し、
第4のブロックは、印字ヘッドの駆動を制御するコント
ロールユニットであって、このユニットには、駆動信号
を生成し印字ヘッドを駆動する信号を発生させる駆動回
路基板や、電源回路基板その他の制御回路基板が実装し
てある。そして、このコントロールユニットの駆動回路
基板とヘッドブロック内の駆動信号補正回路基板とは、
フラットケーブルを内部に有する蛇腹状パイプのコンジ
ットにより電気的に接続してあり、この駆動回路により
生成された駆動信号は、印字ヘッドの特性に対応してこ
の駆動信号補正回路基板によって補正されて印字ヘッド
に供給され、この印字ヘッドは駆動されるものである。
【0003】そして、印字文字等の大きさを変える場合
には、第1のブロックのヘッドブロックを回転してその
姿勢を変えることにより行われている。
には、第1のブロックのヘッドブロックを回転してその
姿勢を変えることにより行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、印字(印刷)
文字等の大きさを変えると、印刷の基準位置が変り、そ
のためダンボール箱の所定の位置に印刷されず、上下方
向に移動したところに印刷されることになる。
文字等の大きさを変えると、印刷の基準位置が変り、そ
のためダンボール箱の所定の位置に印刷されず、上下方
向に移動したところに印刷されることになる。
【0005】そこで本発明の目的は、印刷の基準位置が
常に特定され、所定位置に印刷することのできるインク
ジェット式の印刷装置を提供することにある。
常に特定され、所定位置に印刷することのできるインク
ジェット式の印刷装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、インクジェット式印字ヘッドを装備した
ヘッドブロックを有し、このヘッドブロックを回転して
その姿勢を変えることにより印字文字等の大きさを変更
可能である印刷装置において、ヘッドブロックの回転中
心を、印字ヘッドのノズルのうちの最も端に位置するノ
ズルの中心に一致させたものである。
に、本発明は、インクジェット式印字ヘッドを装備した
ヘッドブロックを有し、このヘッドブロックを回転して
その姿勢を変えることにより印字文字等の大きさを変更
可能である印刷装置において、ヘッドブロックの回転中
心を、印字ヘッドのノズルのうちの最も端に位置するノ
ズルの中心に一致させたものである。
【0007】
【実施例】図面を参照して本発明の一実施例を説明す
る。図1に概略の構成を示しており、ヘッドブロック1
は支持台2により高さ及び進退方向に位置調整可能に支
持してある。即ち、支持台2に縦柱21がハンドル22
によって上下に移動可能に支持してあり、この縦柱に固
定された取付部材23によって横板24が支持してあ
り、ヘッドブロック1は後端部でこの横板の先端に進退
可能かつ回転可能に支持されている。
る。図1に概略の構成を示しており、ヘッドブロック1
は支持台2により高さ及び進退方向に位置調整可能に支
持してある。即ち、支持台2に縦柱21がハンドル22
によって上下に移動可能に支持してあり、この縦柱に固
定された取付部材23によって横板24が支持してあ
り、ヘッドブロック1は後端部でこの横板の先端に進退
可能かつ回転可能に支持されている。
【0008】横板24の後端部に固定してあるインクタ
ンクユニットブラケット25上に、図示しないインクタ
ンクを内蔵するインクタンクユニット3が載置され固定
してある。
ンクユニットブラケット25上に、図示しないインクタ
ンクを内蔵するインクタンクユニット3が載置され固定
してある。
【0009】支持台2の後方に別に設置された固定台4
は、支持柱41の上端に固定してある。この固定台4上
に、図示しない電源回路基板と制御回路基板を内蔵した
コントロールユニット5が固定してある。
は、支持柱41の上端に固定してある。この固定台4上
に、図示しない電源回路基板と制御回路基板を内蔵した
コントロールユニット5が固定してある。
【0010】コントロールユニット5上には、入力ター
ミナル6が設けてあり、印刷内容を入力するためのキー
ボード61と、それを表示するためのディスプレイ装置
62が備わっており、コントロールユニット5に実装さ
れている制御回路基板に接続してある。
ミナル6が設けてあり、印刷内容を入力するためのキー
ボード61と、それを表示するためのディスプレイ装置
62が備わっており、コントロールユニット5に実装さ
れている制御回路基板に接続してある。
【0011】コントロールユニット5とヘッドブロック
1との間を、フラットケーブル内蔵のコンジット7で連
結してあり、インクタンクユニット3とヘッドブロック
1との間を、インクチューブ内蔵のコンジット8(図3
図示)で連結してある。
1との間を、フラットケーブル内蔵のコンジット7で連
結してあり、インクタンクユニット3とヘッドブロック
1との間を、インクチューブ内蔵のコンジット8(図3
図示)で連結してある。
【0012】図2及び図3はヘッドブロック1の横断面
図及び縦断面図であり、上面開口の箱型のベース板10
内に、柱11によって駆動回路基板12が支持してあ
る。駆動回路基板12は、後述の印字ヘッドの駆動信号
を生成する回路を含んでいる。コンジット7はコンジッ
トコネクタ71を介してヘッドブロックに連結してあ
り、内部に有するフラットケーブル72の先端は、ソケ
ット73を介して駆動回路基板12の後端部に接続して
ある。駆動回路基板12の先端部には、カードエッジコ
ネクタ13を介して駆動信号補正回路基板14が接続し
てある。この駆動信号補正回路基板14には駆動回路基
板12から駆動信号が供給されると共に、駆動回路基板
12からの駆動信号を印字ヘッドの特性に対応して補正
して印字ヘッドに供給するものである。また、コンジッ
トコネクタ81を介して連結してあるコンジット8に内
蔵されているインクチューブ82は、ベース板10の前
板10aを貫通してその前方に至っている。ベース板1
0の上面開口は上カバー15により覆われている。
図及び縦断面図であり、上面開口の箱型のベース板10
内に、柱11によって駆動回路基板12が支持してあ
る。駆動回路基板12は、後述の印字ヘッドの駆動信号
を生成する回路を含んでいる。コンジット7はコンジッ
トコネクタ71を介してヘッドブロックに連結してあ
り、内部に有するフラットケーブル72の先端は、ソケ
ット73を介して駆動回路基板12の後端部に接続して
ある。駆動回路基板12の先端部には、カードエッジコ
ネクタ13を介して駆動信号補正回路基板14が接続し
てある。この駆動信号補正回路基板14には駆動回路基
板12から駆動信号が供給されると共に、駆動回路基板
12からの駆動信号を印字ヘッドの特性に対応して補正
して印字ヘッドに供給するものである。また、コンジッ
トコネクタ81を介して連結してあるコンジット8に内
蔵されているインクチューブ82は、ベース板10の前
板10aを貫通してその前方に至っている。ベース板1
0の上面開口は上カバー15により覆われている。
【0013】そして、上記のコントロールユニット5に
内蔵してある制御回路基板は、駆動回路基板12と駆動
信号補正回路基板14を介して後述のインクジェット式
印字ヘッド16の駆動を制御するものである。
内蔵してある制御回路基板は、駆動回路基板12と駆動
信号補正回路基板14を介して後述のインクジェット式
印字ヘッド16の駆動を制御するものである。
【0014】ベース板10の前板10aの前面には、イ
ンクジェット式印字ヘッド16が固着してある。インク
ジェット式印字ヘッド16を覆う前カバー17は、前板
10aに止めねじ17aにより着脱可能に連結されてい
る。駆動信号補正回路基板14の前端部は印字ヘッド1
6に接続してあり、インクチューブ82の前端部は、印
字ヘッド16に連結してあり、印字ヘッドの前面に設け
てあるノズル部16aにインクを供給可能である。ノズ
ル部16aは前カバー17の前面17bに開口する窓孔
17cに嵌合するように僅かにへこませてあり、これに
よりノズル部の前面16bと前カバーの前面17bとは
ほぼ同一レベルに保たれている。
ンクジェット式印字ヘッド16が固着してある。インク
ジェット式印字ヘッド16を覆う前カバー17は、前板
10aに止めねじ17aにより着脱可能に連結されてい
る。駆動信号補正回路基板14の前端部は印字ヘッド1
6に接続してあり、インクチューブ82の前端部は、印
字ヘッド16に連結してあり、印字ヘッドの前面に設け
てあるノズル部16aにインクを供給可能である。ノズ
ル部16aは前カバー17の前面17bに開口する窓孔
17cに嵌合するように僅かにへこませてあり、これに
よりノズル部の前面16bと前カバーの前面17bとは
ほぼ同一レベルに保たれている。
【0015】図4に示すように、前カバーの前面17b
には、窓孔17cの対角線上の角部(右下と左上の角)
に、それぞれ2個の突部17d…が設けてある。1つの
角の2個の突部は互いに僅かに離れており、間隙が実質
的に溝になっている。この突部17d…は印刷時に、印
刷面との間を所定の間隙に保つためのものである。また
1つの角の2個の突部の間隙を溝にすると、ノズルから
インクが溢れた場合に、余分のインクが流れる通路とな
り、印刷面などを汚すことがなくなる。
には、窓孔17cの対角線上の角部(右下と左上の角)
に、それぞれ2個の突部17d…が設けてある。1つの
角の2個の突部は互いに僅かに離れており、間隙が実質
的に溝になっている。この突部17d…は印刷時に、印
刷面との間を所定の間隙に保つためのものである。また
1つの角の2個の突部の間隙を溝にすると、ノズルから
インクが溢れた場合に、余分のインクが流れる通路とな
り、印刷面などを汚すことがなくなる。
【0016】図2,3に示すように、窓孔17cとノズ
ル部16aとの間隙部は、ゴムなどのシール部材18が
設けられ、後述のノズル16dから出たインクが外部か
ら内部に浸入するのを防止している。印字ヘッド16の
側部には、インク流路内にごみや気泡があるなどにより
インク詰りを生じた時などに、強制的にインクを排出さ
せるための操作つまみ16cが突出している。
ル部16aとの間隙部は、ゴムなどのシール部材18が
設けられ、後述のノズル16dから出たインクが外部か
ら内部に浸入するのを防止している。印字ヘッド16の
側部には、インク流路内にごみや気泡があるなどにより
インク詰りを生じた時などに、強制的にインクを排出さ
せるための操作つまみ16cが突出している。
【0017】図3乃至図7はヘッドブロック1を横板2
4に進退可能かつ回転可能に支持する手段9を示してい
る。ヘッドブロック1を回転させることによって、印刷
される文字等の大きさを設定することができる。図4及
び図5は正面側から、図6及び図7は背面側から見たも
ので、ベース板10の後端部側には、下方へ向かって回
転支え板91,92が突設してあり、ブラケット93が
回転支え板91,92(図3に図示)と摺接可能に設け
てある。図4,5に示すように、ノズル部16aにはノ
ズル16d…が横1列に整列しており、このノズルの最
も右端のノズル16d1 に対向する背面位置に、図6に
示すように、中心を一致させて回転中心ねじ94が設け
てあり、ヘッドブロック1とブラケット93とは、図
6,7に示すように、この回転中心ねじ94により回転
可能に連結してある。ブラケット93はヘッドブロック
1が進退するように横板24に一定の姿勢でスライド可
能に係合してあり、ヘッドブロック1がブラケット93
に対して回転可能であるとともに、ヘッドブロック1が
ブラケット93と共に進退可能である。回転中心ねじ9
4をノズル16dの最も右端のノズル16d1 の中心に
一致させたことで、ノズル16d1 により印刷される文
字等の部分(例えば下辺位置)を常に一定に保ち、その
他のノズル16dにより印刷される文字等の高さが回転
角に応じて変化することになる。
4に進退可能かつ回転可能に支持する手段9を示してい
る。ヘッドブロック1を回転させることによって、印刷
される文字等の大きさを設定することができる。図4及
び図5は正面側から、図6及び図7は背面側から見たも
ので、ベース板10の後端部側には、下方へ向かって回
転支え板91,92が突設してあり、ブラケット93が
回転支え板91,92(図3に図示)と摺接可能に設け
てある。図4,5に示すように、ノズル部16aにはノ
ズル16d…が横1列に整列しており、このノズルの最
も右端のノズル16d1 に対向する背面位置に、図6に
示すように、中心を一致させて回転中心ねじ94が設け
てあり、ヘッドブロック1とブラケット93とは、図
6,7に示すように、この回転中心ねじ94により回転
可能に連結してある。ブラケット93はヘッドブロック
1が進退するように横板24に一定の姿勢でスライド可
能に係合してあり、ヘッドブロック1がブラケット93
に対して回転可能であるとともに、ヘッドブロック1が
ブラケット93と共に進退可能である。回転中心ねじ9
4をノズル16dの最も右端のノズル16d1 の中心に
一致させたことで、ノズル16d1 により印刷される文
字等の部分(例えば下辺位置)を常に一定に保ち、その
他のノズル16dにより印刷される文字等の高さが回転
角に応じて変化することになる。
【0018】この回転角を規制する手段として、図4,
5に示す回転支え板91に、ノズル16d1 を中心とす
る円弧状のガイド溝91aが設けてあり、ノズル16d
が水平に整列する状態の時に、ガイド溝91aの左端部
を貫通しかつガイド溝内を摺動可能な固定ねじ91bを
ブラケット93の前面に螺合させている。また、図6,
7に示すブラケット93の背面に、回転中心ねじ94を
中心とする円弧状のガイド溝93aが設けてあり、ノズ
ル16bが水平に整列する状態の時に、ガイド溝93a
の左端部を貫通しかつガイド溝内を摺動可能な固定ねじ
93bを回転支え板92の背面に螺合させている。
5に示す回転支え板91に、ノズル16d1 を中心とす
る円弧状のガイド溝91aが設けてあり、ノズル16d
が水平に整列する状態の時に、ガイド溝91aの左端部
を貫通しかつガイド溝内を摺動可能な固定ねじ91bを
ブラケット93の前面に螺合させている。また、図6,
7に示すブラケット93の背面に、回転中心ねじ94を
中心とする円弧状のガイド溝93aが設けてあり、ノズ
ル16bが水平に整列する状態の時に、ガイド溝93a
の左端部を貫通しかつガイド溝内を摺動可能な固定ねじ
93bを回転支え板92の背面に螺合させている。
【0019】図4と図6は、固定ねじ91b,93bを
ガイド溝91a,93aの左端に位置させて固定した状
態であって、ノズル16d…は水平に整列している。図
5と図7は、固定ねじ91b,93bをガイド溝91
a,93aの中間部に位置させて固定した状態であっ
て、ノズル16d…は左上り傾斜に整列している。この
傾斜角が大きいと、右端部のノズル16dと左端部のノ
ズル16dとの高低差が大きくなるので、高さの高い文
字等を印刷でき、傾斜角が小さいと、高さの低い文字等
を印刷でき、ノズルが水平に整列するときには、線また
は点の印刷となる。
ガイド溝91a,93aの左端に位置させて固定した状
態であって、ノズル16d…は水平に整列している。図
5と図7は、固定ねじ91b,93bをガイド溝91
a,93aの中間部に位置させて固定した状態であっ
て、ノズル16d…は左上り傾斜に整列している。この
傾斜角が大きいと、右端部のノズル16dと左端部のノ
ズル16dとの高低差が大きくなるので、高さの高い文
字等を印刷でき、傾斜角が小さいと、高さの低い文字等
を印刷でき、ノズルが水平に整列するときには、線また
は点の印刷となる。
【0020】傾斜角の設定を容易にするために、図6,
7に示すように、ガイド溝93aに沿って目盛95を付
している。大きい目盛によって5mm刻みで文字等の高さ
を設定でき、最大高さ40mmの文字等の印刷が可能であ
る。小さい目盛は小文字に通常用いられる高さとして、
8mmと12mmを指示するものである。
7に示すように、ガイド溝93aに沿って目盛95を付
している。大きい目盛によって5mm刻みで文字等の高さ
を設定でき、最大高さ40mmの文字等の印刷が可能であ
る。小さい目盛は小文字に通常用いられる高さとして、
8mmと12mmを指示するものである。
【0021】次に印刷の動作について説明する。この印
刷装置は、例えばベルトコンベアによって搬送される包
装用のタンボール箱の横腹面に、搬送を停止することな
く搬送しながら文字等を印刷するものであるので、前カ
バー17の前面17b及びノズル部16aの前面16b
は、印刷面である箱の横腹面に少なくとも突起17dの
高さに等しい間隙をもって対向可能になっている。
刷装置は、例えばベルトコンベアによって搬送される包
装用のタンボール箱の横腹面に、搬送を停止することな
く搬送しながら文字等を印刷するものであるので、前カ
バー17の前面17b及びノズル部16aの前面16b
は、印刷面である箱の横腹面に少なくとも突起17dの
高さに等しい間隙をもって対向可能になっている。
【0022】そこでまず、所望の高さの文字等が印刷で
きるようにヘッドブロック1を回転させる。先に述べた
ように、図4乃至図7の回転中心ねじ94、固定ねじ9
1b,93bを緩め、ヘッドブロック1を回転させて例
えば図7のように文字の高さ15mmに固定ねじ93bを
合せ、回転中心ねじ94、固定ねじ91b,93bを再
び締める。これによってヘッドブロック1は文字等の高
さ15mmに対応する傾斜角度となり、ノズル16dは図
5のように左上がり傾斜に整列して15mmの高さの文字
等を印刷可能になる。
きるようにヘッドブロック1を回転させる。先に述べた
ように、図4乃至図7の回転中心ねじ94、固定ねじ9
1b,93bを緩め、ヘッドブロック1を回転させて例
えば図7のように文字の高さ15mmに固定ねじ93bを
合せ、回転中心ねじ94、固定ねじ91b,93bを再
び締める。これによってヘッドブロック1は文字等の高
さ15mmに対応する傾斜角度となり、ノズル16dは図
5のように左上がり傾斜に整列して15mmの高さの文字
等を印刷可能になる。
【0023】そこで電源を入れて、入力ターミナル6の
キーボード61によって印刷文字を入力し、それをディ
スプレイ装置62に表示する。コントロールユニット5
に内蔵されている制御回路基板によってデータ変換を行
った印字信号は、フラットケーブル72を通ってヘッド
ブロック1の駆動回路基板12に入力される。ここで印
字信号に応じて印字ヘッド16を駆動する図8に示すよ
うな駆動パルス信号p1 ,p2 又はp1 のみを生成す
る。この駆動信号は、印字ヘッド16の図示しないそれ
ぞれの圧電素子に伝達されるために、駆動回路基板12
からカードエッジコネクタ13を介して駆動信号補正回
路基板14に供給される。そこで、与えられた駆動信号
を印字ヘッド16の特性に対応して補正して印字ヘッド
16に供給し、この信号により圧電素子が駆動され、イ
ンク滴がノズル16dから吐出され、印字タイミングを
合わせて搬送されてくる箱の横腹面に印刷が行われる。
消費されたインクはインクタンクユニット3からインク
チューブ82を通って印字ヘッド16に供給される。
キーボード61によって印刷文字を入力し、それをディ
スプレイ装置62に表示する。コントロールユニット5
に内蔵されている制御回路基板によってデータ変換を行
った印字信号は、フラットケーブル72を通ってヘッド
ブロック1の駆動回路基板12に入力される。ここで印
字信号に応じて印字ヘッド16を駆動する図8に示すよ
うな駆動パルス信号p1 ,p2 又はp1 のみを生成す
る。この駆動信号は、印字ヘッド16の図示しないそれ
ぞれの圧電素子に伝達されるために、駆動回路基板12
からカードエッジコネクタ13を介して駆動信号補正回
路基板14に供給される。そこで、与えられた駆動信号
を印字ヘッド16の特性に対応して補正して印字ヘッド
16に供給し、この信号により圧電素子が駆動され、イ
ンク滴がノズル16dから吐出され、印字タイミングを
合わせて搬送されてくる箱の横腹面に印刷が行われる。
消費されたインクはインクタンクユニット3からインク
チューブ82を通って印字ヘッド16に供給される。
【0024】図9及び図10は、ヘッドブロック1を回
転させて、整列するノズル16d…の傾斜角度を変えた
時に、印刷された文字の高さの変化を示している。図9
は傾斜角度を15°に設定したもので、図10は傾斜角
度を34°に設定したものである。図10の状態で印刷
された文字「A」の大きさを1とすると、図9の状態で
印刷された文字「A」の大きさは1/2となり、更に傾
斜角度を小さくしていくと、文字「A」の大きさを1/
4にすることもできる。また、このように文字「A」の
大きさは変化しても、文字「A」の下辺の位置は変化し
ていない。即ち文字の下辺が基準位置となる。これは右
端に位置するノズル16dの中心を回転中心として、ヘ
ッドブロック1を正面から見て時計方向に回転させたた
めである。
転させて、整列するノズル16d…の傾斜角度を変えた
時に、印刷された文字の高さの変化を示している。図9
は傾斜角度を15°に設定したもので、図10は傾斜角
度を34°に設定したものである。図10の状態で印刷
された文字「A」の大きさを1とすると、図9の状態で
印刷された文字「A」の大きさは1/2となり、更に傾
斜角度を小さくしていくと、文字「A」の大きさを1/
4にすることもできる。また、このように文字「A」の
大きさは変化しても、文字「A」の下辺の位置は変化し
ていない。即ち文字の下辺が基準位置となる。これは右
端に位置するノズル16dの中心を回転中心として、ヘ
ッドブロック1を正面から見て時計方向に回転させたた
めである。
【0025】なお、図示のものでは右端のノズル16d
の中心を回転中心としているが、これに限らず、左端の
ノズル16dの中心を回転中心として同じ方向に回転さ
せても良く、この場合には文字等の上辺の位置が変化せ
ず、文字等の上辺が基準位置となる。
の中心を回転中心としているが、これに限らず、左端の
ノズル16dの中心を回転中心として同じ方向に回転さ
せても良く、この場合には文字等の上辺の位置が変化せ
ず、文字等の上辺が基準位置となる。
【0026】
【発明の効果】このように本発明のインクジェット式印
刷装置では、ヘッドブロックの回転中心をノズルのうち
の最も端に位置するノズルの中心に一致させているの
で、印刷された文字等の基準位置が常に一定となり、常
に所定の位置に印刷することができる。
刷装置では、ヘッドブロックの回転中心をノズルのうち
の最も端に位置するノズルの中心に一致させているの
で、印刷された文字等の基準位置が常に一定となり、常
に所定の位置に印刷することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1のヘッドブロックの拡大横断面図である。
【図3】図1のヘッドブロックの拡大縦断面図である。
【図4】図1のヘッドブロックを揺動させる手段を示す
拡大正面図である。
拡大正面図である。
【図5】図1のヘッドブロックを傾斜させた状態の拡大
正面図である。
正面図である。
【図6】図1のヘッドブロックを揺動させる手段を示す
拡大背面図である。
拡大背面図である。
【図7】図1のヘッドブロックを傾斜させた状態の拡大
背面図である。
背面図である。
【図8】印字ヘッドの駆動信号の波形図である。
【図9】ヘッドブロックを15°傾斜して印刷した文字
の高さを示す正面図である。
の高さを示す正面図である。
【図10】ヘッドブロックを34°傾斜して印刷した文
字の高さを示す正面図である。
字の高さを示す正面図である。
1 ヘッドブロック 16 インクジェット式印字ヘッド 16d ノズル 16d1 最も端に位置するノズル 94 回転中心(ねじ)
Claims (1)
- 【請求項1】 インクジェット式印字ヘッドを装備した
ヘッドブロックを有し、このヘッドブロックを回転して
その姿勢を変えることにより印字文字等の大きさを変更
可能である印刷装置において、 上記ヘッドブロックの回転中心を、上記印字ヘッドのノ
ズルのうちの最も端に位置するノズルの中心に一致させ
てあることを特徴とするインクジェット式印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21885594A JPH0880607A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | インクジェット式印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21885594A JPH0880607A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | インクジェット式印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0880607A true JPH0880607A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=16726383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21885594A Pending JPH0880607A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | インクジェット式印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0880607A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05519A (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-08 | Seikosha Co Ltd | シリアルプリンタ |
-
1994
- 1994-09-13 JP JP21885594A patent/JPH0880607A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05519A (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-08 | Seikosha Co Ltd | シリアルプリンタ |
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