JPH0880669A - レーザ記録装置、およびレーザ記録方法 - Google Patents
レーザ記録装置、およびレーザ記録方法Info
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- JPH0880669A JPH0880669A JP21727294A JP21727294A JPH0880669A JP H0880669 A JPH0880669 A JP H0880669A JP 21727294 A JP21727294 A JP 21727294A JP 21727294 A JP21727294 A JP 21727294A JP H0880669 A JPH0880669 A JP H0880669A
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- ANRHNWWPFJCPAZ-UHFFFAOYSA-M thionine Chemical compound [Cl-].C1=CC(N)=CC2=[S+]C3=CC(N)=CC=C3N=C21 ANRHNWWPFJCPAZ-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
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- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レーザ光を用いた記録装置および記録方法に
おける印字速度の向上、画質の向上。 【構成】 画像情報に基づいてインクシート70上に光
ヘッド50からレーザ光を照射し、レーザ集光スポット
部分のインクシート70の潜像形成層73に穴をあけて
潜像を形成する工程を実行する潜像形成部と、穴730
による潜像を形成したインクシート70を記録紙30と
接合して、インクシート70を発熱体60で加熱し、イ
ンク層72を溶融して潜像穴を介して溶融インクを記録
紙30に転写する転写工程を実行する転写部を有する。
レーザ光は潜像形成層73に微小穴を形成するエネルギ
ーで潜像の形成ができ、エネルギーの省力化、画像形成
の高速化が達成できる。
おける印字速度の向上、画質の向上。 【構成】 画像情報に基づいてインクシート70上に光
ヘッド50からレーザ光を照射し、レーザ集光スポット
部分のインクシート70の潜像形成層73に穴をあけて
潜像を形成する工程を実行する潜像形成部と、穴730
による潜像を形成したインクシート70を記録紙30と
接合して、インクシート70を発熱体60で加熱し、イ
ンク層72を溶融して潜像穴を介して溶融インクを記録
紙30に転写する転写工程を実行する転写部を有する。
レーザ光は潜像形成層73に微小穴を形成するエネルギ
ーで潜像の形成ができ、エネルギーの省力化、画像形成
の高速化が達成できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速で高精細な印字を
可能とするレーザを用いたプリンター(熱転写記録)装
置、および熱転写記録方法に関する。
可能とするレーザを用いたプリンター(熱転写記録)装
置、および熱転写記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザ収束光の熱エネルギーによりイン
クを溶融し、記録紙に転写する(レーザ熱転写)方式の
プリンター装置は従来より周知である。例えば、HAL
FTONE COLORIMAGING BY LAS
ER DYE TRANSFRE、三菱NonImpa
ct Printing Technology ’9
3、参照。
クを溶融し、記録紙に転写する(レーザ熱転写)方式の
プリンター装置は従来より周知である。例えば、HAL
FTONE COLORIMAGING BY LAS
ER DYE TRANSFRE、三菱NonImpa
ct Printing Technology ’9
3、参照。
【0003】ここで、従来のレーザプリンター装置の概
要を図12、図13、図14により説明する。まず、レ
ーザを熱源として用いるレーザプリンタ装置は、半導体
レーザ11からのレーザ光をインクシート20上に照射
する光ヘッド10を備えている。光ヘッド10は、半導
体レーザ11からのレーザ光をコリメートレンズ11で
平行光とした後、整形プリズム13によって円形ビーム
とし、対物レンズ15に入射した後、インクシート20
上に照射する。インクシート20は図14に示すよう
に、ベースフィルム21上にインク層25を形成するも
のであって、この種記録装置、および記録方法は照射レ
ーザ熱エネルギーによりインク層25が溶融され、この
溶融インクが記録紙に転写され画素を形成している。光
ヘッド10は移動ステージ9に搭載されており、移動ス
テージ9はステッピングモータ7により駆動される。ま
た、光ヘッド10はLDドライバー8により駆動され
る。ステッピングモータ7、LDドライバー8およびド
ラム6を回転駆動するDCモータ5の駆動はコントロー
ラ4を介してコンピュータ2によって制御されている。
そして、インクシート20および記録紙3を配設するド
ラム6の回転に同期して、上記移動ステージ9がドラム
回転軸方向に移動し、画像を形成する構成となってい
る。
要を図12、図13、図14により説明する。まず、レ
ーザを熱源として用いるレーザプリンタ装置は、半導体
レーザ11からのレーザ光をインクシート20上に照射
する光ヘッド10を備えている。光ヘッド10は、半導
体レーザ11からのレーザ光をコリメートレンズ11で
平行光とした後、整形プリズム13によって円形ビーム
とし、対物レンズ15に入射した後、インクシート20
上に照射する。インクシート20は図14に示すよう
に、ベースフィルム21上にインク層25を形成するも
のであって、この種記録装置、および記録方法は照射レ
ーザ熱エネルギーによりインク層25が溶融され、この
溶融インクが記録紙に転写され画素を形成している。光
ヘッド10は移動ステージ9に搭載されており、移動ス
テージ9はステッピングモータ7により駆動される。ま
た、光ヘッド10はLDドライバー8により駆動され
る。ステッピングモータ7、LDドライバー8およびド
ラム6を回転駆動するDCモータ5の駆動はコントロー
ラ4を介してコンピュータ2によって制御されている。
そして、インクシート20および記録紙3を配設するド
ラム6の回転に同期して、上記移動ステージ9がドラム
回転軸方向に移動し、画像を形成する構成となってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記レーザ熱転写方式
のプリンター装置においては、一方では一画素の形状を
集光スポット径程度まで微小化することができ、高精細
な画像を得ることを可能としているが、他方、レーザの
熱エネルギーを利用してインクを溶融するため、発熱抵
抗体を利用したサーマルヘッド型プリンターに比べ、印
字速度が非常に遅いという不都合があった。この印字速
度の改善に関して、複数ビームで同一画素を照射し、照
射エネルギーをかせぐ方法が特開平5−112076号
公報に提案されている。ところが、上記方法ではインク
溶融に必要なレーザ熱エネルギーを大幅に低減できず、
印字速度を大きく向上させるのは困難であった。そこ
で、本発明は印字速度の大幅な改善、および高品質の画
質を実現できるレーザ光を用いた記録装置、記録方法を
提供することにある。
のプリンター装置においては、一方では一画素の形状を
集光スポット径程度まで微小化することができ、高精細
な画像を得ることを可能としているが、他方、レーザの
熱エネルギーを利用してインクを溶融するため、発熱抵
抗体を利用したサーマルヘッド型プリンターに比べ、印
字速度が非常に遅いという不都合があった。この印字速
度の改善に関して、複数ビームで同一画素を照射し、照
射エネルギーをかせぐ方法が特開平5−112076号
公報に提案されている。ところが、上記方法ではインク
溶融に必要なレーザ熱エネルギーを大幅に低減できず、
印字速度を大きく向上させるのは困難であった。そこ
で、本発明は印字速度の大幅な改善、および高品質の画
質を実現できるレーザ光を用いた記録装置、記録方法を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のレーザの集光ス
ポットを用いて画像を形成するレーザ記録装置は、ベー
スフィルム上に形成するインク層とレーザ集光スポット
部分に穴を形成する有機系記録材料よりなる潜像形成層
を備えるインクシートと、画像情報に基づいてインクシ
ート上にレーザ光を照射する光ヘッドと、インクシート
に接触してインク層のインクを溶融する発熱体とを備
え、溶融したインクを潜像形成層の穴を介して記録用紙
に転写する構成を基本的に具備する。本発明のレーザの
集光スポットを用いて画像を形成するレーザ記録方法
は、画像情報に基づいて照射されるレーザ光により、イ
ンクシートの潜像形成層に穿孔された穴による潜像を形
成する潜像形成工程と、インクシートを加熱してインク
を溶融するインク溶融工程と、溶融インクを穴を介して
記録紙に転写する転写工程とを具備する。
ポットを用いて画像を形成するレーザ記録装置は、ベー
スフィルム上に形成するインク層とレーザ集光スポット
部分に穴を形成する有機系記録材料よりなる潜像形成層
を備えるインクシートと、画像情報に基づいてインクシ
ート上にレーザ光を照射する光ヘッドと、インクシート
に接触してインク層のインクを溶融する発熱体とを備
え、溶融したインクを潜像形成層の穴を介して記録用紙
に転写する構成を基本的に具備する。本発明のレーザの
集光スポットを用いて画像を形成するレーザ記録方法
は、画像情報に基づいて照射されるレーザ光により、イ
ンクシートの潜像形成層に穿孔された穴による潜像を形
成する潜像形成工程と、インクシートを加熱してインク
を溶融するインク溶融工程と、溶融インクを穴を介して
記録紙に転写する転写工程とを具備する。
【0006】
【作用】先ず、インクシートの潜像形成層にレーザを照
射し、その熱エネルギーによりインクシート上に穴を穿
孔し潜像を形成する。その後、発熱体によりインクを溶
融し、溶融インクを穴を通して記録紙に転写し画像を形
成する。潜像形成層に微小穴を形成するための必要なレ
ーザ熱エネルギーは、レーザで直接インク層を溶融する
エネルギーにくらべ極少量ですみ、高精細画像の高速印
字が実現できる。
射し、その熱エネルギーによりインクシート上に穴を穿
孔し潜像を形成する。その後、発熱体によりインクを溶
融し、溶融インクを穴を通して記録紙に転写し画像を形
成する。潜像形成層に微小穴を形成するための必要なレ
ーザ熱エネルギーは、レーザで直接インク層を溶融する
エネルギーにくらべ極少量ですみ、高精細画像の高速印
字が実現できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。 実施例1 図1は本発明のプリンター装置の概略説明図である。レ
ーザ記録装置は光ヘッド50と押しつけローラ51から
なる潜像形成部Aと、発熱体60および圧着ローラ61
からなる転写部Bで主要部が構成されている。潜像形成
部Aでインクシート70上に光ヘッド50によるレーザ
照射を行い、転写部Bでインクシート70と記録紙30
とを合体させ、発熱体60と圧着ローラ61との間を通
過させる。最後に記録紙30をインクシート70から剥
離して記録作業を終了する(図2参照)。インクシート
70はベースフィルム71上にインク層72を形成し、
インク層72上に潜像形成層73を積層して形成してい
る。潜像形成層73に用いる材料としては、追記型光デ
ィスクメモリーの記録材料として用いられる有機系材料
(シアニン色素、ナフトキノン系等)を使用する。これ
らの材料は半導体レーザの発振波長領域(700〜85
0nm)での光の吸収が強く、10mW以下のレーザパ
ワーで線速度10m/s以上の書き込みが可能である。
て詳細に説明する。 実施例1 図1は本発明のプリンター装置の概略説明図である。レ
ーザ記録装置は光ヘッド50と押しつけローラ51から
なる潜像形成部Aと、発熱体60および圧着ローラ61
からなる転写部Bで主要部が構成されている。潜像形成
部Aでインクシート70上に光ヘッド50によるレーザ
照射を行い、転写部Bでインクシート70と記録紙30
とを合体させ、発熱体60と圧着ローラ61との間を通
過させる。最後に記録紙30をインクシート70から剥
離して記録作業を終了する(図2参照)。インクシート
70はベースフィルム71上にインク層72を形成し、
インク層72上に潜像形成層73を積層して形成してい
る。潜像形成層73に用いる材料としては、追記型光デ
ィスクメモリーの記録材料として用いられる有機系材料
(シアニン色素、ナフトキノン系等)を使用する。これ
らの材料は半導体レーザの発振波長領域(700〜85
0nm)での光の吸収が強く、10mW以下のレーザパ
ワーで線速度10m/s以上の書き込みが可能である。
【0008】次に,潜像形成部Aと転写部Bとによる画
像形成プロセスを説明する。 潜像形成部A……図3、図4参照 光ヘッド50から発振波長700〜850nm領域のレ
ーザ光をインクシート70の面に照射する。インクシー
ト70の上層である潜像形成層73に集光スポット55
の微小穴(1〜20μm)730が形成される。 転写部B……図5参照 潜像形成層73に形成された穴730による潜像を伴っ
たインクシート70は、記録紙30と接合され転写部B
に移送される。転写部Bでは発熱体60と圧着ローラ6
1との間を通過途上、発熱体60からの熱がベースフィ
ルム71を通じて、インク層72を溶融する。この溶融
インクが潜像形成層73に形成された微小穴730を、
矢印のように通過して記録紙30上に移行し、画素80
を形成する。 インクシート70と記録紙30は転写部Bを通過
後、剥離され、画素80が集合した画像が形成された記
録紙30が出力される。
像形成プロセスを説明する。 潜像形成部A……図3、図4参照 光ヘッド50から発振波長700〜850nm領域のレ
ーザ光をインクシート70の面に照射する。インクシー
ト70の上層である潜像形成層73に集光スポット55
の微小穴(1〜20μm)730が形成される。 転写部B……図5参照 潜像形成層73に形成された穴730による潜像を伴っ
たインクシート70は、記録紙30と接合され転写部B
に移送される。転写部Bでは発熱体60と圧着ローラ6
1との間を通過途上、発熱体60からの熱がベースフィ
ルム71を通じて、インク層72を溶融する。この溶融
インクが潜像形成層73に形成された微小穴730を、
矢印のように通過して記録紙30上に移行し、画素80
を形成する。 インクシート70と記録紙30は転写部Bを通過
後、剥離され、画素80が集合した画像が形成された記
録紙30が出力される。
【0009】なお、図6、図7に示すように、光ヘッド
を複数配設してマルチ光ヘッド500を構成すると、よ
り印字スピードの高速化が達成される。例えば、図に示
すように4個の光ヘッド、第1の光ヘッド501、第2
の光ヘッド502、第3の光ヘッド503、第4の光ヘ
ッド504を移動ステージ90に配設し、移動ステージ
90をインクシート70の幅方向、矢印方向に移動させ
ると、潜像形成層73への穴潜像の形成速度の向上を図
ることができる。このように、複数ヘッドの使用により
A4サイズの潜像形成が、形成時間1分以下で潜像形成
層に作成することができる。
を複数配設してマルチ光ヘッド500を構成すると、よ
り印字スピードの高速化が達成される。例えば、図に示
すように4個の光ヘッド、第1の光ヘッド501、第2
の光ヘッド502、第3の光ヘッド503、第4の光ヘ
ッド504を移動ステージ90に配設し、移動ステージ
90をインクシート70の幅方向、矢印方向に移動させ
ると、潜像形成層73への穴潜像の形成速度の向上を図
ることができる。このように、複数ヘッドの使用により
A4サイズの潜像形成が、形成時間1分以下で潜像形成
層に作成することができる。
【0010】実施例2 この実施例は、潜像形成部と転写部を一体に構成して装
置の小型化を図っている。図8〜図10を参照して、こ
の実施例における装置および画像形成工程を説明する。
レーザ記録装置は時計回りに矢印方向に回転するドラム
100と、ドラム100に接離自在に配設される圧着ロ
ーラ110とを備えている。ドラム100の内部には発
熱体130を内蔵し、適宜手段により発熱体130を昇
温させることにより、ドラム100を加熱する構成とな
っている。さらにドラム100面に対向させて、ドラム
100の回転軸方向に移動自在に光ヘッド120を配設
している。
置の小型化を図っている。図8〜図10を参照して、こ
の実施例における装置および画像形成工程を説明する。
レーザ記録装置は時計回りに矢印方向に回転するドラム
100と、ドラム100に接離自在に配設される圧着ロ
ーラ110とを備えている。ドラム100の内部には発
熱体130を内蔵し、適宜手段により発熱体130を昇
温させることにより、ドラム100を加熱する構成とな
っている。さらにドラム100面に対向させて、ドラム
100の回転軸方向に移動自在に光ヘッド120を配設
している。
【0011】このように構成される画像形成装置におけ
る画像形成工程を説明する。 潜像形成工程 インクシート70をドラム100の回転方向に供給し、
ドラム100の表面に巻き付ける。インクシート70が
ドラム100表面に巻き付けられた状態で、ドラム10
0を高速で回転する。ドラム100の回転に同期させ
て、光ヘッド120をドラム100の回転軸方向に移動
することによりインクシート70の潜像形成層73に微
小穴による潜像を形成する。例えば、ドラム100を2
000〜5000rpm程度で回転させ、ドラム100
の回転速度に同期させて光ヘッド120をドラムの軸方
向に移動させると、A4サイズの潜像を1分以下で容易
に形成可能となる。 画素形成工程 潜像形成層73に潜像が形成されたインクシート70上
に記録紙30を供給し、ドラム100面のインクシート
70の上面に記録紙30を接合する。ドラム100の内
周面に配設されている発熱体130を発熱させると共
に、圧着ローラ110を移動し、ドラム100外周面に
圧着させ、記録紙30をインクシート70に圧着する。
発熱体130の熱伝導によりインクシート70のインク
層が溶融される。そして、溶融インクが潜像形成層73
に形成された微小穴を通過し、記録紙30に転写され画
素を形成する。 記録紙剥離工程 転写工程終了後、記録紙30はインクシート70から剥
離され、画像形成された記録紙30が排出される。この
実施例における装置は、ドラム100を高速回転するこ
とにより、高速での潜像形成が可能となる。さらに、イ
ンクシート70を巻き付けたドラム100の内部に発熱
体130を配設して、潜像形成と転写を1つのドラム1
00上で可能とすることにより、装置を大幅に小型化す
ることができる。
る画像形成工程を説明する。 潜像形成工程 インクシート70をドラム100の回転方向に供給し、
ドラム100の表面に巻き付ける。インクシート70が
ドラム100表面に巻き付けられた状態で、ドラム10
0を高速で回転する。ドラム100の回転に同期させ
て、光ヘッド120をドラム100の回転軸方向に移動
することによりインクシート70の潜像形成層73に微
小穴による潜像を形成する。例えば、ドラム100を2
000〜5000rpm程度で回転させ、ドラム100
の回転速度に同期させて光ヘッド120をドラムの軸方
向に移動させると、A4サイズの潜像を1分以下で容易
に形成可能となる。 画素形成工程 潜像形成層73に潜像が形成されたインクシート70上
に記録紙30を供給し、ドラム100面のインクシート
70の上面に記録紙30を接合する。ドラム100の内
周面に配設されている発熱体130を発熱させると共
に、圧着ローラ110を移動し、ドラム100外周面に
圧着させ、記録紙30をインクシート70に圧着する。
発熱体130の熱伝導によりインクシート70のインク
層が溶融される。そして、溶融インクが潜像形成層73
に形成された微小穴を通過し、記録紙30に転写され画
素を形成する。 記録紙剥離工程 転写工程終了後、記録紙30はインクシート70から剥
離され、画像形成された記録紙30が排出される。この
実施例における装置は、ドラム100を高速回転するこ
とにより、高速での潜像形成が可能となる。さらに、イ
ンクシート70を巻き付けたドラム100の内部に発熱
体130を配設して、潜像形成と転写を1つのドラム1
00上で可能とすることにより、装置を大幅に小型化す
ることができる。
【0012】実施例3 この実施例における装置は光ヘッドに変えて半導体レー
ザアレイ、セルフォックレンズを使用している(図11
参照)。光ヘッド配設位置に半導体レーザアレイ20
0、およびセルフォックレンズ250を配設する。この
装置は各画素に対応したレーザ収束光を配置可能にでき
る。これにより高速で潜像形成が可能となり、更に光ヘ
ッドの駆動機構が不要となるため、高信頼で、装置の小
型化も可能となる。
ザアレイ、セルフォックレンズを使用している(図11
参照)。光ヘッド配設位置に半導体レーザアレイ20
0、およびセルフォックレンズ250を配設する。この
装置は各画素に対応したレーザ収束光を配置可能にでき
る。これにより高速で潜像形成が可能となり、更に光ヘ
ッドの駆動機構が不要となるため、高信頼で、装置の小
型化も可能となる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明のレーザ記録
装置、およびレーザ記録方法は、インクシート上に潜像
形成層を設け、この潜像形成層に光ヘッドの集光スポッ
トで微小穴を形成することにより、潜像を形成するた
め、エネルギーの省力化となり高速で潜像を得ることが
可能となる。本発明によれば、高精細、高品質で高速印
字可能な光ヘッドを用いた記録装置を提供でき、さら
に、レーザ光を有効に使用し、高精細、高速に印字でき
る方法が得られる。
装置、およびレーザ記録方法は、インクシート上に潜像
形成層を設け、この潜像形成層に光ヘッドの集光スポッ
トで微小穴を形成することにより、潜像を形成するた
め、エネルギーの省力化となり高速で潜像を得ることが
可能となる。本発明によれば、高精細、高品質で高速印
字可能な光ヘッドを用いた記録装置を提供でき、さら
に、レーザ光を有効に使用し、高精細、高速に印字でき
る方法が得られる。
【図1】 本発明のレーザ記録装置の概要図。
【図2】 記録工程の説明図。
【図3】 インクシートの斜視図。
【図4】 インクシートの構成を示す模式図。
【図5】 転写部の概要説明図。
【図6】 マルチ光ヘッドの説明図。
【図7】 マルチ光ヘッドの転写部の説明図。
【図8】 潜像形成部と転写部を一体としたレーザ記録
装置の構成説明図。
装置の構成説明図。
【図9】 潜像形成部と転写部を一体としたレーザ記録
装置の潜像形成工程説明図。
装置の潜像形成工程説明図。
【図10】 潜像形成部と転写部を一体としたレーザ記
録装置の転写工程説明図。
録装置の転写工程説明図。
【図11】 インクシートの構成を示す模式図。
【図12】 従来例に係るレーザ記録装置の全体構成を
示す模式図。
示す模式図。
【図13】 光ヘッドの説明図。
【図14】 従来例のインクシートの構成を示す模式
図。
図。
30 記録紙、 50 光ヘッド、 55 集光スポッ
ト、 60 発熱体、61 圧着ローラ、 70 イン
クシート、 71 ベースフィルム、 72インク層、
73 潜像形成層、 100 ドラム。
ト、 60 発熱体、61 圧着ローラ、 70 イン
クシート、 71 ベースフィルム、 72インク層、
73 潜像形成層、 100 ドラム。
Claims (5)
- 【請求項1】 レーザの集光スポットを用いて画像を形
成するレーザ記録装置において、 ベースフィルムとインク層と潜像形成層を備えるインク
シートと、画像情報に基づいてインクシートの潜像形成
層上にレーザ光を照射する光ヘッドと、インクシートに
接触してインク層のインクを溶融する発熱体とを備え、 前記インクシートの潜像形成層はレーザ集光スポット部
分に穴を形成すると共に、溶融したインクは潜像形成層
の穴を介して記録用紙に転写されるよう構成したレーザ
記録装置。 - 【請求項2】 インクシートの潜像形成層は有機系記録
材料により構成されてなる請求項1記載のレーザ記録装
置。 - 【請求項3】 インクシートは発熱体を内装する回転体
外周に張設されてなる請求項1記載のレーザ記録装置。 - 【請求項4】 半導体レーザアレイを用いて、各画像毎
に集光スポットを配置してなる請求項1記載のレーザ記
録装置。 - 【請求項5】 画像情報に基づいて照射されるレーザ光
によりインクシート上に穿孔された穴による潜像を形成
する潜像形成工程と、インクシートを加熱してインクを
溶融するインク溶融工程と、溶融インクの穴を介して記
録紙に転写する転写工程とを備え、 インクシートはベースフィルムとインク層と潜像形成層
との積層体よりなり、レーザ光はインクシートの潜像形
成層に穴を形成することを特徴とするレーザの集光スポ
ットを用いて画像を形成するレーザ記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21727294A JPH0880669A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | レーザ記録装置、およびレーザ記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21727294A JPH0880669A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | レーザ記録装置、およびレーザ記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0880669A true JPH0880669A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=16701546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21727294A Pending JPH0880669A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | レーザ記録装置、およびレーザ記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0880669A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200035917A (ko) * | 2017-08-09 | 2020-04-06 | 파커-한니핀 코포레이션 | 개선된 제품 마킹 방법 |
-
1994
- 1994-09-12 JP JP21727294A patent/JPH0880669A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200035917A (ko) * | 2017-08-09 | 2020-04-06 | 파커-한니핀 코포레이션 | 개선된 제품 마킹 방법 |
| CN111065524A (zh) * | 2017-08-09 | 2020-04-24 | 帕克-汉尼芬公司 | 用于产品标记的加强型方法 |
| US10994564B2 (en) * | 2017-08-09 | 2021-05-04 | Parker-Hannifin Corporation | Enhanced method for product marking |
| CN111065524B (zh) * | 2017-08-09 | 2022-03-01 | 帕克-汉尼芬公司 | 用于产品标记的加强型方法 |
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