JPH0881088A - 媒体の幅寄せ機構 - Google Patents
媒体の幅寄せ機構Info
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- JPH0881088A JPH0881088A JP22058894A JP22058894A JPH0881088A JP H0881088 A JPH0881088 A JP H0881088A JP 22058894 A JP22058894 A JP 22058894A JP 22058894 A JP22058894 A JP 22058894A JP H0881088 A JPH0881088 A JP H0881088A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 こしの弱い媒体をしわ等が寄らないように正
確に幅寄せすることを目的とする。 【構成】 下クランプレバー5と上クランプレバー7を
略中間に挟んで配置し、軸12を支点として矢印D1−
D2方向に回動可能にしたプレッシャーアーム9,10
を設け、媒体4を湾曲するようにした。
確に幅寄せすることを目的とする。 【構成】 下クランプレバー5と上クランプレバー7を
略中間に挟んで配置し、軸12を支点として矢印D1−
D2方向に回動可能にしたプレッシャーアーム9,10
を設け、媒体4を湾曲するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、媒体の幅寄せ機構に関
し、さらに詳しくは、明細票や預金通帳や磁気カード等
の媒体に情報を記録したり、記録されている情報を読み
取る等するために、記録ヘッド等を配置したガイド部に
媒体を搬送し、前記ガイド部の基準面に媒体を幅寄せす
ることにより、記録ヘッド等に対して位置決めするよう
にした媒体の幅寄せ機構に関する。
し、さらに詳しくは、明細票や預金通帳や磁気カード等
の媒体に情報を記録したり、記録されている情報を読み
取る等するために、記録ヘッド等を配置したガイド部に
媒体を搬送し、前記ガイド部の基準面に媒体を幅寄せす
ることにより、記録ヘッド等に対して位置決めするよう
にした媒体の幅寄せ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の媒体の幅寄せ機構として、例え
ば、実公平3−40833号公報に記載の技術が知られ
ている。以下に、この媒体の幅寄せ機構を図を参照して
説明する。図5は、概略構成図である。
ば、実公平3−40833号公報に記載の技術が知られ
ている。以下に、この媒体の幅寄せ機構を図を参照して
説明する。図5は、概略構成図である。
【0003】1は媒体搬送路で、下ガイド2と上ガイド
3との間のに形成してあり、矢印A方向に媒体4を搬送
するためのものである。5は下クランプレバーであり、
前記下ガイド2の切り欠きから媒体搬送路1にのぞませ
て突起させ、その突起した一端に押圧子6を取り付けて
ある。7は上クランプレバーであり、前記上ガイド3の
切り欠きから媒体搬送路1にのぞませて突起させ、その
突起した一端に押圧子8を取り付けてある。
3との間のに形成してあり、矢印A方向に媒体4を搬送
するためのものである。5は下クランプレバーであり、
前記下ガイド2の切り欠きから媒体搬送路1にのぞませ
て突起させ、その突起した一端に押圧子6を取り付けて
ある。7は上クランプレバーであり、前記上ガイド3の
切り欠きから媒体搬送路1にのぞませて突起させ、その
突起した一端に押圧子8を取り付けてある。
【0004】21は固定軸であり、前記媒体搬送路1の
近傍に固定してある。22はスライドブラケットであ
り、水平方向に長穴22a,22bを有し、該長穴22
a,22bを前記固定軸21に嵌挿することにより媒体
4の搬送方向と直交する方向に移動可能としたものであ
る。23は第1の付勢手段であり、前記下クランプレバ
ー5と上クランプレバー7を閉じる方向に付勢するもの
である。
近傍に固定してある。22はスライドブラケットであ
り、水平方向に長穴22a,22bを有し、該長穴22
a,22bを前記固定軸21に嵌挿することにより媒体
4の搬送方向と直交する方向に移動可能としたものであ
る。23は第1の付勢手段であり、前記下クランプレバ
ー5と上クランプレバー7を閉じる方向に付勢するもの
である。
【0005】24は作動穴であり、前記押圧子6,8が
位置する基準面25近傍において前記下ガイド2に設け
たものである。26は板カムであり、前記下クランプレ
バー5と上クランプレバー7を開閉させると共に、下ク
ランプレバー5と上クランプレバー7が閉じて先端の押
圧子6,8間に媒体4を挟持するときに下クランプレバ
ー5と上クランプレバー7の先端を前記作動穴24から
下ガイド2の上方へ突出させて媒体4を下ガイド2から
浮かせるように働くものである。
位置する基準面25近傍において前記下ガイド2に設け
たものである。26は板カムであり、前記下クランプレ
バー5と上クランプレバー7を開閉させると共に、下ク
ランプレバー5と上クランプレバー7が閉じて先端の押
圧子6,8間に媒体4を挟持するときに下クランプレバ
ー5と上クランプレバー7の先端を前記作動穴24から
下ガイド2の上方へ突出させて媒体4を下ガイド2から
浮かせるように働くものである。
【0006】27は第2の付勢手段で、前記スライドブ
ラケット22に接続したリンク28に取り付けてあり、
前記板カム26により下クランプレバー5と上クランプ
レバー7が開くように前記スライドブラケット22を移
動させるための付勢力を与えるものである。29は駆動
源で、リンク30を介してリンク28に接続してあり、
前記板カム26により前記下クランプレバー5と上クラ
ンプレバー7が閉じるように前記第2の付勢手段27に
抗して前記スライドブラケット22を移動させるための
ものである。
ラケット22に接続したリンク28に取り付けてあり、
前記板カム26により下クランプレバー5と上クランプ
レバー7が開くように前記スライドブラケット22を移
動させるための付勢力を与えるものである。29は駆動
源で、リンク30を介してリンク28に接続してあり、
前記板カム26により前記下クランプレバー5と上クラ
ンプレバー7が閉じるように前記第2の付勢手段27に
抗して前記スライドブラケット22を移動させるための
ものである。
【0007】次に、この媒体幅寄せ機構の動作を説明す
る。前記下クランプレバー5と上クランプレバー7が前
記板カム26によって開く位置に前記スライドブラケッ
ト22を前記第2の付勢手段27により移動して待機さ
せる。媒体4が前記下ガイド2上の所定位置まで送られ
てきたとき前記駆動源28によりスライドブラケット2
2を第2の付勢手段27に抗してその付勢方向と逆の方
向に移動させる。
る。前記下クランプレバー5と上クランプレバー7が前
記板カム26によって開く位置に前記スライドブラケッ
ト22を前記第2の付勢手段27により移動して待機さ
せる。媒体4が前記下ガイド2上の所定位置まで送られ
てきたとき前記駆動源28によりスライドブラケット2
2を第2の付勢手段27に抗してその付勢方向と逆の方
向に移動させる。
【0008】これにより、下クランプレバー5と上クラ
ンプレバー7が閉じて、先端の前記押圧子6,8により
媒体4を挟持するとともに、このとき下クランプレバー
5の先端が前記作動穴24から下ガイド2の上方へ突出
させて媒体4を下ガイド2から浮かせる。その後、更に
スライドブラケット22を移動することにより媒体4を
基準面25まで引き寄せて媒体を幅寄せしている。
ンプレバー7が閉じて、先端の前記押圧子6,8により
媒体4を挟持するとともに、このとき下クランプレバー
5の先端が前記作動穴24から下ガイド2の上方へ突出
させて媒体4を下ガイド2から浮かせる。その後、更に
スライドブラケット22を移動することにより媒体4を
基準面25まで引き寄せて媒体を幅寄せしている。
【0009】ところで、前記押圧子6,8で引き寄せら
れる媒体4は、搬送方向に対する媒体4の前側か後側の
どちらかが先に基準面25に接触して幅寄せられる。例
えば、前側が先に基準面25に接触した場合では、前側
は既に基準面25に接触しているため、引き寄せる力に
より前側を支点にして媒体4は回転する。すると、後端
が基準面側に引き寄せられて基準面に接触するようにし
て幅寄せられる。
れる媒体4は、搬送方向に対する媒体4の前側か後側の
どちらかが先に基準面25に接触して幅寄せられる。例
えば、前側が先に基準面25に接触した場合では、前側
は既に基準面25に接触しているため、引き寄せる力に
より前側を支点にして媒体4は回転する。すると、後端
が基準面側に引き寄せられて基準面に接触するようにし
て幅寄せられる。
【0010】また、以上の様子を基準面25の両側に配
置した図示しないセンサにより感知するようにしてあ
る。このセンサは、通常は、光学センサを使用している
が、用途に応じて適宜選択される。まず、媒体4の前側
を一方のセンサが感知し、その感知が続いているあいだ
にもう一方のセンサが媒体4の後端を感知する。2つの
センサが感知状態であることを上位装置が確認すると、
媒体4の幅寄せが完了したと判断し、媒体4の幅寄せ機
構の動作を停止し、媒体が所定の位置に位置決めされる
ようにしていた。
置した図示しないセンサにより感知するようにしてあ
る。このセンサは、通常は、光学センサを使用している
が、用途に応じて適宜選択される。まず、媒体4の前側
を一方のセンサが感知し、その感知が続いているあいだ
にもう一方のセンサが媒体4の後端を感知する。2つの
センサが感知状態であることを上位装置が確認すると、
媒体4の幅寄せが完了したと判断し、媒体4の幅寄せ機
構の動作を停止し、媒体が所定の位置に位置決めされる
ようにしていた。
【0011】以上の説明では、媒体4の前側が先に基準
面25に接触する場合を説明したが、媒体4の後端の場
合も同様であるので、その説明は省略する。また、以下
の説明でも前側が先に基準面に接触するものとし、後端
が先に基準面に接触する場合を省略する。
面25に接触する場合を説明したが、媒体4の後端の場
合も同様であるので、その説明は省略する。また、以下
の説明でも前側が先に基準面に接触するものとし、後端
が先に基準面に接触する場合を省略する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の媒体の幅寄せ機構では、媒体を幅寄せする力が
媒体の弾性力よりも強い場合(いわゆる、媒体のこしが
弱い場合を想定する)には、先に基準面に接触した媒体
の前側が引き寄せる力に抗しきれなくなる。すなわち、
媒体の前側が、基準面側に必要以上に押しつけられるの
で、媒体が撓んでしまい、媒体にしわや折れが生じる問
題がある。
た従来の媒体の幅寄せ機構では、媒体を幅寄せする力が
媒体の弾性力よりも強い場合(いわゆる、媒体のこしが
弱い場合を想定する)には、先に基準面に接触した媒体
の前側が引き寄せる力に抗しきれなくなる。すなわち、
媒体の前側が、基準面側に必要以上に押しつけられるの
で、媒体が撓んでしまい、媒体にしわや折れが生じる問
題がある。
【0013】このため、その前側を支点にして回転する
ことができないので、正確に媒体を幅寄せできない問題
があった。
ことができないので、正確に媒体を幅寄せできない問題
があった。
【0014】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、媒体の
表面に摩擦力を付与する摩擦部と、この摩擦部を動かす
ことで媒体を基準面まで幅寄せする媒体の幅寄せ機構に
おいて、摩擦部の両側に配置した上下動可能な押圧部を
設け、媒体の幅寄せ時に前記摩擦部との高さが相対的に
違う位置になるように該押圧部を移動させ、基準面に向
けて媒体を湾曲するようにしたことを特徴とする。
表面に摩擦力を付与する摩擦部と、この摩擦部を動かす
ことで媒体を基準面まで幅寄せする媒体の幅寄せ機構に
おいて、摩擦部の両側に配置した上下動可能な押圧部を
設け、媒体の幅寄せ時に前記摩擦部との高さが相対的に
違う位置になるように該押圧部を移動させ、基準面に向
けて媒体を湾曲するようにしたことを特徴とする。
【0015】
【作用】このような構成によると、摩擦部と押圧部とに
より媒体を基準面に向かって湾曲させるので、媒体が幅
寄せ方向に対して見掛け上こしの強い媒体にすることが
できるようになる。このため、いわゆるこしの弱い媒体
を基準面に片寄ったりしわが寄ったりすることがなく正
確に幅寄せすることができるようになる。
より媒体を基準面に向かって湾曲させるので、媒体が幅
寄せ方向に対して見掛け上こしの強い媒体にすることが
できるようになる。このため、いわゆるこしの弱い媒体
を基準面に片寄ったりしわが寄ったりすることがなく正
確に幅寄せすることができるようになる。
【0016】
【実施例】以下に図面を参照して本発明の一実施例の媒
体の幅寄せ機構を説明する。図1は要部概略構成図、図
2はプランジャマグネットが励磁していないときを説明
する説明図、図3は図1におけるF−F線矢視図であ
る。1は媒体搬送路で、下ガイド2と上ガイド3との間
のに形成してあり、矢印A方向に媒体4を搬送するため
のものである。
体の幅寄せ機構を説明する。図1は要部概略構成図、図
2はプランジャマグネットが励磁していないときを説明
する説明図、図3は図1におけるF−F線矢視図であ
る。1は媒体搬送路で、下ガイド2と上ガイド3との間
のに形成してあり、矢印A方向に媒体4を搬送するため
のものである。
【0017】5は下クランプレバーであり、前記下ガイ
ド2の切り欠きから媒体搬送路1にのぞませて突起さ
せ、その突起した一端に押圧子6を取り付けてある。7
は上クランプレバーであり、前記上ガイド3の切り欠き
から媒体搬送路1にのぞませて突起させ、その突起した
一端に押圧子8を取り付けてある。これら下クランプレ
バー5と上クランプレバー7は、それぞれ矢印B1−B
2方向に動くことで前記押圧子6と前記押圧子8とが接
触するように配置してある。こうして、前記押圧子6と
前記押圧子8とで媒体4を挟んで、矢印C1方向に媒体
4を引き寄せるようにし、図示しない基準面に幅寄せす
るようにしている。このため、前記下クランプレバー5
と前記上クランプレバー8とは、連動して矢印C1−C
2方向に移動するようにしてある。
ド2の切り欠きから媒体搬送路1にのぞませて突起さ
せ、その突起した一端に押圧子6を取り付けてある。7
は上クランプレバーであり、前記上ガイド3の切り欠き
から媒体搬送路1にのぞませて突起させ、その突起した
一端に押圧子8を取り付けてある。これら下クランプレ
バー5と上クランプレバー7は、それぞれ矢印B1−B
2方向に動くことで前記押圧子6と前記押圧子8とが接
触するように配置してある。こうして、前記押圧子6と
前記押圧子8とで媒体4を挟んで、矢印C1方向に媒体
4を引き寄せるようにし、図示しない基準面に幅寄せす
るようにしている。このため、前記下クランプレバー5
と前記上クランプレバー8とは、連動して矢印C1−C
2方向に移動するようにしてある。
【0018】9,10はプレッシャーアームであり、前
記下クランプレバー5および前記上クランプレバー7を
略中間に挟んで配置し、アーム連結部11でその一端同
士を連結しており、軸12を支点として矢印D1−D2
方向に回動可能にしてある。また、矢印D1方向に回動
したときに、前記上ガイド3の切り欠きから媒体搬送路
1にのぞむようにして、プレッシャーアーム9のもう一
端には押圧チップ13を取り付けてあり、プレッシャー
アーム10のもう一端には押圧チップ14が取り付けて
ある。前記押圧チップ13,14は低摩擦部材であるの
が好ましく、例えば、樹脂等が好ましい。
記下クランプレバー5および前記上クランプレバー7を
略中間に挟んで配置し、アーム連結部11でその一端同
士を連結しており、軸12を支点として矢印D1−D2
方向に回動可能にしてある。また、矢印D1方向に回動
したときに、前記上ガイド3の切り欠きから媒体搬送路
1にのぞむようにして、プレッシャーアーム9のもう一
端には押圧チップ13を取り付けてあり、プレッシャー
アーム10のもう一端には押圧チップ14が取り付けて
ある。前記押圧チップ13,14は低摩擦部材であるの
が好ましく、例えば、樹脂等が好ましい。
【0019】15はスプリングで、前記アーム連結部1
1と前記下ガイド2側にある図示しない固定具に取り付
けてあり、プレッシャーアーム9,10に媒体搬送部1
から退避する付勢力を与えるものである。言い換える
と、図において、アーム連結部11を引っ張る力が常に
働いているものである。16はプランジャマグネット
で、リンク17を介して軸18でプレッシャーアーム9
に連結してある。このプランジャマグネット16は、励
磁したり、励磁を解くことで、リンク17を矢印E1−
E2方向に移動するものである。励磁が無いときには、
図2に示すように、スプリング15の付勢力でリンク1
7が伸びた状態になる。励磁が有るときには、図1に示
すように、スプリング15の付勢力に抗してリンク17
を矢印E1方向に移動するようにしてある。
1と前記下ガイド2側にある図示しない固定具に取り付
けてあり、プレッシャーアーム9,10に媒体搬送部1
から退避する付勢力を与えるものである。言い換える
と、図において、アーム連結部11を引っ張る力が常に
働いているものである。16はプランジャマグネット
で、リンク17を介して軸18でプレッシャーアーム9
に連結してある。このプランジャマグネット16は、励
磁したり、励磁を解くことで、リンク17を矢印E1−
E2方向に移動するものである。励磁が無いときには、
図2に示すように、スプリング15の付勢力でリンク1
7が伸びた状態になる。励磁が有るときには、図1に示
すように、スプリング15の付勢力に抗してリンク17
を矢印E1方向に移動するようにしてある。
【0020】このように、スプリング15とプランジャ
マグネット16との力の釣り合いにより、プレッシャー
アーム9,10を矢印D1−D2方向に回動するように
してある。また、図3に示すように、押圧子6,8の媒
体4の挟持位置は上ガイド3側にあり、押圧チップ1
3,14の媒体の押圧位置は下ガイド2側にある。言い
換えると、押圧チップ13,14の押圧位置は、押圧子
6,8の挟持位置に比べて下側になるように、プレッシ
ャーアーム9,10と下クランプレバー5および上クラ
ンプレバー6を配置してある。
マグネット16との力の釣り合いにより、プレッシャー
アーム9,10を矢印D1−D2方向に回動するように
してある。また、図3に示すように、押圧子6,8の媒
体4の挟持位置は上ガイド3側にあり、押圧チップ1
3,14の媒体の押圧位置は下ガイド2側にある。言い
換えると、押圧チップ13,14の押圧位置は、押圧子
6,8の挟持位置に比べて下側になるように、プレッシ
ャーアーム9,10と下クランプレバー5および上クラ
ンプレバー6を配置してある。
【0021】これにより、媒体4を湾曲するようにし
て、図1における矢印C1方向に幅寄せするようにし
た。19は下ローラであり、下ガイド2の切り欠きから
媒体搬送路1にのぞむように配置してある。20は上ロ
ーラであり、上ガイド3の切り欠きから媒体搬送路1に
のぞむように配置してある。
て、図1における矢印C1方向に幅寄せするようにし
た。19は下ローラであり、下ガイド2の切り欠きから
媒体搬送路1にのぞむように配置してある。20は上ロ
ーラであり、上ガイド3の切り欠きから媒体搬送路1に
のぞむように配置してある。
【0022】これら下ローラ19と上ローラ20とが相
対的に動いて媒体4を挟持したり、しなかったりするよ
うにしてあり、媒体4を挟持して矢印A方向に搬出する
ためのものである。次に、上述した構成の媒体の幅寄せ
機構の動作を図4に示すフローチャートを参照しながら
説明する。
対的に動いて媒体4を挟持したり、しなかったりするよ
うにしてあり、媒体4を挟持して矢印A方向に搬出する
ためのものである。次に、上述した構成の媒体の幅寄せ
機構の動作を図4に示すフローチャートを参照しながら
説明する。
【0023】S1:媒体搬送路1の入口に、媒体4の挿
入を感知する図示しないセンサがあり、このセンサが媒
体4の挿入を感知すると、上位装置の処理をS2に移
す。媒体4の挿入がなければ、上位装置は、媒体挿入待
ちの状態で待機する。 S2:媒体4を下ローラ19及び上ローラ20が挟持し
ながら回転することにより、媒体搬送路1中の所定の幅
寄せ位置まで媒体4を搬送する。
入を感知する図示しないセンサがあり、このセンサが媒
体4の挿入を感知すると、上位装置の処理をS2に移
す。媒体4の挿入がなければ、上位装置は、媒体挿入待
ちの状態で待機する。 S2:媒体4を下ローラ19及び上ローラ20が挟持し
ながら回転することにより、媒体搬送路1中の所定の幅
寄せ位置まで媒体4を搬送する。
【0024】S3:媒体4を挟持している下ローラ19
及び上ローラ20の挟持を解放して、処理をS4に移
す。 S4:上位装置は、下クランプレバー5および上クラン
プレバー7を駆動する図示しない駆動部を駆動し、か
つ、プランジャマグネット16を励磁して、媒体4を図
示しない基準面に幅寄せを開始する。
及び上ローラ20の挟持を解放して、処理をS4に移
す。 S4:上位装置は、下クランプレバー5および上クラン
プレバー7を駆動する図示しない駆動部を駆動し、か
つ、プランジャマグネット16を励磁して、媒体4を図
示しない基準面に幅寄せを開始する。
【0025】すなわち、下クランプレバー5が矢印B2
方向に、上クランプレバー7が矢印B1方向に動いて上
ガイド3側で媒体4を挟む。また、プレッシャーアーム
9,10が矢印D1方向に回動して媒体4を下ガイド2
側に押圧する。そして、この状態のまま、下クランプレ
バー5および上クランプレバー7を連動して矢印C1方
向に動かして図示しない基準面に幅寄せする。そして、
処理をS5に移す。
方向に、上クランプレバー7が矢印B1方向に動いて上
ガイド3側で媒体4を挟む。また、プレッシャーアーム
9,10が矢印D1方向に回動して媒体4を下ガイド2
側に押圧する。そして、この状態のまま、下クランプレ
バー5および上クランプレバー7を連動して矢印C1方
向に動かして図示しない基準面に幅寄せする。そして、
処理をS5に移す。
【0026】S5:プランジャマグネット16の励磁を
解いてプレッシャーアーム9,10を媒体搬送路1から
退避させ、媒体4の湾曲を平らにし、処理をS6に移
す。 S6:下ローラ19および上ローラ20で媒体4を挟持
して、S7に処理を移す。 S7:下ローラ19及び上ローラ20で媒体4を挟持し
たまま、図示しない上記駆動部の駆動を解除して、下ク
ランプレバー5及び上クランプレバー7を媒体搬送路1
から退避し、処理をS8に移す。
解いてプレッシャーアーム9,10を媒体搬送路1から
退避させ、媒体4の湾曲を平らにし、処理をS6に移
す。 S6:下ローラ19および上ローラ20で媒体4を挟持
して、S7に処理を移す。 S7:下ローラ19及び上ローラ20で媒体4を挟持し
たまま、図示しない上記駆動部の駆動を解除して、下ク
ランプレバー5及び上クランプレバー7を媒体搬送路1
から退避し、処理をS8に移す。
【0027】S8:図示しないセンサにより、従来の場
合と同様に媒体4が基準面に幅寄せ完了したかどうかを
上位装置は確認する。幅寄せ完了していなければ上記S
3に戻り、幅寄せ完了したならばS9へ処理を移す。 S9:図示しない記録ヘッド等で読み書き等を行い、処
理をS10に移す。 S10:下ローラ19および上ローラ20を回転して矢
印A方向に媒体4を排出して、処理を終了する。
合と同様に媒体4が基準面に幅寄せ完了したかどうかを
上位装置は確認する。幅寄せ完了していなければ上記S
3に戻り、幅寄せ完了したならばS9へ処理を移す。 S9:図示しない記録ヘッド等で読み書き等を行い、処
理をS10に移す。 S10:下ローラ19および上ローラ20を回転して矢
印A方向に媒体4を排出して、処理を終了する。
【0028】なお、上記実施例では、プレッシャーアー
ム9,10にそれぞれ取り付けられた押圧チップ13,
14はなくてもよい。この場合、プレッシャーアーム
9,10自体を低摩擦部材で構成するのが好ましい。な
お、上記実施例では、媒体4を挟持して幅寄せするよう
にしたが、例えば、上ガイド3に媒体4を押しつけるよ
うな摩擦部で幅寄せるようにしたものであってもよく、
この場合、押圧チップ13,14は下ガイド2側にある
ようにする。また、押圧チップ13,14で媒体4を上
ガイド3に押圧するようにし、媒体4を下ガイド2に押
しつけるようにした摩擦部で幅寄せるようにしてもよ
い。
ム9,10にそれぞれ取り付けられた押圧チップ13,
14はなくてもよい。この場合、プレッシャーアーム
9,10自体を低摩擦部材で構成するのが好ましい。な
お、上記実施例では、媒体4を挟持して幅寄せするよう
にしたが、例えば、上ガイド3に媒体4を押しつけるよ
うな摩擦部で幅寄せるようにしたものであってもよく、
この場合、押圧チップ13,14は下ガイド2側にある
ようにする。また、押圧チップ13,14で媒体4を上
ガイド3に押圧するようにし、媒体4を下ガイド2に押
しつけるようにした摩擦部で幅寄せるようにしてもよ
い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明の媒体の幅寄
せ機構は、摩擦部の両側に配置した上下動可能な押圧部
を設け、媒体の幅寄せ時に前記摩擦部との高さが相対的
に違う位置になるように該押圧部を移動させるようにし
た。これにより、前記摩擦部と押圧部とにより媒体を基
準面に対して湾曲するようにしたので、媒体が幅寄せ方
向に対して見掛け上こしの強い媒体にすることができる
ようになる。
せ機構は、摩擦部の両側に配置した上下動可能な押圧部
を設け、媒体の幅寄せ時に前記摩擦部との高さが相対的
に違う位置になるように該押圧部を移動させるようにし
た。これにより、前記摩擦部と押圧部とにより媒体を基
準面に対して湾曲するようにしたので、媒体が幅寄せ方
向に対して見掛け上こしの強い媒体にすることができる
ようになる。
【0030】このため、いわゆるこしの弱い媒体(例え
ば、明細票などの薄い紙等)を基準面に正確に幅寄せす
ることができるようになるという効果が得られる。
ば、明細票などの薄い紙等)を基準面に正確に幅寄せす
ることができるようになるという効果が得られる。
【図1】実施例による媒体の幅寄せ機構の要部概略構成
図。
図。
【図2】プランジャマグネットが励磁していないときを
説明する作動説明図。
説明する作動説明図。
【図3】図1におけるF−F線矢視図。
【図4】媒体の幅寄せ機構の動作を説明するフローチャ
ート。
ート。
【図5】従来の媒体の幅寄せ機構の要部概略構成図。
1 媒体搬送路 2 下ガイド 3 上ガイド 4 媒体 5 下クランプレバー 7 上クランプレバー 9 プレッシャーアーム 10 プレッシャーアーム 11 アーム連結部 12 軸 13 押圧チップ 14 押圧チップ 15 スプリング 16 プランジャマグネット 17 リンク 18 軸
Claims (1)
- 【請求項1】 媒体を摩擦力で保持する摩擦部を設け、
この摩擦部を動かすことにより媒体を基準面まで幅寄せ
する媒体の幅寄せ機構において、 摩擦部の両側に上下動可能な押圧部を配置し、 媒体の幅寄せ時に前記摩擦部との高さが相対的に違う位
置になるように該押圧部を移動させ、基準面に向けて媒
体が湾曲するようにしたことを特徴とする媒体の幅寄せ
機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22058894A JPH0881088A (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 媒体の幅寄せ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22058894A JPH0881088A (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 媒体の幅寄せ機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0881088A true JPH0881088A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=16753333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22058894A Pending JPH0881088A (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 媒体の幅寄せ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0881088A (ja) |
-
1994
- 1994-09-14 JP JP22058894A patent/JPH0881088A/ja active Pending
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