JPH088126B2 - 天井用配線器具 - Google Patents

天井用配線器具

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JPH088126B2
JPH088126B2 JP61272228A JP27222886A JPH088126B2 JP H088126 B2 JPH088126 B2 JP H088126B2 JP 61272228 A JP61272228 A JP 61272228A JP 27222886 A JP27222886 A JP 27222886A JP H088126 B2 JPH088126 B2 JP H088126B2
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JP
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ceiling
blade
electric wire
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blade receiving
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JP61272228A
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紀男 佐川
貞男 福澤
征久 森本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、天井下面に取着され照明器具に電源を供給
する天井用配線器具に関するものである。
[背景技術] 最近の和室、洋室で使用される照明器具は、多灯化、
大型化の傾向が顕著である。一方、照明器具の天井取付
方法もコード吊り方式から天照直付け方式へと変化して
きており、これらの変化に対応できる天井用配線器具の
必要性が高くなってきている。
第16図は従来のこの種の天井用配線器具の取付状態を
示す断面図であり、天井1の裏面に配線されている電線
3が、天井1に穿孔した挿通孔2より天井1の下面に導
出され、器具本体4′の接続部と接続されるものであ
る。第17図は絶縁材からなる器具本体4′の上側から見
た斜視図を示し、第18図は下側から見た斜視図を示し、
従来の器具本体4′は電線3を接続する際、側壁15の厚
みを薄く形成したノックアウト部14を破壊して、そのノ
ックアウト部14に電線3を挿通させるようにしていた。
そして、器具本体4′の中央に穿孔してある挿入孔16に
電線3の導体を挿入して鎖錠バネにより接続部に接続し
ていた。つまり天井1の挿通孔2より挿通した電線3を
天井1下面にはわせ、器具本体4′の側面よりノックア
ウト部14を介して器具本体4′内に配線する構造である
ため、ノックアウト部14の部分が高くなり、全体として
の高さ寸法Hが高くなるという問題があった。尚、第18
図に示すように、器具本体4′の下面にはキャップ案内
用の一対の突起17と、天井1への取付用のネジ穴18と、
キャップの栓刃が挿入して回動する差込口19が形成して
ある。
[発明の目的] 本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、
電線を取り付けた状態で器具本体の高さを低くできるよ
うにし、天井面と照明器具との隙間を少なくして違和感
のないようにすることを目的とし、また、他の目的とし
て電線接触片と刃受バネ片との一体形成、及び両刃受バ
ネ片の一体接続によって接続部全体を電気的接触な確実
な一体構造として、照明器具側のキャップの栓刃と器具
本体の刃受バネとの接触を確実にするようにした天井用
配線器具を提供するものである。
[発明の開示] (構成) 特定発明は、天井の挿通孔内に配置し上記電線を挿通
させる絶縁材からなる筒体を上記器具本体の上面側に設
け、この筒体を天井の挿通孔内に配置し、さらに筒体内
に電線を挿通するようにし、電線の導体を筒体を介して
直接器具本体に接続するようにしたことを特徴とするも
のである。
また、併合発明は、接続部に2つの刃受バネ片を設
け、一方の刃受バネ片に栓刃保持用の突起部を有する一
方の接触片を設け、他方の刃受バネ片に電線の導体が鎖
錠バネにより圧接する電線接触片と上記一方の刃受バネ
片の接触片との間で前記キャップの栓刃を挟持する他方
の接触片とを設けると共に、一方の刃受バネ片と他方の
刃受バネ片とを一体に接続するようにしたことを特徴と
するものである。
(実施例) 以下、特定発明の実施例を図面により説明する。本発
明の天井下面に取着される露出型の器具本体4は絶縁材
からなる貴台20と、基台20内に収納配置される一対の鎖
錠バネ9,9と、解錠ボタン23と、導電材からなる一対の
接続部22と、基台20の上面開口部を覆設するカバー21等
からなる構成されている。
基台20は薄く形成されており、中央部の絶縁壁24の両
側の収納凹所25内に鎖錠バネ9が夫々収納配置される。
絶縁壁25と側壁との間に凹所26が形成してあり、この凹
所26内に解錠ボタン23が収納される。上記収納凹所24
は、器具本体4の底面より一段低く形成されており、第
2図に示すように、基台20の下面にキャップ6の案内役
を兼ねた円形の突台28を突設し、この突台28の底部を掘
って上記収納凹所24を形成し、基台20の高さを低くする
ようにしている。本実施例では、基台20つまり器具本体
4の高さ寸法を従来と比べて約半分としている。基台20
の内部両側には接続部22を収納する収納室27が夫々形成
してあり、収納室27の底面にはキャップ6の栓刃5が挿
通する長孔状の差込口19が形成してある。接続部22の一
端は電線3の導体3aと接触する板状の電線接触片10が形
成されており、他端には2枚の接触片11,12からなる刃
受バネ13が一体に形成されている。
基台20の上面開口部を覆設するカバー21は絶縁材から
形成され、カバー1の中央部の上面には上下に貫通した
弾性を有する筒体7が一体に形成してある。筒体7は断
面を円形としているが、第3図に示すように断面楕円形
としても良い。筒体7の両側の上下方向には上端が開口
した溝8が形成されている。この溝8は、筒体7内に電
線3を挿入した場合に、電線3が挿入されているか否か
の確認用であり、また、筒体7の弾性力を利用して天井
1の挿通孔2の内面に弾接して器具本体4の仮止め用と
しているものである。筒体7の斜め両側のカバー21には
ネジ挿入孔29が穿孔してあり、このネジ挿入孔29を介し
て組立ネジ31を挿入して基台20のネジ穴30に螺着するこ
とで、カバー21が基台20に固定されることになる。ま
た、筒体7の両側には器具本体4を天井1に取り付ける
ためのネジが挿通する挿通孔32が穿孔してある。この挿
通孔32に対応して基台20にも上下に貫通した挿通孔33が
穿孔してある。更に、カバー21の側端には解錠ボタン23
の頭部23bを上面に露出するための切欠部21aが形成して
ある。尚、筒体7つまりカバー21を電線3の挿入状態の
確認を容易にするため、透明樹脂で形成するようにして
も良い。
次に、器具本体4の取付施工について説明する。ま
ず、器具本体4は組立ネジ31をカバー21のネジ挿入孔29
を介して基台20のネジ穴30に螺着して、カバー21は基台
20に固定する。ここで、カバー21は基台20の開口面内に
取着されるものである。尚、基台20とカバー21とは一般
にすでに一体化した器具本体4として形成してある。従
って、天井1の裏面に配線されている電線3の端部を挿
通孔2より天井1の下面に導出し、器具本体4の筒体7
内を挿通して、電線3の一対の導体3aを電線接触片10と
鎖錠バネ9との間に挿入して、導体3aと電線接触片10と
を接触接続する。ここで、第4図に示すように、導体3a
は鎖錠バネ9の上片9a及び下片9bが弾接すると共に、そ
の付勢力により導体3aは電線接触片10と弾接している。
そして、鎖上バネ9の上片9aが電線3の導体3aに係止し
て導体3aの抜けを防止している。鎖錠バネ9及び接続部
22の電線接触片10は突台28の上側に形成した収納凹所24
内に配置されており、器具本体4の高さを低くするよう
にしている。電線3を接続した器具本体4を押し上げて
天井1の下面に当接した時に、筒体7が天井1の挿通孔
2内に位置し、筒体7の弾性力により筒体7が天井1の
挿通孔2の内面を弾接することで、器具本体4が挿通孔
2に仮止めされることになる。次に、基台20の下面か
ら、タップネジ34により基台20及びカバー21の挿通孔3
2,33を介して天井1の下面に螺着固定する。この時、器
具本体4の筒体7が天井1の挿通孔2内に第4図に示す
ように位置することになり、電線3と天井材との絶縁を
図っている。この状態を第5図に示す。更に、照明器具
側からのコードの先端に取着してあるキャップ6の栓刃
5を器具本体4の差込口19に挿入して回動させること
で、栓刃5は接続部22の刃受バネ13の両接触片11,12の
間に摺動接触し、栓刃5と刃受バネ13とは電気的に接続
されることになる。そして、照明器具を天井1下面に直
付けする。器具本体4は薄く形成されているために、照
明器具と天井1下面との隙間は少なくなるものである。
尚、電線3と基台20との接続を外す場合は、タップネジ
34を外して器具本体4を下方に引き、カバー21の切欠部
21aに露出している解錠ボタン23の頭部23bを鎖錠バネ9
側に押すと、解錠ボタン23の突片23aにて上片9aと導体3
aとの係止を解除することで、導体3aを引き抜くことが
できる。
ところで、筒体7の電線3の挿入状態を確認する溝8
は1つでもよく、また、2つ以上形成しても良いもので
ある。第6図は溝8は3つ形成した場合を示しており、
この溝8により割れた筒体7が天井1の挿通孔2に挿入
した際に、挿通孔2の内面より図中の矢印の如く内側に
押されて、その反発力により器具本体4を天井1の挿通
孔2に仮止めするようにしているものである。また、筒
体7の外面に第6図に示すようにローレット加工部35を
形成した場合には、器具本体4の天井1の挿通孔2への
仮止め作用がより効果的となるものである。第7図は器
具本体4の取付状態を示す図である。また、第8図及び
第9図に示すように、筒体7の上端外側の周縁に仮止め
用の突起36を形成した場合には、仮止めの効果がより顕
著に現れるものである。
第10図乃至第12図は基台20を円形に形成した埋込、露
出兼用の器具本体4を示すものであり、他の構成は先の
実施例と同じである。尚、基台20の両側には吊り下げ用
の金具を取り付けるための溝37が形成してある。
第13図は併合発明を説明するための接続部22の拡大斜
視図を示すものであり、この接続部22は導電性で弾性を
有し、上述したように、一端には平板状の電線3の導体
3aと接触する電線接触片10が形成され、他端には2枚の
接触片11,12からなる刃受バネ13が一体に形成されてい
る。刃受バネ13の基部をコ字型に形成し、両接触片11,1
2を相対して接続部22を1枚構造としている。上側の接
触片11の先端側には栓刃5保持用の突起部11aを設けて
いる。キャップ6の栓刃5が刃受バネ13の両接触片11,1
2の間に摺動して突起部11aを乗り越えることで、栓刃5
が接触片11,12により両面から弾接挟持され、栓刃5は
より確実に接触接続されることになる。このようにして
形成した接続部22は1枚構造であるため、電気的接触が
良いものである。
第14図は上記接続部22の他の実施例を示し、接続部22
を2つの部材で構成したものである。すなわち、突起部
11aを有する刃受バネ片38と、電線接触片10を有する刃
受バネ片39とからなっている。刃受バネ片38の端部の下
縁より一対の仮止片40を折曲形成し、この仮止片40に他
方の刃受バネ片39の中央片41を結合することで、第15図
に示すような接続部22を形成するものである。尚、この
実施例では器具本体4の筒体7には縦方向の溝を形成せ
ず、筒体7の基部に電線3の挿入の確認を行なう窓42を
開口せしめている。他の構成は先の実施例を同様であ
る。この実施例においては、仮止片40を設けているた
め、刃受バネ片39とリベット接続、溶接等の作業が不要
となる。また、仮止片40にバネ材の使用が可能故に、確
実な接続ができるものである。
[発明の効果] 特定発明は上述のように、天井面に穿孔された挿通孔
を介して導出した電線の導体と接続する接続部を内部に
収納配置し天井下面に取着される器具本体と、天井下面
に配置される照明器具と接続され内部に配置した栓刃を
回動させて上記接続部と接触接続すると共に、上記器具
本体の下面より着脱自在に器具本体に接着するキャップ
とからなる天井用配線器具において、天井の挿通孔内に
配置し上記電線を挿通させる絶縁材からなる筒体を上記
器具本体の上面側に設けたものであるから、器具本体の
筒体を天井の挿通孔に位置させて、この筒体を介して電
線を挿入して器具本体と電線の導体を接続することで、
従来のように天井下面にはわせた電線を挿入するための
ノックアウト部を形成する必要がなく、その分だけ器具
本体の高さを低くすることができ、そのため、照明器具
を天井面に取り付けた場合に天井面と照明器具との隙間
を少なくすることができ、従来のように違和感を与えな
いものであり、また、筒体を絶縁材で形成しているた
め、電線の絶縁保護が完全である効果を奏するものであ
る。
また、併合発明においては、天井面に穿孔された挿通
孔を介して導出した電線の導体と接続する接続部を内部
に収納配置し天井下面に取着される器具本体と、天井下
面に配置される照明器具と接続され内部に配置した栓刃
を回動させて上記接続部と接触接続すると共に、上記器
具本体の下面より着脱自在に器具本体に装着するキャッ
プとからなる天井用配線器具において、上記接続部に2
つの刃受バネ片を設け、一方の刃受バネ片に栓刃保持用
の突起部を有する一方の接触片を設け、他方の刃受バネ
片に電線の導体が鎖錠バネにより圧接する電線接触片と
上記一方の刃受バネ片の接触片との間で前記キャップの
栓刃を挟持する他方の接触片とを設けると共に、一方の
刃受バネ片と他方の刃受バネ片とを一体に接続したか
ら、電線接触片と刃受バネ片との一体形成、及び両刃受
バネ片の一体接続によって接続部全体が電気的接触が確
実な一体構造となり、しかも2枚の接触片の両面接触で
栓刃を確実に接続できるので、接触信頼性を高めること
ができる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は特定発明の実施例の器具本体の分解斜視図、第
2図は同上の器具本体を下側から見た斜視図、第3図は
同上の筒体の他の実施例の要部斜視図、第4図は同上の
断面図、第5図は同上の取付状態を示す断面図、第6図
は同上の筒体の更に他の実施例の斜視図、第7図は同上
の取付状態を示す断面図、第8図及び第9図は同上の筒
体に突起を設けた場合の断面図及び斜視図、第10図乃至
第12図は同上の基台を円形とした場合の斜視図、下から
見た斜視図及び断面図、第13図は併合発明の実施例の接
続部の拡大斜視図、第14図は同上の他の実施例の分解斜
視図、第15図は同上の拡大斜視図、第16図は従来例の取
付状態を示す断面図、第17図は従来例の器具本体の斜視
図、第18図は同上の下から見た斜視図である。 1は天井、2は挿通孔、3は電線、3aは導体、4は器具
本体、5は栓刃、6はキャップ、7は筒体、8は溝、9
は鎖錠バネ、10は電線接触片、11,12は接触片、13は刃
受バネ、22は接続部である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】天井面に穿孔された挿通孔を介して導出し
    た電線の導体と接続する接続部を内部に収納配置し天井
    下面に取着される器具本体と、天井下面に配置される照
    明器具と接続された内部に配置した栓刃を回動させて上
    記接続部と接触接続すると共に、上記器具本体の下面よ
    り着脱自在に器具本体に装着するキャップとからなる天
    井用配線器具において、天井の挿通孔内に配置し上記電
    線を挿通させる絶縁材から成る筒体を上記器具本体の上
    面側に設けて成ることを特徴とする天井用配線器具。
  2. 【請求項2】上記筒体に弾性を持たせると共に、上端が
    開口した上下方向の溝を形成し、筒体の外周面を天井の
    挿通孔の内面に弾接せしめ、器具本体を天井に仮止め可
    能としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    天井用配線器具。
  3. 【請求項3】天井面に穿孔された挿通孔を介して導出し
    た電線の導体と接続する接続部を内部に収納配置し天井
    下面に取着される器具本体と、天井下面に配置される証
    明器具と接続され内部に配置した栓刃を回動させて上記
    接続部と接触接続すると共に、上記器具本体の下面より
    着脱自在に器具本体に接着するキャップとからなる天井
    用配線器具において、上記接続部に2つの刃受バネ片を
    設け、一方の刃受バネ片に栓刃保持用の突起部を有する
    一方の接触片を設け、他方の刃受バネ片に電線の導体が
    鎖錠バネにより圧接する電線接触片と上記一方の刃受バ
    ネ片の接触片との間で前記キャップの栓刃を挟持する他
    方の接触片とを設けると共に、一方の刃受バネ片と他方
    の刃受バネ片とを一体に接続して成ることを特徴とする
    天井用配線器具。
JP61272228A 1986-11-15 1986-11-15 天井用配線器具 Expired - Lifetime JPH088126B2 (ja)

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JPS63126182A JPS63126182A (ja) 1988-05-30
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH086375Y2 (ja) * 1986-11-15 1996-02-21 松下電工株式会社 天井用配線器具
JP5624356B2 (ja) * 2010-04-23 2014-11-12 パナソニック株式会社 照明器具
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JPS5924141Y2 (ja) * 1979-04-30 1984-07-17 松下電工株式会社 シ−リングロ−ゼツト

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