JPH086375Y2 - 天井用配線器具 - Google Patents
天井用配線器具Info
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- JPH086375Y2 JPH086375Y2 JP1986175543U JP17554386U JPH086375Y2 JP H086375 Y2 JPH086375 Y2 JP H086375Y2 JP 1986175543 U JP1986175543 U JP 1986175543U JP 17554386 U JP17554386 U JP 17554386U JP H086375 Y2 JPH086375 Y2 JP H086375Y2
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Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は、天井下面に取着され照明器具に電源を供給
する天井用配線器具に関するものである。
する天井用配線器具に関するものである。
[背景技術] 最近の和室、洋室で使用される照明器具は、多灯化、
大型化の傾向が顕著である。一方、照明器具の天井取付
方法もコード吊り方式から天井直付け方式へと変化して
きており、これらの変化に対応できる天井用配線器具の
必要性が高くなってきている。
大型化の傾向が顕著である。一方、照明器具の天井取付
方法もコード吊り方式から天井直付け方式へと変化して
きており、これらの変化に対応できる天井用配線器具の
必要性が高くなってきている。
第13図は従来のこの種の天井用配線器具の取付状態を
示す断面図であり、天井1の裏面に配線されている電線
3が、天井1に穿孔した挿通孔2より天井1の下面に導
出され、器具本体4′の接続部と接続されるものであ
る。第14図は絶縁材からなる器具本体4′の上側から見
た斜視図を示し、第15図は下側から見た斜視図を示し、
従来の器具本体4′は電線3を接続する際、側壁15の厚
みを薄く形成したノックアウト部14を破壊して、そのノ
ックアウト部14に電線3を挿通させるようにしていた。
そして、器具本体4′の中央に穿孔してある挿入孔16に
電線3の導体を挿入して鎖錠バネにより接続部に接続し
ていた。つまり、天井1の挿通孔2より挿通した電線3
を天井1下面にはわせ、器具本体4′の側面よりノック
アウト部14を介して器具本体4′内に配線する構造であ
るため、ノックアウト部14の部分が高くなり、全体とし
ての高さ寸法Hが高くなるという問題があった。尚、第
15図に示すように、器具本体4′の下面にはキャップ案
内用の一対の突起17と、天井1への取付用のねじ穴18
と、キャップの栓刃が挿入して回動する差込口19が形成
してある。
示す断面図であり、天井1の裏面に配線されている電線
3が、天井1に穿孔した挿通孔2より天井1の下面に導
出され、器具本体4′の接続部と接続されるものであ
る。第14図は絶縁材からなる器具本体4′の上側から見
た斜視図を示し、第15図は下側から見た斜視図を示し、
従来の器具本体4′は電線3を接続する際、側壁15の厚
みを薄く形成したノックアウト部14を破壊して、そのノ
ックアウト部14に電線3を挿通させるようにしていた。
そして、器具本体4′の中央に穿孔してある挿入孔16に
電線3の導体を挿入して鎖錠バネにより接続部に接続し
ていた。つまり、天井1の挿通孔2より挿通した電線3
を天井1下面にはわせ、器具本体4′の側面よりノック
アウト部14を介して器具本体4′内に配線する構造であ
るため、ノックアウト部14の部分が高くなり、全体とし
ての高さ寸法Hが高くなるという問題があった。尚、第
15図に示すように、器具本体4′の下面にはキャップ案
内用の一対の突起17と、天井1への取付用のねじ穴18
と、キャップの栓刃が挿入して回動する差込口19が形成
してある。
[考案の目的] 本考案は、上述の点に鑑みて提供したものであって、
電線を取り付けた状態で器具本体の高さを低くできるよ
うにし、天井面と照明器具との隙間を少なくして違和感
のないようにし、また、筒体に挿入した電線の確認がで
きることを目的とした天井用配線器具を提供するもので
ある。
電線を取り付けた状態で器具本体の高さを低くできるよ
うにし、天井面と照明器具との隙間を少なくして違和感
のないようにし、また、筒体に挿入した電線の確認がで
きることを目的とした天井用配線器具を提供するもので
ある。
[考案の開示] (構成) 本考案は、天井面に穿孔された挿通孔を介して導出し
た電線の導体と接続する接続部を内部に収納配置し天井
下面に取着される器具本体と、天井下面に配置される照
明器具と接続され内部に配置した栓刃を回動させて上記
接続部と接触接続すると共に、上記器具本体の下面より
着脱自在に器具本体に装着するキャップとからなる天井
用配線器具において、天井の挿通孔内に配置し上記電線
を挿通させる絶縁材からなる筒体を上記器具本体の上面
側に設け、上記筒体の周面に電線の挿入状態を確認する
開口部を形成し、この筒体を天井の挿通孔内に配置し、
さらに筒体内に電線を挿通するようにし、電線の導体を
筒体を介して直接器具本体に接続するようにし、また、
筒体の開口部を介して電線を確認するようにしたことを
特徴とするものである。
た電線の導体と接続する接続部を内部に収納配置し天井
下面に取着される器具本体と、天井下面に配置される照
明器具と接続され内部に配置した栓刃を回動させて上記
接続部と接触接続すると共に、上記器具本体の下面より
着脱自在に器具本体に装着するキャップとからなる天井
用配線器具において、天井の挿通孔内に配置し上記電線
を挿通させる絶縁材からなる筒体を上記器具本体の上面
側に設け、上記筒体の周面に電線の挿入状態を確認する
開口部を形成し、この筒体を天井の挿通孔内に配置し、
さらに筒体内に電線を挿通するようにし、電線の導体を
筒体を介して直接器具本体に接続するようにし、また、
筒体の開口部を介して電線を確認するようにしたことを
特徴とするものである。
(実施例) 以下、特定考案の実施例を図面により説明する。本考
案の天井下面に取着される露出型の器具本体4は絶縁材
からなる基台20と、基台20内に収納配置される一対の鎖
錠バネ9,9と、解錠ボタン23と、導電材からなる一対の
接続部22と、基台20の上面開口部を覆設するカバー21等
からなる構成されている。
案の天井下面に取着される露出型の器具本体4は絶縁材
からなる基台20と、基台20内に収納配置される一対の鎖
錠バネ9,9と、解錠ボタン23と、導電材からなる一対の
接続部22と、基台20の上面開口部を覆設するカバー21等
からなる構成されている。
基台20は薄く形成されており、中央部の絶縁壁24の両
側の収納凹所25内に鎖錠バネ9が夫々収納配置される。
絶縁壁25と側壁との間に凹所26が形成してあり、この凹
所26内に解錠ボタン23が収納される。上記収納凹所24
は、器具本体4の底面より一段低く形成されており、第
2図に示すように、基台20の下面にキャップ6の案内役
を兼ねた円形の突台28を突設し、この突台28の底部を掘
って上記収納凹所24を形成し、基台20の高さを低くする
ようにしている。本実施例では、基台20つまり器具本体
4の高さ寸法を従来と比べて約半分としている。基台20
の内部両側には接続部22を収納する収納室27が夫々形成
してあり、収納室27の底面にはキャップ6の栓刃5が挿
通する長孔状の差込口19が形成してある。接続部22の一
端は電線3の導体3aと接触する板状の電線接触片10が形
成されており、他端には2枚の接触片11,12からなる刃
受バネ13が一体に形成されている。
側の収納凹所25内に鎖錠バネ9が夫々収納配置される。
絶縁壁25と側壁との間に凹所26が形成してあり、この凹
所26内に解錠ボタン23が収納される。上記収納凹所24
は、器具本体4の底面より一段低く形成されており、第
2図に示すように、基台20の下面にキャップ6の案内役
を兼ねた円形の突台28を突設し、この突台28の底部を掘
って上記収納凹所24を形成し、基台20の高さを低くする
ようにしている。本実施例では、基台20つまり器具本体
4の高さ寸法を従来と比べて約半分としている。基台20
の内部両側には接続部22を収納する収納室27が夫々形成
してあり、収納室27の底面にはキャップ6の栓刃5が挿
通する長孔状の差込口19が形成してある。接続部22の一
端は電線3の導体3aと接触する板状の電線接触片10が形
成されており、他端には2枚の接触片11,12からなる刃
受バネ13が一体に形成されている。
基台20の上面開口部を覆設するカバー21は絶縁材から
形成され、カバー21の中央部の上面には上下に貫通した
弾性を有する断面円形の筒体7が一体に形成してある。
筒体7の両側の上下方向には上端が開口した溝8が形成
されている。開口部を形成したこの溝8は、筒体7内に
電線3を挿入した場合に、電線3が挿入されているか否
かの確認用であり、また、筒体7の弾性力を利用して天
井1の挿通孔2の内面に弾接して器具本体4の仮止め用
としているものである。筒体7の斜め両側のカバー21に
はネジ挿入孔29が穿孔してあり、このネジ挿入孔29を介
して組立ネジ31を挿入して基台20のネジ穴30に螺着する
ことで、カバー21が基台20に固定されることになる。ま
た、筒体7の両側には器具本体4を天井1に取り付ける
ためのネジが挿通する挿通孔32が穿孔してある。この挿
通孔32に対応して基台20にも上下に貫通した挿通孔33が
穿孔してある。更に、カバー21の側端には解錠ボタン23
の頭部23bを上面に露出するための切欠部21aが形成して
ある。尚、筒体7つまりカバー21を電線3の挿入状態の
確認を容易にするため、透明樹脂で形成するようにして
も良い。
形成され、カバー21の中央部の上面には上下に貫通した
弾性を有する断面円形の筒体7が一体に形成してある。
筒体7の両側の上下方向には上端が開口した溝8が形成
されている。開口部を形成したこの溝8は、筒体7内に
電線3を挿入した場合に、電線3が挿入されているか否
かの確認用であり、また、筒体7の弾性力を利用して天
井1の挿通孔2の内面に弾接して器具本体4の仮止め用
としているものである。筒体7の斜め両側のカバー21に
はネジ挿入孔29が穿孔してあり、このネジ挿入孔29を介
して組立ネジ31を挿入して基台20のネジ穴30に螺着する
ことで、カバー21が基台20に固定されることになる。ま
た、筒体7の両側には器具本体4を天井1に取り付ける
ためのネジが挿通する挿通孔32が穿孔してある。この挿
通孔32に対応して基台20にも上下に貫通した挿通孔33が
穿孔してある。更に、カバー21の側端には解錠ボタン23
の頭部23bを上面に露出するための切欠部21aが形成して
ある。尚、筒体7つまりカバー21を電線3の挿入状態の
確認を容易にするため、透明樹脂で形成するようにして
も良い。
次に、器具本体4の取付施工について説明する。ま
ず、器具本体4は組立ネジ31をカバー21のネジ挿入孔29
を介して基台20のネジ穴30に螺着して、カバー21は基台
20に固定する。ここで、カバー21は基台20の開口面内に
取着されるものである。尚、基台20とカバー21とは一般
にすでに一体化した器具本体4として形成してある。従
って、天井1の裏面に配線されている電線3の端部を挿
通孔2より天井1の下面に導出し、器具本体4の筒体7
内を挿通して、電線3の一対の導体3aを電線接触片10と
鎖錠バネ9との間に挿入して、導体3aと電線接触片10と
を接触接続する。ここで、第3図に示すように、導体3a
は鎖錠バネ9の上片9a及び下片9bが弾接すると共に、そ
の付勢力により導体3aは電線接触片10と弾接している。
そして、鎖錠バネ9の上片9aが電線3の導体3aに係止し
て導体3aの抜けを防止している。鎖錠バネ9及び接続部
22の電線接触片10は突台28の上側に形成した収納凹所24
内に配置されており、器具本体4の高さを低くするよう
にしている。電線3を接続した器具本体4を押し上げて
天井1の下面に当接した時に、筒体7が天井1の挿通孔
2内に位置し、筒体7の弾性力により筒体7が天井1の
挿通孔2の内面を弾接することで、器具本体4が挿通孔
2に仮止めされることになる。次に、基台20の下面か
ら、タップネジ34により基台20及びカバー21の挿通孔3
2,33を介して天井1の下面に螺着固定する。この時、器
具本体4の筒体7が天井1の挿通孔2内に第3図に示す
ように位置することになり、電線3と天井材との絶縁を
図っている。この状態を第4図に示す。更に、照明器具
側からのコードの先端に取着してあるキャップ6の栓刃
5を器具本体4の差込口19に挿入して回動させること
で、栓刃5は接続部22の刃受バネ13の両接触片11,12の
間に摺動接触し、栓刃5と刃受バネ13とは電気的に接続
されることになる。そして、照明器具を天井1下面に直
付けする。器具本体4は薄く形成されているために、照
明器具と天井1下面との隙間は少なくなるものである。
尚、電線3と基台20との接続を外す場合は、タップネジ
34を外して器具本体4を下方に引き、カバー21の切欠部
21aに露出している解錠ボタン23の頭部23bを鎖錠バネ9
側に押すと、解錠ボタン23の突片23aにて上片9aと導体3
aとの係止を解除することで、導体3aを引き抜くことが
できる。
ず、器具本体4は組立ネジ31をカバー21のネジ挿入孔29
を介して基台20のネジ穴30に螺着して、カバー21は基台
20に固定する。ここで、カバー21は基台20の開口面内に
取着されるものである。尚、基台20とカバー21とは一般
にすでに一体化した器具本体4として形成してある。従
って、天井1の裏面に配線されている電線3の端部を挿
通孔2より天井1の下面に導出し、器具本体4の筒体7
内を挿通して、電線3の一対の導体3aを電線接触片10と
鎖錠バネ9との間に挿入して、導体3aと電線接触片10と
を接触接続する。ここで、第3図に示すように、導体3a
は鎖錠バネ9の上片9a及び下片9bが弾接すると共に、そ
の付勢力により導体3aは電線接触片10と弾接している。
そして、鎖錠バネ9の上片9aが電線3の導体3aに係止し
て導体3aの抜けを防止している。鎖錠バネ9及び接続部
22の電線接触片10は突台28の上側に形成した収納凹所24
内に配置されており、器具本体4の高さを低くするよう
にしている。電線3を接続した器具本体4を押し上げて
天井1の下面に当接した時に、筒体7が天井1の挿通孔
2内に位置し、筒体7の弾性力により筒体7が天井1の
挿通孔2の内面を弾接することで、器具本体4が挿通孔
2に仮止めされることになる。次に、基台20の下面か
ら、タップネジ34により基台20及びカバー21の挿通孔3
2,33を介して天井1の下面に螺着固定する。この時、器
具本体4の筒体7が天井1の挿通孔2内に第3図に示す
ように位置することになり、電線3と天井材との絶縁を
図っている。この状態を第4図に示す。更に、照明器具
側からのコードの先端に取着してあるキャップ6の栓刃
5を器具本体4の差込口19に挿入して回動させること
で、栓刃5は接続部22の刃受バネ13の両接触片11,12の
間に摺動接触し、栓刃5と刃受バネ13とは電気的に接続
されることになる。そして、照明器具を天井1下面に直
付けする。器具本体4は薄く形成されているために、照
明器具と天井1下面との隙間は少なくなるものである。
尚、電線3と基台20との接続を外す場合は、タップネジ
34を外して器具本体4を下方に引き、カバー21の切欠部
21aに露出している解錠ボタン23の頭部23bを鎖錠バネ9
側に押すと、解錠ボタン23の突片23aにて上片9aと導体3
aとの係止を解除することで、導体3aを引き抜くことが
できる。
第5図は器具本体4の筒体7の溝8を1つだけ形成し
た場合であり、第6図は筒体7の溝8を3つ形成した場
合を示すものである。
た場合であり、第6図は筒体7の溝8を3つ形成した場
合を示すものである。
溝8を3つ形成した第7図において、この溝8により
割れた筒体7が天井1の挿通孔2に挿入した際に、挿通
孔2の内面より図中の矢印の如く内側に押されて、その
反発力により器具本体4を天井1の挿通孔2に仮止めす
るようにしているものである。また、筒体7の外面に第
8図に示すようにローレット加工部35を形成した場合に
は、器具本体4の天井1の挿通孔2への仮止め作用がよ
り効果的となるものである。第8図は器具本体4の取付
状態を示す図である。また、第9図及び第10図に示すよ
うに、筒体7の上端外側の周縁に仮止め用の突起36を形
成した場合には、仮止めの効果がより顕著に現れるもの
である。
割れた筒体7が天井1の挿通孔2に挿入した際に、挿通
孔2の内面より図中の矢印の如く内側に押されて、その
反発力により器具本体4を天井1の挿通孔2に仮止めす
るようにしているものである。また、筒体7の外面に第
8図に示すようにローレット加工部35を形成した場合に
は、器具本体4の天井1の挿通孔2への仮止め作用がよ
り効果的となるものである。第8図は器具本体4の取付
状態を示す図である。また、第9図及び第10図に示すよ
うに、筒体7の上端外側の周縁に仮止め用の突起36を形
成した場合には、仮止めの効果がより顕著に現れるもの
である。
第11図及び第12図は筒体7を2つに割って一方を開き
可能としたものである。すなわち、筒体7は固定部7a
と、固定部7aの端部のヒンジ部38を介して開閉自在とし
た扉体7bとで構成している。扉体7bの端部の上下内側に
は係止片39が形成してあり、また、係止片39に対応して
固定部7aの端部の内側にも係止凹所40が係止してある。
従って、この扉体7bを閉じて、係止片39を係止凹所40と
が係合して扉体7bが固定部7aに固定される。筒体7の下
部は電線3の導体3aを挿通させる挿入孔41が形成してあ
る。また、筒体7の固定部7a側に電線3の挿入確認用の
溝8が形成されている。かかる場合には、扉体7bを開い
て電線3の導体3aを挿入孔41に挿入するため、施工が非
常に容易となるものである。
可能としたものである。すなわち、筒体7は固定部7a
と、固定部7aの端部のヒンジ部38を介して開閉自在とし
た扉体7bとで構成している。扉体7bの端部の上下内側に
は係止片39が形成してあり、また、係止片39に対応して
固定部7aの端部の内側にも係止凹所40が係止してある。
従って、この扉体7bを閉じて、係止片39を係止凹所40と
が係合して扉体7bが固定部7aに固定される。筒体7の下
部は電線3の導体3aを挿通させる挿入孔41が形成してあ
る。また、筒体7の固定部7a側に電線3の挿入確認用の
溝8が形成されている。かかる場合には、扉体7bを開い
て電線3の導体3aを挿入孔41に挿入するため、施工が非
常に容易となるものである。
[考案の効果] 本考案は上述のように、天井面に穿孔された挿通孔を
介して導出した電線の導体と接続する接続部を内部に収
納配置し天井下面に取着される器具本体と、天井下面に
配置される照明器具と接続され内部に配置した栓刃を回
動させて上記接続部と接触接続すると共に、上記器具本
体の下面より着脱自在に器具本体に装着するキャップと
からなる天井用配線器具において、天井の挿通孔内に配
置し上記電線を挿通させる絶縁材からなる筒体を上記器
具本体の上面側に設けたものであるから、器具本体の筒
体を天井の挿通孔に位置させて、この筒体を介して電線
を挿入して器具本体と電線の導体を接続することで、従
来のように天井下面にはわせた電線を挿入するためのノ
ックアウト部を形成する必要がなく、その分だけ器具本
体の高さを低くすることができ、そのため、照明器具を
天井面に取り付けた場合に天井面と照明器具との隙間を
少なくすることができ、従来のように違和感を与えない
ものであり、また、筒体を絶縁材で形成しているため、
電線の絶縁保護が完全である効果を奏するものである。
さらにまた、筒体を弾性を有する絶縁材にて形成し、筒
体の周面に上端が開口した上下方向の溝を形成している
ので、この溝を電線挿入状態確認用開口として電線の挿
入状態を容易に確認することができるという効果があ
り、さらに、この溝が形成されることにより、筒体の反
発力をより有効に利用して筒体の外周面を天井の挿通孔
の内面に確実に弾接させて器具本体を天井に仮止めする
ことができ、施工が容易に行えるという効果がある。
介して導出した電線の導体と接続する接続部を内部に収
納配置し天井下面に取着される器具本体と、天井下面に
配置される照明器具と接続され内部に配置した栓刃を回
動させて上記接続部と接触接続すると共に、上記器具本
体の下面より着脱自在に器具本体に装着するキャップと
からなる天井用配線器具において、天井の挿通孔内に配
置し上記電線を挿通させる絶縁材からなる筒体を上記器
具本体の上面側に設けたものであるから、器具本体の筒
体を天井の挿通孔に位置させて、この筒体を介して電線
を挿入して器具本体と電線の導体を接続することで、従
来のように天井下面にはわせた電線を挿入するためのノ
ックアウト部を形成する必要がなく、その分だけ器具本
体の高さを低くすることができ、そのため、照明器具を
天井面に取り付けた場合に天井面と照明器具との隙間を
少なくすることができ、従来のように違和感を与えない
ものであり、また、筒体を絶縁材で形成しているため、
電線の絶縁保護が完全である効果を奏するものである。
さらにまた、筒体を弾性を有する絶縁材にて形成し、筒
体の周面に上端が開口した上下方向の溝を形成している
ので、この溝を電線挿入状態確認用開口として電線の挿
入状態を容易に確認することができるという効果があ
り、さらに、この溝が形成されることにより、筒体の反
発力をより有効に利用して筒体の外周面を天井の挿通孔
の内面に確実に弾接させて器具本体を天井に仮止めする
ことができ、施工が容易に行えるという効果がある。
第1図は本考案の実施例の器具本体の分解斜視図、第2
図は同上の器具本体を下側から見た斜視図、第3図は同
上の断面図、第4図は同上の取付状態を示す断面図、第
5図および第6図は同上の夫々他の実施例を示す斜視
図、第7図は同上の筒体の更に他の実施例の斜視図、第
8図は同上の取付状態を示す断面図、第9図及び第10図
は同上の筒体に突起を設けた場合の断面図及び斜視図、
第11図及び第12図は夫々同上の筒体の別の実施例の斜視
図、第13図は従来例の取付状態を示す断面図、第14図は
従来例の器具本体の斜視図、第15図は同上の下から見た
斜視図である。 1は天井、2は挿通孔、3は電線、3aは導体、4は器具
本体、5は栓刃、6はキャップ、7は筒体、8は溝、22
は接続部である。
図は同上の器具本体を下側から見た斜視図、第3図は同
上の断面図、第4図は同上の取付状態を示す断面図、第
5図および第6図は同上の夫々他の実施例を示す斜視
図、第7図は同上の筒体の更に他の実施例の斜視図、第
8図は同上の取付状態を示す断面図、第9図及び第10図
は同上の筒体に突起を設けた場合の断面図及び斜視図、
第11図及び第12図は夫々同上の筒体の別の実施例の斜視
図、第13図は従来例の取付状態を示す断面図、第14図は
従来例の器具本体の斜視図、第15図は同上の下から見た
斜視図である。 1は天井、2は挿通孔、3は電線、3aは導体、4は器具
本体、5は栓刃、6はキャップ、7は筒体、8は溝、22
は接続部である。
Claims (1)
- 【請求項1】天井面に穿設された挿通孔を介して導出し
た電線の導体と接続する接続部を内部に収納配置し天井
下面に取着される器具本体と、天井下面に配置される照
明器具と接続され内部に配置した栓刃を回動させて上記
接続部と接触接続すると共に、上記器具本体の下面より
着脱自在に器具本体に装着するキャップとからなる天井
用配線器具において、天井の挿通孔内に配置し上記電線
を挿通させる弾性を有する絶縁材からなる筒体を上記器
具本体の上面側に設け、上記筒体の周面に上端が開口し
た上下方向の溝を形成し、上記溝を電線挿入状態確認用
開口とすると共に、筒体の外周面を天井の挿通孔の内面
に弾接して器具本体を天井に仮止め可能にしたことを特
徴とする天井用配線器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986175543U JPH086375Y2 (ja) | 1986-11-15 | 1986-11-15 | 天井用配線器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986175543U JPH086375Y2 (ja) | 1986-11-15 | 1986-11-15 | 天井用配線器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6380712U JPS6380712U (ja) | 1988-05-27 |
| JPH086375Y2 true JPH086375Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=31114966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986175543U Expired - Lifetime JPH086375Y2 (ja) | 1986-11-15 | 1986-11-15 | 天井用配線器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086375Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49118779U (ja) * | 1973-02-01 | 1974-10-11 | ||
| JPS5365685U (ja) * | 1976-11-06 | 1978-06-02 | ||
| JPH088126B2 (ja) * | 1986-11-15 | 1996-01-29 | 松下電工株式会社 | 天井用配線器具 |
-
1986
- 1986-11-15 JP JP1986175543U patent/JPH086375Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6380712U (ja) | 1988-05-27 |
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