JPH0881793A - 洗浄機 - Google Patents

洗浄機

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Publication number
JPH0881793A
JPH0881793A JP24702094A JP24702094A JPH0881793A JP H0881793 A JPH0881793 A JP H0881793A JP 24702094 A JP24702094 A JP 24702094A JP 24702094 A JP24702094 A JP 24702094A JP H0881793 A JPH0881793 A JP H0881793A
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JP
Japan
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washing
cleaning
bodies
basket
tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP24702094A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Suzuki
浩二 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP24702094A priority Critical patent/JPH0881793A/ja
Publication of JPH0881793A publication Critical patent/JPH0881793A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】フェライト基板のような洗浄体を洗浄槽内から
回収することができ、洗浄液のライフを延ばすことがで
きる洗浄機を提供すること。 【構成】洗浄体7を洗浄容器16に入れて洗浄槽10内
で洗浄するための洗浄機において、洗浄容器16に対し
て、磁気を帯びさせるための磁気付与手段12を備える
洗浄機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗浄体としてたとえば
フェライト基板や金属部材のような磁性材料を洗浄する
のに最適な洗浄機の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】洗浄体として、たとえばフェライト基板
を洗浄する自動洗浄機では、図7に示すような洗浄機に
より洗浄を行っている。図7において、洗浄槽1内に
は、揺動装置2が配置されている。この揺動装置2の下
には超音波振動子3が配置されている。揺動装置2に対
しては、洗浄カゴ4を置くことができるようになってい
る。この洗浄カゴ4は、搬送フック5により洗浄槽1内
に入れたり、あるいは洗浄後洗浄槽1から取り出すこと
ができる。洗浄カゴ4にはフェライト基板が収容されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】たとえば磁気ヘッドの
チップ加工においてフェライト基板を洗浄する際には、
図7に示すような自動洗浄機を用いているが、洗浄体で
あるフェライト基板は、超音波振動子3や揺動装置2に
よる振動が与えられると共に、洗浄液6の流れ等によ
り、洗浄槽1内に落ちてしまう。微粒子やフェライト破
片等は、洗浄液6の循環途中のフィルタにより除去する
ことができるが、フェライト基板7そのものは図7に示
すように、洗浄槽1内の超音波振動子3の上に溜まった
ままになる。
【0004】従って、このフェライト基板7が超音波3
aの進路を妨害するという問題がある。 また洗浄液6
中にフェライト基板7が常時存在すると、フェライト基
板7の表面が劣化して、洗浄液6に溶け込んでしまう可
能性があり、洗浄液6のライフの低下の原因となる。
【0005】そこで本発明は上記課題を解消するために
なされたものであり、フェライト基板のような洗浄体を
洗浄槽内から回収することができ、洗浄液のライフを延
ばすことができる洗浄機を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、洗浄体を洗浄容器に入れて洗浄槽内で洗浄する
ための洗浄機において、前記洗浄容器に磁気を帯びさせ
るための磁気付与手段を備える洗浄機により、達成され
る。本発明にあっては、好ましくは前記洗浄後に前記洗
浄容器を脱磁させるための脱磁手段を備える。本発明に
あっては、好ましくは前記磁気付与手段は、前記洗浄容
器を前記洗浄槽内に搬送して入れ、しかも洗浄後に前記
洗浄容器を前記脱磁手段に搬送するための搬送手段と、
前記洗浄槽内に配置されて、前記洗浄槽内に入れた前記
洗浄容器を振動するための振動手段と、を備える。本発
明にあっては、好ましくは前記洗浄体は、磁性材料であ
る。また、本発明にあっては、好ましくは前記振動手段
は、揺動装置であるを有する。本発明にあっては、好ま
しくは洗浄槽には、超音波振動子を有する。
【0007】
【作用】上記構成によれば、洗浄体を洗浄容器に入れて
洗浄槽内で洗浄する。磁気付与手段は、洗浄容器に対し
て磁気を帯びさせてあり、洗浄体が洗浄容器から脱落し
ても、洗浄容器が磁気を帯びているので、洗浄体を洗浄
容器に磁気的に引きつけることができる。これにより、
洗浄体が洗浄槽内に脱落したままで残らない。脱磁手段
は、洗浄後に洗浄容器を脱磁させる。磁気付与手段とし
ては、洗浄容器の搬送手段と、洗浄槽内に入れた洗浄容
器を振動するための振動手段に機能を持たせている。こ
れにより、洗浄容器を搬送する際、及び洗浄容器を振動
して洗浄する際のいずれにおいても磁気を帯びさせて洗
浄体を磁気的に引きつけることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例は、
本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種
々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説
明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、
これらの態様に限られるものではない。
【0009】図1は、本発明の洗浄機の全体を概略的に
示している。図1において、洗浄機は、複数の洗浄槽1
0と、磁気付与手段12と、脱磁手段14、および洗浄
容器としての洗浄カゴ16等を有している。この洗浄機
は、自動洗浄機ともいい、通常1槽目の洗浄槽10内に
洗浄カゴ16を投入して、揺動などの振動を与えながら
超音波洗浄によって洗浄して最終の洗浄槽10まで搬送
され、そして洗浄後の洗浄カゴ16を洗浄機の外部に送
りだすようになっている。
【0010】図1の洗浄機では、この洗浄カゴ16に対
して磁気付与手段12により磁気を帯びさせて、磁気的
な吸引力により洗浄槽10内に脱落したフェライト基板
のような洗浄体を回収しつつ洗浄を行って、洗浄機外で
洗浄カゴ16を脱磁をして、回収した洗浄体を排出する
ようになっている。各洗浄槽10の下にはタンク18が
設けられている。このタンク18内には洗浄液が入って
いる。洗浄槽10の内部には洗浄液20が収容されてい
る。
【0011】図2は、1つの洗浄槽10および磁気付与
手段12を代表的に示している。洗浄槽10の底部に
は、超音波振動子30が配置されている。洗浄槽10の
内部には、揺動装置40が配置されている。搬送フック
50は、洗浄カゴ16を揺動装置40の上に置いたり、
あるいは洗浄カゴ16を揺動装置40から取り出して、
図1に示すコンベア60側に搬送するためのものであ
る。この搬送フック50と揺動装置40は、既に述べた
磁気付与手段12を構成している。この磁気付与手段1
2の搬送フック50と揺動装置40は、常時図示しない
手段により磁気を帯びている状態になっている。
【0012】図2の揺動装置40は矢印X方向に揺動可
能である。また超音波振動子30は洗浄カゴ16内の洗
浄体、たとえば図3に示すフェライト基板7を超音波振
動して洗浄するためのものである。洗浄カゴ16が搬送
フック50により搬送される場合には、搬送フック50
を介して洗浄カゴ16が常時磁気を帯びるようになって
いる。また洗浄カゴ16が揺動装置40に乗っている状
態では、揺動装置40を介して洗浄カゴ16が常時磁気
を帯びるようになっている。つまり洗浄カゴ16は、搬
送中であっても、あるいは洗浄槽10内にあっても常時
磁気を帯びている。
【0013】図2において、洗浄カゴ16内に収容され
ているフェライト基板が、揺動装置40によりX方向に
揺動されると共に、超音波振動子30により超音波洗浄
を受けている状態で、図3に示すようにフェライト基板
7が洗浄カゴ16から落下して、超音波振動子30の上
に落ちることがある。この場合には、洗浄カゴ16は、
揺動装置40を介して磁気を帯びているので、落ちたフ
ェライト基板7は、洗浄カゴ16に対して磁気的に引き
付けられる。この時フェライト基板7が揺動装置40に
対して引き付けられる可能性もあるが、揺動装置40の
幅と洗浄カゴ16の幅を考慮すると、落ちたフェライト
基板7がほとんどの場合は洗浄カゴ16の方に磁気的に
引き付けられる。揺動装置40の幅と洗浄カゴ16の幅
を考慮すると、ほとんどの場合が洗浄カゴ16の方にフ
ェライト基板7が引き付けられるので、揺動装置40は
定期的に脱磁してフェライト基板7を超音波振動子30
の上に落としておくだけにする。
【0014】図4のY方向で示すように、洗浄カゴ16
に磁気的に引き付けられたフェライト基板7は、搬送フ
ック50により次の洗浄槽10に運ばれて、同様にして
洗浄カゴ16はその洗浄槽10内で洗浄される。この隣
の洗浄槽10においても同様に、洗浄カゴ16は搬送フ
ック50あるいは揺動装置40により常時磁気を帯びて
いるので、回収したフェライト基板7は洗浄カゴ16に
しっかりと磁気的に吸着されている。したがって、搬送
中あるいは洗浄中であっても、回収したフェライト基板
7が洗浄カゴ16から落下することはない。
【0015】洗浄槽10内で洗浄された洗浄カゴ16
は、図5に示すように、搬送フック50によりコンベア
60の上に乗せられる。このコンベア60の駆動によ
り、洗浄カゴ16は、次の段のコンベア61に運ばれ
る。このコンベア61には脱磁手段としての脱磁装置1
4が配置されている。洗浄カゴ16は、この脱磁装置1
4上でストッパSによりストップする。そして洗浄カゴ
16は、この脱磁装置14により脱磁される。洗浄カゴ
16に付着している回収フェライト基板7は、図5と図
6に示すように、コンベア61の上に落ちて、このコン
ベア61の駆動により、回収箱70内に廃棄される。
【0016】このように、本発明の実施例では、図3の
洗浄液中であって、超音波振動子30の上に散乱してい
るフェライト基板7を、洗浄カゴ16に磁気を帯びさせ
てこの洗浄カゴ16を介して取り去ることにより、超音
波振動子30の超音波の発生の妨害をなくし、超音波に
よる洗浄効果を向上させることができる。フェライト基
板のような洗浄体が洗浄カゴに引き付けられるので、洗
浄体が洗浄槽中に散乱しなくなる。もし、洗浄槽中にフ
ェライト基板が常時残っていると、フェライト基板の表
面の劣化により、フェライト粒子が洗浄槽10内の洗浄
液へ溶化するが、本発明の実施例ではこのような粒子の
洗浄液への溶化がなくなり、洗浄機のライフが長くな
る。
【0017】なお、洗浄カゴ16を搬送する場合におい
ては、搬送フック50により洗浄カゴおよび洗浄カゴ内
の洗浄体が磁気的に固定されているので、搬送中に搬送
カゴ16内でフェライト基板がガタつくことがなく、フ
ェライト基板の欠けが起こり難い。洗浄槽10内で洗浄
カゴ16を収容してフェライト基板7を洗浄する際に
は、洗浄カゴ16および洗浄カゴ16内のフェライト基
板が揺動装置40により磁気的に固定されているので、
洗浄中における洗浄カゴ16内でのフェライト基板のガ
タつきがなくなり、フェライト基板7の欠けが起こり難
くなる。また洗浄中において、フェライト基板7自体も
洗浄カゴ16に磁気的に引き付けられるので、フェライ
ト基板7が洗浄液20中に落下するのを極力防止するこ
とができる。
【0018】このように、洗浄体として、磁性材料の部
材たとえばフェライト基板を洗浄する場合において、洗
浄体を搬送したり揺動して洗浄する時に洗浄カゴに対し
て磁気を帯びさせることにより、洗浄体の落下を防ぐこ
とができると共に、仮に洗浄槽内にフェライト基板が落
下した場合においても、フェライト基板を洗浄カゴ側に
磁気的に吸引して洗浄槽から取り出すことができる。
【0019】ところで本発明は上記実施例に限定されな
い。上述の実施例では、洗浄体としてフェライト基板を
例にして説明しているが、これに限らず他の洗浄体、た
とえば金属板などを洗浄する場合にも本発明の洗浄機を
適用することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、フ
ェライト基板のような洗浄体を洗浄槽内から回収するこ
とができ、洗浄液のライフを延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗浄機の好ましい実施例を示す図。
【図2】図1の洗浄機の1つの洗浄槽とその1つの洗浄
槽に対応する磁気付与手段を示す図。
【図3】洗浄体であるフェライト基板が超音波振動子に
落ちた状態を示す図。
【図4】超音波振動子に落ちたフェライト基板を洗浄カ
ゴに吸引して洗浄槽から取り出す状態を示す図。
【図5】洗浄が終わった洗浄カゴを脱磁するための脱磁
手段を示す図。
【図6】図5を矢印A方向から見た図。
【図7】従来の洗浄機の洗浄槽を示す図。
【符号の説明】
7 フェライト基板(洗浄体) 10 洗浄槽 12 磁気付与手段 14 脱磁装置(脱磁手段) 16 洗浄籠 20 洗浄液 30 超音波振動子 40 揺動装置 50 搬送フック

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄体を洗浄容器に入れて洗浄槽内で洗
    浄するための洗浄機において、 前記洗浄容器に磁気を帯びさせるための磁気付与手段を
    備えることを特徴とする洗浄機。
  2. 【請求項2】 前記洗浄後に前記洗浄容器を脱磁させる
    ための脱磁手段を備える請求項1に記載の洗浄機。
  3. 【請求項3】 前記磁気付与手段は、前記洗浄容器を前
    記洗浄槽内に搬送して入れ、しかも洗浄後に前記洗浄容
    器を前記脱磁手段に搬送するための搬送手段と、 前記洗浄槽内に配置されて、前記洗浄槽内に入れた前記
    洗浄容器を振動するための振動手段と、を備える請求項
    1に記載の洗浄機。
  4. 【請求項4】 前記洗浄体は、磁性材料である請求項1
    ないし請求項3のいずれかに記載の洗浄機。
  5. 【請求項5】 前記振動手段は、揺動装置である請求項
    3に記載の洗浄機。
  6. 【請求項6】 前記洗浄槽には、超音波振動子を有する
    請求項3に記載の洗浄機。
JP24702094A 1994-09-14 1994-09-14 洗浄機 Pending JPH0881793A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106076932A (zh) * 2016-06-28 2016-11-09 常州步速者机械制造有限公司 一种清洗设备及工艺
CN113859886A (zh) * 2021-09-03 2021-12-31 浙江双银特材科技有限公司 一种钢管转移存放系统

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CN106076932A (zh) * 2016-06-28 2016-11-09 常州步速者机械制造有限公司 一种清洗设备及工艺
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