JPH0882072A - タイル支持板 - Google Patents
タイル支持板Info
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- JPH0882072A JPH0882072A JP24215594A JP24215594A JPH0882072A JP H0882072 A JPH0882072 A JP H0882072A JP 24215594 A JP24215594 A JP 24215594A JP 24215594 A JP24215594 A JP 24215594A JP H0882072 A JPH0882072 A JP H0882072A
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 10
- 238000004080 punching Methods 0.000 abstract 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
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- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 タイル支持板相互間の間隔を建物における壁
面の状態等に応じて調節自在とする。タイル支持板を左
右方向(長さを調節する方向)に容易に切断し得るよう
にする。 【構成】 縦長の細帯状板の表面にはタイル裏面の係止
溝に対応するタイル係止突起を形成すると共に該細帯状
板の左右両縁に連結部を備えさせ、多数のタイル支持板
を当該各連結部を介して相互間の間隔調節自在に左右方
向に連結し得るようにしたことを特徴とするタイル支持
板。
面の状態等に応じて調節自在とする。タイル支持板を左
右方向(長さを調節する方向)に容易に切断し得るよう
にする。 【構成】 縦長の細帯状板の表面にはタイル裏面の係止
溝に対応するタイル係止突起を形成すると共に該細帯状
板の左右両縁に連結部を備えさせ、多数のタイル支持板
を当該各連結部を介して相互間の間隔調節自在に左右方
向に連結し得るようにしたことを特徴とするタイル支持
板。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外装用又は内装用のタ
イルを支持させるようにしたタイル支持板に関するもの
である。本発明のタイル支持板は建物の外側又は内側に
固定される。
イルを支持させるようにしたタイル支持板に関するもの
である。本発明のタイル支持板は建物の外側又は内側に
固定される。
【0002】
【従来の技術】タイル支持板としては、図11、図1
2、図13に示すように、広幅且つ大型の板状体1の表
面に多数のタイル係止突起3、3・・・を形成してなる
ものが既に使用されている。板状体1は広幅且つ大型で
あり、例えば左右方向の幅が約70cm、上下方向の長
さが約140cmである。このタイル支持板は、図13
に示すように、例えば取り付け部材5を介して建物の外
側又は内側に固定し、板状体1の表面に突設したタイル
係止突起3、3・・・にタイル7の裏面の係止溝9を係
止することによりタイル支持板の表面に多数枚のタイル
7、7・・・を取り付け、タイル間の目地にモルタル1
1を充填することによりタイル7、7・・・を固定する
のである。
2、図13に示すように、広幅且つ大型の板状体1の表
面に多数のタイル係止突起3、3・・・を形成してなる
ものが既に使用されている。板状体1は広幅且つ大型で
あり、例えば左右方向の幅が約70cm、上下方向の長
さが約140cmである。このタイル支持板は、図13
に示すように、例えば取り付け部材5を介して建物の外
側又は内側に固定し、板状体1の表面に突設したタイル
係止突起3、3・・・にタイル7の裏面の係止溝9を係
止することによりタイル支持板の表面に多数枚のタイル
7、7・・・を取り付け、タイル間の目地にモルタル1
1を充填することによりタイル7、7・・・を固定する
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】タイル支持板を建物の
外側又は内側に固定する際に、タイルを取り付けるべき
建物の壁面における上下方向又は左右方向の寸法が単一
枚のタイル支持板における上下方向又は左右方向の寸法
或いは複数枚のタイル支持板における上下方向又は左右
方向の合計寸法と一致しない場合、例えば、壁面におけ
る上方の窓と下方の窓との間の上下方向の間隔がタイル
支持板の上下方向の長さよりも小さいとき、或いは壁面
における水平方向の寸法が複数枚のタイル支持板の左右
方向の合計幅と一致しないときには、タイル支持板を現
場で切断して使用しなければならない。けだし、種々の
サイズのタイル支持板を予め製造しておくことはコスト
等の面で適当でないからである。しかして、タイル支持
板は表面に多数のタイル係止突起を突設すると共にしば
しば補強用のリブ、突条等を備えているため、特に従来
のタイル支持板の如き広幅且つ大型のタイル支持板を現
場で切断することは困難である。また、タイル支持板を
切断した場合には、切断端面にサンダーをかけること等
により防錆処理を施さなければならない。更に、広幅且
つ大型のタイル支持板を小さく切断して使用することは
タイル支持板の歩留りを悪くさせることになる。本発明
は以上の如き問題を解決しようとしてなされたものであ
る。
外側又は内側に固定する際に、タイルを取り付けるべき
建物の壁面における上下方向又は左右方向の寸法が単一
枚のタイル支持板における上下方向又は左右方向の寸法
或いは複数枚のタイル支持板における上下方向又は左右
方向の合計寸法と一致しない場合、例えば、壁面におけ
る上方の窓と下方の窓との間の上下方向の間隔がタイル
支持板の上下方向の長さよりも小さいとき、或いは壁面
における水平方向の寸法が複数枚のタイル支持板の左右
方向の合計幅と一致しないときには、タイル支持板を現
場で切断して使用しなければならない。けだし、種々の
サイズのタイル支持板を予め製造しておくことはコスト
等の面で適当でないからである。しかして、タイル支持
板は表面に多数のタイル係止突起を突設すると共にしば
しば補強用のリブ、突条等を備えているため、特に従来
のタイル支持板の如き広幅且つ大型のタイル支持板を現
場で切断することは困難である。また、タイル支持板を
切断した場合には、切断端面にサンダーをかけること等
により防錆処理を施さなければならない。更に、広幅且
つ大型のタイル支持板を小さく切断して使用することは
タイル支持板の歩留りを悪くさせることになる。本発明
は以上の如き問題を解決しようとしてなされたものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、縦長の細帯状板の表面にはタイル裏面の
係止溝に対応するタイル係止突起を形成すると共に該細
帯状板の左右両縁に連結部を備えさせ、多数のタイル支
持板を当該各連結部を介して相互間の間隔調節自在に左
右方向に連結し得るようにしたことを特徴とするタイル
支持板(請求項1)を提供するものである。
に、本発明は、縦長の細帯状板の表面にはタイル裏面の
係止溝に対応するタイル係止突起を形成すると共に該細
帯状板の左右両縁に連結部を備えさせ、多数のタイル支
持板を当該各連結部を介して相互間の間隔調節自在に左
右方向に連結し得るようにしたことを特徴とするタイル
支持板(請求項1)を提供するものである。
【0005】前記細帯状板における一方の連結部は該細
帯状板における当該縁部を裏面側に直角に折曲して第一
側部を形成すると共に更にその縁を外方に直角に折曲し
て第一固定しろを形成してなり、前記細帯状板における
他方の連結部は該細帯状板における当該縁部を裏面側に
直角に折曲して第二側部を形成すると共にその縁を一旦
内方に直角に折曲して押下部を形成し、その縁を裏面側
に直角に折曲して第三側部を形成し、更にその縁を外方
に直角に折曲して第二固定しろを形成し、該第二固定し
ろの縁が前記第二側部よりも外方に位置するようにして
なることが望ましい(請求項2)。
帯状板における当該縁部を裏面側に直角に折曲して第一
側部を形成すると共に更にその縁を外方に直角に折曲し
て第一固定しろを形成してなり、前記細帯状板における
他方の連結部は該細帯状板における当該縁部を裏面側に
直角に折曲して第二側部を形成すると共にその縁を一旦
内方に直角に折曲して押下部を形成し、その縁を裏面側
に直角に折曲して第三側部を形成し、更にその縁を外方
に直角に折曲して第二固定しろを形成し、該第二固定し
ろの縁が前記第二側部よりも外方に位置するようにして
なることが望ましい(請求項2)。
【0006】前記一方の連結部における第一固定しろの
縁を裏面側に直角に折曲して第一立ち上げ縁を形成し、
前記他方の連結部における第一固定しろの縁を表面側に
直角に折曲して第二立ち上げ縁を形成することが望まし
い(請求項3)。
縁を裏面側に直角に折曲して第一立ち上げ縁を形成し、
前記他方の連結部における第一固定しろの縁を表面側に
直角に折曲して第二立ち上げ縁を形成することが望まし
い(請求項3)。
【0007】前記細帯状板の表面にはタイルの上縁を押
えるタイル押え部を設けることが望ましい(請求項
4)。
えるタイル押え部を設けることが望ましい(請求項
4)。
【0008】なお、特許請求の範囲を含む本明細書にお
いて、「表面」とはタイル支持板におけるタイル側の面
(図4における下面)をいい、「裏面」とは表面の反対
側の面(図4における上面)をいい、「外方」とはタイ
ル支持板の中央部から左右(図4における右方又は左
方)に離れる方向をいい、「内方」とはタイル支持板の
左右からタイル支持板の中央部に向かう方向(外方と反
対の方向)をいう。
いて、「表面」とはタイル支持板におけるタイル側の面
(図4における下面)をいい、「裏面」とは表面の反対
側の面(図4における上面)をいい、「外方」とはタイ
ル支持板の中央部から左右(図4における右方又は左
方)に離れる方向をいい、「内方」とはタイル支持板の
左右からタイル支持板の中央部に向かう方向(外方と反
対の方向)をいう。
【0009】
[請求項1のタイル支持板]請求項1のタイル支持板
は、各支持板の長さ方向を上下に向けた状態で多数枚を
左右方向に連結して建物の外側又は内側に固定する。更
に説明すれば、各タイル支持板における細帯状板の左右
両縁に備えさせた各連結部を介して多数枚のタイル支持
板を左右方向に相互に連結した状態で建物の外側又は内
側におけるタイル支持板支承部材に固定し、各タイル支
持板の表面に突設したタイル係止突起にタイル裏面の係
止溝を係止することによりタイル支持板の表面に多数枚
の外装用又は内装用のタイルを取り付ける。各タイル支
持板をタイル支持板支承部材に固定するに当っては、相
互に隣接するタイル支持板の連結部を重ね合わせた状態
でこれらの連結部を固定ねじ、釘等の固着手段を用いて
タイル支持板支承部材に固定する。
は、各支持板の長さ方向を上下に向けた状態で多数枚を
左右方向に連結して建物の外側又は内側に固定する。更
に説明すれば、各タイル支持板における細帯状板の左右
両縁に備えさせた各連結部を介して多数枚のタイル支持
板を左右方向に相互に連結した状態で建物の外側又は内
側におけるタイル支持板支承部材に固定し、各タイル支
持板の表面に突設したタイル係止突起にタイル裏面の係
止溝を係止することによりタイル支持板の表面に多数枚
の外装用又は内装用のタイルを取り付ける。各タイル支
持板をタイル支持板支承部材に固定するに当っては、相
互に隣接するタイル支持板の連結部を重ね合わせた状態
でこれらの連結部を固定ねじ、釘等の固着手段を用いて
タイル支持板支承部材に固定する。
【0010】しかして、タイル支持板相互間の間隔、即
ち左右方向の間隔、は建物における壁面の状態等に応じ
て調節自在であり、しかも、タイル支持板は縦長の細帯
状板の表面にタイル係止突起を形成したものであるか
ら、多数枚を左右方向に連結するに当りタイル支持板相
互間の間隔を建物における壁面の状態等に応じて調節す
れば、左右方向に連結した多数枚のタイル支持板におけ
る左右方向の合計幅を建物における当該壁面の左右方向
の幅に一致させることが可能である。従って、建物にお
ける当該壁面の左右方向の幅に一致させるためにタイル
支持板を長さ方向、即ち上下方向、に切断する必要はな
い。換言すれば、タイル支持板の歩留りが向上すること
になる。
ち左右方向の間隔、は建物における壁面の状態等に応じ
て調節自在であり、しかも、タイル支持板は縦長の細帯
状板の表面にタイル係止突起を形成したものであるか
ら、多数枚を左右方向に連結するに当りタイル支持板相
互間の間隔を建物における壁面の状態等に応じて調節す
れば、左右方向に連結した多数枚のタイル支持板におけ
る左右方向の合計幅を建物における当該壁面の左右方向
の幅に一致させることが可能である。従って、建物にお
ける当該壁面の左右方向の幅に一致させるためにタイル
支持板を長さ方向、即ち上下方向、に切断する必要はな
い。換言すれば、タイル支持板の歩留りが向上すること
になる。
【0011】一方、タイルを取り付けるべき建物の壁面
における上下方向の寸法が単一枚のタイル支持板におけ
る上下方向の寸法或いは複数枚のタイル支持板における
上下方向の合計寸法と一致しない場合、例えば、壁面に
おける上方の窓と下方の窓との間の上下方向の間隔がタ
イル支持板の上下方向の長さよりも小さいときには、タ
イル支持板を左右方向に切断してその上下方向の長さを
調節しなければならないのであるが、タイル支持板は縦
長の細帯状板の表面にタイル係止突起を形成したもので
あるから、これを左右方向に切断することは極めて容易
である。
における上下方向の寸法が単一枚のタイル支持板におけ
る上下方向の寸法或いは複数枚のタイル支持板における
上下方向の合計寸法と一致しない場合、例えば、壁面に
おける上方の窓と下方の窓との間の上下方向の間隔がタ
イル支持板の上下方向の長さよりも小さいときには、タ
イル支持板を左右方向に切断してその上下方向の長さを
調節しなければならないのであるが、タイル支持板は縦
長の細帯状板の表面にタイル係止突起を形成したもので
あるから、これを左右方向に切断することは極めて容易
である。
【0012】[請求項2のタイル支持板]請求項2のタ
イル支持板を連結する際には、一つのタイル支持板にお
ける一方の連結部の第一固定しろを隣接する他のタイル
支持板における他方の連結部の第二固定しろに重ね合わ
せた状態でこれらの固定しろを固定ねじ、釘等の固着手
段を用いてタイル支持板支承部材に固定する。一つのタ
イル支持板における第一固定しろと他のタイル支持板に
おける第二固定しろは相互に左右方向に位置調節自在で
ある。一つのタイル支持板における第一固定しろは他の
タイル支持板における押下部と第二固定しろとの間に位
置し、該押下部により表面方向(タイル支持板支承部材
から離れる方向)への動きが阻止される。従って、相互
に隣接するタイル支持板は相互により確実に固定され
る。また、細帯状板における各連結部を請求項2の如く
折曲形成することにより該連結部はタイル支持板の補強
リブとしての働きをなし、タイル支持板の強度を向上さ
せる。(図7参照)
イル支持板を連結する際には、一つのタイル支持板にお
ける一方の連結部の第一固定しろを隣接する他のタイル
支持板における他方の連結部の第二固定しろに重ね合わ
せた状態でこれらの固定しろを固定ねじ、釘等の固着手
段を用いてタイル支持板支承部材に固定する。一つのタ
イル支持板における第一固定しろと他のタイル支持板に
おける第二固定しろは相互に左右方向に位置調節自在で
ある。一つのタイル支持板における第一固定しろは他の
タイル支持板における押下部と第二固定しろとの間に位
置し、該押下部により表面方向(タイル支持板支承部材
から離れる方向)への動きが阻止される。従って、相互
に隣接するタイル支持板は相互により確実に固定され
る。また、細帯状板における各連結部を請求項2の如く
折曲形成することにより該連結部はタイル支持板の補強
リブとしての働きをなし、タイル支持板の強度を向上さ
せる。(図7参照)
【0013】[請求項3のタイル支持板]請求項3のタ
イル支持板においては、一方の連結部における第一固定
しろの縁を裏面側に直角に折曲して第一立ち上げ縁を形
成したため、当該第一固定しろは他のタイル支持板にお
ける押下部と第二固定しろとの間において該押下部によ
り表面方向への動きが更に確実に阻止され、相互に隣接
するタイル支持板は相互に更に確実に固定される。ま
た、他方の連結部における第一固定しろの縁を表面側に
直角に折曲して形成した第二立ち上げ縁は第一固定しろ
の移動範囲を規制する。換言すれば、第一固定しろは他
方の連結部における第三側部と該第二立ち上げ縁との間
でのみ左右方向に移動可能である。(図7参照)
イル支持板においては、一方の連結部における第一固定
しろの縁を裏面側に直角に折曲して第一立ち上げ縁を形
成したため、当該第一固定しろは他のタイル支持板にお
ける押下部と第二固定しろとの間において該押下部によ
り表面方向への動きが更に確実に阻止され、相互に隣接
するタイル支持板は相互に更に確実に固定される。ま
た、他方の連結部における第一固定しろの縁を表面側に
直角に折曲して形成した第二立ち上げ縁は第一固定しろ
の移動範囲を規制する。換言すれば、第一固定しろは他
方の連結部における第三側部と該第二立ち上げ縁との間
でのみ左右方向に移動可能である。(図7参照)
【0014】[請求項4のタイル支持板]請求項4のタ
イル支持板においては、細帯状板の表面にタイルの上縁
を押えるタイル押え部が設けられている。タイルをタイ
ル支持板に取り付ける際に、各タイル支持板の表面に突
設したタイル係止突起にタイル裏面の係止溝を係止する
と共にタイル押え部を適宜折曲することにより該タイル
押え部にタイルの上縁を押えさせるのである。即ち、タ
イルはタイル係止突起とタイル押え部の両者によりタイ
ル支持板に確実に固定されるため、タイルとタイルとの
間の隙間にモルタル等を充填する必要はない。
イル支持板においては、細帯状板の表面にタイルの上縁
を押えるタイル押え部が設けられている。タイルをタイ
ル支持板に取り付ける際に、各タイル支持板の表面に突
設したタイル係止突起にタイル裏面の係止溝を係止する
と共にタイル押え部を適宜折曲することにより該タイル
押え部にタイルの上縁を押えさせるのである。即ち、タ
イルはタイル係止突起とタイル押え部の両者によりタイ
ル支持板に確実に固定されるため、タイルとタイルとの
間の隙間にモルタル等を充填する必要はない。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。符号21に示すものはタイル支持板における縦
長の細帯状板である。この縦長の細帯状板21の寸法は
一例として縦(上下方向の長さ)約300cm、幅(左
右方向の幅)約11cmとする。細帯状板21の表面に
はタイル7の裏面の係止溝9に対応するタイル係止突起
23を打ち抜き形成する。タイル係止突起23は一例と
して先端が細くなるようにしたテーパ状体とする。ま
た、タイル係止突起23は、図1、図4においては細帯
状板21の縦方向に2列配設されているが、図5、図6
においては細帯状板21の縦方向に1列配設されてい
る。なお、タイル支持板は全体をアルミニウムにより一
体的に形成することが望ましい。
明する。符号21に示すものはタイル支持板における縦
長の細帯状板である。この縦長の細帯状板21の寸法は
一例として縦(上下方向の長さ)約300cm、幅(左
右方向の幅)約11cmとする。細帯状板21の表面に
はタイル7の裏面の係止溝9に対応するタイル係止突起
23を打ち抜き形成する。タイル係止突起23は一例と
して先端が細くなるようにしたテーパ状体とする。ま
た、タイル係止突起23は、図1、図4においては細帯
状板21の縦方向に2列配設されているが、図5、図6
においては細帯状板21の縦方向に1列配設されてい
る。なお、タイル支持板は全体をアルミニウムにより一
体的に形成することが望ましい。
【0016】また、細帯状板21の表面にはタイル7の
上縁を押えるタイル押え部25を打ち抜き形成すること
が望ましい。このタイル押え部25も一例として先端が
細くなるようにしたテーパ状体とする。
上縁を押えるタイル押え部25を打ち抜き形成すること
が望ましい。このタイル押え部25も一例として先端が
細くなるようにしたテーパ状体とする。
【0017】細帯状板21の左右両縁にはそれぞれ連結
部27、29を備えさせ、多数のタイル支持板を当該連
結部27、29を介して相互間の間隔調節自在に左右方
向に連結し得るようになす。
部27、29を備えさせ、多数のタイル支持板を当該連
結部27、29を介して相互間の間隔調節自在に左右方
向に連結し得るようになす。
【0018】細帯状板21における一方の連結部27
は、細帯状板21における一方の縁部を裏面側に直角に
折曲して第一側部27aを形成すると共に更にその縁を
外方に直角に折曲して第一固定しろ27bを形成してな
るものである。細帯状板21における他方の連結部29
は、細帯状板21における他方の縁部を裏面側に直角に
折曲して第二側部29aを形成すると共にその縁を一旦
内方に直角に折曲して押下部29bを形成し、その縁を
裏面側に直角に折曲して第三側部29cを形成し、更に
その縁を外方に直角に折曲して第二固定しろ29dを形
成し、該第二固定しろ29dの縁が前記第二側部29a
よりも外方に位置するようにしてなるものである。
は、細帯状板21における一方の縁部を裏面側に直角に
折曲して第一側部27aを形成すると共に更にその縁を
外方に直角に折曲して第一固定しろ27bを形成してな
るものである。細帯状板21における他方の連結部29
は、細帯状板21における他方の縁部を裏面側に直角に
折曲して第二側部29aを形成すると共にその縁を一旦
内方に直角に折曲して押下部29bを形成し、その縁を
裏面側に直角に折曲して第三側部29cを形成し、更に
その縁を外方に直角に折曲して第二固定しろ29dを形
成し、該第二固定しろ29dの縁が前記第二側部29a
よりも外方に位置するようにしてなるものである。
【0019】前記一方の連結部27における第一固定し
ろ27bの縁を裏面側に直角に折曲して第一立ち上げ縁
27cを形成し、前記他方の連結部29における第二固
定しろ29dの縁を表面側に直角に折曲して第二立ち上
げ縁29eを形成することが望ましい。
ろ27bの縁を裏面側に直角に折曲して第一立ち上げ縁
27cを形成し、前記他方の連結部29における第二固
定しろ29dの縁を表面側に直角に折曲して第二立ち上
げ縁29eを形成することが望ましい。
【0020】本発明のタイル支持板は、図10に示すよ
うに、各支持板の長さ方向を上下に向けた状態で多数枚
を左右方向に連結して建物30の外側又は内側に固定す
る。即ち、図8、図9に示すように、各タイル支持板に
おける細帯状板21の左右両縁に備えさせた連結部2
7、29を介して多数枚のタイル支持板を左右方向に相
互に連結した状態で建物の外側又は内側におけるタイル
支持板支承部材31に固定し、各タイル支持板の表面に
突設したタイル係止突起23、23・・・にタイル7裏
面の係止溝9を係止すると共にタイル押え部25を備え
たタイル支持板にあっては更に該タイル押え部25、2
5・・・によりタイル7の上縁を押えさせることにより
タイル支持板の表面に多数枚の外装用又は内装用のタイ
ル7、7・・・を取り付ける。符号33はタイル支持板
支承部材31を建物30に固定する固定部材であり、3
5はタイル支持板支承部材31を固定部材33に固定す
るボルト等の固着手段である。
うに、各支持板の長さ方向を上下に向けた状態で多数枚
を左右方向に連結して建物30の外側又は内側に固定す
る。即ち、図8、図9に示すように、各タイル支持板に
おける細帯状板21の左右両縁に備えさせた連結部2
7、29を介して多数枚のタイル支持板を左右方向に相
互に連結した状態で建物の外側又は内側におけるタイル
支持板支承部材31に固定し、各タイル支持板の表面に
突設したタイル係止突起23、23・・・にタイル7裏
面の係止溝9を係止すると共にタイル押え部25を備え
たタイル支持板にあっては更に該タイル押え部25、2
5・・・によりタイル7の上縁を押えさせることにより
タイル支持板の表面に多数枚の外装用又は内装用のタイ
ル7、7・・・を取り付ける。符号33はタイル支持板
支承部材31を建物30に固定する固定部材であり、3
5はタイル支持板支承部材31を固定部材33に固定す
るボルト等の固着手段である。
【0021】各タイル支持板をタイル支持板支承部材3
1に固定するに当っては、相互に隣接するタイル支持板
の連結部27、29を重ね合わせた状態でこれらの連結
部27、29を固定ねじ、釘等の固着手段37を用いて
タイル支持板支承部材31に固定する。即ち、一つのタ
イル支持板における一方の連結部27の第一固定しろ2
7bを隣接する他のタイル支持板における他方の連結部
29の第二固定しろ29dに重ね合わせた状態でこれら
の固定しろ27b、29dを固定ねじ、釘等の固着手段
37を用いてタイル支持板支承部材31に固定するので
ある。
1に固定するに当っては、相互に隣接するタイル支持板
の連結部27、29を重ね合わせた状態でこれらの連結
部27、29を固定ねじ、釘等の固着手段37を用いて
タイル支持板支承部材31に固定する。即ち、一つのタ
イル支持板における一方の連結部27の第一固定しろ2
7bを隣接する他のタイル支持板における他方の連結部
29の第二固定しろ29dに重ね合わせた状態でこれら
の固定しろ27b、29dを固定ねじ、釘等の固着手段
37を用いてタイル支持板支承部材31に固定するので
ある。
【0022】
[請求項1のタイル支持板]請求項1のタイル支持板に
おいては、タイル支持板相互間の間隔は建物における壁
面の状態等に応じて調節自在であり、しかも、タイル支
持板は縦長の細帯状板の表面にタイル係止突起を形成し
たものであるから、多数枚を左右方向に連結するに当り
タイル支持板相互間の間隔を建物における壁面の状態等
に応じて調節すれば、左右方向に連結した多数枚のタイ
ル支持板における左右方向の合計幅を建物における当該
壁面の左右方向の幅に一致させることが可能である。従
って、建物における当該壁面の左右方向の幅に一致させ
るためにタイル支持板を長さ方向、即ち上下方向、に切
断する必要はない。換言すれば、タイル支持板の歩留り
が向上することになる。また、タイル支持板を左右方向
に切断してその上下方向の長さを調節しなければならな
い場合もあるが、タイル支持板は縦長の細帯状板の表面
にタイル係止突起を形成したものであるから、これを左
右方向に切断することは極めて容易である。
おいては、タイル支持板相互間の間隔は建物における壁
面の状態等に応じて調節自在であり、しかも、タイル支
持板は縦長の細帯状板の表面にタイル係止突起を形成し
たものであるから、多数枚を左右方向に連結するに当り
タイル支持板相互間の間隔を建物における壁面の状態等
に応じて調節すれば、左右方向に連結した多数枚のタイ
ル支持板における左右方向の合計幅を建物における当該
壁面の左右方向の幅に一致させることが可能である。従
って、建物における当該壁面の左右方向の幅に一致させ
るためにタイル支持板を長さ方向、即ち上下方向、に切
断する必要はない。換言すれば、タイル支持板の歩留り
が向上することになる。また、タイル支持板を左右方向
に切断してその上下方向の長さを調節しなければならな
い場合もあるが、タイル支持板は縦長の細帯状板の表面
にタイル係止突起を形成したものであるから、これを左
右方向に切断することは極めて容易である。
【0023】[請求項2のタイル支持板]請求項2のタ
イル支持板を連結した際には、一つのタイル支持板にお
ける第一固定しろは他のタイル支持板における押下部と
第二固定しろとの間に位置し、該押下部により表面方向
への動きが阻止される。従って、相互に隣接するタイル
支持板は相互により確実に固定される。また、細帯状板
における各連結部を請求項2の如く折曲形成することに
より該連結部はタイル支持板の補強リブとしての働きを
なし、タイル支持板の強度を向上させる。
イル支持板を連結した際には、一つのタイル支持板にお
ける第一固定しろは他のタイル支持板における押下部と
第二固定しろとの間に位置し、該押下部により表面方向
への動きが阻止される。従って、相互に隣接するタイル
支持板は相互により確実に固定される。また、細帯状板
における各連結部を請求項2の如く折曲形成することに
より該連結部はタイル支持板の補強リブとしての働きを
なし、タイル支持板の強度を向上させる。
【0024】[請求項3のタイル支持板]請求項3のタ
イル支持板においては、一方の連結部における第一固定
しろの縁を裏面側に直角に折曲して第一立ち上げ縁を形
成したため、当該第一固定しろは他のタイル支持板にお
ける押下部と第二固定しろとの間において該押下部によ
り表面方向への動きが更に確実に阻止され、相互に隣接
するタイル支持板は相互に更に確実に固定される。ま
た、他方の連結部における第一固定しろの縁を表面側に
直角に折曲して形成した第二立ち上げ縁は第一固定しろ
の移動範囲を規制する。
イル支持板においては、一方の連結部における第一固定
しろの縁を裏面側に直角に折曲して第一立ち上げ縁を形
成したため、当該第一固定しろは他のタイル支持板にお
ける押下部と第二固定しろとの間において該押下部によ
り表面方向への動きが更に確実に阻止され、相互に隣接
するタイル支持板は相互に更に確実に固定される。ま
た、他方の連結部における第一固定しろの縁を表面側に
直角に折曲して形成した第二立ち上げ縁は第一固定しろ
の移動範囲を規制する。
【0025】[請求項4のタイル支持板]請求項4のタ
イル支持板においては、タイルはタイル係止突起とタイ
ル押え部の両者によりタイル支持板に確実に固定される
ため、タイルとタイルとの間の隙間にモルタル等を充填
する必要はない。
イル支持板においては、タイルはタイル係止突起とタイ
ル押え部の両者によりタイル支持板に確実に固定される
ため、タイルとタイルとの間の隙間にモルタル等を充填
する必要はない。
【図1】本発明によるタイル支持板の一例を示す正面図
である。
である。
【図2】図1のII−II線における断面図である。
【図3】図1のIII−III線における断面図であ
る。
る。
【図4】同上タイル支持板の平面図である。
【図5】本発明によるタイル支持板の別の一例を示す正
面図である。
面図である。
【図6】図5のタイル支持板の平面図である。
【図7】図1のタイル支持板の相互関係を示す平面図で
ある。
ある。
【図8】図1のタイル支持板の使用状態を示す縦断面図
である。
である。
【図9】図1のタイル支持板の使用状態を示す平面図で
ある。
ある。
【図10】図1のタイル支持板の使用状態を示す正面図
である。
である。
【図11】従来のタイル支持板の使用状態を示す正面図
である。
である。
【図12】従来のタイル支持板の縦断面図である。
【図13】従来のタイル支持板の使用状態を示す縦断面
図である。
図である。
1 板状体 3 タイル係止突起 5 取り付け部材 7 タイル 9 係止溝 11 モルタル 21 細帯状板 23 タイル係止突起 25 タイル押え部 27 連結部 27a 第一側部 27b 第一固定しろ 27c 第一立ち上げ縁 29 連結部 29a 第二側部 29b 押下部 29c 第三側部 29d 第二固定しろ 29e 第二立ち上げ縁 30 建物 31 タイル支持板支承部材 33 固定部材 35 固着手段 37 固着手段
Claims (4)
- 【請求項1】 縦長の細帯状板の表面にはタイル裏面の
係止溝に対応するタイル係止突起を形成すると共に該細
帯状板の左右両縁に連結部を備えさせ、多数のタイル支
持板を当該各連結部を介して相互間の間隔調節自在に左
右方向に連結し得るようにしたことを特徴とするタイル
支持板。 - 【請求項2】 前記細帯状板における一方の連結部は該
細帯状板における当該縁部を裏面側に直角に折曲して第
一側部を形成すると共に更にその縁を外方に直角に折曲
して第一固定しろを形成してなり、前記細帯状板におけ
る他方の連結部は該細帯状板における当該縁部を裏面側
に直角に折曲して第二側部を形成すると共にその縁を一
旦内方に直角に折曲して押下部を形成し、その縁を裏面
側に直角に折曲して第三側部を形成し、更にその縁を外
方に直角に折曲して第二固定しろを形成し、該第二固定
しろの縁が前記第二側部よりも外方に位置するようにし
てなることを特徴とする請求項1のタイル支持板。 - 【請求項3】 前記一方の連結部における第一固定しろ
の縁を裏面側に直角に折曲して第一立ち上げ縁を形成
し、前記他方の連結部における第一固定しろの縁を表面
側に直角に折曲して第二立ち上げ縁を形成したことを特
徴とする請求項2のタイル支持板。 - 【請求項4】 前記細帯状板の表面にはタイルの上縁を
押えるタイル押え部を設けたことを特徴とする請求項
1、2、又は3のタイル支持板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24215594A JPH0882072A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | タイル支持板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24215594A JPH0882072A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | タイル支持板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0882072A true JPH0882072A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=17085151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24215594A Pending JPH0882072A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | タイル支持板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0882072A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110878923A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-03-13 | 桂林海威科技股份有限公司 | 一种可调角度的led洗瓦灯 |
-
1994
- 1994-09-09 JP JP24215594A patent/JPH0882072A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110878923A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-03-13 | 桂林海威科技股份有限公司 | 一种可调角度的led洗瓦灯 |
| CN110878923B (zh) * | 2019-12-27 | 2024-06-07 | 桂林海威科技股份有限公司 | 一种可调角度的led洗瓦灯 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040309 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |