JPH0711235Y2 - 二重床における床パネルの支持体 - Google Patents
二重床における床パネルの支持体Info
- Publication number
- JPH0711235Y2 JPH0711235Y2 JP932690U JP932690U JPH0711235Y2 JP H0711235 Y2 JPH0711235 Y2 JP H0711235Y2 JP 932690 U JP932690 U JP 932690U JP 932690 U JP932690 U JP 932690U JP H0711235 Y2 JPH0711235 Y2 JP H0711235Y2
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- Japan
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- support
- floor
- cord insertion
- insertion groove
- side plate
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コンクリート等の床基盤の上方に適宜隙間を
隔てて床パネルを敷設するようにした二重床において、
前記床パネルに対する支持体の改良に関するものであ
る。
隔てて床パネルを敷設するようにした二重床において、
前記床パネルに対する支持体の改良に関するものであ
る。
この種の二重床において、床パネルに対する支持体とし
て、先行技術としての実開昭61−76045号公報には、平
面視矩形の底板の上面に、床パネルに対する複数個の支
持突起を適宜間隔で上向きに突設する一方、前記底板に
おける下面のうち前記支持突起の箇所には、床基盤に接
当する座部を僅かの寸法で下向き突設して成る考案が開
示されている。
て、先行技術としての実開昭61−76045号公報には、平
面視矩形の底板の上面に、床パネルに対する複数個の支
持突起を適宜間隔で上向きに突設する一方、前記底板に
おける下面のうち前記支持突起の箇所には、床基盤に接
当する座部を僅かの寸法で下向き突設して成る考案が開
示されている。
この先行技術によれば、支持体における底板の上面と床
パネルの下面との間に、支持突起の突出寸法と同じ上下
間隔寸法で隙間が形成されるので、この隙間箇所に電源
等のコード類を自在に這わせることができ、しかも、支
持体が、支持突起箇所に設けた座部において床基盤に接
当しているに過ぎないこと、及び、底板が水平状に延び
ていて上下方向の曲がり変形できることとにより、床基
盤の上面に凹凸があっても、底板が撓み変形することに
より、床基板の凹凸に確実に対応できる利点を有する。
パネルの下面との間に、支持突起の突出寸法と同じ上下
間隔寸法で隙間が形成されるので、この隙間箇所に電源
等のコード類を自在に這わせることができ、しかも、支
持体が、支持突起箇所に設けた座部において床基盤に接
当しているに過ぎないこと、及び、底板が水平状に延び
ていて上下方向の曲がり変形できることとにより、床基
盤の上面に凹凸があっても、底板が撓み変形することに
より、床基板の凹凸に確実に対応できる利点を有する。
しかし、その反面、この先行技術のように、底板の上下
両面に支持突起と座部とを突設する構成では、これを製
造する手段としては、合成樹脂により一体成形すると
か、アルミダイキャストにより一体成形するとか、或い
は、薄金属板製の底板に、別途金属又は合成樹脂等にて
形成した支持突起及び座部を接着又はねじ止め等の手段
で固着するとかしなければならず、何れにしても、形状
が複雑であるため、製造コストが嵩むと云う問題があっ
た。
両面に支持突起と座部とを突設する構成では、これを製
造する手段としては、合成樹脂により一体成形すると
か、アルミダイキャストにより一体成形するとか、或い
は、薄金属板製の底板に、別途金属又は合成樹脂等にて
形成した支持突起及び座部を接着又はねじ止め等の手段
で固着するとかしなければならず、何れにしても、形状
が複雑であるため、製造コストが嵩むと云う問題があっ
た。
本考案、コード類の配線機能を損なうことなく、且つ、
床基板の凹凸にも的確に対応できるようにした支持体
を、極く安価に製造できる形態にして適用することを目
的とするものである。
床基板の凹凸にも的確に対応できるようにした支持体
を、極く安価に製造できる形態にして適用することを目
的とするものである。
この目的を達成するため本考案は、金属等の板材にて、
床基盤上に載置する平面視角形で上下開口形の筒状枠体
を形成し、該枠体における各側板には、相隣接した側板
の連接部近傍を除いた適宜部位に、上方又は下方に開口
したコード挿通溝を、当該コード挿通溝箇所で側板が上
下方向に曲がり変形しうる深さに切り開き形成し、前記
各側板の上端縁を、前記床基盤の上方に敷設する床パネ
ルに対する支持部に形成する構成にした。
床基盤上に載置する平面視角形で上下開口形の筒状枠体
を形成し、該枠体における各側板には、相隣接した側板
の連接部近傍を除いた適宜部位に、上方又は下方に開口
したコード挿通溝を、当該コード挿通溝箇所で側板が上
下方向に曲がり変形しうる深さに切り開き形成し、前記
各側板の上端縁を、前記床基盤の上方に敷設する床パネ
ルに対する支持部に形成する構成にした。
このように構成すると、支持体における各側板にコード
挿通溝を切り開き形成したことにより、相隣接した支持
体の内部を互いに連通させることができるから、床パネ
ルの下方にコード類を自在に配線することができるので
あり、しかも、各側板がコード挿通溝の箇所で上下方向
に曲がり変形し得るから、床基盤に凹凸があっても、各
側板が床基盤の凹凸に倣うように曲がり変形して、支持
体が浮き上がったりガタ付きが生じたりすることを防止
できることになる。
挿通溝を切り開き形成したことにより、相隣接した支持
体の内部を互いに連通させることができるから、床パネ
ルの下方にコード類を自在に配線することができるので
あり、しかも、各側板がコード挿通溝の箇所で上下方向
に曲がり変形し得るから、床基盤に凹凸があっても、各
側板が床基盤の凹凸に倣うように曲がり変形して、支持
体が浮き上がったりガタ付きが生じたりすることを防止
できることになる。
つまり、コード挿通溝が、コード類を通すための溝とし
ての役割のみでなく、支柱を床基盤の凹凸に応じて変形
させる役割をも果たすのである。
ての役割のみでなく、支柱を床基盤の凹凸に応じて変形
させる役割をも果たすのである。
また、支持体が平面視角形であることにより、相隣接し
た側板の連接部、つまり、支持体の隅角部は、平面視で
屈曲した形態であるから、支持体の肉厚を厚くすること
なく、床パネルに対する支持強度を向上することがで
き、それだけ、材料費を節約することができるのであ
り、この材料費を節約できることと、支持体が単なる角
筒状の枠体にコード挿通溝を切欠き形成するだけの単純
な形状であって、簡単に加工できることとが相俟って、
製造コストも格段に低減できることになる。
た側板の連接部、つまり、支持体の隅角部は、平面視で
屈曲した形態であるから、支持体の肉厚を厚くすること
なく、床パネルに対する支持強度を向上することがで
き、それだけ、材料費を節約することができるのであ
り、この材料費を節約できることと、支持体が単なる角
筒状の枠体にコード挿通溝を切欠き形成するだけの単純
な形状であって、簡単に加工できることとが相俟って、
製造コストも格段に低減できることになる。
従って本考案によれば、コード類の配線機能を損なうこ
となく、且つ、床基盤の凹凸に的確に対応して床パネル
を安定した状態に支持できる支持体でありながら、製造
コストを格段に低減できる効果を有する。
となく、且つ、床基盤の凹凸に的確に対応して床パネル
を安定した状態に支持できる支持体でありながら、製造
コストを格段に低減できる効果を有する。
次に、本考案の実施例を図面(第1〜2図)に基づいて
説明すると、図において符号1は、床基盤Aの上方に適
宜隙間を隔てて敷設するようにした平面視矩形の床パネ
ルを、符号2は、前記床パネル1に対する支持体を各々
示し、前記床パネル1は、上向き開口した箱体3の内部
に軽量コンクリートやハニカム材等の芯材4を充填した
構造になっており、箱体3の四周縁を下向きに折り曲げ
て、係止鉤片5を全長にわたって形成している。
説明すると、図において符号1は、床基盤Aの上方に適
宜隙間を隔てて敷設するようにした平面視矩形の床パネ
ルを、符号2は、前記床パネル1に対する支持体を各々
示し、前記床パネル1は、上向き開口した箱体3の内部
に軽量コンクリートやハニカム材等の芯材4を充填した
構造になっており、箱体3の四周縁を下向きに折り曲げ
て、係止鉤片5を全長にわたって形成している。
前記支持体2は、薄金属板にて上下に開口した平面視矩
形の筒状枠体に形成されており、これを構成する各側板
2aには、相隣接した側板2aの連接部2b近傍を除いた部位
に、電源等のコードBに対する上向き開口のコード挿通
溝6を各々切り開き形成して、該コード挿通溝6の部位
を除いた側板2aの上端縁に前記床パネル1の係止鉤片5
を被嵌する。
形の筒状枠体に形成されており、これを構成する各側板
2aには、相隣接した側板2aの連接部2b近傍を除いた部位
に、電源等のコードBに対する上向き開口のコード挿通
溝6を各々切り開き形成して、該コード挿通溝6の部位
を除いた側板2aの上端縁に前記床パネル1の係止鉤片5
を被嵌する。
このとき、前記コード挿通溝6の深さ寸法、換言する
と、コード挿通溝6の底面箇所における側板2aの高さ寸
法を、当該コード挿通溝6の底面箇所において各側板2a
が軽い力で上下方向に曲がり変形し得るような寸法に設
定する。
と、コード挿通溝6の底面箇所における側板2aの高さ寸
法を、当該コード挿通溝6の底面箇所において各側板2a
が軽い力で上下方向に曲がり変形し得るような寸法に設
定する。
各床パネル1の上面にはカーペット等の敷物7を敷いて
いる。
いる。
このように構成すると、支持体2の各側板2aにコード挿
通溝6を切り開いたことにより、相隣接した支持体2の
内部が互いに連通するから、各床パネル1の下方に配線
コードBを自由に這わせることができ、また、各側板2a
が、コード挿通溝6の箇所で上下方向に曲がり変形し得
るから、床基板Aに凹凸があっても、その凹凸に倣って
各側板2aの下面を床基盤Aに密着させることができ、支
持体2をガタ付きのない状態に設置することができるの
である。
通溝6を切り開いたことにより、相隣接した支持体2の
内部が互いに連通するから、各床パネル1の下方に配線
コードBを自由に這わせることができ、また、各側板2a
が、コード挿通溝6の箇所で上下方向に曲がり変形し得
るから、床基板Aに凹凸があっても、その凹凸に倣って
各側板2aの下面を床基盤Aに密着させることができ、支
持体2をガタ付きのない状態に設置することができるの
である。
そして、支持体2における相隣接した側板2aの連接部2b
が平面視で屈曲していることにより、下向きの荷重に対
する強度が大きくなるから、支持体2の肉厚を厚くする
ことなく、床パネル1に対する支持強度を向上できて、
材料費を節約できるのであり、このことと、支持体2が
単なる角筒状の枠体にコード挿通溝6を切り開き形成し
ただけの単純な形状であって、その加工を極めて簡単に
行うことができることとが相俟って、製造コストを低減
できるのである。
が平面視で屈曲していることにより、下向きの荷重に対
する強度が大きくなるから、支持体2の肉厚を厚くする
ことなく、床パネル1に対する支持強度を向上できて、
材料費を節約できるのであり、このことと、支持体2が
単なる角筒状の枠体にコード挿通溝6を切り開き形成し
ただけの単純な形状であって、その加工を極めて簡単に
行うことができることとが相俟って、製造コストを低減
できるのである。
なお、コード挿通溝6は、第1図に二点鎖線で示すよう
に、各側板2aに複数箇所ずつ形成しても良いし、また、
第3〜4図に示すように、下向きに開口するように切り
開いても良いのである。(ただし、第1〜2図のように
上向きに切り開くと、支持体2を床基盤A上に設置した
状態でコードBをコード挿通溝6内に上方から出し入れ
できるので、配線作業を容易に行える利点がある。) 上記の実施例のように支持体2における各側板2aに床パ
ネル1の係止鉤片5を被嵌すると、床パネル1と支持体
2との位置が自動的に決るので、床パネル1の敷設作業
を迅速に行うことができると共に、敷設後において床パ
ネル1がずれ動くことも防止できる利点を有する。
に、各側板2aに複数箇所ずつ形成しても良いし、また、
第3〜4図に示すように、下向きに開口するように切り
開いても良いのである。(ただし、第1〜2図のように
上向きに切り開くと、支持体2を床基盤A上に設置した
状態でコードBをコード挿通溝6内に上方から出し入れ
できるので、配線作業を容易に行える利点がある。) 上記の実施例のように支持体2における各側板2aに床パ
ネル1の係止鉤片5を被嵌すると、床パネル1と支持体
2との位置が自動的に決るので、床パネル1の敷設作業
を迅速に行うことができると共に、敷設後において床パ
ネル1がずれ動くことも防止できる利点を有する。
なお、コード挿通溝6を上向きに開口した場合は、相隣
接した支持体2におけるコード挿通溝6箇所の側板2a
に、第2図に一点鎖線で示すように、下向きコ字状の連
結体8を被嵌して、相隣接した支持体2の相互間を連結
するようにしても良い。
接した支持体2におけるコード挿通溝6箇所の側板2a
に、第2図に一点鎖線で示すように、下向きコ字状の連
結体8を被嵌して、相隣接した支持体2の相互間を連結
するようにしても良い。
また、支持体2は、第5図に示すような平面視三角形と
か、平面視六角形であっても良いことは云うまでもな
い。
か、平面視六角形であっても良いことは云うまでもな
い。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は設置状態を示す
斜視図、第2図は第1図のII−II視断面図、第3図は他
の実施例を示す斜視図、第4図は第3図のIV−IV視断面
図、第5図は更に他を実施例を示す図である。 A……床基盤、B……コード、1……床パネル、2……
支持体、2a……側板、2b……連接部、5……係止鉤片、
6……コード挿通溝。
斜視図、第2図は第1図のII−II視断面図、第3図は他
の実施例を示す斜視図、第4図は第3図のIV−IV視断面
図、第5図は更に他を実施例を示す図である。 A……床基盤、B……コード、1……床パネル、2……
支持体、2a……側板、2b……連接部、5……係止鉤片、
6……コード挿通溝。
Claims (1)
- 【請求項1】金属等の板材にて、床基盤上に載置する平
面視角形で上下開口形の筒状枠体を形成し、該枠体にお
ける各側板には、相隣接した側板の連接部近傍を除いた
適宜部位に、上方又は下方に開口したコード挿通溝を、
当該コード挿通溝箇所で側板が上下方向に曲がり変形し
うる深さに切り開き形成し、前記各側板の上端縁を、前
記床基盤の上方に敷設する床パネルに対する支持部に形
成したことを特徴とする二重床における床パネルの支持
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP932690U JPH0711235Y2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 二重床における床パネルの支持体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP932690U JPH0711235Y2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 二重床における床パネルの支持体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0399141U JPH0399141U (ja) | 1991-10-16 |
| JPH0711235Y2 true JPH0711235Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=31512933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP932690U Expired - Lifetime JPH0711235Y2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 二重床における床パネルの支持体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711235Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8590267B2 (en) * | 2004-09-10 | 2013-11-26 | Johns Manville | Methods of providing water protection to roof structures and roof structures formed by the same |
| JP4994914B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2012-08-08 | 新日本製鐵株式会社 | 薄板軽量形鋼造の外壁構造及び屋根構造 |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP932690U patent/JPH0711235Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0399141U (ja) | 1991-10-16 |
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