JPH088216Y2 - 自動車用ドアロックの解錠操作装置 - Google Patents
自動車用ドアロックの解錠操作装置Info
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- JPH088216Y2 JPH088216Y2 JP7836989U JP7836989U JPH088216Y2 JP H088216 Y2 JPH088216 Y2 JP H088216Y2 JP 7836989 U JP7836989 U JP 7836989U JP 7836989 U JP7836989 U JP 7836989U JP H088216 Y2 JPH088216 Y2 JP H088216Y2
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- Japan
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- unlocking
- locking
- lever
- lock
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、特に自動車の運転席側ドアに適する自動車
用ドアロックの解錠操作装置に関する。
用ドアロックの解錠操作装置に関する。
一般に、自動車の運転席側ドアにおけるドアロックの
施解錠機構は、車速感知等によって自動的に施錠又は解
錠操作されるように、モータ、減速歯車、クラッチ等に
よって構成された電動式のアクチュエータに連結される
とともに、車室内からのドア解除操作を迅速に行ないう
るように、施解錠機構が施錠状態にあっても、ドアの車
室内側に設けたインサイドハンドルを解除操作すること
により、施解錠機構を施錠状態から解錠状態にキャンセ
ルさせると同時に、噛合機構の噛合を解除してドアを開
けることができるようにしたオーバーライド構造と、キ
ーをイグニッション・キーシリンダ等に挿入したままド
アを車外から施錠してしまうことがないように、ドアを
開けた状態で施錠状態のままドアを閉じると、施錠状態
がキャンセルされて解錠状態に復帰作動させるようにし
たセルフキャンセル構造とを備えている。
施解錠機構は、車速感知等によって自動的に施錠又は解
錠操作されるように、モータ、減速歯車、クラッチ等に
よって構成された電動式のアクチュエータに連結される
とともに、車室内からのドア解除操作を迅速に行ないう
るように、施解錠機構が施錠状態にあっても、ドアの車
室内側に設けたインサイドハンドルを解除操作すること
により、施解錠機構を施錠状態から解錠状態にキャンセ
ルさせると同時に、噛合機構の噛合を解除してドアを開
けることができるようにしたオーバーライド構造と、キ
ーをイグニッション・キーシリンダ等に挿入したままド
アを車外から施錠してしまうことがないように、ドアを
開けた状態で施錠状態のままドアを閉じると、施錠状態
がキャンセルされて解錠状態に復帰作動させるようにし
たセルフキャンセル構造とを備えている。
上述のような従来の施解錠機構のオーバーライド構造
においては、インサイドハンドルの操作により、噛合機
構の噛合を解除するとともに、その動作により、施解錠
機構の一部に干渉させて、強制的に解錠状態にキャンセ
ル作動させるため、オーバーライド操作時の操作が重く
なり、操作フィーリングが通常の操作時と変化するとい
う問題点がある。
においては、インサイドハンドルの操作により、噛合機
構の噛合を解除するとともに、その動作により、施解錠
機構の一部に干渉させて、強制的に解錠状態にキャンセ
ル作動させるため、オーバーライド操作時の操作が重く
なり、操作フィーリングが通常の操作時と変化するとい
う問題点がある。
また、セルフキャンセル構造においては、ドアを開け
た状態で施錠したままドアを閉じると、ドアの閉止作動
に伴ない噛合機構の一部が施解錠機構に勢いよく衝突し
て、施解錠機構を強制的かつ勢いよく解錠状態にキャン
セル作動させるため、衝撃音が発生したりするととも
に、施解錠機構に連結されたアクチュエータが、キャン
セル作動に連動して、勢いよく出力側から逆転するた
め、アクチュエータに出力側からの回転がモータ側に伝
達されないようにしたクラッチ装着が不可欠となり、ア
クチュエータのコストアップを招いていた。
た状態で施錠したままドアを閉じると、ドアの閉止作動
に伴ない噛合機構の一部が施解錠機構に勢いよく衝突し
て、施解錠機構を強制的かつ勢いよく解錠状態にキャン
セル作動させるため、衝撃音が発生したりするととも
に、施解錠機構に連結されたアクチュエータが、キャン
セル作動に連動して、勢いよく出力側から逆転するた
め、アクチュエータに出力側からの回転がモータ側に伝
達されないようにしたクラッチ装着が不可欠となり、ア
クチュエータのコストアップを招いていた。
本考案は、従来技術が有する上述のような問題点に鑑
みてなされたもので、その目的とするところは、オーバ
ーライド操作及びセルフキャンセル操作の能力を向上さ
せ、かつドアロック及びアクチュエータの構造の簡略化
を可能とした自動車用ドアロックの解錠操作装置を提供
することにある。
みてなされたもので、その目的とするところは、オーバ
ーライド操作及びセルフキャンセル操作の能力を向上さ
せ、かつドアロック及びアクチュエータの構造の簡略化
を可能とした自動車用ドアロックの解錠操作装置を提供
することにある。
前記目的を達成するため、本考案の装置は、ドアの車
外側に設けたアウトサイドハンドルのドア解除操作を不
能とする施錠位置と、同じく可能とする解錠位置とに移
動可能とした施解錠レバーを、アクチュエータに連係す
ることにより、該アクチュエータの作動により、施解錠
レバーを施錠位置と解錠位置とに移動しうるようにし、
かつドアの車内側に設けたインサイドハンドルのドア解
除操作により、前記施解錠レバーの位置と関係なく、ド
ア解除を可能とした自動車用ドアロックの解錠操作装置
において、前記施解錠レバーの施錠位置を検出する施錠
検出スイッチと、前記インサイドハンドルのドア解除操
作を検出するハンドル検出スイッチと、前記ドアの開閉
を検出するドア開閉検出スイッチと、前記施錠検出スイ
ッチが施錠位置を検出し、かつ前記ハンドル操作スイッ
チがドア解除操作を検出したとき、前記アクチュエータ
を解錠方向に作動可能にするとともに、前記施錠検出ス
イッチが施錠位置を検出し、かつドア開閉検出スイッチ
がドア開検出状態からドア閉検出状態に切換えられたと
き、前記アクチュエータを解錠方向に作動可能にした制
御回路とを備えることを特徴としている。
外側に設けたアウトサイドハンドルのドア解除操作を不
能とする施錠位置と、同じく可能とする解錠位置とに移
動可能とした施解錠レバーを、アクチュエータに連係す
ることにより、該アクチュエータの作動により、施解錠
レバーを施錠位置と解錠位置とに移動しうるようにし、
かつドアの車内側に設けたインサイドハンドルのドア解
除操作により、前記施解錠レバーの位置と関係なく、ド
ア解除を可能とした自動車用ドアロックの解錠操作装置
において、前記施解錠レバーの施錠位置を検出する施錠
検出スイッチと、前記インサイドハンドルのドア解除操
作を検出するハンドル検出スイッチと、前記ドアの開閉
を検出するドア開閉検出スイッチと、前記施錠検出スイ
ッチが施錠位置を検出し、かつ前記ハンドル操作スイッ
チがドア解除操作を検出したとき、前記アクチュエータ
を解錠方向に作動可能にするとともに、前記施錠検出ス
イッチが施錠位置を検出し、かつドア開閉検出スイッチ
がドア開検出状態からドア閉検出状態に切換えられたと
き、前記アクチュエータを解錠方向に作動可能にした制
御回路とを備えることを特徴としている。
施錠検出スイッチが、施解錠レバーの施錠位置を検出
しているとき、車室内のインサイドハンドルを解除操作
して、オーバーライド操作を行なうと、ドアロックは解
除されて、ドアが開くとともに、ハンドル検出スイッチ
がインサイドハンドルの解除操作を検出することによ
り、施解錠機構に連結されたアクチュエータが解錠作動
して、施解錠レバーを解錠位置にキャンセル作動させる
ことができる。このときの、インサイドハンドルの操作
力は、ドアロックを解除操作するだけの操作力で足り
る。
しているとき、車室内のインサイドハンドルを解除操作
して、オーバーライド操作を行なうと、ドアロックは解
除されて、ドアが開くとともに、ハンドル検出スイッチ
がインサイドハンドルの解除操作を検出することによ
り、施解錠機構に連結されたアクチュエータが解錠作動
して、施解錠レバーを解錠位置にキャンセル作動させる
ことができる。このときの、インサイドハンドルの操作
力は、ドアロックを解除操作するだけの操作力で足り
る。
ドアを開けた状態で施解錠レバーを施錠位置としたま
まドアを閉じると、施錠検出スイッチが施錠状態を検出
していて、かつドア開閉スイッチがドアの閉止を検出す
ることにより、アクチュエータが解錠作動して、施解錠
レバーを解錠位置に移動させ、いわゆるセルフキャンセ
ルが行なわれる。
まドアを閉じると、施錠検出スイッチが施錠状態を検出
していて、かつドア開閉スイッチがドアの閉止を検出す
ることにより、アクチュエータが解錠作動して、施解錠
レバーを解錠位置に移動させ、いわゆるセルフキャンセ
ルが行なわれる。
以下、本考案の一実施例を、図面に基づいて説明す
る。
る。
(1)は、自動車の運転席側ドアに装着されたドアロ
ック本体で、そのボディ(1a)内部には、車体側に固着
されたストライカ(図示略)と噛合して、ドアを閉止状
態に拘束しうるラッチ及びポール(図示略)により構成
される噛合機構が配設されている。
ック本体で、そのボディ(1a)内部には、車体側に固着
されたストライカ(図示略)と噛合して、ドアを閉止状
態に拘束しうるラッチ及びポール(図示略)により構成
される噛合機構が配設されている。
ボディ(1a)上に固着されたベースプレート(2)に
は、アウトサイドレバー(3)、インサイドレバー
(4)、オープンレバー(5)及び施解錠機構(6)
が、それぞれ回動可能に枢着されている。
は、アウトサイドレバー(3)、インサイドレバー
(4)、オープンレバー(5)及び施解錠機構(6)
が、それぞれ回動可能に枢着されている。
アウトサイドレバー(3)は、ロッド(7)を介して
ドアの車外側に配設されたアウトサイドハンドル(8)
に連結され、アウトサイドハンドル(8)の解除操作に
よって、反時計方向に回動することができる。
ドアの車外側に配設されたアウトサイドハンドル(8)
に連結され、アウトサイドハンドル(8)の解除操作に
よって、反時計方向に回動することができる。
インサイドレバー(4)の一端(4a)は、ロッド
(9)を介してドアの車内側に配設されたインサイドハ
ンドル(10)に連結され、かつ同じく他端(4b)は、噛
合機構のポールに連結されて、噛合解除作用をなすオー
プンレバー(5)の作動端(5a)に係合可能であり、イ
ンサイドハンドル(10)の解除操作により、施解錠機構
(6)の後述する施錠、解錠状態に関係なく、常時、時
計方向に回動して、他端(4b)により、作動端(5a)を
介してオープンレバー(5)を解除方向に回動させ、噛
合機構の噛合を解除して、ドアを開けることができる。
(9)を介してドアの車内側に配設されたインサイドハ
ンドル(10)に連結され、かつ同じく他端(4b)は、噛
合機構のポールに連結されて、噛合解除作用をなすオー
プンレバー(5)の作動端(5a)に係合可能であり、イ
ンサイドハンドル(10)の解除操作により、施解錠機構
(6)の後述する施錠、解錠状態に関係なく、常時、時
計方向に回動して、他端(4b)により、作動端(5a)を
介してオープンレバー(5)を解除方向に回動させ、噛
合機構の噛合を解除して、ドアを開けることができる。
施解錠機構(6)の一端は、ロッド(11)を介して、
ドアの車室内に上下動可能に配設された施解錠ノブ(1
2)に連結されたノブレバー(13)と、一端がドアの車
外側に配設されたキーシリンダ(図示略)に連結された
施解錠レバー(14)と、上端がアウトサイドレバー
(3)に枢着され、かつ下端が長孔(15a)を介してキ
ーレバー(14)に枢設されたピン(14a)に摺動自在に
係合したサブレバー(15)とによって構成されている。
ドアの車室内に上下動可能に配設された施解錠ノブ(1
2)に連結されたノブレバー(13)と、一端がドアの車
外側に配設されたキーシリンダ(図示略)に連結された
施解錠レバー(14)と、上端がアウトサイドレバー
(3)に枢着され、かつ下端が長孔(15a)を介してキ
ーレバー(14)に枢設されたピン(14a)に摺動自在に
係合したサブレバー(15)とによって構成されている。
ノブレバー(13)の他端の切欠部(13a)は、施解錠
レバー(14)の他端と係合し、ノブレバー(13)と施解
錠レバー(14)とは、それぞれ同期して、第1図に示す
施錠位置と、矢示方向に回動した解錠位置とに移動する
ことができる。
レバー(14)の他端と係合し、ノブレバー(13)と施解
錠レバー(14)とは、それぞれ同期して、第1図に示す
施錠位置と、矢示方向に回動した解錠位置とに移動する
ことができる。
施解錠レバー(14)が、第1図に示す施錠位置にある
ときは、アウトサイドレバー(3)の反時計方向への回
動に伴い、サブレバー(15)が下方へ移動しても、サブ
レバー(15)の係合部(15b)は、オープンレバー
(5)の被係合部(5b)に対して空振りして、噛合機構
の噛合を解除できない。しかし、施解錠レバー(14)が
解錠位置にあるときは、サブレバー(15)は右方向に移
動することにより、係合部(15b)は、被係合部(5b)
に対して係合してオープンレバー(5)を解除させ、噛
合機構の噛合を解除して、ドアを開けることができる。
ときは、アウトサイドレバー(3)の反時計方向への回
動に伴い、サブレバー(15)が下方へ移動しても、サブ
レバー(15)の係合部(15b)は、オープンレバー
(5)の被係合部(5b)に対して空振りして、噛合機構
の噛合を解除できない。しかし、施解錠レバー(14)が
解錠位置にあるときは、サブレバー(15)は右方向に移
動することにより、係合部(15b)は、被係合部(5b)
に対して係合してオープンレバー(5)を解除させ、噛
合機構の噛合を解除して、ドアを開けることができる。
(16)は、モータ、及び減速機構等からなるアクチュ
エータで、その出力部材(16a)は、矢示方向に示す施
錠、解錠方向に移動可能であり、ノブレバー(13)の一
端に連結され、モータの駆動により、施解錠機構(6)
を、施錠解除と解錠状態とに電気的に作動させることが
できる。
エータで、その出力部材(16a)は、矢示方向に示す施
錠、解錠方向に移動可能であり、ノブレバー(13)の一
端に連結され、モータの駆動により、施解錠機構(6)
を、施錠解除と解錠状態とに電気的に作動させることが
できる。
(17)は、ベースプレート(1a)のインサイドレバー
(4)の近傍に固設されたハンドル検出スイッチで、イ
ンサイドハンドル(10)の解除操作に伴なうインサイド
レバー(4)の解除作動を検出してオン作動する。
(4)の近傍に固設されたハンドル検出スイッチで、イ
ンサイドハンドル(10)の解除操作に伴なうインサイド
レバー(4)の解除作動を検出してオン作動する。
(18)は、ベースプレート(1a)の施解錠レバー(1
4)の近傍に固着された施錠検出スイッチで、施解錠レ
バー(14)が施錠位置にあるときオンして、施解錠機構
(6)の施錠状態を検出する。
4)の近傍に固着された施錠検出スイッチで、施解錠レ
バー(14)が施錠位置にあるときオンして、施解錠機構
(6)の施錠状態を検出する。
(19)は、ドアの開閉を検出するドアスイッチで、ド
アが開いているときにオン、閉じているときにオフにな
る。
アが開いているときにオン、閉じているときにオフにな
る。
第2図は、制御回路の実施例を示す。
(20)は、アクチュエータ(16)のモータ、(21)
は、接点(21a)を有するモータ(20)駆動用のリレー
回路、(22)はオア回路、(23)(24)はアンド回路、
(25)はタイマー回路である。
は、接点(21a)を有するモータ(20)駆動用のリレー
回路、(22)はオア回路、(23)(24)はアンド回路、
(25)はタイマー回路である。
アンド回路(23)の入力端子には、ハンドル検出スイ
ッチ(17)及び施錠検出スイッチ(18)が接続され、両
スイッチが共にオンしたとき、その論理積をとって、出
力端子よりオン信号を出力することができる。
ッチ(17)及び施錠検出スイッチ(18)が接続され、両
スイッチが共にオンしたとき、その論理積をとって、出
力端子よりオン信号を出力することができる。
アンド回路(24)の入力端子には、施錠検出スイッチ
(18)及びタイマー(25)を介して、ドアスイッチ(1
9)が接続され、その論理積をとって、出力端子よりオ
ン信号を出力することができる。
(18)及びタイマー(25)を介して、ドアスイッチ(1
9)が接続され、その論理積をとって、出力端子よりオ
ン信号を出力することができる。
タイマー(25)は、ドアスイッチ(19)がオフした時
点から所定時間、オン信号を出力し続け、所定時間経過
後オフするようになっている。この所定時間は、アクチ
ュエータ(16)が施解錠機構(6)を施錠状態から解錠
状態に移動させうるだけの極めて短い時間に設定されて
いる。
点から所定時間、オン信号を出力し続け、所定時間経過
後オフするようになっている。この所定時間は、アクチ
ュエータ(16)が施解錠機構(6)を施錠状態から解錠
状態に移動させうるだけの極めて短い時間に設定されて
いる。
オア回路(22)の入力端子にはアンド回路(23)(2
4)が接続され、その論理和をとって出力端子からオン
信号を出力することによって、リレー回路(21)を駆動
して、接点(21a)をオンとし、モータ(20)を回転さ
せて、アクチュエータ(16)の出力部材(16a)を解錠
方向に作動させることができる。
4)が接続され、その論理和をとって出力端子からオン
信号を出力することによって、リレー回路(21)を駆動
して、接点(21a)をオンとし、モータ(20)を回転さ
せて、アクチュエータ(16)の出力部材(16a)を解錠
方向に作動させることができる。
ドアが閉止し、かつ施解錠機構(6)が施錠状態(施
錠検出スイッチ(18)がオン)にあるとき、車室内のイ
ンサイドハンドル(10)を解除操作して、オーバーライ
ド操作すると、ロッド(9)及びインサイドレバー
(4)を介して、オープンレバー(5)は解除方向に回
動して、噛合機構の噛合を解除し、ドアを開けることが
できる。そのときのインサイドハンドル(10)の解除操
作に伴なうインサイドレバー(4)の解除作動を、ハン
ドル検出スイッチ(17)が検出してオンとなることによ
り、アンド回路(23)は、施錠検出スイッチ(18)とハ
ンドル検出スイッチ(17)のオン状態の論理積をとっ
て、オア回路(22)よりオン信号を出力し、リレー回路
(21)を介してモータ(20)を駆動する。これにより、
アクチュエータ(16)の出力部材(16a)が解錠方向に
作動すると、施解錠機構(6)は、解錠状態にキャンセ
ルされる。
錠検出スイッチ(18)がオン)にあるとき、車室内のイ
ンサイドハンドル(10)を解除操作して、オーバーライ
ド操作すると、ロッド(9)及びインサイドレバー
(4)を介して、オープンレバー(5)は解除方向に回
動して、噛合機構の噛合を解除し、ドアを開けることが
できる。そのときのインサイドハンドル(10)の解除操
作に伴なうインサイドレバー(4)の解除作動を、ハン
ドル検出スイッチ(17)が検出してオンとなることによ
り、アンド回路(23)は、施錠検出スイッチ(18)とハ
ンドル検出スイッチ(17)のオン状態の論理積をとっ
て、オア回路(22)よりオン信号を出力し、リレー回路
(21)を介してモータ(20)を駆動する。これにより、
アクチュエータ(16)の出力部材(16a)が解錠方向に
作動すると、施解錠機構(6)は、解錠状態にキャンセ
ルされる。
ドアが開いた状態(ドアスイッチ(19)がオン)で、
施解錠ノブ(12)を押し込んで施錠操作し、施解錠機構
(6)を施錠状態(施錠検出スイッチ(18)がON)にし
た後、そのままドアを閉じると、噛合機構がストライカ
と噛合してドアは閉止状態に拘束される。これと同時
に、ドアスイッチ(19)がドアの閉止を検出してオンす
ることにより、タイマー(25)より所定時間オン信号が
出力される。これにより、アンド回路(24)の論理積を
得て、オア回路(22)よりオン信号を出力し、リレー回
路(21)を介して、モータ(20)が作動し、アクチュエ
ータ(16)の出力部材(16a)が解錠方向に作動するこ
とにより、施解錠機構(6)は解錠状態にキャンセル作
動される。
施解錠ノブ(12)を押し込んで施錠操作し、施解錠機構
(6)を施錠状態(施錠検出スイッチ(18)がON)にし
た後、そのままドアを閉じると、噛合機構がストライカ
と噛合してドアは閉止状態に拘束される。これと同時
に、ドアスイッチ(19)がドアの閉止を検出してオンす
ることにより、タイマー(25)より所定時間オン信号が
出力される。これにより、アンド回路(24)の論理積を
得て、オア回路(22)よりオン信号を出力し、リレー回
路(21)を介して、モータ(20)が作動し、アクチュエ
ータ(16)の出力部材(16a)が解錠方向に作動するこ
とにより、施解錠機構(6)は解錠状態にキャンセル作
動される。
本考案によれば、オーバーライド操作時においては、
施解錠レバーを解錠位置にキャンセル作動させる操作力
がインサイドハンドルの操作に付加されないため、操作
性が向上する。
施解錠レバーを解錠位置にキャンセル作動させる操作力
がインサイドハンドルの操作に付加されないため、操作
性が向上する。
また、セルフキャンセル操作を、施錠検出スイッチと
ドア開閉検出スイッチとの2個のスイッチの状態の組合
せにより、アクチュエータを作動させて行なうように
し、従来のように、従来のように、ドアの閉止操作時の
ドアの動きを動力源として用いないようにしたので、ド
アの閉止作動に伴ない、噛合機構の一部が施解錠機構に
勢いよく衝突して、衝撃音が発生したり、施解錠機構に
連結されたアクチュエータが、キャンセル作動に連動し
て、勢いよく出力側から逆転させられないようにするた
め、アクチュエータに出力側からモータ側への回転力の
伝達を阻止するクラッチを設けたりする必要がなく、ア
クチュエータ及びドアロックの構造を簡略化することが
できる。
ドア開閉検出スイッチとの2個のスイッチの状態の組合
せにより、アクチュエータを作動させて行なうように
し、従来のように、従来のように、ドアの閉止操作時の
ドアの動きを動力源として用いないようにしたので、ド
アの閉止作動に伴ない、噛合機構の一部が施解錠機構に
勢いよく衝突して、衝撃音が発生したり、施解錠機構に
連結されたアクチュエータが、キャンセル作動に連動し
て、勢いよく出力側から逆転させられないようにするた
め、アクチュエータに出力側からモータ側への回転力の
伝達を阻止するクラッチを設けたりする必要がなく、ア
クチュエータ及びドアロックの構造を簡略化することが
できる。
図面は、本考案の一実施例を示し、 第1図は、ドアロック本体及びアクチュエータ等の斜視
図、 第2図は、制御回路図である。 (1)……ドアロック本体、(4)……インサイドレバ
ー (5)……オープンレバー、(6)……施解錠機構 (8)……アウトサイドハンドル、(10)インサイドハ
ンドル (12)……施解錠ノブ、(13)……ノブレバー (14)……施解錠レバー、(16)……アクチュエータ (17)……ハンドル検出スイッチ、(18)……施錠検出
スイッチ (19)……ドア開閉検出スイッチ、(20)……モータ (22)……オア回路、(23)(24)……アンド回路 (25)……タイマー
図、 第2図は、制御回路図である。 (1)……ドアロック本体、(4)……インサイドレバ
ー (5)……オープンレバー、(6)……施解錠機構 (8)……アウトサイドハンドル、(10)インサイドハ
ンドル (12)……施解錠ノブ、(13)……ノブレバー (14)……施解錠レバー、(16)……アクチュエータ (17)……ハンドル検出スイッチ、(18)……施錠検出
スイッチ (19)……ドア開閉検出スイッチ、(20)……モータ (22)……オア回路、(23)(24)……アンド回路 (25)……タイマー
Claims (1)
- 【請求項1】ドアの車外側に設けたアウトサイドハンド
ルのドア解除操作を不能とする施錠位置と、同じく可能
とする解錠位置とに移動可能とした施解錠レバーを、ア
クチュエータに連係することにより、該アクチュエータ
の作動により、施解錠レバーを施錠位置と解錠位置とに
移動しうるようにし、かつドアの車内側に設けたインサ
イドハンドルのドア解除操作により、前記施解錠レバー
の位置と関係なく、ドア解除を可能とした自動車用ドア
ロックの解錠操作装置において、 前記施解錠レバーの施錠位置を検出する施錠検出スイッ
チと、 前記インサイドハンドルのドア解除操作を検出するハン
ドル検出スイッチと、 前記ドアの開閉を検出するドア開閉検出スイッチと、 前記施錠検出スイッチが施錠位置を検出し、かつ前記ハ
ンドル操作スイッチがドア解除操作を検出したとき、前
記アクチュエータを解錠方向に作動可能にするととも
に、前記施錠検出スイッチが施錠位置を検出し、かつド
ア開閉検出スイッチがドア開検出状態からドア閉検出状
態に切換えられたとき、前記アクチュエータを解錠方向
に作動可能にした制御回路 とを備えることを特徴とする自動車用ドアロックの解錠
操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7836989U JPH088216Y2 (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 自動車用ドアロックの解錠操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7836989U JPH088216Y2 (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 自動車用ドアロックの解錠操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0318370U JPH0318370U (ja) | 1991-02-22 |
| JPH088216Y2 true JPH088216Y2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=31621586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7836989U Expired - Lifetime JPH088216Y2 (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 自動車用ドアロックの解錠操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088216Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4599641B2 (ja) * | 1999-12-22 | 2010-12-15 | アイシン精機株式会社 | 車両用リモートコントロール装置 |
| JP6566005B2 (ja) * | 2017-11-16 | 2019-08-28 | マツダ株式会社 | 車両のドア構造およびその組立方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60175677A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-09 | 株式会社大井製作所 | 自動車用ドアロツク操作装置 |
-
1989
- 1989-07-04 JP JP7836989U patent/JPH088216Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0318370U (ja) | 1991-02-22 |
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