JPH0882533A - 光源モジュール及びそれを用いた変位測定装置 - Google Patents
光源モジュール及びそれを用いた変位測定装置Info
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- JPH0882533A JPH0882533A JP24721294A JP24721294A JPH0882533A JP H0882533 A JPH0882533 A JP H0882533A JP 24721294 A JP24721294 A JP 24721294A JP 24721294 A JP24721294 A JP 24721294A JP H0882533 A JPH0882533 A JP H0882533A
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- source unit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンコーダ等の機器において光源に起因する
障害が発生した場合、エンコーダ等を制御システム系内
から外すことなく、外部より迅速で簡便な光源交換が行
える光源モジュール及びそれを用いた変位測定装置を提
供すること。 【構成】 発光素子と第1のコリメータレンズとで平行
平面波の光束を射出する光源ユニットを構成し、該光源
ユニットとエンコーダの所定位置に固定される第2のコ
リメータレンズとで光源モジュールを構成し、該第2の
コリメータレンズは該平行平面波の光束を収束、もしく
は発散する光束に変換し、該光源ユニットが一体として
該光源モジュールから着脱交換可能とする。
障害が発生した場合、エンコーダ等を制御システム系内
から外すことなく、外部より迅速で簡便な光源交換が行
える光源モジュール及びそれを用いた変位測定装置を提
供すること。 【構成】 発光素子と第1のコリメータレンズとで平行
平面波の光束を射出する光源ユニットを構成し、該光源
ユニットとエンコーダの所定位置に固定される第2のコ
リメータレンズとで光源モジュールを構成し、該第2の
コリメータレンズは該平行平面波の光束を収束、もしく
は発散する光束に変換し、該光源ユニットが一体として
該光源モジュールから着脱交換可能とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光源モジュール及びそ
れを用いた変位測定装置に関し、例えばレーザー等の光
源からの光束を利用する計測器、情報機器等の光源部分
に好適に適用できるものである。
れを用いた変位測定装置に関し、例えばレーザー等の光
源からの光束を利用する計測器、情報機器等の光源部分
に好適に適用できるものである。
【0002】
【従来の技術】現在、レーザー等を光源とする計測器や
情報機器が広く使用されている。例えばロータリーエン
コーダ等の変位測定装置では光学格子による光の変調作
用を利用して物体の変位情報を検出している。
情報機器が広く使用されている。例えばロータリーエン
コーダ等の変位測定装置では光学格子による光の変調作
用を利用して物体の変位情報を検出している。
【0003】図4は半導体レーザーを光源とする従来の
ロータリーエンコーダの要部概略図である。図中、4は
半導体レーザー、20はコリメータレンズ、21は偏光
面22を内蔵する偏光ビームスプリッタ、25はプリズ
ム、26は1/4 波長板、6は反射部材、28は1/4 波長
板、29は光分割素子、30、31は偏光板、8は受光
センサーである。又、5は被測定物に固定されている透
明円板(スケール)40上に形成されている放射回折格
子(光学格子)である。なお、同じ部材を2個使用して
いる場合はa,bを付して区別している。
ロータリーエンコーダの要部概略図である。図中、4は
半導体レーザー、20はコリメータレンズ、21は偏光
面22を内蔵する偏光ビームスプリッタ、25はプリズ
ム、26は1/4 波長板、6は反射部材、28は1/4 波長
板、29は光分割素子、30、31は偏光板、8は受光
センサーである。又、5は被測定物に固定されている透
明円板(スケール)40上に形成されている放射回折格
子(光学格子)である。なお、同じ部材を2個使用して
いる場合はa,bを付して区別している。
【0004】図4(A),(B)によって従来のロータ
リーエンコーダの動作を説明する。同図において半導体
レーザー4より射出する光束はコリメータレンズ20に
よって所定位置に収束する光束に変化し、偏光ビームス
プリッター21に入射後、偏光面22で略等光量の反射
光束23と透過光束24の2つの直線偏光の光束に分か
れる。
リーエンコーダの動作を説明する。同図において半導体
レーザー4より射出する光束はコリメータレンズ20に
よって所定位置に収束する光束に変化し、偏光ビームス
プリッター21に入射後、偏光面22で略等光量の反射
光束23と透過光束24の2つの直線偏光の光束に分か
れる。
【0005】2つに分かれた光束は夫々偏光ビームスプ
リッタ21の中で2回反射を受けた後、プリズム25で
下方に偏向されて、放射回折格子5上の位置M1,M2
に入射する。そして放射回折格子5で発生する透過回折
光の内、特定の次数の回折光のみが反射部材6で反射さ
れ、再び位置M1,M2に入射し、回折を受ける。そし
て特定の次数の回折光が光束23と光束24の経路を逆
行し、偏光面22で合体して光束27となり、1/4 波長
板28を介し光分割素子29で2つの光束に分かれ、受
光センサー8a,8bに入射する。
リッタ21の中で2回反射を受けた後、プリズム25で
下方に偏向されて、放射回折格子5上の位置M1,M2
に入射する。そして放射回折格子5で発生する透過回折
光の内、特定の次数の回折光のみが反射部材6で反射さ
れ、再び位置M1,M2に入射し、回折を受ける。そし
て特定の次数の回折光が光束23と光束24の経路を逆
行し、偏光面22で合体して光束27となり、1/4 波長
板28を介し光分割素子29で2つの光束に分かれ、受
光センサー8a,8bに入射する。
【0006】以上の構成により、放射回折格子5の位置
M1,M2において選択する特定の次数を夫々m,nと
すれば、放射回折格子5の1ピッチ分の回転変位によっ
て、受光センサーから(2m−2n)個の正弦波形が得
られる。例えばm=1,n=−1の場合は、放射回折格
子5の1ピッチ分の回転変位によって4個の正弦波信号
が得られ、高分解能で回転量検出を行うことができる。
M1,M2において選択する特定の次数を夫々m,nと
すれば、放射回折格子5の1ピッチ分の回転変位によっ
て、受光センサーから(2m−2n)個の正弦波形が得
られる。例えばm=1,n=−1の場合は、放射回折格
子5の1ピッチ分の回転変位によって4個の正弦波信号
が得られ、高分解能で回転量検出を行うことができる。
【0007】図4(C)はロータリーエンコーダ本体の
断面図である。図中、32はメイン基板、33は本体カ
バー、34はベアリングユニット部、35は回転軸であ
り、被測定物の回転物体と連結される。
断面図である。図中、32はメイン基板、33は本体カ
バー、34はベアリングユニット部、35は回転軸であ
り、被測定物の回転物体と連結される。
【0008】このような半導体レーザを光源とするエン
コーダは、サブミクロン単位の分解能が要求される高精
度、精密制御技術の分野で用途が拡大しつつある。その
ような分野ではエンコーダの使用条件として連続通電で
使用されるのが一般的であるので、半導体レーザの寿命
信頼性を考慮した設計が必要となる。
コーダは、サブミクロン単位の分解能が要求される高精
度、精密制御技術の分野で用途が拡大しつつある。その
ような分野ではエンコーダの使用条件として連続通電で
使用されるのが一般的であるので、半導体レーザの寿命
信頼性を考慮した設計が必要となる。
【0009】半導体レーザの寿命を規定している要因と
して、バルク劣化、反射面劣化、サージによる発光端面
破壊などが挙げられるが、このような要因に因ってエン
コーダ機能に障害が発生すれば、直ちに制御システム全
体へ影響が及ぶので、かかる場合その迅速な回復処置が
必要である。
して、バルク劣化、反射面劣化、サージによる発光端面
破壊などが挙げられるが、このような要因に因ってエン
コーダ機能に障害が発生すれば、直ちに制御システム全
体へ影響が及ぶので、かかる場合その迅速な回復処置が
必要である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】エンコーダが稼働中に
このような光源に起因する障害が発生した場合、従来は
エンコーダ本体を一旦モータ駆動部からはずし、さらに
エンコーダカバー33を外した後、光源である半導体レ
ーザを交換して再度光学、電気調整しなければならなか
った。
このような光源に起因する障害が発生した場合、従来は
エンコーダ本体を一旦モータ駆動部からはずし、さらに
エンコーダカバー33を外した後、光源である半導体レ
ーザを交換して再度光学、電気調整しなければならなか
った。
【0011】従来例の構成では、半導体レーザ4とコリ
メータレンズ20との間隔及び光軸上の発光点位置の調
整は、受光センサー8に入射する光束位置とその形状変
化、さらに放射回折格子5の位置M1、M2を介した2
光束のワンカラー度調整による正弦波信号のコントラス
トを確認することによって、エンコーダ本体上で直接行
っている。
メータレンズ20との間隔及び光軸上の発光点位置の調
整は、受光センサー8に入射する光束位置とその形状変
化、さらに放射回折格子5の位置M1、M2を介した2
光束のワンカラー度調整による正弦波信号のコントラス
トを確認することによって、エンコーダ本体上で直接行
っている。
【0012】例えば、図5は半導体レーザー4とコリメ
ータレンズ20との間隔誤差に伴う受光センサーの有効
面積部9上に入射する光束の形状が変化する状況の説明
図である。図5(A)は正しく調整された基準位置の場
合で、受光センサーの有効面積部9に対して光束100
は略等価面積で重なるようになっている。これに対し、
基準位置から間隔が±20μm狂った場合、それぞれ図
5(B),(C)に示すように光束100の形状が大き
く変化して、受光センサーの有効面積部9に対して大き
くはみ出したり、著しく小さくなったりして、センサー
からの正弦波信号の振幅が小さくなったり、信号が歪ん
だりする。
ータレンズ20との間隔誤差に伴う受光センサーの有効
面積部9上に入射する光束の形状が変化する状況の説明
図である。図5(A)は正しく調整された基準位置の場
合で、受光センサーの有効面積部9に対して光束100
は略等価面積で重なるようになっている。これに対し、
基準位置から間隔が±20μm狂った場合、それぞれ図
5(B),(C)に示すように光束100の形状が大き
く変化して、受光センサーの有効面積部9に対して大き
くはみ出したり、著しく小さくなったりして、センサー
からの正弦波信号の振幅が小さくなったり、信号が歪ん
だりする。
【0013】従って従来例の場合は半導体レーザー4と
コリメータレンズ20の相互の位置調整は高精度を要す
ので、エンコーダ稼働中に光源に起因する障害が発生し
た場合、エンコーダ本体が制御システム内でモータ駆動
部と連結されたままでカバーを外すことなく光源のみを
交換し、先に説明したような調整を行うことは実際には
非常に困難であり、エンコーダ及びこれを含む制御シス
テムの再起動までに多くの時間を必要としていた。
コリメータレンズ20の相互の位置調整は高精度を要す
ので、エンコーダ稼働中に光源に起因する障害が発生し
た場合、エンコーダ本体が制御システム内でモータ駆動
部と連結されたままでカバーを外すことなく光源のみを
交換し、先に説明したような調整を行うことは実際には
非常に困難であり、エンコーダ及びこれを含む制御シス
テムの再起動までに多くの時間を必要としていた。
【0014】本発明はエンコーダ等の機器において光源
に起因する障害が発生した場合、エンコーダ等を制御シ
ステム系内から外すことなく、外部より迅速で簡便な光
源交換が行える光源モジュール及びそれを用いた変位測
定装置の提供を目的としている。
に起因する障害が発生した場合、エンコーダ等を制御シ
ステム系内から外すことなく、外部より迅速で簡便な光
源交換が行える光源モジュール及びそれを用いた変位測
定装置の提供を目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の光源モジュール
の構成は、 (1−1)発光素子と第1のコリメータレンズを有して
平行平面波の光束を射出する光源ユニットを、該光源ユ
ニットに対向配置し、該平行平面波の光束を収束、もし
くは発散する光束に変換する第2のコリメータレンズに
対して着脱可能に連結したことを特徴としている。
の構成は、 (1−1)発光素子と第1のコリメータレンズを有して
平行平面波の光束を射出する光源ユニットを、該光源ユ
ニットに対向配置し、該平行平面波の光束を収束、もし
くは発散する光束に変換する第2のコリメータレンズに
対して着脱可能に連結したことを特徴としている。
【0016】特に、(1−1−1)前記光源ユニット
は、前記第2のコリメータレンズを保持して所定位置に
固定する第2のレンズホルダーとインロウ構造で結合す
る結合手段を有し、該光源ユニットと該第2のレンズホ
ルダーとの結合に際して、該光源ユニットを覆うケース
が該光源ユニットの後部に圧接する、(1−1−2)前
記光源ユニットは、前記第2のコリメータレンズを保持
して所定位置に固定する第2のレンズホルダーとテーパ
ー構造で結合する結合手段を有し、該第2のレンズホル
ダーは該光源ユニット用の仮固定部材を具備し、該光源
ユニットと該第2のレンズホルダーとの結合に際して、
該光源ユニットを覆うケースが該光源ユニットの後部に
圧接すること等を特徴としている。
は、前記第2のコリメータレンズを保持して所定位置に
固定する第2のレンズホルダーとインロウ構造で結合す
る結合手段を有し、該光源ユニットと該第2のレンズホ
ルダーとの結合に際して、該光源ユニットを覆うケース
が該光源ユニットの後部に圧接する、(1−1−2)前
記光源ユニットは、前記第2のコリメータレンズを保持
して所定位置に固定する第2のレンズホルダーとテーパ
ー構造で結合する結合手段を有し、該第2のレンズホル
ダーは該光源ユニット用の仮固定部材を具備し、該光源
ユニットと該第2のレンズホルダーとの結合に際して、
該光源ユニットを覆うケースが該光源ユニットの後部に
圧接すること等を特徴としている。
【0017】又、本発明の変位測定装置の構成は、 (1−2)発光素子と第1のコリメータレンズを有して
平行平面波の光束を射出する光源ユニットを、該光源ユ
ニットに対向配置し、該平行平面波の光束を収束、もし
くは発散する光束に変換する第2のコリメータレンズに
対して着脱可能に連結した光源モジュールからの光束を
利用して変位物体の変位情報を検出していることを特徴
としている。
平行平面波の光束を射出する光源ユニットを、該光源ユ
ニットに対向配置し、該平行平面波の光束を収束、もし
くは発散する光束に変換する第2のコリメータレンズに
対して着脱可能に連結した光源モジュールからの光束を
利用して変位物体の変位情報を検出していることを特徴
としている。
【0018】特に、(1−2−1)前記光源ユニット
は、前記第2のコリメータレンズを保持して前記変位測
定装置の所定位置に固定する第2のレンズホルダーとイ
ンロウ構造で結合する結合手段を有し、該光源ユニット
と該第2のレンズホルダーとの結合に際して、該光源ユ
ニットを覆うケースが該光源ユニットの後部に圧接す
る、(1−2−2)前記光源ユニットは、前記第2のコ
リメータレンズを保持して前記変位測定装置の所定位置
に固定する第2のレンズホルダーとテーパー構造で結合
する結合手段を有し、該第2のレンズホルダーは該光源
ユニット用の仮固定部材を具備し、該光源ユニットと該
第2のレンズホルダーとの結合に際して、該光源ユニッ
トを覆うケースが該光源ユニットの後部に圧接すること
等を特徴としている。
は、前記第2のコリメータレンズを保持して前記変位測
定装置の所定位置に固定する第2のレンズホルダーとイ
ンロウ構造で結合する結合手段を有し、該光源ユニット
と該第2のレンズホルダーとの結合に際して、該光源ユ
ニットを覆うケースが該光源ユニットの後部に圧接す
る、(1−2−2)前記光源ユニットは、前記第2のコ
リメータレンズを保持して前記変位測定装置の所定位置
に固定する第2のレンズホルダーとテーパー構造で結合
する結合手段を有し、該第2のレンズホルダーは該光源
ユニット用の仮固定部材を具備し、該光源ユニットと該
第2のレンズホルダーとの結合に際して、該光源ユニッ
トを覆うケースが該光源ユニットの後部に圧接すること
等を特徴としている。
【0019】
【実施例】図1は、本発明の光源モジュールを変位測定
装置としてロータリーエンコーダに適用した実施例1の
光学系の説明図であり、図2は本発明の光源モジュール
の実施例1の要部概略図及びその交換方法を説明する図
である。
装置としてロータリーエンコーダに適用した実施例1の
光学系の説明図であり、図2は本発明の光源モジュール
の実施例1の要部概略図及びその交換方法を説明する図
である。
【0020】図1(A)は光学系の平面図であり、図1
(B)はその側面図である。図中、4は半導体レーザー
(発光素子)、3は第1のコリメータレンズであり、半
導体レーザー4から出射するレーザー光を平行平面波に
変換している。半導体レーザー4及び第1のコリメータ
レンズ3は夫々光源ユニット1の一要素を構成してい
る。
(B)はその側面図である。図中、4は半導体レーザー
(発光素子)、3は第1のコリメータレンズであり、半
導体レーザー4から出射するレーザー光を平行平面波に
変換している。半導体レーザー4及び第1のコリメータ
レンズ3は夫々光源ユニット1の一要素を構成してい
る。
【0021】2は第2のコリメータレンズであり、後述
する図1(C)に示すように、光源ユニット1より射出
する平行平面波を反射手段6の反射面7に一旦集光する
収束光に変換する。光源ユニット1と第2のコリメータ
レンズ2は光源モジュールの一要素を構成している。
する図1(C)に示すように、光源ユニット1より射出
する平行平面波を反射手段6の反射面7に一旦集光する
収束光に変換する。光源ユニット1と第2のコリメータ
レンズ2は光源モジュールの一要素を構成している。
【0022】21は偏光面22を内蔵する偏光ビームス
プリッタ、25はプリズム、26は1/4 波長板、6は反
射部材、28は1/4 波長板、29は光分割素子、30、
31は偏光板、8は受光センサーである。又、5は被測
定物に固定されている透明円板(スケール)40上に形
成されている放射回折格子(光学格子)である。なお、
同じ部材を2個使用している場合はa,bを付して区別
している。
プリッタ、25はプリズム、26は1/4 波長板、6は反
射部材、28は1/4 波長板、29は光分割素子、30、
31は偏光板、8は受光センサーである。又、5は被測
定物に固定されている透明円板(スケール)40上に形
成されている放射回折格子(光学格子)である。なお、
同じ部材を2個使用している場合はa,bを付して区別
している。
【0023】実施例では、コリメータレンズ系を2つの
レンズ、即ち第1のコリメータレンズ3と第2のコリメ
ータレンズ2とで構成し、その2つのレンズ間では光束
を平行平面波としておき、一方の第2のコリメータレン
ズ2はエンコーダ本体内に常設固定し、他方の半導体レ
ーザ4と第1のコリメータレンズ3とを光源ユニット1
としてユニット化してエンコーダ本体から交換可能とす
る構成にしている。これにより、光源の交換前後におい
ても光束の所定の収束、発散関係を維持することがで
き、かつカバー全体を外すことなく、迅速な光源交換を
可能するものである。
レンズ、即ち第1のコリメータレンズ3と第2のコリメ
ータレンズ2とで構成し、その2つのレンズ間では光束
を平行平面波としておき、一方の第2のコリメータレン
ズ2はエンコーダ本体内に常設固定し、他方の半導体レ
ーザ4と第1のコリメータレンズ3とを光源ユニット1
としてユニット化してエンコーダ本体から交換可能とす
る構成にしている。これにより、光源の交換前後におい
ても光束の所定の収束、発散関係を維持することがで
き、かつカバー全体を外すことなく、迅速な光源交換を
可能するものである。
【0024】光学系の動作について説明する。実施例1
において半導体レーザー4より射出する光束は第1及び
第2のコリメータレンズ3、2によって所定位置に収束
する光束に変化し、偏光ビームスプリッター21に入射
後、偏光面22で略等光量の反射光束23と透過光束2
4の2つの直線偏光の光束に分かれる。
において半導体レーザー4より射出する光束は第1及び
第2のコリメータレンズ3、2によって所定位置に収束
する光束に変化し、偏光ビームスプリッター21に入射
後、偏光面22で略等光量の反射光束23と透過光束2
4の2つの直線偏光の光束に分かれる。
【0025】このうち反射光束23はプリズム25aで
反射されて、被測定物である回転物体に固定されている
透明円板40上に形成されている放射状回折格子5上の
位置M1に入射する。そして放射回折格子5で透過回折
して発生するいろいろな回折光の内特定の次数の回折光
は放射回折格子5から略垂直に射出し、1/4 波長板26
aによって円偏光となって反射部材6aにより反射し、
再び同一光路を逆行して再度1/4 波長板26aを通過し
て入射時とは90°偏光方位の異なる直線偏光となって
放射回折格子5上の略同一の位置M1に再入射する。そ
して放射回折格子5により再回折されて発生するいろい
ろな回折光の内、特定の次数の回折光はプリズム25a
を介して前記偏光ビームスプリッター21に再入射す
る。
反射されて、被測定物である回転物体に固定されている
透明円板40上に形成されている放射状回折格子5上の
位置M1に入射する。そして放射回折格子5で透過回折
して発生するいろいろな回折光の内特定の次数の回折光
は放射回折格子5から略垂直に射出し、1/4 波長板26
aによって円偏光となって反射部材6aにより反射し、
再び同一光路を逆行して再度1/4 波長板26aを通過し
て入射時とは90°偏光方位の異なる直線偏光となって
放射回折格子5上の略同一の位置M1に再入射する。そ
して放射回折格子5により再回折されて発生するいろい
ろな回折光の内、特定の次数の回折光はプリズム25a
を介して前記偏光ビームスプリッター21に再入射す
る。
【0026】また前記透過光束24は偏光面22に対し
て前記反射光束23と対称な光路を取り、放射回折格子
5上で位置M1と回転中心に対して略点対称な位置M2
において放射回折格子5に入射し、透過回折を受け、特
定の回折光が反射部材6bにおいて反射され、再び放射
回折格子5に入射し、再び透過回折を受け、特定次数の
回折光がプリズム25bに入射し、反射されて偏光ビー
ムスプリッター21に再入射する。
て前記反射光束23と対称な光路を取り、放射回折格子
5上で位置M1と回転中心に対して略点対称な位置M2
において放射回折格子5に入射し、透過回折を受け、特
定の回折光が反射部材6bにおいて反射され、再び放射
回折格子5に入射し、再び透過回折を受け、特定次数の
回折光がプリズム25bに入射し、反射されて偏光ビー
ムスプリッター21に再入射する。
【0027】これらの2光束は偏光面22を介して合体
し、光束27となり、1/4 波長板28を通った後、光分
割素子29で2つの光束に分かれ、各々の光束は互いの
偏光方位を45゜異ならせて配置した偏光板30、31
を通って双方の光束を90°の位相差を有する直線偏光
として各々の受光センサー8a、8bに入射している。
し、光束27となり、1/4 波長板28を通った後、光分
割素子29で2つの光束に分かれ、各々の光束は互いの
偏光方位を45゜異ならせて配置した偏光板30、31
を通って双方の光束を90°の位相差を有する直線偏光
として各々の受光センサー8a、8bに入射している。
【0028】このような構成において、放射回折格子5
の1ピッチ分の回転変位によって、前記反射光束23側
の回折次数をm、また前記透過光束24側の回折次数を
nとすると、受光センサー8から(2m−2n)個の正
弦波形が得られる。例えばm=1,n=−1の場合は、
放射回折格子5の1ピッチ分の回転変位によって4個の
正弦波形が得られ、高分解能で回転量検出を行うことが
できる。次に実施例1の光源モジュールの構造と光源ユ
ニット1の交換方法を説明する。図2(A)は実施例1
の要部概略図であり、実施例1の光源ユニット1をエン
コーダにマウントするプロセスの説明図であり、図2
(B)は実施例1の光源ユニット1がエンコーダにマウ
ントされている場合の図である。
の1ピッチ分の回転変位によって、前記反射光束23側
の回折次数をm、また前記透過光束24側の回折次数を
nとすると、受光センサー8から(2m−2n)個の正
弦波形が得られる。例えばm=1,n=−1の場合は、
放射回折格子5の1ピッチ分の回転変位によって4個の
正弦波形が得られ、高分解能で回転量検出を行うことが
できる。次に実施例1の光源モジュールの構造と光源ユ
ニット1の交換方法を説明する。図2(A)は実施例1
の要部概略図であり、実施例1の光源ユニット1をエン
コーダにマウントするプロセスの説明図であり、図2
(B)は実施例1の光源ユニット1がエンコーダにマウ
ントされている場合の図である。
【0029】図中、10は第1のコリメータレンズ3を
保持する第1のレンズホルダーであり、その外側円筒面
は雄側のインロウ部分(結合手段)を持っている。11
はレーザーホルダーであり、電気絶縁材料からなり半導
体レーザ4と保護回路付の基板12を内蔵している。1
4は回路パターンであり、保護回路付基板12とエンコ
ーダ側の端子13を繋ぐ。13はエンコーダ本体のメイ
ン基板32側の端子である。
保持する第1のレンズホルダーであり、その外側円筒面
は雄側のインロウ部分(結合手段)を持っている。11
はレーザーホルダーであり、電気絶縁材料からなり半導
体レーザ4と保護回路付の基板12を内蔵している。1
4は回路パターンであり、保護回路付基板12とエンコ
ーダ側の端子13を繋ぐ。13はエンコーダ本体のメイ
ン基板32側の端子である。
【0030】なお、半導体レーザー4、第1のコリメー
タレンズ3、レンズホルダー10、レーザーホルダー1
1、保護回路付基板12、回路パターン14等は夫々光
源ユニット1の一要素を構成している。
タレンズ3、レンズホルダー10、レーザーホルダー1
1、保護回路付基板12、回路パターン14等は夫々光
源ユニット1の一要素を構成している。
【0031】光源ユニット1では、第1のコリメートレ
ンズ3と半導体レーザ4の発光点位置との相互の間隔及
び位置は所定の精度内に事前に調整されており、光源ユ
ニット1は平行平面波の光束を射出する。
ンズ3と半導体レーザ4の発光点位置との相互の間隔及
び位置は所定の精度内に事前に調整されており、光源ユ
ニット1は平行平面波の光束を射出する。
【0032】15は第2のレンズホルダーであり、第2
のコリメータレンズ2を保持すると共に光束入射側に雌
側のインロウ部分を持っている。そして第2のレンズホ
ルダー15はエンコーダ側に固定している。
のコリメータレンズ2を保持すると共に光束入射側に雌
側のインロウ部分を持っている。そして第2のレンズホ
ルダー15はエンコーダ側に固定している。
【0033】光源ユニット1と第2のレンズホルダー1
5とはインロウ構造で結合する。この場合、インロウ構
造によりコリメータレンズ2、3間に微小な光軸ズレが
所定公差内で発生しても、光源ユニット1からは第2の
コリメータレンズ2に対しては平行平面波の光束を入射
するので、前記のとうり光源の交換前後において光束の
所定の収束、発散関係を維持することができる。
5とはインロウ構造で結合する。この場合、インロウ構
造によりコリメータレンズ2、3間に微小な光軸ズレが
所定公差内で発生しても、光源ユニット1からは第2の
コリメータレンズ2に対しては平行平面波の光束を入射
するので、前記のとうり光源の交換前後において光束の
所定の収束、発散関係を維持することができる。
【0034】16は光源ユニット1を第2のレンズホル
ダー15にインロウ結合した後、光源ユニット1を後部
から押しながら最終的に固定する機能を兼ねたケースで
ある。
ダー15にインロウ結合した後、光源ユニット1を後部
から押しながら最終的に固定する機能を兼ねたケースで
ある。
【0035】従って本実施例で光源ユニット1の交換に
当たっては、ケース16を外して光源ユニットを抜き取
り、新しい光源ユニット1を差し込んでインロウ結合を
行い、最後にケース16をねじ込んで、第2図(B)に
示す状態で光源ユニット1の交換が完了する。
当たっては、ケース16を外して光源ユニットを抜き取
り、新しい光源ユニット1を差し込んでインロウ結合を
行い、最後にケース16をねじ込んで、第2図(B)に
示す状態で光源ユニット1の交換が完了する。
【0036】なお、光源ユニット1、第2のコリメータ
レンズ2、第2のレンズホルダー15、端子13及びケ
ース16等は夫々本発明の光源モジュールの一要素を構
成している。
レンズ2、第2のレンズホルダー15、端子13及びケ
ース16等は夫々本発明の光源モジュールの一要素を構
成している。
【0037】図3は、本発明の光源モジュールの実施例
2の要部概略図である。実施例2では実施例1と同一の
部分に対しては共通の記号を使用する。実施例2が実施
例1と異なる点は光源ユニット1と第2のレンズホルダ
ー15の結合の仕方が実施例2ではテーパー結合となっ
ている点である。即ち実施例2ではレンズホルダー10
と第2のレンズホルダー15は互いにテーパ部17(結
合手段)を有している。更にレーザホルダー11の外周
に溝部18を設け、この溝部に対応する複数個の板バネ
(光源ユニット用の仮固定部材)19a、19bを第2
のレンズホルダー15に設けている。
2の要部概略図である。実施例2では実施例1と同一の
部分に対しては共通の記号を使用する。実施例2が実施
例1と異なる点は光源ユニット1と第2のレンズホルダ
ー15の結合の仕方が実施例2ではテーパー結合となっ
ている点である。即ち実施例2ではレンズホルダー10
と第2のレンズホルダー15は互いにテーパ部17(結
合手段)を有している。更にレーザホルダー11の外周
に溝部18を設け、この溝部に対応する複数個の板バネ
(光源ユニット用の仮固定部材)19a、19bを第2
のレンズホルダー15に設けている。
【0038】実施例2は、実施例1のインロウ構造によ
る結合方法と比較して、第1及び第2のコリメータレン
ズ3、2相互の光軸偏心をより低減できるだけでなく、
光源ユニット1の挿入、付きあてがより簡単に行えると
同時に、エンコーダ本体の取り付け姿勢の方向に関係な
く光源ユニット1を板バネ19によって仮固定すること
ができ、特に交換作業が容易になる。なお、板バネ19
も本発明の光源モジュールの一要素を構成している。
る結合方法と比較して、第1及び第2のコリメータレン
ズ3、2相互の光軸偏心をより低減できるだけでなく、
光源ユニット1の挿入、付きあてがより簡単に行えると
同時に、エンコーダ本体の取り付け姿勢の方向に関係な
く光源ユニット1を板バネ19によって仮固定すること
ができ、特に交換作業が容易になる。なお、板バネ19
も本発明の光源モジュールの一要素を構成している。
【0039】以上の実施例は本発明をロータリーエンコ
ーダに適用したものであったが、本発明はこの他にリニ
アエンコーダや発光素子を光源とする情報機器等に広く
適用出来るものである。
ーダに適用したものであったが、本発明はこの他にリニ
アエンコーダや発光素子を光源とする情報機器等に広く
適用出来るものである。
【0040】
【発明の効果】本発明は以上の構成により、エンコーダ
等の機器において光源に起因する障害が発生した場合、
エンコーダ等を制御システム系内から外すことなく、外
部より迅速で簡便な光源交換が行える光源モジュール及
びそれを用いた変位測定装置を達成している。
等の機器において光源に起因する障害が発生した場合、
エンコーダ等を制御システム系内から外すことなく、外
部より迅速で簡便な光源交換が行える光源モジュール及
びそれを用いた変位測定装置を達成している。
【図1】 本発明の光源モジュールをロータリーエンコ
ーダに適用した実施例1の光学系の説明図
ーダに適用した実施例1の光学系の説明図
【図2】 本発明の光源モジュールの実施例1の要部概
略図
略図
【図3】 本発明の光源モジュールの実施例2の要部概
略図
略図
【図4】 従来のロータリーエンコーダの要部概略図
(A)光学系平面図 (B)光学系側面図 (C)本体
断面図
(A)光学系平面図 (B)光学系側面図 (C)本体
断面図
【図5】 コリメーション間隔変化による光束変化図
1 光源ユニット 2 第2のコリメータレンズ 3 第1のコリメータレンズ 4 半導体レーザ 10 第1のレンズホルダー 11 レーザホルダー 12 保護回路基板 13 端子 14 回路パターン 15 第2のレンズホルダー 16 ケース 19 板バネ
Claims (6)
- 【請求項1】 発光素子と第1のコリメータレンズを有
して平行平面波の光束を射出する光源ユニットを、 該光源ユニットに対向配置し、該平行平面波の光束を収
束、もしくは発散する光束に変換する第2のコリメータ
レンズに対して着脱可能に連結したことを特徴とする光
源モジュール。 - 【請求項2】 前記光源ユニットは、前記第2のコリメ
ータレンズを保持して所定位置に固定する第2のレンズ
ホルダーとインロウ構造で結合する結合手段を有し、該
光源ユニットと該第2のレンズホルダーとの結合に際し
て、該光源ユニットを覆うケースが該光源ユニットの後
部に圧接することを特徴とする請求項1の光源モジュー
ル。 - 【請求項3】 前記光源ユニットは、前記第2のコリメ
ータレンズを保持して所定位置に固定する第2のレンズ
ホルダーとテーパー構造で結合する結合手段を有し、該
第2のレンズホルダーは該光源ユニット用の仮固定部材
を具備し、該光源ユニットと該第2のレンズホルダーと
の結合に際して、該光源ユニットを覆うケースが該光源
ユニットの後部に圧接することを特徴とする請求項1の
光源モジュール。 - 【請求項4】 発光素子と第1のコリメータレンズを有
して平行平面波の光束を射出する光源ユニットを、 該光源ユニットに対向配置し、該平行平面波の光束を収
束、もしくは発散する光束に変換する第2のコリメータ
レンズに対して着脱可能に連結した光源モジュールから
の光束を利用して変位物体の変位情報を検出しているこ
とを特徴とする変位測定装置。 - 【請求項5】 前記光源ユニットは、前記第2のコリメ
ータレンズを保持して前記変位測定装置の所定位置に固
定する第2のレンズホルダーとインロウ構造で結合する
結合手段を有し、該光源ユニットと該第2のレンズホル
ダーとの結合に際して、該光源ユニットを覆うケースが
該光源ユニットの後部に圧接することを特徴とする請求
項4の変位計測装置。 - 【請求項6】 前記光源ユニットは、前記第2のコリメ
ータレンズを保持して前記変位測定装置の所定位置に固
定する第2のレンズホルダーとテーパー構造で結合する
結合手段を有し、該第2のレンズホルダーは該光源ユニ
ット用の仮固定部材を具備し、該光源ユニットと該第2
のレンズホルダーとの結合に際して、該光源ユニットを
覆うケースが該光源ユニットの後部に圧接することを特
徴とする請求項4の変位測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24721294A JPH0882533A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | 光源モジュール及びそれを用いた変位測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24721294A JPH0882533A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | 光源モジュール及びそれを用いた変位測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0882533A true JPH0882533A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=17160120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24721294A Pending JPH0882533A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | 光源モジュール及びそれを用いた変位測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0882533A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012021803A (ja) * | 2010-07-12 | 2012-02-02 | Mori Seiki Co Ltd | 変位検出装置 |
| JP2012233829A (ja) * | 2011-05-06 | 2012-11-29 | Canon Inc | 干渉計測装置 |
| CN113241587A (zh) * | 2020-01-22 | 2021-08-10 | 瑞识科技(深圳)有限公司 | 一种光学元件及vcsel器件 |
-
1994
- 1994-09-13 JP JP24721294A patent/JPH0882533A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012021803A (ja) * | 2010-07-12 | 2012-02-02 | Mori Seiki Co Ltd | 変位検出装置 |
| DE102011077963A1 (de) | 2010-07-12 | 2012-03-22 | Mori Seiki Co., Ltd. | Verlagerungserfassungsvorrichtung |
| DE102011077963B4 (de) * | 2010-07-12 | 2021-03-11 | Dmg Mori Seiki Co., Ltd. | Verlagerungserfassungsvorrichtung |
| JP2012233829A (ja) * | 2011-05-06 | 2012-11-29 | Canon Inc | 干渉計測装置 |
| CN113241587A (zh) * | 2020-01-22 | 2021-08-10 | 瑞识科技(深圳)有限公司 | 一种光学元件及vcsel器件 |
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