JPH0882702A - マイクロレンズ基板の製造方法および製造装置 - Google Patents
マイクロレンズ基板の製造方法および製造装置Info
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- JPH0882702A JPH0882702A JP6219182A JP21918294A JPH0882702A JP H0882702 A JPH0882702 A JP H0882702A JP 6219182 A JP6219182 A JP 6219182A JP 21918294 A JP21918294 A JP 21918294A JP H0882702 A JPH0882702 A JP H0882702A
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Abstract
ンズ基板8上にブラックマトリックス10を形成する方
法であり、マイクロレンズ基板8の所定位置に位置する
マイクロレンズ13・13に略平行光を照射し、該マイ
クロレンズ13・13により形成される略平行光の集光
スポットP・Pと、露光マスク19の所定位置に形成さ
れたブラックマトリックス20の開口部20a・20a
とのアラインメントを行う。 【効果】 ブラックマトリックスをマイクロレンズアレ
イに対して正確な位置に形成することができる。即ち、
マイクロレンズの焦点に、その開口部が正確に位置する
ようにブラックマトリックスを形成することができるの
で、実効開口率を向上させることができる。
Description
学部品等に供されるマイクロレンズ基板の製造方法およ
び製造装置に関するものである。
は、数mm程度以下の大きさを有する微小なレンズを意味
し、さらに、そのような微小なレンズが複数、一次元的
または二次元的に配列されたマイクロレンズアレイ、お
よび、レンチキュラーレンズを含むものとする。
ネルは、直視型だけでなく、プロジェクションテレビ等
の投影型表示素子としても需要が高まってきている。液
晶パネルを投影型として使用する場合に、従来の絵素数
で拡大率を高めると、画面の粗さが目立ってくる。そこ
で、高い拡大率においても精細な画像を得るためには、
絵素数を増やすことが必要となる。
と、特にアクティブマトリックス型の液晶パネルでは、
絵素以外の部分が占める面積が相対的に大きくなり、こ
れらの部分を覆うブラックマトリックスの面積が増大す
る。ブラックマトリックスの面積が増大すると、表示に
寄与する絵素の面積が減少し、表示素子の開口率が低下
してしまう。そして、開口率の低下が生じると、画面が
暗くなり、画像品位を低下させることとなる。
下を防止するために、液晶パネルの一方の面に複数のマ
イクロレンズを形成することが提案されている(特開昭
60-165621〜165624号公報、特開昭 60-262131号公報参
照)。このように、各絵素に対応するマイクロレンズを
設けることで、従来ではブラックマトリックスによって
遮光されていた光を絵素内に集光することが可能とな
る。
にも、レーザディスク、コンパクトディスク、光磁気デ
ィスク等の光ピックアップの集光手段;光ファイバと発
光素子または受光素子との結合のための集光手段;CC
D等の固体撮像素子、または、ファクシミリに使用され
る一次元イメージセンサの感度を高めるために、入射光
を光電変換領域に集光させる集光手段または結像手段
(特開昭54-17620号公報、特開昭 57-9180号公報参
照);液晶プリンタやLEDプリンタにおいて印字すべ
き像を感光体に結像させる結像手段(特開昭63-44624号
公報参照);光情報処理用フィルタ等として用いられて
いる。このように、マイクロレンズは、光学装置におい
て各種の光学素子または光学部品等(以下、単に光学素
子と称する)と組み合わせて使用される。
は、イオン交換法(Appl.Optics, 21(6) p.1052 (198
4), Electron Lett., 17 p.452(1981))、膨潤法(鈴木
他、“プラスチックマイクロレンズの新しい作製法”第
24回微小光学研究会)、熱ダレ法(Zoran D.Popovic
et al., Appl.Optics, 27 p.1281 (1988) )、機械加工
法等が挙げられる。
マイクロレンズを有する平板型のマイクロレンズアレイ
が得られ、それ以外の方法を用いれば、半球状または回
転放物状(非球面)の屈折面を有するマイクロレンズア
レイが得られる。特に、半球状または回転放物状の屈折
面を有するマイクロレンズアレイの場合には、これをマ
スタ(原盤)とし、このマスタを用いて成型することに
より、マイクロレンズアレイの量産が可能となる(2P
法、特開平5-134103号公報参照)。
晶パネルの一方の面に貼り合わせることにより、該液晶
パネルの実効開口率が向上し、明るい表示画面が得られ
ることとなる。尚、上記の実効開口率とは、カラーフィ
ルタや偏光板等を除外した液晶パネルの透過率のことを
示す。
高精細な表示を行うプロジェクションテレビ用の液晶パ
ネルでは、表示素子の開口部面積がさらに減少する。従
って、マイクロレンズによる実効開口率の向上には、限
界が生じる。なぜならば、実効開口率は、マイクロレン
ズの集光スポットの大きさと画素開口部の面積との大小
関係で決まるからである。
る光の発散度(半頂角)をθ、マイクロレンズの焦点距
離をf(μm)とすると、 D=2・f・tan θ ……(1) で表される。このため、集光スポットの面積が画素開口
部の面積よりも大きくなると、画素開口部に入らない光
が表示に寄与しなくなる。従って、実効開口率の向上効
果が減少する。
るためには、入射光の発散度θを小さくすること、およ
び、マイクロレンズの焦点距離fを短くすることが考え
られる。このうち、入射光の発散度θは、使用する光源
の発光領域が小さく、光源から液晶パネルまでの距離が
大きいほど小さくなる。しかし、現状の光源の技術レベ
ルでは、光源の長寿命性と、表示に必要な明るさとを確
保するために、発散度θを数度以下にすることは困難で
ある。従って、集光効果を高めるためには、マイクロレ
ンズの焦点距離fを短くすると共に、該マイクロレンズ
の焦点が液晶パネルの画素開口部近傍に位置するように
近づける必要がある。
ては、マイクロレンズ表面に焦点距離に対応した厚さの
カバーガラスまたはフィルムを接着し、該マイクロレン
ズを液晶パネルの一方の基板(対向基板)の中に作り込
む方法(特開平3-248125号公報)が知られている。ま
た、2P法を用いて、マイクロレンズ基板上に感光性樹
脂にてレンズ形状部分を形成し、その後、該感光性樹脂
の屈折率とは異なる屈折率を有する接着剤にて、マイク
ロレンズ基板と同一の熱膨張率を有するカバーガラスを
接着し、これにより、量産性および密着性を高める方法
(特開平3-233417号公報)が知られている。さらに、透
明な感光性樹脂を用いて、マイクロレンズ表面に焦点距
離に対応した厚さの樹脂層を積層する方法(特開平5-27
3512号公報)等も知られている。このように、何れの短
焦点化技術においても、マイクロレンズを短焦点化する
ためには、液晶パネル、つまり、液晶表示素子の対向基
板の内部にマイクロレンズが形成されることとなる。
来の方法によりマイクロレンズ基板を製造すると、以下
に示すような問題点が生じる。即ち、マイクロレンズ基
板を製造する際には、カバーガラスを貼り合わせてマイ
クロレンズを作り込んだ後、カバーガラス表面または樹
脂層表面に、透明電極、ブラックマトリックス、配向膜
等を積層しなければならない。このうち、透明電極や配
向膜は、表示領域内に一様に形成されるため、マイクロ
レンズに対する位置合わせを行う必要はない。
パターンとなっており、TFT(Thin Film Transisto
r)素子を光から保護するための遮光膜である。上記の
ブラックマトリックスは、通常、アルミニウム等からな
る薄膜をカバーガラス表面に一様にスパッタリングした
後、マスクを用い、露光機で該薄膜をパターンニングす
ることにより形成される。そして、ブラックマトリック
スの実効開口率を高めるためには、ブラックマトリック
スの開口部がマイクロレンズの集光スポットに正確に位
置していなければならない。
ウム等からなる薄膜によってマイクロレンズが隠され、
見えなくなってしまう。従って、顕微鏡観察によりマス
クとマイクロレンズとの位置合わせを行うことが不可能
となる。つまり、上記従来の方法においては、マスクと
マイクロレンズとの位置合わせを行う点については何ら
考慮されていない。このため、ブラックマトリックスが
マイクロレンズに対応する位置と全く異なる位置にパタ
ーンニングされて、マイクロレンズ基板、即ち、これを
用いて製造される液晶表示素子等の光学素子が全く機能
しなくなる場合が生じるという問題点を有している。
ックマトリックスの形成工程を省略すると、表示に寄与
しない迷光がTFT素子に照射される。このため、TF
T素子の電気的特性がシフトし、液晶表示素子等の光学
素子の信頼性の低下や表示品位の低下等の別の問題点
(弊害)を招来することとなる。
れたものであり、その目的は、パターンをマイクロレン
ズに対して正確な位置に形成することができるマイクロ
レンズ基板の製造方法および製造装置を提供することに
ある。具体的には、例えば、マイクロレンズの焦点に、
その開口部が正確に位置するようにブラックマトリック
ス等のパターンを形成することが可能なマイクロレンズ
基板の製造方法および製造装置を提供することにある。
本発明にかかる製造方法または製造装置により製造され
るマイクロレンズ基板は、高精細な光学素子や光学部品
等に好適に利用することができ、これにより、信頼性お
よび表示品位等に優れた光学素子や光学部品、例えば、
画面が明るく、精細な画像を得ることができる高品位な
液晶表示素子等を製造することができる。
イクロレンズ基板の製造方法は、上記の課題を解決する
ために、マイクロレンズを備えた基板本体にパターンを
形成するマイクロレンズ基板の製造方法において、上記
基板本体の所定位置に位置するマイクロレンズに略平行
光を照射し、該マイクロレンズにより形成される略平行
光の集光スポットと、パターン形成用マスクの所定位置
に設けられたマークとのアラインメントを行うことを特
徴としている。
の製造装置は、上記の課題を解決するために、基板本体
を保持する基板保持手段と、該基板本体にパターンを形
成可能なパターン形成手段とを備えたマイクロレンズ基
板の製造装置において、上記基板保持手段にて保持され
た基板本体のマイクロレンズに対して略平行光を照射可
能な照射手段と、該マイクロレンズにより形成される略
平行光の集光スポットを検出可能な検出手段とを具備し
ていることを特徴としている。
の製造装置は、上記の課題を解決するために、請求項2
記載のマイクロレンズ基板の製造装置において、上記照
射手段は、任意の照射角度でもって略平行光をマイクロ
レンズに照射可能であることを特徴としている。
位置に位置するマイクロレンズにより形成される略平行
光の集光スポットと、パターン形成用マスクの所定位置
に設けられたマークとのアラインメントを行う。これに
より、パターンをマイクロレンズに対して正確な位置に
形成することができる。即ち、例えば、パターンがブラ
ックマトリックス等である場合には、マイクロレンズの
焦点に、その開口部が正確に位置するようにブラックマ
トリックス等を形成することができるので、実効開口率
を向上させることができる。
段にて保持された基板本体のマイクロレンズに対して、
照射手段により略平行光を照射し、該マイクロレンズに
より形成される略平行光の集光スポットを検出手段にて
検出することができる。従って、上記検出手段にて検出
された集光スポットの位置と、パターン形成手段が備え
ている例えばパターン形成用マスクの位置とを正確にア
ラインメントすることができる。
上記の基板本体、つまり、マイクロレンズに対して、パ
ターンを正確な位置に形成することができる。即ち、例
えば、パターンがブラックマトリックス等である場合に
は、マイクロレンズの焦点に、その開口部が正確に位置
するようにブラックマトリックス等を形成することがで
きるので、実効開口率を向上させることができる。
手段は、マイクロレンズに対して、任意の照射角度でも
って略平行光を照射することができる。このため、例え
ば、ツイステッド・ネマチック(TN)型の液晶表示素
子に利用されるマイクロレンズ基板を製造する場合に
は、照射手段は、上記の略平行光をマイクロレンズに対
して最適視角方向から照射することができる。従って、
本発明にかかる製造装置により製造されるマイクロレン
ズ基板を利用した液晶表示素子は、その視角特性を最大
限に活用することができる。即ち、該マイクロレンズ基
板を利用した液晶表示素子は、画像のコントラストが最
大となるので、良好なコントラストを得ることができ、
画質を向上させることができる。
により製造されるマイクロレンズ基板は、高精細な光学
素子や光学部品等に好適に利用することができる。これ
により、信頼性および表示品位等に優れた光学素子や光
学部品、例えば、画面が明るく、精細な画像を得ること
ができる高品位な液晶表示素子等を製造することができ
る。
に基づいて説明すれば、以下の通りである。尚、本実施
例においては、マイクロレンズ基板が、液晶表示素子に
利用される場合、即ち、液晶表示素子(光学素子や光学
部品等)に好適に利用されるマイクロレンズ基板を製造
する場合を例に挙げて説明することとする。また、該液
晶表示素子としてアクティブマトリックス型の液晶表示
素子を製造する場合を例示することとする。
造方法は、マイクロレンズを備えた基板本体にパターン
を形成する方法であり、上記の基板本体の所定位置に位
置するマイクロレンズに略平行光を照射し、該マイクロ
レンズにより形成される略平行光の集光スポットと、パ
ターン形成用マスクの所定位置に設けられたマークとの
アラインメントを行う方法である。
イクロレンズ基板を用いた液晶表示素子の構成について
説明する。図2に示すように、上記の液晶表示素子は、
アクティブマトリックス型の液晶表示素子であり、石英
ガラス等からなる透明基板7を有している。この透明基
板7上には、図示しない絵素電極、スイッチング素子、
バス配線等が形成されている。透明基板7と、この透明
基板7に対向する対向基板9との間には、液晶層6がシ
ール材5…によって封入されている。
(基板本体)8と、ブラックマトリックス(パターン)
10と、透明電極11と、配向膜12とから構成されて
いる。また、上記のマイクロレンズ基板8は、石英ガラ
ス等からなる透明基板1と、マイクロレンズアレイ2
と、接着剤からなる接着層3と、石英ガラス等からなる
カバーガラス4とから構成されている。そして、上記の
ブラックマトリックス10、透明電極11および配向膜
12は、この順に、カバーガラス4上、即ち、液晶層6
側の面に積層されている。上記のブラックマトリックス
10は、格子状のパターンとなっており、TFT(Thin
Film Transistor)素子を光から保護するための遮光膜
である。透明電極11および配向膜12は、液晶表示素
子における表示領域内に一定の厚みで形成されている。
尚、マイクロレンズ基板8は、カバーガラス4の代わり
に、透明樹脂層を備えていてもよい。
板7上に形成された各絵素電極に対応して設けられた複
数のマイクロレンズ2’…を有している。そして、本実
施例では、上記マイクロレンズアレイ2のマイクロレン
ズ2’…は、半球状(球面)の凸レンズ形状をなしてお
り、前述の2P法によって作製されている。
造装置は、図1(d)に示すように、透過照明系として
のコリメータ(照射手段)22・22(図3)を有する
ステージ(基板保持手段)17と、顕微鏡(検出手段)
18・18と、露光マスク(パターン形成手段)19
と、図示しない紫外線照射装置(パターン形成手段)と
を備えている。
は、マイクロレンズ基板8を載置(保持)可能な大きさ
に形成されており、その所定位置には、孔17a・17
aが開口されている。上記のコリメータ22・22は、
平行度が高い光、即ち、略平行光を出射するようになっ
ている。また、コリメータ22・22は、マイクロレン
ズ基板8のマイクロレンズ13・13(後述する、図
1)に対して、任意の照射角度でもって略平行光を照射
可能となっている。そして、コリメータ22・22から
出射された略平行光は、上記の孔17a・17aを通し
て、マイクロレンズ基板8のマイクロレンズ13・13
に照射されるようになっている。
の開口部の形状は、一般的に長方形となっている。ま
た、上記開口部の短辺の長さと、マイクロレンズ2’の
集光スポットの直径とが略等しければ、後述するアライ
ンメントを行い易い。そして、上記略平行光の平行度θ
は、開口部の短辺の長さをL(μm)、マイクロレンズ
2’の焦点距離をf(μm)とすると、 L=2・f・tan θ ……(2) で表される。従って、コリメータ22・22は、上記の
式(2)を満足するように、略平行光の平行度θを調整
すればよい。これにより、アラインメントを精度良く行
うことができる。
略平行光を出射可能な構成となっていればよい。従っ
て、透過照明系の構成は、上記のコリメータ22・22
にのみ限定されるものではない。また、孔17a・17
aは、上記の略平行光をマイクロレンズ13・13に照
射可能なように開口されていればよい。従って、孔17
a・17aの大きさ、形状等は、特に限定されるもので
はない。さらに、孔17a…を開口する代わりに、ステ
ージ17を透明な材料で形成し、ステージ17全体が上
記の略平行光を透過可能な構成としてもよい。
8・18は、マイクロレンズ13・13に対応する位置
に配設されている。そして、顕微鏡18は、マイクロレ
ンズ13によって形成される上記略平行光の集光スポッ
トPの位置を観察(検出)可能となっている。つまり、
略平行光は、マイクロレンズ基板8の照明として作用し
ている。尚、顕微鏡18の個数は、マイクロレンズ13
の個数と同一であってもよく、また、該顕微鏡18が移
動自在に配設されている場合には、マイクロレンズ13
の個数より少なくてもよい。
ク)19は、マイクロレンズ基板8に対向する面に、ブ
ラックマトリックス10を形成するためのマスク19a
と、アラインメント(alignment) に用いるブラックマト
リックス(マーク)20とが形成されている。上記のマ
スク19aは、ブラックマトリックス10のパターンに
対応するパターンを有している。上記のブラックマトリ
ックス20は、露光マスク19の所定位置に設けられて
いる。ブラックマトリックス20は、開口部20a・2
0aを有しており、後述のアラインメント(いわゆる、
マスク合わせ)に用いられる。尚、露光マスク19は、
移動自在に設けられており、マイクロレンズ基板8と顕
微鏡18・18との間に挿入可能となっている。
光マスク19を挟んでステージ17と反対側に配設され
ている。そして、紫外線照射装置は、マイクロレンズ基
板8上に形成されるレジスト層16(後述する)に紫外
線を照射し、該レジスト層16を露光するようになって
いる。従って、露光マスク19および紫外線照射装置に
て、パターン形成手段が構成されている。
板の製造方法について、図1に示す各工程を参照しなが
ら、以下に説明する。尚、図1に示すマイクロレンズ基
板8は、図2に示すマイクロレンズ基板8と、図面上で
上下が逆になっている。
P法等の所定の各種方法によってマイクロレンズ基板8
を作製する。このとき、マイクロレンズアレイ2、つま
り、マイクロレンズ基板8の所定位置、例えば端部に、
アラインメントに用いるマイクロレンズ13・13を設
ける。上記のマイクロレンズ13・13は、ブラックマ
トリックス10を形成する際のアラインメントに用いら
れる。従って、マイクロレンズ13…は、少なくとも2
個以上設けられていればよい。尚、マイクロレンズ13
…は、マイクロレンズ基板8、つまり、液晶表示素子に
おける表示領域外に設けられている。
ンズ13が2個設けられている場合について説明する。
従って、製造装置は、上述のように、2つのコリメータ
22・22と、2つの顕微鏡18・18とを備えた構成
となっている。
ラス4上における上記マイクロレンズ13・13に対応
する位置に、金属板のマスク15・15を設ける。次い
で、カバーガラス4上における上記マイクロレンズアレ
イ2に対応する位置に、ブラックマトリックス10とな
るべき遮光膜14を、スパッタリング等によって形成す
る。上記の遮光膜14は、アルミニウム等からなる薄膜
である。尚、カバーガラス4上におけるマイクロレンズ
13・13に対応する位置は、マスク15・15で保護
されているので、該位置に遮光膜14が形成されること
はない。
15・15を剥離した後、遮光膜14上、つまり、カバ
ーガラス4上に、フォトレジスト(いわゆる、紫外線硬
化樹脂)を所定の厚みに塗布し、所定の条件で焼成する
ことにより、レジスト層16を形成する。
マイクロレンズ基板8を製造装置のステージ17上に載
置し、マイクロレンズ13・13の位置と、ステージ1
7の孔17a・17aの位置とが一致するように位置決
めする。次に、コリメータ22・22(図3)から孔1
7a・17aを通して、マイクロレンズ基板8、つま
り、マイクロレンズ13・13に略平行光を照射し、該
マイクロレンズ13・13の集光スポットP・Pを顕微
鏡18・18で観察する。
スク19に形成されたブラックマトリックス20の開口
部20a・20a内に上記の集光スポットP・Pが入る
ように、露光マスク19を移動させ、位置決めする。つ
まり、マイクロレンズ基板8と露光マスク19のマスク
19aとのアラインメントを行う。
0の実効開口率を高めるためには、ブラックマトリック
ス10の開口部がマイクロレンズ2’…の集光スポット
に正確に位置していなければならない。このため、上記
のように、マイクロレンズ2’…とブラックマトリック
ス10との間で位置ずれが生じないように、アラインメ
ントを精度良く行う必要がある。
スク19を介して、図示しない紫外線照射装置からマイ
クロレンズ基板8上のレジスト層16に紫外線を照射
し、該レジスト層16を露光する。これにより、レジス
ト層16は、露光マスク19のマスク19aのパターン
に対応して硬化する。つまり、レジスト層16におい
て、マスク19aによって紫外線が遮られた部分(便宜
上、同部分を網掛けで示す)は硬化せず、紫外線が照射
された部分だけが硬化する(いわゆる、パターンニン
グ)。
6を現像する。これにより、網掛けで示した部分のレジ
スト層16、即ち、未硬化のフォトレジストは除去さ
れ、その部分の遮光膜14のみが露出する。続いて、遮
光膜14のエッチングを行い、露出している遮光膜14
を除去する。これにより、遮光膜14は、硬化したレジ
スト層16によって被覆された部分だけがカバーガラス
4上に残る。その後、同図(f)に示すように、硬化し
たレジスト層16を剥離することにより、該遮光膜14
は、ブラックマトリックス10となる。即ち、カバーガ
ラス4上にブラックマトリックス10が形成される。こ
れにより、本実施例にかかるマイクロレンズ基板が製造
される。
り、ブラックマトリックス10上に、所定の各種方法に
よって透明電極11と、配向膜12とを形成する。以上
の工程により、対向基板9が作製される。尚、透明電極
11および配向膜12は、液晶表示素子における表示領
域内に一定の厚みで形成されるため、アラインメントを
行う必要はない。
基板9と、透明基板7と、液晶(液晶層6)と、シール
材5…とを用い、所定の各種方法によって液晶表示素子
が製造される。
レンズ基板の製造方法は、マイクロレンズアレイ2を備
えたマイクロレンズ基板8上にブラックマトリックス1
0を形成する方法であり、マイクロレンズ基板8の所定
位置に位置するマイクロレンズ13・13に略平行光を
照射し、該マイクロレンズ13・13により形成される
略平行光の集光スポットP・Pと、露光マスク19の所
定位置に形成されたブラックマトリックス20の開口部
20a・20aとのアラインメントを行う方法である。
マイクロレンズアレイ2に対して正確な位置に形成する
ことができる。即ち、マイクロレンズ2’…の焦点に、
その開口部が正確に位置するようにブラックマトリック
ス10を形成することができるので、実効開口率を向上
させることができる。
イクロレンズ基板の製造装置は、ステージ17と、パタ
ーン形成手段である露光マスク19および紫外線照射装
置とを備え、マイクロレンズ13・13に対して、任意
の照射角度でもって略平行光を照射可能なコリメータ2
2・22と、マイクロレンズ13・13により形成され
る略平行光の集光スポットP・Pの位置を観察可能な顕
微鏡18・18とを具備している。従って、顕微鏡18
・18にて観察された集光スポットP・Pの位置と、上
記ブラックマトリックス20の開口部20a・20aの
位置とを正確にアラインメントすることができる。
り、マイクロレンズアレイ2に対して、ブラックマトリ
ックス10を正確な位置に形成することができる。即
ち、マイクロレンズ2’…の焦点に、その開口部が正確
に位置するようにブラックマトリックス10を形成する
ことができるので、実効開口率を向上させることができ
る。
により製造されるマイクロレンズ基板は、高精細な光学
素子や光学部品等に好適に利用することができる。これ
により、信頼性および表示品位等に優れた光学素子や光
学部品、例えば、画面が明るく、精細な画像を得ること
ができる高品位な液晶表示素子等を製造することができ
る。
ンズ13…が、液晶表示素子における表示領域外に設け
られている場合を例に挙げて説明したが、例えば、マイ
クロレンズ13…の代わりに、マイクロレンズ2’…の
うちの少なくとも2個以上を選択し、これらマイクロレ
ンズ2’…を用いてアラインメントを行うことも可能で
ある。
図4ないし図6に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。尚、説明の便宜上、前記の実施例1の図面に示した
構成と同一の機能を有する構成には、同一の符号を付記
し、その説明を省略する。また、本実施例においては、
ツイステッド・ネマチック(TN)型の液晶表示素子に
好適に利用されるマイクロレンズ基板を製造する場合を
例に挙げて説明することとする。
るマイクロレンズ基板を用いた液晶表示素子は、ツイス
テッド・ネマチック型の液晶表示素子である。この液晶
表示素子は、表示画面を眺める方向が異なると、それに
対応して、画像のコントラストが異なるという特徴を備
えている。そして、該液晶表示素子においては、画像の
コントラストが最大となる方向、即ち、最適視角方向が
存在する。従って、一般に、投影型の液晶表示装置にお
いては、上記の最適視角方向から照明光を入射させるこ
とにより、良好なコントラストを得るようになってい
る。
は、マイクロレンズアレイ2の形成位置と、ブラックマ
トリックス10の形成位置とが、所定量だけずれてい
る。即ち、ブラックマトリックス10は、マイクロレン
ズ2’…に対して、所定量だけずれて形成されている。
レンズ基板8の法線をH、最適視角方向から入射される
照明光をSとする。また、法線Hに対する照明光Sの入
射角、即ち、最適視角をαとする。すると、法線Hに対
するマイクロレンズ2’の集光スポットのずれ量d(μ
m)は、マイクロレンズ2’の焦点距離がf(μm)で
あるので、 d=f・tan α ……(3) で表される。従って、上記の式(3)から明らかなよう
に、ブラックマトリックス10は、マイクロレンズアレ
イ2に対して、f・tan α(μm)だけずらして形成す
る必要がある。つまり、ブラックマトリックス10の形
成位置は、マイクロレンズアレイ2の形成位置に対し
て、f・tan α(μm)だけずれていなければならない
ことになる。マイクロレンズ基板のその他の構成は、前
記の実施例1のマイクロレンズ基板の構成と同一であ
る。また、本実施例にかかるマイクロレンズ基板の製造
装置の構成は、前記実施例1の製造装置の構成と同一で
ある。
板の製造方法について、図4を参照しながら、以下に説
明する。尚、以下の説明において、前記の実施例1にて
説明したマイクロレンズ基板の製造工程と同一の工程に
ついては、その説明を簡略化する。
よってマイクロレンズ基板8を作製し、カバーガラス4
上におけるマイクロレンズ13・13に対応する位置
に、マスク15・15を設ける。次いで、カバーガラス
4上におけるマイクロレンズアレイ2に対応する位置
に、ブラックマトリックス10となるべき遮光膜14
を、スパッタリング等によって形成する。続いて、カバ
ーガラス4上に、フォトレジストを所定の厚みに塗布
し、所定の条件で焼成することにより、レジスト層16
を形成する。
ロレンズ基板8を製造装置のステージ17上に載置し、
マイクロレンズ13・13の位置と、ステージ17の孔
17a・17aの位置とが一致するように位置決めす
る。一方、法線Hに対する照明光Sの入射角(照射角
度)、即ち、最適視角がαとなるように、ステージ17
下方に設置されたコリメータ22・22を法線Hに対し
て最適視角αだけ傾斜させる。これにより、マイクロレ
ンズ13・13には、略平行光である照明光Sが最適視
角方向から入射されることになる。
17a・17aを通して、マイクロレンズ基板8、つま
り、マイクロレンズ13・13に照明光Sを照射し、該
マイクロレンズ13・13の集光スポットP・Pを顕微
鏡18・18で観察する。このとき、集光スポットP・
Pは、照明光Sが最適視角方向から入射されているた
め、上述したように、マイクロレンズ13・13の中心
線(法線H)に対して、f・tan α(μm)だけずれた
位置に形成されている。
スク19に形成されたブラックマトリックス20の開口
部20a・20a内に上記の集光スポットP・Pが入る
ように、露光マスク19を移動させ、位置決めする。つ
まり、マイクロレンズ基板8と露光マスク19のマスク
19aとのアラインメントを行う。これにより、マスク
19aは、マイクロレンズ2’…の中心線に対して、f
・tan α(μm)だけずれた位置に精度良く位置決めさ
れることとなる。
ない紫外線照射装置からマイクロレンズ基板8上のレジ
スト層16に紫外線を照射し、該レジスト層16を露光
する。そして、露光工程の終了後、レジスト層16を現
像し、遮光膜14のエッチングを行い、硬化したレジス
ト層16を剥離することにより、カバーガラス4上にブ
ラックマトリックス10を形成する。これにより、本実
施例にかかるマイクロレンズ基板が製造される。
リックス10は、図5に示すように、その開口部がマイ
クロレンズ2’…の中心線に対して、f・tan α(μ
m)だけずれた位置に開口している。即ち、ブラックマ
トリックス10は、マイクロレンズアレイ2に対して、
最適視角αに対応した量だけずれて形成されている。
り、ブラックマトリックス10上に、所定の各種方法に
よって透明電極11と、配向膜12とを形成する。以上
の工程により、対向基板9が作製される。そして、以上
のようにして作製された対向基板9と、透明基板7と、
液晶(液晶層6)と、シール材5…とを用い、所定の各
種方法によって液晶表示素子が製造される。
レンズ基板の製造方法および製造装置においても、前記
の実施例1にて詳述したマイクロレンズ基板の製造方法
および製造装置と同様に、ブラックマトリックス10を
マイクロレンズアレイ2に対して正確な位置に形成する
ことができる。即ち、マイクロレンズ2’…の焦点に、
その開口部が正確に位置するようにブラックマトリック
ス10を形成することができるので、実効開口率を向上
させることができる。
レンズ13・13に対して、任意の照射角度でもって略
平行光を照射することができる。このため、コリメータ
22・22は、上記の略平行光をマイクロレンズ13・
13に対して最適視角方向から照射することができる。
即ち、本実施例にかかるマイクロレンズ基板の製造方法
および製造装置においては、液晶表示素子の視角特性に
応じて、略平行光の照射角度、即ち、最適視角αを変更
することにより、ブラックマトリックス10の形成位置
を任意に変更することができる。
製造装置により製造されるマイクロレンズ基板を利用し
た液晶表示素子は、ブラックマトリックス10がマイク
ロレンズアレイ2に対して、最適視角αに対応した量だ
けずれて形成されているので、その視角特性を最大限に
活用することができる。即ち、該マイクロレンズ基板を
利用した液晶表示素子は、画像のコントラストが最大と
なるので、良好なコントラストを得ることができ、画質
を向上させることができる。
ついて図7に基づいて説明すれば、以下の通りである。
尚、説明の便宜上、前記の実施例2の図面に示した構成
と同一の機能を有する構成には、同一の符号を付記し、
その説明を省略する。
るマイクロレンズ基板は、ツイステッド・ネマチック型
の液晶表示素子に好適に利用され、その構成は、前記の
実施例2のマイクロレンズ基板の構成と同一である。
板の製造装置は、前記実施例2の製造装置と比較して、
露光マスク19のマスク19aが、アラインメントに用
いるブラックマトリックス20に対して、f・tan α
(μm)だけずれた位置に形成されている。つまり、本
実施例にかかる製造装置のマスク19aは、アラインメ
ントを行うと、そのパターンがマイクロレンズ2’…の
中心線(法線H)に対して、f・tan α(μm)だけず
れて位置するように形成されている。マイクロレンズ基
板の製造装置のその他の構成は、前記実施例2のマイク
ロレンズ基板の製造装置の構成と同一である。
板の製造方法について、図7を参照しながら、以下に説
明する。尚、以下の説明において、前記の実施例2にて
説明したマイクロレンズ基板の製造工程と同一の工程に
ついては、その説明を簡略化する。
イクロレンズ13・13に対応する位置にマスク15・
15を設ける。次いで、マイクロレンズアレイ2に対応
する位置に遮光膜14を形成する。続いて、カバーガラ
ス4上にレジスト層16を形成する。
ロレンズ基板8を製造装置のステージ17上に載置し、
マイクロレンズ13・13の位置と、ステージ17の孔
17a・17aの位置とが一致するように位置決めす
る。また、法線Hと照明光Sとが平行となるように、ス
テージ17下方に設置されたコリメータ22・22を位
置決めする。これにより、マイクロレンズ13・13に
は、略平行光である照明光Sが法線H方向(垂直方向)
から入射されることになる。
17a・17aを通してマイクロレンズ13・13に照
明光Sを照射し、該マイクロレンズ13・13の集光ス
ポットP・Pを顕微鏡18・18で観察する。このと
き、集光スポットP・Pは、マイクロレンズ13・13
の中心線上に形成されている。
スク19に形成されたブラックマトリックス20の開口
部20a・20a内に上記の集光スポットP・Pが入る
ように、露光マスク19を移動させ、位置決めする。つ
まり、マイクロレンズ基板8と露光マスク19のマスク
19aとのアラインメントを行う。
ーンがマイクロレンズ2’…の中心線に対して、f・ta
n α(μm)だけずれて位置するように形成されてい
る。これにより、マスク19aは、マイクロレンズ2’
…の中心線に対して、f・tanα(μm)だけずれた位
置に精度良く位置決めされることとなる。
ト層16に紫外線を照射し、該レジスト層16を露光す
る。そして、露光工程の終了後、レジスト層16を現像
し、遮光膜14のエッチングを行い、硬化したレジスト
層16を剥離することにより、カバーガラス4上にブラ
ックマトリックス10を形成する。これにより、本実施
例にかかるマイクロレンズ基板が製造される。
リックス10は、その開口部がマイクロレンズ2’…の
中心線に対して、f・tan α(μm)だけずれた位置に
開口している。即ち、ブラックマトリックス10は、マ
イクロレンズアレイ2に対して、最適視角αに対応した
量だけずれて形成されている。
明電極11と、配向膜12とを形成する。以上の工程に
より、対向基板9が作製される。そして、以上のように
して作製された対向基板9と、透明基板7と、液晶(液
晶層6)と、シール材5…とを用い、所定の各種方法に
よって液晶表示素子が製造される。
レンズ基板の製造方法および製造装置においても、前記
の実施例2にて詳述したマイクロレンズ基板の製造方法
および製造装置と同様に、ブラックマトリックス10を
マイクロレンズアレイ2に対して正確な位置に形成する
ことができる。即ち、マイクロレンズ2’…の焦点に、
その開口部が正確に位置するようにブラックマトリック
ス10を形成することができるので、実効開口率を向上
させることができる。
造装置により製造されるマイクロレンズ基板を利用した
液晶表示素子は、ブラックマトリックス10がマイクロ
レンズアレイ2に対して、最適視角αに対応した量だけ
ずれて形成されているので、その視角特性を最大限に活
用することができる。即ち、該マイクロレンズ基板を利
用した液晶表示素子は、画像のコントラストが最大とな
るので、良好なコントラストを得ることができ、画質を
向上させることができる。
基板の製造方法は、以上のように、基板本体の所定位置
に位置するマイクロレンズに略平行光を照射し、該マイ
クロレンズにより形成される略平行光の集光スポット
と、パターン形成用マスクの所定位置に設けられたマー
クとのアラインメントを行う方法である。
ンズ基板の製造装置は、以上のように、基板保持手段に
て保持された基板本体のマイクロレンズに対して略平行
光を照射可能な照射手段と、該マイクロレンズにより形
成される略平行光の集光スポットを検出可能な検出手段
とを具備している構成である。
対して正確な位置に形成することができるという効果を
奏する。即ち、例えば、パターンがブラックマトリック
ス等である場合には、マイクロレンズの焦点に、その開
口部が正確に位置するようにブラックマトリックス等を
形成することができるので、実効開口率を向上させるこ
とができるという効果を奏する。
ンズ基板の製造装置は、以上のように、照射手段は、任
意の照射角度でもって略平行光をマイクロレンズに照射
可能である構成である。
チック(TN)型の液晶表示素子に利用されるマイクロ
レンズ基板を製造する場合には、照射手段は、上記の略
平行光をマイクロレンズに対して最適視角方向から照射
することができる。従って、本発明にかかる製造装置に
より製造されるマイクロレンズ基板を利用した液晶表示
素子は、その視角特性を最大限に活用することができ
る。即ち、該マイクロレンズ基板を利用した液晶表示素
子は、画像のコントラストが最大となるので、良好なコ
ントラストを得ることができ、画質を向上させることが
できるという効果を奏する。
により製造されるマイクロレンズ基板は、高精細な光学
素子や光学部品等に好適に利用することができる。これ
により、信頼性および表示品位等に優れた光学素子や光
学部品、例えば、画面が明るく、精細な画像を得ること
ができる高品位な液晶表示素子等を製造することができ
る。
の製造方法の工程を説明する概略の断面図である。
晶表示素子の概略の断面図である。
ステージの概略の斜視図である。
板の製造方法を説明する概略の断面図である。
ズ基板の概略の断面図である。
液晶表示素子の概略の断面図である。
ンズ基板の製造方法を説明する概略の断面図である。
用マスク) 19a マスク 20 ブラックマトリックス(マーク) 22 コリメータ(照射手段) P 集光スポット S 照明光(略平行光) α 最適視角(照射角度)
Claims (3)
- 【請求項1】マイクロレンズを備えた基板本体にパター
ンを形成するマイクロレンズ基板の製造方法において、 上記基板本体の所定位置に位置するマイクロレンズに略
平行光を照射し、該マイクロレンズにより形成される略
平行光の集光スポットと、パターン形成用マスクの所定
位置に設けられたマークとのアラインメントを行うこと
を特徴とするマイクロレンズ基板の製造方法。 - 【請求項2】基板本体を保持する基板保持手段と、該基
板本体にパターンを形成可能なパターン形成手段とを備
えたマイクロレンズ基板の製造装置において、 上記基板保持手段にて保持された基板本体のマイクロレ
ンズに対して略平行光を照射可能な照射手段と、 該マイクロレンズにより形成される略平行光の集光スポ
ットを検出可能な検出手段とを具備していることを特徴
とするマイクロレンズ基板の製造装置。 - 【請求項3】上記照射手段は、任意の照射角度でもって
略平行光をマイクロレンズに照射可能であることを特徴
とする請求項2記載のマイクロレンズ基板の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06219182A JP3086137B2 (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | マイクロレンズ基板の製造方法および製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06219182A JP3086137B2 (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | マイクロレンズ基板の製造方法および製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0882702A true JPH0882702A (ja) | 1996-03-26 |
| JP3086137B2 JP3086137B2 (ja) | 2000-09-11 |
Family
ID=16731488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06219182A Expired - Fee Related JP3086137B2 (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | マイクロレンズ基板の製造方法および製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3086137B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100562683B1 (ko) * | 1998-06-16 | 2006-03-23 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 액정장치 및 이것을 이용한 투사형 표시장치 |
| JP2009063918A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Hitachi Displays Ltd | 液晶表示装置 |
| JP2009216832A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-24 | Ricoh Opt Ind Co Ltd | 液晶パネル用の対向基板・マイクロレンズアレイ基板 |
-
1994
- 1994-09-13 JP JP06219182A patent/JP3086137B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100562683B1 (ko) * | 1998-06-16 | 2006-03-23 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 액정장치 및 이것을 이용한 투사형 표시장치 |
| JP2009063918A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Hitachi Displays Ltd | 液晶表示装置 |
| US8179497B2 (en) | 2007-09-07 | 2012-05-15 | Hitachi Displays, Ltd. | Liquid crystal display device |
| JP2009216832A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-24 | Ricoh Opt Ind Co Ltd | 液晶パネル用の対向基板・マイクロレンズアレイ基板 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3086137B2 (ja) | 2000-09-11 |
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