JPH0883134A - マイクロコンピュータ - Google Patents
マイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPH0883134A JPH0883134A JP6218837A JP21883794A JPH0883134A JP H0883134 A JPH0883134 A JP H0883134A JP 6218837 A JP6218837 A JP 6218837A JP 21883794 A JP21883794 A JP 21883794A JP H0883134 A JPH0883134 A JP H0883134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock signal
- signal
- circuit
- output
- microcomputer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 システムクロック発生回路の外付け回路の部
品点数を低減することができるマイクロコンピュータを
得ることを目的とする。 【構成】 メインクロック信号がメインクロック信号用
入力端子6に供給されていない場合には、クロック信号
切り換え回路12はサブクロック信号をシステムクロッ
ク発生回路5に出力し、メインクロック信号がメインク
ロック信号用入力端子6に供給された場合には、クロッ
ク信号切り換え回路12はメインクロック信号をシステ
ムクロック発生回路5に出力する。
品点数を低減することができるマイクロコンピュータを
得ることを目的とする。 【構成】 メインクロック信号がメインクロック信号用
入力端子6に供給されていない場合には、クロック信号
切り換え回路12はサブクロック信号をシステムクロッ
ク発生回路5に出力し、メインクロック信号がメインク
ロック信号用入力端子6に供給された場合には、クロッ
ク信号切り換え回路12はメインクロック信号をシステ
ムクロック発生回路5に出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、CPUに供給するク
ロック信号入力端子の外付け回路の部品点数を低減する
ことができるマイクロコンピュータに関するものであ
る。
ロック信号入力端子の外付け回路の部品点数を低減する
ことができるマイクロコンピュータに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】クロック信号入力回路を二系統具備した
マイクロコンピュータとして、例えばメインクロック信
号を分周して得られた動作用クロック信号によってCP
Uを動作させ、サブクロック信号によって内蔵周辺回路
の一つであるタイマ回路を動作させる様なマイクロコン
ピュータがある。
マイクロコンピュータとして、例えばメインクロック信
号を分周して得られた動作用クロック信号によってCP
Uを動作させ、サブクロック信号によって内蔵周辺回路
の一つであるタイマ回路を動作させる様なマイクロコン
ピュータがある。
【0003】図11はクロック信号入力回路を二系統具
備した従来のマイクロコンピュータの構成図である。図
において、1はマイクロコンピュータ、2はCPUであ
り、後述するシステムクロック発生回路5から信号線A
を介して入力される動作用クロック信号によって動作す
る。3はROM、4はRAM、5はシステムクロック発
生回路であり、後述するメインクロック信号用入力端子
6から信号線Eを介して入力されるメインクロック信号
を分周することにより、CPU2を動作させるための動
作用クロック信号を発生する。
備した従来のマイクロコンピュータの構成図である。図
において、1はマイクロコンピュータ、2はCPUであ
り、後述するシステムクロック発生回路5から信号線A
を介して入力される動作用クロック信号によって動作す
る。3はROM、4はRAM、5はシステムクロック発
生回路であり、後述するメインクロック信号用入力端子
6から信号線Eを介して入力されるメインクロック信号
を分周することにより、CPU2を動作させるための動
作用クロック信号を発生する。
【0004】6はCPU2専用のメインクロック信号用
入力端子であり、メインクロック信号発生用の外付け回
路としての発振子6a、コンデンサ6b、及び抵抗6c
が接続されている。なお、この外付け回路はCPU2を
高速で動作させるために数MHz程度で発振するように
構成されている。7はタイマ回路であり、後述するサブ
クロック信号用入力端子8から信号線Fを介して入力さ
れるサブクロック信号によってカウントを行う。8はタ
イマ回路7専用のサブクロック信号用入力端子であり、
サブクロック信号発生用の外付け回路としての発振子8
a、コンデンサ8b、及び抵抗8cが接続されている。
なお、この外付け回路はCPU2を低速で動作させるた
めに32KHz程度で発振するように構成されている。
9はリセット回路であり、リセット信号入力端子10か
ら信号線Iを介して入力されるリセット信号に従ってマ
イクロコンピュータ1の内部状態を初期化するための信
号を信号線G、Hを介して各回路に出力する。11は復
帰信号入力端子であり、マイクロコンピュータがスタン
バイ状態から復帰するための復帰信号を入力する端子で
ある。
入力端子であり、メインクロック信号発生用の外付け回
路としての発振子6a、コンデンサ6b、及び抵抗6c
が接続されている。なお、この外付け回路はCPU2を
高速で動作させるために数MHz程度で発振するように
構成されている。7はタイマ回路であり、後述するサブ
クロック信号用入力端子8から信号線Fを介して入力さ
れるサブクロック信号によってカウントを行う。8はタ
イマ回路7専用のサブクロック信号用入力端子であり、
サブクロック信号発生用の外付け回路としての発振子8
a、コンデンサ8b、及び抵抗8cが接続されている。
なお、この外付け回路はCPU2を低速で動作させるた
めに32KHz程度で発振するように構成されている。
9はリセット回路であり、リセット信号入力端子10か
ら信号線Iを介して入力されるリセット信号に従ってマ
イクロコンピュータ1の内部状態を初期化するための信
号を信号線G、Hを介して各回路に出力する。11は復
帰信号入力端子であり、マイクロコンピュータがスタン
バイ状態から復帰するための復帰信号を入力する端子で
ある。
【0005】次に動作について説明する。まず、マイク
ロコンピュータ1の外部からリセット信号入力端子10
に対して”L”信号を入力すると、リセット回路9は信
号線Gを介してCPU2とシステムクロック発生回路5
を初期化すると共に停止状態にする為の”L”信号を出
力し、また信号線Hを介してタイマ回路7を初期化する
と共に停止状態にする為の”L”信号を出力する。そし
て、信号線Gを介して”L”信号を受け取ったシステム
クロック発生回路5は、内部状態を初期化すると共に信
号線Aを介して出力する動作用クロック信号を停止す
る。また信号線Hを介して”L”信号を受け取ったタイ
マ回路7は、カウント値を初期化すると共にカウントを
停止する。
ロコンピュータ1の外部からリセット信号入力端子10
に対して”L”信号を入力すると、リセット回路9は信
号線Gを介してCPU2とシステムクロック発生回路5
を初期化すると共に停止状態にする為の”L”信号を出
力し、また信号線Hを介してタイマ回路7を初期化する
と共に停止状態にする為の”L”信号を出力する。そし
て、信号線Gを介して”L”信号を受け取ったシステム
クロック発生回路5は、内部状態を初期化すると共に信
号線Aを介して出力する動作用クロック信号を停止す
る。また信号線Hを介して”L”信号を受け取ったタイ
マ回路7は、カウント値を初期化すると共にカウントを
停止する。
【0006】次にリセット信号入力端子10に対して”
H”信号を入力すると、リセット回路9は信号線Gを介
してCPU2とシステムクロック発生回路5を動作状態
にする為の”H”信号を出力し、また信号線Hを介して
タイマ回路7を動作状態にする為の”H”信号を出力す
る。そして、信号線Gを介して”H”信号を受け取った
システムクロック発生回路5は、信号線Eを介して入力
されるメインクロック信号を分周し信号線Aを介して動
作用クロック信号を出力する。また信号線Gを介して”
H”信号を受け取ったCPU2は、信号線Bを介してR
OM3の先頭番地のアドレスを出力し、ROM3から信
号線Cを介して入力されるデータに従って演算を開始す
る。
H”信号を入力すると、リセット回路9は信号線Gを介
してCPU2とシステムクロック発生回路5を動作状態
にする為の”H”信号を出力し、また信号線Hを介して
タイマ回路7を動作状態にする為の”H”信号を出力す
る。そして、信号線Gを介して”H”信号を受け取った
システムクロック発生回路5は、信号線Eを介して入力
されるメインクロック信号を分周し信号線Aを介して動
作用クロック信号を出力する。また信号線Gを介して”
H”信号を受け取ったCPU2は、信号線Bを介してR
OM3の先頭番地のアドレスを出力し、ROM3から信
号線Cを介して入力されるデータに従って演算を開始す
る。
【0007】次にCPU2がROM3から読み出したデ
ータに基づきスタンバイ命令を実行すると、CUP2か
ら信号線Jを介してスタンバイ信号がリセット回路9に
入力される。スタンバイ信号を受け取ったリセット回路
9は、信号線Gを介して”L”信号を出力し、CPU2
とシステムクロック発生回路5を初期化すると共に停止
させる。リセット回路9は信号線Hを介して出力してい
る”H”信号は変化させないので、タイマ回路7は停止
する事無くカウントを続ける。
ータに基づきスタンバイ命令を実行すると、CUP2か
ら信号線Jを介してスタンバイ信号がリセット回路9に
入力される。スタンバイ信号を受け取ったリセット回路
9は、信号線Gを介して”L”信号を出力し、CPU2
とシステムクロック発生回路5を初期化すると共に停止
させる。リセット回路9は信号線Hを介して出力してい
る”H”信号は変化させないので、タイマ回路7は停止
する事無くカウントを続ける。
【0008】次に復帰信号入力端子11に対して”L”
信号を入力すると、リセット回路9は信号線Gを介して
CPU2とシステムクロック発生回路5を動作状態にす
る為の”H”信号を出力する。信号線Gを介して”H”
信号を受け取ったシステムクロック発生回路5は、信号
線Aを介して動作用クロック信号を出力する。また信号
線Gを介して”H”信号を受け取ったCPU2は、信号
線Bを介してROM3の先頭番地のアドレスを出力し、
信号線Cを介して入力されるデータに従って演算を開始
する。
信号を入力すると、リセット回路9は信号線Gを介して
CPU2とシステムクロック発生回路5を動作状態にす
る為の”H”信号を出力する。信号線Gを介して”H”
信号を受け取ったシステムクロック発生回路5は、信号
線Aを介して動作用クロック信号を出力する。また信号
線Gを介して”H”信号を受け取ったCPU2は、信号
線Bを介してROM3の先頭番地のアドレスを出力し、
信号線Cを介して入力されるデータに従って演算を開始
する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のマイクロコンピ
ュータは以上のように構成されているので、メインクロ
ック信号発生用の外付け回路はCPU2を動作させるだ
けのものであり、サブクロック信号発生用の外付け回路
はタイマ回路7を動作させるだけのものであったため、
CPU2を動作させるためにはメインクロック信号が必
要であった。しかし、一部のマイクロコンピュータでは
CPU2の命令によってサブクロック信号をCPU2の
動作クロックとすることができるが、CPU2の立ち上
げ時においてメインクロック信号が必要であったため、
メインクロック信号用入力端子6に不必要の外付け回路
を取り付けなければならないという問題点があった。
ュータは以上のように構成されているので、メインクロ
ック信号発生用の外付け回路はCPU2を動作させるだ
けのものであり、サブクロック信号発生用の外付け回路
はタイマ回路7を動作させるだけのものであったため、
CPU2を動作させるためにはメインクロック信号が必
要であった。しかし、一部のマイクロコンピュータでは
CPU2の命令によってサブクロック信号をCPU2の
動作クロックとすることができるが、CPU2の立ち上
げ時においてメインクロック信号が必要であったため、
メインクロック信号用入力端子6に不必要の外付け回路
を取り付けなければならないという問題点があった。
【0010】また、動作用クロック信号を停止または動
作させた時に、ノイズパルスが発生し、マイクロコンピ
ュータ1が暴走するという問題点があった。
作させた時に、ノイズパルスが発生し、マイクロコンピ
ュータ1が暴走するという問題点があった。
【0011】さらに、上記動作用クロック信号を停止ま
たは動作させた時に上記動作用クロック信号に依存する
周辺回路が誤動作するという問題点があった。
たは動作させた時に上記動作用クロック信号に依存する
周辺回路が誤動作するという問題点があった。
【0012】請求項1の発明は上記のような問題点を解
消するためになされたもので、第1のクロック信号用入
力端子の外付け回路の部品点数を低減することができる
マイクロコンピュータを得ることを目的とする。
消するためになされたもので、第1のクロック信号用入
力端子の外付け回路の部品点数を低減することができる
マイクロコンピュータを得ることを目的とする。
【0013】請求項2の発明は、動作用クロック信号を
停止または動作させた時に発生するノイズパルスを除去
し、マイクロコンピュータが暴走するのを防止すること
ができるマイクロコンピュータを得ることを目的とす
る。
停止または動作させた時に発生するノイズパルスを除去
し、マイクロコンピュータが暴走するのを防止すること
ができるマイクロコンピュータを得ることを目的とす
る。
【0014】請求項3の発明は、動作用クロック信号を
停止または動作させた時に、動作クロック信号に依存す
る周辺回路が誤動作するのを防止することができるマイ
クロコンピュータを得ることを目的とする。
停止または動作させた時に、動作クロック信号に依存す
る周辺回路が誤動作するのを防止することができるマイ
クロコンピュータを得ることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るマ
イクロコンピュータは、クロック信号切り換え回路によ
り第1のクロック信号が第1のクロック信号用入力端子
に供給されていない時には第2のクロック信号用入力端
子に供給される第2のクロック信号をシステムクロック
発生回路に供給し、第1のクロック信号が供給された場
合にはこの第1のクロック信号をシステムクロック発生
回路に供給するようにしたものである。
イクロコンピュータは、クロック信号切り換え回路によ
り第1のクロック信号が第1のクロック信号用入力端子
に供給されていない時には第2のクロック信号用入力端
子に供給される第2のクロック信号をシステムクロック
発生回路に供給し、第1のクロック信号が供給された場
合にはこの第1のクロック信号をシステムクロック発生
回路に供給するようにしたものである。
【0016】請求項2の発明に係るマイクロコンピュー
タは、ノイズキャンセラを備えたことにより、第1のク
ロック信号または第2のクロック信号の切り換え時にク
ロック信号切り換え回路に発生するノイズパルスを除去
するようにしたものである。
タは、ノイズキャンセラを備えたことにより、第1のク
ロック信号または第2のクロック信号の切り換え時にク
ロック信号切り換え回路に発生するノイズパルスを除去
するようにしたものである。
【0017】請求項3の発明に係るマイクロコンピュー
タは、クロック信号切り換え回路によりクロック信号の
切り換え時に割り込み信号を発生するようにしたもので
ある。
タは、クロック信号切り換え回路によりクロック信号の
切り換え時に割り込み信号を発生するようにしたもので
ある。
【0018】
【作用】請求項1の発明におけるマイクロコンピュータ
は、第1のクロック信号が上記第1のクロック信号用入
力端子に供給されていない時には第2のクロック信号用
入力端子に供給される第2のクロック信号をシステムク
ロック発生回路に供給し、第1のクロック信号が供給さ
れた場合にはこの第1のクロック信号をシステムクロッ
ク発生回路に供給するクロック信号切り換え回路を設け
たことにより、第1のクロック信号用入力端子の外付け
回路の部品点数を低減することができるようになる。
は、第1のクロック信号が上記第1のクロック信号用入
力端子に供給されていない時には第2のクロック信号用
入力端子に供給される第2のクロック信号をシステムク
ロック発生回路に供給し、第1のクロック信号が供給さ
れた場合にはこの第1のクロック信号をシステムクロッ
ク発生回路に供給するクロック信号切り換え回路を設け
たことにより、第1のクロック信号用入力端子の外付け
回路の部品点数を低減することができるようになる。
【0019】請求項2の発明におけるマイクロコンピュ
ータは、第1のクロック信号または第2のクロック信号
の切り換え時にクロック信号切り換え回路に発生するノ
イズパルスを除去するノイズキャンセラを設けたことに
より、マイクロコンピュータが暴走するのを防止するこ
とができるようになる。
ータは、第1のクロック信号または第2のクロック信号
の切り換え時にクロック信号切り換え回路に発生するノ
イズパルスを除去するノイズキャンセラを設けたことに
より、マイクロコンピュータが暴走するのを防止するこ
とができるようになる。
【0020】請求項3の発明におけるマイクロコンピュ
ータは、クロック信号切り換え回路がクロック信号の切
り換え時に割り込み信号を発生することにより、クロッ
ク信号に依存する周辺回路が誤動作するのを防止するこ
とができるようになる。
ータは、クロック信号切り換え回路がクロック信号の切
り換え時に割り込み信号を発生することにより、クロッ
ク信号に依存する周辺回路が誤動作するのを防止するこ
とができるようになる。
【0021】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の一実施例によるマイクロコンピ
ュータを示す構成図であり、図において、従来のものと
同一の符号は同一または相当部分を示すので説明を省略
する。12はクロック信号切り換え回路であり、信号線
Lを介して入力されるメインクロック信号のレベルによ
って信号線Lを介して入力されるメインクロック信号
と、信号線Fを介して入力されるサブクロック信号を切
り換えて信号線Eに出力する機能を有する。
する。図1はこの発明の一実施例によるマイクロコンピ
ュータを示す構成図であり、図において、従来のものと
同一の符号は同一または相当部分を示すので説明を省略
する。12はクロック信号切り換え回路であり、信号線
Lを介して入力されるメインクロック信号のレベルによ
って信号線Lを介して入力されるメインクロック信号
と、信号線Fを介して入力されるサブクロック信号を切
り換えて信号線Eに出力する機能を有する。
【0022】次に、動作について説明する。なお、シス
テムクロック発生回路5に入力されるクロック信号以外
の動作については、前述した従来例におけるマイクロコ
ンピュータ1の動作と同一であるので、説明を省略す
る。まず、メインクロック信号がメインクロック信号用
入力端子(第1のクロック信号用入力端子)6に供給さ
れていない場合には、クロック信号切り換え回路12は
信号線Fを介して入力されるサブクロック信号を信号線
Eを介してシステムクロック発生回路5に出力する。そ
して、システムクロック発生回路5はこのサブクロック
信号を分周し、動作用クロック信号を発生し信号線Aを
介してCPU2に出力する。
テムクロック発生回路5に入力されるクロック信号以外
の動作については、前述した従来例におけるマイクロコ
ンピュータ1の動作と同一であるので、説明を省略す
る。まず、メインクロック信号がメインクロック信号用
入力端子(第1のクロック信号用入力端子)6に供給さ
れていない場合には、クロック信号切り換え回路12は
信号線Fを介して入力されるサブクロック信号を信号線
Eを介してシステムクロック発生回路5に出力する。そ
して、システムクロック発生回路5はこのサブクロック
信号を分周し、動作用クロック信号を発生し信号線Aを
介してCPU2に出力する。
【0023】また、メインクロック信号がメインクロッ
ク信号用入力端子6に供給された場合には、クロック信
号切り換え回路12は信号線Lを介して入力されるメイ
ンクロック信号を信号線Eを介してシステムクロック発
生回路5に出力する。そして、システムクロック発生回
路5はこのメインクロック信号を分周し、動作用クロッ
ク信号を発生し信号線Aを介してCPU2に出力する。
ク信号用入力端子6に供給された場合には、クロック信
号切り換え回路12は信号線Lを介して入力されるメイ
ンクロック信号を信号線Eを介してシステムクロック発
生回路5に出力する。そして、システムクロック発生回
路5はこのメインクロック信号を分周し、動作用クロッ
ク信号を発生し信号線Aを介してCPU2に出力する。
【0024】次に、クロック信号切り換え回路12の論
理を説明する。図2はクロック信号切り換え回路の論理
を説明するための論理回路図である。図3はクロック信
号切り換え回路の動作を示すタイミングチャートであ
る。図において、RSTはクロック信号切り換え回路の
初期化信号、Mclkはメインクロック信号、Sclk
はサブクロック信号、Oclkはクロック信号切り換え
回路の出力信号である。
理を説明する。図2はクロック信号切り換え回路の論理
を説明するための論理回路図である。図3はクロック信
号切り換え回路の動作を示すタイミングチャートであ
る。図において、RSTはクロック信号切り換え回路の
初期化信号、Mclkはメインクロック信号、Sclk
はサブクロック信号、Oclkはクロック信号切り換え
回路の出力信号である。
【0025】次にクロック信号切り換え回路の動作につ
いて説明する。まず、マイクロコンピュータがリセット
されている状態において、RST信号は”L”であり、
インバータ回路20の出力が”H”である事より、NO
R回路21の出力は”L”である。よって、NOR回路
22の出力は、Mclk信号の入力の入力状態によって
決定される。より詳しくはMclk信号が”L”の場合
は出力は”H”となり、Mclk信号が”H”の場合は
出力は”L”となる。
いて説明する。まず、マイクロコンピュータがリセット
されている状態において、RST信号は”L”であり、
インバータ回路20の出力が”H”である事より、NO
R回路21の出力は”L”である。よって、NOR回路
22の出力は、Mclk信号の入力の入力状態によって
決定される。より詳しくはMclk信号が”L”の場合
は出力は”H”となり、Mclk信号が”H”の場合は
出力は”L”となる。
【0026】また、図3に示す様に、RST信号が”
L”の時にMclk信号が”L”であったとすると、N
OR回路22の出力22aは”H”となり、インバータ
回路23とNAND回路24、25、26で構成される
切り換え回路の出力Oclkは、Sclk信号と同位相
の波形となる。次に、RST信号が”L”から”H”に
変化すると、インバータ回路20の出力が”H”から”
L”に変化するが、NOR回路21のもう一方の入力で
あるNOR回路22の出力22aが”H”である事よ
り、NOR回路21の出力は変化せず、インバータ回路
23とNAND回路24、25、26で構成される切り
換え回路の出力Oclkは、Sclk信号と同位相の波
形を出力し続ける。
L”の時にMclk信号が”L”であったとすると、N
OR回路22の出力22aは”H”となり、インバータ
回路23とNAND回路24、25、26で構成される
切り換え回路の出力Oclkは、Sclk信号と同位相
の波形となる。次に、RST信号が”L”から”H”に
変化すると、インバータ回路20の出力が”H”から”
L”に変化するが、NOR回路21のもう一方の入力で
あるNOR回路22の出力22aが”H”である事よ
り、NOR回路21の出力は変化せず、インバータ回路
23とNAND回路24、25、26で構成される切り
換え回路の出力Oclkは、Sclk信号と同位相の波
形を出力し続ける。
【0027】次に、Mclk信号が”L”から”H”に
変化すると、NOR回路22の出力22aは”H”か
ら”L”に変化し、インバータ回路23とNAND回路
24、25、26で構成される切り換え回路の出力Oc
lkは、Mclk信号と同位相の信号に変化する。ま
た、NOR回路21の入力が両方とも”L”になる事に
よって、NOR回路21の出力は”L”から”H”に変
化し、Mclk信号が”L”に変化してもNOR回路2
2の出力は”L”のまま変化せず、従ってインバータ回
路23とNAND回路24、25、26で構成される切
り換え回路の出力Oclkは、Mclk信号と同位相の
波形を出力し続ける。
変化すると、NOR回路22の出力22aは”H”か
ら”L”に変化し、インバータ回路23とNAND回路
24、25、26で構成される切り換え回路の出力Oc
lkは、Mclk信号と同位相の信号に変化する。ま
た、NOR回路21の入力が両方とも”L”になる事に
よって、NOR回路21の出力は”L”から”H”に変
化し、Mclk信号が”L”に変化してもNOR回路2
2の出力は”L”のまま変化せず、従ってインバータ回
路23とNAND回路24、25、26で構成される切
り換え回路の出力Oclkは、Mclk信号と同位相の
波形を出力し続ける。
【0028】以上により、この実施例1によれば、メイ
ンクロック信号がメインクロック信号用入力端子6に供
給されていない場合には、クロック信号切り換え回路1
2はサブクロック信号をシステムクロック発生回路5に
出力し、メインクロック信号がメインクロック信号用入
力端子6に供給された場合には、クロック信号切り換え
回路12はメインクロック信号をシステムクロック発生
回路5に出力することにより、メインクロック信号用入
力端子6の外付け回路の部品点数を低減することができ
る。
ンクロック信号がメインクロック信号用入力端子6に供
給されていない場合には、クロック信号切り換え回路1
2はサブクロック信号をシステムクロック発生回路5に
出力し、メインクロック信号がメインクロック信号用入
力端子6に供給された場合には、クロック信号切り換え
回路12はメインクロック信号をシステムクロック発生
回路5に出力することにより、メインクロック信号用入
力端子6の外付け回路の部品点数を低減することができ
る。
【0029】実施例2.実施例2ではクロック信号切り
換え回路12の構成以外は実施例1と同一であるので、
マイクロコンピュータ1の構成及び動作の説明を省略す
る。図4はクロック信号切り換え回路の他の一例として
の論理回路図であり、図4において、図2と同一符号は
同一または相当部分を示しているので説明を省略する。
また、図4において、SclkBはサブクロック信号S
clkの反転信号を示す。図5は図4に示すクロック信
号切り換え回路の動作を示すタイミングチャートであ
り、図5において、Sclk、Mclk、Oclkは、
図4に示す信号と同一である。
換え回路12の構成以外は実施例1と同一であるので、
マイクロコンピュータ1の構成及び動作の説明を省略す
る。図4はクロック信号切り換え回路の他の一例として
の論理回路図であり、図4において、図2と同一符号は
同一または相当部分を示しているので説明を省略する。
また、図4において、SclkBはサブクロック信号S
clkの反転信号を示す。図5は図4に示すクロック信
号切り換え回路の動作を示すタイミングチャートであ
り、図5において、Sclk、Mclk、Oclkは、
図4に示す信号と同一である。
【0030】次に、クロック信号切り換え回路12の他
の論理回路の動作について説明する。まず、Mclk信
号が”L”に固定されている場合においてはNAND回
路30の出力が”H”であり、またSclk信号の”
L”サイクルでNAND回路32の出力が”H”となる
事によって、NAND回路31の出力は”L”となる。
よってSclk信号が”L”から”H”に変化した後も
NAND回路32の出力は、信号32aに示す様に”
H”に固定される。
の論理回路の動作について説明する。まず、Mclk信
号が”L”に固定されている場合においてはNAND回
路30の出力が”H”であり、またSclk信号の”
L”サイクルでNAND回路32の出力が”H”となる
事によって、NAND回路31の出力は”L”となる。
よってSclk信号が”L”から”H”に変化した後も
NAND回路32の出力は、信号32aに示す様に”
H”に固定される。
【0031】33で示した回路は、Sclk信号によっ
てゲートされるラッチ回路であり、Sclk信号が”
H”から”L”に立ち下がった時の信号32aの状態を
次にSclk信号が”H”から”L”に立ち下がる時ま
で保持する働きをする。そして、NAND回路32の出
力が”H”に固定されているので、信号33aは”H”
に固定され、インバータ回路34とNAND回路35、
36、37で構成される切り換え回路の出力Oclkは
Sclk信号と同位相の波形となる。
てゲートされるラッチ回路であり、Sclk信号が”
H”から”L”に立ち下がった時の信号32aの状態を
次にSclk信号が”H”から”L”に立ち下がる時ま
で保持する働きをする。そして、NAND回路32の出
力が”H”に固定されているので、信号33aは”H”
に固定され、インバータ回路34とNAND回路35、
36、37で構成される切り換え回路の出力Oclkは
Sclk信号と同位相の波形となる。
【0032】次に、Mclk信号が”L”から”H”に
立ち上がる、つまりメインクロック信号用入力端子6に
メインクロック信号が入力されると、信号30aに示す
様にMclk信号とSclk信号が共に”H”の時に、
NAND回路30の出力が”L”となり、NAND回路
31の出力が”L”となる。この時Sclk信号が”
H”である事より、信号32aに示す様にNAND回路
32の出力が”L”となり、Sclk信号の出力が”
H”から”L”に立ち下がる時にラッチ回路33によっ
て保持される。
立ち上がる、つまりメインクロック信号用入力端子6に
メインクロック信号が入力されると、信号30aに示す
様にMclk信号とSclk信号が共に”H”の時に、
NAND回路30の出力が”L”となり、NAND回路
31の出力が”L”となる。この時Sclk信号が”
H”である事より、信号32aに示す様にNAND回路
32の出力が”L”となり、Sclk信号の出力が”
H”から”L”に立ち下がる時にラッチ回路33によっ
て保持される。
【0033】また、Sclk信号が”H”から”L”に
立ち下がる事によって、信号32aに示す様にNAND
回路32の出力が”L”から”H”に変化するが、Sc
lk信号の出力が”H”から”L”に立ち下がった時の
NAND回路32の出力がラッチ回路33によって保持
されているので、信号33aは次にSclk信号の出力
が”H”から”L”に立ち下がるまで”L”となり、イ
ンバータ回路34とNAND回路35、36、37で構
成される切り換え回路の出力Oclkは、Mclk信号
と同位相の波形となる。
立ち下がる事によって、信号32aに示す様にNAND
回路32の出力が”L”から”H”に変化するが、Sc
lk信号の出力が”H”から”L”に立ち下がった時の
NAND回路32の出力がラッチ回路33によって保持
されているので、信号33aは次にSclk信号の出力
が”H”から”L”に立ち下がるまで”L”となり、イ
ンバータ回路34とNAND回路35、36、37で構
成される切り換え回路の出力Oclkは、Mclk信号
と同位相の波形となる。
【0034】また、Mclk信号が連続して入力されて
いる場合においては、信号33aは”L”に固定され、
インバータ回路34とNAND回路35、36、37で
構成される切り換え回路の出力Oclkは、Mclk信
号と同位相の信号を出力する。次にMclk信号が再
び”L”固定になると、NAND回路30の出力30a
は”H”固定となり、またSclk信号の”L”サイク
ルでNAND回路32の出力が”H”となる事によっ
て、NAND回路31の出力は”L”となる。よってN
AND回路32の出力32aは、”H”に固定され、最
初に示した様にインバータ回路34とNAND回路3
5、36、37で構成される切り換え回路の出力Ocl
kは、Sclk信号と同位相の信号を出力する。
いる場合においては、信号33aは”L”に固定され、
インバータ回路34とNAND回路35、36、37で
構成される切り換え回路の出力Oclkは、Mclk信
号と同位相の信号を出力する。次にMclk信号が再
び”L”固定になると、NAND回路30の出力30a
は”H”固定となり、またSclk信号の”L”サイク
ルでNAND回路32の出力が”H”となる事によっ
て、NAND回路31の出力は”L”となる。よってN
AND回路32の出力32aは、”H”に固定され、最
初に示した様にインバータ回路34とNAND回路3
5、36、37で構成される切り換え回路の出力Ocl
kは、Sclk信号と同位相の信号を出力する。
【0035】実施例1のクロック信号切り換え回路12
は、マイクロコンピュータ1のリセット時にはサブクロ
ック信号を選択し、マイクロコンピュータ1のリセット
解除後、メインクロック信号が入力されるとメインクロ
ック信号を選択する。しかし、一度メインクロック信号
を選択すると、メインクロック信号の供給がなくなって
もクロック信号を選択しない。したがって、メインクロ
ック信号用入力端子6をVSSレベルに接続して使用する
場合において、例えば、基板の電源ノイズによってマイ
クロコンピュータ1が誤動作し、メインクロック信号を
選択した場合にはマイクロコンピュータ1をリセットす
るまでCPU2にはクロック信号が供給されなくなる。
は、マイクロコンピュータ1のリセット時にはサブクロ
ック信号を選択し、マイクロコンピュータ1のリセット
解除後、メインクロック信号が入力されるとメインクロ
ック信号を選択する。しかし、一度メインクロック信号
を選択すると、メインクロック信号の供給がなくなって
もクロック信号を選択しない。したがって、メインクロ
ック信号用入力端子6をVSSレベルに接続して使用する
場合において、例えば、基板の電源ノイズによってマイ
クロコンピュータ1が誤動作し、メインクロック信号を
選択した場合にはマイクロコンピュータ1をリセットす
るまでCPU2にはクロック信号が供給されなくなる。
【0036】しかし、本実施例のクロック信号切り換え
回路12は、メインクロック信号用入力端子6に供給さ
れるメインクロック信号を常にモニタする構成となって
いるので、基板の電源ノイズによってマイクロコンピュ
ータ1が誤動作し、メインクロック信号を選択した場合
においてもマイクロコンピュータ1をリセットすること
なく、サブクロック信号に切り換わるという効果があ
る。
回路12は、メインクロック信号用入力端子6に供給さ
れるメインクロック信号を常にモニタする構成となって
いるので、基板の電源ノイズによってマイクロコンピュ
ータ1が誤動作し、メインクロック信号を選択した場合
においてもマイクロコンピュータ1をリセットすること
なく、サブクロック信号に切り換わるという効果があ
る。
【0037】以上により、この実施例2によれば、実施
例1の効果の他に、基板の電源ノイズによってマイクロ
コンピュータ1が誤動作し、メインクロック信号を選択
した場合においてもマイクロコンピュータ1をリセット
することなく、サブクロック信号に切り換わるという効
果もある。
例1の効果の他に、基板の電源ノイズによってマイクロ
コンピュータ1が誤動作し、メインクロック信号を選択
した場合においてもマイクロコンピュータ1をリセット
することなく、サブクロック信号に切り換わるという効
果もある。
【0038】実施例3.図6はこの発明のその他の実施
例によるマイクロコンピュータを示す構成図であり、図
において、従来のものと同一の符号は同一または相当部
分を示すので説明を省略する。13はノイズキャンセラ
であり、クロック信号発生回路12とシステムクロック
発生回路5の間に配置することによって、メインクロッ
ク信号またはサブクロック信号の切り換えた時に発生す
る不要なノイズパルスを消す働きをする。
例によるマイクロコンピュータを示す構成図であり、図
において、従来のものと同一の符号は同一または相当部
分を示すので説明を省略する。13はノイズキャンセラ
であり、クロック信号発生回路12とシステムクロック
発生回路5の間に配置することによって、メインクロッ
ク信号またはサブクロック信号の切り換えた時に発生す
る不要なノイズパルスを消す働きをする。
【0039】次に図2および図7を用いて、クロック信
号切り換え時に発生するノイズパルスについて説明す
る。なお、システムクロック発生回路5で発生する不要
なノイズパルスを消す動作以外については、前述した実
施例1におけるマイクロコンピュータ1の動作と同一で
あるので、説明を省略する。図7は実施例1で示したマ
イクロコンピュータ1にノイズパルスが発生するメカニ
ズムを示す波形図である。図7において、RST、Sc
lk、Mclk、Oclkは、図2に示す信号と同一で
あり、37はクロック信号の切り換え時に発生する不要
なノイズパルスを示している。
号切り換え時に発生するノイズパルスについて説明す
る。なお、システムクロック発生回路5で発生する不要
なノイズパルスを消す動作以外については、前述した実
施例1におけるマイクロコンピュータ1の動作と同一で
あるので、説明を省略する。図7は実施例1で示したマ
イクロコンピュータ1にノイズパルスが発生するメカニ
ズムを示す波形図である。図7において、RST、Sc
lk、Mclk、Oclkは、図2に示す信号と同一で
あり、37はクロック信号の切り換え時に発生する不要
なノイズパルスを示している。
【0040】図2の論理回路においてクロック信号の切
り換えは、メインクロック信号であるMclkが”L”
から”H”に立ち上がった時に行われるが、図7に示す
ようにサブクロック信号であるSclkが”H”から”
L”に立ち下がった直後にMclkが”L”から”H”
に立ち上がると、ノイズパルス37のように細い”L”
パルスが発生する。詳しくは、メインクロック信号とサ
ブクロック信号とは別の外付け回路によって非同期に発
生させているので、メインクロック信号が立ち上がる時
のサブクロック信号の位相が特定できないため、ノイズ
パルス37が発生することがあり、このノイズパルス3
7がマイクロコンピュータ1の暴走の原因となる。
り換えは、メインクロック信号であるMclkが”L”
から”H”に立ち上がった時に行われるが、図7に示す
ようにサブクロック信号であるSclkが”H”から”
L”に立ち下がった直後にMclkが”L”から”H”
に立ち上がると、ノイズパルス37のように細い”L”
パルスが発生する。詳しくは、メインクロック信号とサ
ブクロック信号とは別の外付け回路によって非同期に発
生させているので、メインクロック信号が立ち上がる時
のサブクロック信号の位相が特定できないため、ノイズ
パルス37が発生することがあり、このノイズパルス3
7がマイクロコンピュータ1の暴走の原因となる。
【0041】次に、ノイズキャンセラ13の動作につい
て説明する。図8はノイズキャンセラを示す論理回路図
であり、Oclkはクロック信号切り換え回路12から
入力されるクロック信号、OclkDはノイズキャンセ
ラ13の出力信号である。図9はノイズキャンセラの動
作を示す波形図である。まず、インバータ回路40及び
41は、Oclk入力信号を遅延させて伝える為に、そ
のスイッチング時間が比較的長くなる様に設計されたイ
ンバータ回路である。Oclk入力が”H”の状態にお
いてNOR回路42の入力は、双方の入力信号が”H”
であるので、NOR回路42の出力は”L”である。ま
たNOR回路43に入力される信号41aが”H”であ
ることより、NOR回路43の出力は”L”となる。よ
って、NOR回路44の入力の双方が”L”となること
より、ノイズキャンセラ13の出力OclkDは”H”
となる。
て説明する。図8はノイズキャンセラを示す論理回路図
であり、Oclkはクロック信号切り換え回路12から
入力されるクロック信号、OclkDはノイズキャンセ
ラ13の出力信号である。図9はノイズキャンセラの動
作を示す波形図である。まず、インバータ回路40及び
41は、Oclk入力信号を遅延させて伝える為に、そ
のスイッチング時間が比較的長くなる様に設計されたイ
ンバータ回路である。Oclk入力が”H”の状態にお
いてNOR回路42の入力は、双方の入力信号が”H”
であるので、NOR回路42の出力は”L”である。ま
たNOR回路43に入力される信号41aが”H”であ
ることより、NOR回路43の出力は”L”となる。よ
って、NOR回路44の入力の双方が”L”となること
より、ノイズキャンセラ13の出力OclkDは”H”
となる。
【0042】次にOclk信号が”L”に反転したと
き、NOR回路42の入力の片方のみが”L”となるの
で、この時点ではNOR回路42の出力は変化せず、ま
たNOR回路43の入力が変化しないので、OclkD
出力は”H”のまま変化しない。したがって、ノイズパ
ルス37がOclk信号に取り込まれ、インバータ回路
40、41によって遅延された信号41aが”L”に変
化する前に”H”に変化すると、NOR回路42の入力
の双方が”L”となることはないので、信号線42a
は”L”のまま変化しない。またインバータ回路40、
41によって遅延された信号41aが”L”に変化した
とき、OclkD信号は”H”であるので、NOR回路
43の出力は”L”のままであり、従ってノイズキャン
セラ13の出力は”H”のままである。
き、NOR回路42の入力の片方のみが”L”となるの
で、この時点ではNOR回路42の出力は変化せず、ま
たNOR回路43の入力が変化しないので、OclkD
出力は”H”のまま変化しない。したがって、ノイズパ
ルス37がOclk信号に取り込まれ、インバータ回路
40、41によって遅延された信号41aが”L”に変
化する前に”H”に変化すると、NOR回路42の入力
の双方が”L”となることはないので、信号線42a
は”L”のまま変化しない。またインバータ回路40、
41によって遅延された信号41aが”L”に変化した
とき、OclkD信号は”H”であるので、NOR回路
43の出力は”L”のままであり、従ってノイズキャン
セラ13の出力は”H”のままである。
【0043】次にOclk信号が”L”に反転し、イン
バータ回路40、41によって遅延された信号41a
が”L”に変化した後も”L”であったとすると、NO
R回路42の出力42aが”H”に反転するので、ノイ
ズキャンセラ13の出力は”L”に変化する。また、O
clk信号が”H”に反転たとき、NOR回路8−Cの
出力が”L”に変化するが、インバータ回路40、41
によって遅延された信号41aは”L”のままであり、
OclkD信号も”L”であるので、NOR回路43の
出力は”H”であり、OclkD信号は”L”のまま変
化しない。また、インバータ回路40、41によって遅
延された信号41aが”H”に変化すると、NOR回路
43の出力が”L”に変化し、OclkD信号は”H”
に変化する。以上に示す動作によって、インバータ回路
40、41の遅延時間より短い”L”パルス信号のみを
システムクロック発生回路5に伝わらないようにするこ
とができる。
バータ回路40、41によって遅延された信号41a
が”L”に変化した後も”L”であったとすると、NO
R回路42の出力42aが”H”に反転するので、ノイ
ズキャンセラ13の出力は”L”に変化する。また、O
clk信号が”H”に反転たとき、NOR回路8−Cの
出力が”L”に変化するが、インバータ回路40、41
によって遅延された信号41aは”L”のままであり、
OclkD信号も”L”であるので、NOR回路43の
出力は”H”であり、OclkD信号は”L”のまま変
化しない。また、インバータ回路40、41によって遅
延された信号41aが”H”に変化すると、NOR回路
43の出力が”L”に変化し、OclkD信号は”H”
に変化する。以上に示す動作によって、インバータ回路
40、41の遅延時間より短い”L”パルス信号のみを
システムクロック発生回路5に伝わらないようにするこ
とができる。
【0044】以上により、この実施例3によれば、実施
例1及び実施例2の効果の他に、クロック信号の切り換
え時に発生するノイズ信号を除去する事ができ、マイク
ロコンピュータ1の暴走を防ぐことができる効果もあ
る。なお本実施例においては、クロック信号の切り換え
時に発生する”L”パルスのノイズのみを除去できる構
成のノイズキャンセラ13を介装する例について説明を
行ったが、クロック信号切り換え回路12の構成によっ
ては”H”パルスのノイズのみ、または”H”パル
ス、”L”パルス両方のノイズを除去する構成のノイズ
キャンセラを介装する必要がある。
例1及び実施例2の効果の他に、クロック信号の切り換
え時に発生するノイズ信号を除去する事ができ、マイク
ロコンピュータ1の暴走を防ぐことができる効果もあ
る。なお本実施例においては、クロック信号の切り換え
時に発生する”L”パルスのノイズのみを除去できる構
成のノイズキャンセラ13を介装する例について説明を
行ったが、クロック信号切り換え回路12の構成によっ
ては”H”パルスのノイズのみ、または”H”パル
ス、”L”パルス両方のノイズを除去する構成のノイズ
キャンセラを介装する必要がある。
【0045】実施例4.図10はこの発明のその他の実
施例によるマイクロコンピュータを示す構成図であり、
図において、従来のものと同一の符号は同一または相当
部分を示すので説明を省略する。14は割り込み信号発
生回路であり、クロック信号切り換え回路12より信号
線Nを介して入力される割り込み要求信号によって、信
号線Oを介して割り込み信号を出力する働きをする。
施例によるマイクロコンピュータを示す構成図であり、
図において、従来のものと同一の符号は同一または相当
部分を示すので説明を省略する。14は割り込み信号発
生回路であり、クロック信号切り換え回路12より信号
線Nを介して入力される割り込み要求信号によって、信
号線Oを介して割り込み信号を出力する働きをする。
【0046】次に、図10を用いて動作について説明す
る。なお、クロックの切り換え時に発生する割り込み信
号以外については、前述した実施例1におけるマイクロ
コンピュータの動作と同一であるので、説明を省略す
る。まず、クロック信号切り換え回路12によって、メ
インクロック信号用入力端子6から信号線Lを介して入
力されるメインクロック信号と、サブクロック信号用入
力端子(第2のクロック信号用入力端子)8から信号線
Fを介して入力されるサブクロック信号の切り換えが行
われると、クロック信号切り換え回路12は、信号線N
を介して割り込み要求信号を発生する。
る。なお、クロックの切り換え時に発生する割り込み信
号以外については、前述した実施例1におけるマイクロ
コンピュータの動作と同一であるので、説明を省略す
る。まず、クロック信号切り換え回路12によって、メ
インクロック信号用入力端子6から信号線Lを介して入
力されるメインクロック信号と、サブクロック信号用入
力端子(第2のクロック信号用入力端子)8から信号線
Fを介して入力されるサブクロック信号の切り換えが行
われると、クロック信号切り換え回路12は、信号線N
を介して割り込み要求信号を発生する。
【0047】より詳しくは、クロック信号発生回路12
から信号線Nを介して出力されている割り込み要求信号
は、例えばクロック信号の切り換えを行わない場合にお
いては”H”を出力しており、クロック信号の切り換え
を行った場合に”L”パルスを発生する働きをする。ま
た、割り込み信号発生回路14に、クロック信号切り換
え回路12から信号線Nを介して割り込み要求信号、す
なわち、”L”パルスが入力されると、信号線Oを介し
てCPU2に対して割り込み処理を発生するための割り
込み信号を発生する。そして、割り込み信号を受け取っ
たCPU2は、実行中の演算処理を中止し、ROM3の
プログラムに従って割り込み処理を行う。
から信号線Nを介して出力されている割り込み要求信号
は、例えばクロック信号の切り換えを行わない場合にお
いては”H”を出力しており、クロック信号の切り換え
を行った場合に”L”パルスを発生する働きをする。ま
た、割り込み信号発生回路14に、クロック信号切り換
え回路12から信号線Nを介して割り込み要求信号、す
なわち、”L”パルスが入力されると、信号線Oを介し
てCPU2に対して割り込み処理を発生するための割り
込み信号を発生する。そして、割り込み信号を受け取っ
たCPU2は、実行中の演算処理を中止し、ROM3の
プログラムに従って割り込み処理を行う。
【0048】以上により、この実施例4によれば、実施
例1の効果の他に、クロック信号の切り換え時に割り込
み信号を発生することによって、入力クロック信号の周
波数に依存する周辺回路が誤動作しないように設定を変
更することができる効果もある。なお本実施例において
は、クロック信号の切り換え時に割り込み信号を発生す
る例について説明を行ったが、CPU2がクロック信号
の切り換えを判定できる様にすれば同様の効果を得ら
れ、例えばクロック切り換え時にセットされるフラグを
プログラム上で常にモニタするように構成しても同様な
効果が得られる。
例1の効果の他に、クロック信号の切り換え時に割り込
み信号を発生することによって、入力クロック信号の周
波数に依存する周辺回路が誤動作しないように設定を変
更することができる効果もある。なお本実施例において
は、クロック信号の切り換え時に割り込み信号を発生す
る例について説明を行ったが、CPU2がクロック信号
の切り換えを判定できる様にすれば同様の効果を得ら
れ、例えばクロック切り換え時にセットされるフラグを
プログラム上で常にモニタするように構成しても同様な
効果が得られる。
【0049】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、クロック信号切り換え回路により第1のクロック信
号が第1のクロック信号用入力端子に供給されていない
時には第2のクロック信号用入力端子に供給される第2
のクロック信号をシステムクロック発生回路に供給し、
第1のクロック信号が供給された場合にはこの第1のク
ロック信号をシステムクロック発生回路に供給するよう
に構成したので、第一のクロック信号用入力端子の外付
け回路の部品点数を低減することができる効果がある。
ば、クロック信号切り換え回路により第1のクロック信
号が第1のクロック信号用入力端子に供給されていない
時には第2のクロック信号用入力端子に供給される第2
のクロック信号をシステムクロック発生回路に供給し、
第1のクロック信号が供給された場合にはこの第1のク
ロック信号をシステムクロック発生回路に供給するよう
に構成したので、第一のクロック信号用入力端子の外付
け回路の部品点数を低減することができる効果がある。
【0050】請求項2の発明によれば、ノイズキャンセ
ラを設けたことにより、第1のクロック信号または第2
のクロック信号の切り換え時にクロック信号切り換え回
路に発生するノイズパルスを除去するように構成したの
で、マイクロコンピュータの誤動作を防止することがで
きる効果がある。
ラを設けたことにより、第1のクロック信号または第2
のクロック信号の切り換え時にクロック信号切り換え回
路に発生するノイズパルスを除去するように構成したの
で、マイクロコンピュータの誤動作を防止することがで
きる効果がある。
【0051】請求項3の発明によれば、クロック信号切
り換え回路によりクロック信号の切り換え時に割り込み
信号を発生するように構成したので、入力クロック信号
の周波数に依存する周辺回路が誤動作しないように設定
を変更することができる効果がある。
り換え回路によりクロック信号の切り換え時に割り込み
信号を発生するように構成したので、入力クロック信号
の周波数に依存する周辺回路が誤動作しないように設定
を変更することができる効果がある。
【図1】 この発明の一実施例によるマイクロコンピュ
ータを示す構成図である。
ータを示す構成図である。
【図2】 クロック信号切り換え回路の論理を説明する
ための論理回路図である。
ための論理回路図である。
【図3】 クロック信号切り換え回路の動作を示すタイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
【図4】 クロック信号切り換え回路の他の一例として
の論理回路図である。
の論理回路図である。
【図5】 図4に示すクロック信号切り換え回路の動作
を示すタイミングチャートである。
を示すタイミングチャートである。
【図6】 図6はこの発明のその他の実施例によるマイ
クロコンピュータを示す構成図である。
クロコンピュータを示す構成図である。
【図7】 実施例1で示したマイクロコンピュータ1に
ノイズパルスが発生するメカニズムを示す波形図であ
る。
ノイズパルスが発生するメカニズムを示す波形図であ
る。
【図8】 ノイズキャンセラを示す論理回路図である。
【図9】 ノイズキャンセラの動作を示す波形図であ
る。
る。
【図10】 この発明のその他の実施例によるマイクロ
コンピュータを示す構成図である。
コンピュータを示す構成図である。
【図11】 クロック信号入力回路を二系統具備した従
来のマイクロコンピュータの構成図である。
来のマイクロコンピュータの構成図である。
1 マイクロコンピュータ、2 CPU、5 システム
クロック発生回路、6メインクロック信号用入力端子
(第1のクロック信号用入力端子)、7 タイマ回路
(周辺回路)、8 サブクロック信号用入力端子(第2
のクロック信号用入力端子)、12 クロック信号切り
換え回路、13 ノイズキャンセラ。
クロック発生回路、6メインクロック信号用入力端子
(第1のクロック信号用入力端子)、7 タイマ回路
(周辺回路)、8 サブクロック信号用入力端子(第2
のクロック信号用入力端子)、12 クロック信号切り
換え回路、13 ノイズキャンセラ。
Claims (3)
- 【請求項1】 CPUに供給する第1のクロック信号を
取り込む第1のクロック信号用入力端子と、上記第1の
クロック信号よりも低い周波数であり、CPUの周辺回
路の一部に供給する第2のクロック信号を取り込む第2
のクロック信号用入力端子と、CPUの動作時には上記
第1のクロック信号を分周し動作用クロック信号を発生
し、CPUのスタンバイ時には上記動作用クロック信号
を停止するシステムクロック発生回路とを備えたマイク
ロコンピュータにおいて、上記第1のクロック信号が上
記第1のクロック信号用入力端子に供給されていない時
には上記第2のクロック信号用入力端子に供給される第
2のクロック信号を上記システムクロック発生回路に供
給し、上記第1のクロック信号が供給された場合にはこ
の第1のクロック信号を上記システムクロック発生回路
に供給するクロック信号切り換え回路を備えたことを特
徴とするマイクロコンピュータ。 - 【請求項2】 上記第1のクロック信号または上記第2
のクロック信号の切り換え時に上記クロック信号切り換
え回路に発生するノイズパルスを除去するノイズキャン
セラを備えたことを特徴とする請求項1記載のマイクロ
コンピュータ。 - 【請求項3】 上記クロック信号切り換え回路は、上記
第1のクロック信号または上記第2のクロック信号の切
り換え時に割り込み信号を発生することを特徴とする請
求項1または請求項2記載のマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6218837A JPH0883134A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | マイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6218837A JPH0883134A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | マイクロコンピュータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0883134A true JPH0883134A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=16726121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6218837A Pending JPH0883134A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | マイクロコンピュータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0883134A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012104048A (ja) * | 2010-11-12 | 2012-05-31 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 半導体装置及び半導体装置におけるリセット制御方法 |
-
1994
- 1994-09-13 JP JP6218837A patent/JPH0883134A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012104048A (ja) * | 2010-11-12 | 2012-05-31 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 半導体装置及び半導体装置におけるリセット制御方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5473767A (en) | Method and apparatus for asynchronously stopping the clock in a processor | |
| EP1451666B1 (en) | Glitch free clock selection switch | |
| US5623234A (en) | Clock system | |
| US5025387A (en) | Power saving arrangement for a clocked digital circuit | |
| EP0721157A1 (en) | Microprocessor with selectable clock frequency | |
| US5842028A (en) | Method for waking up an integrated circuit from low power mode | |
| US6255882B1 (en) | Method and system of switching clock signal | |
| JPH10161767A (ja) | 小電力状態に出入するときにデータ処理システム内のクロックを自動的に順序付ける装置およびその方法 | |
| US8909995B2 (en) | Microcomputer with watchdog timer generating internal and external reset signals | |
| JP3368815B2 (ja) | フリップフロップ回路 | |
| US5568100A (en) | Synchronous power down clock oscillator device | |
| JPH0883134A (ja) | マイクロコンピュータ | |
| US20030088724A1 (en) | Asynchronous bus interface apparatus | |
| JP3701100B2 (ja) | クロック生成回路及びクロック生成方法 | |
| US5594895A (en) | Method and apparatus for switching between clock generators only when activity on a bus can be stopped | |
| JPH0720963A (ja) | クロック発振器の動作制御回路 | |
| US20040220757A1 (en) | Pipeline control for power management | |
| JPH076155A (ja) | シングルチップ・マイクロコンピュータ | |
| JP4355648B2 (ja) | 複数cpuクロック制御システム、その制御方法及びそのプログラム | |
| JPH0683616A (ja) | 半導体集積回路 | |
| KR100272531B1 (ko) | 전자기기에 있어서의 전원 소모 방지장치 및 방법 | |
| KR0148528B1 (ko) | 마이크로 제어기 | |
| JPH0682310B2 (ja) | 演算装置の動作周波数切り換え制御回路 | |
| JPS61123916A (ja) | マイクロコンピユ−タ | |
| JP2705311B2 (ja) | マイクロコンピュータ |