JPH0883151A - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

Info

Publication number
JPH0883151A
JPH0883151A JP6219697A JP21969794A JPH0883151A JP H0883151 A JPH0883151 A JP H0883151A JP 6219697 A JP6219697 A JP 6219697A JP 21969794 A JP21969794 A JP 21969794A JP H0883151 A JPH0883151 A JP H0883151A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
value
data
error
magnetic disk
padding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6219697A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Takada
義之 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP6219697A priority Critical patent/JPH0883151A/ja
Publication of JPH0883151A publication Critical patent/JPH0883151A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気ディスク装置に関し、パディング動作の
異常終了による未消去データを消去することで、読取り
動作の異常またはデータ化けの発生を防止することを目
的とする。 【構成】 パディング動作実行中にエラーが発生した場
合にエラーを保持するエラー保持手段50と、エラーが
発生した物理位置であるシリンダ値,ヘッド値を保持す
るシリンダ値ヘッド値保持手段62と、シリンダ値,ヘ
ッド値にシークしリード動作を実行してノーシンク・ノ
ーデータが検出されたときは、最初のレコードからリフ
ォーマットするリフォーマット実行手段55Aを備える
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上位装置からの命令に
よりフォーマット・ライト・リリース機能を実行する磁
気ディスク装置に関する。カウントキーデータフォーマ
ット(以下CKDフォーマットという)におけるフォー
マット・ライト・リリース機能は、レコードの長さを設
定して命令が出されると、そのレコードの書込みが終了
した時点からそのトラックの残りのデータの消去動作を
磁気ディスク装置単体で行う機能であり、通常パディン
グ(PADDING)動作と呼ばれている。本機能によ
り上位装置は磁気ディスク装置の制御から開放されるた
めシステムの効率が向上する。
【0002】また、最近の磁気ディスク装置などにおい
てダウンサィジングにより、小径ディスクへ移行し、書
込みの高密度記録化はさらに要望されている。その上保
守時間の低減や障害の時にシステムを停止しないで部品
の交換などで行う活性保守が要求されている。
【0003】
【従来の技術】従来の磁気ディスク装置としては、ディ
スクユニット内に複数個格納され、上位装置であるディ
スク制御装置(CTRL)によって制御されるものがあ
る。ディスク制御装置(CTRL)は、チャネルを介し
てCPUに接続されている。
【0004】このような磁気ディスク装置(DRV)に
用いられるCKDフォーマットの例を図13に示す。全
てのトラックはインデックスマーク(INDEX)で始
まり、インデックスマーク(INDEX)で終わる。ト
ラックは、ホームアドレス(HA)とレコード0〜Nか
ら構成され、これらはギャップにより区切られる。ま
た、レコードはカウント部(C),キー部(K),デー
タ部(D)より構成され、これらもギャップにより区切
られる。レコード1以降のカウント部(C)の前にはア
ドレスマーク(AM)が書かれる。アドレスマーク(A
M)はユーザーが使用できるレコードの開始位置を表
す。
【0005】次に、図14はホームアドレス(HA)お
よびカウント部(C)の内容例を示す。図14におい
て、SC部にはトラックのキズの位置を示すスキップコ
ントロール(SKIP CONTROL)、SN部には
セグメント(SEGMENT)番号、PA部にはそのカ
ウント部(C)の属する物理的アドレスを示すシリンダ
値とヘッド値、F部にはフラグバイト(FLAG BY
TE)、C,H,R部にはそのカウント部の属する論理
的アドレス、KL部にはキー長、DL部にはデータ長、
ECC部にはエラー訂正コード(ERROR CORR
ECTION CODE)がそれぞれ格納される。
【0006】次に、図15はパディング動作例を示す。
図15(A)はトラックフォーマットを示し、図15
(B)は上位装置(CTRL)と磁気ディスク装置(D
RV)との命令、応答のやりとりを示す。レコードNを
フォーマットする例で、上位装置はフォーマットG3命
令(カウント部をライトする)、フォーマットG2命令
(キー、データ部をライトする)、イレーズG3命令
(カウント部にギャップデータをライトする)およびエ
ンド・リードライト命令(上位装置からのリードライト
動作の終了)と各データ(Cデータ,Kデータ,Dデー
タ)を発行した後磁気ディスク装置との接続を解除す
る。
【0007】磁気ディスク装置は前記命令を実行し、応
答し(Cデータ受信,Kデータ受信,Dデータ受信,イ
レーズG3命令受信)、そして、エンド・リードライト
命令を受信したことにより、上位装置からの指示による
ライト動作を中止し、磁気ディスク装置自身でギャップ
データを書き込むパディング動作によるライト動作に切
り換える。この動作はインデックスマークを検出するこ
とにより終了する。Aは上位装置からの指示によるライ
ト動作、Bはパディング制御回路からの指示によるライ
ト動作を示し、Cは残りのデータが消去されることを示
す。
【0008】図15には図示していないが各命令の間に
はパッド(PAD)命令(ギャップ区間にはギャップ・
データをライトする)が入るが、説明を省略してある。
次に、図16はパディング制御回路部を示す。このパデ
ィング制御回路部は、磁気ディスク装置内のフォーマッ
ト制御部に含まれる。
【0009】上位装置からリードライトの指示が送出さ
れると、リードライトアクティブ(RWACT)がオン
する。フォーマット命令を受信すると、プロセッサライ
トゲート(PWTGT)をオンし、引き続きキューパッ
ド(CUEPAD)がオンする。リードライトの終了指
示によりプロセッサライトゲートがオフすると、アンド
回路1はオンとなり、フリップフロップ2をセットし、
パディング(PADDING)が出力される。
【0010】パディング(PADDING)とプロセッ
サライトゲート(PWTGT)はオア回路3により論理
和がとられ、ライトゲート(WTGT)がリードライト
アナログ部に送出され、媒体上に書込みを行う。また、
オア回路4にはインデックスマーク(INDEX)とエ
ラー(CHK)が入力し、その出力がフリップフロップ
2をリセットする。
【0011】また、マルチプレックス5には上位装置か
らのライトデータ(WTDT)とギャップデータが入力
し、パディング(PADDING)がオンのとき媒体上
に書くライトデータ(WTDT)を上位装置からのライ
トデータからギャップデータに切り換える。なお、リー
ドライトアクティブ(RWACT),プロセッサライト
ゲート(PWTGT),キーパッド(CUEPAD)
は、プロセッサ部より指示される。
【0012】次に、図17はパディング動作の異常終了
の場合の例を示す。図17において、レコードNのライ
ト動作が終了し、パディング制御回路からの指示による
パディングを実行している時に☆印の位置でエラーが発
生した場合に、パディング動作は終了する。エラーの発
生要因としてはデータヘッドに流れるライト電流の異
常、ヘッドの選択信号の異常、位置制御の異常(オント
ラックによるライトスライスレベルを超えるポジション
にヘッドが移動した)などがあり、これはライトしてい
るトラック以外のデータ破壊が発生しないようにするた
めである。
【0013】その結果、パディング動作による残りのデ
ータの消去動作が途中で中止されるので、それ以降の旧
の消去されるべきレコード(データ)が残ることにな
る。なお、図17中、Dは消去区間、Eは前のデータが
残る区間をそれぞれ示す。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の磁気
ディスク装置にあっては、通常CKDフォーマットのリ
ード動作開始としてアドレスマークのサーチ動作を行
い、検出されたらその後に正規なレコードがあると判断
してカウント・キー・データのデータを読取るようにし
ているため、前記のような消去漏れのレコードでアドレ
スマークを検出したときは、そのレコードを正規なデー
タとして処理してしまう。
【0015】その結果、読取り動作の異常、または最悪
の場合データ化けが発生するという問題があった。本発
明は、このような従来の問題に鑑みてなされたものであ
って、パディング動作の異常終了による未消去データを
消去することで、読取り動作の異常またはデータ化けの
発生を防止することができる磁気ディスク装置を提供す
ることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。本発明は、上位装置13からの命令により所
定のフォーマットでフォーマット・ライト・リリースを
行う磁気ディスク装置15において、パディング動作実
行中にエラーが発生した場合にエラーを保持するエラー
保持手段50と、前記エラーが発生した物理位置である
シリンダ値,ヘッド値を保持するシリンダ値ヘッド値保
持手段62と、前記シリンダ値,ヘッド値にシークしリ
ード動作を実行してノーシンク・ノーデータが検出され
たときは、最初のレコードからリフォーマットを実行す
るリフォーマット実行手段55Aを備え、その後にパデ
ィング動作を開始するようにしたものである。
【0017】また、本発明は、上位装置13からの命令
により所定のフォーマットでフォーマット・ライト・リ
リースを行う磁気ディスク装置15において、パディン
グ動作実行中にエラーが発生した場合にエラーを保持す
るエラー保持手段50と、前記エラーが発生した物理位
置であるシリンダ値,ヘッド値を保持するシリンダ値ヘ
ッド値保持手段62と、前記シリンダ値,ヘッド値にシ
ークしリード動作を実行してノーシンク・ノーデータが
検出されたときは、ノーシンク・ノーデータが検出され
る前のレコードの最後に位置付けるように制御する位置
付け制御手段を備え、その後にパディング動作を開始す
るようにしたものである。
【0018】また、本発明は、前記ノーシンク・ノーデ
ータが検出された後にアドレスマークのサーチ動作を行
い、インデックスマークまでにアドレスマークがあるか
否かを検出するアドレスマーク検出手段を設けている。
また、本発明は、上位装置13からの命令により所定の
フォーマットでフォーマット・ライト・リリースを行う
磁気ディスク装置15において、パディング動作実行中
にエラーが発生した場合にエラーを保持するエラー保持
手段50と、前記エラーが発生した物理位置であるシリ
ンダ値,ヘッド値および前記エラー保持手段の出力によ
って得られるセクタ値を保持するシリンダ値ヘッド値セ
クタ値保持手段と、前記シリンダ値,ヘッド値にシーク
した後に、セクタサーチ動作を行い、前記セクタ値であ
るターゲットセクタとセクタカウンタの出力を比較する
比較手段を備え、セクタが一致したとき、パディング動
作を開始するようにしたものである。
【0019】
【作用】このような構成を備えた本発明の磁気ディスク
装置によれば、パディング動作実行中にエラーが発生し
た場合にエラーを保持し、エラーが発生した物理位置で
あるシリンダ値,ヘッド値を保持し、シリンダ値,ヘッ
ド値にシークしリード動作を実行してノーシンク・ノー
データが検出されたときは、最初のレコードからリフォ
ーマットを実行し、その後にパディング動作を開始する
ようにしたため、パディング異常終了を検出し、パディ
ング異常終了による未消去データを消去することができ
るので、未消去データの読取りによる異常を防止するこ
とができ、最悪の場合データ化けの発生を防止すること
ができる。
【0020】また、シリンダ値,ヘッド値にシークし、
リード動作を実行してノーシンク・ノーデータが検出さ
れたときは、ノーシンク・ノーデータが検出される前の
レコードの最後に位置付けるように制御し、その後にパ
ディング動作を開始するようにしたため、前述した場合
と同様にパディング異常終了による未消去データを消去
することができるので、未消去データの読取りによる異
常を防止し、最悪の場合、データ化けの発生を防止する
ことができる。
【0021】また、ノーシンク・ノーデータが検出され
た後にアドレスマークのサーチ動作を行い、インデック
スまでにアドレスマークがあるか否かを検出するように
したため、アドレスマークが検出されたときのみ正規で
ないレコードが未消去であると判断して消去するので、
前記効果に加えて、上位装置13との接続時間を短縮す
ることができ、データ転送の効率を高めることができ
る。
【0022】また、シリンダ値,ヘッド値に加えてセク
タ値を保持し、シリンダ値,ヘッド値にシークした後に
セクタ値であるターゲットセクタとセクタカウント値を
比較し、一致したとき、パディング動作を開始するよう
にしたため、前述したような読取り動作の異常、データ
化けの発生を防止することができるだけではなく、上位
装置13との接続時間を短縮することができ、データ転
送の効率を高めることができる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2〜図6は本発明の第1実施例を示す図であ
る。図2は本発明の第1実施例を示す全体構成図であ
る。図2において、11はCPUであり、CPU11に
はチャネル(CH)12を介して上位装置であるディス
ク制御装置(CTRL)13が接続されている。ディス
ク制御装置13にはディスクユニット(DKU)14が
接続され、ディスクユニット14内には複数の磁気ディ
スク装置(DRV)15が格納されている。
【0024】次に、図3は上位装置(CTRL)13と
磁気ディスク装置(DRV)15のブロック図である。
図3において、13は前記上位装置、15は前記ディス
ク磁気装置であり、ディスク磁気装置15はドライバレ
シーバ16,インタフェース制御部17,プロセッサ部
18,プログラムメモリ19,ドライブ制御部20,サ
ーボ制御部21,サーボアナログ部22,ディスクエン
クロージャ23,フォーマット制御部24,VFO部2
5およびリードライトアナログ部26を有する。
【0025】ディスクエンクロージャ23は、複数の媒
体27と、複数の媒体27を装着したスピンドル軸28
と、スピンドル軸28を回転駆動するスピンドルモータ
29と、データヘッド30と、サーボヘッド31と、こ
れらのデータヘッド30およびサーボヘッド31を連結
したキャリッジ32と、目的のシリンダに位置付けを行
うボイスコイルモータ33を有する。
【0026】リードライトアナログ部26は、ライトの
ときデータヘッド30に電流を流して、媒体27のデー
タ面にデータを書き込み、リードのときデータヘッド3
0からの電流により媒体27のデータを読み取る。VF
O部25はリードのときデータにクロックの周波数を合
わせ、ライトのときサーボ情報の周波数にクロックを合
わせる。また、VFO部25はアドレスマーク(AM)
を生成する。
【0027】フォーマット制御部24はフォーマット制
御を行うもので、パディング(PADDING),パッ
ドチェック(PAD CHK),ノーシンク・ノーデー
タなどを生成する。サーボアナログ部22は、ボイスコ
イルモータ33に対する電流を制御し、サーボヘッド3
1の位置決めを行う。
【0028】サーボ制御部21は、サーボ制御を行い、
ドライブ制御部20はドライブに必要な制御を行う。ド
ライブ制御部20はセクタカウンタを有し、セクタカウ
ント値を出力する。インタフェース部17はインタフェ
ース制御を行い、ドライバレシーバ16は上位装置13
との間で信号の送受を行う。
【0029】プロセッサ部18はプロセッサと外部レジ
スタなどを有し、各部の制御を行う。プログラムメモリ
19には制御プログラムが格納されている。上位装置1
3は、磁気ディスク装置15の選択命令、その磁気ディ
スク装置15のステータス要求命令を発行し、エラー報
告があったらエラー内容を判定し、エラー位置情報の要
求命令、磁気ディスク装置15から報告のあったシリン
ダ値、ヘッド値へのシーク命令、全レコードのリード命
令、磁気ディスク装置15からのノーシンク・ノーデー
タの検出報告により先頭のレコードからのリフォーマッ
ト命令、エンドリードライト命令などを発行し、最後に
選択解除を行う。
【0030】次に、図4はフォーマット制御部24とプ
ロセッサ部18のブロック図である。図4において、2
4は前記フォーマット制御部であり、フォーマット制御
部24内には、レジスタ41,42、アンド回路43,
44、オア回路45,46、フリップフロップ47,4
8,49,50、ノット回路51,52、比較回路53
およびマルチプレクサ54が設けられている。
【0031】レジスタ41のクロック入力端子にはプロ
セッサ部18からプロセッサアドレス(PRO AD
D)が入力し、データ入力端子にはプロセッサ部18か
らデータがプロセッサバス(PRO BUS)を介して
入力し、リードライトコントロール(RWC)が出力さ
れる。リードライトコントロール(RWC)の内容は、
例えばライトシンクバイト(WTSB),プロセッサラ
イトゲート(PWTGT),リードライトアクト(RW
ACT),キューパッド(CUEPAD),チェックリ
セット(CHECK RST),リードゲート(RDG
T)であり、それぞれ出力される。
【0032】レジスタ42のクロック入力端子にはプロ
セッサ部18からプロセッサアドレス(PRO AD
D)が入力し、データ入力端子にはプロセッサ部18か
らのデータがプロセッサバス(PRO BUS)を介し
て入力し、シンクバイトパターン(SBPAT)が出力
される。アンド回路43にはリードライトアクト(RW
ACT),キューパッド(CUEPAD),プロセッサ
ライトゲート(PWTGT)が入力し、プロセッサライ
トゲート(PWTGT)がオフになると、アンド回路4
3はオンとなり、フリップフロップ47をセットする。
これによりフリップフロップ47はパディング(PAD
DING)を出力する。オア回路45にはドライブ制御
部からのインデックスマーク(INDEX)およびエラ
ー(CHK)が入力し、論理和がとられ、その出力はフ
リップフロップ47をリセットする。こうして、パディ
ング動作は、エラーの発生により、中断される。
【0033】オア回路46にはパディング(PADDI
NG)とプロセッサライトゲート(PWTGT)が入力
し、論理和がとられ、ライトゲート(WTGT)がVF
O部25に出力される。マルチプレクサ54にパディン
グ(PADDING)が入力すると、ギャップデータが
ライトデータとしてVFO部25に出力され、パディン
グ(PADDING)がオフのときは上位装置(CTR
L)13からのライトデータがVFO部25に出力さ
れ、さらに、ライトシンクバイト(WTSB)の入力に
よってシンクバイトパターン(SBPAT)がライトデ
ータ(WTDT)としてVFO部25に出力される。
【0034】アンド回路44にはパディング(PADD
ING)とエラー(CHE)が入力し、論理積がとら
れ、その出力はフリップフロップ48のクロック入力端
子に入力する。また、フリップフロップ48のデータ入
力端子には「1」が入力しており、フリップフロップ4
8はアンド回路44からの「1」の入力によりパディン
グ中にエラーが発生したことを示すパッドチェック(P
AD CHK)を出力し、チェックリセット(CHEC
K RST)の入力によりリセットされる。
【0035】フリップフロップ48はパディング動作中
にエラーが発生した場合、エラーを保持するエラー保持
手段としての機能を有する。比較回路53にはVFO部
25からのリードデータ(RDDT)とシンクバイトパ
ターン(SBPAT)が入力し、両データが一致したと
き「1」が出力され、不一致のとき「0」が出力され
る。
【0036】フリップフロップ49のクロック入力端子
にはVFO部25からのリードクロック(RDCL
K)、J入力端子には比較回路53からの出力、K入力
端子には「0」、リセット端子にはノット回路51で反
転されたリードゲート(RDGT)が入力し、比較回路
53の出力が「0」のとき、シンクバイトファンドが出
力され、リードゲート(RDGT)がオフになるとリセ
ットされる。
【0037】フリップフロップ50のクロック入力端子
にはドライブ制御部20からのセル(CELL)(セク
タカウンタの出力)、データ入力端子にはノット回路5
2で反転されたシンクバイトファンド、リセット端子に
はノット回路51で反転されたリードゲート(RDG
T)が入力し、ノーシンク・ノーデータが出力される。
すなわち、比較回路53で比較した信号が不一致のと
き、ノーシンク・ノーデータが出力される。
【0038】18は前記プロセッサ部であり、プロセッ
サ部18にはプロセッサ55、デコーダ56、不揮発性
メモリ57、レジスタ58,59、およびマルチプレク
サ60がそれぞれ設けられている。デコーダ56にはプ
ロセッサ55からライトセレクト(WS)とプロセッサ
アドレス(PRO ADD)が入力し、解読された後に
レジスタ41,42,58,59、インタフェース制御
部17のレジスタ61、および不揮発性メモリ57にそ
れぞれ出力される。レジスタ58にはプロセッサ55に
よりプロセッサバス(PRO BUS)を介してエラー
が発生した物理位置であるシリンダ値(CAR)が不揮
発性メモリ57より読み出されてセットされる。
【0039】また、レジスタ59にはプロセッサ55に
よりプロセッサバス(PRO BUS)を介してエラー
が発生した物理位置であるヘッド値(HAR)が不揮発
性メモリ57より読み出されてセットされる。レジスタ
58,59はエラーが発生した物理位置であるシリンダ
値,ヘッド値を保持するシリンダ値ヘッド値保持手段6
2としての機能を有する。
【0040】不揮発性メモリ57にはプロセッサアドレ
ス(PRO ADD)とライトセレクト(WS)により
各種信号が書き込まれ、プロセッサアドレス(PRO
ADD)とアウトプットイネーブル(OE)により不揮
発性メモリ57から各種信号がプロセッサバス(PRO
BUS)に読み出される。マルチプレクサ60の入力
端子(I0)にはパッドチェック(PAD CHK)、
入力端子(I1)にはノーシンク・ノーデータ、入力端
子(I2)にはシリンダ値、入力端子(I3)にはヘッ
ド値がそれぞれ入力し、プロセッサアドレス(PRO
ADD)で選択されて、アウトプットイネーブル(O
E)がオンのとき、出力が有効となり、各種信号はプロ
セッサバス(PRO BUS)に送出される。
【0041】プロセッサ55,フォーマット制御部2
4,VFO部25,リードライトアナログ部26など
は、シリンダ値,ヘッド値にシークし、各レコードのリ
ード動作を実行し、ノーシンク・ノーデータが検出され
たとき、上位装置13からのリフォーマット命令によ
り、最初のレコードからリフォーマットを実行するリフ
ォーマット実行手段55Aとしての機能を有する。
【0042】インタフェース制御部17内に設けられた
レジスタ61はプロセッサアドレス(PRO ADD)
で選択され、プロセッサバス(PRO BUS)を介し
て入力する各種信号がセットされ、その出力はバスイン
(BUS IN)としてドライバレシーバ16を介して
上位装置13に送出される。次に、図5はフォーマット
制御部24の動作例を示すタイムチャートである。
【0043】図5において、(A)は媒体情報を示し、
ここではアドレスマーク(AM),シンクバイト(S
B),カウント(COUNT)部が示されている。
(B)はインデックスマーク(INDEX)を示し、ト
ラックの始まりと終わりを示す。(C)はセル(CEL
L)を示し、セクタカウンタの出力である。これはトラ
ックを等分割する信号である。
【0044】(D)はリードライトアクト(RWAC
T)を示し、上位装置13からリードライトの命令が送
出されると、リードライトアクト(RWACT)はオン
となり、リードライト命令がオフになるとリードライト
アクト(RWACT)はオフとなる。(E)は、後述す
るように、アドレスマークライト(AMライト)により
アドレスマーク(AM)が作成され、アドレスマークサ
ーチ(AMサーチ)により、(F)に示すように、アド
レスマークファンドが検出される。
【0045】リードライトアクト(RWACT)がオ
ン、(H)に示すキューパッド(CUEPAD)がオ
ン、(G)に示すプロセッサライトゲート(PWTG
T)がオフになると、(I)に示すパディング(PAD
DING)がオンになる。(J)に示すライトゲート
(WTGT)は、プロセッサライトゲート(PWTG
T)によりオンになり、パディング(PADDING)
がオフになると、オフになる。パディング(PADDI
NG)は、インデックスマーク(INDEX)またはエ
ラー(CHK)によりオフになる。
【0046】(K)はリードゲート(RDGT)を示
し、リードゲート(RDGT)がオフになると、(L)
に示すシンクバイトファンドがオフになる。(M)はラ
イトデータを示し、ギャップ,アドレスマーク(A
M),ギャップ,シンクバイト(SB)が書き込まれ、
続いて、上位装置13からのデータが書き込まれ、続い
てパディング(PADDING)のオンによるパディン
グが書き込まれる。
【0047】次に、図6は本実施例の動作を説明する動
作説明図である。図6において、まず、上位装置13
は、磁気ディスク装置15のうちの一つを選択する選択
命令を磁気ディスク装置15に発行する。磁気ディスク
装置15は、ドライバレシーバ16,インタフェース制
御部17を介してプロセッサ部18で選択命令を受信
し、該当する磁気ディスク装置15は上位装置13に対
して応答を行う。
【0048】次に、上位装置13は応答のあった磁気デ
ィスク装置15に対してステータス要求命令を発行す
る。磁気ディスク装置15はステータス要求命令を受信
し、エラーが発生していた場合にはエラー報告を行う。
パディング動作中にエラーが発生すると、フリップフロ
ップ48がセットされ、同時にパディング動作が中止さ
れる。
【0049】フリップフロップ48から出力されるパッ
ドチェック(PAD CHK)はプロセッサアドレス
(PRO ADD)により選択され、アウトプットイネ
ーブル(OE)がオンになると、マルチプレクサ60か
らプロセッサバス(PRO BUS)に送出され、不揮
発性メモリ57にプロセッサアドレス(PRO AD
D)とライトセレクト(WS)により書き込まれる。不
揮発性メモリ57に書き込まれたパッドチェック(PA
D CHK)は、プロセッサアドレス(PRO AD
D)とアウトプットイネーブル(OE)によりプロセッ
サバス(PRO BUS)に読み出され、エラー報告と
して上位装置13に送出される。
【0050】上位装置13ではエラー内容の判定を行
い、パッドチェック(PAD CHK)が検出されたこ
とを判定すると、磁気ディスク装置15に対してエラー
位置情報の要求命令を発行する。磁気ディスク装置15
では、エラー位置情報の要求命令を受信すると、エラー
が発生した物理位置であるシリンダ値とヘッド値を上位
装置13に報告する。パディング動作中にエラーが発生
すると、シリンダ値はフリップフロップ58に保持さ
れ、ヘッド値はフリップフロップ59に保持された後に
マルチプレクサ60を介して不揮発性メモリ57に格納
される。
【0051】不揮発性メモリ57内に格納されていたシ
リンダ値とヘッド値は上位装置13からのエラー位置情
報の要求命令により上位装置13に送出される。上位装
置13はシリンダ値,ヘッド値の報告を受けると、その
シリンダ値,ヘッド値へのシーク命令を磁気ディスク装
置15に発行する。磁気ディスク装置15は、シーク命
令を受信すると、シークを実行し、シーク完了を上位装
置13に報告する。シーク命令は、ドライバレシーバ1
6,インタフェース制御部17,プロセッサ部18,ド
ライブ制御部20,サーボ制御部21,サーボアナログ
部22,ボイスコイルモータ33を経てサーボヘッド3
1で実行される。
【0052】上位装置13はシーク完了の報告を受信す
ると、全レコードのリード命令を磁気ディスク装置15
に発行する。磁気ディスク装置15ではリード命令を受
信すると、各レコードのリード動作を実行する。このリ
ード動作実行中にノーシンク・ノーデータを検出する
と、これを上位装置13に報告する。
【0053】ノーシンク・ノーデータは、リードデータ
(RDDT)とシンクバイトパターン(SBPAT)を
比較する比較回路53の出力が「0」のとき、フリップ
フロップ49から出力されるシンクバイトファンドを反
転した入力によりフリップフロップ50で検出される。
上位装置13ではノーシンク・ノーデータ検出の報告を
受けると、トラックの最初のレコードからリフォーマッ
トするリフォーマット命令を磁気ディスク装置15に発
行する。
【0054】磁気ディスク装置15では、リフォーマッ
ト命令を受信すると、ライトHA→ライトROC→フォ
ーマットROD→フォーマットG3→フォーマットG2
→イレーズG3からなるコマンドチェーンによりリフォ
ーマット命令を実行する。こうして、磁気ディスク装置
15では最初のレコードから全面リフォーマットを実行
する。
【0055】次に、上位装置13はエンドリードライト
命令を磁気ディスク装置15に発行し、磁気ディスク装
置15ではパディング動作を開始する。その後、上位装
置13では磁気ディスク装置15に対する選択を解除す
る。このように、パディング動作中にエラーが発生した
ことを検出し、パディングが異常終了したときの未消去
データを消去することができるので、未消去データの読
取りによる異常がなくなる。
【0056】また、最悪の場合データ化けの発生を未然
に防止することができる。次に、図7および図8は本発
明の第2実施例を示す図である。図7において、55は
プロセッサ部18のプロセッサであり、プロセッサ55
は、ノーシンク・ノーデータが検出される前のレコード
の最後に位置付けせよとの上位装置13からの位置付け
命令を受信すると、ノーシンク・ノーデータが検出され
る前のレコードの最後に位置付けを行うように制御する
位置付け制御手段55Bとしての機能を有する。なお、
他の構成は、第1実施例と同様であり、説明を省略す
る。
【0057】図8は第2実施例の動作説明図であり、ノ
ーシンク・ノーデータ検出の報告までは第1実施例と同
様であり、それぞれの動作説明を省略し、特徴部分を説
明する。上位装置13では磁気ディスク装置15からノ
ーシンク・ノーデータ検出の報告を受信すると、ノーシ
ンク・ノーデータが検出される前のレコードの最後に位
置付ける位置付け命令を磁気ディスク装置15に発行す
る。
【0058】ノーシンク・ノーデータが検出される前の
レコードの最後に位置付ける方法は、読取った最後のレ
コードのカウント部にそのレコードのトラックにおける
物理位置を表す物理セグメント番号(SN)とキー・デ
ータ長(KL/DL)があり、上位装置13でキー・デ
ータ長をバイト数からセグメント数に変換して、それを
物理セグメント数に加算した値がレコードの最後の位置
になるのでインデックスマークからそのセル数をスペー
ス動作(指定したセル数の移動させる)を行い位置付け
する。
【0059】また、別の方法として、物理セグメント番
号からセクター値に変換してその値より任意の少ない値
でセクター・サーチ動作を実行し、セクターと一致が取
れたらアドレスマークのサーチを行えば最後のレコード
に位置付けされる。磁気ディスク装置15は位置付け命
令を受信すると、位置付け命令を実行し、位置付け動作
終了を上位装置13に報告する。
【0060】上位装置13は位置付け動作終了を受信す
ると、イレーズG3命令を磁気ディスク装置15に発行
する。磁気ディスク装置15はイレーズG3動作を実行
し、イレーズG3動作終了を上位装置13に報告する。
上位装置13はイレーズG3動作終了を受信すると、エ
ンドリードライト命令を磁気ディスク装置15に発行す
る。
【0061】磁気ディスク装置15はエンドリードライ
ト命令により、パディング動作を開始する。その後上位
装置13では磁気ディスク装置15に対する選択を解除
する。本実施例においても、パディング動作中にエラー
が発生したとき、パディング動作の異常終了による未消
去データを消去することができるので、読取り動作の異
常、または最悪の場合データ化けの発生を防止すること
かできる。
【0062】次に、図9および図10は本発明の第3実
施例を示す図である。図9は本実施例の要部を示すVF
O部25のブロック図である。VFO部25内にはアド
レスマーク検出部71,アドレスマーク作成部72,シ
リアルパラレル変換部73,アンド回路74,75およ
びオア回路76が設けられている。
【0063】アドレスマーク検出手段としてのアドレス
マーク検出部71にはシリアルリードデータとプロセッ
サ部18からのアドレスマークサーチが入力し、インデ
ックスまでにアドレスマーク(AM)があるか検出さ
れ、ある場合にはアドレスマークファンドが出力される
(図(E),(F)、参照)。このアドレスマークファ
ンドは、プロセッサ部18のプロセッサバス(PROB
US)に出力される。
【0064】アドレスマーク(AM)が検出されないと
きは、消去されるべきデータが残っていないと判断して
以降の動作を中止する。アドレスマーク作成部72はア
ドレスマークライトによりアドレスマークデータを作成
し、出力する。アンド回路74にはアドレスマークデー
タとアドレスマークライトが入力し、アンド回路75に
はアドレスマークライトとフォーマット制御部24から
のライトデータ(WTDT)をシリアルパラレル変換部
73で変換したシリアルライトデータが入力する。
【0065】アドレスマークライトが「1」のとき、ア
ンド回路74の出力は「1」となり、一方、アンド回路
75の出力は「0」となる。オア回路76はアンド回路
74の出力とアンド回路75の出力の論理和をとり、シ
リアルライトデータをリードライトアナログ部26に出
力する。すなわち、アドレスマークライトが出力された
とき、アドレスマークデータが出力され、アドレスマー
クライトがオフのとき、フォーマット制御部24からの
ライトデータが出力される(図5(E),(M)、参
照)。なお、他の構成は、図2〜図4と同様である。
【0066】図10は本実施例の動作説明図である。第
1,第2実施例と重複する部分の説明を省略し、本実施
例の特徴部分を説明する。図10において、上位装置1
3はノーシンク・ノーデータ検出の報告を受信したら、
アドレスマーク(AM)サーチ命令を磁気ディスク装置
15に発行する。
【0067】磁気ディスク装置15はアドレスマークサ
ーチ命令を受信すると、インデックスマーク(INDE
X)までにアドレスマーク(AM)があるか否かをアド
レスマーク検出部71で検出し、アドレスマーク(A
M)を検出した場合には、アドレスマークファンドを出
力し、アドレスマーク(AM)を検出しないときは、消
去すべきデータはないと判断して動作を終了する。
【0068】アドレスマーク(AM)が検出されたとき
は、正規でないデータが未消去であると判断して、磁気
ディスク装置15は上位装置13にアドレスマーク(A
M)検出を報告する。上位装置13はアドレスマーク
(AM)検出を受信すると、以降は前記実施例と同様な
動作が行われる。
【0069】本実施例においても、前記実施例と同様な
効果を得ることができ、さらに、上位装置13との接続
時間が短くなるので、データ転送の効率を高めることが
できる。次に、図11および図12は本発明の第4実施
例を示す図である。図11は本実施例の要部を示すドラ
イブ制御部20およびプロセッサ部18の一部を示すブ
ロック図である。
【0070】図11において、ドライブ制御部20には
セクタカウンタ81,比較回路82,アンド回路83が
設けられ、プロセッサ部18にはレジスタ84が設けら
れる。レジスタ84のクロック入力端子にはパッドチェ
ック(PAD CHK)が入力し、データ入力端子には
セクタカウント値(SECTOR COUNT)が入力
し、セクタ値(SCT)がプロセッサバス(PRO B
US)に出力される。
【0071】レジスタ84は、前記レジスタ58,59
とともに、シリンダ値ヘッド値セクタ値を保持するシリ
ンダ値ヘッド値セクタ値保持手段85を構成している。
セクタカウンタ81のクロック入力端子にはサーボ制御
部21からサーボクロック(SERVO CLOCK)
が入力し、カウントされてセクタカウント値(SECT
OR COUNT)が出力され、リセット端子にサーボ
制御部21からインデックスマーク(INDEX)が入
力してリセットされる。
【0072】比較手段としての比較回路82には、セク
タカウント値(SECTOR COUNT)と、プロセ
ッサ部18からターゲットセクタ(TARGET SE
CTOR)が入力し、一致したときは「1」が出力さ
れ、不一致のときは「0」が出力される。ターゲットセ
クタ(TARGET SECTOR)としては、前記レ
ジスタ84に保持されるセクタ値(SCT)が用いられ
る。通常、ギャップの長さの方がセクタ値(SCT)よ
り長いので、パッドチェック(PAD CHT)が発生
したセクタ値(SCT)からパディングしてもトラック
のセクタ値(SCT)の直前の正規なデータは消去され
ない。
【0073】アンド回路83には比較回路82の出力と
プロセッサ部18からのセクタサーチ(SECTOR
SEARCH)が入力し、セクタ一致がプロセッサバス
(PRO BUS)に出力される。図12は本実施例の
動作説明図である。前記実施例と重複する部分の説明を
省略し、本発明の特徴部分を説明する。
【0074】図12において、磁気ディスク装置15は
上位装置13からエラー位置情報の要求命令を受信する
と、シリンダ値,ヘッド値,セクタ値の報告を上位装置
13に行う。上位装置13は受信したシリンダ値,ヘッ
ド値へのシーク命令を磁気ディスク装置15に発行す
る。
【0075】磁気ディスク装置15はシーク命令を受信
すると、シークを実行し、シーク完了を上位装置13に
報告する。上位装置13は受信したセクタ値でのターゲ
ットパディング(TGT PADDING)命令を磁気
ディスク装置15に発行する。磁気ディスク装置15は
ターゲットパディング命令を受信すると、サーチ動作を
開始し、プロセッサ18からセクタサーチ(SECTO
R SEARCH)をアンド回路83に出力する。
【0076】ターゲットセクタ(TARGET SEC
TOR)とセクタカウント値(SECTOR COUN
T)が一致し、比較回路82が「1」を出力すると、ア
ンド回路83はセクタ一致を出力する。セクタ一致は、
プロセッサバス(PRO BUS)に送出され、パディ
ング動作が開始される。本実施例においても、パディン
グ異常終了による未消去データが消去できるので、未消
去データの読取り動作の異常、または最悪の場合データ
化けの発生を防止することができ、かつ、上位装置13
との接続時間を短縮することができるので、データ転送
の効率を高めることができる。
【0077】なお、上位装置13がエラー位置情報の要
求命令を実行した後、磁気ディスク装置15にある不揮
発性メモリ57の情報をクリアするが、これは磁気ディ
スク装置15が行っても上位装置13からの命令で行っ
ても良い。
【0078】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、パディング異常終了を検出し、パディング異常終了
による未消去データを消去することができるため、未消
去データの読取りによる異常、または最悪の場合データ
化けを防止することができる。また、他の実施例におい
ては、前記効果に加えて、上位装置との接続時間を短縮
することができるため、データ転送の効率を高めること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明の第1実施例を示す全体構成図
【図3】磁気ディスク装置のブロック図
【図4】フォーマット制御部とプロセッサ部のブロック
【図5】フォーマット制御部の動作を説明するタイムチ
ャート
【図6】動作説明図
【図7】本発明の第2実施例を示すブロック図
【図8】第2実施例の動作説明図
【図9】本発明の第3実施例を示すブロック図
【図10】第3実施例の動作説明図
【図11】本発明の第4実施例を示すブロック図
【図12】第4実施例の動作説明図
【図13】従来のフォーマットの例を示す図
【図14】従来のホームアドレスカウント部の内容例を
示す図
【図15】パディングの動作例の説明図
【図16】パディング制御回路を示すブロック図
【図17】パディングの異常終了の説明図
【符号の説明】
11:CPU 12:チャネル 13:上位装置 14:ディスクユニット 15:磁気ディスク装置 16:ドライバレシーバ 17:インタフェース制御部 18:プロセッサ部 19:プログラムメモリ 20:ドライブ制御部 21:サーボ制御部 22:サーボアナログ部 23:ディスクエンクロージャ 24:フォーマット制御部 25:VFO部 26:リードライトアナログ部 27:媒体 28:スピンドル軸 29:スピンドルモータ 30:データヘッド 31:サーボヘッド 32:キャリッジ 33:ボイスコイルモータ 41,42,58,59,61:レジスタ 43,44:アンド回路 45,46:オア回路 47,48,49,50:フリップフロップ 51,52:ノット回路 53:比較回路 54,60:マルチプレクサ 55:プロセッサ 55A:リフォーマット実行手段 55B:位置付け制御手段 56:デコーダ 57:不揮発性メモリ 62:シリンダ値ヘッド値保持手段 71:アドレスマーク検出部(アドレスマーク検出手
段) 72:アドレスマーク作成部 73:シリアルパラレル変換部 74,75:アンド回路 76:オア回路 81:セクタカウンタ 82:比較回路(比較手段) 83:アンド回路 84:レジスタ 85:シリンダ値ヘッド値セクタ値保持手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上位装置からの命令により所定のフォーマ
    ットでフォーマット・ライト・リリースを行う磁気ディ
    スク装置において、 パディング動作実行中にエラーが発生した場合にエラー
    を保持するエラー保持手段と、 前記エラーが発生した物理位置であるシリンダ値,ヘッ
    ド値を保持するシリンダ値ヘッド値保持手段と、 前記シリンダ値,ヘッド値にシークしリード動作を実行
    してノーシンク・ノーデータが検出されたときは、最初
    のレコードからリフォーマットを実行するリフォーマッ
    ト実行手段を備え、 その後にパディング動作を開始することを特徴とする磁
    気ディスク装置。
  2. 【請求項2】上位装置からの命令により所定のフォーマ
    ットでフォーマット・ライト・リリースを行う磁気ディ
    スク装置において、 パディング動作実行中にエラーが発生した場合にエラー
    を保持するエラー保持手段と、 前記エラーが発生した物理位置であるシリンダ値,ヘッ
    ド値を保持するシリンダ値ヘッド値保持手段と、 前記シリンダ値,ヘッド値にシークしリード動作を実行
    してノーシンク・ノーデータが検出されたときは、ノー
    シンク・ノーデータが検出される前のレコードの最後に
    位置付けるように制御する位置付け制御手段を備え、そ
    の後にパディング動作を開始することを特徴とする磁気
    ディスク装置。
  3. 【請求項3】前記ノーシンク・ノーデータが検出された
    後にアドレスマークのサーチ動作を行い、インデックス
    マークまでにアドレスマークがあるか否かを検出するア
    ドレスマーク検出手段を設けたことを特徴とする請求項
    2記載の磁気ディスク装置。
  4. 【請求項4】上位装置からの命令により所定のフォーマ
    ットでフォーマット・ライト・リリースを行う磁気ディ
    スク装置において、 パディング動作実行中にエラーが発生した場合にエラー
    を保持するエラー保持手段と、 前記エラーが発生した物理位置であるシリンダ値,ヘッ
    ド値および前記エラー保持手段の出力によって得られる
    セクタ値を保持するシリンダ値ヘッド値セクタ値保持手
    段と、 前記シリンダ値,ヘッド値にシークした後に、セクタサ
    ーチ動作を行い、前記セクタ値であるターゲットセクタ
    とセクタカウンタの出力を比較する比較手段を備え、セ
    クタが一致したとき、パディング動作を開始することを
    特徴とする磁気ディスク装置。
JP6219697A 1994-09-14 1994-09-14 磁気ディスク装置 Withdrawn JPH0883151A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6219697A JPH0883151A (ja) 1994-09-14 1994-09-14 磁気ディスク装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6219697A JPH0883151A (ja) 1994-09-14 1994-09-14 磁気ディスク装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0883151A true JPH0883151A (ja) 1996-03-26

Family

ID=16739553

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6219697A Withdrawn JPH0883151A (ja) 1994-09-14 1994-09-14 磁気ディスク装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0883151A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09305326A (ja) * 1996-05-10 1997-11-28 Nec Corp ディスクアレイ修復処理方式
JP2001312453A (ja) * 2000-04-28 2001-11-09 Canon Inc 電子機器、電子機器の制御方法、および電子機器の制御プログラムを格納したコンピュータ読取可能な記憶媒体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09305326A (ja) * 1996-05-10 1997-11-28 Nec Corp ディスクアレイ修復処理方式
JP2001312453A (ja) * 2000-04-28 2001-11-09 Canon Inc 電子機器、電子機器の制御方法、および電子機器の制御プログラムを格納したコンピュータ読取可能な記憶媒体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5384669A (en) Combining small records into a single record block for recording on a record media
US5414570A (en) Tape marks recorded in user data blocks having identifications of the recorded tape marks
US6657805B2 (en) Method of controlling read write operation of a magnetic disk apparatus
US20020138694A1 (en) Magnetic disc drive, method for recording data, and method for reproducing data
JP4012791B2 (ja) 情報記録媒体のセクタの再配置方法および情報記憶装置
US6523142B1 (en) Apparatus and method of performing in a disk drive commands issued from a host system
JP2004095147A (ja) ストリーミング方式オーディオ・ビジュアル・データをディスク・ドライブに書き込む為の方法
US8117491B2 (en) Disk-drive device and method for error recovery thereof
US20070263313A1 (en) Storage apparatus, defect check method, and program
KR100268096B1 (ko) 직접 액세스 저장 장치에서 에러 정정 코드와 함께 예정된 정보를 저장하기 위한 방법 및 에러 정정 코드 장치
US7487388B2 (en) Method of recovering reallocation sectors in data storage system and disc drive using the same
JP3887062B2 (ja) ディスク装置及び同装置に適用されるスループット・パフォーマンス測定方法
US6204984B1 (en) Disk apparatus, and recording/reproduction method therefor
JPH0883151A (ja) 磁気ディスク装置
JP5331670B2 (ja) 磁気ディスク・ドライブ及びそのリフレッシュ・ライト方法
US7389378B2 (en) Write processing method for stream type commands and medium storage apparatus
JP3457602B2 (ja) ディスク装置
US6735156B2 (en) Recording method for rewritable optical disk
JP3803209B2 (ja) 回転形記憶装置の制御方法および回転形記憶装置
JP2001160268A (ja) 記録媒体の代替処理方法および装置
JPH07281836A (ja) データ転送方法
JP4131953B2 (ja) ファイル制御装置
JPH07287968A (ja) ディスク装置
JPS6095762A (ja) 磁気デイスク制御装置
JP2002216426A (ja) 情報記録システム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20011120