JPH088327A - ステージ装置 - Google Patents
ステージ装置Info
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- JPH088327A JPH088327A JP16272894A JP16272894A JPH088327A JP H088327 A JPH088327 A JP H088327A JP 16272894 A JP16272894 A JP 16272894A JP 16272894 A JP16272894 A JP 16272894A JP H088327 A JPH088327 A JP H088327A
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- Japan
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- die
- stage
- adhesive sheet
- chip
- vacuum
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明はステージ装置において、従来に比して
粘着シートからチツプ部品を剥がれ易くする。 【構成】矩形形状でなるチツプ部品が粘着面上にマトリ
クス状に配列されてなる粘着シートを、チツプ部品の並
び間隔とほぼ同じ間隔で凹部と凸部とが平面上の2方向
についてそれぞれ周期的に繰り返されるように形成され
たステージ面上に載置する。続いてステージ面上に載置
されている粘着シートをステージ面に真空吸着する。こ
れにより粘着シートはステージ面の凹凸に沿つて変形
し、変形しないチツプ部品の一部分に隙間を発生させ
る。これにより粘着力を弱め、剥がれ易くすることがで
きる。
粘着シートからチツプ部品を剥がれ易くする。 【構成】矩形形状でなるチツプ部品が粘着面上にマトリ
クス状に配列されてなる粘着シートを、チツプ部品の並
び間隔とほぼ同じ間隔で凹部と凸部とが平面上の2方向
についてそれぞれ周期的に繰り返されるように形成され
たステージ面上に載置する。続いてステージ面上に載置
されている粘着シートをステージ面に真空吸着する。こ
れにより粘着シートはステージ面の凹凸に沿つて変形
し、変形しないチツプ部品の一部分に隙間を発生させ
る。これにより粘着力を弱め、剥がれ易くすることがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はステージ装置に関し、例
えばダイボンダに適用し得るものである。
えばダイボンダに適用し得るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のダイボンダでは図4に示
す一連の手順によつてダイをリードフレーム上に装着す
るようになされている。まず図4(A)に示すように粘
着性樹脂テープでなるウエハシート1に粘着固定されて
いるダイシング済みのウエハ2からダイ3を1枚づつ剥
し取る。次にこれらを図4(B)に示すようにトレー4
の小部屋に1枚づつ移し換えて再配列する。このトレー
4がダイボンダの所定位置に備え付けられると、ダイボ
ンダはトレー4から順にダイ3を取り出して図5(C)
に示すようにリードフレーム5上の所定位置に位置決め
する。
す一連の手順によつてダイをリードフレーム上に装着す
るようになされている。まず図4(A)に示すように粘
着性樹脂テープでなるウエハシート1に粘着固定されて
いるダイシング済みのウエハ2からダイ3を1枚づつ剥
し取る。次にこれらを図4(B)に示すようにトレー4
の小部屋に1枚づつ移し換えて再配列する。このトレー
4がダイボンダの所定位置に備え付けられると、ダイボ
ンダはトレー4から順にダイ3を取り出して図5(C)
に示すようにリードフレーム5上の所定位置に位置決め
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところがこの手法では
多量のダイ3をトレー4に一旦移し換える作業(工数)
が必要であるため時間がかかる。またトレー4としては
ダイのサイズに適合したものを用意する必要があり、小
量生産の場合には作成経費や維持費がかさむといつた問
題もあつた。さらにウエハシート1からダイ3を剥して
トレー4に移し換える搬送機構とトレー4からダイ3を
リードフレーム5に移し換える搬送機構とは従来別機構
となつていたためダイボンダ全体が大型になる問題があ
つた。
多量のダイ3をトレー4に一旦移し換える作業(工数)
が必要であるため時間がかかる。またトレー4としては
ダイのサイズに適合したものを用意する必要があり、小
量生産の場合には作成経費や維持費がかさむといつた問
題もあつた。さらにウエハシート1からダイ3を剥して
トレー4に移し換える搬送機構とトレー4からダイ3を
リードフレーム5に移し換える搬送機構とは従来別機構
となつていたためダイボンダ全体が大型になる問題があ
つた。
【0004】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、従来に比して簡単に粘着シートからチツプ部品を剥
離することができるステージ装置を提案しようとするも
のである。
で、従来に比して簡単に粘着シートからチツプ部品を剥
離することができるステージ装置を提案しようとするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、矩形形状でなるチツプ部品(3)
が粘着面上にマトリクス状に配列されてなる粘着シート
(2)からチツプ部品(3)を剥離する際に用いられる
ステージ装置において、チツプ部品(3)の並び間隔と
ほぼ同じ間隔で凹部と凸部とが平面上の2方向について
それぞれ周期的に繰り返されるステージ面を有する載置
台(12A)と、粘着シート(2)をステージ面に真空
吸着させ、粘着シート(2)を凹部及び凸部に沿うよう
に変形させることによりチツプ部品(3)を剥がれ易く
させる真空吸着手段(12B)とを設けるようにする。
め本発明においては、矩形形状でなるチツプ部品(3)
が粘着面上にマトリクス状に配列されてなる粘着シート
(2)からチツプ部品(3)を剥離する際に用いられる
ステージ装置において、チツプ部品(3)の並び間隔と
ほぼ同じ間隔で凹部と凸部とが平面上の2方向について
それぞれ周期的に繰り返されるステージ面を有する載置
台(12A)と、粘着シート(2)をステージ面に真空
吸着させ、粘着シート(2)を凹部及び凸部に沿うよう
に変形させることによりチツプ部品(3)を剥がれ易く
させる真空吸着手段(12B)とを設けるようにする。
【0006】
【作用】チツプ部品(3)の並び間隔とほぼ同じ間隔で
凹部と凸部とが平面上の2方向についてそれぞれ周期的
に繰り返されるように形成されたステージ面に粘着シー
ト(2)を載置し、この粘着シート(2)をステージ面
に真空吸着させるようにしたことにより、粘着シート
(2)がステージ面の凹凸に沿つて変形する。これに対
してチツプ部品(3)は粘着シート(2)のようにステ
ージ面に沿つて変形しないためチツプ部品(3)の裏面
の一部が粘着シート(2)から自然に剥がれる。これに
より粘着力を弱めることができ、チツプ部品(3)を剥
がれ易くすることができる。
凹部と凸部とが平面上の2方向についてそれぞれ周期的
に繰り返されるように形成されたステージ面に粘着シー
ト(2)を載置し、この粘着シート(2)をステージ面
に真空吸着させるようにしたことにより、粘着シート
(2)がステージ面の凹凸に沿つて変形する。これに対
してチツプ部品(3)は粘着シート(2)のようにステ
ージ面に沿つて変形しないためチツプ部品(3)の裏面
の一部が粘着シート(2)から自然に剥がれる。これに
より粘着力を弱めることができ、チツプ部品(3)を剥
がれ易くすることができる。
【0007】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0008】図1において10は全体としてセミオート
ダイボンダを示し、ウエハシート1に粘着されているダ
イシング済みのウエハ2からダイ3を1枚づつ剥し取
り、これらを順にリードフレーム5上に移し換える工程
を簡易化したものでトレー4への移し換え工程をなくし
たことを特徴としている。このためセミオートダイボン
ダ10は本体11の作業台11A上に中間ステージ13
を設けると共にウエハステージ12を用意する。
ダイボンダを示し、ウエハシート1に粘着されているダ
イシング済みのウエハ2からダイ3を1枚づつ剥し取
り、これらを順にリードフレーム5上に移し換える工程
を簡易化したものでトレー4への移し換え工程をなくし
たことを特徴としている。このためセミオートダイボン
ダ10は本体11の作業台11A上に中間ステージ13
を設けると共にウエハステージ12を用意する。
【0009】ウエハステージ12は互いに直交する2方
向に伸びる線材の位置関係が互い違いに上下するように
編み込んだ網12Aを台座12B上に固定した構成でな
る。この網12Aの網目の大きさはダイ3の大きさとほ
ぼ同じでものを用いる。このようにウエハシート1の載
置場所である網12Aは平ではなく凸凹に畝つている。
従つて柔軟性に富むシート部材でなるウエハシート1は
網12Aの表面形状に沿つて変形する。
向に伸びる線材の位置関係が互い違いに上下するように
編み込んだ網12Aを台座12B上に固定した構成でな
る。この網12Aの網目の大きさはダイ3の大きさとほ
ぼ同じでものを用いる。このようにウエハシート1の載
置場所である網12Aは平ではなく凸凹に畝つている。
従つて柔軟性に富むシート部材でなるウエハシート1は
網12Aの表面形状に沿つて変形する。
【0010】一方、ダイ3は変形しない。この結果、ダ
イ3の裏面の一部がウエハシート1から自然に剥がれ、
隙間が生じるようになされている。さらにこの実施例の
場合には、網12Aの裏面を減圧することによりこの効
果を高めるよう工夫されている。ウエハシート1は網1
2Aに真空吸着されることによりますます変形し、単に
載置する場合よりも大きなたわみが得られる。このため
ダイ3とウエハシート1との間の粘着力は一層低下し、
真空ピンセツト12Cによつてダイ3を真空吸着すれば
ウエハシート1から簡単に剥がすことができる。
イ3の裏面の一部がウエハシート1から自然に剥がれ、
隙間が生じるようになされている。さらにこの実施例の
場合には、網12Aの裏面を減圧することによりこの効
果を高めるよう工夫されている。ウエハシート1は網1
2Aに真空吸着されることによりますます変形し、単に
載置する場合よりも大きなたわみが得られる。このため
ダイ3とウエハシート1との間の粘着力は一層低下し、
真空ピンセツト12Cによつてダイ3を真空吸着すれば
ウエハシート1から簡単に剥がすことができる。
【0011】次に真空ピンセツト12Cによつて剥がさ
れたダイ3を載置する中間ステージ13について説明す
る。この中間ステージ13は図3(A)に示すように円
板形状の台座の表面に高低差を有する2つの面13A及
び13Bを設けた構成でなる。このうちダイ3が位置決
めされる下面13Bの形状は90°の角度で広がる扇型
でなる。これにより真空ピンセツト12Cで真空吸着さ
れたダイ3を下面13B上に搬送したとき、ダイ3の2
辺がそれぞれ2つの側壁13Cに当接されて一意に位置
決めできるようになされている。
れたダイ3を載置する中間ステージ13について説明す
る。この中間ステージ13は図3(A)に示すように円
板形状の台座の表面に高低差を有する2つの面13A及
び13Bを設けた構成でなる。このうちダイ3が位置決
めされる下面13Bの形状は90°の角度で広がる扇型
でなる。これにより真空ピンセツト12Cで真空吸着さ
れたダイ3を下面13B上に搬送したとき、ダイ3の2
辺がそれぞれ2つの側壁13Cに当接されて一意に位置
決めできるようになされている。
【0012】また下段面13Bのうち扇頂部にはチツプ
吸着穴13Dが形成されており、位置決めされたダイ3
を裏面より真空吸着して位置を固定できるようになされ
ている。また下面13Bの面積はダイ3の面積に対して
十分広く、図3(B)や図3(C)に示すようにチツプ
面積の異なるダイ3についても設計変更なく中間ステー
ジ13を共用できるようになされている。
吸着穴13Dが形成されており、位置決めされたダイ3
を裏面より真空吸着して位置を固定できるようになされ
ている。また下面13Bの面積はダイ3の面積に対して
十分広く、図3(B)や図3(C)に示すようにチツプ
面積の異なるダイ3についても設計変更なく中間ステー
ジ13を共用できるようになされている。
【0013】因に本体11にはこれらに加えて、ロボツ
トアーム14とペースト塗布ノズル15とが設けられて
いる。このうちロボツトアーム14は中間ステージ13
に位置決めされたダイ3をリードフレーム5へ搬送する
ための機構である。またペースト塗布ノズル15はリー
ドフレーム5上のダイパツドに銀ペーストを塗布するた
めの機構である。
トアーム14とペースト塗布ノズル15とが設けられて
いる。このうちロボツトアーム14は中間ステージ13
に位置決めされたダイ3をリードフレーム5へ搬送する
ための機構である。またペースト塗布ノズル15はリー
ドフレーム5上のダイパツドに銀ペーストを塗布するた
めの機構である。
【0014】以上の構成において、ダイボンダ10によ
るボンデイング動作を説明する。まずダイシング済みの
ウエハ2を保持するウエハシート1をウエハステージ1
2の網12A上に載置する。そして網12Aの表面にウ
エハシート1を真空吸着させ、ウエハシート1上に粘着
固定されているダイ3をシート面から剥がし易い状態に
制御する。
るボンデイング動作を説明する。まずダイシング済みの
ウエハ2を保持するウエハシート1をウエハステージ1
2の網12A上に載置する。そして網12Aの表面にウ
エハシート1を真空吸着させ、ウエハシート1上に粘着
固定されているダイ3をシート面から剥がし易い状態に
制御する。
【0015】次に真空ピンセツト12Cによつてダイ3
を1枚づつウエハシート1から剥がし、これを人手によ
つて中間ステージ13へ移し換える。このとき作業者は
側壁13Cにダイ3の2つの側面が当接するように位置
決めして下面13Bの扇頂である原点にダイ3を位置決
めする。この位置決め作業が終了すると、チツプ吸着穴
13Dを介してダイ3を真空吸着して下面13Bに吸い
付け、位置決めされた位置からダイ3が動かないように
する。そして真空ピンセツト12Cによる真空吸着を停
止させる。
を1枚づつウエハシート1から剥がし、これを人手によ
つて中間ステージ13へ移し換える。このとき作業者は
側壁13Cにダイ3の2つの側面が当接するように位置
決めして下面13Bの扇頂である原点にダイ3を位置決
めする。この位置決め作業が終了すると、チツプ吸着穴
13Dを介してダイ3を真空吸着して下面13Bに吸い
付け、位置決めされた位置からダイ3が動かないように
する。そして真空ピンセツト12Cによる真空吸着を停
止させる。
【0016】この後は本体11に設けられているロボツ
トアーム14を駆動し、中間ステージ13の上方に移動
させる。この段階でチツプ吸着穴13Dによる真空吸着
が切れ、ダイ3はロボツトアーム14に移し換えられ
る。このときペースト塗布ノズル15は目的とするダイ
パツド上に銀ペーストを塗布する。この後、ロボツトア
ーム14がダイ3をダイパツド上に載せる。このように
ダイパツド上へのダイ3の搬送が終了すると、ロボツト
アーム14は中間ステージ13の原点上方に戻り、次の
搬送動作に移る。
トアーム14を駆動し、中間ステージ13の上方に移動
させる。この段階でチツプ吸着穴13Dによる真空吸着
が切れ、ダイ3はロボツトアーム14に移し換えられ
る。このときペースト塗布ノズル15は目的とするダイ
パツド上に銀ペーストを塗布する。この後、ロボツトア
ーム14がダイ3をダイパツド上に載せる。このように
ダイパツド上へのダイ3の搬送が終了すると、ロボツト
アーム14は中間ステージ13の原点上方に戻り、次の
搬送動作に移る。
【0017】以上の構成によれば、トレーに移し換える
作業とほぼ同じ作業時間の間にダイボンド作業を終了す
ることができ、作業効率を高めることができる。特に小
量のダイ3をボンデイングすることを目的とするダイボ
ンダの場合には特に有効である。
作業とほぼ同じ作業時間の間にダイボンド作業を終了す
ることができ、作業効率を高めることができる。特に小
量のダイ3をボンデイングすることを目的とするダイボ
ンダの場合には特に有効である。
【0018】またこのように従来必要であつたトレーの
ような治具が必要なくなるためトレーを作成したり購入
するための費用を削減することができる。またトレーが
必要でない分、ダイボンダ10内にトレーを設置するた
めの空間やトレーからリードフレーム上に搬送するため
の機構を設けなくて良く、その分、ダイボンダ10を小
型化することができる。
ような治具が必要なくなるためトレーを作成したり購入
するための費用を削減することができる。またトレーが
必要でない分、ダイボンダ10内にトレーを設置するた
めの空間やトレーからリードフレーム上に搬送するため
の機構を設けなくて良く、その分、ダイボンダ10を小
型化することができる。
【0019】またウエハステージ12によつてウエハシ
ート1からダイ3を剥し易くできるようにしたことによ
り、従来のように手でウエハシート1の裏面を支え、指
先でウエハシート1の裏面からダイ3を押し上げてウエ
ハシート1をたわませるような手間をなくすことができ
る。また同様にこの作業を機械式の押し上げ機構を用い
る場合に比べても上下動される機械式ピンの衝撃によつ
てダイ3が破損するおそれをなくすことができる。
ート1からダイ3を剥し易くできるようにしたことによ
り、従来のように手でウエハシート1の裏面を支え、指
先でウエハシート1の裏面からダイ3を押し上げてウエ
ハシート1をたわませるような手間をなくすことができ
る。また同様にこの作業を機械式の押し上げ機構を用い
る場合に比べても上下動される機械式ピンの衝撃によつ
てダイ3が破損するおそれをなくすことができる。
【0020】さらに中間ステージ13の載置面である下
面13Bは扇型であり、ダイ3の2辺を側壁13Cに押
し当てるだけで簡単に位置決めできるため位置決めに要
する時間も短時間で済む。また中間ステージ13の面積
はチツプサイズに対して十分大きいためチツプサイズの
小さいダイ3についても大きいチツプサイズのダイ3に
ついても簡単に位置決めでき、汎用性の高いダイボンダ
10を実現することができる。
面13Bは扇型であり、ダイ3の2辺を側壁13Cに押
し当てるだけで簡単に位置決めできるため位置決めに要
する時間も短時間で済む。また中間ステージ13の面積
はチツプサイズに対して十分大きいためチツプサイズの
小さいダイ3についても大きいチツプサイズのダイ3に
ついても簡単に位置決めでき、汎用性の高いダイボンダ
10を実現することができる。
【0021】なお上述の実施例においては、図2に示す
ようにダイ3の2辺がそれぞれ網12Aの網目を構成す
る線材の伸びる方向と平行になるようにオリフラを合わ
せる場合について述べたが、本発明はこれに限らず、線
材の伸びる方向とダイ3の2辺が交差するようにオリフ
ラを合わせても良い。このように2辺が線材の伸びる方
向と交差するように載置すれば剥がれる面積が広くなり
一層剥し易くできる。
ようにダイ3の2辺がそれぞれ網12Aの網目を構成す
る線材の伸びる方向と平行になるようにオリフラを合わ
せる場合について述べたが、本発明はこれに限らず、線
材の伸びる方向とダイ3の2辺が交差するようにオリフ
ラを合わせても良い。このように2辺が線材の伸びる方
向と交差するように載置すれば剥がれる面積が広くなり
一層剥し易くできる。
【0022】また上述の実施例においては、網12Aと
して網目がダイ3とほぼ同じ、すなわち直方形(正方形
を含む)となるように編まれたものを用いる場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、平行四辺形となる
ように編まれたもの等様々な形状のものを用い得る。ま
た網である場合に限らず、表面にほぼチツプサイズで規
則的な凹凸が形成されているものであつても適用し得
る。この場合にも凹部に吸着用の穴を設け、真空吸着で
きるようにしてあれば剥し易さを高めることができる。
して網目がダイ3とほぼ同じ、すなわち直方形(正方形
を含む)となるように編まれたものを用いる場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、平行四辺形となる
ように編まれたもの等様々な形状のものを用い得る。ま
た網である場合に限らず、表面にほぼチツプサイズで規
則的な凹凸が形成されているものであつても適用し得
る。この場合にも凹部に吸着用の穴を設け、真空吸着で
きるようにしてあれば剥し易さを高めることができる。
【0023】さらに上述の実施例においては、中間ステ
ージ13として図3に示す形状のものを用いる場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、下面13が作業
台11Aの面に対して傾斜するように形成されていても
良い。要はダイ3の側面のうち2面を当接した状態で位
置決めできる構成になつていれば良い。
ージ13として図3に示す形状のものを用いる場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、下面13が作業
台11Aの面に対して傾斜するように形成されていても
良い。要はダイ3の側面のうち2面を当接した状態で位
置決めできる構成になつていれば良い。
【0024】さらに上述の実施例においては、ダイボン
ダ10について述べたが、本発明はこれに限らず、粘着
性のシート材の上面にマトリクス状に配列されているチ
ツプ部品を1枚づつを剥す作業の際に用いるステージ装
置についてであれば広く適用し得る。
ダ10について述べたが、本発明はこれに限らず、粘着
性のシート材の上面にマトリクス状に配列されているチ
ツプ部品を1枚づつを剥す作業の際に用いるステージ装
置についてであれば広く適用し得る。
【0025】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、チツプ部
品の並び間隔とほぼ同じ間隔で凹部と凸部とが平面上の
2方向についてそれぞれ周期的に繰り返されるステージ
面に粘着シートを真空吸着させ、粘着シートを凹部及び
凸部に沿つて変形させるようにしたことによりステージ
面に沿つて変形しないチツプ部品の裏面の一部を粘着シ
ートから剥がし、チツプ部品を粘着シートから剥がれ易
くすることができるステージ装置を容易に得ることがで
きる。
品の並び間隔とほぼ同じ間隔で凹部と凸部とが平面上の
2方向についてそれぞれ周期的に繰り返されるステージ
面に粘着シートを真空吸着させ、粘着シートを凹部及び
凸部に沿つて変形させるようにしたことによりステージ
面に沿つて変形しないチツプ部品の裏面の一部を粘着シ
ートから剥がし、チツプ部品を粘着シートから剥がれ易
くすることができるステージ装置を容易に得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるステージ装置を用いた装置の一実
施例を示す斜視図である。
施例を示す斜視図である。
【図2】吸着時におけるシート材の変形状態の説明に供
する断面図である。
する断面図である。
【図3】中間ステージの説明に供する斜視図である。
【図4】従来用いられている作業手順を示す斜視図であ
る。
る。
1……ウエハシート、2……ウエハ、3……ダイ、4…
…トレー、5……リードフレーム、10……ダイボン
ダ、11……本体、11A……作業台、12……ウエハ
ステージ、12A……網、12B……台座、12C……
真空ピンセツト、13……中間ステージ、14……ロボ
ツトアーム、15……ペースト塗布ノズル。
…トレー、5……リードフレーム、10……ダイボン
ダ、11……本体、11A……作業台、12……ウエハ
ステージ、12A……網、12B……台座、12C……
真空ピンセツト、13……中間ステージ、14……ロボ
ツトアーム、15……ペースト塗布ノズル。
Claims (2)
- 【請求項1】矩形形状でなるチツプ部品が粘着面上にマ
トリクス状に配列されてなる粘着シートから上記チツプ
部品を剥離する際に用いられるステージ装置において、 上記チツプ部品の並び間隔とほぼ同じ間隔で凹部と凸部
とが平面上の2方向についてそれぞれ周期的に繰り返さ
れるステージ面を有する載置台と、 上記粘着シートを上記ステージ面に真空吸着させ、上記
粘着シートを上記凹部及び上記凸部に沿うように変形さ
せることにより上記チツプ部品を剥がれ易くさせる真空
吸着手段とを具えることを特徴とするステージ装置。 - 【請求項2】上記載置台は網状部材でなることを特徴と
する請求項1に記載のステージ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16272894A JPH088327A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | ステージ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16272894A JPH088327A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | ステージ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH088327A true JPH088327A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15760149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16272894A Pending JPH088327A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | ステージ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088327A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998009323A1 (fr) * | 1996-08-29 | 1998-03-05 | Nippon Steel Corporation | Procede et dispositif visant a former des bosses composees de boules de tres petite taille |
| WO2003067654A1 (en) * | 2002-02-04 | 2003-08-14 | Disco Corporation | Semiconductor chip pickup device |
| JP2017163120A (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | トヨタ自動車株式会社 | 半導体装置の製造装置 |
| CN115410973A (zh) * | 2021-05-26 | 2022-11-29 | 美光科技公司 | 用于卷带式半导体拾取的凹穴结构及相关联系统及方法 |
-
1994
- 1994-06-21 JP JP16272894A patent/JPH088327A/ja active Pending
Cited By (4)
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|---|---|---|---|---|
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