JPH088343Y2 - 軸受の密封装置 - Google Patents
軸受の密封装置Info
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- JPH088343Y2 JPH088343Y2 JP1990094543U JP9454390U JPH088343Y2 JP H088343 Y2 JPH088343 Y2 JP H088343Y2 JP 1990094543 U JP1990094543 U JP 1990094543U JP 9454390 U JP9454390 U JP 9454390U JP H088343 Y2 JPH088343 Y2 JP H088343Y2
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 title claims description 26
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
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- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
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-
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、主として自動車のハブユニットの軸受に用
いられる密封装置に関する。
いられる密封装置に関する。
〈従来の技術〉 自動車のハブユニットの軸受に用いられる従来の密封
装置を第2図に示す。
装置を第2図に示す。
同図に示すように、従来の密封装置は、第1環体21
と、第2環体22と、シール部材23とからなる。
と、第2環体22と、シール部材23とからなる。
第1環体21と第2環体22とは、いずれも断面ほぼL字
型の環状板からなる。そして、両環体21,22のL型内面
が互いに対向する向きで、第1環体21は軸受の外輪24
に、また、第2環体22は軸受の内輪25にそれぞれ取り付
けられる。シール部材23は、外輪24側の第1環体21を芯
金としてその円板部の先縁に焼き付け被着されている。
このシール部材23には、第2環体22のL型内側面のう
ち、円筒面に接触する一対のラジアルリップ23a,23b
と、円板面に接触するサイドリップ23cとが形成されて
いる。第2環体22は、第1環体21より軸方向外側位置に
あって、その円板部の先縁と、第1環体21の円筒部との
間にはラビリンスLが形成されている。
型の環状板からなる。そして、両環体21,22のL型内面
が互いに対向する向きで、第1環体21は軸受の外輪24
に、また、第2環体22は軸受の内輪25にそれぞれ取り付
けられる。シール部材23は、外輪24側の第1環体21を芯
金としてその円板部の先縁に焼き付け被着されている。
このシール部材23には、第2環体22のL型内側面のう
ち、円筒面に接触する一対のラジアルリップ23a,23b
と、円板面に接触するサイドリップ23cとが形成されて
いる。第2環体22は、第1環体21より軸方向外側位置に
あって、その円板部の先縁と、第1環体21の円筒部との
間にはラビリンスLが形成されている。
〈考案が解決しようとする課題〉 上記構成の密封装置は、ラビリンスLと、シール部材
23の摺接とにより、外部からの泥水の侵入と、内部から
のグリースの漏出とを防止するのであるが、自動車のハ
ブユニットの軸受に用いられる密封装置については、近
年、より高いシール性能が求められており、その要求性
能からすれば、従来のものはシール性能に問題がある。
23の摺接とにより、外部からの泥水の侵入と、内部から
のグリースの漏出とを防止するのであるが、自動車のハ
ブユニットの軸受に用いられる密封装置については、近
年、より高いシール性能が求められており、その要求性
能からすれば、従来のものはシール性能に問題がある。
まず、この種の密封装置では、環体21,22の間の空間
が泥水の侵入経路となり、グリース等の漏出経路となる
のであるが、従来のものでは、この経路が比較的短く、
侵入や漏出が起こりやすい。
が泥水の侵入経路となり、グリース等の漏出経路となる
のであるが、従来のものでは、この経路が比較的短く、
侵入や漏出が起こりやすい。
また、従来の密封装置では、単一のシール部材23でシ
ールしているので、内外の圧力差の影響を受けやすく、
内外の圧力差が非常に大きい場合は、いわゆるシール部
材23の「呼吸現象」により、リップ23a,23b,23cに保持
されているグリースが押し出されたり、泥水が吸い込ま
れたりする。
ールしているので、内外の圧力差の影響を受けやすく、
内外の圧力差が非常に大きい場合は、いわゆるシール部
材23の「呼吸現象」により、リップ23a,23b,23cに保持
されているグリースが押し出されたり、泥水が吸い込ま
れたりする。
これに対しては、環体の間に形成される経路を長くす
ることや、また、シール部材のリップの数を増やすこと
が考えられるのであるが、単に、経路を長くしたり、リ
ップ数を増やすだけでは、密封装置全体の軸方向幅が広
幅となり、軸受への装着に支障が生じる。
ることや、また、シール部材のリップの数を増やすこと
が考えられるのであるが、単に、経路を長くしたり、リ
ップ数を増やすだけでは、密封装置全体の軸方向幅が広
幅となり、軸受への装着に支障が生じる。
本考案は、上述の問題点に鑑みてなされたものであっ
て、軸方向幅を広げることなく、シール性能を高めるこ
とを課題とする。
て、軸方向幅を広げることなく、シール性能を高めるこ
とを課題とする。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は、上記の課題を達成するために、第1ないし
第3の環体と、第1および第2のシール部材とからな
り、第1および第2の両環体は、断面がほぼL型で、そ
のL型内面が互いに対向するように、それぞれ一方の軌
道輪および他方の軌道輪に取り付けられ、第1および第
2のシール部材は、それぞれ第1および第2の各環体の
円板部先縁に取り付けられて、他方の環体に接触するも
のであり、第3の環体は、第1および第2の環体に対し
て互い違いに位置するよう、これらの環体の軸方向外側
で第1の環体の取付側の軌道輪に取り付けられて、第2
の環体の取付側の軌道輪との間でラビリンスを形成する
ものである軸受の密封装置を構成した。
第3の環体と、第1および第2のシール部材とからな
り、第1および第2の両環体は、断面がほぼL型で、そ
のL型内面が互いに対向するように、それぞれ一方の軌
道輪および他方の軌道輪に取り付けられ、第1および第
2のシール部材は、それぞれ第1および第2の各環体の
円板部先縁に取り付けられて、他方の環体に接触するも
のであり、第3の環体は、第1および第2の環体に対し
て互い違いに位置するよう、これらの環体の軸方向外側
で第1の環体の取付側の軌道輪に取り付けられて、第2
の環体の取付側の軌道輪との間でラビリンスを形成する
ものである軸受の密封装置を構成した。
〈作用〉 上記の構成において、まず、第3環体の外径側でのラ
ビリンスで、泥水の侵入が阻止される。
ビリンスで、泥水の侵入が阻止される。
また、第1ないし第3の環体は、軸方向に沿って互い
に齟齬状に位置し、これらの間に蛇行した長い経路が形
成されるから、この経路により、泥水の侵入やグリース
の漏出が起こりにくくなる。
に齟齬状に位置し、これらの間に蛇行した長い経路が形
成されるから、この経路により、泥水の侵入やグリース
の漏出が起こりにくくなる。
また、シール部材は2つあって、互いに離間した位置
で接触シールを構成しているから、両シール部材間の空
間が圧力緩衝の働きをし、軸受内外の圧力差の影響が軽
減される。
で接触シールを構成しているから、両シール部材間の空
間が圧力緩衝の働きをし、軸受内外の圧力差の影響が軽
減される。
ここで、環体間の経路の長さに比して、環体全体の占
有幅が狭く、また、各シール部材は、主としてラジアル
リップで構成され、軸方向には大きなスペースをとらな
いから、装置全体の軸方向幅は狭幅となる。
有幅が狭く、また、各シール部材は、主としてラジアル
リップで構成され、軸方向には大きなスペースをとらな
いから、装置全体の軸方向幅は狭幅となる。
〈実施例〉 以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第1図は本考案の一実施例に係る密封装置の断面図
で、同図において、符号1は軸受の内輪、2は軸受の外
輪、3は玉である。
で、同図において、符号1は軸受の内輪、2は軸受の外
輪、3は玉である。
この実施例の密封装置は、軸受の内側から順に、第1
環体4と、第2環体5と、第3環体6との3個の環体を
備えている。
環体4と、第2環体5と、第3環体6との3個の環体を
備えている。
このうち、第1および第2の両環体4,5は、いずれも
シール部材の芯金となるもので、ほぼL字型の断面形状
を有し、それぞれ円筒部4a,5aと円板部4b,5bとからな
る。そして、両環体4,5のL型内面が互いに対向する向
きで、第1環体4が内輪1に嵌着され、第2環体5が外
輪2に嵌着されている。
シール部材の芯金となるもので、ほぼL字型の断面形状
を有し、それぞれ円筒部4a,5aと円板部4b,5bとからな
る。そして、両環体4,5のL型内面が互いに対向する向
きで、第1環体4が内輪1に嵌着され、第2環体5が外
輪2に嵌着されている。
第1および第2の各環体4,5には、それぞれ第1およ
び第2のシール部材7,8が焼き付けにより被着されてい
る。すなわち、第1環体4の円板部4bの外周縁には、第
1シール部材7が取り付けられ、この第1シール部材7
には、第2環体円筒部5aに接触する二股のラジアルリッ
プ7a,7bが形成されている。また、第2環体5の円板部5
bの内周縁には、第2シール部材8が取り付けられ、こ
の第2シール部材8には、第1環体円筒部4aに接触する
二股のラジアルリップ8a,8bが形成されている。
び第2のシール部材7,8が焼き付けにより被着されてい
る。すなわち、第1環体4の円板部4bの外周縁には、第
1シール部材7が取り付けられ、この第1シール部材7
には、第2環体円筒部5aに接触する二股のラジアルリッ
プ7a,7bが形成されている。また、第2環体5の円板部5
bの内周縁には、第2シール部材8が取り付けられ、こ
の第2シール部材8には、第1環体円筒部4aに接触する
二股のラジアルリップ8a,8bが形成されている。
第3環体6は、断面コ字型のスリンガであって、第2
環体5より軸方向外側で、コ字型内面を外部に向けて内
輪1に取り付けられ、その外径部と外輪2との間でラビ
リンスLを形成している。
環体5より軸方向外側で、コ字型内面を外部に向けて内
輪1に取り付けられ、その外径部と外輪2との間でラビ
リンスLを形成している。
このように、第3環体6が内輪1の軸方向外側位置に
取り付けられることで、第1環体4と第2環体5と第3
環体6とは、軸方向に齟齬状に並列しており、これら環
体4,5,6の間には蛇行した経路が形成されている。
取り付けられることで、第1環体4と第2環体5と第3
環体6とは、軸方向に齟齬状に並列しており、これら環
体4,5,6の間には蛇行した経路が形成されている。
上記の構成において、まず、第3環体6の外径部と外
輪2との間のラビリンスLで、泥水の侵入が阻止され
る。また、泥水が第3環体6の内側に侵入しても、その
侵入した泥水は、内輪1の回転に伴って、ラビリンスL
から排出される。
輪2との間のラビリンスLで、泥水の侵入が阻止され
る。また、泥水が第3環体6の内側に侵入しても、その
侵入した泥水は、内輪1の回転に伴って、ラビリンスL
から排出される。
また、第1ないし第3の環体4,5,6の間には、蛇行し
た長い経路が形成されているから、この経路により、泥
水の侵入やグリースの漏出が起こりにくくなる。
た長い経路が形成されているから、この経路により、泥
水の侵入やグリースの漏出が起こりにくくなる。
また、第1および第2のシール部材7,8は、互いに離
間した位置で接触シールを構成しているから、両シール
部材7,8間に比較的広い空間があり、この空間が軸受内
外の圧力差に対する緩衝の働きをし、圧力差の影響が軽
減される。すなわち、軸受内外の圧力差が大きくても、
両シール部材7,8間の空間が内外の圧力差を吸収し、単
一のシール部材の場合のように「呼吸現象」により、グ
リースが押し出されたり、泥水が吸い込まれたりするよ
うなことがない。
間した位置で接触シールを構成しているから、両シール
部材7,8間に比較的広い空間があり、この空間が軸受内
外の圧力差に対する緩衝の働きをし、圧力差の影響が軽
減される。すなわち、軸受内外の圧力差が大きくても、
両シール部材7,8間の空間が内外の圧力差を吸収し、単
一のシール部材の場合のように「呼吸現象」により、グ
リースが押し出されたり、泥水が吸い込まれたりするよ
うなことがない。
さらに、両シール部材7,8は、互いに逆向きに接触し
ているから、内輪1の回転に伴って、一方のシール部材
8(7)のシール性能が低下しても、他方のシール部材
7(8)のシール性能が向上して、互いに補うことにな
り、全体として回転速度に依存しない一定のシール性能
が得られる。
ているから、内輪1の回転に伴って、一方のシール部材
8(7)のシール性能が低下しても、他方のシール部材
7(8)のシール性能が向上して、互いに補うことにな
り、全体として回転速度に依存しない一定のシール性能
が得られる。
なお、図示の実施例では、各シール部材7,8にラジア
ルリップのみを設けたが、一方もしくは両方のシール部
材7,8に、他の環体5,4の円板部5b,4bに接触するサイド
リップを設けてもよい。
ルリップのみを設けたが、一方もしくは両方のシール部
材7,8に、他の環体5,4の円板部5b,4bに接触するサイド
リップを設けてもよい。
〈考案の効果〉 以上述べたように、本考案によれば、第3環体の外径
側でのラビリンスと、3個の環体間に形成される蛇行し
た長い経路と、2個のシール部材の摺接とで、泥水の侵
入とグリースの漏出とを確実に防止することができ、高
いシール性能が得られる。
側でのラビリンスと、3個の環体間に形成される蛇行し
た長い経路と、2個のシール部材の摺接とで、泥水の侵
入とグリースの漏出とを確実に防止することができ、高
いシール性能が得られる。
この場合、環体が齟齬状に配置されているから、環体
間の経路の長さに比して、環体全体の軸方向幅が狭く、
また、各シール部材は、主としてラジアルリップで構成
され、軸方向には大きなスペースをとらないから、装置
全体の軸方向幅が広くならず、従来と同様の狭幅のスペ
ースに装着することができる。
間の経路の長さに比して、環体全体の軸方向幅が狭く、
また、各シール部材は、主としてラジアルリップで構成
され、軸方向には大きなスペースをとらないから、装置
全体の軸方向幅が広くならず、従来と同様の狭幅のスペ
ースに装着することができる。
第1図は本考案の一実施例に係る軸受の密封装置の断面
図であり、第2図は従来例の断面図である。 1…内輪、2…外輪、4…第1環体、5…第2環体、6
…第3環体、7…第1シール部材、8…第2シール部
材。
図であり、第2図は従来例の断面図である。 1…内輪、2…外輪、4…第1環体、5…第2環体、6
…第3環体、7…第1シール部材、8…第2シール部
材。
Claims (1)
- 【請求項1】第1ないし第3の環体と、第1および第2
のシール部材とからなり、 第1および第2の両環体は、断面がほぼL型で、そのL
型内面が互いに対向するように、それぞれ一方の軌道輪
および他方の軌道輪に取り付けられ、 第1および第2のシール部材は、それぞれ第1および第
2の各環体の円板部先縁に取り付けられて、他方の環体
に接触するものであり、 第3の環体は、第1および第2の環体に対して互い違い
に位置するよう、これらの環体の軸方向外側で第1の環
体の取付側の軌道輪に取り付けられ、第2の環体の取付
側の軌道輪との間でラビリンスを形成するものである、 ことを特徴とする軸受の密封装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990094543U JPH088343Y2 (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | 軸受の密封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990094543U JPH088343Y2 (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | 軸受の密封装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0450724U JPH0450724U (ja) | 1992-04-28 |
| JPH088343Y2 true JPH088343Y2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=31832583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990094543U Expired - Lifetime JPH088343Y2 (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | 軸受の密封装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088343Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111981130A (zh) * | 2019-05-23 | 2020-11-24 | 纳博特斯克有限公司 | 密封构造、减速器以及密封构造的制造方法 |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001065704A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-03-16 | Ntn Corp | 密封装置 |
| JP4628049B2 (ja) * | 2004-09-10 | 2011-02-09 | Ntn株式会社 | 回転速度検出装置付き車輪用軸受装置 |
| EP1803953B1 (en) * | 2004-09-10 | 2013-11-06 | NTN Corporation | Bearing device for wheel, having rotation speed detection device |
| JP4628053B2 (ja) * | 2004-09-21 | 2011-02-09 | Ntn株式会社 | 回転速度検出装置付き車輪用軸受装置 |
| JP4762576B2 (ja) * | 2005-03-09 | 2011-08-31 | Ntn株式会社 | 耐泥水密封型転がり軸受 |
| JP2006342829A (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-21 | Nok Corp | 密封装置 |
| JP2008128396A (ja) | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Jtekt Corp | 密封装置 |
| JP4628395B2 (ja) * | 2007-05-07 | 2011-02-09 | Ntn株式会社 | 回転速度検出装置付き車輪用軸受装置 |
| JP5139549B2 (ja) * | 2011-03-07 | 2013-02-06 | Ntn株式会社 | 密封型転がり軸受 |
| JP2014126180A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Minebea Co Ltd | 流量制御バルブ用玉軸受及びこれを組込んだ排出ガス再循環制御バルブ装置 |
| JP7492322B2 (ja) * | 2019-10-02 | 2024-05-29 | 住友重機械工業株式会社 | 回転装置のシール構造 |
-
1990
- 1990-09-06 JP JP1990094543U patent/JPH088343Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111981130A (zh) * | 2019-05-23 | 2020-11-24 | 纳博特斯克有限公司 | 密封构造、减速器以及密封构造的制造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0450724U (ja) | 1992-04-28 |
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