JPH088450Y2 - 測定用遠沈管立て - Google Patents
測定用遠沈管立てInfo
- Publication number
- JPH088450Y2 JPH088450Y2 JP1989142108U JP14210889U JPH088450Y2 JP H088450 Y2 JPH088450 Y2 JP H088450Y2 JP 1989142108 U JP1989142108 U JP 1989142108U JP 14210889 U JP14210889 U JP 14210889U JP H088450 Y2 JPH088450 Y2 JP H088450Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- centrifuge tube
- container
- cap
- centrifuge
- insertion hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 本考案はキャップ付遠沈管を収容するための測定用遠
沈管立てに関する。
沈管立てに関する。
体液測定用のキャップ付遠沈管としては、従来は管本
体と、キャップの開閉を自在にする連結体を備えたキャ
ップとから構成された軟質合成樹脂製の製品が知られて
いる。この遠沈管はキャップの端部に設けた突起部を指
で押し上げてキャップを開けるもので、遠沈管立てに並
べておく場合は、突起部を一定の方向に向けておくと、
その処理上便利である。しかし従来の遠沈管立てでは上
蓋がなく、キャップ連結体固定用の収容孔がないため、
遠沈管が回動して数個の遠沈管を一定方向に保つことが
困難であり、キャップ開閉も一時にできないので不便で
あった。また遠沈管に検体を注入したのち、試薬と接触
させるため1個ずつ手で振るので操作が煩雑であった。
体と、キャップの開閉を自在にする連結体を備えたキャ
ップとから構成された軟質合成樹脂製の製品が知られて
いる。この遠沈管はキャップの端部に設けた突起部を指
で押し上げてキャップを開けるもので、遠沈管立てに並
べておく場合は、突起部を一定の方向に向けておくと、
その処理上便利である。しかし従来の遠沈管立てでは上
蓋がなく、キャップ連結体固定用の収容孔がないため、
遠沈管が回動して数個の遠沈管を一定方向に保つことが
困難であり、キャップ開閉も一時にできないので不便で
あった。また遠沈管に検体を注入したのち、試薬と接触
させるため1個ずつ手で振るので操作が煩雑であった。
先に本考案者らは、数本の遠沈管とこれを収容する六
面体形容器との組合せからなる遠沈管立てを出願してい
るが、該考案によれば、六面体容器の下部は遠沈管の底
部を挿入するための数個の挿入孔を有する平面状のあげ
底となっている。しかしながら、該容器に検体を多めに
収納した遠沈管を挿入したとき、容器は不安定となり倒
れ易くなっていた。
面体形容器との組合せからなる遠沈管立てを出願してい
るが、該考案によれば、六面体容器の下部は遠沈管の底
部を挿入するための数個の挿入孔を有する平面状のあげ
底となっている。しかしながら、該容器に検体を多めに
収納した遠沈管を挿入したとき、容器は不安定となり倒
れ易くなっていた。
本考案はこれらの欠点を解消したもので、数本の遠沈
管とこれを収容する六面体形容器との組合せから成り、
容器の上面にキャップ付遠沈管を立てるための挿入孔を
設け、容器背面を上方に延長した形の開閉自在の上蓋に
遠沈管のキャップ連結体を固定するための収容孔を設
け、容器下部に長円形の挿入孔を有する斜面板を設けた
測定用遠沈管立てである。
管とこれを収容する六面体形容器との組合せから成り、
容器の上面にキャップ付遠沈管を立てるための挿入孔を
設け、容器背面を上方に延長した形の開閉自在の上蓋に
遠沈管のキャップ連結体を固定するための収容孔を設
け、容器下部に長円形の挿入孔を有する斜面板を設けた
測定用遠沈管立てである。
以下、本考案を好ましい実施態様を示す図面により説
明する。第1図は本考案における容器(1)に遠沈管を
一部挿入した例を示す斜視図、第2図は容器(1)に遠
沈管(2)を挿入した状況を示す側方縦断面図である。
容器(1)は好ましくは横長の直方体で、その前面が裾
広に傾斜していてもよく(側方から見ると台形)、上面
(3)には、所定間隔で数個好ましくは5〜6個の遠沈
管(2)のための挿入孔(4)が存在する。これに対応
して容器の斜面板(5)にも、遠沈管の下部を挿入する
ための数個の長円形の挿入孔(6)を設ける。この挿入
孔(6)を有する斜面板(5)は例えば第2図に示すよ
うに、容器の底面に対し30〜60度、通常は約45度の角度
を有する。挿入孔(6)の形状は斜面板(5)との関係
で異なり、斜面板(5)の傾斜角度が小さければ、円形
に近くなり、傾斜角度が大きくなればより長円形とな
る。容器真上からみたとき挿入孔(4)と同心円状にみ
えることが好ましい。
明する。第1図は本考案における容器(1)に遠沈管を
一部挿入した例を示す斜視図、第2図は容器(1)に遠
沈管(2)を挿入した状況を示す側方縦断面図である。
容器(1)は好ましくは横長の直方体で、その前面が裾
広に傾斜していてもよく(側方から見ると台形)、上面
(3)には、所定間隔で数個好ましくは5〜6個の遠沈
管(2)のための挿入孔(4)が存在する。これに対応
して容器の斜面板(5)にも、遠沈管の下部を挿入する
ための数個の長円形の挿入孔(6)を設ける。この挿入
孔(6)を有する斜面板(5)は例えば第2図に示すよ
うに、容器の底面に対し30〜60度、通常は約45度の角度
を有する。挿入孔(6)の形状は斜面板(5)との関係
で異なり、斜面板(5)の傾斜角度が小さければ、円形
に近くなり、傾斜角度が大きくなればより長円形とな
る。容器真上からみたとき挿入孔(4)と同心円状にみ
えることが好ましい。
また容器背面を上方へ延長した形の開閉自在の上蓋
(7)には、遠沈管のキャップ連結体(10)を収容する
ための収容孔(8)が設けてある。この収容孔(8)は
遠沈管挿入孔(4)に対応する位置にあって、遠沈管
(2)のキャップ(9)を閉じた場合に、曲げられて後
方に突出するキャップ連結体(10)を、収容して固定す
る役をする。
(7)には、遠沈管のキャップ連結体(10)を収容する
ための収容孔(8)が設けてある。この収容孔(8)は
遠沈管挿入孔(4)に対応する位置にあって、遠沈管
(2)のキャップ(9)を閉じた場合に、曲げられて後
方に突出するキャップ連結体(10)を、収容して固定す
る役をする。
上蓋(7)と容器背面(11)との連結部(12)は、遠
沈管(2)のキャップ(9)の上面とほぼ同じ高さの位
置にあって折曲げ可能である。これによって上蓋(7)
を閉じると、遠沈管(2)が上下に固定され、この場合
遠沈管キャップ(9)の後方に突出するキャップ連結体
(10)が、収容孔(8)内に固定されていることによ
り、遠沈管(2)の方向がすべて一定となり、キャップ
を開くためのキャップ突起部が、すべて容器(1)の前
方へ向くことになる。遠沈管立ての前面部(13)に窓
(14)を設けると、遠沈管内の遠沈状況の識別に便利で
ある。
沈管(2)のキャップ(9)の上面とほぼ同じ高さの位
置にあって折曲げ可能である。これによって上蓋(7)
を閉じると、遠沈管(2)が上下に固定され、この場合
遠沈管キャップ(9)の後方に突出するキャップ連結体
(10)が、収容孔(8)内に固定されていることによ
り、遠沈管(2)の方向がすべて一定となり、キャップ
を開くためのキャップ突起部が、すべて容器(1)の前
方へ向くことになる。遠沈管立ての前面部(13)に窓
(14)を設けると、遠沈管内の遠沈状況の識別に便利で
ある。
本考案の容器(1)は紙、合成樹脂、金属薄板などの
材料から作られ、第2図によって知られるように、1枚
の厚紙から組立てることができる。
材料から作られ、第2図によって知られるように、1枚
の厚紙から組立てることができる。
本考案の遠沈管立ては、免疫学的測定の際に用いる遠
沈管を収容するのに極めて有用である。
沈管を収容するのに極めて有用である。
本考案の遠沈管立てを使用する際には、前記のように
遠沈管がすべて前方に向いているため、キャップの開閉
が迅速に行われる。これらの遠沈管に、例えば免疫学的
反応における非特異的反応を生起させる物質を吸着させ
るための錠剤、粉末、血液凝固剤、血液凝固阻止剤など
を個々にいれておき、これに検体例えば血漿又は血液を
加え、容器(1)の上蓋(7)を閉じることにより、挿
入孔(4)及び(6)に固定された各遠沈管(2)のキ
ャップ(9)を一度に閉じることができ、さらに上蓋
(7)と底面を共に指で押さえたまま振盪すると、各遠
沈管内の検体を簡単にかつ一度に処理することができ
る。この状態で遠心分離器に全体を装入して、遠心分離
操作を行うことができ、さらにこの遠沈管立てを数個並
列にまとめて、遠心機に装入すれば、なお一層処理効率
が向上する。
遠沈管がすべて前方に向いているため、キャップの開閉
が迅速に行われる。これらの遠沈管に、例えば免疫学的
反応における非特異的反応を生起させる物質を吸着させ
るための錠剤、粉末、血液凝固剤、血液凝固阻止剤など
を個々にいれておき、これに検体例えば血漿又は血液を
加え、容器(1)の上蓋(7)を閉じることにより、挿
入孔(4)及び(6)に固定された各遠沈管(2)のキ
ャップ(9)を一度に閉じることができ、さらに上蓋
(7)と底面を共に指で押さえたまま振盪すると、各遠
沈管内の検体を簡単にかつ一度に処理することができ
る。この状態で遠心分離器に全体を装入して、遠心分離
操作を行うことができ、さらにこの遠沈管立てを数個並
列にまとめて、遠心機に装入すれば、なお一層処理効率
が向上する。
第1図は本考案の遠沈管立ての例を示す斜視図、第2図
は容器に遠沈管を入れた状態の側方縦断面図であって、
1は容器、2は遠沈管、4は遠沈管を挿入するための容
器の上面における挿入孔、5は側面板、6は長円形の挿
入孔、7は上蓋、10はキャップ連結体、8はその収容孔
を示す。
は容器に遠沈管を入れた状態の側方縦断面図であって、
1は容器、2は遠沈管、4は遠沈管を挿入するための容
器の上面における挿入孔、5は側面板、6は長円形の挿
入孔、7は上蓋、10はキャップ連結体、8はその収容孔
を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】数本の遠沈管とこれを収容する六面体形容
器との組合せから成り、容器の上面にキャップ付遠沈管
を立てるための挿入孔を設け、容器背面を上方に延長し
た形の開閉自在の上蓋に遠沈管のキャップ連結体を固定
するための収容孔を設け、容器下部に長円形の挿入孔を
有する斜面板を設けた測定用遠沈管立て。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989142108U JPH088450Y2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 測定用遠沈管立て |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989142108U JPH088450Y2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 測定用遠沈管立て |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0381556U JPH0381556U (ja) | 1991-08-20 |
| JPH088450Y2 true JPH088450Y2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=31688953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989142108U Expired - Lifetime JPH088450Y2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 測定用遠沈管立て |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088450Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60173069U (ja) * | 1984-03-26 | 1985-11-16 | 帝国臓器製薬株式会社 | 測定用遠沈管立て |
-
1989
- 1989-12-11 JP JP1989142108U patent/JPH088450Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0381556U (ja) | 1991-08-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |