JPH0884868A - 組立玩具に使用する自在組付用部材 - Google Patents
組立玩具に使用する自在組付用部材Info
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- JPH0884868A JPH0884868A JP25122694A JP25122694A JPH0884868A JP H0884868 A JPH0884868 A JP H0884868A JP 25122694 A JP25122694 A JP 25122694A JP 25122694 A JP25122694 A JP 25122694A JP H0884868 A JPH0884868 A JP H0884868A
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Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 児童の創作力の発揮、機構学知識の学習など
において、2次元或いは一様な動作の他に、3次元的、
多面的、変化に富んだ動作を可能とする。 【構成】 金属材で境界部に溝を刻設した中心片と左右
翼片でL型板状に形成すると共に、中心片及び左右翼片
に支点孔及び作用孔を穿設した機能連結部材5を提供す
ることによって、中心片と左右翼片を区画する溝を屈曲
させたり、支点孔又は作用孔に螺杆等を挿通し、他の構
成部材である台板、アーム部材、固定連結部材、車輪等
に連結組合わせて、3次元的な動き等を達成する。
において、2次元或いは一様な動作の他に、3次元的、
多面的、変化に富んだ動作を可能とする。 【構成】 金属材で境界部に溝を刻設した中心片と左右
翼片でL型板状に形成すると共に、中心片及び左右翼片
に支点孔及び作用孔を穿設した機能連結部材5を提供す
ることによって、中心片と左右翼片を区画する溝を屈曲
させたり、支点孔又は作用孔に螺杆等を挿通し、他の構
成部材である台板、アーム部材、固定連結部材、車輪等
に連結組合わせて、3次元的な動き等を達成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動くおもちゃ等の組立
玩具におけるリンク機構、運動伝達機構、車輪機構、ス
イッチ機構その他の骨格構造を容易且つ自在に構成可能
と成し、かかる構造物の創作及びその動作の観察を通じ
て機構学的知識の学習を興味深く行わせる様にした組立
玩具に使用する自在組付用部材に関するものである。
玩具におけるリンク機構、運動伝達機構、車輪機構、ス
イッチ機構その他の骨格構造を容易且つ自在に構成可能
と成し、かかる構造物の創作及びその動作の観察を通じ
て機構学的知識の学習を興味深く行わせる様にした組立
玩具に使用する自在組付用部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、小、中学校の児童等に対し動くお
もちゃの動作を観察させたり、そのおもちゃを分解させ
たりして、その動作の仕組みや、機構学的知識の学習を
行わせることは時に行われているが、かかる学習におい
ては単に既成のおもちゃを分解、観察させるのみである
ため児童に自由なる創造意欲を与えることが出来ず、而
も既成のおもちゃは構造、機構の変更が不可能であるた
め、構造、機構の僅かな相違でも動作を全く異にする機
構学の妙味を体験させることも出来なかった。
もちゃの動作を観察させたり、そのおもちゃを分解させ
たりして、その動作の仕組みや、機構学的知識の学習を
行わせることは時に行われているが、かかる学習におい
ては単に既成のおもちゃを分解、観察させるのみである
ため児童に自由なる創造意欲を与えることが出来ず、而
も既成のおもちゃは構造、機構の変更が不可能であるた
め、構造、機構の僅かな相違でも動作を全く異にする機
構学の妙味を体験させることも出来なかった。
【0003】そこで、本件発明者は、実公平2ー470
8号公報に見られる様に、金属材を細長板状に成すと共
に所定間隔毎に多数の孔を穿設し、各孔の中間部には短
手方向に屈曲若しくは分断用の溝を刻設した連結部材
と、切断容易にして所定の強度性を有する合成樹脂製低
発泡材等の材料より細長板状に成すと共に前記連結部材
の孔と同一間隔毎に多数の円孔を穿設したアーム部材よ
り成り、螺杆等にて連結組合せて成る動くおもちゃに使
用する自在組付用部材を発明した。
8号公報に見られる様に、金属材を細長板状に成すと共
に所定間隔毎に多数の孔を穿設し、各孔の中間部には短
手方向に屈曲若しくは分断用の溝を刻設した連結部材
と、切断容易にして所定の強度性を有する合成樹脂製低
発泡材等の材料より細長板状に成すと共に前記連結部材
の孔と同一間隔毎に多数の円孔を穿設したアーム部材よ
り成り、螺杆等にて連結組合せて成る動くおもちゃに使
用する自在組付用部材を発明した。
【0004】又、実公平4ー2717号公報に見られる
様に、低発泡樹脂材等の材料より平板状に成した基板
を、可動骨格式の組立玩具の構成部材と成すべき細長板
状のアーム部材が複数本確保可能な面積と成し、該基板
上にはアーム部材の幅に対応して切断用の溝を刻設し、
該溝にて区割された任意のアーム部材には所定間隔毎に
孔を貫設し、任意に配置されるアーム部材相互間に金具
を介して孔に挿通される螺子にて連結組合せたり、或い
はアーム部材を螺子にて可動連結してリンク機構を構成
する様にした組立玩具に使用する基礎部材を発明した。
様に、低発泡樹脂材等の材料より平板状に成した基板
を、可動骨格式の組立玩具の構成部材と成すべき細長板
状のアーム部材が複数本確保可能な面積と成し、該基板
上にはアーム部材の幅に対応して切断用の溝を刻設し、
該溝にて区割された任意のアーム部材には所定間隔毎に
孔を貫設し、任意に配置されるアーム部材相互間に金具
を介して孔に挿通される螺子にて連結組合せたり、或い
はアーム部材を螺子にて可動連結してリンク機構を構成
する様にした組立玩具に使用する基礎部材を発明した。
【0005】又、実公平4ー25199号公報に見られ
る様に、切断容易にして所定の強度性を有する合成樹脂
製低発泡材等より成る細長板状を成すアーム部材に同一
間隔毎に多数の円孔を穿設し、各円孔の中間部には短手
方向に溝を刻設すると共に、各円孔の円周に接して長手
方向に溝を刻設し、円孔と長手方向の溝により囲繞した
囲繞プレートを抜落させて所望形状の長孔のカム溝を形
成自在と成した動くおもちゃに使用する自在組付用部材
を発明した。
る様に、切断容易にして所定の強度性を有する合成樹脂
製低発泡材等より成る細長板状を成すアーム部材に同一
間隔毎に多数の円孔を穿設し、各円孔の中間部には短手
方向に溝を刻設すると共に、各円孔の円周に接して長手
方向に溝を刻設し、円孔と長手方向の溝により囲繞した
囲繞プレートを抜落させて所望形状の長孔のカム溝を形
成自在と成した動くおもちゃに使用する自在組付用部材
を発明した。
【0006】これらの発明により、連結部材、アーム部
材、孔と屈曲溝を設けた連結片等を所定寸法に切断した
り、螺杆、螺子等で固定状態或いは可動状態で連結し
て、自在なる構造物やリンク機構等を容易に構成出来る
様にして、機構学の妙味を体験させる所望の目的を達成
出来た。
材、孔と屈曲溝を設けた連結片等を所定寸法に切断した
り、螺杆、螺子等で固定状態或いは可動状態で連結し
て、自在なる構造物やリンク機構等を容易に構成出来る
様にして、機構学の妙味を体験させる所望の目的を達成
出来た。
【0007】しかしながら、例えばリンク機構において
は1平面での動き、車輪機構においては一様な円滑な回
転、伝導機構においては1支点に対する1方向の運動付
与、動くおもちゃの車輪、脚体には市販品を必要とする
こと、或いは自らが動力源又はスイッチ源等の起動部品
とは成り得なかったり、更に屈曲等出来るとしても2平
面、2方向への運動付与を期待出来なかったり、クラン
ク機構、偏心カムとして利用出来るとしても単純一様で
あったり、脚体取付強度の問題を内在して、児童の工夫
に限界があった。
は1平面での動き、車輪機構においては一様な円滑な回
転、伝導機構においては1支点に対する1方向の運動付
与、動くおもちゃの車輪、脚体には市販品を必要とする
こと、或いは自らが動力源又はスイッチ源等の起動部品
とは成り得なかったり、更に屈曲等出来るとしても2平
面、2方向への運動付与を期待出来なかったり、クラン
ク機構、偏心カムとして利用出来るとしても単純一様で
あったり、脚体取付強度の問題を内在して、児童の工夫
に限界があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、児童の創作
力の発揮、機構学知識の学習などにおいて、2次元或い
は一様な動作の他に、3次元的、多面的、変化に富んだ
動作を可能とする様にした組立玩具に使用する自在組付
用部材を提供せんとするものである。
力の発揮、機構学知識の学習などにおいて、2次元或い
は一様な動作の他に、3次元的、多面的、変化に富んだ
動作を可能とする様にした組立玩具に使用する自在組付
用部材を提供せんとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術
に基づく、2次元的な運動伝達機構等以上の複雑な機構
達成が不可能な課題に鑑み、金属材で境界部に溝を刻設
した中心片と左右翼片でL型板状に形成すると共に、中
心片及び左右翼片に支点孔及び作用孔を穿設した機能連
結部材を提供することによって、中心片と左右翼片を区
画する溝を屈曲させたり、支点孔又は作用孔に螺杆等を
挿通し、他の構成部材である台板、アーム部材、固定連
結部材、車輪等に連結組合わせて、3次元的な動き等を
達成可能にする様にして、上記課題を解決せんとしたも
のである。
に基づく、2次元的な運動伝達機構等以上の複雑な機構
達成が不可能な課題に鑑み、金属材で境界部に溝を刻設
した中心片と左右翼片でL型板状に形成すると共に、中
心片及び左右翼片に支点孔及び作用孔を穿設した機能連
結部材を提供することによって、中心片と左右翼片を区
画する溝を屈曲させたり、支点孔又は作用孔に螺杆等を
挿通し、他の構成部材である台板、アーム部材、固定連
結部材、車輪等に連結組合わせて、3次元的な動き等を
達成可能にする様にして、上記課題を解決せんとしたも
のである。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
すると、本発明に係る組立玩具1の主要部材は基板部材
2、アーム部材3、3a…、固定連結部材4、機能連結部
材5、車輪部材6、機構部材7等から成っている。
すると、本発明に係る組立玩具1の主要部材は基板部材
2、アーム部材3、3a…、固定連結部材4、機能連結部
材5、車輪部材6、機構部材7等から成っている。
【0011】先ず、基板部材2としては、低発泡樹脂材
等の材質により略3mm程度の薄平板状に成形したもので
あり、かかる基板部材2は、例えば図7乃至図9に図示
する様な、可動骨格式等の組立玩具1の台板8として使
用される。
等の材質により略3mm程度の薄平板状に成形したもので
あり、かかる基板部材2は、例えば図7乃至図9に図示
する様な、可動骨格式等の組立玩具1の台板8として使
用される。
【0012】次に、アーム部材3、3a…としては、スチ
ロール系、ABC系等の所定の強度性を有し、切断容易
なる合成樹脂低発泡材等の材質より成り、全体的に細長
板状に成形すると共に、同一間隔毎に多数の円孔9、9a
…を長手方向中心線上に穿設している。
ロール系、ABC系等の所定の強度性を有し、切断容易
なる合成樹脂低発泡材等の材質より成り、全体的に細長
板状に成形すると共に、同一間隔毎に多数の円孔9、9a
…を長手方向中心線上に穿設している。
【0013】又、固定連結部材4としては、図14に図
示する様に、金属製より成り、全体的に細長板状に成形
すると共に、所定の単位間隔毎に、その短手方向に溝1
0、10a …を刻設し、該溝10、10a …は断面90度の角
度を以って表面側に拡開する三角形状に形成している。
示する様に、金属製より成り、全体的に細長板状に成形
すると共に、所定の単位間隔毎に、その短手方向に溝1
0、10a …を刻設し、該溝10、10a …は断面90度の角
度を以って表面側に拡開する三角形状に形成している。
【0014】そして、溝10、10a …により固定連結部材
4を多数の連結プレート11、11a …に相互に区分すると
共に、各連結プレート11、11a …の中央部には孔12、12
a …を夫々穿設し、又連結プレート11、11a …は全て同
一径の円孔としたり、円孔と該円孔に比し短径同一にし
て長径2倍なる長孔とを各連結プレート11、11a …に交
互に穿設しても良い。
4を多数の連結プレート11、11a …に相互に区分すると
共に、各連結プレート11、11a …の中央部には孔12、12
a …を夫々穿設し、又連結プレート11、11a …は全て同
一径の円孔としたり、円孔と該円孔に比し短径同一にし
て長径2倍なる長孔とを各連結プレート11、11a …に交
互に穿設しても良い。
【0015】又、機能連結部材5としては、図1及び図
2に図示する様に、金属製より成り、中心片13と左右翼
片14、14a を一体連結して、全体的にL型板状に成形す
ると共に、中心片13と左右翼片14、14a の表面側境界部
に、その短手方向に固定連結部材4における溝10、10a
…と同様な三角形状の溝15、15a を刻設している。
2に図示する様に、金属製より成り、中心片13と左右翼
片14、14a を一体連結して、全体的にL型板状に成形す
ると共に、中心片13と左右翼片14、14a の表面側境界部
に、その短手方向に固定連結部材4における溝10、10a
…と同様な三角形状の溝15、15a を刻設している。
【0016】そして、機能連結部材5における中心片13
の中央部には支点孔16を穿設すると共に、左右翼片14、
14a には、同一間隔毎に多数の作用孔17、17a …を長手
方向中心線上に穿設している。
の中央部には支点孔16を穿設すると共に、左右翼片14、
14a には、同一間隔毎に多数の作用孔17、17a …を長手
方向中心線上に穿設している。
【0017】尚、機能連結部材5の左右翼片14、14a に
穿設した作用孔17、17a …は全て同一径の円孔のものを
図示したが、一部の作用孔17、17a …を長孔としても良
く、更に左右翼片14、14a に作用孔17、17a …を穿設す
るに際して、左右翼片14、14a に三角状の溝10、10a …
を刻設して、区分されたプレートに作用孔17、17a …を
穿設する様にしても良い。
穿設した作用孔17、17a …は全て同一径の円孔のものを
図示したが、一部の作用孔17、17a …を長孔としても良
く、更に左右翼片14、14a に作用孔17、17a …を穿設す
るに際して、左右翼片14、14a に三角状の溝10、10a …
を刻設して、区分されたプレートに作用孔17、17a …を
穿設する様にしても良い。
【0018】次に、車輪部材6としては、図7乃至図1
1に示す様に、回転軸18を有するゴム製タイヤ19、19a
…を使用したもの、或いは図13の(a) に示す様に、特
殊円板部材20、20a …を回転自在に装着したもの、或い
は図13の(b) に示す様に、固定状態で接地脚部21とし
て使用したもの等である。
1に示す様に、回転軸18を有するゴム製タイヤ19、19a
…を使用したもの、或いは図13の(a) に示す様に、特
殊円板部材20、20a …を回転自在に装着したもの、或い
は図13の(b) に示す様に、固定状態で接地脚部21とし
て使用したもの等である。
【0019】最後に、機構部材7としては、例えば基板
部材2、アーム部材3、3a…、固定連結部材4、機能連
結部材5又は車輪部材6と螺杆22、22a …、連結杆又は
螺子(以下、螺杆と省略する)を使用してリンク機構23
と成したもの、図10及び図11に詳細に図示する様な
自在車機構24と成したもの、接地脚部21の様な脚体機構
と成したもの、或いは特殊円板部材20、20a …を回転自
在と成すと共にリミットスイッチを設けてスイッチ機構
(図示せず)と成したもの、クランク機構、カム機構、
その他の各種機構と成したものである。
部材2、アーム部材3、3a…、固定連結部材4、機能連
結部材5又は車輪部材6と螺杆22、22a …、連結杆又は
螺子(以下、螺杆と省略する)を使用してリンク機構23
と成したもの、図10及び図11に詳細に図示する様な
自在車機構24と成したもの、接地脚部21の様な脚体機構
と成したもの、或いは特殊円板部材20、20a …を回転自
在と成すと共にリミットスイッチを設けてスイッチ機構
(図示せず)と成したもの、クランク機構、カム機構、
その他の各種機構と成したものである。
【0020】そして、機能連結部材5、車輪部材6又は
機構部材7等に使用される特殊円板部材20としては、金
属製より成り、全体的に円形板状に成形すると共に、中
心を通らない位置の弦27の表面側に固定連結部材4にお
ける溝10、10a …と同様に三角形状の溝28を刻設し、特
殊円板部材20、20a …の外周円を優劣孤29、29a に区分
している。
機構部材7等に使用される特殊円板部材20としては、金
属製より成り、全体的に円形板状に成形すると共に、中
心を通らない位置の弦27の表面側に固定連結部材4にお
ける溝10、10a …と同様に三角形状の溝28を刻設し、特
殊円板部材20、20a …の外周円を優劣孤29、29a に区分
している。
【0021】かかる溝28で2枚のプレートに区分された
優劣弓形30、30a の一方である優弓形30の中央部に中心
孔31を穿設すると共に、優弓形30の各所に多数の偏心孔
32、32a …を穿設している。
優劣弓形30、30a の一方である優弓形30の中央部に中心
孔31を穿設すると共に、優弓形30の各所に多数の偏心孔
32、32a …を穿設している。
【0022】次に本発明に係る組立玩具に使用する自在
組付用部材の使用状態について説明すると、金属製より
成る機能連結部材5は、図3に示す様に、中心片13と左
右翼片14、14a 間の溝15、15a に沿って容易に90度又
は任意角度に屈曲することが出来、而も溝15、15a は断
面90度の角度を以って拡開しているので正確に90度
に屈曲することが出来、かかる屈曲操作により、図4乃
至図6に示す様に、任意形状に屈曲した機能連結片40を
自在に形成することが出来る。
組付用部材の使用状態について説明すると、金属製より
成る機能連結部材5は、図3に示す様に、中心片13と左
右翼片14、14a 間の溝15、15a に沿って容易に90度又
は任意角度に屈曲することが出来、而も溝15、15a は断
面90度の角度を以って拡開しているので正確に90度
に屈曲することが出来、かかる屈曲操作により、図4乃
至図6に示す様に、任意形状に屈曲した機能連結片40を
自在に形成することが出来る。
【0023】例えば、図3に示す機能連結片40において
は、中心片13と右翼片14a 間の表面側に刻設した右溝15
a に沿って谷折した状態を示し、中心片13の支点孔16に
駆動部材となる螺杆22を取付け、該螺杆22を回転させれ
ば、左翼片14は支点孔16を中心として回転することによ
り、左翼片14の作用孔17、17a …は同心円上で回転し、
又右翼片14a は螺杆22の軸方向を中心軸線として、右翼
片14a の板厚側端縁を先行方向として公転し、即ち遊星
回転する。
は、中心片13と右翼片14a 間の表面側に刻設した右溝15
a に沿って谷折した状態を示し、中心片13の支点孔16に
駆動部材となる螺杆22を取付け、該螺杆22を回転させれ
ば、左翼片14は支点孔16を中心として回転することによ
り、左翼片14の作用孔17、17a …は同心円上で回転し、
又右翼片14a は螺杆22の軸方向を中心軸線として、右翼
片14a の板厚側端縁を先行方向として公転し、即ち遊星
回転する。
【0024】又、図4に示す機能連結片40においては、
中心片13と右翼片14a 間の表面側に刻設した右溝15a に
沿って谷折すると共に、中心片13と左翼片14間に刻設し
た左溝15に沿って山折した状態を示し、中心片13の支点
孔16に駆動部材となる螺杆22を取付け、該螺杆22を回転
させれば、左右翼片14、14a は支点孔16を回転中心とし
て、90度に交差し上下位置した左右翼片14、14a の板
厚側端縁を先行方向として公転する。
中心片13と右翼片14a 間の表面側に刻設した右溝15a に
沿って谷折すると共に、中心片13と左翼片14間に刻設し
た左溝15に沿って山折した状態を示し、中心片13の支点
孔16に駆動部材となる螺杆22を取付け、該螺杆22を回転
させれば、左右翼片14、14a は支点孔16を回転中心とし
て、90度に交差し上下位置した左右翼片14、14a の板
厚側端縁を先行方向として公転する。
【0025】又、図5に示す機能連結片40においては、
中心片13と右翼片14a の右溝15a に沿って谷折すると共
に、2番目の作用孔17a 部或いは1番目の溝10(図示せ
ず)で再度谷折した状態を示し、中心片13の支点孔16に
長寸の螺杆22を挿通すると共に、右翼片14a の作用孔17
に短寸の螺杆22a を、先に挿通した長寸の螺杆22に接し
て固定する如く挿通固定し、長寸の螺杆22を回転させれ
ば、左翼片14は支点孔16を中心として回転し、又右翼片
14a の作用孔17に取付けた短寸の螺杆22a は右翼片14a
と同一方向に回転し、又右翼片14a の作用孔17b 、17c
…も同一方向に夫々回転する。
中心片13と右翼片14a の右溝15a に沿って谷折すると共
に、2番目の作用孔17a 部或いは1番目の溝10(図示せ
ず)で再度谷折した状態を示し、中心片13の支点孔16に
長寸の螺杆22を挿通すると共に、右翼片14a の作用孔17
に短寸の螺杆22a を、先に挿通した長寸の螺杆22に接し
て固定する如く挿通固定し、長寸の螺杆22を回転させれ
ば、左翼片14は支点孔16を中心として回転し、又右翼片
14a の作用孔17に取付けた短寸の螺杆22a は右翼片14a
と同一方向に回転し、又右翼片14a の作用孔17b 、17c
…も同一方向に夫々回転する。
【0026】又、図6に示す機能連結片40においては、
図5のものと基本的に同一形態で、右翼片14a を更に谷
折したものであり、短寸の螺杆22a の反対側に作用孔17
b を配置した構成と成し、又図3乃至図6に示す機能連
結片40において、駆動部材となる螺杆22、22a …以外の
従動部材となるものは一部図示していないが、螺杆22、
22a …を取付けたり、連結杆、螺子を使用して車輪部材
6、機構部材7、その他の部材を固定状態又は可動状態
で取付ける。
図5のものと基本的に同一形態で、右翼片14a を更に谷
折したものであり、短寸の螺杆22a の反対側に作用孔17
b を配置した構成と成し、又図3乃至図6に示す機能連
結片40において、駆動部材となる螺杆22、22a …以外の
従動部材となるものは一部図示していないが、螺杆22、
22a …を取付けたり、連結杆、螺子を使用して車輪部材
6、機構部材7、その他の部材を固定状態又は可動状態
で取付ける。
【0027】その結果、図3に示す機能連結片40は、そ
の駆動回転に対して作用孔17、17a…には2方向の異な
る回転方向を付与し、図4に示す機能連結片40は、その
駆動回転に対して90度変位した上下位置で同一公転方
向の回転方向を付与し、図5に示す機能連結片40は、そ
の駆動回転に対して90度変位した上下位置で螺杆22と
同一方向回転を付与すると共に、螺杆22と直交方向の螺
杆22a に回転付与し、又図6に示す機能連結片40は、更
に螺杆22と同一な2個目の回転を付与している。
の駆動回転に対して作用孔17、17a…には2方向の異な
る回転方向を付与し、図4に示す機能連結片40は、その
駆動回転に対して90度変位した上下位置で同一公転方
向の回転方向を付与し、図5に示す機能連結片40は、そ
の駆動回転に対して90度変位した上下位置で螺杆22と
同一方向回転を付与すると共に、螺杆22と直交方向の螺
杆22a に回転付与し、又図6に示す機能連結片40は、更
に螺杆22と同一な2個目の回転を付与している。
【0028】又、金属製より成る固定連結部材4は、図
14に示す様に、機能連結部材5と同様に屈曲操作する
他に、溝10、10a …に沿って固定連結部材4を数回屈伸
させれば固定連結部材4を任意の溝10、10a …に沿って
容易に分断することが出来るので、かかる屈曲、分断操
作により、図7等に示す様に、任意数の連結プレート1
1、11a …から成る任意形状の固定連結片41を自在に形
成することが出来る。
14に示す様に、機能連結部材5と同様に屈曲操作する
他に、溝10、10a …に沿って固定連結部材4を数回屈伸
させれば固定連結部材4を任意の溝10、10a …に沿って
容易に分断することが出来るので、かかる屈曲、分断操
作により、図7等に示す様に、任意数の連結プレート1
1、11a …から成る任意形状の固定連結片41を自在に形
成することが出来る。
【0029】又、金属製より成る特殊円板部材20、20a
…は、固定連結部材4又は機能連結部材5と同様に、弦
27の位置に刻設した溝28で屈曲、分断操作することによ
り、溝28で屈曲させた特殊円板部材20、20a …において
は、優弓形30と劣弓形30a がL字状の連結状態と成ると
共に、劣弓形30a の表面は弦27と同一線上に位置し、又
溝28で分断した特殊円板部材20においては、優弓形30は
弦27と優孤29の外周線を有することになる。
…は、固定連結部材4又は機能連結部材5と同様に、弦
27の位置に刻設した溝28で屈曲、分断操作することによ
り、溝28で屈曲させた特殊円板部材20、20a …において
は、優弓形30と劣弓形30a がL字状の連結状態と成ると
共に、劣弓形30a の表面は弦27と同一線上に位置し、又
溝28で分断した特殊円板部材20においては、優弓形30は
弦27と優孤29の外周線を有することになる。
【0030】図7乃至図9等は基板部材2、アーム部材
3、3a…、固定連結部材4、機能連結部材5、車輪部材
6及び機構部材7等で構成した動くおもちゃである組立
玩具1の一例を示し、アーム部材3、3a…をカッターナ
イフ等で適当な長さに切断した後、これらの各種部材を
台板8の所定個所にリモコン操作されるモーター45、45
a 、ギヤボックス46、46a 、前方車輪47、後方車輪48、
48a と共に装着している。
3、3a…、固定連結部材4、機能連結部材5、車輪部材
6及び機構部材7等で構成した動くおもちゃである組立
玩具1の一例を示し、アーム部材3、3a…をカッターナ
イフ等で適当な長さに切断した後、これらの各種部材を
台板8の所定個所にリモコン操作されるモーター45、45
a 、ギヤボックス46、46a 、前方車輪47、後方車輪48、
48a と共に装着している。
【0031】そして、駆動輪となる後方車輪48、48a の
駆動機構にあっては、モーター45、45a で駆動される回
転軸18に取付けたゴム製タイヤ19、19a の偏心位置にナ
ット49、49a …を使用して螺杆22、22a …を固定し、該
螺杆22、22a …にカラー50、50a …を介在させて、第1
のアーム部材3、3a…に設けた円孔9、9a…に遊嵌して
いる。
駆動機構にあっては、モーター45、45a で駆動される回
転軸18に取付けたゴム製タイヤ19、19a の偏心位置にナ
ット49、49a …を使用して螺杆22、22a …を固定し、該
螺杆22、22a …にカラー50、50a …を介在させて、第1
のアーム部材3、3a…に設けた円孔9、9a…に遊嵌して
いる。
【0032】アーム部材3、3a…に遊嵌した螺杆22、22
a …におけるアーム部材3、3a…の両側でワッシャー5
1、51a …を装着すると共に、螺杆22、22a …の先端に
ナット49、49a …を螺着しており、螺杆22、22a …、ナ
ット49、49a …、カラー50、50a …、ワッシャー51、51
a …で1セットの可動連結部材と成し、かかる遊嵌状
態、可動連結状態等は後述する各種機構においても各所
で採用しいる。
a …におけるアーム部材3、3a…の両側でワッシャー5
1、51a …を装着すると共に、螺杆22、22a …の先端に
ナット49、49a …を螺着しており、螺杆22、22a …、ナ
ット49、49a …、カラー50、50a …、ワッシャー51、51
a …で1セットの可動連結部材と成し、かかる遊嵌状
態、可動連結状態等は後述する各種機構においても各所
で採用しいる。
【0033】又、台板8の前方寄り両側に螺子で取付け
た固定連結片41を利用して、台板8の上方突出位置で螺
杆22、22a …を取付け、該螺杆22、22a …にカラー50、
50a…を利用して第2のアーム部材3、3a…の前方寄り
部分を遊嵌し、第2のアーム部材3、3a…の基端と後方
車輪48、48a に連動する第1のアーム部材3、3a…の先
端を螺杆22、22a …等で可動連結し、又第2のアーム部
材3、3a…の先端には螺杆22、22a …等で特殊円板部材
20、20a …を回転自在に取付けている。
た固定連結片41を利用して、台板8の上方突出位置で螺
杆22、22a …を取付け、該螺杆22、22a …にカラー50、
50a…を利用して第2のアーム部材3、3a…の前方寄り
部分を遊嵌し、第2のアーム部材3、3a…の基端と後方
車輪48、48a に連動する第1のアーム部材3、3a…の先
端を螺杆22、22a …等で可動連結し、又第2のアーム部
材3、3a…の先端には螺杆22、22a …等で特殊円板部材
20、20a …を回転自在に取付けている。
【0034】次に、従動輪で操舵輪となる前方車輪47の
台板8への取付け機構にあっては、機能連結片40の左翼
片14に穿設した作用孔17、17a …に螺杆22を固定すると
共に、該螺杆22を台板8の前方中央位置にカラー50、50
a …を有する取付孔52に回転自在に挿通し、更に台板8
上に突出した螺杆22の先端には方向指示板53を2個のナ
ット49、49a …で固定している。
台板8への取付け機構にあっては、機能連結片40の左翼
片14に穿設した作用孔17、17a …に螺杆22を固定すると
共に、該螺杆22を台板8の前方中央位置にカラー50、50
a …を有する取付孔52に回転自在に挿通し、更に台板8
上に突出した螺杆22の先端には方向指示板53を2個のナ
ット49、49a …で固定している。
【0035】又、台板8の前方位置に回転自在に装着し
た前方車輪47の螺杆22の下部に設けた機能連結片40にお
いて、該機能連結片40における左翼片14の先端は下方に
再度屈曲されると共に、左翼片14に続く中心片13と右翼
片14a 間の右溝15a では右翼片14a を直角に屈曲させ、
該右翼片14a の下方部の作用孔17、17a …にゴム製タイ
ヤ19を回転軸18等を利用して回転自在に取付けて、自在
車機構24を構成している。
た前方車輪47の螺杆22の下部に設けた機能連結片40にお
いて、該機能連結片40における左翼片14の先端は下方に
再度屈曲されると共に、左翼片14に続く中心片13と右翼
片14a 間の右溝15a では右翼片14a を直角に屈曲させ、
該右翼片14a の下方部の作用孔17、17a …にゴム製タイ
ヤ19を回転軸18等を利用して回転自在に取付けて、自在
車機構24を構成している。
【0036】又、前方車輪47と台板8に対して連動する
方向指示板53において、方向指示板53の前方部を前方車
輪47の螺杆22に固定すると共に、該螺杆22の上端に機能
連結部材5から成る装飾片54を固定しており、該装飾片
54は機能連結部材5における中心片13の支点孔16を螺杆
22に嵌合させ、中心片13両側の左右翼片14、14a は、両
者間の溝15、15a を45度に屈曲させている。
方向指示板53において、方向指示板53の前方部を前方車
輪47の螺杆22に固定すると共に、該螺杆22の上端に機能
連結部材5から成る装飾片54を固定しており、該装飾片
54は機能連結部材5における中心片13の支点孔16を螺杆
22に嵌合させ、中心片13両側の左右翼片14、14a は、両
者間の溝15、15a を45度に屈曲させている。
【0037】そして、台板8を介して上下に設け螺杆22
で連動する前方車輪47と方向指示板53において、両者の
支点はゴム製タイヤ19の回転支点より共に前方であるた
めに、進行方向に対して、装飾片54の傾斜左右翼片14、
14a は常時、進行方向に向く様に成し、又方向指示板53
の後方部上面に画いた模様55は左右翼片14、14a と視覚
的に一体化している。
で連動する前方車輪47と方向指示板53において、両者の
支点はゴム製タイヤ19の回転支点より共に前方であるた
めに、進行方向に対して、装飾片54の傾斜左右翼片14、
14a は常時、進行方向に向く様に成し、又方向指示板53
の後方部上面に画いた模様55は左右翼片14、14a と視覚
的に一体化している。
【0038】その結果、2個のモーター45、45a を同方
向に回転させれば組立玩具1は前進又は後退し、一方の
モーター45、45a を停止させれば前方車輪47は方向を変
換して進行し、かかる方向変換時には、前方車輪47の螺
杆22は台板8に対して回転運動し、方向指示板53は連動
した揺動運動に変換される自在車機構24を構成してい
る。
向に回転させれば組立玩具1は前進又は後退し、一方の
モーター45、45a を停止させれば前方車輪47は方向を変
換して進行し、かかる方向変換時には、前方車輪47の螺
杆22は台板8に対して回転運動し、方向指示板53は連動
した揺動運動に変換される自在車機構24を構成してい
る。
【0039】又、後方車輪48、48a の回転運動により、
第1、2のアーム部材3、3a…を介して、特殊円板部材
20、20a …から成る装飾板60の振動運動を付与する機構
を構成している。
第1、2のアーム部材3、3a…を介して、特殊円板部材
20、20a …から成る装飾板60の振動運動を付与する機構
を構成している。
【0040】又、図13に示す様に、特殊円板部材20、
20a …は弦27に刻設した溝28に沿って屈曲又は分断して
前方車輪47として活用したり、第2のアーム部材3、3a
…に固定又は回転自在に取付けて接地脚部21と成しても
良い。
20a …は弦27に刻設した溝28に沿って屈曲又は分断して
前方車輪47として活用したり、第2のアーム部材3、3a
…に固定又は回転自在に取付けて接地脚部21と成しても
良い。
【0041】
【発明の効果】要するに本発明は、金属材を中心片13と
左右翼片14、14a から成る機能連結部材5をL型板状に
成すと共に、中心片13と左右翼片14、14a 間に屈曲用の
溝15、15を刻設し、中心片13に支点孔16を穿設すると共
に、左右翼片14、14a には所定間隔毎に複数の作用孔1
7、17a …を穿設したので、金属性の機能連結部材5は
その材質特性よりして、螺杆22、22a …を介して車輪部
材6、機構部材7、台板8等と組み合わせ活用すること
により、複雑に連結することが出来、しかも機能連結部
材5は溝15、15a を境界として自由に屈曲することが出
来るため、車輪部材6、機構部材7、台板8等を任意の
形体に連結組み合わせることも可能となり、よって組立
てられた模型、組立玩具1等の形状を著しく変化性のあ
る形態と成すことが出来る。
左右翼片14、14a から成る機能連結部材5をL型板状に
成すと共に、中心片13と左右翼片14、14a 間に屈曲用の
溝15、15を刻設し、中心片13に支点孔16を穿設すると共
に、左右翼片14、14a には所定間隔毎に複数の作用孔1
7、17a …を穿設したので、金属性の機能連結部材5は
その材質特性よりして、螺杆22、22a …を介して車輪部
材6、機構部材7、台板8等と組み合わせ活用すること
により、複雑に連結することが出来、しかも機能連結部
材5は溝15、15a を境界として自由に屈曲することが出
来るため、車輪部材6、機構部材7、台板8等を任意の
形体に連結組み合わせることも可能となり、よって組立
てられた模型、組立玩具1等の形状を著しく変化性のあ
る形態と成すことが出来る。
【0042】又、機能連結部材5は中心片13の両側で直
角に左右翼片14、14a を一体形成したので、従来の様に
屈曲自在な直線状の固定連結部材4とは異なり、直角な
2方向の連結自在なプレートを有することにより、各種
方向の連結を可能と成すことが出来、よって機能連結部
材5で構成される組立玩具1の形態、機構の創作範囲を
著しく拡大することが出来る。
角に左右翼片14、14a を一体形成したので、従来の様に
屈曲自在な直線状の固定連結部材4とは異なり、直角な
2方向の連結自在なプレートを有することにより、各種
方向の連結を可能と成すことが出来、よって機能連結部
材5で構成される組立玩具1の形態、機構の創作範囲を
著しく拡大することが出来る。
【0043】又、中心片13及び左右翼片14、14a に支点
孔16及び作用孔17、17a …を貫設したので、組立玩具1
において機能連結部材5と各種部材を連結する場合、支
点孔16及び作用孔17、17a …が連結部における螺杆22、
22a …等の挿通孔となって、その連結操作を容易に行う
ことが出来ると共に、同一間隔の作用孔17、17a …によ
り、左右翼片14、14a の長さを夫々認識出来るため、機
能連結部材5の2方向長さの変化に伴う組立玩具1の動
作の変化を容易に観察し、機構を考察することが出来
る。
孔16及び作用孔17、17a …を貫設したので、組立玩具1
において機能連結部材5と各種部材を連結する場合、支
点孔16及び作用孔17、17a …が連結部における螺杆22、
22a …等の挿通孔となって、その連結操作を容易に行う
ことが出来ると共に、同一間隔の作用孔17、17a …によ
り、左右翼片14、14a の長さを夫々認識出来るため、機
能連結部材5の2方向長さの変化に伴う組立玩具1の動
作の変化を容易に観察し、機構を考察することが出来
る。
【0044】又、左右翼片14、14a に設けた作用孔17、
17a …の中間部には屈曲又は分断用の溝10、10a …を刻
設したので、その屈曲位置により、中心片13を中心とし
た左右翼片14、14a の長さ寸法を自由に設定することが
出来たり、中心片13と左右翼片14、14a 間の溝15、15a
を含む溝10、10a …の2度の屈曲により、平行状態なプ
レートを形成することも出来、機能連結部材5と各部材
の連結方向を自在と成して組立玩具1の形態の変化性を
著しく増大することが出来る。
17a …の中間部には屈曲又は分断用の溝10、10a …を刻
設したので、その屈曲位置により、中心片13を中心とし
た左右翼片14、14a の長さ寸法を自由に設定することが
出来たり、中心片13と左右翼片14、14a 間の溝15、15a
を含む溝10、10a …の2度の屈曲により、平行状態なプ
レートを形成することも出来、機能連結部材5と各部材
の連結方向を自在と成して組立玩具1の形態の変化性を
著しく増大することが出来る。
【0045】又、請求項1又は2の機能連結部材5にお
ける溝10、10a …、15、15a を適宜屈曲させて支点孔16
又は作用孔17、17a …に螺杆22、22a …等を挿通させた
り、支点孔16又は作用孔17、17a …に螺杆22、22a …等
を介して他部材を連結組合わせて各種機構を構成する様
にしたので、機能連結部材5と各種部材を組付けて自在
なる構造物やリンク機構23等を容易に構成出来、更に駆
動装置や車輪部材6等の機械要素の組付により多種多様
なる動くおもちゃを自在且つ容易に構成出来、又その構
造を自在に変更してそれに伴うおもちゃ本体の動作の変
化も容易に観察出来、よって学習者に強い創作意欲を与
えると共に多様なる機構学的知識の習得を行わせること
が出来る。
ける溝10、10a …、15、15a を適宜屈曲させて支点孔16
又は作用孔17、17a …に螺杆22、22a …等を挿通させた
り、支点孔16又は作用孔17、17a …に螺杆22、22a …等
を介して他部材を連結組合わせて各種機構を構成する様
にしたので、機能連結部材5と各種部材を組付けて自在
なる構造物やリンク機構23等を容易に構成出来、更に駆
動装置や車輪部材6等の機械要素の組付により多種多様
なる動くおもちゃを自在且つ容易に構成出来、又その構
造を自在に変更してそれに伴うおもちゃ本体の動作の変
化も容易に観察出来、よって学習者に強い創作意欲を与
えると共に多様なる機構学的知識の習得を行わせること
が出来る。
【0046】又、支点孔16又は作用孔17、17a …に螺杆
22、22a …等を挿通すると共に、中心片13と左右翼片1
4、14a 間の溝15、15a を屈曲することにより、又支点
孔16又は作用孔17、17a …はどちらを支点とすることも
出来ることにより、支点孔16と作用孔17、17a …の配
置、或いは螺杆22、22a …の取付け位置、更に各種部材
の連結位置、これらの方向の適宜な設定により、3次元
的な運動伝達機構、或いは1運動に対する複数の作用方
向、作用位置等の設定を自在に行うことが出来、この様
に適宜可動連結して成るリンク機構23、自在車機構24、
各種機構の回転支点として利用出来、よって組み立て操
作を容易且つ変化性に富んだものに出来ると共に、動作
性を加味したものに出来、従って複雑多彩な機構の創造
性を無限に拡大することが出来る。
22、22a …等を挿通すると共に、中心片13と左右翼片1
4、14a 間の溝15、15a を屈曲することにより、又支点
孔16又は作用孔17、17a …はどちらを支点とすることも
出来ることにより、支点孔16と作用孔17、17a …の配
置、或いは螺杆22、22a …の取付け位置、更に各種部材
の連結位置、これらの方向の適宜な設定により、3次元
的な運動伝達機構、或いは1運動に対する複数の作用方
向、作用位置等の設定を自在に行うことが出来、この様
に適宜可動連結して成るリンク機構23、自在車機構24、
各種機構の回転支点として利用出来、よって組み立て操
作を容易且つ変化性に富んだものに出来ると共に、動作
性を加味したものに出来、従って複雑多彩な機構の創造
性を無限に拡大することが出来る。
【0047】又、請求項1又は2の機能連結部材5にお
ける左翼片14に螺杆22、22a …を挿通固定すると共に、
該螺杆22、22a …を台板8に回転自在に取付け、右翼片
14aと中心片13間の右溝15a を屈曲し、右翼片14a の作
用孔17、17a …に回転軸18を介してゴム製タイヤ19、19
a …等を回転自在に取付けて自在車機構24を構成する様
にしたので、機能連結部材5の活用により前方車輪47の
回転と揺動の支点を変化させた運動伝達機構を構成出
来、後方車輪48、48a の駆動による左右駆動力の相違に
応じて、前方車輪47は螺杆22、22a …を中心として左右
揺動し、組立玩具1の進行方向の変換動作の変化を観察
出来る。
ける左翼片14に螺杆22、22a …を挿通固定すると共に、
該螺杆22、22a …を台板8に回転自在に取付け、右翼片
14aと中心片13間の右溝15a を屈曲し、右翼片14a の作
用孔17、17a …に回転軸18を介してゴム製タイヤ19、19
a …等を回転自在に取付けて自在車機構24を構成する様
にしたので、機能連結部材5の活用により前方車輪47の
回転と揺動の支点を変化させた運動伝達機構を構成出
来、後方車輪48、48a の駆動による左右駆動力の相違に
応じて、前方車輪47は螺杆22、22a …を中心として左右
揺動し、組立玩具1の進行方向の変換動作の変化を観察
出来る。
【0048】又、台板8の上部に突出した螺杆22、22a
…に方向指示板53を取付け、該方向指示板53に模様55を
画いたり、請求項1又は2の機能連結部材5における溝
10、10a …、15、15a を適宜屈曲して装飾片54を取付け
て、方向指示板53に方向性指示機能を付与して自在車機
構24を構成する様にしたので、組立玩具1の進行方向の
変化を大きく表現することが出来、自在車機構24の創作
結果を堪能することが出来る等その実用的効果甚だ大な
るものである。
…に方向指示板53を取付け、該方向指示板53に模様55を
画いたり、請求項1又は2の機能連結部材5における溝
10、10a …、15、15a を適宜屈曲して装飾片54を取付け
て、方向指示板53に方向性指示機能を付与して自在車機
構24を構成する様にしたので、組立玩具1の進行方向の
変化を大きく表現することが出来、自在車機構24の創作
結果を堪能することが出来る等その実用的効果甚だ大な
るものである。
【図1】本発明に係る組立玩具に使用する自在組付用部
材の斜視図である。
材の斜視図である。
【図2】図1の他の実施例を示す斜視図である。
【図3】図1の自在組付用部材の屈曲形成状態を示す側
面図である。
面図である。
【図4】図1の自在組付用部材の屈曲例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】図4の他の屈曲例を示す斜視図である。
【図6】図4の他の屈曲例を示す斜視図である。
【図7】使用状態例である組立玩具の前進時を示す斜視
図である。
図である。
【図8】図7の後退時を示す斜視図である。
【図9】図7の裏面斜視図である。
【図10】使用状態例である自在車機構の斜視図であ
る。
る。
【図11】自在車機構の一部断面図である。
【図12】特殊円板部材の拡大斜視図である。
【図13】特殊円板部材を接地脚部及び前方車輪に使用
した使用状態例を示す斜視図である。
した使用状態例を示す斜視図である。
【図14】固定連結部材の側面図である。
1 組立玩具 5 機能連結部材 8 台板 10、10a … 溝 13 中心片 14、14a 左右翼片 15、15a 溝 16 支点孔 18 回転軸 17、17a … 作用孔 19、19a … ゴム製タイヤ 22、22a … 螺杆 24 自在車機構 53 方向指示板 54 装飾片 55 模様
Claims (5)
- 【請求項1】 金属材を中心片と左右翼片から成る機能
連結部材をL型板状に成すと共に、中心片と左右翼片間
に屈曲用の溝を刻設し、中心片に支点孔を穿設すると共
に、左右翼片には所定間隔毎に複数の作用孔を穿設した
ことを特徴とする組立玩具に使用する自在組付用部材。 - 【請求項2】 左右翼片に設けた作用孔の中間部には屈
曲又は分断用の溝を刻設したことを特徴とする請求項1
の組立玩具に使用する自在組付用部材。 - 【請求項3】 請求項1又は2の機能連結部材における
溝を適宜屈曲させて支点孔又は作用孔に螺杆等を挿通さ
せたり、支点孔又は作用孔に螺杆等を介して他部材を連
結組合わせて各種機構を構成する様にしたことを特徴と
する組立玩具に使用する自在組付用部材。 - 【請求項4】 請求項1又は2の機能連結部材における
左翼片に螺杆を挿通固定すると共に、該螺杆を台板に回
転自在に取付け、右翼片と中心片間の右溝を屈曲し、右
翼片の作用孔に回転軸を介してゴム製タイヤ等を回転自
在に取付けて自在車機構を構成する様にしたことを特徴
とする組立玩具に使用する自在組付用部材。 - 【請求項5】 台板の上部に突出した螺杆に方向指示板
を取付け、該方向指示板に模様を画いたり、請求項1又
は2の機能連結部材における溝を適宜屈曲して装飾片を
取付けて、方向指示板に方向性指示機能を付与して自在
車機構を構成する様にしたことを特徴とする請求項4の
組立玩具に使用する自在組付用部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25122694A JP2779598B2 (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 組立玩具に使用する自在組付用部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25122694A JP2779598B2 (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 組立玩具に使用する自在組付用部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0884868A true JPH0884868A (ja) | 1996-04-02 |
| JP2779598B2 JP2779598B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=17219590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25122694A Expired - Fee Related JP2779598B2 (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 組立玩具に使用する自在組付用部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2779598B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100848688B1 (ko) * | 2007-02-27 | 2008-07-28 | 김통일 | 스트립 구조 |
| CN103990289A (zh) * | 2014-03-12 | 2014-08-20 | 王光亮 | 一种建构类组合玩具 |
-
1994
- 1994-09-19 JP JP25122694A patent/JP2779598B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100848688B1 (ko) * | 2007-02-27 | 2008-07-28 | 김통일 | 스트립 구조 |
| CN103990289A (zh) * | 2014-03-12 | 2014-08-20 | 王光亮 | 一种建构类组合玩具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2779598B2 (ja) | 1998-07-23 |
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