JPH088491Y2 - 操作ボタン装置 - Google Patents
操作ボタン装置Info
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- JPH088491Y2 JPH088491Y2 JP11889589U JP11889589U JPH088491Y2 JP H088491 Y2 JPH088491 Y2 JP H088491Y2 JP 11889589 U JP11889589 U JP 11889589U JP 11889589 U JP11889589 U JP 11889589U JP H088491 Y2 JPH088491 Y2 JP H088491Y2
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Links
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電子楽器等の機器において楽音制御等の所
定の制御を行なうための操作ボタン装置に係り、特に、
外観ならびに組立て作業性を向上させるようにした操作
ボタン装置に関する。
定の制御を行なうための操作ボタン装置に係り、特に、
外観ならびに組立て作業性を向上させるようにした操作
ボタン装置に関する。
まず、従来の操作ボタン装置の一例を第12図および第
13図により説明する。
13図により説明する。
第12図および第13図において符号1は機器における所
定の制御を行なうためにICチップ、トランジスタ、抵抗
等の種々の図示しない電子部品が所定の導線に接続され
ているプリント基板であり、このプリント基板1には、
前述した種々の電子部品のほか各回路の開閉を行なう複
数のスイッチ2(1個のみ図示)が整列状に搭載されて
いる。
定の制御を行なうためにICチップ、トランジスタ、抵抗
等の種々の図示しない電子部品が所定の導線に接続され
ているプリント基板であり、このプリント基板1には、
前述した種々の電子部品のほか各回路の開閉を行なう複
数のスイッチ2(1個のみ図示)が整列状に搭載されて
いる。
前記プリント基板1上にはボタン支持体3が支持され
ている。このボタン支持体3は、前記プリント基板1上
に直接取付けられている長尺の共通支持部4を有してお
り、この共通支持部4の上部の一側には、長手方向に間
隔を隔てて突設された対をなす等長の可撓性材料からな
る可撓腕6A,6Bにより構成されている複数のヒンジ部5
が前記プリント基板1の各スイッチ2に対応するように
配設されている。隣接する2つのヒンジ部5,5において
一方の可撓腕6Aは他方のヒンジ部5の可撓腕6Bと近接し
た位置に位置決めされている。そして、ヒンジ部5の両
可撓腕6A,6Bの先端には、前記プリント基板1の直上を
被覆する長方形の板体7が支持されており、この板体7
のほぼ中央部上には、前記スイッチ2の直上に臨む表面
ほぼ直方体形状のボタン8が突設されている。このボタ
ン8の下面には、前記スイッチ2の上面に近接する平面
十字形状のアクチュエータ9が垂設されている。
ている。このボタン支持体3は、前記プリント基板1上
に直接取付けられている長尺の共通支持部4を有してお
り、この共通支持部4の上部の一側には、長手方向に間
隔を隔てて突設された対をなす等長の可撓性材料からな
る可撓腕6A,6Bにより構成されている複数のヒンジ部5
が前記プリント基板1の各スイッチ2に対応するように
配設されている。隣接する2つのヒンジ部5,5において
一方の可撓腕6Aは他方のヒンジ部5の可撓腕6Bと近接し
た位置に位置決めされている。そして、ヒンジ部5の両
可撓腕6A,6Bの先端には、前記プリント基板1の直上を
被覆する長方形の板体7が支持されており、この板体7
のほぼ中央部上には、前記スイッチ2の直上に臨む表面
ほぼ直方体形状のボタン8が突設されている。このボタ
ン8の下面には、前記スイッチ2の上面に近接する平面
十字形状のアクチュエータ9が垂設されている。
前記ボタン支持体3上は、ボタン支持体3の各ボタン
8に対向する位置にそれぞれ長方形状の開口11が形成さ
れたコントロールパネル10により被覆されるようになっ
ており、このコントロールパネル10の複数の開口11は、
コントロールパネル10の長手方向に整列配置されてい
る。このコントロールパネル10が前記ボタン支持体3を
被覆することにより前記ボタン支持体3の各スイッチ2
はコントロールパネル10の各開口11内に遊嵌されること
になる。なお、前記コントロールパネル10の表面には、
各ボタン8の機能を示す表示が記載されている。
8に対向する位置にそれぞれ長方形状の開口11が形成さ
れたコントロールパネル10により被覆されるようになっ
ており、このコントロールパネル10の複数の開口11は、
コントロールパネル10の長手方向に整列配置されてい
る。このコントロールパネル10が前記ボタン支持体3を
被覆することにより前記ボタン支持体3の各スイッチ2
はコントロールパネル10の各開口11内に遊嵌されること
になる。なお、前記コントロールパネル10の表面には、
各ボタン8の機能を示す表示が記載されている。
前述した構成によれば、指でいずれかのボタン8を押
すと、このボタン8を支持しているヒンジ部5の両可撓
腕6A,6Bが撓み、このボタン8に垂設されているアクチ
ュエータ9が対応するスイッチ2を押動せしめ、このス
イッチ2が動作されて所定の作用をなすことになる。な
お、このボタン8から指を離すと、各ボタン8は両可撓
腕6A,6Bの弾性により元の位置に復帰することができ
る。
すと、このボタン8を支持しているヒンジ部5の両可撓
腕6A,6Bが撓み、このボタン8に垂設されているアクチ
ュエータ9が対応するスイッチ2を押動せしめ、このス
イッチ2が動作されて所定の作用をなすことになる。な
お、このボタン8から指を離すと、各ボタン8は両可撓
腕6A,6Bの弾性により元の位置に復帰することができ
る。
ところで、第13図にS1,S2で示す前記コントロールパ
ネル10の各開口11とボタン8の基部との間隙は、外観的
にはできるだけ小さくすることが望ましい。
ネル10の各開口11とボタン8の基部との間隙は、外観的
にはできるだけ小さくすることが望ましい。
しかしながら、前述した従来のものにおいては、プラ
スチックを成型して形成されているボタン支持体3が成
型後にその長手方向に弯曲することがあり、また、ボタ
ン支持体3の各ボタン8に対応し全体で前記共通支持部
4を構成する個別支持部12が他の個別支持部12に対し、
単独で撓むことができないので、前記間隙S1,S2を小さ
くすると、コントロールパネル10の一部の開口11に対し
ボタン支持体3の対応するボタン8が傾斜することにな
り、ボタン8と開口11の周縁とが接触してしまい、ボタ
ン8の押動に支障が生じるおそれがあった。また、前記
ボタン支持体3の成型後に各ボタン8にピッチ誤差が生
じることがあるため、長手方向の間隙を小さくすると、
ボタン支持体3の端部においてボタン8がコントロール
パネル10の開口11とずれてしまい、一部の開口11に一部
のボタン8を遊嵌できなくなるおそれもあった。
スチックを成型して形成されているボタン支持体3が成
型後にその長手方向に弯曲することがあり、また、ボタ
ン支持体3の各ボタン8に対応し全体で前記共通支持部
4を構成する個別支持部12が他の個別支持部12に対し、
単独で撓むことができないので、前記間隙S1,S2を小さ
くすると、コントロールパネル10の一部の開口11に対し
ボタン支持体3の対応するボタン8が傾斜することにな
り、ボタン8と開口11の周縁とが接触してしまい、ボタ
ン8の押動に支障が生じるおそれがあった。また、前記
ボタン支持体3の成型後に各ボタン8にピッチ誤差が生
じることがあるため、長手方向の間隙を小さくすると、
ボタン支持体3の端部においてボタン8がコントロール
パネル10の開口11とずれてしまい、一部の開口11に一部
のボタン8を遊嵌できなくなるおそれもあった。
このため、従来は、前記間隙S1,S2を大きくしてこの
誤差に対応せざるを得ず、この結果、外観を損なうこと
があった。
誤差に対応せざるを得ず、この結果、外観を損なうこと
があった。
本考案は、前述した従来のものにおける問題点を克服
し、コントロールパネルの各開口とボタン支持体の各ボ
タンとの間隙を小さくして外観を良好なものとし、か
つ、これらの開口とボタンとの嵌合を不良品を出すこと
なく安定的に行なって作業性も向上することのできる操
作ボタン装置を提供することを目的とする。
し、コントロールパネルの各開口とボタン支持体の各ボ
タンとの間隙を小さくして外観を良好なものとし、か
つ、これらの開口とボタンとの嵌合を不良品を出すこと
なく安定的に行なって作業性も向上することのできる操
作ボタン装置を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するため本考案に係る操作ボタン
装置は、長手方向に沿って複数の開口が形成されている
コントロールパネルと、このコントロールパネルの各開
口に遊嵌される複数のボタンが各ボタンに対応する複数
の個別支持部からなる共通支持部に支持されているボタ
ン支持体と、このボタン支持体の各ボタンを押動するこ
とにより動作されるスイッチとを備えている操作ボタン
装置において、前記ボタン支持体の各個別支持部を隣接
する他の個別支持部から独立して撓み得るように前記共
通支持部を形成するとともに、各個別支持部にヒンジ部
を介して前記ボタンを支持し、前記コントロールパネル
の長手方向における中央部の開口の長手方向幅より他の
開口の長手方向幅を大きく形成したことを特徴としてい
る。
装置は、長手方向に沿って複数の開口が形成されている
コントロールパネルと、このコントロールパネルの各開
口に遊嵌される複数のボタンが各ボタンに対応する複数
の個別支持部からなる共通支持部に支持されているボタ
ン支持体と、このボタン支持体の各ボタンを押動するこ
とにより動作されるスイッチとを備えている操作ボタン
装置において、前記ボタン支持体の各個別支持部を隣接
する他の個別支持部から独立して撓み得るように前記共
通支持部を形成するとともに、各個別支持部にヒンジ部
を介して前記ボタンを支持し、前記コントロールパネル
の長手方向における中央部の開口の長手方向幅より他の
開口の長手方向幅を大きく形成したことを特徴としてい
る。
前述した構成からなる本考案によれば、ボタン支持体
の成型後にボタン支持体がその長手方向に弯曲しても、
各ボタンに対応する個別支持部が隣接する他の個別支持
部に対し撓むことにより吸収されるので、ボタン支持体
の成型による弯曲を吸収することができる。また、ボタ
ン支持体の成型後に各ボタンにピッチ誤差が生じても、
コントロールパネルの長手方向における中央部の開口の
長手方向幅より他の開口の長手方向幅が大きく形成され
ているので、この中央部の長手方向幅をボタンの同方向
の幅とほぼ等しく形成しておけば、他の開口には対応す
るボタンに対し若干の余裕が生じることになり、前述し
たピッチ誤差を吸収して、各開口への各ボタンの嵌合を
安定的に行なうことができるうえに外観を損なうことを
最小限にくい止められる。
の成型後にボタン支持体がその長手方向に弯曲しても、
各ボタンに対応する個別支持部が隣接する他の個別支持
部に対し撓むことにより吸収されるので、ボタン支持体
の成型による弯曲を吸収することができる。また、ボタ
ン支持体の成型後に各ボタンにピッチ誤差が生じても、
コントロールパネルの長手方向における中央部の開口の
長手方向幅より他の開口の長手方向幅が大きく形成され
ているので、この中央部の長手方向幅をボタンの同方向
の幅とほぼ等しく形成しておけば、他の開口には対応す
るボタンに対し若干の余裕が生じることになり、前述し
たピッチ誤差を吸収して、各開口への各ボタンの嵌合を
安定的に行なうことができるうえに外観を損なうことを
最小限にくい止められる。
以下、本考案を図面に示す実施例により説明する。な
お、前述した従来のものと同一ないしは相当する構成に
ついては、図面中に同一の符号を付して説明する。
お、前述した従来のものと同一ないしは相当する構成に
ついては、図面中に同一の符号を付して説明する。
第1図は本考案に係る操作ボタン装置の概略を示すも
のであり、本実施例の操作ボタン装置は、前述した従来
のものと同様、機器における所定の制御を行なうために
ICチップ、トランジスタ、抵抗などの種々の図示しない
電子部品が所定の導線に接続されているプリント基板1
と、このプリント基板1上に支持されているプラスチッ
ク製のボタン支持体3と、このボタン支持体3を被覆す
る同じくプラスチック製のコントロールパネル10とによ
り構成されている。
のであり、本実施例の操作ボタン装置は、前述した従来
のものと同様、機器における所定の制御を行なうために
ICチップ、トランジスタ、抵抗などの種々の図示しない
電子部品が所定の導線に接続されているプリント基板1
と、このプリント基板1上に支持されているプラスチッ
ク製のボタン支持体3と、このボタン支持体3を被覆す
る同じくプラスチック製のコントロールパネル10とによ
り構成されている。
前記ボタン支持体3は、第2図ないし第10図に詳示す
るように、前記プリント基板1上に直接取付けられる共
通支持部4を有しており、この共通支持部4は、整列状
に連設されている複数のボタン8のそれぞれに対応する
複数の個別支持部12の集合体として構成されている。各
個別支持部12は、共通支持部4の長手方向における各中
央部に下端を前記プリント基板1に接続される横断面長
方形状の支柱13を有している。この支柱13の内側には、
支柱13を薄肉の肉厚にするための内部空所14が形成され
ており、この内部空所14は支柱13の上下端に開口してい
る。また、各支柱13の背部には、共通支持部4の長手方
向に延在し隣位の1対の支柱13,13間を接続する薄い板
厚の接続板15が突設されている。各接続板15は、前記支
柱13の上端近傍から下方に支柱13の約2/3の範囲にわた
って形成されている。また、各支柱13の前部には、各個
別支持部12の端部まで共通支持部4の長手方向に延在し
上下端とも前記接続板15とほぼ同様の高さに位置するよ
うに形成された薄い板厚の補強板16が突設されている。
前記各接続板15および補強板16が下端まで到達していな
いのは、前記プリント基板1上の図示しないICチップ、
抵抗などの部品を回避するためである。
るように、前記プリント基板1上に直接取付けられる共
通支持部4を有しており、この共通支持部4は、整列状
に連設されている複数のボタン8のそれぞれに対応する
複数の個別支持部12の集合体として構成されている。各
個別支持部12は、共通支持部4の長手方向における各中
央部に下端を前記プリント基板1に接続される横断面長
方形状の支柱13を有している。この支柱13の内側には、
支柱13を薄肉の肉厚にするための内部空所14が形成され
ており、この内部空所14は支柱13の上下端に開口してい
る。また、各支柱13の背部には、共通支持部4の長手方
向に延在し隣位の1対の支柱13,13間を接続する薄い板
厚の接続板15が突設されている。各接続板15は、前記支
柱13の上端近傍から下方に支柱13の約2/3の範囲にわた
って形成されている。また、各支柱13の前部には、各個
別支持部12の端部まで共通支持部4の長手方向に延在し
上下端とも前記接続板15とほぼ同様の高さに位置するよ
うに形成された薄い板厚の補強板16が突設されている。
前記各接続板15および補強板16が下端まで到達していな
いのは、前記プリント基板1上の図示しないICチップ、
抵抗などの部品を回避するためである。
前記各個別支持部12において支柱13、接続板15および
補強板16上には、これらの支柱13および補強板16の全域
ならびに接続板15の一部を被覆する支持板17が取付けら
れている。この支持板17は、ボタン支持体3の前後方向
における後端側から前端部までは隣位の支持板17との間
隔を大きくされ、かつ、前端部は隣位の支持板17との間
隔を小さくされている。この結果、隣位の1対の支持板
17,17間には、各接続板15の位置する後端からほぼ長方
形状の大きな空隙18が形成されている。各空隙18は、成
型の際の金型対策ならびに材料の節約のためのものであ
る。また、各支持板17の上面には、ボタン支持体3の長
手方向に延在する長溝19が形成されている。
補強板16上には、これらの支柱13および補強板16の全域
ならびに接続板15の一部を被覆する支持板17が取付けら
れている。この支持板17は、ボタン支持体3の前後方向
における後端側から前端部までは隣位の支持板17との間
隔を大きくされ、かつ、前端部は隣位の支持板17との間
隔を小さくされている。この結果、隣位の1対の支持板
17,17間には、各接続板15の位置する後端からほぼ長方
形状の大きな空隙18が形成されている。各空隙18は、成
型の際の金型対策ならびに材料の節約のためのものであ
る。また、各支持板17の上面には、ボタン支持体3の長
手方向に延在する長溝19が形成されている。
前記支持板17の前端には、後述するボタン本体23の前
端の幅と同一の長さに形成されたヒンジ部をなすボタン
保持部20が取付けられている。このボタン保持部20は、
保持腕21の両端に1対の接続腕22,22が直交するように
連接されたコ字形に形成されており、各保持腕22の先端
が前記支持板17に突設されている。
端の幅と同一の長さに形成されたヒンジ部をなすボタン
保持部20が取付けられている。このボタン保持部20は、
保持腕21の両端に1対の接続腕22,22が直交するように
連接されたコ字形に形成されており、各保持腕22の先端
が前記支持板17に突設されている。
前記ボタン保持部20の保持腕21には、前記ボタン保持
部20および支持板17の内側にコ字状の間隙26を隔てて臨
むボタン8が取付けられている。このボタン8は、上方
に膨出する蓋状とされ上壁24を緩やかな弯曲状に形成さ
れたボタン本体23を有しており、このボタン本体23の一
側縁が前記ボタン保持部20の保持腕21に接続されてい
る。また、前記ボタン本体23の上壁24の下面の中央部に
は、下方に突出する横断面十字形のアクチュエータ9が
突設されている。そして、前記ボタン8のボタン本体23
を押動すると、アクチュエータ9が下降し、プリント基
板1上の図示しないスイッチを押すことになる。
部20および支持板17の内側にコ字状の間隙26を隔てて臨
むボタン8が取付けられている。このボタン8は、上方
に膨出する蓋状とされ上壁24を緩やかな弯曲状に形成さ
れたボタン本体23を有しており、このボタン本体23の一
側縁が前記ボタン保持部20の保持腕21に接続されてい
る。また、前記ボタン本体23の上壁24の下面の中央部に
は、下方に突出する横断面十字形のアクチュエータ9が
突設されている。そして、前記ボタン8のボタン本体23
を押動すると、アクチュエータ9が下降し、プリント基
板1上の図示しないスイッチを押すことになる。
第1図に戻って前記ボタン支持体3を被覆するコント
ロールパネル10には、長方形の平板からなり、このコン
トロールパネル10には複数(本実施例においては6個)
の長方形の開口11A,11A,11B,11B,11C,11C(以下符号11
で総称する)が連設されている。前記コントロールパネ
ル10の長手方向における各開口11の幅Aは、コントロー
ルパネル10の長手方向における中央部の2個の開口11A,
11Aの幅をA1、各開口11Aよりコントロールパネル10の長
手方向において外側に位置する2個の開口11B,11Bの幅
をA2、各開口11Bよりコントロールパネル10の長手方向
においてさらに外側に位置する2個の開口11C,11Cの幅
をA3とすると、コントロールパネル10の長手方向におけ
る両端側ほど各開口11の幅が大きくなるように、 A3>A2>A1 を満足する寸法に形成されている。一例として各開口11
Aの幅A1を13.0mmとしたとき、各開口11Bの幅A2が13.2m
m、各開口11Cの幅A1が13.4mmというように形成されてい
る。このうち幅A1はボタン8に微小間隙をもって嵌合さ
れる寸法となっている。
ロールパネル10には、長方形の平板からなり、このコン
トロールパネル10には複数(本実施例においては6個)
の長方形の開口11A,11A,11B,11B,11C,11C(以下符号11
で総称する)が連設されている。前記コントロールパネ
ル10の長手方向における各開口11の幅Aは、コントロー
ルパネル10の長手方向における中央部の2個の開口11A,
11Aの幅をA1、各開口11Aよりコントロールパネル10の長
手方向において外側に位置する2個の開口11B,11Bの幅
をA2、各開口11Bよりコントロールパネル10の長手方向
においてさらに外側に位置する2個の開口11C,11Cの幅
をA3とすると、コントロールパネル10の長手方向におけ
る両端側ほど各開口11の幅が大きくなるように、 A3>A2>A1 を満足する寸法に形成されている。一例として各開口11
Aの幅A1を13.0mmとしたとき、各開口11Bの幅A2が13.2m
m、各開口11Cの幅A1が13.4mmというように形成されてい
る。このうち幅A1はボタン8に微小間隙をもって嵌合さ
れる寸法となっている。
なお、隣位の1対のボタン保持部20,20間には、前記
支持板17,17間の空隙18に連通する狭い間隙25が形成さ
れている。
支持板17,17間の空隙18に連通する狭い間隙25が形成さ
れている。
前述した構成からなる本実施例の操作ボタン装置によ
れば、ボタン支持体3のボタン本体23に指を載置してボ
タン本体23を押動すると、第11図に示すように、ボタン
保持部20の両保持腕22,22が撓むようにしてボタン8を
完全に平行移動することができるので、ボタン8が移動
する際にそのボタン本体23がコントロールパネル10の開
口11に摺接するおそれがない。したがって、ボタン8の
押動を安定的にかつ軽いタッチで行なうことができる。
れば、ボタン支持体3のボタン本体23に指を載置してボ
タン本体23を押動すると、第11図に示すように、ボタン
保持部20の両保持腕22,22が撓むようにしてボタン8を
完全に平行移動することができるので、ボタン8が移動
する際にそのボタン本体23がコントロールパネル10の開
口11に摺接するおそれがない。したがって、ボタン8の
押動を安定的にかつ軽いタッチで行なうことができる。
また、ボタン支持体3は随所に中抜きの箇所が形成さ
れているので、軽量化ならびに材料の節約をなすことが
できる。
れているので、軽量化ならびに材料の節約をなすことが
できる。
さらに、コントロールパネル10の各開口11は、コント
ロールパネル10の長手方向の両端部ほど長手方向幅を大
きく形成されており、また、各ボタン8がその一端側に
おいてボタン保持部20を介して個別支持部12に支持され
るとともに、各個別支持部12がボタン8の他端側におい
て共通支持部4を構成するように連結されており、しか
も各個別支持部12およびボタン支持部20の両側に沿って
間隙18および間隙25があることにより、各個別支持部12
は他の個別支持部12に対し単独で撓み得るので、成型
後、ボタン8のピッチ誤差を吸収するとともに、ボタン
支持体3の弯曲も各個別支持部12を個別に撓ませること
によりなくすことができるので、ボタン支持体3の各ボ
タン8に対しコントロールパネル10の各開口11を密に嵌
合して外観を良好なものとすることができる。
ロールパネル10の長手方向の両端部ほど長手方向幅を大
きく形成されており、また、各ボタン8がその一端側に
おいてボタン保持部20を介して個別支持部12に支持され
るとともに、各個別支持部12がボタン8の他端側におい
て共通支持部4を構成するように連結されており、しか
も各個別支持部12およびボタン支持部20の両側に沿って
間隙18および間隙25があることにより、各個別支持部12
は他の個別支持部12に対し単独で撓み得るので、成型
後、ボタン8のピッチ誤差を吸収するとともに、ボタン
支持体3の弯曲も各個別支持部12を個別に撓ませること
によりなくすことができるので、ボタン支持体3の各ボ
タン8に対しコントロールパネル10の各開口11を密に嵌
合して外観を良好なものとすることができる。
なお、本考案は前述した実施例に限定されるものでは
なく、必要に応じて種々の変更が可能である。
なく、必要に応じて種々の変更が可能である。
例えば、各ボタンならびにコントロールパネルの各開
口の形状は実施例において説明した長方形に限定される
ものではなく、円形、楕円形、三角形など種々の形状に
することが可能である。
口の形状は実施例において説明した長方形に限定される
ものではなく、円形、楕円形、三角形など種々の形状に
することが可能である。
また、コントロールパネルの複数の開口は、長手方向
に複数列にわたって形成される場合もある。
に複数列にわたって形成される場合もある。
さらに、前述した実施例において、コントロールパネ
ルの長手方向における中央部の開口は2個設けられてい
たが、コントロールパネルの長手方向におけるボタンの
配列のピッチが小さければ、中央部の開口の数をもっと
多くしてもよい。
ルの長手方向における中央部の開口は2個設けられてい
たが、コントロールパネルの長手方向におけるボタンの
配列のピッチが小さければ、中央部の開口の数をもっと
多くしてもよい。
さらにまた、前述した実施例において個別支持部はそ
れぞれ1個のボタンに対応して形成されていたが、個別
支持部を複数個のボタンに対応するように形成してもよ
い。
れぞれ1個のボタンに対応して形成されていたが、個別
支持部を複数個のボタンに対応するように形成してもよ
い。
以上説明したように本考案によれば、コントロールパ
ネルの各開口とボタン支持体の各ボタンとの間隙を小さ
くして外観を良好なものとし、かつ、これらの開口とボ
タンとの嵌合を不良品を出すことなく安定的に行なって
作業性も向上するという優れた効果を奏する。
ネルの各開口とボタン支持体の各ボタンとの間隙を小さ
くして外観を良好なものとし、かつ、これらの開口とボ
タンとの嵌合を不良品を出すことなく安定的に行なって
作業性も向上するという優れた効果を奏する。
第1図ないし第11図は本考案に係る操作ボタン装置の実
施例を示すものであり、第1図は分解斜視図、第2図は
ボタン支持体の詳細を示す平面図、第3図、第4図およ
び第5図はそれぞれ第2図の正面図、底面図、背面図、
第6図、第7図、第8図、第9図はそれぞれ第2図のVI
-VI線、VII-VII線、VIII-VIII線、IX-IX線による断面
図、第10図および第11図はボタン支持体の個別支持部の
拡大平面図およびボタン押動時の側面図、第12図は従来
の操作ボタン装置を示す分解斜視図第13図は第12図のX-
X線による断面図である。 1……プリント基板、2……スイッチ、3……ボタン支
持体、4……共通支持部、8……ボタン、9……アクチ
ュエータ、10……コントロールパネル、11,11A,11B,11C
……開口、12……個別支持部、13……支柱、15……接続
板、16……補強板、17……支持板、18……空隙、20……
ボタン保持部、21……保持腕、22……接続腕、23……ボ
タン本体、25,26……間隙。
施例を示すものであり、第1図は分解斜視図、第2図は
ボタン支持体の詳細を示す平面図、第3図、第4図およ
び第5図はそれぞれ第2図の正面図、底面図、背面図、
第6図、第7図、第8図、第9図はそれぞれ第2図のVI
-VI線、VII-VII線、VIII-VIII線、IX-IX線による断面
図、第10図および第11図はボタン支持体の個別支持部の
拡大平面図およびボタン押動時の側面図、第12図は従来
の操作ボタン装置を示す分解斜視図第13図は第12図のX-
X線による断面図である。 1……プリント基板、2……スイッチ、3……ボタン支
持体、4……共通支持部、8……ボタン、9……アクチ
ュエータ、10……コントロールパネル、11,11A,11B,11C
……開口、12……個別支持部、13……支柱、15……接続
板、16……補強板、17……支持板、18……空隙、20……
ボタン保持部、21……保持腕、22……接続腕、23……ボ
タン本体、25,26……間隙。
Claims (1)
- 【請求項1】長手方向に沿って複数の開口が形成されて
いるコントロールパネルと、このコントロールパネルの
各開口に遊嵌される複数のボタンが各ボタンに対応する
複数の個別支持部からなる共通支持部に支持されている
ボタン支持体と、このボタン支持体の各ボタンを押動す
ることにより動作されるスイッチとを備えている操作ボ
タン装置において、前記ボタン支持体の各個別支持部を
隣接する他の個別支持部から独立して撓み得るように前
記共通支持部を形成するとともに、各個別支持部にヒン
ジ部を介して前記ボタンを支持し、前記コントロールパ
ネルの長手方向における中央部の開口の長手方向幅より
他の開口の長手方向幅を大きく形成したことを特徴とす
る操作ボタン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11889589U JPH088491Y2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 操作ボタン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11889589U JPH088491Y2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 操作ボタン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0357840U JPH0357840U (ja) | 1991-06-04 |
| JPH088491Y2 true JPH088491Y2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=31667037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11889589U Expired - Lifetime JPH088491Y2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 操作ボタン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088491Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7103288B2 (ja) * | 2019-03-25 | 2022-07-20 | 株式会社Jvcケンウッド | ボタンのヒンジ構造及び電子機器 |
-
1989
- 1989-10-11 JP JP11889589U patent/JPH088491Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0357840U (ja) | 1991-06-04 |
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