JPH0885391A - トランクルームにおける荷物固定装置 - Google Patents
トランクルームにおける荷物固定装置Info
- Publication number
- JPH0885391A JPH0885391A JP25303294A JP25303294A JPH0885391A JP H0885391 A JPH0885391 A JP H0885391A JP 25303294 A JP25303294 A JP 25303294A JP 25303294 A JP25303294 A JP 25303294A JP H0885391 A JPH0885391 A JP H0885391A
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- Japan
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- air bag
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 238000005086 pumping Methods 0.000 abstract 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
- 235000005282 vitamin D3 Nutrition 0.000 description 1
- 239000011647 vitamin D3 Substances 0.000 description 1
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トランクルーム内に荷物を移動不能に積める
ようにする。 【構成】 トランクリッド2の裏面には、周面に蛇腹部
4を設けたエアー袋3が装備されている。エアー袋3は
不使用時には折り畳まれて面ファスナ6、9を貼着する
ことで保持されている。トランクルーム1の奥部にはコ
ンプレッサ13が設置され、エアーホース15でエアー
袋3と接続されている。コンプレッサ13への電源供給
線19には、運転室に設けられた操作スイッチ20と、
トランクリッド2の開閉に連動する開閉スイッチ21と
が直列に介設されている。エアー袋3を使用する場合
は、面ファスナ6、9を剥すとともにエアー抜き弁11
を閉じる。トランクルーム1に荷物を積んだのちトラン
クリッド2を閉じ、操作スイッチ20を入れると、エア
ー袋3にエアーが供給されて膨張し、荷物がトランクル
ーム1の底面に弾力的に押し付けられて固定される。
ようにする。 【構成】 トランクリッド2の裏面には、周面に蛇腹部
4を設けたエアー袋3が装備されている。エアー袋3は
不使用時には折り畳まれて面ファスナ6、9を貼着する
ことで保持されている。トランクルーム1の奥部にはコ
ンプレッサ13が設置され、エアーホース15でエアー
袋3と接続されている。コンプレッサ13への電源供給
線19には、運転室に設けられた操作スイッチ20と、
トランクリッド2の開閉に連動する開閉スイッチ21と
が直列に介設されている。エアー袋3を使用する場合
は、面ファスナ6、9を剥すとともにエアー抜き弁11
を閉じる。トランクルーム1に荷物を積んだのちトラン
クリッド2を閉じ、操作スイッチ20を入れると、エア
ー袋3にエアーが供給されて膨張し、荷物がトランクル
ーム1の底面に弾力的に押し付けられて固定される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のトランクルー
ム内に荷物を移動不能に固定して積むことができるよう
にした荷物固定装置に関する。
ム内に荷物を移動不能に固定して積むことができるよう
にした荷物固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トランクルームに荷物を積んだ場合、特
に小荷物が隙間を開けた状態で積まれていると、自動車
が旋回したり、あるいは発進や停止を行う場合のように
走行速度に変化があった際に、積まれた荷物が慣性力を
受けてトランクルーム内で移動する、いわゆる荷物の暴
れが起きるおそれがある。そうすると、積まれた荷物同
士がぶつかったり、荷物がトランクルームの内壁にぶつ
かることによって異音が発生したり、荷物が壊れてしま
うおそれもあった。
に小荷物が隙間を開けた状態で積まれていると、自動車
が旋回したり、あるいは発進や停止を行う場合のように
走行速度に変化があった際に、積まれた荷物が慣性力を
受けてトランクルーム内で移動する、いわゆる荷物の暴
れが起きるおそれがある。そうすると、積まれた荷物同
士がぶつかったり、荷物がトランクルームの内壁にぶつ
かることによって異音が発生したり、荷物が壊れてしま
うおそれもあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、上記の防止策と
して、荷物を紐で縛ったり、隙間に緩衝材を詰めて荷物
を固定することが行われていたが、紐にしろ緩衝材にし
ろ別途に固定用の部材を準備しなければならない上に、
固定のために面倒な作業を余儀なくされる欠点があっ
た。本発明は叙上の点に鑑み完成されたものであって、
トランクルーム内に積んだ荷物を確実にしかも簡単に固
定できる装置を提供することを目的とするものである。
して、荷物を紐で縛ったり、隙間に緩衝材を詰めて荷物
を固定することが行われていたが、紐にしろ緩衝材にし
ろ別途に固定用の部材を準備しなければならない上に、
固定のために面倒な作業を余儀なくされる欠点があっ
た。本発明は叙上の点に鑑み完成されたものであって、
トランクルーム内に積んだ荷物を確実にしかも簡単に固
定できる装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、自動車のトランク
ルーム内に常には収縮状態で格納され、エアーの注入に
よって膨張変形してトランクルームの内面に荷物を押し
付けて荷物の固定を行うエアー袋と、このエアー袋に接
続され同エアー袋に対するエアーの給排を可能とする給
気手段とを備えて構成されているところに特徴を有す
る。
めの手段として、請求項1の発明は、自動車のトランク
ルーム内に常には収縮状態で格納され、エアーの注入に
よって膨張変形してトランクルームの内面に荷物を押し
付けて荷物の固定を行うエアー袋と、このエアー袋に接
続され同エアー袋に対するエアーの給排を可能とする給
気手段とを備えて構成されているところに特徴を有す
る。
【0005】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、給気手段はエアー袋への給気を行うためのエアー供
給源を有するとともに、このエアー供給源を駆動させる
ための電気回路には、エアー供給源を駆動させるための
操作スイッチと、この操作スイッチに直列に接続されト
ランクルームを開閉するトランクリッドが閉じていると
きにオンの状態となる開閉スイッチとが設けられている
構成としたところに特徴を有する。
て、給気手段はエアー袋への給気を行うためのエアー供
給源を有するとともに、このエアー供給源を駆動させる
ための電気回路には、エアー供給源を駆動させるための
操作スイッチと、この操作スイッチに直列に接続されト
ランクルームを開閉するトランクリッドが閉じていると
きにオンの状態となる開閉スイッチとが設けられている
構成としたところに特徴を有する。
【0006】
【作用】請求項1の発明によれば、エアー袋は不使用時
には収縮状態にあるが、トランクルーム内に荷物を積載
している時には給気手段を通じてエアー袋へ給気を行え
ば、エアー袋は膨張してトランクルームの内面との間で
荷物を押圧固定する。請求項2の発明によれば、操作ス
イッチを操作した場合、トランクリッドが閉止されてい
ることを条件にエアー供給源が駆動してエアー袋に対す
る給気が可能となる。
には収縮状態にあるが、トランクルーム内に荷物を積載
している時には給気手段を通じてエアー袋へ給気を行え
ば、エアー袋は膨張してトランクルームの内面との間で
荷物を押圧固定する。請求項2の発明によれば、操作ス
イッチを操作した場合、トランクリッドが閉止されてい
ることを条件にエアー供給源が駆動してエアー袋に対す
る給気が可能となる。
【0007】
【発明の効果】すなわち、請求項1の発明によれば、ト
ランクルーム内に設置されたエアー袋によって荷物を固
定するようにしたから、固定のための作業がきわめて簡
単である。また、通常時にはエアー袋は収縮状態にある
ため、荷物の積み降ろしの邪魔になるようなことはな
い。請求項2の発明によれば、トランクリッドが開放状
態にあるときに誤ってエアー袋を膨張させてしまうこと
が確実に回避できる。
ランクルーム内に設置されたエアー袋によって荷物を固
定するようにしたから、固定のための作業がきわめて簡
単である。また、通常時にはエアー袋は収縮状態にある
ため、荷物の積み降ろしの邪魔になるようなことはな
い。請求項2の発明によれば、トランクリッドが開放状
態にあるときに誤ってエアー袋を膨張させてしまうこと
が確実に回避できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2に基
づいて説明する。図において、符号1は、乗用車の車体
の後部側に設けられたトランクルームであって、そのト
ランクルーム1の上面にはそのトランクルーム1を覆う
トランクリッド2が設けられ、図示しないヒンジを中心
として、図1の鎖線位置と実線位置との間で揺動開閉さ
れるようになっている。
づいて説明する。図において、符号1は、乗用車の車体
の後部側に設けられたトランクルームであって、そのト
ランクルーム1の上面にはそのトランクルーム1を覆う
トランクリッド2が設けられ、図示しないヒンジを中心
として、図1の鎖線位置と実線位置との間で揺動開閉さ
れるようになっている。
【0009】トランクリッド2の裏面には、その略全面
に及ぶ大きさのエアー袋3が装備されている。このエア
ー袋3は、伸縮性に富んだ例えばゴム材により上面側を
開放した袋状に成形されており、かつその周面に蛇腹部
4を多段に形成してそれが伸縮することにより折り畳み
可能となっている。このエアー袋3の上面の開放縁が、
トランクリッド2の裏面に密閉して固着されている。
に及ぶ大きさのエアー袋3が装備されている。このエア
ー袋3は、伸縮性に富んだ例えばゴム材により上面側を
開放した袋状に成形されており、かつその周面に蛇腹部
4を多段に形成してそれが伸縮することにより折り畳み
可能となっている。このエアー袋3の上面の開放縁が、
トランクリッド2の裏面に密閉して固着されている。
【0010】このエアー袋3の下面の四隅には、それぞ
れ面ファスナ6が設けられている。一方、トランクリッ
ド2の裏面には、エアー袋3の四隅の外側に対応するよ
うにして、屈曲自在な取付帯8が垂下して取り付けら
れ、各取付帯8の垂下端の一面に、上記のエアー袋3の
面ファスナ6と互いに貼着し合う面ファスナ9がそれぞ
れ設けられている。また、エアー袋3の下面における車
体の後部側の位置には、開閉操作可能なエアー抜き弁1
1が設けられている。
れ面ファスナ6が設けられている。一方、トランクリッ
ド2の裏面には、エアー袋3の四隅の外側に対応するよ
うにして、屈曲自在な取付帯8が垂下して取り付けら
れ、各取付帯8の垂下端の一面に、上記のエアー袋3の
面ファスナ6と互いに貼着し合う面ファスナ9がそれぞ
れ設けられている。また、エアー袋3の下面における車
体の後部側の位置には、開閉操作可能なエアー抜き弁1
1が設けられている。
【0011】トランクルーム1の奥部にはエアー供給源
となるコンプレッサ13が設置されており、その吐出口
14から引き出されたエアーホース15の先端が、上記
のエアー袋3の周面の上部に設けられた供給口16に接
続されている。なお、このエアーホース15は、トラン
クリッド2の開閉を許容するように適宜の弛みを持たせ
て配管されている。
となるコンプレッサ13が設置されており、その吐出口
14から引き出されたエアーホース15の先端が、上記
のエアー袋3の周面の上部に設けられた供給口16に接
続されている。なお、このエアーホース15は、トラン
クリッド2の開閉を許容するように適宜の弛みを持たせ
て配管されている。
【0012】上記のコンプレッサ13には、電源18
(例えば自動車用バッテリ)から引き出された電源供給
線19が接続されており、電源供給線19の途中には、
コンプレッサ13を電源18に対して接続または遮断す
るための操作スイッチ20が介設され、その操作スイッ
チ20が図示しない運転室に設けられている。また、そ
の電源供給線19には、上記したトランクリッド2の開
閉に連動して開閉される開閉スイッチ21が、上記の操
作スイッチ20と直列に介設されている。
(例えば自動車用バッテリ)から引き出された電源供給
線19が接続されており、電源供給線19の途中には、
コンプレッサ13を電源18に対して接続または遮断す
るための操作スイッチ20が介設され、その操作スイッ
チ20が図示しない運転室に設けられている。また、そ
の電源供給線19には、上記したトランクリッド2の開
閉に連動して開閉される開閉スイッチ21が、上記の操
作スイッチ20と直列に介設されている。
【0013】なお、トランクルーム1内に積まれる荷物
aの大きさにより、それらを押さえるのに必要なエアー
袋3の膨張変形量、すなわちエアー袋3に供給しなけれ
ばならないエアー量も異なる。そのため、コンプレッサ
13の吐出口14には例えばリリーフ弁が設けられてい
て、積まれた荷物aを押さえるに足るだけエアー袋3が
膨張してエアーの吐出圧が一定以上に上がると、吐出エ
アーがリリーフ弁から外部に逃がされてエアー袋3にそ
れ以上エアーが供給されないようにする手段が講じられ
ている。また、操作スイッチ20を入れたのち一定時間
が経過すると、操作スイッチ20を自動的に切ってコン
プレッサ13の作動を停止させるようになっている。
aの大きさにより、それらを押さえるのに必要なエアー
袋3の膨張変形量、すなわちエアー袋3に供給しなけれ
ばならないエアー量も異なる。そのため、コンプレッサ
13の吐出口14には例えばリリーフ弁が設けられてい
て、積まれた荷物aを押さえるに足るだけエアー袋3が
膨張してエアーの吐出圧が一定以上に上がると、吐出エ
アーがリリーフ弁から外部に逃がされてエアー袋3にそ
れ以上エアーが供給されないようにする手段が講じられ
ている。また、操作スイッチ20を入れたのち一定時間
が経過すると、操作スイッチ20を自動的に切ってコン
プレッサ13の作動を停止させるようになっている。
【0014】本実施例は上記のような構造であって、続
いてその作動を説明する。エアー袋3を使用しない場合
には、エアー抜き弁11を開いてエアーを抜きつつ、蛇
腹部4を縮めるようにしてエアー袋3を図1に示すよう
に折り畳む。そして、その下面の四隅の面ファスナ6
に、各取付帯8の面ファスナ9を押し付けて互いに貼着
し、エアー袋3を折畳み状態でトランクリッド2の裏面
に格納しておく。これにより、エアー袋3を使用するこ
となく荷物を積む場合には、トランクルーム1内が広く
使用でき、また、エアー袋3が垂れ下がってこないこと
によって、荷物の積み降ろしの邪魔になることもない。
いてその作動を説明する。エアー袋3を使用しない場合
には、エアー抜き弁11を開いてエアーを抜きつつ、蛇
腹部4を縮めるようにしてエアー袋3を図1に示すよう
に折り畳む。そして、その下面の四隅の面ファスナ6
に、各取付帯8の面ファスナ9を押し付けて互いに貼着
し、エアー袋3を折畳み状態でトランクリッド2の裏面
に格納しておく。これにより、エアー袋3を使用するこ
となく荷物を積む場合には、トランクルーム1内が広く
使用でき、また、エアー袋3が垂れ下がってこないこと
によって、荷物の積み降ろしの邪魔になることもない。
【0015】エアー袋3を使用して荷物を積む場合は、
トランクリッド2を図1の鎖線に示すように開いて、ト
ランクルーム1内に荷物aを積む。次に、エアー袋3の
エアー抜き弁11を閉じるとともに貼着された各面ファ
スナ6、9を剥し、トランクリッド2を閉じる。このと
き、それに連動してコンプレッサ13への電源供給線1
9の開閉スイッチ21が閉じる。
トランクリッド2を図1の鎖線に示すように開いて、ト
ランクルーム1内に荷物aを積む。次に、エアー袋3の
エアー抜き弁11を閉じるとともに貼着された各面ファ
スナ6、9を剥し、トランクリッド2を閉じる。このと
き、それに連動してコンプレッサ13への電源供給線1
9の開閉スイッチ21が閉じる。
【0016】引き続いて、運転室で操作スイッチ20を
閉じると、コンプレッサ13が電源18に接続されて作
動し、エアーホース15を通してエアー袋3内にエアー
が供給される。エアーが供給されると、蛇腹部4が伸び
つつエアー袋3が膨らみ、図2に示すように、その下面
が荷物aと荷物aの間、あるいは荷物aとトランクルー
ム1の内壁との間に入り込みつつ、荷物aの上面に押し
付けられる。これにより、積まれた荷物aは、エアー袋
3内のエアー圧を受けてトランクルーム1の底面に弾力
的に押し付けられる。なお、エアー袋3が荷物aを押さ
え付けるのに足るだけ膨らんだら、それ以降コンプレッ
サ13から吐出されるエアーはリリーフ弁から外部に逃
がされ、さらに設定時間が経過すると操作スイッチ20
が切れてコンプレッサ13が停止し、エアーの供給が停
止される。
閉じると、コンプレッサ13が電源18に接続されて作
動し、エアーホース15を通してエアー袋3内にエアー
が供給される。エアーが供給されると、蛇腹部4が伸び
つつエアー袋3が膨らみ、図2に示すように、その下面
が荷物aと荷物aの間、あるいは荷物aとトランクルー
ム1の内壁との間に入り込みつつ、荷物aの上面に押し
付けられる。これにより、積まれた荷物aは、エアー袋
3内のエアー圧を受けてトランクルーム1の底面に弾力
的に押し付けられる。なお、エアー袋3が荷物aを押さ
え付けるのに足るだけ膨らんだら、それ以降コンプレッ
サ13から吐出されるエアーはリリーフ弁から外部に逃
がされ、さらに設定時間が経過すると操作スイッチ20
が切れてコンプレッサ13が停止し、エアーの供給が停
止される。
【0017】上記のように、積まれた荷物aはエアー袋
3により固定されるから、自動車が走行中に旋回した
り、あるいは発進や停止を行って荷物aに慣性力が作用
しても、荷物aがトランクルーム1内で暴れるのが阻止
される。
3により固定されるから、自動車が走行中に旋回した
り、あるいは発進や停止を行って荷物aに慣性力が作用
しても、荷物aがトランクルーム1内で暴れるのが阻止
される。
【0018】なお、トランクリッド2を閉じる前に誤っ
て運転室の操作スイッチ20を閉じたとしても、電源供
給線19に介設された開閉スイッチ21は開いているか
らコンプレッサ13が作動することがなく、したがって
エアー袋3が膨らんでしまうこともない。
て運転室の操作スイッチ20を閉じたとしても、電源供
給線19に介設された開閉スイッチ21は開いているか
らコンプレッサ13が作動することがなく、したがって
エアー袋3が膨らんでしまうこともない。
【0019】荷物aを取り出す場合は、トランクリッド
2を開けば膨らんだエアー袋3はトランクルーム1の上
方に逃げるから、そのまま荷物aを取り出せばよい。そ
して、次の使用のために、エアー抜き弁11を開いてエ
アーを抜きつつエアー袋3を折り畳んで収納しておく。
2を開けば膨らんだエアー袋3はトランクルーム1の上
方に逃げるから、そのまま荷物aを取り出せばよい。そ
して、次の使用のために、エアー抜き弁11を開いてエ
アーを抜きつつエアー袋3を折り畳んで収納しておく。
【0020】以上説明したように、本実施例によれば、
膨張変形したエアー袋3により荷物aがトランクルーム
1内において弾力的に移動不能に固定されるから、荷物
a同士がぶつかり合ったり荷物aとトランクルーム1の
内壁とがぶつかり合って異音を発することが防止され、
また荷物aが損傷を受けることも防止される。しかも荷
物aの固定作業は、別途に固定用部材を準備することな
く、運転室において操作スイッチ20の操作をするだけ
で良いから、簡単にかつ確実に行うことができる。
膨張変形したエアー袋3により荷物aがトランクルーム
1内において弾力的に移動不能に固定されるから、荷物
a同士がぶつかり合ったり荷物aとトランクルーム1の
内壁とがぶつかり合って異音を発することが防止され、
また荷物aが損傷を受けることも防止される。しかも荷
物aの固定作業は、別途に固定用部材を準備することな
く、運転室において操作スイッチ20の操作をするだけ
で良いから、簡単にかつ確実に行うことができる。
【0021】また、トランクリッド2が閉じていて初め
てコンプレッサ13の作動が可能であるから、トランク
リッド2が開いたままの状態で不用意にエアー袋3が膨
んでしまう事態が起きることが未然に防止される。
てコンプレッサ13の作動が可能であるから、トランク
リッド2が開いたままの状態で不用意にエアー袋3が膨
んでしまう事態が起きることが未然に防止される。
【0022】その他、本発明は上記記述及び図面によっ
て説明した実施例に限定されるものでなく、例えば次の
ような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれる。 (1)エアー袋3の装備箇所はトランクリッド2の裏面
に限らず、トランクルーム1内の他の場所に装備しても
よい。 (2)また、操作スイッチ20の設置箇所も、運転室以
外の他の場所に設けてもよい。
て説明した実施例に限定されるものでなく、例えば次の
ような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれる。 (1)エアー袋3の装備箇所はトランクリッド2の裏面
に限らず、トランクルーム1内の他の場所に装備しても
よい。 (2)また、操作スイッチ20の設置箇所も、運転室以
外の他の場所に設けてもよい。
【図1】本発明の一実施例におけるエアー袋の不使用時
の断面図である。
の断面図である。
【図2】エアー袋の使用時の断面図である。
1…トランクルーム 2…トランクリッド 3…エアー袋 4…蛇腹部 13…コンプレッサ(エアー供給源) 15…エアーホース 20…操作スイッチ 21…開閉スイッチ a…荷物
Claims (2)
- 【請求項1】 自動車のトランクルーム内に常には収縮
状態で格納され、エアーの注入によって膨張変形してト
ランクルームの内面に荷物を押し付けて荷物の固定を行
うエアー袋と、このエアー袋に接続され同エアー袋に対
するエアーの給排を可能とする給気手段とを備えて構成
されていることを特徴とするトランクルームにおける荷
物固定装置。 - 【請求項2】 前記給気手段は前記エアー袋への給気を
行うためのエアー供給源を有するとともに、このエアー
供給源を駆動させるための電気回路には、前記エアー供
給源を駆動させるための操作スイッチと、この操作スイ
ッチに直列に接続されトランクルームを開閉するトラン
クリッドが閉じているときにオンの状態となる開閉スイ
ッチとが設けられていることを特徴とする請求項1記載
のトランクルームにおける荷物固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25303294A JPH0885391A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | トランクルームにおける荷物固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25303294A JPH0885391A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | トランクルームにおける荷物固定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0885391A true JPH0885391A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=17245537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25303294A Pending JPH0885391A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | トランクルームにおける荷物固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0885391A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106740511A (zh) * | 2016-12-25 | 2017-05-31 | 重庆天运汽车配件有限公司 | 拉环充气式汽车后备箱 |
| CN108638972A (zh) * | 2018-04-28 | 2018-10-12 | 宁波辉励铭诚汽车零部件有限公司 | 一种汽车后备箱的行李固定装置 |
| CN111391762A (zh) * | 2020-03-31 | 2020-07-10 | 重庆易纳科技有限公司 | 汽车后备箱气囊保护装置 |
-
1994
- 1994-09-20 JP JP25303294A patent/JPH0885391A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106740511A (zh) * | 2016-12-25 | 2017-05-31 | 重庆天运汽车配件有限公司 | 拉环充气式汽车后备箱 |
| CN108638972A (zh) * | 2018-04-28 | 2018-10-12 | 宁波辉励铭诚汽车零部件有限公司 | 一种汽车后备箱的行李固定装置 |
| CN111391762A (zh) * | 2020-03-31 | 2020-07-10 | 重庆易纳科技有限公司 | 汽车后备箱气囊保护装置 |
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