JPH088547Y2 - 同軸ケーブルコネクタ - Google Patents

同軸ケーブルコネクタ

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JPH088547Y2
JPH088547Y2 JP1992006383U JP638392U JPH088547Y2 JP H088547 Y2 JPH088547 Y2 JP H088547Y2 JP 1992006383 U JP1992006383 U JP 1992006383U JP 638392 U JP638392 U JP 638392U JP H088547 Y2 JPH088547 Y2 JP H088547Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
coaxial cable
contact
connector
female
cable connector
Prior art date
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Application number
JP1992006383U
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English (en)
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JPH0559773U (ja
Inventor
利夫 遠藤
Original Assignee
エスエムケイ株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、雄コネクタとの結合部
軸と同軸ケーブルの挿入口軸とが直交するL型の同軸ケ
ーブルコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のL型の同軸ケーブルコ
ネクタは、図6に示すように、雌コネクタ10と雄コネ
クタ30からなる。このうち、雌コネクタ10は、導電
性金属製のコネクタ外殻部11が、同軸ケーブル14の
圧着部12と雄コネクタ30の結合筒部13とが直交し
たL型をなしている。前記結合筒部13には、すり割り
21が縦方向に数個所設けられ、外周にリング19が嵌
合している。また、結合筒部13の内部には、絶縁体2
0が固着され、その中心に雌コンタクト16が設けられ
ている。この雌コンタクト16には、下方から数個所の
縦スリット17が設けられ、上方から芯線接続スリット
18が設けられている。この芯線接続スリット18に
は、前記同軸ケーブル14の芯線15が接続されてい
る。
【0003】前記雄コネクタ30は、外部筒体32の内
部に絶縁体33を介して中心コンタクト31が中心に設
けられ、この中心コンタクト31と外部筒体32の端子
は、プリント板40に、半田34によって接続固定され
ている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかるに、従来のL型
の同軸ケーブルコネクタは、雌コネクタ10の雌コンタ
クト16と、雄コネクタ30の中心コンタクト31とが
確実に接触し、かつ長期間の使用によっても弾性がなく
ならないように、雌コンタクト16の縦スリット17の
長さL2が、図7に示すように、充分長くする必要があ
り、そのため、雌コンタクト16全体の長さL1もそれ
に応じて長くなって、結合筒部13の高さが高くなると
いう問題があった。
【0005】本考案は、雌コンタクトとの圧接部に圧接
力を持たせるためのスリットを一部横方向にも設けるこ
とによって背の低いL型の同軸ケーブルコネクタを得る
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、コネクタ外殻
部11が、同軸ケーブル圧着部12と雄コネクタ結合筒
部13とを直交したL型で、前記結合筒部13の内部
に、絶縁体20を介して中心に雌コンタクト16を設け
てなる同軸ケーブルコネクタにおいて、前記雌コンタク
ト16は、雄コネクタ30との圧接部23を垂直とな
し、弾性を持たせるためのアーム部26を水平となし、
この圧接部23の両側に形成した縦スリット17と、前
記アーム部26に形成した横スリット22とを連続して
設けてなることを特徴とする同軸ケーブルコネクタであ
る。
【0007】
【作用】雌コンタクト16は、絶縁体20に組み込む。
そして、雌コンタクト16の圧接部23を絶縁体20の
下側の開口部分に臨ませて同軸上に配置し、また、芯線
接続スリット18には、同軸ケーブル14の芯線15を
接続する。ついで、コネクタ外殻部11を被せて同軸ケ
ーブル14の絶縁被覆を除去したアース線としての編組
線を圧着部12で圧着する。この様な構成において、雄
コネクタ30をプリント板40に取り付け、これに、雌
コネクタ10を接続すると、中心コンタクト31は雌コ
ンタクト16の圧接部23に挿入され、かつ、外部筒体
32は結合筒部13の内側の挿入孔24に嵌合する。こ
のとき、雌コンタクト16の圧接部23は、縦スリット
17と横スリット22とにより弾性が付与され、確実に
接続する。
【0008】
【実施例】以下、本考案の第1実施例を図1ないし図3
に基づき説明する。図3における16は、本考案による
背の低い雌コンタクトで、この雌コンタクト16は、圧
接部23の部分だけが垂直で、弾性を持たせるためのア
ーム部26は水平板となす。この圧接部23は、2つの
半円筒を両側から合わせた形状をなし、その両側には縦
スリット17を設け、また、前記アーム部26の中央に
は、縦スリット17に連続する横スリット22が設けら
れている。さらに雌コンタクト16には、圧接部23の
他端側に芯線接続スリット18が形成されている。
【0009】このように形成された雌コンタクト16
は、図1に示すように、雌コンタクト16の圧接部23
を下部絶縁体20bの下側の案内孔25から開口するよ
うにして上と下から上部絶縁体20aと下部絶縁体20
bで挾み込む。また、芯線接続スリット18には、同軸
ケーブル14の芯線15を接続する。ついで、同軸ケー
ブル14の外部被覆の上に折り返されたアース線として
の編組線に、コネクタ外殻部11を被せて圧着部12で
圧着するとともに、雌コンタクト16を挾み込んだ上部
絶縁体20aと下部絶縁体20bを圧着する。また、コ
ネクタ外殻部11の結合筒部13の外周にリング19を
被せる。前記雄コネクタ30の構成は、図6の場合と同
様である。ただし、中心コンタクト31と外部筒体32
の高さは、前記コネクタ外殻部11の結合筒部13の垂
直部分の高さに合わせて可能な限り低くする
【0010】この様な構成において、雄コネクタ30を
プリント板40に取り付け、これに雌コネクタ10を圧
入接続すると、中心コンタクト31は雌コンタクト16
の圧接部23に挿入し、かつ、外部筒体32は挿入孔2
4に嵌合して結合筒部13と外部筒体32とが接続され
る。このとき、雌コンタクト16の圧接部23は、縦ス
リット17と横スリット22とにより弾性が付与され、
確実に接続する。
【0011】つぎに、図4および図5により本考案の第
2実施例を説明する。前記第1実施例では、雌コンタク
ト16のアーム部26を水平板で形成し、その中央に横
スリット22を形成したものであるが、この第2実施例
では、雌コンタクト16のアーム部26を2枚の垂直板
で相対して形成し、その間が横スリット22となるよう
にしたものである。この様な構成とすることにより、圧
接部23の部分をより低くすることができる。また、こ
の第2実施例では、圧接部23とアーム部26との折曲
部分を、雄コネクタ30の中心コンタクト31が貫通で
きるので、この雄コネクタ30の中心コンタクト31の
長さの長いものが利用できる。この場合、絶縁体20
に、圧接部23の孔と一致した案内孔25が穿設され
る。また、絶縁体20は、前記第1実施例と異なり、一
体に成型される。その他の構成は、第1実施例と同様で
ある。
【0012】
【考案の効果】本考案は、上述のように構成したので、
以下のような効果を有する。 (1)弾性を付与するアーム部26の横スリット22が
水平で圧接部23のみ垂直であるから高さを従来の半分
以下にできるとともに、圧接部23の挾持力を長期間充
分に保持できる。 (2)雌コンタクト16は、簡単なプレス加工だけであ
り安価に提供できる。 (3)特に、雌コンタクト16のアーム部26を、相対
した2枚の垂直板にて形成し、これらの間を横スリット
22とした場合には、より一層高さを低くできるととも
に、絶縁体20も1個で済み、簡単な構成となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による同軸ケーブルコネクタの第1実施
例を示す断面図である。
【図2】図1の斜視図である。
【図3】図1の雌コンタクトの斜視図である。
【図4】本考案による同軸ケーブルコネクタの第2実施
例を示す断面図である。
【図5】図4の雌コンタクトの斜視図である。
【図6】従来の同軸ケーブルコネクタの断面図である。
【図7】図7の雌コンタクトの斜視図である。
【符号の説明】
10…雌コネクタ、11…コネクタ外殻部、12…圧着
部、13…結合筒部、14…同軸ケーブル、15…芯
線、16…雌コンタクト、17…縦スリット、18…芯
線接続スリット、19…リング、20…絶縁体、20a
…上部絶縁体、20b…下部絶縁体、21…すり割り、
22…横スリット、23…圧接部、24…挿入孔、25
…案内孔、26…アーム部、30…雄コネクタ、31…
中心コンタクト、32…外部筒体、33…絶縁体、34
…半田、40…プリント板40。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタ外殻部11が、同軸ケーブル圧
    着部12と雄コネクタ結合筒部13とを直交したL型
    で、前記結合筒部13の内部に、絶縁体20を介して中
    心に雌コンタクト16を設けてなる同軸ケーブルコネク
    タにおいて、前記雌コンタクト16は、雄コネクタ30
    との圧接部23を垂直となし、弾性を持たせるためのア
    ーム部26を水平となし、この圧接部23の両側に形成
    した縦スリット17と、前記アーム部26に形成した横
    スリット22とを連続して設けてなることを特徴とする
    同軸ケーブルコネクタ。
  2. 【請求項2】 雌コンタクト16のアーム部26を水平
    板とし、その中央に横スリット22を形成した請求項1
    記載の同軸ケーブルコネクタ。
  3. 【請求項3】 雌コンタクト16のアーム部26を、相
    対した2枚の垂直板にて形成し、これらの間を横スリッ
    ト22としてなる請求項1記載の同軸ケーブルコネク
    タ。
JP1992006383U 1992-01-21 1992-01-21 同軸ケーブルコネクタ Expired - Lifetime JPH088547Y2 (ja)

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JP1992006383U JPH088547Y2 (ja) 1992-01-21 1992-01-21 同軸ケーブルコネクタ

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JP1992006383U JPH088547Y2 (ja) 1992-01-21 1992-01-21 同軸ケーブルコネクタ

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JPH0559773U JPH0559773U (ja) 1993-08-06
JPH088547Y2 true JPH088547Y2 (ja) 1996-03-06

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JP5757153B2 (ja) * 2011-05-17 2015-07-29 第一精工株式会社 同軸コネクタ装置
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KR102383904B1 (ko) * 2019-03-08 2022-04-08 라디알 상보적인 커넥터의 접촉 핀을 수용하기 위해 말단이 포크인 편평한 중앙 접촉부 및 접촉 핀을 안내하는 고체 절연체를 포함하는 rf 커넥터
CN110492264B (zh) * 2019-09-02 2025-04-08 广州番禺电缆集团有限公司 一种电缆连接头
JP7641482B2 (ja) 2021-11-24 2025-03-07 住友電装株式会社 シールド端子およびコネクタ
JP7641483B2 (ja) 2021-11-24 2025-03-07 住友電装株式会社 シールド端子およびコネクタ
JP2024069898A (ja) * 2022-11-10 2024-05-22 住友電装株式会社 シールド端子

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JPH0559773U (ja) 1993-08-06

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