JPS608374Y2 - 電気接触子 - Google Patents

電気接触子

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JPS608374Y2
JPS608374Y2 JP1980070897U JP7089780U JPS608374Y2 JP S608374 Y2 JPS608374 Y2 JP S608374Y2 JP 1980070897 U JP1980070897 U JP 1980070897U JP 7089780 U JP7089780 U JP 7089780U JP S608374 Y2 JPS608374 Y2 JP S608374Y2
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JP
Japan
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contact
female
core wire
housing
crimping
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Expired
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JP1980070897U
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JPS56172273U (ja
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雅 中村
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Hirose Electric Co Ltd
Original Assignee
Hirose Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、電気接触子に関するものであり、特に、プリ
ント基板用コネクタ等に使用するのに適した接触子に関
するものである。
従来、第1図に略示するように、プリント基板10の回
路導体との電気的接続を行なうためにプリント基板用コ
ネクタ20が使用されている。
この従来のプリント基板用コネクタ20の詳細を第2図
に例示している。
このコネクタ20は、雌形接触子21を複数配設した雌
ハウジング22と、錐形接触子23を複数配設した雄ハ
ウジング24とからなっている。
雄ハウジング24は、接続すべきプリント基板10に配
置され、この際、各錐形接触子23の接続部23Aは、
プリント基板10の対応するスルーホールを貫通して参
照番号11で示すようにプリント基板10の対応する回
路導体とディップ半田付は等で電気的に接続される。
一方、雌ハウジング22は、雄ハウジング24と嵌合し
うる構造とされており、通常、雌形接触子配列開口22
Aに各々配設される雌形接触子21の形状は図示の如き
ものである。
この従来の雌形接触子21は、通常、バネ性のある一枚
の導電性シートから打抜き、折り曲げ加工によって形成
された圧着型のものである。
そして、この従来の雌形接触子21の構造は、雌形接触
子部21Aと、心線圧着部21Bと、被覆圧着部21C
とを接触挿入方向においてこの順番にて配列して有した
ものである。
更に、この雌形接触子21は、配列開口22A内にこれ
を固定するための係止部21Dを有しているのが普通で
ある。
各雌形接触子21には、剥離した心線部31を心線圧着
部21Bに圧着接続し且つ被覆部32を被覆圧着部21
Cに圧着接続するようにして、接続電線30が接続され
ている。
このように結線した雌ハウジング22を、プリント基板
10上に設置された雄ハウジング24へ嵌合させて、第
1図に示したような状態とすることにより、錐形接触子
23が雌形接触子21の接触部21Aの間に挿入されて
これと電気的に接続する。
こうして、プリント基板10の回路導体との電気的接続
を行なうことができる。
しかし、このような従来のコネクタでは、その雌形接触
子21は、接触部21A1心線圧着部21B及び被覆圧
着部21Gを接触挿入方向にて一直線に並べた構造であ
るので、その接触挿入方向の接触子の全体の長さを短く
する上では限界があった。
従って、これら接触子を収容するハウジングの高さ、す
なわち、第1図においてプリント基板10の上面からコ
ネクタ20の端面までの寸法Hがある程度の高さとなら
ざるを得なかった。
ところが、最近、セットの小型化、高密度化に伴なって
、プリント基板間の間隔を小さくする傾向にあり、従っ
て、これらに使用するコネクタの高さも出来るだけ低く
し、しかも接触子の接触部、圧着部の作業性をおとさな
くてすむようなコネクタが望まれてきている。
また、従来の接触子の構造では、接触部と心線圧着部及
び被覆圧着部とが一直線上にあるので、圧着部にあまり
太い電線を接続すると、これに接触部へ挿入されてくる
相手側接触子の先端が衝突してしまう恐れがあり、結線
しうる電線径にも制限があった。
本考案の目的は、前述した従来技術の問題点にかんがみ
て、接触挿入方向における長さを最小とししかも結線し
うる電線径に制限を与えず、また、結線時の作業性も良
い接触子を提供することである。
本考案によれば、心線圧着部と被覆圧着部との間におい
てそれらと反対側に接触部を配置した接触子の構造とす
ることにより、接触挿入方向における接触子の長さを短
くできしかも相当大きな径の電線も結線でき、また、結
線の作業性も良い接触子とすることができる。
次に、添付図面の第3図から第9図に基づいて本考案の
実施例について本考案を詳細に説明する。
第3図は、本考案の一実施例としての雌形接触子を斜視
図にて示している。
この雌形接触子40は、従来同様、バネ性のある一枚の
導電性シートから打ち抜き折り曲げ加工して形成されう
るものであるが、心線圧着部41と被覆圧着部42との
間でそれらと反対側に雌形接触部43を配置した構造を
有している。
心線圧着部41の先に係止部44が設けられており、更
に、心線圧着部41の内面には、心線との電気的機械的
接触を良好なものとするため2本の打ち出し線41Aが
形成されている。
この雌形接触子40へ、電線30を結線した状態を第4
図に斜視図にて示している。
第4図から明らかなように、この結線は、剥離し、た電
線30の心線31を心線圧着部41に圧着し、被覆部3
2を被覆圧着部42に圧着することによってなされる。
第5図は、第4図のように結線された接触子40を配設
するプリント基板用コネクタの雌ハウジングの一例を斜
視図にて示している。
この雌ハウジング50は、弾性のある絶縁材料で一体モ
ールド成形されるとよく、主として、複数の雌形接触子
収容室51ど、各収容室51の内部へ突出する突部52
Aを先端に有した偏向係止腕52と、相手側雄ハウジン
グを受は入れてこれと嵌合する凹部53と、この凹部5
3に開いて相手側錐形接触子の各々を受は入れる複数の
錐形接触子受入開口54とを有している。
第6図は、第5図の雌ハウジング50へ第4図のように
結線した雌形接触子を配設する状態を説明するため、そ
の途中の状態を一部破断して示している。
第6図に明瞭に示されているように、雌形接触子40を
雌ハウジング50の収容室51へ挿入していくとき、接
触子40の先端の係止部44が偏向係止腕52の先端の
突部52Aに係合し、接触子40の挿入につれて、偏向
係止腕52は、その弾性のため外方に偏向される。
更に、接触子40を挿入すると、係止部44が突部52
Aを越え、この時、偏向係止腕52はその弾性により元
の位置へ戻る。
従って、第7図に示すように、接触子49の係止部44
は、偏向係止腕52の先端面に係合して、接触子40を
収容室51内に固定し抜は出ないようにする。
この時、雌形接触子40の雌形接触部は、雌ハウジング
50の錐形接触子受入開口54と整列するようになって
いる。
第7図は、プリント基板10に配置された相手側雄ハウ
ジング60へ雌ハウジング50を嵌合させた状態を断面
図で示している。
雄ハウジング60は、雌ハウジング50の凹部53内へ
受入されており、錐形接触子61は、雌ハウジング50
の錐形接触子受入開口54を通して雌形接触子40の雌
接触部43と電気的に接触している。
本考案の接触子は、前述したような構造であるので、次
のような効果を得ることができる。
(1)心線圧着部と被覆圧着部との間でしかもそれらと
反対の側に接触部を配置したので、各部間の間隔を最小
限に縮めることができ、従って、その接触挿入方向にお
ける全体の長さを従来より短くすることができる。
従って、それらを収容するコネクタハウジングの高さも
低くすることができ、高密度実装に対応させることがで
きる。
(2)心線圧着部と被覆圧着部との間隔を従来より広く
とれるので、圧着作業時電線の心線部を被覆圧着部側で
圧着してしまったり、被覆部を心線圧着部側で圧着して
しまったりする恐れが少なくなり、圧着不良が従来のも
のに比べて大巾に少なくなる。
(3) 係止部を接触子先端に配置することが可能と
なり、この係止部により、心線圧着部で電線を圧着した
とき、心線が必要以上に前方へ飛び出すことが防止され
、また、この係止部が圧着作業時の位置定め部材として
も作用しうる。
(4)接触部が心線圧着部及び被覆圧着部とは反対側に
配置されているので、接触部への相手側接触子の接触方
向に関して心線圧着部及び被覆圧着部が無関係となるの
で、相当に径の大きな電線でも結線しうる。
(5)接触部が心線圧着部及び被覆圧着部との間でそれ
とは反対側に設けられたことにより、この接触子を収容
するハウジングに凹部を設け、この凹部内へ相手側ハウ
ジングを嵌合させてしまうようなコネクタ構造とするこ
とが可能であり、こうしてコネクタ全体の高さを更に低
く設計することができ、高密度実装に対応することが容
易となる。
(6)接触子の先端に係止部を配置することが可能なた
め、この係止部と協働する偏向係止腕部をハウジングに
設けることにより、係止部にそれほどバネ性を持たさな
くとも、偏向係止腕部のやわらかな弾性を利用して、良
好な接触子の着脱性を得ることができる。
本考案は、第3図に示したような接触子の形状に限定さ
れるものでなく、種々な変形の考えられるものであり、
それらのうち2,3の変形例を第8図及び第9図につい
て簡単に説明しておく。
第8図は、平板状の雌形接触子と接触するのに適した本
考案による雌形接触子の例を示しており、この雌形接触
子70もまた、バネ性のある一枚の導電性シートから打
ち抜き折り曲げ加工されるもので、心線圧着部71と被
覆圧着部72との間でそれらと反対側に雌形接触部73
を有しており、心線圧着部71の先きに係止部74が設
けられている。
相手側雌形接触子75は、矢印方向にて雌形接触部73
の間へ挿入接触されるようになっている。
第9図は、平板状の雌形接触子と接触するのに適した本
考案による雌形接触子の例を示しており、この雌形接触
子90もまた、バネ性のある一枚の導電性シートから打
ち抜き折り曲げ加工されるもので、心線圧着部91と被
覆圧着部92との間でそれらと反対側に雌形接触部93
を有しており、心線圧着部91の先きに係止部94が設
けられている。
相手側雌形接触子95は、矢印方向にて雌形接触部93
上へ挿入接触されるようになっており、この接触子90
は、特に、接触子9oを配設したハウジングの壁面と雌
形接触部93との間に雌形接触子95をはさみ込むよう
にして電気的接触を得るのに適している。
【図面の簡単な説明】
添付図面の第1図は従来のプリント基板用コネクタの使
用例を示す概略図、第2図は第1図のプリント基板用コ
ネクタを詳細に示す一部破断斜視図、第3図は本考案に
よる接触子の一実施例を示す斜視図、第4図は第3図の
接触子に電線を結線した状態を示す斜視図、第5図は第
3図の接触子を配設するプリント基板用コネクタの雌ハ
ウジングの一例を示す斜視図、第6図は第5図の雌ハウ
ジングへ第4図のように結線した雌形接触子を配設する
状態を示す一部破断斜視図、第7図はプリント基板に設
置された雄ハウジングへ第6図の雄ハウジングを結合さ
せた状態を示す断面図、第8図及び第9図は本考案の接
触子の種々な変形例をそれぞれ示す斜視図である。 40・・・・・・雌形接触子、41・・・・・・心線圧
着部、42・・・・・・被覆圧着部、43・・・・・・
雌形接触部、44・・・・・・係止部。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)心線圧着部と被覆圧着部との間でそれらと反対側
    に接触部を配置したことを特徴とする電気接触子。
  2. (2)前記接触部は、雌形接触部である実用新案登録請
    求の範囲第(1)項記載の電気接触子。
  3. (3) 前記心線圧着部の前方には、係止部が形成さ
    れている実用新案登録請求の範囲第(1)項又は第(2
    )項記載の電気接触子。
JP1980070897U 1980-05-23 1980-05-23 電気接触子 Expired JPS608374Y2 (ja)

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JP1980070897U JPS608374Y2 (ja) 1980-05-23 1980-05-23 電気接触子

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JPS56172273U JPS56172273U (ja) 1981-12-19
JPS608374Y2 true JPS608374Y2 (ja) 1985-03-25

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2526367Y2 (ja) * 1989-04-17 1997-02-19 大宏電機 株式会社 コネクタ
JP6150524B2 (ja) * 2013-01-08 2017-06-21 矢崎総業株式会社 電気部品と端子付き電線との接続構造、電気部品設置ブロック、および電気接続箱

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JPS56172273U (ja) 1981-12-19

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