JPH088560Y2 - 自動調光付照明装置 - Google Patents
自動調光付照明装置Info
- Publication number
- JPH088560Y2 JPH088560Y2 JP5736490U JP5736490U JPH088560Y2 JP H088560 Y2 JPH088560 Y2 JP H088560Y2 JP 5736490 U JP5736490 U JP 5736490U JP 5736490 U JP5736490 U JP 5736490U JP H088560 Y2 JPH088560 Y2 JP H088560Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- sensor
- lighting device
- circuit
- dimming
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、自動調光付照明装置に係るものであり、詳
しくは、環境照度を検出して輝度(明るさ)の制御を行
う自動調光付照明装置に関するものである。
しくは、環境照度を検出して輝度(明るさ)の制御を行
う自動調光付照明装置に関するものである。
〈従来の技術〉 従来、この種の技術としては、第2図の従来の自動調
光付照明装置の概要構成を示すブロック系統図に示すよ
うなものが知られている(例えば、特開昭64-82494号公
報参照)。
光付照明装置の概要構成を示すブロック系統図に示すよ
うなものが知られている(例えば、特開昭64-82494号公
報参照)。
以下、第2図を用いながらこの従来の技術の概要を説
明する。
明する。
第2図において、10は光の拡散機構11と、例えばフォ
トダイオード等から成る受光素子及びこの受光素子から
の信号を後段の回路に出力するため所定の電気信号に変
換するO/E変換回路等とから成る照度センサーである。2
0はランプドライバー21を用いて照明器具であるランプ2
2を駆動して必要な輝度を発光する照明装置である。30
は手動調光ボリュームである。40は照度センサー10から
のセンサー信号及び手動調光ボリューム30の調光信号に
より照明装置20のランプドライバー21を制御することで
発光輝度(ランプ輝度)を制御する調光回路である。
トダイオード等から成る受光素子及びこの受光素子から
の信号を後段の回路に出力するため所定の電気信号に変
換するO/E変換回路等とから成る照度センサーである。2
0はランプドライバー21を用いて照明器具であるランプ2
2を駆動して必要な輝度を発光する照明装置である。30
は手動調光ボリュームである。40は照度センサー10から
のセンサー信号及び手動調光ボリューム30の調光信号に
より照明装置20のランプドライバー21を制御することで
発光輝度(ランプ輝度)を制御する調光回路である。
〈考案が解決しようとする課題〉 この様な構成の従来の技術にあっては、以下のような
問題点があった。
問題点があった。
照度センサーで測定する値に影響を及ぼす外乱要素で
ある外部物体等があるときに、自動調光機能が前記外乱
に影響される。
ある外部物体等があるときに、自動調光機能が前記外乱
に影響される。
例えば、手動調光ボリューム30の近傍に照度センサー
10が配置された場合、ボリューム操作時等においてセン
サーが操作者の手の影になることもある。この様な場合
に、照度センサー10は、環境照度が一定であるにも係わ
らず暗くなったと誤った認識をすることとなる。従っ
て、調光回路は、これに基づく制御信号を照明装置20に
伝達する(調光回路40が照明装置20に対して輝度を低下
させるような制御信号を送る)ため、照明装置20の輝度
が誤って下げられてしまうこととなる。
10が配置された場合、ボリューム操作時等においてセン
サーが操作者の手の影になることもある。この様な場合
に、照度センサー10は、環境照度が一定であるにも係わ
らず暗くなったと誤った認識をすることとなる。従っ
て、調光回路は、これに基づく制御信号を照明装置20に
伝達する(調光回路40が照明装置20に対して輝度を低下
させるような制御信号を送る)ため、照明装置20の輝度
が誤って下げられてしまうこととなる。
このように、近接物体が作る影等による照度センサー
10の誤動作が原因で、自動調光機能が正しく動作しない
こととなる。
10の誤動作が原因で、自動調光機能が正しく動作しない
こととなる。
ところで、この様なことに対して、照度センサー10の
信号を遅らせるような回路構成としたり、照度センサー
10を前述のことがないような配置としたりする等、各種
の対策がとられているが、今一歩というところでどれも
適切なものはないのが現状である。
信号を遅らせるような回路構成としたり、照度センサー
10を前述のことがないような配置としたりする等、各種
の対策がとられているが、今一歩というところでどれも
適切なものはないのが現状である。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑
みてなされたものであり、その目的とするところは、照
度センサーに影を作る物体を認識することで、この照度
センサーの誤認識による自動調光の誤動作をなくして、
環境照度に正しく応答する自動調光付照明装置を提供す
るものである。
みてなされたものであり、その目的とするところは、照
度センサーに影を作る物体を認識することで、この照度
センサーの誤認識による自動調光の誤動作をなくして、
環境照度に正しく応答する自動調光付照明装置を提供す
るものである。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するために、本考案は、手動調光ボリ
ュームからの調光信号及び照明装置の輝度を測定する照
度センサーからのセンサー信号により調光回路を用いて
前記照明装置の発光輝度を制御する自動調光付照明装置
において、前記照度センサーに影を作るような外部物体
が出現した場合に、この物体を検出してその情報を出力
するオプティカル・リフレクティブ・センサと、該オプ
ティカル・リフレクティブ・センサからの情報を受けて
前記物体の存在についての判断処理をするオプティカル
・リフレクティブ・センサ信号処理回路と、該オプティ
カル・リフレクティブ・センサ信号処理回路からの信号
に基づき前記物体による前記照度センサーの誤った認識
の信号を補正して補正信号を前記調光回路に出力するセ
ンサー信号補正回路と、を具備したことを特徴とするも
のである。
ュームからの調光信号及び照明装置の輝度を測定する照
度センサーからのセンサー信号により調光回路を用いて
前記照明装置の発光輝度を制御する自動調光付照明装置
において、前記照度センサーに影を作るような外部物体
が出現した場合に、この物体を検出してその情報を出力
するオプティカル・リフレクティブ・センサと、該オプ
ティカル・リフレクティブ・センサからの情報を受けて
前記物体の存在についての判断処理をするオプティカル
・リフレクティブ・センサ信号処理回路と、該オプティ
カル・リフレクティブ・センサ信号処理回路からの信号
に基づき前記物体による前記照度センサーの誤った認識
の信号を補正して補正信号を前記調光回路に出力するセ
ンサー信号補正回路と、を具備したことを特徴とするも
のである。
〈作用〉 照度センサーに影を作るような物体が出現した場合
に、この物体を素早く検出して、照度センサーの誤った
認識の信号を補正し、この補正した信号を調光回路に導
くようにする。
に、この物体を素早く検出して、照度センサーの誤った
認識の信号を補正し、この補正した信号を調光回路に導
くようにする。
〈実施例〉 実施例について図面を参照して説明する。
尚、以下の図面において、第2図と重複する部分は同
一番号を付してその説明は省略する。
一番号を付してその説明は省略する。
第1図は本考案の自動調光付照明装置の具体的一実施
例の構成を示すブロック系統図である。
例の構成を示すブロック系統図である。
第1図において、50は照度センサー10に影を作るよう
な外部物体Bが出現した場合にこの物体を素早く検出し
てそのことに関する情報を出力するために、発光部51,
受光部52及び発光部を駆動して出射光を物体Bに当てた
際の物体からの反射光を受光部で検出して物体認識情報
を出力する手段53からなるオプティカル・リフレクティ
ブ・センサ(以下「ORS」と略称する)である。60はORS
50からの信号(情報)を受けて、この信号について予め
設定された任意の空間内に前記物体Bが存在するか否か
の判断を行うというような信号処理が可能な構成から成
るオプティカル・リフレクティブ・センサ信号処理回路
(以下「ORS信号処理回路」という)である。70は物体
が出現した場合における照度センサー10からの誤った認
識の信号について補正をして、この補正した信号を調光
回路40に導くようにするために設けられて、照度センサ
ー10からの信号は物体が存在した以前の照度であるため
にORS50及びORS信号処理回路60の処理時間以上にセンサ
ー信号を遅延させるために設けられた遅延回路(ディレ
ーライン)71と、この遅延回路71で遅延した信号をORS
信号処理回路60からの信号(ステータス信号)をホール
ド信号としてサンプルホールドしてそれ以前の信号の値
を以下の調光回路40にホールド信号として出力するサン
プルホールド回路(以下「S/H」と略称する)72からな
るセンサー信号補正回路である。110は光の拡散機構で
ある。
な外部物体Bが出現した場合にこの物体を素早く検出し
てそのことに関する情報を出力するために、発光部51,
受光部52及び発光部を駆動して出射光を物体Bに当てた
際の物体からの反射光を受光部で検出して物体認識情報
を出力する手段53からなるオプティカル・リフレクティ
ブ・センサ(以下「ORS」と略称する)である。60はORS
50からの信号(情報)を受けて、この信号について予め
設定された任意の空間内に前記物体Bが存在するか否か
の判断を行うというような信号処理が可能な構成から成
るオプティカル・リフレクティブ・センサ信号処理回路
(以下「ORS信号処理回路」という)である。70は物体
が出現した場合における照度センサー10からの誤った認
識の信号について補正をして、この補正した信号を調光
回路40に導くようにするために設けられて、照度センサ
ー10からの信号は物体が存在した以前の照度であるため
にORS50及びORS信号処理回路60の処理時間以上にセンサ
ー信号を遅延させるために設けられた遅延回路(ディレ
ーライン)71と、この遅延回路71で遅延した信号をORS
信号処理回路60からの信号(ステータス信号)をホール
ド信号としてサンプルホールドしてそれ以前の信号の値
を以下の調光回路40にホールド信号として出力するサン
プルホールド回路(以下「S/H」と略称する)72からな
るセンサー信号補正回路である。110は光の拡散機構で
ある。
この様な構成からなる回路の動作は以下のようにな
る。
る。
ORS50において、照度センサー10のセンサー出力値に
影響を与える(影を作る)ような物体Bが出現した場
合、発光部51から出射光を物体Bに当て、この物体から
の反射光を受光部52で検出し、手段53で受光部からの信
号に基づいて物体の存在を認識して物体認識信号をORS
信号処理回路60に出力する。ORS信号処理回路60におい
ては、前記したように入力した物体認識信号について予
め設定された任意の空間内に物体Bが存在するか否かの
判断を行い、ステータス信号をセンサー信号補正回路70
のS/H72に出力する。つまり、物体Bが存在する場合は
このステータス信号によりただちに照度センサの信号を
ホールドする。つまりこれによりセンサー信号がこのS/
H72でホールドされるから、S/H72から出力される信号は
物体が存在する前の照度を出力し続けることができるよ
うになる。そして、物体が存在しなくなると、これを検
知したORS50からの信号に基づくORS信号処理回路60のス
テータス信号に基づいてホールドが解除されるから、再
びS/H出力はS/H入力信号に追従したものとなる。
影響を与える(影を作る)ような物体Bが出現した場
合、発光部51から出射光を物体Bに当て、この物体から
の反射光を受光部52で検出し、手段53で受光部からの信
号に基づいて物体の存在を認識して物体認識信号をORS
信号処理回路60に出力する。ORS信号処理回路60におい
ては、前記したように入力した物体認識信号について予
め設定された任意の空間内に物体Bが存在するか否かの
判断を行い、ステータス信号をセンサー信号補正回路70
のS/H72に出力する。つまり、物体Bが存在する場合は
このステータス信号によりただちに照度センサの信号を
ホールドする。つまりこれによりセンサー信号がこのS/
H72でホールドされるから、S/H72から出力される信号は
物体が存在する前の照度を出力し続けることができるよ
うになる。そして、物体が存在しなくなると、これを検
知したORS50からの信号に基づくORS信号処理回路60のス
テータス信号に基づいてホールドが解除されるから、再
びS/H出力はS/H入力信号に追従したものとなる。
このようにして物体を素早く検出してそのことを出力
するために、物体が存在するときには照度センサーの信
号をブラインドして物体が存在する前の照度に基づく信
号で調光回路→照明装置を駆動制御することとなる。つ
まり、従来の問題点を解決することができる。
するために、物体が存在するときには照度センサーの信
号をブラインドして物体が存在する前の照度に基づく信
号で調光回路→照明装置を駆動制御することとなる。つ
まり、従来の問題点を解決することができる。
〈考案の効果〉 本考案は、以上説明したように構成されているので、
次に記載するような効果を奏する。
次に記載するような効果を奏する。
照度センサー、ORS、ORS信号処理回路及びセンサー信
号補正回路を組合せた構成とすることで、照度センサー
で測定する値に影響を及ぼす外乱要素である物体がある
とき、その物体出現前の照度センサーの測定値をホール
ドすることで、自動調光機能が当該外乱に影響されるこ
となく、環境照度に正しく応答させることができる。
号補正回路を組合せた構成とすることで、照度センサー
で測定する値に影響を及ぼす外乱要素である物体がある
とき、その物体出現前の照度センサーの測定値をホール
ドすることで、自動調光機能が当該外乱に影響されるこ
となく、環境照度に正しく応答させることができる。
第1図は本考案の自動調光付照明装置の具体的一実施例
の構成を示すブロック系統図、第2図は従来の自動調光
付照明装置の概要構成を示すブロック系統図である。 10……照度センサー、20……照明装置、30……手動調光
ボリューム、40……調光回路、50……オプティカル・リ
フレクティブ・センサ(ORS)、60……オプティカル・
リフレクティブ・センサ信号処理回路(ORS信号処理回
路)、70……センサー信号補正回路、11,110……光の拡
散機構。
の構成を示すブロック系統図、第2図は従来の自動調光
付照明装置の概要構成を示すブロック系統図である。 10……照度センサー、20……照明装置、30……手動調光
ボリューム、40……調光回路、50……オプティカル・リ
フレクティブ・センサ(ORS)、60……オプティカル・
リフレクティブ・センサ信号処理回路(ORS信号処理回
路)、70……センサー信号補正回路、11,110……光の拡
散機構。
Claims (1)
- 【請求項1】手動調光ボリュームからの調光信号及び照
明装置の輝度を測定する照度センサーからのセンサー信
号により調光回路を用いて前記照明装置の発光輝度を制
御する自動調光付照明装置において、前記照度センサー
に影を作るような外部物体が出現した場合に、この物体
を検出してその情報を出力するオプティカル・リフレク
ティブ・センサと、該オプティカル・リフレクティブ・
センサからの情報を受けて前記物体の存在についての判
断処理をするオプティカル・リフレクティブ・センサ信
号処理回路と、該オプティカル・リフレクティブ・セン
サ信号処理回路からの信号に基づき前記物体による前記
照度センサーの誤った認識の信号を補正して補正信号を
前記調光回路に出力するセンサー信号補正回路と、を具
備したことを特徴とする自動調光付照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5736490U JPH088560Y2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 自動調光付照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5736490U JPH088560Y2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 自動調光付照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0416899U JPH0416899U (ja) | 1992-02-12 |
| JPH088560Y2 true JPH088560Y2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=31582001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5736490U Expired - Lifetime JPH088560Y2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 自動調光付照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088560Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6171594B2 (ja) * | 2013-06-07 | 2017-08-02 | 富士通株式会社 | 端末装置、端末装置の制御方法及びそのプログラム |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP5736490U patent/JPH088560Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0416899U (ja) | 1992-02-12 |
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