JPH0885644A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0885644A JPH0885644A JP6223821A JP22382194A JPH0885644A JP H0885644 A JPH0885644 A JP H0885644A JP 6223821 A JP6223821 A JP 6223821A JP 22382194 A JP22382194 A JP 22382194A JP H0885644 A JPH0885644 A JP H0885644A
- Authority
- JP
- Japan
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- transfer material
- image
- transfer
- image forming
- toner
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構成の複雑化やコストアップを抑制しなが
ら、転写材の裏汚れ発生を容易に回避し、高精細な画像
を得ることが可能な画像形成装置の提供。 【構成】 像担持体、前記像担持体に静電潜像を形成す
る静電潜像形成手段、前記静電潜像面にトナーを付着さ
せてトナー像を形成する現像手段および前記トナー像を
転写材に転写する転写手段を有する画像形成ユニット複
数個が連続的に配置され、前記画像形成ユニットごとに
形成されたトナー像を搬送手段で搬送されてくる転写材
面に前記転写手段で順次転写する画像形成装置であっ
て、前記転写材を搬送する搬送手段が、位置固定された
駆動ローラおよび従動ローラに懸架される転写材搬送ベ
ルトから成り、かつ前記転写領域以外の平坦部に、転写
搬送ベルト幅よりも長い転写材搬送ベルトへの付勢部材
を兼ねた転写材搬送ベルト用クリーニング部材,たとえ
ばポリウレタン樹脂製板を具備していることを特徴とす
る。
ら、転写材の裏汚れ発生を容易に回避し、高精細な画像
を得ることが可能な画像形成装置の提供。 【構成】 像担持体、前記像担持体に静電潜像を形成す
る静電潜像形成手段、前記静電潜像面にトナーを付着さ
せてトナー像を形成する現像手段および前記トナー像を
転写材に転写する転写手段を有する画像形成ユニット複
数個が連続的に配置され、前記画像形成ユニットごとに
形成されたトナー像を搬送手段で搬送されてくる転写材
面に前記転写手段で順次転写する画像形成装置であっ
て、前記転写材を搬送する搬送手段が、位置固定された
駆動ローラおよび従動ローラに懸架される転写材搬送ベ
ルトから成り、かつ前記転写領域以外の平坦部に、転写
搬送ベルト幅よりも長い転写材搬送ベルトへの付勢部材
を兼ねた転写材搬送ベルト用クリーニング部材,たとえ
ばポリウレタン樹脂製板を具備していることを特徴とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置に係り、
それぞれ異なる色の画像を形成する複数の画像形成ユニ
ットを備えたカラー複写機などの画像形成装置に関す
る。
それぞれ異なる色の画像を形成する複数の画像形成ユニ
ットを備えたカラー複写機などの画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、オフィスのカラー指向に応えて、
カラープリンタ、カラー複写機が登場してきた。これら
画像形成装置の方式の一つに、像担持体、前記像担持体
に静電潜像を形成する静電潜像形成手段、前記静電潜像
面にトナーを付着させてトナー像を形成する現像手段お
よび前記トナー像を転写材に転写する転写手段を有する
画像形成ユニット4個を組み込んだ構成、いわゆる感光
体ドラム4連タンデム方式が挙げられる。この方式は、
4本の感光体ドラムを平行に並べ、それぞれの感光体ド
ラム上に、イエロー,マゼンタ,シアンもしくはブラッ
クのトナーを用いて各トナー色ごとのトナー像を形成
し、レジストローラで整位され転写搬送ベルトによって
搬送された1枚の転写材面に、順次この各トナー像を転
写し、カラー画像を得る方式である。
カラープリンタ、カラー複写機が登場してきた。これら
画像形成装置の方式の一つに、像担持体、前記像担持体
に静電潜像を形成する静電潜像形成手段、前記静電潜像
面にトナーを付着させてトナー像を形成する現像手段お
よび前記トナー像を転写材に転写する転写手段を有する
画像形成ユニット4個を組み込んだ構成、いわゆる感光
体ドラム4連タンデム方式が挙げられる。この方式は、
4本の感光体ドラムを平行に並べ、それぞれの感光体ド
ラム上に、イエロー,マゼンタ,シアンもしくはブラッ
クのトナーを用いて各トナー色ごとのトナー像を形成
し、レジストローラで整位され転写搬送ベルトによって
搬送された1枚の転写材面に、順次この各トナー像を転
写し、カラー画像を得る方式である。
【0003】ところで、上記画像形成ユニット複数個を
組み込んだ構成の画像形成装置においては、順次トナー
像を積層的に転写する転写材を搬送するため、前記した
ように転写材搬送ベルトを具備している。つまり、各画
像形成ユニットでのトナー像の形成に同期し、そのトナ
ー像を転写手段で転写材面に転写し得るように、制御さ
れるエンドレス型の転写材搬送ベルトが不可欠的といえ
る。そして、この種のエンドレス型の転写材搬送ベルト
は、位置固定された駆動ローラおよび従動ローラ間に懸
架され、転写材を一定の方向に搬送する一方、信頼性の
高い転写の確保、転写材裏面の汚れ防止などを考慮し
て、前記駆動ローラの外に、転写材搬送ベルトが平坦面
を成して移動する領域に、クリーニングローラを付設し
ている。
組み込んだ構成の画像形成装置においては、順次トナー
像を積層的に転写する転写材を搬送するため、前記した
ように転写材搬送ベルトを具備している。つまり、各画
像形成ユニットでのトナー像の形成に同期し、そのトナ
ー像を転写手段で転写材面に転写し得るように、制御さ
れるエンドレス型の転写材搬送ベルトが不可欠的といえ
る。そして、この種のエンドレス型の転写材搬送ベルト
は、位置固定された駆動ローラおよび従動ローラ間に懸
架され、転写材を一定の方向に搬送する一方、信頼性の
高い転写の確保、転写材裏面の汚れ防止などを考慮し
て、前記駆動ローラの外に、転写材搬送ベルトが平坦面
を成して移動する領域に、クリーニングローラを付設し
ている。
【0004】しかし、上記転写材搬送ベルトが駆動ロー
ラに巻き付いている曲率部以外の平坦部で、転写搬送ベ
ルト面にクリーニングローラ面を摺擦してクリーニング
する構成では、次ぎのような問題がある。すなわち、前
記クリーニングローラで転写材搬送ベルト面を摺擦して
も、その清浄化の程度に限界があり、特に、転写材搬送
ベルト幅方向の両端部において、飛散・付着したトナー
や紙粉などの汚れを、十分にクリーニングすることがで
きず、トナー像の転写時に転写材(紙)の裏汚れ、さら
には、吸着機構を汚すことになり転写材の表側まで汚れ
てしまうこともしばしば起る。また、従動ローラを固定
し、駆動ローラおよび従動ローラの間に転写材搬送ベル
トを張設(懸架)するタイプの場合は、付勢部材として
別途ローラなどを必要とする。
ラに巻き付いている曲率部以外の平坦部で、転写搬送ベ
ルト面にクリーニングローラ面を摺擦してクリーニング
する構成では、次ぎのような問題がある。すなわち、前
記クリーニングローラで転写材搬送ベルト面を摺擦して
も、その清浄化の程度に限界があり、特に、転写材搬送
ベルト幅方向の両端部において、飛散・付着したトナー
や紙粉などの汚れを、十分にクリーニングすることがで
きず、トナー像の転写時に転写材(紙)の裏汚れ、さら
には、吸着機構を汚すことになり転写材の表側まで汚れ
てしまうこともしばしば起る。また、従動ローラを固定
し、駆動ローラおよび従動ローラの間に転写材搬送ベル
トを張設(懸架)するタイプの場合は、付勢部材として
別途ローラなどを必要とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記4連タンデム方式
のみならず、さまざまな方式のフルカラー画像形成装置
においては、出力転写材(トナー像転写紙)の汚れは、
さらに大きな問題となる。すなわち、ズレの無い高精細
な印字が可能な画像形成装置でも、たとえば転写材(転
写用紙)を節約するため、転写材の両面にトナー像を転
写・出力する場合において、裏汚れなどが発生すれと表
側が汚れることになり、結果的に高画質の画像形成機能
を失うことになってしまう。こうした意味から、画像形
成装置におけるトナー像転写に当たって、転写材の裏汚
れの発生を防ぐために、転写材搬送ベルトのクリーニン
グが重要となっている。
のみならず、さまざまな方式のフルカラー画像形成装置
においては、出力転写材(トナー像転写紙)の汚れは、
さらに大きな問題となる。すなわち、ズレの無い高精細
な印字が可能な画像形成装置でも、たとえば転写材(転
写用紙)を節約するため、転写材の両面にトナー像を転
写・出力する場合において、裏汚れなどが発生すれと表
側が汚れることになり、結果的に高画質の画像形成機能
を失うことになってしまう。こうした意味から、画像形
成装置におけるトナー像転写に当たって、転写材の裏汚
れの発生を防ぐために、転写材搬送ベルトのクリーニン
グが重要となっている。
【0006】こうした観点に立って、従来、図10 (a)〜
(f)にそれぞれ異なる例を模式的に示すような付勢手段
およびクリーニング手段が採られている。すなわち、位
置固定された駆動ローラ1および従動ローラ2に懸架さ
れる転写材搬送ベルト3で構成された転写材搬送系にお
いて、付勢手段4およびクリーニング手段5を、それぞ
れ別設もしくは従動ローラ2に兼用させた構成が知られ
ている。図10 (a)〜 (c)は、転写材搬送ベルト3に沿わ
せて付勢手段(付勢部材)4およびクリーニング手段5
をそれぞれ配設して、転写材搬送ベルト3を張設する一
方、転写材搬送ベルト3のクリーニングを行うものであ
る。また、図10 (d)〜 (f)は、転写材搬送ベルト3に沿
わせてクリーニング手段5を配設しながら、従動ローラ
2に付勢手段4を兼用させて、転写材搬送ベルト3を張
設する一方、転写材搬送ベルト3のクリーニングを行う
ものである。
(f)にそれぞれ異なる例を模式的に示すような付勢手段
およびクリーニング手段が採られている。すなわち、位
置固定された駆動ローラ1および従動ローラ2に懸架さ
れる転写材搬送ベルト3で構成された転写材搬送系にお
いて、付勢手段4およびクリーニング手段5を、それぞ
れ別設もしくは従動ローラ2に兼用させた構成が知られ
ている。図10 (a)〜 (c)は、転写材搬送ベルト3に沿わ
せて付勢手段(付勢部材)4およびクリーニング手段5
をそれぞれ配設して、転写材搬送ベルト3を張設する一
方、転写材搬送ベルト3のクリーニングを行うものであ
る。また、図10 (d)〜 (f)は、転写材搬送ベルト3に沿
わせてクリーニング手段5を配設しながら、従動ローラ
2に付勢手段4を兼用させて、転写材搬送ベルト3を張
設する一方、転写材搬送ベルト3のクリーニングを行う
ものである。
【0007】しかし、前記従来の方式では、次ぎのよう
な問題がある。第1には、付勢手段4、たとえばローラ
およびバネの組み合わせなどの構成では、転写材搬送ベ
ルト3の調節を行うのに、部品点数の増加となり構成が
煩雑かするし、またコストアップともなる。第2には、
図11 (a) (b)に模式的に示すごとく、一般的に、転写材
搬送ベルト3の幅よりも長さの短いクリーニングブレー
ド5を使うため、クリーニングブレード5で転写材搬送
ベルト3の張設を行おうとすれば,両端部が転写材搬送
ベルト3の張力に負けて押し曲げられ、転写材搬送ベル
ト3に均一な負荷を与えることができず、反ってブレー
ド5の腹当たりなどにより、クリーニング不良を起こし
ていた。そのため、転写材搬送ベルト3上にトナーが残
り次の印字時に用紙の裏汚れを発生させていた。図11
(b)において、 M-M線で転写材搬送ベルト3にクリーニ
ングブレード5のエッジが当接したときクリーニング可
能状態であるが、図11 (b)において、 N-N線で転写材搬
送ベルト3にクリーニングブレード5が腹当たりしたと
きクリーニング不良状態を示す。
な問題がある。第1には、付勢手段4、たとえばローラ
およびバネの組み合わせなどの構成では、転写材搬送ベ
ルト3の調節を行うのに、部品点数の増加となり構成が
煩雑かするし、またコストアップともなる。第2には、
図11 (a) (b)に模式的に示すごとく、一般的に、転写材
搬送ベルト3の幅よりも長さの短いクリーニングブレー
ド5を使うため、クリーニングブレード5で転写材搬送
ベルト3の張設を行おうとすれば,両端部が転写材搬送
ベルト3の張力に負けて押し曲げられ、転写材搬送ベル
ト3に均一な負荷を与えることができず、反ってブレー
ド5の腹当たりなどにより、クリーニング不良を起こし
ていた。そのため、転写材搬送ベルト3上にトナーが残
り次の印字時に用紙の裏汚れを発生させていた。図11
(b)において、 M-M線で転写材搬送ベルト3にクリーニ
ングブレード5のエッジが当接したときクリーニング可
能状態であるが、図11 (b)において、 N-N線で転写材搬
送ベルト3にクリーニングブレード5が腹当たりしたと
きクリーニング不良状態を示す。
【0008】本発明はこのような事情に対処してなされ
たもので、構成の複雑化やコストアップを抑制しなが
ら、転写材の裏汚れ発生を容易に回避し、高精細な画像
を得ることが可能な画像形成装置の提供を目的とする。
たもので、構成の複雑化やコストアップを抑制しなが
ら、転写材の裏汚れ発生を容易に回避し、高精細な画像
を得ることが可能な画像形成装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の画像
形成装置は、像担持体、前記像担持体に静電潜像を形成
する静電潜像形成手段、前記静電潜像面にトナーを付着
させてトナー像を形成する現像手段および前記トナー像
を転写材に転写する転写手段を有する画像形成ユニット
複数個が連続的に配置され、前記画像形成ユニットごと
に形成されたトナー像を搬送手段で搬送されてくる転写
材面に前記転写手段で順次転写する画像形成装置であっ
て、前記転写材を搬送する搬送手段が、位置固定された
駆動ローラおよび従動ローラに懸架される転写材搬送ベ
ルトから成り、かつ前記転写領域以外の平坦部に、転写
搬送ベルト幅よりも長い転写材搬送ベルトへの付勢部材
を兼ねた転写材搬送ベルト用クリーニング部材,たとえ
ばポリウレタン樹脂製板を具備していることを特徴とす
る。
形成装置は、像担持体、前記像担持体に静電潜像を形成
する静電潜像形成手段、前記静電潜像面にトナーを付着
させてトナー像を形成する現像手段および前記トナー像
を転写材に転写する転写手段を有する画像形成ユニット
複数個が連続的に配置され、前記画像形成ユニットごと
に形成されたトナー像を搬送手段で搬送されてくる転写
材面に前記転写手段で順次転写する画像形成装置であっ
て、前記転写材を搬送する搬送手段が、位置固定された
駆動ローラおよび従動ローラに懸架される転写材搬送ベ
ルトから成り、かつ前記転写領域以外の平坦部に、転写
搬送ベルト幅よりも長い転写材搬送ベルトへの付勢部材
を兼ねた転写材搬送ベルト用クリーニング部材,たとえ
ばポリウレタン樹脂製板を具備していることを特徴とす
る。
【0010】本発明に係る第2の画像形成装置は、像担
持体、前記像担持体に静電潜像を形成する静電潜像形成
手段、前記静電潜像面にトナーを付着させてトナー像を
形成する現像手段および前記トナー像を転写材に転写す
る転写手段を有する画像形成ユニット複数個が連続的に
配置され、前記画像形成ユニットごとに形成されたトナ
ー像を搬送手段で搬送されてくる転写材面に前記転写手
段で順次転写する画像形成装置であって、前記転写材を
搬送する搬送手段が、位置固定された駆動ローラおよび
従動ローラに懸架される転写材搬送ベルトから成り、か
つ前記転写領域以外の平坦部に、転写材搬送ベルトへの
付勢部材を兼ねた中央部が円弧状に凹面化された転写材
搬送ベルト用クリーニング部材を具備していることを特
徴とする。
持体、前記像担持体に静電潜像を形成する静電潜像形成
手段、前記静電潜像面にトナーを付着させてトナー像を
形成する現像手段および前記トナー像を転写材に転写す
る転写手段を有する画像形成ユニット複数個が連続的に
配置され、前記画像形成ユニットごとに形成されたトナ
ー像を搬送手段で搬送されてくる転写材面に前記転写手
段で順次転写する画像形成装置であって、前記転写材を
搬送する搬送手段が、位置固定された駆動ローラおよび
従動ローラに懸架される転写材搬送ベルトから成り、か
つ前記転写領域以外の平坦部に、転写材搬送ベルトへの
付勢部材を兼ねた中央部が円弧状に凹面化された転写材
搬送ベルト用クリーニング部材を具備していることを特
徴とする。
【0011】ここで、クリーニング部材の長さは、一般
的に、長さをL,転写するトナー像(印字領域)幅を
H,転写搬送ベルト幅をWとしたとき、H≦L≦Wの関
係で示される。なお、クリーニング部材の長さは、転写
材搬送ベルト幅の長さよりも長い方が好ましい。
的に、長さをL,転写するトナー像(印字領域)幅を
H,転写搬送ベルト幅をWとしたとき、H≦L≦Wの関
係で示される。なお、クリーニング部材の長さは、転写
材搬送ベルト幅の長さよりも長い方が好ましい。
【0012】本発明に係る第3の画像形成装置は、像担
持体、前記像担持体に静電潜像を形成する静電潜像形成
手段、前記静電潜像面にトナーを付着させてトナー像を
形成する現像手段および前記トナー像を転写材に転写す
る転写手段を有する画像形成ユニット複数個が連続的に
配置され、前記画像形成ユニットごとに形成されたトナ
ー像を搬送手段で搬送されてくる転写材面に前記転写手
段で順次転写する画像形成装置であって、前記転写材を
搬送する搬送手段が、位置固定された駆動ローラおよび
従動ローラに懸架される転写材搬送ベルトから成り、か
つ前記転写領域以外の平坦部に、転写搬送ベルトの進行
方向に対して斜交配置させた転写材搬送ベルトへの付勢
部材を兼ねた転写材搬送ベルト用クリーニング部材を具
備していることを特徴とする。
持体、前記像担持体に静電潜像を形成する静電潜像形成
手段、前記静電潜像面にトナーを付着させてトナー像を
形成する現像手段および前記トナー像を転写材に転写す
る転写手段を有する画像形成ユニット複数個が連続的に
配置され、前記画像形成ユニットごとに形成されたトナ
ー像を搬送手段で搬送されてくる転写材面に前記転写手
段で順次転写する画像形成装置であって、前記転写材を
搬送する搬送手段が、位置固定された駆動ローラおよび
従動ローラに懸架される転写材搬送ベルトから成り、か
つ前記転写領域以外の平坦部に、転写搬送ベルトの進行
方向に対して斜交配置させた転写材搬送ベルトへの付勢
部材を兼ねた転写材搬送ベルト用クリーニング部材を具
備していることを特徴とする。
【0013】この構成においては、クリーニング部材
(クリーニング手段)の長さについて、必ずしも転写搬
送ベルト幅よりも長い必要はないが、転写搬送ベルト幅
よりも長く設定した方がより効果的である。
(クリーニング手段)の長さについて、必ずしも転写搬
送ベルト幅よりも長い必要はないが、転写搬送ベルト幅
よりも長く設定した方がより効果的である。
【0014】
【作用】上記構成の画像形成装置によれば、転写材搬送
ベルトは、容易に所要の張設状態を確保する一方、転写
材搬送ベルト上のトナーや紙粉などが容易かつ確実にク
リーニング,除去される。したがって、この転写材搬送
ベルトで搬送される転写材(出力用紙)は全面的に一様
な平面を成して搬送され、また裏汚れなども解消され、
高品位な出力画像を得ることが可能となる。しかも、こ
の画像形成装置は、構成や操作も簡易で、コストも抑制
もしくは削減されるので経済的でもある。
ベルトは、容易に所要の張設状態を確保する一方、転写
材搬送ベルト上のトナーや紙粉などが容易かつ確実にク
リーニング,除去される。したがって、この転写材搬送
ベルトで搬送される転写材(出力用紙)は全面的に一様
な平面を成して搬送され、また裏汚れなども解消され、
高品位な出力画像を得ることが可能となる。しかも、こ
の画像形成装置は、構成や操作も簡易で、コストも抑制
もしくは削減されるので経済的でもある。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図9を参照
して説明する。
して説明する。
【0016】先ず、図1および図2を参照して画像形成
装置としてのカラー複写機の構成を概略的に説明する。
装置としてのカラー複写機の構成を概略的に説明する。
【0017】図1は装置の全体構成を、図2は主要部を
成す転写材搬送ベルト部を示す。装置本体A内には、イ
エロー (Y),マゼンタ (M),シアン (C),ブラック(BK)
の各トナー像を形成する画像形成ユニット7Y,7M,7C,
7BKを一定方向に装着配置されている。ここで画像形成
ユニット7Yは、像担持体としての感光体ドラム8Y、前記
像担持体8Yに静電潜像を形成する静電潜像形成手段(露
光手段など)9Y、前記静電潜像面にトナーを付着させて
トナー像を形成する現像手段 10Yおよび前記トナー像を
転写材に転写する転写手段 11Yを具備した構成を採って
いる。なお、 12Yは像担持体8Yのクリーニング装置、 1
3Yは像担持体8Yの除電装置、 14Yは像担持体8Yへ帯電装
置であり、静電潜像形成手段9Yの一部を成している。そ
して、画像形成ユニット7M,7C, 7BKも、前記画像形成
ユニット7Yの場合と同様の構成を採っているので、同一
部分同じ符号と色を示す添字を付して詳細な説明を省略
する。
成す転写材搬送ベルト部を示す。装置本体A内には、イ
エロー (Y),マゼンタ (M),シアン (C),ブラック(BK)
の各トナー像を形成する画像形成ユニット7Y,7M,7C,
7BKを一定方向に装着配置されている。ここで画像形成
ユニット7Yは、像担持体としての感光体ドラム8Y、前記
像担持体8Yに静電潜像を形成する静電潜像形成手段(露
光手段など)9Y、前記静電潜像面にトナーを付着させて
トナー像を形成する現像手段 10Yおよび前記トナー像を
転写材に転写する転写手段 11Yを具備した構成を採って
いる。なお、 12Yは像担持体8Yのクリーニング装置、 1
3Yは像担持体8Yの除電装置、 14Yは像担持体8Yへ帯電装
置であり、静電潜像形成手段9Yの一部を成している。そ
して、画像形成ユニット7M,7C, 7BKも、前記画像形成
ユニット7Yの場合と同様の構成を採っているので、同一
部分同じ符号と色を示す添字を付して詳細な説明を省略
する。
【0018】また、前記連続的に配置された画像形成ユ
ニット7Y,7M,7C, 7BKの下方には、転写材搬送手段と
しての転写搬送ベルト15が張設されており,前記感光体
ドラム8Y,8M,8C, 8BKに対して用紙などの転写材16を
間欠的に搬送するようになっている。さらに、前記感光
体ドラム8Y,8M,8C, 8BK対向する位置には、転写材搬
送ベルト15を挟んで転写手段としての転写装置 11Y, 1
1M, 11C,11BKが配設されており、感光体ドラム8Y,8
M,8C, 8BKに形成された対応する色のトナー像が、転
写材搬送ベルト15によって搬送される転写材16面上に転
写されるようになっている。なお、転写材16は、給紙系
17により、タイミングを取って転写材搬送ベルト15上に
供給される。
ニット7Y,7M,7C, 7BKの下方には、転写材搬送手段と
しての転写搬送ベルト15が張設されており,前記感光体
ドラム8Y,8M,8C, 8BKに対して用紙などの転写材16を
間欠的に搬送するようになっている。さらに、前記感光
体ドラム8Y,8M,8C, 8BK対向する位置には、転写材搬
送ベルト15を挟んで転写手段としての転写装置 11Y, 1
1M, 11C,11BKが配設されており、感光体ドラム8Y,8
M,8C, 8BKに形成された対応する色のトナー像が、転
写材搬送ベルト15によって搬送される転写材16面上に転
写されるようになっている。なお、転写材16は、給紙系
17により、タイミングを取って転写材搬送ベルト15上に
供給される。
【0019】ここで、給紙系17は、図1に示すように、
給紙カセット18から転写材16を取り出すピックアップロ
ーラ19、このピックアップローラ19により取り出された
転写材16を搬送する送りローラ対20および、この送りロ
ーラ対20により搬送される転写材16の先端整位を行うと
ともにタイミングを取って送り込むレジストローラ対21
などで構成されている。なお、前記レジストローラ対21
および転写材搬送ベルト15による転写材16の移送速度
は、感光体ドラム8Y,8M,8C, 8BKの周速と等速になる
ように設定されている。
給紙カセット18から転写材16を取り出すピックアップロ
ーラ19、このピックアップローラ19により取り出された
転写材16を搬送する送りローラ対20および、この送りロ
ーラ対20により搬送される転写材16の先端整位を行うと
ともにタイミングを取って送り込むレジストローラ対21
などで構成されている。なお、前記レジストローラ対21
および転写材搬送ベルト15による転写材16の移送速度
は、感光体ドラム8Y,8M,8C, 8BKの周速と等速になる
ように設定されている。
【0020】また、転写材搬送ベルト15による転写材16
の搬送方向(図中左方向)には、定着装置22、排紙ロー
ラ対23、および排紙トレイ24が順次設けられ、装置本体
6内底部には、各画像形成ユニット7Y,7M,7C, 7BK、
給紙系17、およびその他の装置の動作制御を行う制御部
25が設置されている。
の搬送方向(図中左方向)には、定着装置22、排紙ロー
ラ対23、および排紙トレイ24が順次設けられ、装置本体
6内底部には、各画像形成ユニット7Y,7M,7C, 7BK、
給紙系17、およびその他の装置の動作制御を行う制御部
25が設置されている。
【0021】しかして、図示しない操作入力部からカラ
ー画像形成が指定された場合、イエロー (Y),マゼンタ
(M),シアン (C),ブラック(BK)に相当する各画像形成
ユニット7Y,7M,7C, 7BKは、所定のタイミングで動作
している各感光体ドラム8Y,8M,8C, 8BK面上に対応す
る色のトナー像をそれぞれ形成する。たとえば、画像形
成ユニット7Yについてみると、感光体ドラム8Yが図中時
計回り方向(矢印A方向)に回転するとともに帯電装置
8Yにより一様に帯電される。次いで、一様に帯電された
感光体ドラム8Y面上に、露光装置9Yによる露光動作が行
われイエロー画像に対応する潜像が形成される。この潜
像は現像装置 10Yに対向することにより,現像されて感
光体ドラム8Y面上にイエロートナー像が形成されること
になる。なお、他色の画像形成ユニット7M,7C, 7BKに
おいても、同様に対応する色のトナー像が形成されるこ
とになる。
ー画像形成が指定された場合、イエロー (Y),マゼンタ
(M),シアン (C),ブラック(BK)に相当する各画像形成
ユニット7Y,7M,7C, 7BKは、所定のタイミングで動作
している各感光体ドラム8Y,8M,8C, 8BK面上に対応す
る色のトナー像をそれぞれ形成する。たとえば、画像形
成ユニット7Yについてみると、感光体ドラム8Yが図中時
計回り方向(矢印A方向)に回転するとともに帯電装置
8Yにより一様に帯電される。次いで、一様に帯電された
感光体ドラム8Y面上に、露光装置9Yによる露光動作が行
われイエロー画像に対応する潜像が形成される。この潜
像は現像装置 10Yに対向することにより,現像されて感
光体ドラム8Y面上にイエロートナー像が形成されること
になる。なお、他色の画像形成ユニット7M,7C, 7BKに
おいても、同様に対応する色のトナー像が形成されるこ
とになる。
【0022】一方、このトナー像の形成動作に同期し
て、給紙カセット18から転写材16が取り出され、レジス
トローラ対21により先端を整位した後、転写材16が転写
材搬送ベルト15上に送り込まれる。転写材搬送ベルト15
上に送り込まれた転写材16は、吸着ローラ26により転写
材搬送ベルト15に静電的に吸着された状態で転写材搬送
ベルト15の走行に伴って搬送され、まずイエロートナー
像転写位置、すなわち、感光体ドラム8Yと転写装置 11Y
とが転写材搬送ベルト15を挟んで対向する位置に送り込
まれる。そして、このイエロートナー像転写位置におい
て、転写材16は感光体ドラム8Y上のイエロートナー像と
接した状態になるとともに、転写装置 11Yの働きによっ
て、感光体ドラム8Y上のイエロートナー像が転写材16上
に転写される。つまり、転写装置 11Yは半導電性を有す
る転写ローラによって構成されており、転写材搬送ベル
ト15の裏側から、感光体ドラム8Yに静電的に付着してい
るイエロートナー像の電位と逆極性を有する電界を供給
する。この電界は、転写材搬送ベルト15および転写材16
を通して感光体ドラム8Y上のイエロートナー像に作用
し、その結果、感光体ドラム8Yから転写材16にイエロー
トナー像が転写されるものである。
て、給紙カセット18から転写材16が取り出され、レジス
トローラ対21により先端を整位した後、転写材16が転写
材搬送ベルト15上に送り込まれる。転写材搬送ベルト15
上に送り込まれた転写材16は、吸着ローラ26により転写
材搬送ベルト15に静電的に吸着された状態で転写材搬送
ベルト15の走行に伴って搬送され、まずイエロートナー
像転写位置、すなわち、感光体ドラム8Yと転写装置 11Y
とが転写材搬送ベルト15を挟んで対向する位置に送り込
まれる。そして、このイエロートナー像転写位置におい
て、転写材16は感光体ドラム8Y上のイエロートナー像と
接した状態になるとともに、転写装置 11Yの働きによっ
て、感光体ドラム8Y上のイエロートナー像が転写材16上
に転写される。つまり、転写装置 11Yは半導電性を有す
る転写ローラによって構成されており、転写材搬送ベル
ト15の裏側から、感光体ドラム8Yに静電的に付着してい
るイエロートナー像の電位と逆極性を有する電界を供給
する。この電界は、転写材搬送ベルト15および転写材16
を通して感光体ドラム8Y上のイエロートナー像に作用
し、その結果、感光体ドラム8Yから転写材16にイエロー
トナー像が転写されるものである。
【0023】このようにしてイエロートナー像が転写さ
れた転写材16は、次いでマゼンタ画像形成ユニット7M、
シアン画像形成ユニット7C、ブラック画像形成ユニット
7BKのトナー像転写位置に順次搬送され、マゼンタトナ
ー像,シアントナー像,ブラックトナー像が順次転写さ
れカラー画像が形成される。カラートナー像が形成され
た転写材16は、転写材搬送ベルト15から剥離されて定着
装置22へと送り込まれ、色重ねしたカラートナー像の永
久定着が行われた後、排紙ローラ対23を介して排紙トレ
イ24に搬出される。一方、転写材が剥離された転写材搬
送ベルト15はそのまま回転駆動され、ベルトクリーニン
グ手段27により残留トナーや紙粉がクリーニングされ、
次いで、転写材搬送ベルト用の除電ローラ28により表面
の電位が一定にされる。
れた転写材16は、次いでマゼンタ画像形成ユニット7M、
シアン画像形成ユニット7C、ブラック画像形成ユニット
7BKのトナー像転写位置に順次搬送され、マゼンタトナ
ー像,シアントナー像,ブラックトナー像が順次転写さ
れカラー画像が形成される。カラートナー像が形成され
た転写材16は、転写材搬送ベルト15から剥離されて定着
装置22へと送り込まれ、色重ねしたカラートナー像の永
久定着が行われた後、排紙ローラ対23を介して排紙トレ
イ24に搬出される。一方、転写材が剥離された転写材搬
送ベルト15はそのまま回転駆動され、ベルトクリーニン
グ手段27により残留トナーや紙粉がクリーニングされ、
次いで、転写材搬送ベルト用の除電ローラ28により表面
の電位が一定にされる。
【0024】また、トナー像が転写された後の感光体ド
ラム8Y,8M,8C, 8BKは、そのまま回転駆動され、クリ
ーニング装置 12Y, 12M, 12C,12BKよって残留トナー
や紙粉がクリーニングされる。次いで、除電装置 13Y,
13M, 13C,13BKの除電ランプで表面の電位が一定にさ
れ、必要に応じて再び帯電装置 14Y, 14M, 14C,14BK
からの一連のプロセスに入ることになる。
ラム8Y,8M,8C, 8BKは、そのまま回転駆動され、クリ
ーニング装置 12Y, 12M, 12C,12BKよって残留トナー
や紙粉がクリーニングされる。次いで、除電装置 13Y,
13M, 13C,13BKの除電ランプで表面の電位が一定にさ
れ、必要に応じて再び帯電装置 14Y, 14M, 14C,14BK
からの一連のプロセスに入ることになる。
【0025】このような、画像形成機能を有する画像形
成装置こおいて、本発明では、位置固定された駆動ロー
ラ1、従動ローラ2間に懸架された転写材搬送ベルト3
の張設用付勢部材を兼ねて、転写材搬送ベルト幅より長
いクリーニングブレード5aを特に設置することにより、
従来問題視されていたクリーニングの不十分さ、構成の
煩雑性などが解消される。
成装置こおいて、本発明では、位置固定された駆動ロー
ラ1、従動ローラ2間に懸架された転写材搬送ベルト3
の張設用付勢部材を兼ねて、転写材搬送ベルト幅より長
いクリーニングブレード5aを特に設置することにより、
従来問題視されていたクリーニングの不十分さ、構成の
煩雑性などが解消される。
【0026】先ず、第1の発明に係る画像形成装置の転
写材搬送系では、図3 (a), (b)に例示するごとく、ク
リーニングブレード5aが取り付・配置されている。つま
り、従来ローラなどで行っていた張設機構をなくし、ク
リーニングブレード5aのエッジを押しつけて張設を図る
ことで、構成の簡略化やコストを低減が成される。ここ
で、クリーニングブレード5aの長さを転写材搬送ベルト
幅より長く設定することにより、転写材搬送ベルト15に
均一な負荷が与えられる。この点さらに詳述すると、前
記図11 (b)に図示したように、従来の方式では、クリー
ニングブレード5の両端が転写材搬送ベルト3から受け
る負荷による変形が最も大きく、クリーニングブレード
5が腹当たりという状態になり、転写材搬送ベルト3上
のトナーや紙粉がきれいにかき落とされずに転写材(印
字用紙)を汚すことによる。逆に、クリーニングブレー
ド5は,転写材搬送ベルト3に与える負荷が均一になら
ず、転写材搬送ベルト3の走行に悪影響、たとえば蛇行
を引き起こし、形成される画像に影響を与えることにな
る。
写材搬送系では、図3 (a), (b)に例示するごとく、ク
リーニングブレード5aが取り付・配置されている。つま
り、従来ローラなどで行っていた張設機構をなくし、ク
リーニングブレード5aのエッジを押しつけて張設を図る
ことで、構成の簡略化やコストを低減が成される。ここ
で、クリーニングブレード5aの長さを転写材搬送ベルト
幅より長く設定することにより、転写材搬送ベルト15に
均一な負荷が与えられる。この点さらに詳述すると、前
記図11 (b)に図示したように、従来の方式では、クリー
ニングブレード5の両端が転写材搬送ベルト3から受け
る負荷による変形が最も大きく、クリーニングブレード
5が腹当たりという状態になり、転写材搬送ベルト3上
のトナーや紙粉がきれいにかき落とされずに転写材(印
字用紙)を汚すことによる。逆に、クリーニングブレー
ド5は,転写材搬送ベルト3に与える負荷が均一になら
ず、転写材搬送ベルト3の走行に悪影響、たとえば蛇行
を引き起こし、形成される画像に影響を与えることにな
る。
【0027】ここで、クリーニングブレード5aの端部が
転写材搬送ベルト3幅の内側に当設しないように、転写
材搬送ベルト3幅よりも長いクリーニングブレード5aを
使用することにより、図3 (b)に側面的に示すように転
写材搬送ベルト15とクリーニングブレード5aとは均一な
接触状態を維持することになる。つまり、クリーニング
ブレード5aが、転写材搬送ベルト15を張設するための付
勢部材の役目を果たし、転写材搬送ベルト15の走行に悪
影響を与える要因はなくなる。また転写材搬送ベルト15
上に付着するトナーなどの異物についても、クリーニン
グブレード5aのエッジがかき落としクリーニングを可能
にするものである。また本発明でのクリーニングブレー
ド5aの当て方向は、前記図3 (a)に示すように、転写材
搬送ベルト16の進行方向に対して逆らうように取り付け
ても、図4に示すように、ベルト進行方向に対して順じ
る方向に取り付けても、どちらも同様の効果が確認され
た。 次ぎに、第2の発明に係る画像形成装置において
は、図5に例示するような構成のクリーニングブレード
5bが取り付・配置されている。つまり、図5に示すよう
に、平面的には稜線部の両端部が高く、中央部が低い円
弧状を有するクリーニングブレード5bを、転写材搬送ベ
ルト15に沿わせて設置した構成を採ることにより、転写
材搬送ベルト15の幅方向全体に亘って、一様な張設を確
保する一方、十分なクリーニングを可能としたものであ
る。
転写材搬送ベルト3幅の内側に当設しないように、転写
材搬送ベルト3幅よりも長いクリーニングブレード5aを
使用することにより、図3 (b)に側面的に示すように転
写材搬送ベルト15とクリーニングブレード5aとは均一な
接触状態を維持することになる。つまり、クリーニング
ブレード5aが、転写材搬送ベルト15を張設するための付
勢部材の役目を果たし、転写材搬送ベルト15の走行に悪
影響を与える要因はなくなる。また転写材搬送ベルト15
上に付着するトナーなどの異物についても、クリーニン
グブレード5aのエッジがかき落としクリーニングを可能
にするものである。また本発明でのクリーニングブレー
ド5aの当て方向は、前記図3 (a)に示すように、転写材
搬送ベルト16の進行方向に対して逆らうように取り付け
ても、図4に示すように、ベルト進行方向に対して順じ
る方向に取り付けても、どちらも同様の効果が確認され
た。 次ぎに、第2の発明に係る画像形成装置において
は、図5に例示するような構成のクリーニングブレード
5bが取り付・配置されている。つまり、図5に示すよう
に、平面的には稜線部の両端部が高く、中央部が低い円
弧状を有するクリーニングブレード5bを、転写材搬送ベ
ルト15に沿わせて設置した構成を採ることにより、転写
材搬送ベルト15の幅方向全体に亘って、一様な張設を確
保する一方、十分なクリーニングを可能としたものであ
る。
【0028】この点さらに詳述すると、前記したよう
に、従来の板状のクリーニングブレード5bにおいては、
その両端部が、転写材搬送ベルト3から受ける力(ブレ
ードがベルトを押す力)によって変形し、クリーニング
不良を起こしていたものを、両端部の高さを高くするこ
とで、前記のような変形を起こさないように所要の強度
をもたせたものである。但し、このとき、H≦L≦Wの
関係を満たす長さのクリーニングブレードとする必要が
ある。ここでH:画像印字領域、あるいは現像器幅など
のベルトにトナー付着か考えられる領域、L:クリーニ
ングブレードの長さ、W:転写材搬送ベルトの幅とす
る。また図6 (a)は、本発明に係る画像形成装置におい
て、転写材搬送ベルト15にクリーニングブレード5bの円
弧部5b′を押し当てた状態を示す斜視図であり、図6
(b)は、そのときの a-a線, b-b線における転写材搬送
ベルト15に、クリーニングブレード5bの円弧部5b′側が
接触している態様を模式的に示す断面図である。ここ
で、クリーニングブレード5bの両端部の強度が増したた
め、転写材搬送ベルト15は均一な負荷がかかるようにな
り、クリーニングブレード5bが転写材搬送ベルト15張設
用の付勢部材の役目をすることになる。但し、クリーニ
ングブレード5bは主目的が転写材搬送ベルト15のクリー
ニングであるため、この点について説明すると、たとえ
ば本発明者の転写材搬送ベルトクリーニング特性の実験
では、転写材搬送ベルト15に対しクリーニングブレード
5bの食い込み量を 0.5mm〜 2mm程度にすることによって
良好なクリーニング可能であるという結果が得られた
(但し、ゴム硬度は JIS-A Hs65°のウレタンゴム製の
クリーニンクブレード5bを使用し、転写材搬送ベルト15
に対する取り付け角度は15度であった)。つまり、図5
に示したブレード端部の高さH2 と中央部高さ H1 との
関係は0≦H2 −H1 ≦ 1.5mm(但し中央部H1 での食
い込み量は 0.5〜 2mmとする)であれば、転写材搬送ベ
ルト15の付勢部材としても機能するクリーニングブレー
ドとなり、付勢部材の省略が可能となって、その分、部
品点数とコストの削減が可能になる。さらに、このクリ
ーニングブレード5bでは、たとえば図7に斜視的に示す
ように,転写材搬送ベルト15の進行方向に対し逆らうよ
うに取り付けても、順ずるように取り付け他前記図6の
場合と同様に、上記発明の効果が得られる。
に、従来の板状のクリーニングブレード5bにおいては、
その両端部が、転写材搬送ベルト3から受ける力(ブレ
ードがベルトを押す力)によって変形し、クリーニング
不良を起こしていたものを、両端部の高さを高くするこ
とで、前記のような変形を起こさないように所要の強度
をもたせたものである。但し、このとき、H≦L≦Wの
関係を満たす長さのクリーニングブレードとする必要が
ある。ここでH:画像印字領域、あるいは現像器幅など
のベルトにトナー付着か考えられる領域、L:クリーニ
ングブレードの長さ、W:転写材搬送ベルトの幅とす
る。また図6 (a)は、本発明に係る画像形成装置におい
て、転写材搬送ベルト15にクリーニングブレード5bの円
弧部5b′を押し当てた状態を示す斜視図であり、図6
(b)は、そのときの a-a線, b-b線における転写材搬送
ベルト15に、クリーニングブレード5bの円弧部5b′側が
接触している態様を模式的に示す断面図である。ここ
で、クリーニングブレード5bの両端部の強度が増したた
め、転写材搬送ベルト15は均一な負荷がかかるようにな
り、クリーニングブレード5bが転写材搬送ベルト15張設
用の付勢部材の役目をすることになる。但し、クリーニ
ングブレード5bは主目的が転写材搬送ベルト15のクリー
ニングであるため、この点について説明すると、たとえ
ば本発明者の転写材搬送ベルトクリーニング特性の実験
では、転写材搬送ベルト15に対しクリーニングブレード
5bの食い込み量を 0.5mm〜 2mm程度にすることによって
良好なクリーニング可能であるという結果が得られた
(但し、ゴム硬度は JIS-A Hs65°のウレタンゴム製の
クリーニンクブレード5bを使用し、転写材搬送ベルト15
に対する取り付け角度は15度であった)。つまり、図5
に示したブレード端部の高さH2 と中央部高さ H1 との
関係は0≦H2 −H1 ≦ 1.5mm(但し中央部H1 での食
い込み量は 0.5〜 2mmとする)であれば、転写材搬送ベ
ルト15の付勢部材としても機能するクリーニングブレー
ドとなり、付勢部材の省略が可能となって、その分、部
品点数とコストの削減が可能になる。さらに、このクリ
ーニングブレード5bでは、たとえば図7に斜視的に示す
ように,転写材搬送ベルト15の進行方向に対し逆らうよ
うに取り付けても、順ずるように取り付け他前記図6の
場合と同様に、上記発明の効果が得られる。
【0029】さらに、第3の発明に係る画像形成装置の
転写材搬送系では、図8に例示するごとく、クリーニン
グブレード5cが転写材搬送ベルト15の走行方向に対し、
斜交する形で取り付・配置されている。つまり、平板状
のクリーニングブレード5cを転写材搬送ベルト15の走行
方向に対し、斜めに取り付けることによって、転写材搬
送ベルト15のクリーニングおよび張設を行うとともに、
従来問題となっていた転写材搬送ベルト15の蛇行を抑制
するものである。
転写材搬送系では、図8に例示するごとく、クリーニン
グブレード5cが転写材搬送ベルト15の走行方向に対し、
斜交する形で取り付・配置されている。つまり、平板状
のクリーニングブレード5cを転写材搬送ベルト15の走行
方向に対し、斜めに取り付けることによって、転写材搬
送ベルト15のクリーニングおよび張設を行うとともに、
従来問題となっていた転写材搬送ベルト15の蛇行を抑制
するものである。
【0030】図8に斜視的に示す構成例では、手前側を
駆動ローラ1よりに、奥側を従動ローラ2側に傾けて取
り付けてある。ここで、クリーニングブレード5cの長さ
は、斜交・配置した形態で、転写材搬送ベルト15の幅よ
り両端部が突出する程度に設定しておくと、より充分な
クリーニング作用および付勢作用が得られる。また、図
9に斜視的に示すごとく、転写材搬送ベルト15に斜めに
クリーニングブレード5cを取り付け・配置したことに伴
い、クリーニグブレード5cに対して直交(垂直)する方
向に進もうとする力Fxが転写材搬送ベルト15に発生す
る。そして、この力Fxを転写材搬送ベルト15の搬送方向
と、これに垂直な方向の力に分解すると、転写材搬送ベ
ルト15の搬送方向の力Fhおよび垂直な方向の力Fvが得ら
れる。つまりこのFvが転写材搬送ベルト15の蛇行を抑
え、転写材搬送ベルト15を片側方向に寄せて走行させる
ことになる。換言すると、従来の構成では、従動ローラ
2をテーパ(円錐)形状にするなどし、転写材搬送ベル
ト15の蛇行を抑え、高品質な画像を得ていたが、本発明
では、クリーニングブレード5cを斜めに取り付け、転写
材搬送ベルト15の駆動ローラ1、従動ローラ2を支持し
ているフレームおよびブロックなど(図示ナシ)を使用
し、転写材搬送ベルト15の側面を摺動させてやれば、転
写材搬送ベルト15の蛇行が防止され、一定の走行をする
ことにな。そして、前記従動ローラ2をテーパ(円錐)
形状にすることによる、コストの大幅アップに対して、
本発明の場合は安価で容易に同等の機能が得られる。ま
た、この実施例に係る画像形成装置の場合も、転写材搬
送ベルト15に対するクリーニングブレード の取り付け
方向を、転写材搬送ベルトの走行方向に逆らう方向で
も、順じる方向でも同等の機能が得られる。
駆動ローラ1よりに、奥側を従動ローラ2側に傾けて取
り付けてある。ここで、クリーニングブレード5cの長さ
は、斜交・配置した形態で、転写材搬送ベルト15の幅よ
り両端部が突出する程度に設定しておくと、より充分な
クリーニング作用および付勢作用が得られる。また、図
9に斜視的に示すごとく、転写材搬送ベルト15に斜めに
クリーニングブレード5cを取り付け・配置したことに伴
い、クリーニグブレード5cに対して直交(垂直)する方
向に進もうとする力Fxが転写材搬送ベルト15に発生す
る。そして、この力Fxを転写材搬送ベルト15の搬送方向
と、これに垂直な方向の力に分解すると、転写材搬送ベ
ルト15の搬送方向の力Fhおよび垂直な方向の力Fvが得ら
れる。つまりこのFvが転写材搬送ベルト15の蛇行を抑
え、転写材搬送ベルト15を片側方向に寄せて走行させる
ことになる。換言すると、従来の構成では、従動ローラ
2をテーパ(円錐)形状にするなどし、転写材搬送ベル
ト15の蛇行を抑え、高品質な画像を得ていたが、本発明
では、クリーニングブレード5cを斜めに取り付け、転写
材搬送ベルト15の駆動ローラ1、従動ローラ2を支持し
ているフレームおよびブロックなど(図示ナシ)を使用
し、転写材搬送ベルト15の側面を摺動させてやれば、転
写材搬送ベルト15の蛇行が防止され、一定の走行をする
ことにな。そして、前記従動ローラ2をテーパ(円錐)
形状にすることによる、コストの大幅アップに対して、
本発明の場合は安価で容易に同等の機能が得られる。ま
た、この実施例に係る画像形成装置の場合も、転写材搬
送ベルト15に対するクリーニングブレード の取り付け
方向を、転写材搬送ベルトの走行方向に逆らう方向で
も、順じる方向でも同等の機能が得られる。
【0031】なお、本発明は上記例示の構成に限定され
るものでなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲でいろい
ろの変形を取り得る。たとえば、位置固定の駆動ロー
ラ、従動ローラ間に張設された転写材搬送ベルトに対
し、クリーニングブレードの外に、従動ローラを付勢部
材として機能させる併用型を採ってもよい。
るものでなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲でいろい
ろの変形を取り得る。たとえば、位置固定の駆動ロー
ラ、従動ローラ間に張設された転写材搬送ベルトに対
し、クリーニングブレードの外に、従動ローラを付勢部
材として機能させる併用型を採ってもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
位置固定された駆動及び従動ローラに懸架された転写ベ
ルトを用いた多色カラー画像形成装置において、転写材
搬送ベルト張設機能を兼ねるクリーニング部材の設置に
より、転写材搬送ベルトを張設する専用の部品点数を減
らし、構成の簡略化やコストを削減を図りながら、良好
なクリーニングを行うとともに、高品質な画像のの形成
が可能になる。
位置固定された駆動及び従動ローラに懸架された転写ベ
ルトを用いた多色カラー画像形成装置において、転写材
搬送ベルト張設機能を兼ねるクリーニング部材の設置に
より、転写材搬送ベルトを張設する専用の部品点数を減
らし、構成の簡略化やコストを削減を図りながら、良好
なクリーニングを行うとともに、高品質な画像のの形成
が可能になる。
【図1】本発明に係る第1の実施例である画像形成装置
の構成の概略を示す断面図。
の構成の概略を示す断面図。
【図2】図1の一部を拡大して示す断面図。
【図3】図1に図示した画像形成装置において、転写材
搬送ベルトにベルト張設機能を兼ねるクリーニング部材
の設置状態を示すもので (a)は斜視図、 (b)側面図。
搬送ベルトにベルト張設機能を兼ねるクリーニング部材
の設置状態を示すもので (a)は斜視図、 (b)側面図。
【図4】図1に図示した画像形成装置において、転写材
搬送ベルトにベルト張設機能を兼ねるクリーニング部材
の他の設置状態を示す斜視図。
搬送ベルトにベルト張設機能を兼ねるクリーニング部材
の他の設置状態を示す斜視図。
【図5】図1に図示した画像形成装置において配置した
転写材搬送ベルトにベルト張設機能を兼ねるクリーニン
グ部材の他の構成例を示す平面図。
転写材搬送ベルトにベルト張設機能を兼ねるクリーニン
グ部材の他の構成例を示す平面図。
【図6】図5に図示したクリーニング部材を転写材搬送
ベルトに設置した状態を示すもので (a)は斜視図、 (b)
側面図。
ベルトに設置した状態を示すもので (a)は斜視図、 (b)
側面図。
【図7】図5に図示したクリーニング部材の転写材搬送
ベルトに対する他の設置状態を示す斜視図。
ベルトに対する他の設置状態を示す斜視図。
【図8】図1に図示した画像形成装置における転写材搬
送ベルトに、他のベルト張設機能を兼ねるクリーニング
部材を設置した状態を示す斜視図。
送ベルトに、他のベルト張設機能を兼ねるクリーニング
部材を設置した状態を示す斜視図。
【図9】図8に図示した状態で、転写材搬送ベルトの搬
送動作に伴うクリーニング部材にかかる力の方向を示す
模式図。
送動作に伴うクリーニング部材にかかる力の方向を示す
模式図。
【図10】(a), (b), (c), (d), (e), (f)は、そ
れぞれ従来の画像形成装置において、転写材搬送ベルト
にベルト張設手段およびクリーニング部材のそれぞれ異
なる設置状態を示す側面図。
れぞれ従来の画像形成装置において、転写材搬送ベルト
にベルト張設手段およびクリーニング部材のそれぞれ異
なる設置状態を示す側面図。
【図11】従来の画像形成装置における転写材搬送ベル
トに、クリーニング部材を設置した状態を示す断面図。
トに、クリーニング部材を設置した状態を示す断面図。
1……駆動ローラ 2……従動ローラ 3,15……
転写材搬送ベルト 4……付勢部材(手段) 5,5a,5b,5c……クリー
ニング部材(手段) 6……画像形成装置本体 7Y,7M,7C, 7BK……画像
形成ユニット 8Y,8M,8C, 8BK……像担持体(感光
体ドラム) 9Y,9M,9C, 9BK……静電潜像形成手段
10Y, 10M, 10C,10BK……現像手段 11Y, 1
1M, 11C,11BK……転写手段(転写装置) 12Y, 1
2M, 12C,12BK……像担持体クリーニング装置 13
Y, 13M, 13C,13BK……除電装置 14Y, 14M, 14
C,14BK……帯電装置 16……転写材(記録紙) 1
7……給紙系 18……給紙カセット 19……ピック
アップローラ 20……送りローラ 21……レジスト
ローラ対 22……定着装置 23……排紙ローラ
24……排紙トレイ 25……制御部 26……吸着ロー
ラ 27……転写材搬送ベルトクリーニング手段 28……転写材搬送ベルト除電ローラ ラ 35………転写ベルト張設用の付勢部材 40……
…制御装置部
転写材搬送ベルト 4……付勢部材(手段) 5,5a,5b,5c……クリー
ニング部材(手段) 6……画像形成装置本体 7Y,7M,7C, 7BK……画像
形成ユニット 8Y,8M,8C, 8BK……像担持体(感光
体ドラム) 9Y,9M,9C, 9BK……静電潜像形成手段
10Y, 10M, 10C,10BK……現像手段 11Y, 1
1M, 11C,11BK……転写手段(転写装置) 12Y, 1
2M, 12C,12BK……像担持体クリーニング装置 13
Y, 13M, 13C,13BK……除電装置 14Y, 14M, 14
C,14BK……帯電装置 16……転写材(記録紙) 1
7……給紙系 18……給紙カセット 19……ピック
アップローラ 20……送りローラ 21……レジスト
ローラ対 22……定着装置 23……排紙ローラ
24……排紙トレイ 25……制御部 26……吸着ロー
ラ 27……転写材搬送ベルトクリーニング手段 28……転写材搬送ベルト除電ローラ ラ 35………転写ベルト張設用の付勢部材 40……
…制御装置部
Claims (3)
- 【請求項1】 像担持体、前記像担持体に静電潜像を形
成する静電潜像形成手段、前記静電潜像面にトナーを付
着させてトナー像を形成する現像手段および前記トナー
像を転写材に転写する転写手段を有する画像形成ユニッ
ト複数個が連続的に配置され、前記画像形成ユニットご
とに形成されたトナー像を搬送手段で搬送されてくる転
写材面に前記転写手段で順次転写する画像形成装置であ
って、 前記転写材を搬送する搬送手段が、位置固定された駆動
ローラおよび従動ローラに懸架される転写材搬送ベルト
から成り、かつ前記転写領域以外の平坦部に、転写搬送
ベルト幅よりも長い転写材搬送ベルトへの付勢部材を兼
ねた転写材搬送ベルト用クリーニング部材を具備してい
ることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 像担持体、前記像担持体に静電潜像を形
成する静電潜像形成手段、前記静電潜像面にトナーを付
着させてトナー像を形成する現像手段および前記トナー
像を転写材に転写する転写手段を有する画像形成ユニッ
ト複数個が連続的に配置され、前記画像形成ユニットご
とに形成されたトナー像を搬送手段で搬送されてくる転
写材面に前記転写手段で順次転写する画像形成装置であ
って、 前記転写材を搬送する搬送手段が、位置固定された駆動
ローラおよび従動ローラに懸架される転写材搬送ベルト
から成り、かつ前記転写領域以外の平坦部に、転写材搬
送ベルトへの付勢部材を兼ねた中央部が円弧状に凹面化
された転写材搬送ベルト用クリーニング部材を具備して
いることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 像担持体、前記像担持体に静電潜像を形
成する静電潜像形成手段、前記静電潜像面にトナーを付
着させてトナー像を形成する現像手段および前記トナー
像を転写材に転写する転写手段を有する画像形成ユニッ
ト複数個が連続的に配置され、前記画像形成ユニットご
とに形成されたトナー像を搬送手段で搬送されてくる転
写材面に前記転写手段で順次転写する画像形成装置であ
って、 前記転写材を搬送する搬送手段が、位置固定された駆動
ローラおよび従動ローラに懸架される転写材搬送ベルト
から成り、かつ前記転写領域以外の平坦部に、転写搬送
ベルトの進行方向に対して斜交させた転写材搬送ベルト
への付勢部材を兼ねた転写材搬送ベルト用クリーニング
部材を具備していることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6223821A JPH0885644A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6223821A JPH0885644A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0885644A true JPH0885644A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=16804258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6223821A Withdrawn JPH0885644A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0885644A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5873016A (en) * | 1996-05-13 | 1999-02-16 | Casio Computer Co., Ltd. | Belt cleaning apparatus and image forming apparatus using the same |
| US20110033200A1 (en) * | 2009-08-05 | 2011-02-10 | Tomomi Tanaka | Belt cleaning apparatus and image forming apparatus |
-
1994
- 1994-09-19 JP JP6223821A patent/JPH0885644A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5873016A (en) * | 1996-05-13 | 1999-02-16 | Casio Computer Co., Ltd. | Belt cleaning apparatus and image forming apparatus using the same |
| US20110033200A1 (en) * | 2009-08-05 | 2011-02-10 | Tomomi Tanaka | Belt cleaning apparatus and image forming apparatus |
| US8244151B2 (en) * | 2009-08-05 | 2012-08-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Belt cleaning apparatus and image forming apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011120 |