JPH0885990A - 排水口のゴミ取りネット - Google Patents
排水口のゴミ取りネットInfo
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- JPH0885990A JPH0885990A JP25017794A JP25017794A JPH0885990A JP H0885990 A JPH0885990 A JP H0885990A JP 25017794 A JP25017794 A JP 25017794A JP 25017794 A JP25017794 A JP 25017794A JP H0885990 A JPH0885990 A JP H0885990A
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 種々径の異なる排水口に設けられている目皿
のサイズの大小に拘らず、いずれの大きさの目皿にも装
着可能であり、また、その装着状態は容易かつ確実な取
付状態を確保できることによって、排水流によって外れ
たりずれたりすることがなく、また、取外しにおいて
は、ゴミに直接手を触れることなく取外すことができる
ようにした排水口のゴミ取りネットを提供すること。 【構成】 リング状をなすフレ−ム本体1の内側の略全
面にネット部6を形成すると共に、前記フレ−ム本体1
に、目皿の通水孔に差込まれる略爪状乃至は舌片状をな
す切起し片3,4と、起立させて指で掴む掴み部5とを
設けた。
のサイズの大小に拘らず、いずれの大きさの目皿にも装
着可能であり、また、その装着状態は容易かつ確実な取
付状態を確保できることによって、排水流によって外れ
たりずれたりすることがなく、また、取外しにおいて
は、ゴミに直接手を触れることなく取外すことができる
ようにした排水口のゴミ取りネットを提供すること。 【構成】 リング状をなすフレ−ム本体1の内側の略全
面にネット部6を形成すると共に、前記フレ−ム本体1
に、目皿の通水孔に差込まれる略爪状乃至は舌片状をな
す切起し片3,4と、起立させて指で掴む掴み部5とを
設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主として家庭用の風呂
場、流し台などの排水口に取付けられているいわゆる目
皿に装着することにより、目が粗いため前記目皿の通水
孔を通過して排出される細かなゴミや毛髪などを捕捉さ
せ、これによって排水中の汚れ成分の流出量を軽減し自
然環境の保全に寄与する一方、使用後は捕捉したゴミと
一緒に通常ゴミと同様の廃棄処分等ができるようにした
ゴミ取りネットに関するものである。
場、流し台などの排水口に取付けられているいわゆる目
皿に装着することにより、目が粗いため前記目皿の通水
孔を通過して排出される細かなゴミや毛髪などを捕捉さ
せ、これによって排水中の汚れ成分の流出量を軽減し自
然環境の保全に寄与する一方、使用後は捕捉したゴミと
一緒に通常ゴミと同様の廃棄処分等ができるようにした
ゴミ取りネットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より風呂場等の排水口の目皿に装着
して使用する、いわゆる使い捨てタイプのゴミ取りネッ
トとしては種々のものが提案され、それらの幾つかは実
用にも供されている。
して使用する、いわゆる使い捨てタイプのゴミ取りネッ
トとしては種々のものが提案され、それらの幾つかは実
用にも供されている。
【0003】しかし、従来の排水口の目皿に装着する型
式が単なる載置タイプの場合、目皿の上に載置したゴミ
取りネットが排水流に流されて目皿からずれたり、外れ
たりし易く、所期の目的が達成できないという問題があ
る。また、排水口のサイズには大小様々なサイズがあっ
て、そこに装着された目皿の径も種々異なるため、単一
外径の従来品では大,小異なるサイズの目皿に適用でき
ないという問題もある。
式が単なる載置タイプの場合、目皿の上に載置したゴミ
取りネットが排水流に流されて目皿からずれたり、外れ
たりし易く、所期の目的が達成できないという問題があ
る。また、排水口のサイズには大小様々なサイズがあっ
て、そこに装着された目皿の径も種々異なるため、単一
外径の従来品では大,小異なるサイズの目皿に適用でき
ないという問題もある。
【0004】上記のような従来品の問題点に鑑み、目皿
の上からその目皿を覆うように周囲のタイルや目皿の縁
等に貼着するようにしたゴミ取りネットも市販されてい
るが、貼着タイプのものは水気のある目皿やタイルに十
分な強度を保持して貼着することが困難なため、見掛け
上よく貼着されているように見えても、排水流によって
すぐ剥がれてしまうという問題がある。従来品には、上
記貼着タイプと異なり、排水口と目皿の間に目の細かい
柔軟なネットを挟持させるようにした型式のものも提案
されているが、このタイプのものは取付けが煩らわしい
のみならず、ゴミ等で目詰まりしたあとのネットの取外
しに不快感を伴うという難点がある。
の上からその目皿を覆うように周囲のタイルや目皿の縁
等に貼着するようにしたゴミ取りネットも市販されてい
るが、貼着タイプのものは水気のある目皿やタイルに十
分な強度を保持して貼着することが困難なため、見掛け
上よく貼着されているように見えても、排水流によって
すぐ剥がれてしまうという問題がある。従来品には、上
記貼着タイプと異なり、排水口と目皿の間に目の細かい
柔軟なネットを挟持させるようにした型式のものも提案
されているが、このタイプのものは取付けが煩らわしい
のみならず、ゴミ等で目詰まりしたあとのネットの取外
しに不快感を伴うという難点がある。
【0005】一方、上記の各従来品は使い捨てタイプと
いっても、ゴミが詰ったり付着した状態のゴミ取りネッ
トを、付着したゴミごと一緒に捨てるには、目皿から取
り外す際に付着したゴミに直接手を触れざるを得ないた
め、この面で非衛生的であり、また、使い捨てタイプで
ないものは、長い期間設置したままになりがちでカビ等
が発生し易く、美感上問題があるのみならず非衛生的で
もある。
いっても、ゴミが詰ったり付着した状態のゴミ取りネッ
トを、付着したゴミごと一緒に捨てるには、目皿から取
り外す際に付着したゴミに直接手を触れざるを得ないた
め、この面で非衛生的であり、また、使い捨てタイプで
ないものは、長い期間設置したままになりがちでカビ等
が発生し易く、美感上問題があるのみならず非衛生的で
もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来品の問題点に鑑み、種々径の異なる排水口に設けら
れている目皿のサイズの大小に拘らず、いずれの大きさ
の目皿にも装着可能であり、また、その装着状態は容易
かつ確実な取付状態を確保できることによって、排水流
によって外れたりずれたりすることがなく、また、取外
しにおいては、ゴミに直接手を触れることなく取外すこ
とができるようにした排水口のゴミ取りネットを提供す
ることを課題とするものである。
従来品の問題点に鑑み、種々径の異なる排水口に設けら
れている目皿のサイズの大小に拘らず、いずれの大きさ
の目皿にも装着可能であり、また、その装着状態は容易
かつ確実な取付状態を確保できることによって、排水流
によって外れたりずれたりすることがなく、また、取外
しにおいては、ゴミに直接手を触れることなく取外すこ
とができるようにした排水口のゴミ取りネットを提供す
ることを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すること
を目的としてなされた本発明の構成は、リング状をなす
フレ−ム本体の内側の略全面にネット部を形成すると共
に、前記フレ−ム本体に、目皿の通水孔に差込まれる略
爪状乃至は舌片状をなす切起し片と、起立させて指で掴
む掴み部とを設けたことを特徴とするものである。
を目的としてなされた本発明の構成は、リング状をなす
フレ−ム本体の内側の略全面にネット部を形成すると共
に、前記フレ−ム本体に、目皿の通水孔に差込まれる略
爪状乃至は舌片状をなす切起し片と、起立させて指で掴
む掴み部とを設けたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】フレ−ムに設けた切起し片によって、種々外径
の異なる排水口の目皿であっても、前記切起し片を径が
異なる夫々の目皿の通水孔に差込んで装着することがで
きる。取外しは、前記フレ−ムに設けた掴み部を指で掴
んで取外すことができるので、指がゴミ等に触れないで
すむ。
の異なる排水口の目皿であっても、前記切起し片を径が
異なる夫々の目皿の通水孔に差込んで装着することがで
きる。取外しは、前記フレ−ムに設けた掴み部を指で掴
んで取外すことができるので、指がゴミ等に触れないで
すむ。
【0009】
【実施例】次に本発明の実施例について図に拠り説明す
る。図1は本発明ゴミ取りネットの第一例の平面図、図
2は第二例の平面図、図3は第三例の平面図、図4は第
四例の平面図、図5は第五例の平面図、図6は第六例の
平面図、図7は第七例の平面図、図8は第八例の平面
図、図9は第九例の平面図、第10は図9のA−A矢視断
面図、図11は第一例のゴミ取りネット装着時、一方の切
起し片を目皿の通水孔に差込む状態の斜視図、図12は他
方の切起し片を目皿の通水孔に差込む状態の斜視図、図
13は第一例のゴミ取りネットが目皿に装着された状態を
示す正断面図、図14は第一例のゴミ取りネットの装着状
態を示す斜視図である。
る。図1は本発明ゴミ取りネットの第一例の平面図、図
2は第二例の平面図、図3は第三例の平面図、図4は第
四例の平面図、図5は第五例の平面図、図6は第六例の
平面図、図7は第七例の平面図、図8は第八例の平面
図、図9は第九例の平面図、第10は図9のA−A矢視断
面図、図11は第一例のゴミ取りネット装着時、一方の切
起し片を目皿の通水孔に差込む状態の斜視図、図12は他
方の切起し片を目皿の通水孔に差込む状態の斜視図、図
13は第一例のゴミ取りネットが目皿に装着された状態を
示す正断面図、図14は第一例のゴミ取りネットの装着状
態を示す斜視図である。
【0010】図1において、1は平板により、例えば5
〜10mm程度の幅の円環状に形成したのフレ−ム本体、2
は該フレ−ム本体1の直径上にそれと一体に架設形成し
た前記本体1より稍幅広のサブフレ−ムとなる支杆部
で、この実施例では前記フレ−ム本体1と支杆部(サブ
フレ−ム)2により本発明のリング状フレ−ムFを構成
する。なお、本発明のリング状フレ−ムFの外形は、図
示した円環状のほか、適宜の多角形状、星形、或は、動
物等の輪郭形状などであっても、後述する目皿における
通水孔が設けられている部分を覆うことができる大きさ
であれば足りる。
〜10mm程度の幅の円環状に形成したのフレ−ム本体、2
は該フレ−ム本体1の直径上にそれと一体に架設形成し
た前記本体1より稍幅広のサブフレ−ムとなる支杆部
で、この実施例では前記フレ−ム本体1と支杆部(サブ
フレ−ム)2により本発明のリング状フレ−ムFを構成
する。なお、本発明のリング状フレ−ムFの外形は、図
示した円環状のほか、適宜の多角形状、星形、或は、動
物等の輪郭形状などであっても、後述する目皿における
通水孔が設けられている部分を覆うことができる大きさ
であれば足りる。
【0011】3,4は上記フレ−ムFにおける支杆部2
に、その中心からみて対称な向き、ここでは外向きに形
成した長い爪状の切起し片で、3a,4aは夫々の切込み線
である。
に、その中心からみて対称な向き、ここでは外向きに形
成した長い爪状の切起し片で、3a,4aは夫々の切込み線
である。
【0012】5は前記フレ−ムFにおいて、フレ−ム本
体1の上部内周側に、当該フレ−ム本体1と同心上で略
半円環状をなすように形成した掴み部、5aは当該掴み部
5をフレ−ム本体1から起立させるための切込み線であ
る。
体1の上部内周側に、当該フレ−ム本体1と同心上で略
半円環状をなすように形成した掴み部、5aは当該掴み部
5をフレ−ム本体1から起立させるための切込み線であ
る。
【0013】なお、5bは掴み部5を引起すために、指先
を引掛けることができるように半円環状の掴み部5の頂
部に形成した指掛け用の凹部、1aは本発明ゴミ取りネッ
トを店舗等で展示する際、或は、風呂場や台所等でスペ
ア用として保管する際に、フックやバ−(図示せず)に
掛止させるための孔である。
を引掛けることができるように半円環状の掴み部5の頂
部に形成した指掛け用の凹部、1aは本発明ゴミ取りネッ
トを店舗等で展示する際、或は、風呂場や台所等でスペ
ア用として保管する際に、フックやバ−(図示せず)に
掛止させるための孔である。
【0014】本発明ゴミ取りネットは、上記の切起し片
3,4や掴み部5などを形成したフレ−ムFにおけるフ
レ−ム本体1の内側に、適宜メッシュ度のネット6を張
設、或は、フレ−ムFとの一体成形等により設けること
によって、本発明ゴミ取りネットの第一例に形成され
る。ネット6の張設は、二重のフレ−ム本体1の間にサ
ンドイッチ状に挟持させて形成することを含むものとす
る。
3,4や掴み部5などを形成したフレ−ムFにおけるフ
レ−ム本体1の内側に、適宜メッシュ度のネット6を張
設、或は、フレ−ムFとの一体成形等により設けること
によって、本発明ゴミ取りネットの第一例に形成され
る。ネット6の張設は、二重のフレ−ム本体1の間にサ
ンドイッチ状に挟持させて形成することを含むものとす
る。
【0015】上記のネット6は、切起し片3,4がフレ
−ムFの下面側に起されるため、該切起し片3,4の下
面側には設けないが、掴み部5の下面には設けることが
望ましい。この場合のネット6はフレ−ムFとは別に形
成したものをフレ−ムFに接着,溶着などによって張設
し該フレ−ムFと一体化するが、ネット6をフレ−ムF
と一体成形する場合には、ネット6は、掴み部5、切起
し片3,4の部分には形成されない。なお、2aは支杆部
2の中心に形成した小孔で、センタ−マ−カとしての役
割をもつが、本発明ゴミ取りネットに不可欠のものでは
ない。
−ムFの下面側に起されるため、該切起し片3,4の下
面側には設けないが、掴み部5の下面には設けることが
望ましい。この場合のネット6はフレ−ムFとは別に形
成したものをフレ−ムFに接着,溶着などによって張設
し該フレ−ムFと一体化するが、ネット6をフレ−ムF
と一体成形する場合には、ネット6は、掴み部5、切起
し片3,4の部分には形成されない。なお、2aは支杆部
2の中心に形成した小孔で、センタ−マ−カとしての役
割をもつが、本発明ゴミ取りネットに不可欠のものでは
ない。
【0016】上記の本発明ゴミ取りネットは、図11〜図
14に示す態様で風呂場等の排水口DHの目皿FCに装着
し、使用後、取外されるので、次にこの点について説明
する。
14に示す態様で風呂場等の排水口DHの目皿FCに装着
し、使用後、取外されるので、次にこの点について説明
する。
【0017】一般に、上記のような排水口DHの目皿F
Cには、大きなゴミ等の流通を阻止して通水させるため
に、通水用の長孔LHが適宜パタ−ンで設けられてい
る。この長孔LHは目皿FCの径の大小を問わず、略同
様のパタ−ンで形成されている。そこで、本発明ゴミ取
りネットをそのフレ−ム本体1の外側の支杆部2の両端
近くにおいて掴み、フレ−ムFを図11に示すように上向
きに少し弯曲させると、前記支杆部2に形成した切込み
線3a,4aによって切起し片3,4は元の姿勢のままほぼ
水平状態で元の位置に残る。
Cには、大きなゴミ等の流通を阻止して通水させるため
に、通水用の長孔LHが適宜パタ−ンで設けられてい
る。この長孔LHは目皿FCの径の大小を問わず、略同
様のパタ−ンで形成されている。そこで、本発明ゴミ取
りネットをそのフレ−ム本体1の外側の支杆部2の両端
近くにおいて掴み、フレ−ムFを図11に示すように上向
きに少し弯曲させると、前記支杆部2に形成した切込み
線3a,4aによって切起し片3,4は元の姿勢のままほぼ
水平状態で元の位置に残る。
【0018】そこで、まず片側の切起し片3を所定の長
孔LHに差込み(図11参照)、もう一方の切起し片4に
指を添えて他側の長孔LHに導き差込むことにより(図
12参照)、図13の断面図に示す態様で目皿FCに装着す
る。この装着状態において、フレ−ム本体1内に収まっ
ている掴み部5の凹部5bに指を掛けて、その掴み部5を
引起こすことにより、図14に示す姿勢にして、装着を完
了する。なお、掴み部5は装着に際して必ず引起さなけ
ればならない訳ではなく、本発明ゴミ取りネットを廃棄
する際に引起して立てるようにしてもよい。
孔LHに差込み(図11参照)、もう一方の切起し片4に
指を添えて他側の長孔LHに導き差込むことにより(図
12参照)、図13の断面図に示す態様で目皿FCに装着す
る。この装着状態において、フレ−ム本体1内に収まっ
ている掴み部5の凹部5bに指を掛けて、その掴み部5を
引起こすことにより、図14に示す姿勢にして、装着を完
了する。なお、掴み部5は装着に際して必ず引起さなけ
ればならない訳ではなく、本発明ゴミ取りネットを廃棄
する際に引起して立てるようにしてもよい。
【0019】上記の実施例において、フレ−ムFにおけ
るフレ−ム本体1、支杆部2には、それらの表面に各部
の外輪郭に沿って細い凸条のリブ(図示せず)を1条又
は2条程度設け、フレ−ム本体1,支杆部2の強度,靭
性,弾力性を高めることが望ましい。これは、きちっと
した装着状態を確保するためである。従って、この補強
用リブは、これから述べる本発明の他の実施例において
も上記と同様に適用して好ましいものである。
るフレ−ム本体1、支杆部2には、それらの表面に各部
の外輪郭に沿って細い凸条のリブ(図示せず)を1条又
は2条程度設け、フレ−ム本体1,支杆部2の強度,靭
性,弾力性を高めることが望ましい。これは、きちっと
した装着状態を確保するためである。従って、この補強
用リブは、これから述べる本発明の他の実施例において
も上記と同様に適用して好ましいものである。
【0020】次に、本発明ゴミ取りネットの第二実施例
〜第九実施例のものについて、図2〜図10に拠り順次説
明する。図2〜図10において、図1と同一符号は同一部
材又は同一部分を指すものとする。
〜第九実施例のものについて、図2〜図10に拠り順次説
明する。図2〜図10において、図1と同一符号は同一部
材又は同一部分を指すものとする。
【0021】図2に示した本発明ゴミ取りネットは、切
起し片3,4の位置と長さを図1の実施例のものよりフ
レ−ム本体1の外周に近い側から形成し始め、各切起し
片3,4の先端がフレ−ム本体1の外周からはみ出るよ
うに形成したものである。このように目皿FCの通水孔
LHに差込まれる切起し片3,4をフレ−ム本体1の外
周側に寄せて形成したのは、比較的大き目の目皿FCに
も装着できるようにするためである。つまり、図1,図
2に夫々に示した本発明ゴミ取りネットは、その切起し
片3,4の切起し位置とその長さの範囲内に目皿FCの
通水孔LHがあれば、その目皿FCに装着できることを
意味する。なお、図2のネットはパンチング加工、或
は、成形により丸穴状の通水孔を形成したネットである
が、本発明におけるネット6の通水孔のパタ−ンは、ど
のようなパタ−ンのものであってもよい。
起し片3,4の位置と長さを図1の実施例のものよりフ
レ−ム本体1の外周に近い側から形成し始め、各切起し
片3,4の先端がフレ−ム本体1の外周からはみ出るよ
うに形成したものである。このように目皿FCの通水孔
LHに差込まれる切起し片3,4をフレ−ム本体1の外
周側に寄せて形成したのは、比較的大き目の目皿FCに
も装着できるようにするためである。つまり、図1,図
2に夫々に示した本発明ゴミ取りネットは、その切起し
片3,4の切起し位置とその長さの範囲内に目皿FCの
通水孔LHがあれば、その目皿FCに装着できることを
意味する。なお、図2のネットはパンチング加工、或
は、成形により丸穴状の通水孔を形成したネットである
が、本発明におけるネット6の通水孔のパタ−ンは、ど
のようなパタ−ンのものであってもよい。
【0022】図3に示した本発明ゴミ取りネットの第三
例のものは、支杆部2を図1,図2の例のようにフレ−
ム本体1の直径の全長に亘って架設せず、フレ−ム本体
1の内周上の対向点から2片の稍幅広の舌片状をなす支
杆部21,22を突出させて形成し、両支杆部21,22の内部
側に切起し片3,4を形成したものである。従って、両
支杆部21,22の間にはネット6が設けられることとな
る。図3に示したゴミ取りネットは、これを両手でも
ち、切起し片3,4を両手の拇指によって下向きに押下
げ脚状に立てることにより、目皿FCの通水孔LHに容
易に装着することができる。なお、フレ−ム本体1に形
成した爪状をなす切欠1aは、掴み部5を引き起す指かけ
を兼用した掛止用切欠である。
例のものは、支杆部2を図1,図2の例のようにフレ−
ム本体1の直径の全長に亘って架設せず、フレ−ム本体
1の内周上の対向点から2片の稍幅広の舌片状をなす支
杆部21,22を突出させて形成し、両支杆部21,22の内部
側に切起し片3,4を形成したものである。従って、両
支杆部21,22の間にはネット6が設けられることとな
る。図3に示したゴミ取りネットは、これを両手でも
ち、切起し片3,4を両手の拇指によって下向きに押下
げ脚状に立てることにより、目皿FCの通水孔LHに容
易に装着することができる。なお、フレ−ム本体1に形
成した爪状をなす切欠1aは、掴み部5を引き起す指かけ
を兼用した掛止用切欠である。
【0023】図4に示した本発明ゴミ取りネットの第四
例のものは、一つのゴミ取りネットを、大から小まで外
径の異なる目皿FCのいずれにも装着可能にするため、
フレ−ム本体1の直径上に架設形成した支杆部2に、そ
の中心からみて対称的かつ外向きに2組の切起し片3,
4と同31,41とを形成したものである。このように、フ
レ−ムFの直径上に2組、或は、図示しないが3組以上
の切起し片を並べて設けることにより、径の異なる目皿
FCへの装着が容易に可能になる。なお、31a,41aは切
込み線である。
例のものは、一つのゴミ取りネットを、大から小まで外
径の異なる目皿FCのいずれにも装着可能にするため、
フレ−ム本体1の直径上に架設形成した支杆部2に、そ
の中心からみて対称的かつ外向きに2組の切起し片3,
4と同31,41とを形成したものである。このように、フ
レ−ムFの直径上に2組、或は、図示しないが3組以上
の切起し片を並べて設けることにより、径の異なる目皿
FCへの装着が容易に可能になる。なお、31a,41aは切
込み線である。
【0024】図5に示した本発明ゴミ取りネットの第五
例のものは、図4に示したゴミ取りネットにおける4片
の切起し片の向きを、内側の切起し片3,4は互に内向
きに、外側の切起し片32,42は互に外向きに形成したも
のである。なお、32a,42aは切込み線である。
例のものは、図4に示したゴミ取りネットにおける4片
の切起し片の向きを、内側の切起し片3,4は互に内向
きに、外側の切起し片32,42は互に外向きに形成したも
のである。なお、32a,42aは切込み線である。
【0025】図6に示した本発明ゴミ取りネットの第六
例は、図1により説明した本発明ゴミ取りネットの第一
例のものにおける切起し片3,4を、支杆部2の上にお
いてフレ−ム本体1の外周側から中心に向けて対向的に
長く形成したものである。切起し片3,4をフレ−ム本
体1の外周側から内向きに形成すると、これら切起し片
3,4の根元部分がフレ−ム本体1の外周部分と一体に
形成されるので、図示したように切起し片3,4をより
長く形成しても、当該切起し片3,4の根元部分の強度
を高く、或は、腰の強さを大きく形成することができ
る。
例は、図1により説明した本発明ゴミ取りネットの第一
例のものにおける切起し片3,4を、支杆部2の上にお
いてフレ−ム本体1の外周側から中心に向けて対向的に
長く形成したものである。切起し片3,4をフレ−ム本
体1の外周側から内向きに形成すると、これら切起し片
3,4の根元部分がフレ−ム本体1の外周部分と一体に
形成されるので、図示したように切起し片3,4をより
長く形成しても、当該切起し片3,4の根元部分の強度
を高く、或は、腰の強さを大きく形成することができ
る。
【0026】図7に示したものは、フレ−ム本体1を幅
広に形成し、これまでの例において直径上に形成した支
杆部2を設けないタイプの本発明ゴミ取りネットであ
る。この例では、フレ−ム本体1の周上に、その直径方
向に放射状(図の例では十字状)なして対向するように
爪状の切起し片33,34,35、43,44,45、同じく33′,
34′,35′、43′,44′,45′を直径上の位置を変えて
設ける一方、掴み部51をフレ−ム本体1の外周上に膨出
させ形成したものである。
広に形成し、これまでの例において直径上に形成した支
杆部2を設けないタイプの本発明ゴミ取りネットであ
る。この例では、フレ−ム本体1の周上に、その直径方
向に放射状(図の例では十字状)なして対向するように
爪状の切起し片33,34,35、43,44,45、同じく33′,
34′,35′、43′,44′,45′を直径上の位置を変えて
設ける一方、掴み部51をフレ−ム本体1の外周上に膨出
させ形成したものである。
【0027】図8に示したものは、フレ−ムFにおける
支杆部2の中間部分を幅広に形成しこの幅広部分21に、
切起し片36,46を、支杆部2の長さ方向と交叉し、か
つ、互に対称的な向きに形成したものである。そして、
この例のゴミ取りネットでは掴み部52を前記支杆部2に
おける幅広部分21の外側に形成している。
支杆部2の中間部分を幅広に形成しこの幅広部分21に、
切起し片36,46を、支杆部2の長さ方向と交叉し、か
つ、互に対称的な向きに形成したものである。そして、
この例のゴミ取りネットでは掴み部52を前記支杆部2に
おける幅広部分21の外側に形成している。
【0028】なお、図7,図8の例における掴み部51,
52は、図1〜図6の実施例のものと同様に、フレ−ム本
体1の内側に半円環状に形成してもよく、また、これと
は逆に、図1〜図6の実施例のものに、図7又は図8に
例示した態様の掴み部51又は52を形成してもよい。
52は、図1〜図6の実施例のものと同様に、フレ−ム本
体1の内側に半円環状に形成してもよく、また、これと
は逆に、図1〜図6の実施例のものに、図7又は図8に
例示した態様の掴み部51又は52を形成してもよい。
【0029】図9,図10に示したものは、支杆部2の左
右両側にウィング状をなして起伏できるカバ−ウィング
7,7を形成したもので、図10に示すように、成形時及
び使用時にこのカバ−ウィング7,7を少し起しておく
ことより、その下のネット6の部分が上から見えないよ
うにカバ−し、ネット6に捕捉されたゴミが眼に付きに
くくした。なお、前記ウィング7,7は、他に掴み部を
形成しないとき、掴み部の役目を果す。
右両側にウィング状をなして起伏できるカバ−ウィング
7,7を形成したもので、図10に示すように、成形時及
び使用時にこのカバ−ウィング7,7を少し起しておく
ことより、その下のネット6の部分が上から見えないよ
うにカバ−し、ネット6に捕捉されたゴミが眼に付きに
くくした。なお、前記ウィング7,7は、他に掴み部を
形成しないとき、掴み部の役目を果す。
【0030】図9,図10に示した実施例では、上記カバ
−ウィング7,7の中心付近の左右両側に、掴み部53,
53を小ウィング状に形成しているが、この掴み部53,53
は、他の位置、例えば、図7の掴み部51のような態様、
或は、フレ−ム本体1の外側又は内周側に半円状をなす
ように形成するなど、適宜の位置に適宜の態様で設けて
もよい。
−ウィング7,7の中心付近の左右両側に、掴み部53,
53を小ウィング状に形成しているが、この掴み部53,53
は、他の位置、例えば、図7の掴み部51のような態様、
或は、フレ−ム本体1の外側又は内周側に半円状をなす
ように形成するなど、適宜の位置に適宜の態様で設けて
もよい。
【0031】本発明において、フレ−ムFを二重に形成
し、両フレ−ムFの間にネット6を挟持させる構成を、
例えば、図9に例示した形式のものに適用する場合、図
示しないが、上側のフレ−ムFにカバ−ウィング7,7
と掴み部53,53を形成し、下側のフレ−ムFに切起し片
3,4を形成することとなる。このように、本発明にお
いて、上側フレ−ムFと下側フレ−ムFの間にネット6
をサンドイッチ状に形成する構成は、先に説明した図1
〜図8の実施例のものについても、同様に適用できるこ
と勿論である。また、上,下2枚のフレ−ムFを積層す
る構成では、いずれか一方のフレ−ムFにネット6を一
体成形した型式とすることもできる。
し、両フレ−ムFの間にネット6を挟持させる構成を、
例えば、図9に例示した形式のものに適用する場合、図
示しないが、上側のフレ−ムFにカバ−ウィング7,7
と掴み部53,53を形成し、下側のフレ−ムFに切起し片
3,4を形成することとなる。このように、本発明にお
いて、上側フレ−ムFと下側フレ−ムFの間にネット6
をサンドイッチ状に形成する構成は、先に説明した図1
〜図8の実施例のものについても、同様に適用できるこ
と勿論である。また、上,下2枚のフレ−ムFを積層す
る構成では、いずれか一方のフレ−ムFにネット6を一
体成形した型式とすることもできる。
【0032】
【発明の効果】本発明は以上の通りであって、種々径の
異なる排水口のいずれの目皿に対しても、切起し片をそ
の目皿の通水孔に係止させることにより確実かつ強固に
装着できるから、排水口から流出しようとする毛髪等の
繊細なゴミをきわめて効果的に捕捉でき、また、水流程
度の外力を受けても装着部からズレたり離脱してしまう
ことがない。従って、従来は排水中に含まれてそのまま
外部に流出していたため、河川等の汚染要因の一つであ
った細かいゴミや毛髪等を流出させずに効果的に除去す
ることができる。
異なる排水口のいずれの目皿に対しても、切起し片をそ
の目皿の通水孔に係止させることにより確実かつ強固に
装着できるから、排水口から流出しようとする毛髪等の
繊細なゴミをきわめて効果的に捕捉でき、また、水流程
度の外力を受けても装着部からズレたり離脱してしまう
ことがない。従って、従来は排水中に含まれてそのまま
外部に流出していたため、河川等の汚染要因の一つであ
った細かいゴミや毛髪等を流出させずに効果的に除去す
ることができる。
【0033】また、取外しは掴み部を指でつまむことに
よってネットに付着しているゴミに直接手を触れること
なく、ゴミ取りネットを外すことができるので、きわめ
て衛生的であり、上記の容易な装着と相俟って手軽にゴ
ミ取りネットを使用することが出来る。
よってネットに付着しているゴミに直接手を触れること
なく、ゴミ取りネットを外すことができるので、きわめ
て衛生的であり、上記の容易な装着と相俟って手軽にゴ
ミ取りネットを使用することが出来る。
【0034】加えて、本発明のゴミ取りネットは、ほぼ
平板状の形態であるから、フレ−ム本体,支杆部,ネッ
ト部を合成樹脂によって一体形成することができ、従っ
て、大量生産に向いており、これによって、低価格で市
場に供給することが可能になるから、上記使い勝手の利
便性と相俟って使い捨てタイプのゴミ取りネットとして
きわめて有用である。
平板状の形態であるから、フレ−ム本体,支杆部,ネッ
ト部を合成樹脂によって一体形成することができ、従っ
て、大量生産に向いており、これによって、低価格で市
場に供給することが可能になるから、上記使い勝手の利
便性と相俟って使い捨てタイプのゴミ取りネットとして
きわめて有用である。
【図1】本発明ゴミ取りネットの第一例の平面図。
【図2】第二例の平面図。
【図3】第三例の平面図。
【図4】第四例の平面図。
【図5】第五例の平面図。
【図6】第六例の平面図。
【図7】第七例の平面図。
【図8】第八例の平面図。
【図9】第九例の平面図。
【図10】図9のA−A矢視断面図。
【図11】第一例のゴミ取りネット装着時、一方の切起し
片を目皿の通水孔に差込む状態の斜視図。
片を目皿の通水孔に差込む状態の斜視図。
【図12】他方の切起し片を目皿の通水孔に差込む状態の
斜視図。
斜視図。
【図13】第一例のゴミ取りネットが目皿に装着された状
態を示す正断面図。
態を示す正断面図。
【図14】第一例のゴミ取りネットの装着状態の斜視図。
F フレ−ム 1 フレ−ム本体 2 支杆部 3,4 切起し片 5 掴み部
Claims (6)
- 【請求項1】 リング状をなすフレ−ム本体の内側の略
全面にネット部を形成すると共に、前記フレ−ム本体
に、目皿の通水孔に差込まれる略爪状乃至は舌片状をな
す切起し片と、起立させて指で掴む掴み部とを設けたこ
とを特徴とする排水口のゴミ取りネット。 - 【請求項2】 リング状をなすフレ−ム本体は、そのリ
ング状本体の直径方向又は直径上に支杆部を具備し、爪
状の切起し片は、前記リング状をなす部分又は支杆部に
形成した請求項1の排水口のゴミ取りネット。 - 【請求項3】 爪状の切起し片は、フレ−ム本体の直径
上又は周上に2個以上を略等間隔で設けた請求項2の排
水口のゴミ取りネット。 - 【請求項4】 掴み部は、フレ−ム本体のリング状部分
の外側又は内側、若しくは、支杆部に設けた請求項1〜
3のいずれかの排水口のゴミ取りネット。 - 【請求項5】 掴み部は、フレ−ム本体のリング状部分
と同心状のリング状をなすように形成した請求項4の排
水口のゴミ取りネット。 - 【請求項6】 フレ−ム本体のネット部の上面には、支
杆部に前記ネット部を覆うカバ−ウィングを起伏自在に
設けた請求項1〜5のいずれかの排水口のゴミ取りネッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25017794A JPH0885990A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 排水口のゴミ取りネット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25017794A JPH0885990A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 排水口のゴミ取りネット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0885990A true JPH0885990A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=17203969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25017794A Pending JPH0885990A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 排水口のゴミ取りネット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0885990A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006200281A (ja) * | 2005-01-24 | 2006-08-03 | Kiyoyuki Takenaka | 排水口ネット及び手鉤付きはさみ |
-
1994
- 1994-09-20 JP JP25017794A patent/JPH0885990A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006200281A (ja) * | 2005-01-24 | 2006-08-03 | Kiyoyuki Takenaka | 排水口ネット及び手鉤付きはさみ |
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