JPH0886610A - 円柱状物体検出方法 - Google Patents
円柱状物体検出方法Info
- Publication number
- JPH0886610A JPH0886610A JP24867494A JP24867494A JPH0886610A JP H0886610 A JPH0886610 A JP H0886610A JP 24867494 A JP24867494 A JP 24867494A JP 24867494 A JP24867494 A JP 24867494A JP H0886610 A JPH0886610 A JP H0886610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical object
- coil
- distance distribution
- distribution data
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000009628 steelmaking Methods 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 距離計を用いて簡単な方法で測定結果の信頼
性を高くする。 【構成】 複数の光を円柱状物体に対して照射しながら
走査し、その反射光を採取することにより、円柱状物体
までの距離分布データを作成する。そして、前記距離分
布データが大きく変化する位置から円柱状物体の幅を演
算し、さらに、前記距離分布データの内の任意の3個の
データを基に円柱状物体の直径及び中心座標を四則演算
する。
性を高くする。 【構成】 複数の光を円柱状物体に対して照射しながら
走査し、その反射光を採取することにより、円柱状物体
までの距離分布データを作成する。そして、前記距離分
布データが大きく変化する位置から円柱状物体の幅を演
算し、さらに、前記距離分布データの内の任意の3個の
データを基に円柱状物体の直径及び中心座標を四則演算
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、離れた位置にある円柱
状物体の位置を光又は超音波を利用して検出する円柱状
物体検出方法に関する。
状物体の位置を光又は超音波を利用して検出する円柱状
物体検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の円柱状物体検出方法の一つとし
て、製鋼工場で鋼板をロール状に巻き取って生産される
製鋼コイル(以下コイルという)を、天井クレーンで自
動搬送する際に用いられるコイルの位置検出方法を説明
する。
て、製鋼工場で鋼板をロール状に巻き取って生産される
製鋼コイル(以下コイルという)を、天井クレーンで自
動搬送する際に用いられるコイルの位置検出方法を説明
する。
【0003】台車によりコイルヤードに搬入されたコイ
ルを天井クレーンにより自動で吊り上げる場合、天井ク
レーンをコイル上に正確に誘導するために、コイルの位
置、及び大きさを正確に検出する必要がある。そのため
の従来のコイル位置検出装置として、例えば特開昭58
−165006号公報記載の発明がある。これはコイル
位置検出装置に取り付けた投光器から発射した光に対し
て台車に取り付けられた反射テープからの反射光をCC
Dカメラで捕らえ、画像処理によりコイルの位置測定を
行うものである。
ルを天井クレーンにより自動で吊り上げる場合、天井ク
レーンをコイル上に正確に誘導するために、コイルの位
置、及び大きさを正確に検出する必要がある。そのため
の従来のコイル位置検出装置として、例えば特開昭58
−165006号公報記載の発明がある。これはコイル
位置検出装置に取り付けた投光器から発射した光に対し
て台車に取り付けられた反射テープからの反射光をCC
Dカメラで捕らえ、画像処理によりコイルの位置測定を
行うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のコイル
位置検出装置における画像処理によるコイル位置測定方
法では、測定装置が複雑で高価となる。また、コイルの
表面が光るような場合は、コイルを背景から明瞭に区別
できず、測定不能となる恐れがあった。また台車にコイ
ル径測定用ガイドラインとして反射テープを貼る必要が
あるが、これが汚れたり、はがれて誤動作するなど、メ
ンテナンスが面倒であるという点もあった。本発明は上
記事情に鑑みて創案されたもので、簡単な方法で、信頼
性が高く、台車に対するメンテナンスの不要な円柱状物
体検出方法を提供することを目的としている。
位置検出装置における画像処理によるコイル位置測定方
法では、測定装置が複雑で高価となる。また、コイルの
表面が光るような場合は、コイルを背景から明瞭に区別
できず、測定不能となる恐れがあった。また台車にコイ
ル径測定用ガイドラインとして反射テープを貼る必要が
あるが、これが汚れたり、はがれて誤動作するなど、メ
ンテナンスが面倒であるという点もあった。本発明は上
記事情に鑑みて創案されたもので、簡単な方法で、信頼
性が高く、台車に対するメンテナンスの不要な円柱状物
体検出方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る円柱状物体
検出方法は3個以上の複数の光又は超音波を検出すべき
円柱状物体に対して照射しながら走査し、前記円柱状物
体から反射する反射光又は反射波を採取することによ
り、前記円柱状物体までの距離分布データを作成し、該
距離分布データから前記円柱状物体の位置検出を行う円
柱状物体検出方法において、前記距離分布データが大き
く変化する位置から該円柱状物体の幅と走査方向の中心
点を演算し、前記距離分布データの内の任意に選定した
3個のデータを基にして、前記円柱状物体の直径及び中
心座標を四則演算することを特徴としている。
検出方法は3個以上の複数の光又は超音波を検出すべき
円柱状物体に対して照射しながら走査し、前記円柱状物
体から反射する反射光又は反射波を採取することによ
り、前記円柱状物体までの距離分布データを作成し、該
距離分布データから前記円柱状物体の位置検出を行う円
柱状物体検出方法において、前記距離分布データが大き
く変化する位置から該円柱状物体の幅と走査方向の中心
点を演算し、前記距離分布データの内の任意に選定した
3個のデータを基にして、前記円柱状物体の直径及び中
心座標を四則演算することを特徴としている。
【0006】
【作用】円柱状物体に光を走査することにより得られた
距離分布データが大きく変化する位置から該円柱状物体
の幅と走査方向の中心点が演算される。そして前記距離
分布データの内の任意に選定した3点の前記データに基
づいて前記3点の座標を算出し、これら座標値に基づい
て四則演算によって円柱状物体の直径及び中心座標が求
められる。
距離分布データが大きく変化する位置から該円柱状物体
の幅と走査方向の中心点が演算される。そして前記距離
分布データの内の任意に選定した3点の前記データに基
づいて前記3点の座標を算出し、これら座標値に基づい
て四則演算によって円柱状物体の直径及び中心座標が求
められる。
【0007】
【実施例】以下図面を参照して本発明に係る円柱状物体
位置検出方法(以下本発明方法という)を説明する。
位置検出方法(以下本発明方法という)を説明する。
【0008】図1は本発明方法の原理を説明する正面
図、図2は本発明に使用する円柱状物体検出装置の一実
施例を示す側面図、図3は同正面図、図4は円柱状物体
と距離分布データの対比説明図、図5は本発明方法の動
作を説明するフローチャートである。
図、図2は本発明に使用する円柱状物体検出装置の一実
施例を示す側面図、図3は同正面図、図4は円柱状物体
と距離分布データの対比説明図、図5は本発明方法の動
作を説明するフローチャートである。
【0009】以下の説明において検出対象とする円柱状
物体は前記と同様にコイルを例にとって説明する。本発
明方法に使用する円柱状物体検出装置50は天井クレー
ン20に搭載され、距離計30と演算部40とを具備し
ている。図2、図3に示すように、コイル10、11は
パレット12に載置されてコイルヤードに搬入され、天
井クレーン20により自動的にパレット12上から吊り
上げられる。
物体は前記と同様にコイルを例にとって説明する。本発
明方法に使用する円柱状物体検出装置50は天井クレー
ン20に搭載され、距離計30と演算部40とを具備し
ている。図2、図3に示すように、コイル10、11は
パレット12に載置されてコイルヤードに搬入され、天
井クレーン20により自動的にパレット12上から吊り
上げられる。
【0010】天井クレーン20の走行方向をX、これに
垂直な横行方向をY、高さ方向をZとする。パレット1
2はY方向に搬入され、パレット12上のコイル10、
11は中心軸を略Y方向に向けた状態でパレット12の
中心軸線上に並置され、それぞれがパレット12上のス
キッド13により位置決め固定されている。天井クレー
ン20はX方向に走行するガーダ21、Y方向に横行す
るクラブ22、Z方向に上下するコイル吊り具23によ
り構成されている。
垂直な横行方向をY、高さ方向をZとする。パレット1
2はY方向に搬入され、パレット12上のコイル10、
11は中心軸を略Y方向に向けた状態でパレット12の
中心軸線上に並置され、それぞれがパレット12上のス
キッド13により位置決め固定されている。天井クレー
ン20はX方向に走行するガーダ21、Y方向に横行す
るクラブ22、Z方向に上下するコイル吊り具23によ
り構成されている。
【0011】距離計30は例えばレーザ距離計であっ
て、クラブ22に一体化して取り付けられており、下方
に向かって複数個(図示例では5個)のレーザ光31
a、31b、31c、31d、31e(以下総称する場
合符号31とする)を照射する複数個のレーザ光源32
a、32b、32c、32d、32e(以下総称する場
合符号32とする)、照射したレーザ光31がコイル1
0、11等に当たって反射する反射光33を受光する受
光部34(いずれも総称した符号で示す)とを備えてい
る。前記レーザ光源32は所定の等距離間隔Dでもって
X方向に配置されている。
て、クラブ22に一体化して取り付けられており、下方
に向かって複数個(図示例では5個)のレーザ光31
a、31b、31c、31d、31e(以下総称する場
合符号31とする)を照射する複数個のレーザ光源32
a、32b、32c、32d、32e(以下総称する場
合符号32とする)、照射したレーザ光31がコイル1
0、11等に当たって反射する反射光33を受光する受
光部34(いずれも総称した符号で示す)とを備えてい
る。前記レーザ光源32は所定の等距離間隔Dでもって
X方向に配置されている。
【0012】演算部40はマイコンを内蔵しており、前
記受光部34に図外の可撓性ケーブルを介して電気的に
接続されている。前記演算部40は前記レーザ光31と
反射光33との交わる角度により三角測量方式の原理に
より各コイル10、11までの距離を演算し記憶する機
能を有している。
記受光部34に図外の可撓性ケーブルを介して電気的に
接続されている。前記演算部40は前記レーザ光31と
反射光33との交わる角度により三角測量方式の原理に
より各コイル10、11までの距離を演算し記憶する機
能を有している。
【0013】コイル10、11を検出するには、クラブ
22をY方向に横行させ、レーザ光31をパレット12
上のコイル10、11の全体にわたって走査する。コイ
ル10、11等にあたって反射した反射光33は受光部
34で受光される。演算部40は前記走査によって得ら
れた各コイルまでの距離分布データを一旦マイコンのメ
モリにストアしておく。
22をY方向に横行させ、レーザ光31をパレット12
上のコイル10、11の全体にわたって走査する。コイ
ル10、11等にあたって反射した反射光33は受光部
34で受光される。演算部40は前記走査によって得ら
れた各コイルまでの距離分布データを一旦マイコンのメ
モリにストアしておく。
【0014】そして、走査完了後、メモリーのデータを
基に天井クレーン20によるコイル運搬に必要なデー
タ、即ちコイルの数、各コイルの大きさ、各コイル幅、
各コイルの正確な中心座標等を演算する。この演算結果
は図外の上位コンピュータ又は天井クレーンのコントロ
ーラに報告されるようになっている。
基に天井クレーン20によるコイル運搬に必要なデー
タ、即ちコイルの数、各コイルの大きさ、各コイル幅、
各コイルの正確な中心座標等を演算する。この演算結果
は図外の上位コンピュータ又は天井クレーンのコントロ
ーラに報告されるようになっている。
【0015】図4の下部には、演算部40内のマイコン
にストアされた距離分布の測定結果のうち、レーザ光3
1cに関するものを例示している。図において、距離計
30からパレット12までの高さ方向の距離Lは一定な
ので、座標変換することにより、本図の縦軸は原点Oを
パレット12の上面とした場合の、原点からのコイルの
高さ分布を示している。ここで、100、110がコイ
ル10、11の幅の部分、130はスキッド13の部
分、120はパレット12の部分である。座標変換して
いるので、120の部分は高さは零となる。
にストアされた距離分布の測定結果のうち、レーザ光3
1cに関するものを例示している。図において、距離計
30からパレット12までの高さ方向の距離Lは一定な
ので、座標変換することにより、本図の縦軸は原点Oを
パレット12の上面とした場合の、原点からのコイルの
高さ分布を示している。ここで、100、110がコイ
ル10、11の幅の部分、130はスキッド13の部
分、120はパレット12の部分である。座標変換して
いるので、120の部分は高さは零となる。
【0016】又、パレット12の外側部分121は距離
測定ができないので、マイコンのメモリ上では高さを零
とする。図中131は反射光33がコイル10、11の
影に入ることにより測定できない部分をそれぞれ示して
おり、同じく高さを零とする。本図におけるY方向の前
記コイル等各部分の位置はクラブ22に取り付けた図示
しないエンコーダなどにより簡単に測定することができ
る。
測定ができないので、マイコンのメモリ上では高さを零
とする。図中131は反射光33がコイル10、11の
影に入ることにより測定できない部分をそれぞれ示して
おり、同じく高さを零とする。本図におけるY方向の前
記コイル等各部分の位置はクラブ22に取り付けた図示
しないエンコーダなどにより簡単に測定することができ
る。
【0017】次に、これらの距離分布データを基にして
マイコンにおけるコイルの数、各コイルの大きさ、各コ
イル幅、各コイルの正確な中心座標などの計算方法を説
明する。図4において、コイル高さの値があらかじめ定
めた一定値を超える部分を抜き出すことにより、コイル
の数、及び各コイルの幅W1、W2、及び走査方向即ち
Y方向の中心座標を演算することができる。
マイコンにおけるコイルの数、各コイルの大きさ、各コ
イル幅、各コイルの正確な中心座標などの計算方法を説
明する。図4において、コイル高さの値があらかじめ定
めた一定値を超える部分を抜き出すことにより、コイル
の数、及び各コイルの幅W1、W2、及び走査方向即ち
Y方向の中心座標を演算することができる。
【0018】次に図1より各コイルの直径及びX、Z方
向の中心座標の計算方法を説明する。ここに搬入方向Y
に平行するコイルの中心軸をY軸、これに直交するコイ
ルの中心軸をX軸とし、高さ方向をZ軸とする。
向の中心座標の計算方法を説明する。ここに搬入方向Y
に平行するコイルの中心軸をY軸、これに直交するコイ
ルの中心軸をX軸とし、高さ方向をZ軸とする。
【0019】コイル11上のレーザ光31a、31b、
31c、31d、31eの照射した点P、Q、R、S、
Tのそれぞれの高さZの値は既に説明したように距離計
30によって計測されており既知である。また、前記各
点のX軸座標位置はレーザ光源32が所定距離間隔Dで
配置されているので既知である。即ち前記レーザ光31
a、31b、31c、31d、31eの各Y軸上の各点
P、Q、R、S、Tの各座標(X1 ,Z1 )、(X2 ,
Z2 )、(X3 ,Z3 )、(X4 ,Z4 )、(X5 ,Z
5 )、は既知である。
31c、31d、31eの照射した点P、Q、R、S、
Tのそれぞれの高さZの値は既に説明したように距離計
30によって計測されており既知である。また、前記各
点のX軸座標位置はレーザ光源32が所定距離間隔Dで
配置されているので既知である。即ち前記レーザ光31
a、31b、31c、31d、31eの各Y軸上の各点
P、Q、R、S、Tの各座標(X1 ,Z1 )、(X2 ,
Z2 )、(X3 ,Z3 )、(X4 ,Z4 )、(X5 ,Z
5 )、は既知である。
【0020】図1においてはX方向のパレット12上の
原点O座標(0、0)をレーザ光31Cが通過するもの
とし、前記座標データのうち任意に選定した3個のデー
タ、即ち点Pの座標(X1 ,Z1 )、点Rの座標
(X3 ,Z3 )、点Sの座標(X4,Z4 )、を用いて
おり、点Q、点Tの座標(X2 ,Z2 )、(X5 ,
Z5 )、の座標は図示を省略している。なお原点Oの座
標は(0,0)である。
原点O座標(0、0)をレーザ光31Cが通過するもの
とし、前記座標データのうち任意に選定した3個のデー
タ、即ち点Pの座標(X1 ,Z1 )、点Rの座標
(X3 ,Z3 )、点Sの座標(X4,Z4 )、を用いて
おり、点Q、点Tの座標(X2 ,Z2 )、(X5 ,
Z5 )、の座標は図示を省略している。なお原点Oの座
標は(0,0)である。
【0021】コイル11の中心Cの座標を(X0 ,
Z0 )、コイル11の半径をrとすると数1の式が得ら
れる。
Z0 )、コイル11の半径をrとすると数1の式が得ら
れる。
【0022】
【数1】(X0 −X1 )2 +(Z0 −Z1 )2 =r2 (X0 −X3 )2 +(Z0 −Z3 )2 =r2 (X0 −X4 )2 +(Z0 −Z4 )2 =r2
【0023】数1の式より数2の式が得られる。
【0024】
【数2】 2X0 (X1 −X3 )+2Z0 (Z1 −Z3 )=A 2X0 (X1 −X4 )+2Z0 (Z1 −Z4 )=B ここで A= X1 2 −X 3 2 + Z1 2 −Z3 2 B= X1 2 −X 4 2 + Z1 2 −Z4 2
【0025】数2の式より数3の式が得られる。
【0026】
【数3】 ただし X0 :円柱状物体の中心位置のX座標 Z0 :円柱状物体の中心位置のZ座標 X1 :任意に選んだ第1のレーザ光の円柱状物体への照
射位置のX座標 Z1 :任意に選んだ第1のレーザ光の円柱状物体への照
射位置のZ座標 X3 :任意に選んだ第2のレーザ光の円柱状物体への照
射位置のX座標 Z3 :任意に選んだ第2のレーザ光の円柱状物体への照
射位置のZ座標 X4 :任意に選んだ第3のレーザ光の円柱状物体への照
射位置のX座標 Z4 :任意に選んだ第3のレーザ光の円柱状物体への照
射位置のZ座標
射位置のX座標 Z1 :任意に選んだ第1のレーザ光の円柱状物体への照
射位置のZ座標 X3 :任意に選んだ第2のレーザ光の円柱状物体への照
射位置のX座標 Z3 :任意に選んだ第2のレーザ光の円柱状物体への照
射位置のZ座標 X4 :任意に選んだ第3のレーザ光の円柱状物体への照
射位置のX座標 Z4 :任意に選んだ第3のレーザ光の円柱状物体への照
射位置のZ座標
【0027】数3の式を数1に代入してrが得られる。
【0028】このようにして、3個の距離分布データの
他の組合せで同様にコイル11の中心座標(X0 ,
Z0 )及び半径rの値を求め、最後に走査範囲全体にわ
たっての求めた値を各コイルごとに算術平均することに
より各コイルの正確な中心座標や大きさを求めることが
できる。
他の組合せで同様にコイル11の中心座標(X0 ,
Z0 )及び半径rの値を求め、最後に走査範囲全体にわ
たっての求めた値を各コイルごとに算術平均することに
より各コイルの正確な中心座標や大きさを求めることが
できる。
【0029】次に図5により以上の動作内容をフローチ
ャートにより説明する。 (1)図示しない上位のコンピュータなどの指令に基づ
き、コイル10、11を載置したパレット12がコイル
ヤードに進入すると、クレーン20は距離計30がパレ
ット12までの距離分布データの採取のスタート位置ま
で移動して以下の動作がスタートする(S1)。
ャートにより説明する。 (1)図示しない上位のコンピュータなどの指令に基づ
き、コイル10、11を載置したパレット12がコイル
ヤードに進入すると、クレーン20は距離計30がパレ
ット12までの距離分布データの採取のスタート位置ま
で移動して以下の動作がスタートする(S1)。
【0030】(2)距離計のレーザ光が点灯し(S
2)、走査を開始する(S3)。すなわち、クラブ22
がY方向に横行しながら距離計30が距離データを採取
する、と同時に距離データを演算部40にストアする
(S4)。
2)、走査を開始する(S3)。すなわち、クラブ22
がY方向に横行しながら距離計30が距離データを採取
する、と同時に距離データを演算部40にストアする
(S4)。
【0031】(3)走査が完了すると(S5)、レーザ
光は消灯し(S6)、得られた距離分布データを基に演
算部40によりまずコイル幅の計算を行う(S7)。
光は消灯し(S6)、得られた距離分布データを基に演
算部40によりまずコイル幅の計算を行う(S7)。
【0032】(4)続いてコイルの中心座標及び半径、
半径を2倍して外径の計算を行う(S8)。 (5)計算結果を上位のコンピュータ又はクレーンコン
トローラに報告し(S9)、以上の動作をストップする
(S10)。
半径を2倍して外径の計算を行う(S8)。 (5)計算結果を上位のコンピュータ又はクレーンコン
トローラに報告し(S9)、以上の動作をストップする
(S10)。
【0033】図2、図3の実施例において、レーザ光の
代わりに他の光、又は超音波などを用いても同様の機能
を有する。この場合には、受光部34は受信部34とし
て動作することを言うまでもない。なお、本実施例では
距離計30をクラブ22に一体化して取り付けた例を示
したが、これに限るものではなく、ガーダ21の下に横
行可能に取り付けても良いし、他の場所に取り付けても
良い。
代わりに他の光、又は超音波などを用いても同様の機能
を有する。この場合には、受光部34は受信部34とし
て動作することを言うまでもない。なお、本実施例では
距離計30をクラブ22に一体化して取り付けた例を示
したが、これに限るものではなく、ガーダ21の下に横
行可能に取り付けても良いし、他の場所に取り付けても
良い。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明方法は3個以
上の複数の光又は超音波を検出すべき円柱状物体に対し
て照射しながら走査し、前記円柱状物体から反射する反
射光又は反射波を採取することにより、前記円柱状物体
までの距離分布データを作成し、該距離分布データから
前記円柱状物体の位置検出を行う円柱状物体検出方法に
おいて、前記距離分布データが大きく変化する位置から
該円柱状物体の幅と走査方向の中心点を演算し、前記距
離分布データの内の任意に選定した3個のデータを基に
して、前記円柱状物体の直径及び中心座標を四則演算す
るようにしている。
上の複数の光又は超音波を検出すべき円柱状物体に対し
て照射しながら走査し、前記円柱状物体から反射する反
射光又は反射波を採取することにより、前記円柱状物体
までの距離分布データを作成し、該距離分布データから
前記円柱状物体の位置検出を行う円柱状物体検出方法に
おいて、前記距離分布データが大きく変化する位置から
該円柱状物体の幅と走査方向の中心点を演算し、前記距
離分布データの内の任意に選定した3個のデータを基に
して、前記円柱状物体の直径及び中心座標を四則演算す
るようにしている。
【0035】従って各コイルの中心座標や外径等を簡単
な方法で正確に演算することができるので、高速処理、
信頼性を要求する自動クレーンなどにおけるコイル認識
装置として最適である。
な方法で正確に演算することができるので、高速処理、
信頼性を要求する自動クレーンなどにおけるコイル認識
装置として最適である。
【0036】また、距離計30からパレット12までの
高さ方向の距離Lを計算式の中では使用していないの
で、パレットの高さが変化しても正確にコイルの大きさ
や中心座標を計算できる効果がある。また、パレットそ
のものには反射テープの貼着等何等かの細工を一切要し
ないので従来のようなメンテナンスは何もする必要は無
いのでまことに都合がよいものである。
高さ方向の距離Lを計算式の中では使用していないの
で、パレットの高さが変化しても正確にコイルの大きさ
や中心座標を計算できる効果がある。また、パレットそ
のものには反射テープの貼着等何等かの細工を一切要し
ないので従来のようなメンテナンスは何もする必要は無
いのでまことに都合がよいものである。
【図1】本発明に係る図面であって、本発明方法の原理
を説明する正面図である。
を説明する正面図である。
【図2】本発明に使用する円柱状物体検出装置の一実施
例を示す側面図である。
例を示す側面図である。
【図3】同正面図である。
【図4】円柱状物体と距離分布データとの対比説明図で
ある。
ある。
【図5】本発明方法の動作を説明するフローチャートで
ある。
ある。
10 コイル 11 コイル 12 パレット 20 天井クレーン 21 ガーダ 22 クラブ 23 コイル吊り具 30 距離計 31 レーザ光 32 レーザ光源 33 反射光 34 受光部 40 演算部 50 円柱状物体検出装置
Claims (1)
- 【請求項1】 3個以上の複数の光又は超音波を検出す
べき円柱状物体に対して照射しながら走査し、前記円柱
状物体から反射する反射光又は反射波を採取することに
より、前記円柱状物体までの距離分布データを作成し、
該距離分布データから前記円柱状物体の位置検出を行う
円柱状物体検出方法において、前記距離分布データが大
きく変化する位置から該円柱状物体の幅と走査方向の中
心点を演算し、前記距離分布データの内の任意に選定し
た3個のデータを基にして、前記円柱状物体の直径及び
中心座標を四則演算することを特徴とする円柱状物体検
出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24867494A JPH0886610A (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 円柱状物体検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24867494A JPH0886610A (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 円柱状物体検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0886610A true JPH0886610A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=17181653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24867494A Pending JPH0886610A (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 円柱状物体検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0886610A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016057083A (ja) * | 2014-09-05 | 2016-04-21 | 日本電気硝子株式会社 | 管体測定装置及び管体の製造装置 |
-
1994
- 1994-09-16 JP JP24867494A patent/JPH0886610A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016057083A (ja) * | 2014-09-05 | 2016-04-21 | 日本電気硝子株式会社 | 管体測定装置及び管体の製造装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4772173B2 (ja) | バーコードリーダー駆動方法 | |
| JPH0783610A (ja) | 円柱状物体の位置測定方法 | |
| JP3099944B2 (ja) | 円柱状物体の位置検出方法及びその装置 | |
| JP3421125B2 (ja) | 物体位置検出装置 | |
| JP2625222B2 (ja) | コイル位置検出装置 | |
| JP2000065541A (ja) | 位置検出装置 | |
| JPH0912268A (ja) | 円柱状物体の位置検出方法 | |
| JPH0920493A (ja) | 円柱状物体の位置検出方法 | |
| JPH0986870A (ja) | 円柱状物体の位置形状検出方法及びその装置 | |
| JPH1171090A (ja) | 円柱状物体の計測方法 | |
| JPH0977470A (ja) | 円柱状物体の位置検出方法及びその装置 | |
| JPH085196Y2 (ja) | コンテナ位置検出装置 | |
| JP2943128B2 (ja) | 円柱状物体の位置測定方法 | |
| JPH0814875A (ja) | 物体位置検出装置における測定値補正方法 | |
| JP2870720B2 (ja) | 円柱状物体の直径測定方法 | |
| JPH06323809A (ja) | 物体位置検出方法 | |
| JPH08319086A (ja) | 円柱状物体の位置検出方法 | |
| JP2791450B2 (ja) | 円柱状物体の位置測定方法 | |
| JPH08319087A (ja) | 円柱状物体の位置検出方法 | |
| JPH07248220A (ja) | 物体検出装置の自己診断方法 | |
| JP2000272873A (ja) | 円柱状物体の位置検出方法 | |
| JPH05246687A (ja) | コイル位置測定装置 | |
| JP6402526B2 (ja) | 移動制御装置、移動制御方法、移動制御プログラム及び移動制御方法に用いるターゲット部材 | |
| JP3070706B2 (ja) | コイル位置測定装置 | |
| JPH1171091A (ja) | 円柱状物体の計測方法 |