JPH088667A - 復調回路 - Google Patents
復調回路Info
- Publication number
- JPH088667A JPH088667A JP13448694A JP13448694A JPH088667A JP H088667 A JPH088667 A JP H088667A JP 13448694 A JP13448694 A JP 13448694A JP 13448694 A JP13448694 A JP 13448694A JP H088667 A JPH088667 A JP H088667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- level
- output
- agc
- automatic gain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】受信レベルの急激な変化があっても受信エラー
を少なくすることができる復調回路を提供する。 【構成】自動利得制御回路(6)の前段に設けられたリ
ミタ回路(1)により自動利得制御回路(6)に入力す
る受信信号の振幅制限を行うことで、該自動利得制御回
路(6)が飽和しないようにして受信エラーの増大を防
ぐ。
を少なくすることができる復調回路を提供する。 【構成】自動利得制御回路(6)の前段に設けられたリ
ミタ回路(1)により自動利得制御回路(6)に入力す
る受信信号の振幅制限を行うことで、該自動利得制御回
路(6)が飽和しないようにして受信エラーの増大を防
ぐ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動利得制御回路を
有する復調回路に関し、特に自動利得制御回路が飽和状
態にならないようにして受信エラーの増大を防止するよ
うに改良した復調回路に関する。
有する復調回路に関し、特に自動利得制御回路が飽和状
態にならないようにして受信エラーの増大を防止するよ
うに改良した復調回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタルデータを変調して無線を用い
た伝送を行う無線システムにおいては、位相変調がよく
用いられている。この位相変調は、キャリア(搬送波)
の位相を変調する変調方式で、伝送レートの高いシステ
ムや移動電話などの複数の周波数を使用するシステムで
はGHzオーダーの高い周波数の搬送波が使用されてい
る。
た伝送を行う無線システムにおいては、位相変調がよく
用いられている。この位相変調は、キャリア(搬送波)
の位相を変調する変調方式で、伝送レートの高いシステ
ムや移動電話などの複数の周波数を使用するシステムで
はGHzオーダーの高い周波数の搬送波が使用されてい
る。
【0003】図6は、このような位相変調を用いた無線
システムの受信系の一般的構成例を示したものである。
図6において、この受信系11は、アンテナ12から受
信した信号のうち、所望の周波数の信号を選択し増幅す
るとともに中間周波数(IF)に変換する無線周波数回
路部(RF部)8、中間周波数(IF)からベースバン
ドに信号を変換する中間周波数回路部(IF部)9、変
調波を検波してもとの信号を取り出す検波回路10から
構成されている。
システムの受信系の一般的構成例を示したものである。
図6において、この受信系11は、アンテナ12から受
信した信号のうち、所望の周波数の信号を選択し増幅す
るとともに中間周波数(IF)に変換する無線周波数回
路部(RF部)8、中間周波数(IF)からベースバン
ドに信号を変換する中間周波数回路部(IF部)9、変
調波を検波してもとの信号を取り出す検波回路10から
構成されている。
【0004】ところで、このような受信系おいて、上述
したように、搬送波がGHzオーダーと高い場合、無線
区間の伝送路の条件によって受信レベル変動が生じる。
この受信レベル変動の原因には、周囲の建築物、地形な
どの伝搬条件や受信機の移動による条件の変化があげら
れ、一般にフェージングと呼ばれる現象として知られて
いる。
したように、搬送波がGHzオーダーと高い場合、無線
区間の伝送路の条件によって受信レベル変動が生じる。
この受信レベル変動の原因には、周囲の建築物、地形な
どの伝搬条件や受信機の移動による条件の変化があげら
れ、一般にフェージングと呼ばれる現象として知られて
いる。
【0005】そこで、従来、この種の無線システムの受
信系には、IF部9内に自動利得制御回路(AGC)を
設けて、受信レベル変化が生じても、このAGCによ
り、検波回路10に入力する変調波のレベルができるだ
け一定とするように制御している。
信系には、IF部9内に自動利得制御回路(AGC)を
設けて、受信レベル変化が生じても、このAGCによ
り、検波回路10に入力する変調波のレベルができるだ
け一定とするように制御している。
【0006】図7は、このAGCが設けられた中間周波
数回路部(IF部)9の構成例を示したもので、図7に
おいて、自動利得制御回路(AGC)6は、レベル検出
部5、利得可変増幅部2、利得制御部4から構成され、
このAGC6により受信信号レベルを調整し、直交復調
回路7から出力される変調信号のレベルが、常に検波回
路10に適したレベルになるように制御される。
数回路部(IF部)9の構成例を示したもので、図7に
おいて、自動利得制御回路(AGC)6は、レベル検出
部5、利得可変増幅部2、利得制御部4から構成され、
このAGC6により受信信号レベルを調整し、直交復調
回路7から出力される変調信号のレベルが、常に検波回
路10に適したレベルになるように制御される。
【0007】図8は、上記AGC6の動作例を示すもの
で、図8において、(a)はAGC6の入力波形、
(b)はAGC6の制御利得、(c)はAGC6の出力
波形を示している。
で、図8において、(a)はAGC6の入力波形、
(b)はAGC6の制御利得、(c)はAGC6の出力
波形を示している。
【0008】このように、AGC6を用いることによ
り、受信レベル変動が生じても検波回路10に入力され
る変調波レベルはほぼ一定に保たれ、これにより検波回
路10における検波エラーを少なくすることができる。
り、受信レベル変動が生じても検波回路10に入力され
る変調波レベルはほぼ一定に保たれ、これにより検波回
路10における検波エラーを少なくすることができる。
【0009】ここで、AGCは利得可変範囲が広く、ダ
イナミックレンジ全体にわたって線形性に優れ、後段の
検波回路10における検波時のエラーを少なくできるこ
とが要求される。
イナミックレンジ全体にわたって線形性に優れ、後段の
検波回路10における検波時のエラーを少なくできるこ
とが要求される。
【0010】しかし、受信レベルが短時間の間に大きく
変化したような場合、AGC6の追従が間に合わなくな
り、後段の検波回路10における受信エラーが増大する
ことがある。特に、受信レベルが、小さい状態(AGC
6の利得が大きくなっている状態)から急峻に大きくな
るような変化をした場合を考えると、AGC6の利得制
御部4から利得可変増幅部2に過大信号が入力し、利得
可変増幅部2が飽和を起こす。一般に、AGC6は、線
形増幅を行うように設計されており、過大入力による飽
和が生じると、線形動作領域動作に復帰するにはある程
度時間がかかる。つまり、レベル検出部5が出力レベル
オーバーを検出し、利得制御部4が利得可変増幅部2の
利得を減少しようとしても、AGC6の出力はただちに
は追従できず、回路特有の時定数で復帰することにな
る。
変化したような場合、AGC6の追従が間に合わなくな
り、後段の検波回路10における受信エラーが増大する
ことがある。特に、受信レベルが、小さい状態(AGC
6の利得が大きくなっている状態)から急峻に大きくな
るような変化をした場合を考えると、AGC6の利得制
御部4から利得可変増幅部2に過大信号が入力し、利得
可変増幅部2が飽和を起こす。一般に、AGC6は、線
形増幅を行うように設計されており、過大入力による飽
和が生じると、線形動作領域動作に復帰するにはある程
度時間がかかる。つまり、レベル検出部5が出力レベル
オーバーを検出し、利得制御部4が利得可変増幅部2の
利得を減少しようとしても、AGC6の出力はただちに
は追従できず、回路特有の時定数で復帰することにな
る。
【0011】この現象を図9に示す。図9において、
(a)はAGC6の入力波形、(b)はAGC6の制御
利得、(c)はAGC6の出力波形である。図中、D点
で受信レベルが急峻に変化し、AGC6の飽和が生じて
いる。AGC6がこのような飽和を起こすと、同図に示
すごとくAGC6の出力はただちにはAGC6の飽和状
態から復帰できず、結果として受信エラーがしばらくの
間生じ、復調回路全体で受信不可の状態が続くという問
題がある。
(a)はAGC6の入力波形、(b)はAGC6の制御
利得、(c)はAGC6の出力波形である。図中、D点
で受信レベルが急峻に変化し、AGC6の飽和が生じて
いる。AGC6がこのような飽和を起こすと、同図に示
すごとくAGC6の出力はただちにはAGC6の飽和状
態から復帰できず、結果として受信エラーがしばらくの
間生じ、復調回路全体で受信不可の状態が続くという問
題がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、復調回
路において、急激な受信レベルの変化が生じると、AG
Cが飽和状態に陥り、この飽和状態が復帰するまで受信
エラーが続くという問題があった。
路において、急激な受信レベルの変化が生じると、AG
Cが飽和状態に陥り、この飽和状態が復帰するまで受信
エラーが続くという問題があった。
【0013】そこで、この発明は、受信レベルの急激な
変化があっても受信エラーを少なくすることができる復
調回路を提供することを目的とする。
変化があっても受信エラーを少なくすることができる復
調回路を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、受信した受信信号のレベルを検出し、
該検出レベルに対応して前記受信信号の増幅利得を制御
することにより前記受信信号の振幅を一定に制御する自
動利得制御回路を具備する復調回路において、前記自動
利得制御回路の前段に、前記受信信号の振幅制限を行う
リミタ回路を設けたことを特徴とする。
め、この発明は、受信した受信信号のレベルを検出し、
該検出レベルに対応して前記受信信号の増幅利得を制御
することにより前記受信信号の振幅を一定に制御する自
動利得制御回路を具備する復調回路において、前記自動
利得制御回路の前段に、前記受信信号の振幅制限を行う
リミタ回路を設けたことを特徴とする。
【0015】
【作用】この発明では、自動利得制御回路の前段に設け
られたリミタ回路により自動利得制御回路に入力する受
信信号の振幅制限を行うことで、該自動利得制御回路が
飽和しないようにし、これにより、受信レベルの急激な
変化があっても受信エラーを少なくするようにする。こ
こで、前記リミタ回路は、前記自動利得制御回路の制御
利得に対応してその振幅制限値を可変する。
られたリミタ回路により自動利得制御回路に入力する受
信信号の振幅制限を行うことで、該自動利得制御回路が
飽和しないようにし、これにより、受信レベルの急激な
変化があっても受信エラーを少なくするようにする。こ
こで、前記リミタ回路は、前記自動利得制御回路の制御
利得に対応してその振幅制限値を可変する。
【0016】
【実施例】以下、この発明に係わる復調回路の実施例を
添付図面に基づいて詳細に説明する。
添付図面に基づいて詳細に説明する。
【0017】図1は、この発明に係わる復調回路の一実
施例の要部を示すものであり、この図1は、図6で説明
した中間周波数(IF)からベースバンドに信号を変換
する中間周波数回路部(IF部)9に相当する部分、す
なわち、従来例として説明した図7に相当する部分を示
したものである。なお、図1において、図7と同じ部分
には同一符号を付している。
施例の要部を示すものであり、この図1は、図6で説明
した中間周波数(IF)からベースバンドに信号を変換
する中間周波数回路部(IF部)9に相当する部分、す
なわち、従来例として説明した図7に相当する部分を示
したものである。なお、図1において、図7と同じ部分
には同一符号を付している。
【0018】図1において、無線周波数回路部(RF
部)8(図6参照)からの中間周波数に落とそれた変調
信号は、リミタ回路1を介して自動利得制御回路(AG
C)6に入力され、このAGC6の出力は直交復調回路
7に入力される。
部)8(図6参照)からの中間周波数に落とそれた変調
信号は、リミタ回路1を介して自動利得制御回路(AG
C)6に入力され、このAGC6の出力は直交復調回路
7に入力される。
【0019】ここで、リミタ回路1は、受信レベルが短
時間の間に大きく変化したような場合にもAGC6が飽
和しないようにするために設けられたもので、このリミ
タ回路1は、リミタ出力制限値制御回路3によりその振
幅制限値がAGC6の利得可変増幅部4が飽和しない値
に設定される。
時間の間に大きく変化したような場合にもAGC6が飽
和しないようにするために設けられたもので、このリミ
タ回路1は、リミタ出力制限値制御回路3によりその振
幅制限値がAGC6の利得可変増幅部4が飽和しない値
に設定される。
【0020】すなわち、リミタ回路1の入出力特性は、
振幅制限値以下の出力レベルでは線形であり、リミタ回
路1の入力信号がその振幅制限値を越えると、その出力
レベルはこの振幅制限値以下のレベルに制限される。
振幅制限値以下の出力レベルでは線形であり、リミタ回
路1の入力信号がその振幅制限値を越えると、その出力
レベルはこの振幅制限値以下のレベルに制限される。
【0021】ここで、リミタ出力制限値制御回路3は、
AGC6の利得制御部4から、リミタ回路1の振幅制限
値に関する情報を受け、この情報に基づきリミタ回路1
の振幅制限値を設定する。
AGC6の利得制御部4から、リミタ回路1の振幅制限
値に関する情報を受け、この情報に基づきリミタ回路1
の振幅制限値を設定する。
【0022】図2に、AGC6の利得可変増幅部2の入
出力特性例を示す。図2において、横軸は入力レベル、
縦軸は出力レベルを表している。この例では、パラメー
タとして、利得をa,b,cの3通りとした。同図に示
すように、利得がa,b,cのときそれぞれ傾きが異な
るが、出力の飽和レベルsは同一レベルとなる。また、
それぞれの利得の場合の飽和を生じる入力レベルは、V
I1,VI2,VI3である。
出力特性例を示す。図2において、横軸は入力レベル、
縦軸は出力レベルを表している。この例では、パラメー
タとして、利得をa,b,cの3通りとした。同図に示
すように、利得がa,b,cのときそれぞれ傾きが異な
るが、出力の飽和レベルsは同一レベルとなる。また、
それぞれの利得の場合の飽和を生じる入力レベルは、V
I1,VI2,VI3である。
【0023】図3に、リミタ回路1の入出力特性例を示
す。図3において、横軸は入力レベル、縦軸は出力レベ
ルを表している。図3から明らかなように、入力レベル
に対して出力レベルは、制限出力レベル(図中、V0
1,V02,V03)に達するまでは線形である。
す。図3において、横軸は入力レベル、縦軸は出力レベ
ルを表している。図3から明らかなように、入力レベル
に対して出力レベルは、制限出力レベル(図中、V0
1,V02,V03)に達するまでは線形である。
【0024】いま、リミタ回路1の制限出力レベルと利
得可変増幅部2の飽和を生じる入力レベルとの間に、利
得がa,b,cそれぞれの場合に、V01≦VI1,V
02≦VI2,V03≦VI3なる関係を保証すれば、
入力レベルが急激に増加してもリミタ回路1によりAG
C6に入力する信号レベルが、AGC6の利得可変増幅
部2が飽和を起こさないレベルに制限されることにな
る。
得可変増幅部2の飽和を生じる入力レベルとの間に、利
得がa,b,cそれぞれの場合に、V01≦VI1,V
02≦VI2,V03≦VI3なる関係を保証すれば、
入力レベルが急激に増加してもリミタ回路1によりAG
C6に入力する信号レベルが、AGC6の利得可変増幅
部2が飽和を起こさないレベルに制限されることにな
る。
【0025】図4に、図2および図3の特性を加味した
図1に示した回路の各部の信号波形例を示す。図4にお
いて、(a)はリミタ回路1の入力波形、(b)はリミ
タ回路1の出力波形、(c)はAGC6の出力波形であ
る。図4では、AGC6の利得がはじめcであり、リミ
タ回路1の入力レベルがh点で急激に大きくなるが、リ
ミタ回路1の動作により、これに続く区間gでは利得c
に対応する振幅に抑えられる。
図1に示した回路の各部の信号波形例を示す。図4にお
いて、(a)はリミタ回路1の入力波形、(b)はリミ
タ回路1の出力波形、(c)はAGC6の出力波形であ
る。図4では、AGC6の利得がはじめcであり、リミ
タ回路1の入力レベルがh点で急激に大きくなるが、リ
ミタ回路1の動作により、これに続く区間gでは利得c
に対応する振幅に抑えられる。
【0026】AGC6、利得が切り替わるに十分な時間
が経過した後の区間jでは、リミタ回路1の出力は利得
bに対応したものに切り替わる。ここでこの区間jはA
GC6の利得変更に要する遷移時間より長く設定され
る。このリミタ回路1の動作制御は図1のリミタ出力制
限値制御回路3で行われる。
が経過した後の区間jでは、リミタ回路1の出力は利得
bに対応したものに切り替わる。ここでこの区間jはA
GC6の利得変更に要する遷移時間より長く設定され
る。このリミタ回路1の動作制御は図1のリミタ出力制
限値制御回路3で行われる。
【0027】図5は、図1に示したリミタ回路1の具体
的構成例を示したものである。図5において、コレクタ
が電源35に接続されたnpnトランジスタ22とエミ
ッタ結合したnpnトランジスタ23は、コレクタが負
荷抵抗21を介して前記電源35に接続されている。
的構成例を示したものである。図5において、コレクタ
が電源35に接続されたnpnトランジスタ22とエミ
ッタ結合したnpnトランジスタ23は、コレクタが負
荷抵抗21を介して前記電源35に接続されている。
【0028】また、上記エミッタ接合されたトランジス
タ22,23のエミッタは、電流源31を介して電源3
6に接続されている。
タ22,23のエミッタは、電流源31を介して電源3
6に接続されている。
【0029】トランジスタ23のコレクタは、さらにト
ランジスタ24のベースに接続され、トランジス24の
コレクタは電源35に、エミッタはダイオード29のア
ノードとトランジイタ25のベースに接続されている。
ランジスタ24のベースに接続され、トランジス24の
コレクタは電源35に、エミッタはダイオード29のア
ノードとトランジイタ25のベースに接続されている。
【0030】トランジスタ25のコレクタは、電源35
に、エミッタはnpnトランジスタ27のエミッタに接
続され、このリミタ回路1の出力端子41となってい
る。
に、エミッタはnpnトランジスタ27のエミッタに接
続され、このリミタ回路1の出力端子41となってい
る。
【0031】ダイオード29のカソードはダイオード3
0を介してトランジスタ27のベースと電流源32に接
続され、電流源32は電源36に接続されている。
0を介してトランジスタ27のベースと電流源32に接
続され、電流源32は電源36に接続されている。
【0032】また、上記出力端子41は、トランジスタ
23のベースに接続され、ボルテージホロワを形成して
いる。したがって、この例では、このリミタ回路1の利
得は1である。
23のベースに接続され、ボルテージホロワを形成して
いる。したがって、この例では、このリミタ回路1の利
得は1である。
【0033】さらに、トランジスタ24のベースにコレ
クタが、上記出力端子41にベースが、エミッタが制御
電圧源33を介して電源36にそれぞれ接続したnpn
トランジスタ26と、コレクタがトランジスタ27のベ
ースに、ベースが上記出力端子41に、エミッタが制御
電圧源34を介して電源36に接続されているpnpト
ランジスタ28とで、このリミタ回路qn1の出力制限
回路を構成している。次に、この回路の動作を簡単に説
明すると、入力端子40に入力する信号は、そのレベル
が出力制限値以下であると、同レベルでそのまま出力端
子41から出力される。
クタが、上記出力端子41にベースが、エミッタが制御
電圧源33を介して電源36にそれぞれ接続したnpn
トランジスタ26と、コレクタがトランジスタ27のベ
ースに、ベースが上記出力端子41に、エミッタが制御
電圧源34を介して電源36に接続されているpnpト
ランジスタ28とで、このリミタ回路qn1の出力制限
回路を構成している。次に、この回路の動作を簡単に説
明すると、入力端子40に入力する信号は、そのレベル
が出力制限値以下であると、同レベルでそのまま出力端
子41から出力される。
【0034】また、入力端子40に入力する信号の入力
レベルが大きくなり、それに付随して出力端子41から
出力される出力レベルも大きくなると、正方向ではトラ
ンジスタ26がONし、トランジスタ24のベース電圧
をそれ以上上げないように制御し、結果として出力41
の電圧値(振幅)を制限する。この場合の出力制限値
は、制御電圧源33によって決められる。
レベルが大きくなり、それに付随して出力端子41から
出力される出力レベルも大きくなると、正方向ではトラ
ンジスタ26がONし、トランジスタ24のベース電圧
をそれ以上上げないように制御し、結果として出力41
の電圧値(振幅)を制限する。この場合の出力制限値
は、制御電圧源33によって決められる。
【0035】一方、負方向に入力レベルが大きくなる場
合は、トランジイタ28がONし、トランジスタ27の
ベース電圧がそれ以上下がらないように制御し、結果と
して出力41の電圧値(振幅)を制限する。この場合の
出力制限値は、制御電圧源34によって決められる。
合は、トランジイタ28がONし、トランジスタ27の
ベース電圧がそれ以上下がらないように制御し、結果と
して出力41の電圧値(振幅)を制限する。この場合の
出力制限値は、制御電圧源34によって決められる。
【0036】上記構成において、制御電圧源33,34
は、図1に示したリミタ出力制限値制御部3によって制
御される。なお、制御電圧源33,34は、簡易型のD
/Aコンバータなどにより容易に構成できる。
は、図1に示したリミタ出力制限値制御部3によって制
御される。なお、制御電圧源33,34は、簡易型のD
/Aコンバータなどにより容易に構成できる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
自動利得制御回路の前段に設けられたリミタ回路により
自動利得制御回路に入力する受信信号の振幅制限を行う
ように構成したので、急激な受信レベルの増加が生じて
も、復調回路内の自動利得制御回路が飽和状態に陥るこ
とがなく、これにより受信エラーの増大を防ぐことがで
きる。
自動利得制御回路の前段に設けられたリミタ回路により
自動利得制御回路に入力する受信信号の振幅制限を行う
ように構成したので、急激な受信レベルの増加が生じて
も、復調回路内の自動利得制御回路が飽和状態に陥るこ
とがなく、これにより受信エラーの増大を防ぐことがで
きる。
【図1】この発明に係わる復調回路の一実施例の要部を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図2】図1に示した利得可変増幅部の入出力特性例を
示す図。
示す図。
【図3】図1に示したリミタ回路の入出力特性例を示す
図。
図。
【図4】図2および図3の特性を加味した図1に示した
回路の各部の信号波形例を示す図。
回路の各部の信号波形例を示す図。
【図5】図1に示したリミタの回路の具体的構成を示す
回路図。
回路図。
【図6】位相変調を用いた従来の無線システムの受信系
の一般的構成例を示したブロック図。
の一般的構成例を示したブロック図。
【図7】図6に示した中間周波数回路部(IF部)の従
来例を示すブロック図。
来例を示すブロック図。
【図8】図7に示した中間周波数回路部(IF部)の自
動利得制御回路(AGC)の動作を説明する波形図。
動利得制御回路(AGC)の動作を説明する波形図。
【図9】図7に示した中間周波数回路部(IF部)の自
動利得制御回路(AGC)の動作の問題点を説明する波
形図。
動利得制御回路(AGC)の動作の問題点を説明する波
形図。
1 リミタ回路 2 利得可変増幅回路 3 リミタ出力制限値制御回路 4 利得制御部 5 レベル検出部 6 自動利得制御回路(AGC) 7 直交復調回路 8 無線周波数回路部(RF部) 9 中間周波数回路部(IF部) 10 検波回路 11 受信系 12 アンテナ
Claims (2)
- 【請求項1】 受信した受信信号のレベルを検出し、該
検出レベルに対応して前記受信信号の増幅利得を制御す
ることにより前記受信信号の振幅を一定に制御する自動
利得制御回路を具備する復調回路において、 前記自動利得制御回路の前段に、前記受信信号の振幅制
限を行うリミタ回路を設けたことを特徴とする復調回
路。 - 【請求項2】 前記リミタ回路は、 前記自動利得制御回路の制御利得に対応してその振幅制
限値を可変とすることを特徴とする請求項1記載の復調
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13448694A JPH088667A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 復調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13448694A JPH088667A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 復調回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH088667A true JPH088667A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15129461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13448694A Pending JPH088667A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 復調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088667A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003527780A (ja) * | 1999-08-31 | 2003-09-16 | インターデイジタル テクノロジー コーポレーション | 適応型rf増幅器前置リミタ |
-
1994
- 1994-06-16 JP JP13448694A patent/JPH088667A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003527780A (ja) * | 1999-08-31 | 2003-09-16 | インターデイジタル テクノロジー コーポレーション | 適応型rf増幅器前置リミタ |
| JP2007312430A (ja) * | 1999-08-31 | 2007-11-29 | Interdigital Technol Corp | 適応型rf増幅器前置リミタ |
| US7912505B2 (en) | 1999-08-31 | 2011-03-22 | Interdigital Technology Corporation | Method for operating a base station by prelimiting an output signal station |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5507023A (en) | Receiver with an AGC circuit capable of expanding a dynamic range | |
| US7366482B2 (en) | Transmission device, transmission output control method, and radio communications device | |
| JP3094955B2 (ja) | 送信増幅器制御回路 | |
| US6226504B1 (en) | Receiving apparatus | |
| US6718165B1 (en) | Apparatus and method for reducing nonlinear distortion in an automatic gain control system | |
| JPH03131129A (ja) | 無線電話用の送信装置 | |
| EP0630106A1 (en) | Automatic gain control apparatus | |
| JPH07176969A (ja) | 歪対策受信回路 | |
| EP0429021B1 (en) | A receiver capable of quickly suppressing defective effect of multipath reflection interference | |
| US7486942B2 (en) | Receiver | |
| EP1538745B1 (en) | A mobile communication terminal apparatus, a variable gain amplifier circuit and a gain control circuit | |
| US7103336B1 (en) | Radio receiver, radio receiving method, and recording medium | |
| JPH08162983A (ja) | 無線受信機 | |
| JP2002016462A (ja) | 受信回路及び受信利得制御方法 | |
| JPH09199962A (ja) | ラジオ受信機の電界強度検出回路 | |
| JPH088667A (ja) | 復調回路 | |
| JP2009177568A (ja) | 受信装置とこれを用いた電子機器 | |
| US20070147554A1 (en) | Receiver and transmitter/receiver | |
| JP4042328B2 (ja) | 高周波信号受信装置 | |
| JP3110354B2 (ja) | 受信装置 | |
| JP4170081B2 (ja) | 干渉波検出装置、受信装置、および通信装置 | |
| JP3459515B2 (ja) | ラジオ受信機 | |
| JP2000307512A (ja) | 移動無線通信システムの閉ループ送信電力制御装置 | |
| JPH11214939A (ja) | 自動利得制御方法及び自動利得制御回路 | |
| KR100315703B1 (ko) | 히스테리시스특성의자동이득제어기능을갖는휴대용무선송신기 |