JPH088674Y2 - 椅子の座板支持金具のカバー装置 - Google Patents
椅子の座板支持金具のカバー装置Info
- Publication number
- JPH088674Y2 JPH088674Y2 JP3083293U JP3083293U JPH088674Y2 JP H088674 Y2 JPH088674 Y2 JP H088674Y2 JP 3083293 U JP3083293 U JP 3083293U JP 3083293 U JP3083293 U JP 3083293U JP H088674 Y2 JPH088674 Y2 JP H088674Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- seat plate
- support fitting
- plate support
- seat
- Prior art date
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- Expired - Fee Related
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、座板の下部に座板支持
金具を設けた椅子における座板支持金具用カバー装置に
関する。
金具を設けた椅子における座板支持金具用カバー装置に
関する。
【0002】
【従来技術】事務用回転椅子など、座板の下部に座板支
持金具を設けた椅子では、椅子全体の外観向上のため、
座板や背もたれの裏面をプラスチックのカバーで覆うも
のが多くなってきている。
持金具を設けた椅子では、椅子全体の外観向上のため、
座板や背もたれの裏面をプラスチックのカバーで覆うも
のが多くなってきている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】これら従来の椅子で
は、座板の下部に金属製である座板支持金具自体の外観
が現れると、形状の面からも材質の面からも、デザイン
上の統一感が出しにくかった。また、デザイン上の統一
感を出すためには、座板の下部の座板支持金具も座板裏
面のプラスチックカバーで一体に覆うのが望ましいが、
この方法だと座板支持金具部のメンテナンスを行う場合
に座板裏面のカバー全体を座板から外さなければなら
ず、メンテナンスに時間がかかるという問題があった。
は、座板の下部に金属製である座板支持金具自体の外観
が現れると、形状の面からも材質の面からも、デザイン
上の統一感が出しにくかった。また、デザイン上の統一
感を出すためには、座板の下部の座板支持金具も座板裏
面のプラスチックカバーで一体に覆うのが望ましいが、
この方法だと座板支持金具部のメンテナンスを行う場合
に座板裏面のカバー全体を座板から外さなければなら
ず、メンテナンスに時間がかかるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は上述の課題を解
決せんとしてなされたもので、椅子の座板の下部左右に
垂下する両側面を有する座板支持金具を覆うカバー装置
において、前記座板支持金具の左右両側面に係合孔を穿
設し、前記座板支持金具を覆う大きさで上面及び後面が
開口する箱状のカバーの両側板内面に、前記係合孔に対
応する位置でこれに弾性的に係合する係合片を設けたこ
とを特徴とする。
決せんとしてなされたもので、椅子の座板の下部左右に
垂下する両側面を有する座板支持金具を覆うカバー装置
において、前記座板支持金具の左右両側面に係合孔を穿
設し、前記座板支持金具を覆う大きさで上面及び後面が
開口する箱状のカバーの両側板内面に、前記係合孔に対
応する位置でこれに弾性的に係合する係合片を設けたこ
とを特徴とする。
【0005】
【作用】本考案によれば、カバーは常時はその両側板内
面における係合片が、座板支持金具の左右両側面の要所
に穿設された係合孔に弾性的に係合しているので、座板
支持金具から外れ落ちる恐れはなく、確実に係着し、必
要に応じカバーの後面側から両側板を左右に若干外側方
に強制的に押し広げて下方に引けば、各係合片が対応す
る係合孔から離脱するので、カバーを座板支持金具から
簡単に取り外すことができる。
面における係合片が、座板支持金具の左右両側面の要所
に穿設された係合孔に弾性的に係合しているので、座板
支持金具から外れ落ちる恐れはなく、確実に係着し、必
要に応じカバーの後面側から両側板を左右に若干外側方
に強制的に押し広げて下方に引けば、各係合片が対応す
る係合孔から離脱するので、カバーを座板支持金具から
簡単に取り外すことができる。
【0006】
【実施例】図1ないし図5は本考案の好適な実施例を示
すもので、図1から明かなようにこの実施例は事務用の
回転椅子に適用したものである。図1において、この椅
子(1)は、背もたれ(2)及び座部(3)を、キャスター付
きの脚部(4)上に装架してなる。図2及び図3に示すよ
うに、座部(3)の下面には座板(6)があり、この座板
(6)の下面に座板支持金具(7)が取り付けてある。座板
支持金具(7)は、垂直方向に立ち下がる両側面(13)を備
え、中央では軸杆パイプ(5)が下方に延びている。座板
支持金具(7)の両脇には、座板(6)の裏面を隠すプラス
チックカバー(8)が取り付けられている。
すもので、図1から明かなようにこの実施例は事務用の
回転椅子に適用したものである。図1において、この椅
子(1)は、背もたれ(2)及び座部(3)を、キャスター付
きの脚部(4)上に装架してなる。図2及び図3に示すよ
うに、座部(3)の下面には座板(6)があり、この座板
(6)の下面に座板支持金具(7)が取り付けてある。座板
支持金具(7)は、垂直方向に立ち下がる両側面(13)を備
え、中央では軸杆パイプ(5)が下方に延びている。座板
支持金具(7)の両脇には、座板(6)の裏面を隠すプラス
チックカバー(8)が取り付けられている。
【0007】さて、座板(6)の裏面中央の座板支持金具
(7)を覆うのがカバー(9)である。このカバー(9)は、
底部に軸杆パイプ(5)を通す丸孔を有し、上部及び後部
を開放した箱状のプラスチック成型品とするのが好適で
ある。
(7)を覆うのがカバー(9)である。このカバー(9)は、
底部に軸杆パイプ(5)を通す丸孔を有し、上部及び後部
を開放した箱状のプラスチック成型品とするのが好適で
ある。
【0008】カバー(9)の両側板(10)の内面には4個の
弾性係合片(12)が形成してある。係合片(12)は図3及び
図4から明らかなように、薄い連結部(15)を介して側板
(10)の内面と一体になっており、上端に鈎部を有する。
この係合片(12)の鈎部に対応して、座板支持金具(7)の
垂直方向に立ち下がる両側面(13)には係合孔(14)が穿設
してある。
弾性係合片(12)が形成してある。係合片(12)は図3及び
図4から明らかなように、薄い連結部(15)を介して側板
(10)の内面と一体になっており、上端に鈎部を有する。
この係合片(12)の鈎部に対応して、座板支持金具(7)の
垂直方向に立ち下がる両側面(13)には係合孔(14)が穿設
してある。
【0009】カバー(9)の両後部部分(11)には、図2、
図3及び図5に示すように突起(11')が形成されてい
る。突起(11')は、座板(6)の対応位置に形成した係合
孔(16)に係合できるものである。
図3及び図5に示すように突起(11')が形成されてい
る。突起(11')は、座板(6)の対応位置に形成した係合
孔(16)に係合できるものである。
【0010】このようなカバー(9)は、図2に示す位置
から、両側板(10)を少し外側に押し開きながら座板支持
金具(7)の垂直方向に立ち下がる両側面(13)に差し込
む。すると、カバー(9)の係合片(12)の鈎部が側面(13)
の係合孔(14)に弾性的に係合するにいたる。この時、図
2に示されるように係合片(12)の立設面(17)は座板支持
金具(7)の垂直方向に立ち下がる両側面(13)に当接す
る。
から、両側板(10)を少し外側に押し開きながら座板支持
金具(7)の垂直方向に立ち下がる両側面(13)に差し込
む。すると、カバー(9)の係合片(12)の鈎部が側面(13)
の係合孔(14)に弾性的に係合するにいたる。この時、図
2に示されるように係合片(12)の立設面(17)は座板支持
金具(7)の垂直方向に立ち下がる両側面(13)に当接す
る。
【0011】次いで、カバー(9)の両後部部分(11)を少
しつぼませ加減にして、突起(11')を座板(6)の対応位
置に形成した係合孔(16)に押し入れる。これでカバー
(9)の組み付けは完了する。取り外しはこの逆順で簡単
に行うことができる。
しつぼませ加減にして、突起(11')を座板(6)の対応位
置に形成した係合孔(16)に押し入れる。これでカバー
(9)の組み付けは完了する。取り外しはこの逆順で簡単
に行うことができる。
【0012】
【考案の効果】上述の本考案によれば、カバーを座板支
持金具にねじ類や工具等を使用せずに甚だ簡単に着脱す
ることができ、メンテナンスも簡単に行え、しかも取り
付けたカバーは座板支持金具に弾性的に係合しているの
で、がたつくことがなく、体裁も良好である。
持金具にねじ類や工具等を使用せずに甚だ簡単に着脱す
ることができ、メンテナンスも簡単に行え、しかも取り
付けたカバーは座板支持金具に弾性的に係合しているの
で、がたつくことがなく、体裁も良好である。
【0013】また、座板の下面後部に設けた係合孔に、
カバーの後部上面の突起を係合させることにより、後方
向に大きなカバーであっても、カバーががたつくことが
なく確実にしかも正しい位置に、体裁も良好に取り付け
ることができる。さらに、係合片の下部に座板支持金具
の左右両側面に当接する立設面を、カバーの両側板内面
において内側に突出して形成したことにより、カバーの
両側板内面と座板支持金具の左右両側面との間に座や背
の傾動のための軸の取り付けなどのための隙間がカバー
の外観に影響なく形成できる。
カバーの後部上面の突起を係合させることにより、後方
向に大きなカバーであっても、カバーががたつくことが
なく確実にしかも正しい位置に、体裁も良好に取り付け
ることができる。さらに、係合片の下部に座板支持金具
の左右両側面に当接する立設面を、カバーの両側板内面
において内側に突出して形成したことにより、カバーの
両側板内面と座板支持金具の左右両側面との間に座や背
の傾動のための軸の取り付けなどのための隙間がカバー
の外観に影響なく形成できる。
【図1】本考案を実施した事務用の回転椅子の正面図で
ある。
ある。
【図2】図1に示した椅子の座部の下部に取り付けた座
板支持金具とそのカバーとを展開して示す斜視図であ
る。
板支持金具とそのカバーとを展開して示す斜視図であ
る。
【図3】図1のIII−III線に沿う拡大断面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】図3のV−V線に沿う断面図である。
(1)椅子 (2)背もたれ (3)座部 (4)キャスタ
ー付き脚部 (5)軸杆パイプ (6)座板 (7)座板支持金具 (8)プラスチ
ックカバー (9)カバー (10)側板 (11)後部部分 (11')突起 (12)係合片 (13)側面 (14)係合孔 (15)薄い連結
部 (16)係合孔 (17)当接面
ー付き脚部 (5)軸杆パイプ (6)座板 (7)座板支持金具 (8)プラスチ
ックカバー (9)カバー (10)側板 (11)後部部分 (11')突起 (12)係合片 (13)側面 (14)係合孔 (15)薄い連結
部 (16)係合孔 (17)当接面
Claims (3)
- 【請求項1】 椅子の座板の下部左右に垂下する両側面
を有する座板支持金具を覆うカバー装置において、前記
座板支持金具の左右両側面に係合孔を穿設し、前記座板
支持金具を覆う大きさで上面及び後面が開口する箱状の
カバーの両側板内面に、前記係合孔に対応する位置でこ
れに弾性的に係合する係合片を設けたことを特徴とす
る、椅子の座板支持金具のカバー装置。 - 【請求項2】 前記座板の下面後部に係合孔を穿設し、
前記カバーの後部上面の前記係合孔に対応する位置にこ
の係合孔に係合する突起を形成した、請求項1記載のカ
バー装置。 - 【請求項3】 前記係合片の下部に、前記座板支持金具
の左右両側面に当接する立設面を、前記カバーの両側板
内面から内側に突出させて形成した、請求項1または2
に記載のカバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3083293U JPH088674Y2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 椅子の座板支持金具のカバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3083293U JPH088674Y2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 椅子の座板支持金具のカバー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07144U JPH07144U (ja) | 1995-01-06 |
| JPH088674Y2 true JPH088674Y2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=12314681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3083293U Expired - Fee Related JPH088674Y2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 椅子の座板支持金具のカバー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088674Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP3083293U patent/JPH088674Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07144U (ja) | 1995-01-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960827 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |