JPH0886974A - 映像表示装置 - Google Patents

映像表示装置

Info

Publication number
JPH0886974A
JPH0886974A JP6223231A JP22323194A JPH0886974A JP H0886974 A JPH0886974 A JP H0886974A JP 6223231 A JP6223231 A JP 6223231A JP 22323194 A JP22323194 A JP 22323194A JP H0886974 A JPH0886974 A JP H0886974A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
observer
main body
image
head
display main
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6223231A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromasa Kobayashi
裕昌 小林
Yuji Ogasawara
裕司 小笠原
Yoshihiro Maeda
義浩 前田
Motohiro Atsumi
元宏 渥美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP6223231A priority Critical patent/JPH0886974A/ja
Priority to US08/530,738 priority patent/US5671037A/en
Publication of JPH0886974A publication Critical patent/JPH0886974A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 頭部装着式の映像表示装置において、装着安
定性に優れ、且つ外観上の美観を損なうこと無く、観察
者の装着時の違和感を緩和できるようにする。 【構成】 頭部装着式の映像表示装置の保持部材を左側
保持部と右側保持部と頭頂保持部から構成し、前記左右
側保持部に頭部のサイズに合わせられるような調整部材
を設けた。また、前記頭頂保持部には電装部品が内蔵さ
れており、前記電装部品に接続される配線は前記保持部
材内に埋設されている。さらに、前記左右側保持部から
延びるスピーカーは回転自在であり、自由調整可能であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、頭部装着式の映像表示
装置に関し、特に、人種や性別等種々の個性を持った観
察者の頭部形状に対して、装着部分の構成を工夫するこ
とによって様々な頭部形状に適用可能なように調整可能
とした頭部装着式の映像表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、バーチャルリアリティー用、或い
は、一人で大画面の映像を楽しむことができるようにす
ること等を目的として、ヘルメット型、ゴーグル型等の
頭部装着式の映像表示装置の開発が進められている。と
ころで、従来、頭部装着式の映像表示装置は、U.S.
P.5208449に記載の如く、頭部への保持手段と
してヘッドホンと一体型の観察者の左右の耳から側頭
部、頭頂部と延在するカチュウシャ型の保持部材を有
し、観察者の様々な頭部形状に対する調整は、このヘッ
ドホン部を上下にスライドさせる機構が採用されてい
た。
【0003】そして、この保持部材には何等クッション
となる構成の記載はなく、保持部材がむきだしの状態で
観察者の頭部と接触していた。また、映像処理のための
電装部品は前記保持部材表面上にケースに収納して固着
されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の頭部装着式の映
像表示装置は前述の如き構成のため、保持の方法が頭部
に対して平面的であり、前後方向への保持力に欠けてい
た。そのため観察者頭部に対して前後方向に移動してし
まい装着安定性に欠けていた。また、頭部の形状に対す
る調整方法が、ヘッドホン部を上下にスライドさせる機
構であったため、観察者の耳の位置と頭部の大きさとが
装置に適応していない場合にはどちらかを犠牲にせざる
おえず、さらには、耳の位置の上下方向には適用できて
も左右方向には全く調整ができなかった。そして、この
調整は観察者が装着後に行うものであるため、ヘッドホ
ン部を上下にスライドさせる機構では、調整中装着安定
性が極度に悪化するため片手で保持部材を押え、左右一
方づつ調整しなければならず非常に繁雑で面倒であっ
た。
【0005】また、保持部材が観察者に直接接すること
から装着時に痛みが走り違和感が大きく不快であった。
さらに、電装部品がケースに収納され保持部材表面上に
固着されていたため、この電装部品によって処理された
映像信号や音声信号を映像表示素子やスピーカーに伝達
するコードは保持部材の表面上に露出せざるおえず、美
観を損ねると共に外部からの衝撃等によって損傷する危
険もあった。
【0006】本発明は、前述のような先行技術の問題点
に鑑みてなされたものであり、その目的は、頭部装着式
の映像表示装置において、装着安定性に優れ、且つ外観
上の美観を損なうこと無く、観察者の装着時の違和感を
緩和できるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
する本発明の映像表示装置は、映像を表示する映像表示
素子と前記映像を観察者眼球内に導く接眼レンズとを有
するディスプレイ本体と、前記ディスプレイ本体を観察
者顔面に保持可能なように観察者頭部の少なくとも一部
を覆うように前記ディスプレイ本体から延在した保持部
材とを備えた映像表示装置において、前記保持部材の内
側に伸縮自在のバンドを配設したことを特徴とするもの
である。
【0008】また、映像を表示する映像表示素子と前記
映像を観察者眼球内に導く接眼レンズとを有するディス
プレイ本体と、前記ディスプレイ本体を観察者顔面に保
持可能なように観察者頭部の少なくとも一部を覆うよう
に前記ディスプレイ本体から延在した保持部材とを備え
た映像表示装置において、前記保持部材が前記ディスプ
レイ本体の右側端面から延在し且つ観察者の右側側頭部
を覆う右側保持部と前記ディスプレイ本体の左側端面か
ら延在し且つ観察者の左側側頭部を覆う左側保持部とを
有し、前記保持部材の内側に一端を前記右側保持部に連
結し、他端を前記左側保持部に連結させ長さ調整機構を
備えた調整部材付きのバンドを配設したことを特徴とす
るものである。
【0009】本発明は以上の構成上の特徴によって、性
別、年齢、人種等によって様々に異なる観察者の頭部形
状に合わせて、バンドを調整することによって様々な観
察者に適応した良好な装着性能を得ることができる。ま
た本発明は、映像を表示する映像表示素子と前記映像を
観察者眼球内に導く接眼レンズとを有するディスプレイ
本体と、前記ディスプレイ本体を観察者顔面に保持可能
なように観察者頭部の少なくとも一部を覆うように前記
ディスプレイ本体から延在した保持部材とを備えた映像
表示装置において、前記保持部材が、前記ディスプレイ
本体の右側端面から延在し且つ観察者の右側側頭部を覆
う右側保持部と、前記ディスプレイ本体の左側端面から
延在し且つ観察者の左側側頭部を覆う左側保持部と、前
記右側保持部と前記左側保持部とに両端を固着した頭頂
保持部とを有し、前記保持部材の内側に配設され一端を
前記右側保持部に連結し他端を前記左側保持部に連結さ
せたバンドと、前記バンドの内側に配され一端を夫々前
記左右側保持部に固着し他端を前記バンドに連結した左
右側プレートと、前記バンド上を移動自在に設けられ内
側に頭頂パッドを備えた頭頂カバーを有することを特徴
とするものである。
【0010】本発明はこのような構成上の特徴によっ
て、性別、年齢、人種等によって様々に異なる観察者の
頭部形状に合わせて、バンドを調整することによって頭
頂パッド付き頭頂カバーが上下するため、様々な観察者
に適応した良好な装着性能を得ることができる。さら
に、このバンドを調整する動作に連動して左右側各々の
プレートも可動するため、観察者の髪等をバンドの連結
部によって巻き込む恐れもない。そして、外観上もプレ
ートによってバンドが隠されることにより美観を損なう
こともない。
【0011】また本発明は、映像を表示する映像表示素
子と前記映像を観察者眼球内に導く接眼レンズとを有す
るディスプレイ本体と、前記ディスプレイ本体を観察者
顔面に保持可能なように観察者頭部の少なくとも一部を
覆うように前記ディスプレイ本体から延在した保持部材
とを備えた映像表示装置において、前記保持部材が前記
ディスプレイ本体の右側端面から延在し且つ観察者の右
側側頭部を覆う右側保持部と前記ディスプレイ本体の左
側端面から延在し且つ観察者の左側側頭部を覆う左側保
持部とを有し、前記左右側保持部に夫々固着された弾性
部材からなるリヤプレートと、前記リヤプレートに固着
され発泡密度20〜60プレス度1/3以下の発泡樹脂
からなるリヤパッドを有することを特徴とするものであ
る。
【0012】本発明はこのような構成上の特徴から、弾
性力を有するリヤプレート及び発泡樹脂からなるリヤパ
ッドによって押圧による痛み等装着時の違和感を緩和す
ると共に、優れた装着安定性を実現できるのである。ま
た本発明は、映像を表示する映像表示素子と前記映像を
観察者眼球内に導く接眼レンズとを有するディスプレイ
本体と、前記ディスプレイ本体を観察者顔面に保持可能
なように観察者頭部の少なくとも一部を覆うように前記
ディスプレイ本体から延在した保持部材とを備えた映像
表示装置において、前記保持部材が前記ディスプレイ本
体の右側端面から延在し且つ観察者の右側側頭部を覆う
右側保持部と前記ディスプレイ本体の左側端面から延在
し且つ観察者の左側側頭部を覆う左側保持部とを有し、
前記左右側保持部に夫々固着された弾性部材からなるリ
ヤプレートと、前記リヤプレートに固着され発泡密度2
0〜60プレス度1/3以下の発泡樹脂からなるリヤパ
ッドを内側に備えたリヤカバーと、前記映像を形成する
ための信号を伝達するため前記リヤカバーから延在させ
たケーブルを有することを特徴とするものである。
【0013】本発明はこのような構成上の特徴から、映
像表示装置を卓上等においてもケーブルが直接外部に露
出していないので外部からの衝撃によりケーブルがつぶ
され損傷するといった危険が現象できる。また、ケーブ
ルをリヤカバーから延在させることにより装着時にケー
ブルが邪魔になることが少ない。また本発明は、映像を
表示する映像表示素子と前記映像を観察者眼球内に導く
接眼レンズとを有するディスプレイ本体と、前記ディス
プレイ本体を観察者顔面に保持可能なように観察者頭部
の少なくとも一部を覆うように前記ディスプレイ本体か
ら延在した保持部材とを備えた映像表示装置において、
前記保持部材が前記ディスプレイ本体の右側端面から延
在し且つ観察者の右側側頭部を覆う右側保持部と前記デ
ィスプレイ本体の左側端面から延在し且つ観察者の左側
側頭部を覆う左側保持部とを有し、前記右側保持部に連
結され前記連結部に対して回動自在に設けられた右側ス
ピーカーと、前記左側保持部に連結され前記連結部に対
して回動自在に設けられた左側スピーカーを有すること
を特徴とするものである。
【0014】本発明はこのような構成上の特徴により、
左右のスピーカーが自由に回動できるので、観察者の性
別、年齢、人種等によって異なる耳の位置にスピーカー
を適切に合わることが可能となる。また本発明は、映像
を表示する映像表示素子と前記映像を観察者眼球内に導
く接眼レンズとを有するディスプレイ本体と、前記ディ
スプレイ本体を観察者顔面に保持可能なように観察者頭
部の少なくとも一部を覆うように前記ディスプレイ本体
から延在した保持部材とを備えた映像表示装置におい
て、前記保持部材が、前記ディスプレイ本体の右側端面
から延在し且つ観察者の右側側頭部を覆う右側保持部
と、前記ディスプレイ本体の左側端面から延在し且つ観
察者の左側側頭部を覆う左側保持部と、前記右側保持部
と前記左側保持部とに両端を固着され内部に前記映像表
示素子によって形成される映像の信号処理を行う電装部
品を配設した頭頂保持部とを有することを特徴とするも
のである。
【0015】本発明はこのような構成上の特徴により、
電装部品を映像表示素子近傍に配置する場合に比べディ
スプレイ本体を小型軽量にでき、しかも電装部品が頭頂
保持部内部に設けられたことによって映像表示装置全体
のバランス性のにも優れ、装着安定性をより確保するこ
とができる。また本発明は、映像を表示する映像表示素
子と前記映像を観察者眼球内に導く接眼レンズとを有す
るディスプレイ本体と、前記ディスプレイ本体を観察者
顔面に保持可能なように観察者頭部の少なくとも一部を
覆うように前記ディスプレイ本体から延在した保持部材
とを備えた映像表示装置において、前記保持部材が、前
記ディスプレイ本体の右側端面から延在し且つ観察者の
右側側頭部を覆う右側保持部と、前記ディスプレイ本体
の左側端面から延在し且つ観察者の左側側頭部を覆う左
側保持部と、前記右側保持部と前記左側保持部とに両端
を固着されその形状が屈曲部の片角が100〜160゜
の多角形状を成した頭頂保持部とを有することを特徴と
するものである。
【0016】本発明はこのような構成上の特徴により、
頭頂保持部の形状を観察者頭部の上面の湾曲形状に沿っ
た片角が100〜160゜の多角形状とし無駄なスペー
スを減らしコンパクト化させ得る。
【0017】
【実施例】以下、本発明の頭部装着型映像表示装置のい
くつかの実施例について説明する。 (実施例1)図1乃至図5を用いて本実施例の特徴を説
明する。まず、図1は、本実施例の頭部装着型映像表示
装置を観察者頭部に装着した場合の全体図である。ま
た、図2(a)は、本実施例の正面図、図3は本実施例
の上面図、図4(a)は本実施例の側面図である。
【0018】図中、1はディスプレイ本体部を示し、観
察者の顔面に保持されるよう支持部材が頭部を介して固
定している。その支持部材としては一端を前記ディスプ
レイ本体部1に接合し、観察者のこめかみから耳の上部
にかけて延在する左右の前フレーム2と、前記前フレー
ム2の他端に接合され、観察者の側頭部を渡るように延
在する左右の後フレーム3と、前記左右の後フレーム3
の他端に挟まれるように自らの両端を一方づつ接合し、
観察者の頭頂部を支持する頭頂フレーム4とから構成さ
れている。
【0019】また、前記前フレーム2における前記の後
フレーム3との接合部近傍には、弾性体から成り例えば
金属板バネ等で構成されたリヤプレート5が接合されて
いる。このリヤプレート5は、前記支持部材の一翼を担
うリヤカバー6が観察者の後頭部から首のつけねにかか
る部分で耳の後方に位置して支持可能となるように接合
されている。このリヤプレート5とリヤカバー6の詳細
な構成は図5に示す。図5(a)は図4に示されたリヤ
プレート5とリヤカバー6を示す。図5(b)は前記リ
ヤカバー6を側方から見た図、図5(c)は前記リヤカ
バー6の裏面を示す。このリヤカバー6の裏面(前記デ
ィスプレイ本体1を支持するため観察者と接触する面)
には、発泡密度30〜50で、プレス度1/2〜1/3
程度の発泡ウレタン製のリヤパッド7が接続されてい
る。猶、このパッドはスポンジ、フェルト、ラバー等の
弾性部材によって代替することも可能である。
【0020】更に、前記リヤカバー6の前記リヤプレー
ト5と対向する面には硬性ゴム等で構成された平板構造
の指あて部8が接続されている。また、前記前フレーム
2には、音声を観察者に伝えるためのスピーカー9が接
合されており、その構成は図4(a)に示す如く、一端
を前フレーム2に他端をスピーカー9に接合したスピー
カー支持体10を介して成されている。また、スピーカ
ー9の構成は、スピーカー9とスピーカー支持体10の
裏面図を示した図4(b)の如く、スピーカーカバー9
aと音声出力部を内蔵したスポンジカバー又は金属カバ
ー9bから成る。そして、前記スピーカー支持体10
は、前記前フレーム2との接合部を支点Pとしてその支
点Pからスピーカー9の中心間での長さが40〜80mm
程に構成され、前記支店Pを中心に前記スピーカー支持
体10が回転角θ=60〜80°で回転自在に設定され
ている。猶、スピーカー支持体10に設けられた支点
は、円形の限らず、例えばスピーカー支持体の長軸方向
に沿って細長い溝部を設け、前フレーム2と点接合して
おけば、スピーカー9を伸縮自在に設けることも可能で
ある。
【0021】また、スピーカー9に音声信号を伝送する
スピーカーコード11は図4(b)に示したスピーカー
支持体10をc−cラインにて切断した断面を示した図
4(c)に示すようにスピーカー支持体10の内側に設
けられたU字溝10aに埋設されている。このU字溝1
0aは、前記支点Pの近傍でY字角α=60〜80°で
屈曲され前フレーム2又は後フレーム3の内部に配線さ
れている。
【0022】また、ディスプレイ本体部1の内部には、
図4(a)に示す液晶表示素子(LCD)12、そして
間にハーフミラー面13を有し底部に凹面反射鏡14を
設けたプリズム15、さらには液晶シャッター15が備
えられている。この構成によって、LCD12から映し
だされた映像をプリズム15によって接眼レンズ作用に
より観察者の眼球内部の網膜上に投影している。また外
界の光を入射又は遮蔽させるため液晶シャッター16を
用い電気的に開閉させている。このLCD12に映像信
号を送信する映像コードは図示を省略するがディスプレ
イ本体1から前フレーム2の内部に埋設されている。
【0023】また、前フレーム2は、図示しないビス等
の接続部材によって後フレーム3と接合されている。
猶、特に別体とせず一体的に形成しても良い。前記後フ
レーム3の内側には、図2(a)に示す左右のバンド1
7が接続されており、その接続構成は後フレーム3の外
側面に突出した調整部材18を介してストローク調整可
能なように取付けられている。また、図2(b)に示す
ごとく前記バンド17の途中には一端が後フレーム3に
固定され、他端が前記バンド17上を移動可能な閉構造
をした包帯部19aで構成されたプレート19が前記包
帯部19aを介して取付けられている。 そして、この
バンド17の後フレーム3との接続端と反対側の端部に
は、観察者の頭頂部の左右方向に曲率半径R=80〜1
20mmの湾曲形状をした頭頂カバー20が取付けられて
いる。猶この頭頂カバー20は、左右方向にRを有する
ものに限らず、観察者頭部の前後方向又は斜め方向出会
っても良い。この観察者頭部の前後方向場合は、曲率半
径R=180〜220mmの湾曲形状が望ましい。更に、
この頭頂カバー20の構成は、図4(d)に示すよう
に、その内側に前記バンド17を介して移動自在となる
ように頭頂パッド20aが接続されている。この頭頂パ
ッド20aは、発泡密度30〜50、プレス度1/2〜
1/3程度の発泡ウレタンにて構成されている。猶、こ
の頭頂パッド20aは、スポンジ、フェルト、ラバー等
弾性部材によって代替してもかまわない。
【0024】また、前記頭頂フレーム4の形状は、観察
者頭部の球形状に合わせ、多角形状を成している。例え
ば図2(a)の如く、隣接する単位面どうしのなす角φ
=140〜160゜のハの字形状が望ましい。そしてこ
のハの字形状の単位平面部には夫々、映像信号処理回路
や音声信号処理回路等の電装部品21が分配されて組み
込まれている。また、前記電装部品21によって処理さ
れた映像信号や音声信号を前記LCDや前記スピーカー
に伝達するため、前記電装部品21は後フレーム3、前
フレーム2を介して前記スピーカーコード11や図示し
ない前記映像コードに対し電気的に接続されている。
【0025】また、この電装部品21に処理されるべき
基礎となる映像・音声信号等を外部から送信するための
ケーブル22が図4(a)に示す如く、一端を電装部品
21に接続し、頭頂フレーム4、後フレーム3、前フレ
ーム2、リヤプレート5の内部を介してリヤカバー6の
後端部より外部に突出している。そして、このケーブル
22は、図1に示すようにビデオ再生装置20に接続さ
れている。また20aはビデオ再生装置20のスイッチ
やボリュウム調整部である。
【0026】猶、ケーブル22は先端をジャックにし
て、既存のビデオデッキ等に取り付け可能としても良
い。更に、TV電波受信用チューナーに接続してTV観
賞用としても良いし、コンピュータに接続してコンピュ
ータグラフィックスの映像や、コンピュータからのメッ
セージ映像等を受信するようにしても良い。。また、邪
魔なコードを排斥する為に、アンテナを接続して外部か
らの信号を電波によって受信するようにしてもかまわな
い。
【0027】このような構成を有する本実施例の映像表
示装置を観察者が装着又は脱却する際の用法に付き説明
する。まず、観察者は指を指あて8にかけ、外側に広げ
ることによって、左右のリヤプレートによって形成され
た空間を広げ頭部が挿入しやすい状態とする。そして、
頭部を挿入後は、頭頂パッド20a、ディスプレイ本体
1を、基準に頭部に合わせ、指を指あて8から離す。前
述の如くリヤカバー6は弾性体から成るリヤプレート5
によって接合されていることから、その戻り力によって
リヤプレート5は観察者頭部を後方から圧着して支持す
ることになる。次に、ディスプレイ本体内のLCD12
からの映像又は外界からの光等を基準として観察者の眼
球位置と、プリズム15によって形成される射出瞳とを
一致させるように調整部材18を上下させる。この動作
によって、調整部材18に取り付けられているバンド1
7が伸縮し、それに伴って頭頂カバー20が連動して上
下することによって、観察者眼球位置に対してディスプ
レイ本体が相対的に上下して調整可能となる。
【0028】そして、スピーカー支持体10を左右に回
動させることによって、スピーカー9を観察者の耳に合
わせることができる。更に、装置を脱却するときには、
再び指あて8によってリヤカバー6を広げることによっ
て取り外すことができるので、挿脱が容易にしかもスム
ーズに行える。さらに、頭頂フレーム4がハの字のため
デッドスペースが減少し、コンパクト化に寄与できる。
【0029】また、ケーブル22等各種配線を各フレー
ム内に埋設しているので、例えばケーブル等が露出して
いる装置を卓上に放置する際に配線が装置と机との間で
潰されるといった外部から受ける損傷は少なくすること
ができ、しかも外観を損なうこともないため意匠的自由
度も増大する。また、指あて8はゴムでできているので
滑り止め効果も得ることができる。
【0030】さらに、スピーカー支持体10のU字溝1
0aがY字型に形成されているので、左右どちらにも使
用できる共通部品と成し得るので、量産性に優れコスト
ダウンに寄与することができる。またそれと共に、スピ
ーカーコード11を埋設していることからスピーカー支
持体10を回動させた時にU時溝10aのY時部の交点
に加わる応力は、Y字角αを鋭角に構成していることか
ら分散させることができ、耐久性が向上できる。
【0031】そして、各パッド(7a,20a)を発泡
ウレタンによって形成したことによって、頭部支持のた
めの押圧力によって生ずる応力を吸収分散でき、装着時
に観察者の接触部分に生ずる痛みや違和感を緩和でき、
装着感を良好にできる。更に、頭頂カバー20が湾曲形
状しているため、頭頂パッド20aも同様の湾曲形状に
よって応力を吸収分散でき、観察者の頭頂に生ずる違和
感等の緩和をより計ることができる。 (実施例2)図6を用いて本発明の実施例2を説明す
る。猶、実施例1と同一の部材には同じ番号を付し説明
は省略する。
【0032】本実施例は、リヤプレート5が前フレーム
2と後フレーム3とにまたがって取り付けられている。
そのためリヤプレート5の取付部には接続プレート23
が設けられ、ビス等によって前フレーム2と後ろフレー
ム3に固着されている。また、ディスプレイ本体1に
は、各種光学系(12,13,14,15,16)が内
臓されていることから重量が重くなってしまいがちであ
る。そのため頭頂フレーム4に加わる指示力は大きいも
のとなってしまう。そこで本実施例は、頭頂フレーム4
をディスプレイ本体1の方向に延長させるようにせり出
し部分24を設け、保持力を高めた。また、このせり出
し部分24を増設することによって、後方フレームをよ
り観察者側頭部の前方方向にスライドさせることも可能
となるので、その場合は観察者後頭部の開口をより大き
くとれるので、装置を装着したときソファーやベッドの
後頭部を沈めても装置が抵触し邪魔になる恐れをより軽
減できる。
【0033】また、指あて8を用いてリヤカバー6を広
げ装置の挿脱をするため、指あて8とリヤカバー6との
接合面が外れ易くなる恐れがある。そこで、指あて8と
リヤカバー6との重ね部分を設けその面を接合面とする
工夫をなした。その構成は、リヤカバー6にはボス25
を設け、指あて8にはそのボス25に対応する位置に穴
を設けると共に、厚さ方向に切断した断面形状がL字型
となるようにした。この構成により指あて8に加わった
力は、指あて8に開いた穴がリヤカバー6に設けたボス
25に干渉するため移動すること無く、その為はずれに
くく強度の向上が計れる。さらには、前述の如くリヤカ
バー6に設けたボス25による係止力が加わるため、接
合手段は接着剤による簡単なものでもよく、その場合生
産性が向上でき、組み立て時間も早くすることができ
る。
【0034】猶、前記実施例1又は実施例2には、以下
に示すような電装部品21の調整手段や、映像や音声の
調節手段を設けても良い。以下その構成について、図7
(a)及び図7(b)を用いて説明する。図7(a)は
頭頂フレーム4の拡大図、図7(b)はその頭頂フレー
ム4の単位平面部を観察者の頭部収納空間側から見上げ
た図である。
【0035】電装部品21には各種回路の他にアンプ、
チューナー等の装置も内臓されており、調整が必要な場
合もある。また、映像の色バランスや音声の音量や音質
等も調整できる方が、より臨場感のあふれた観賞が行え
る。そこで、各種調整手段を設ける必要性が生ずる。し
かし、この各種調整手段を装置表面に設けることは外観
上好ましくない。そこで、装着性向上の為に設けた頭頂
フレーム4の構成上の特質、即ち、調整部材18を下方
させることによってバンド17を介して頭頂カバー20
が降下し、頭頂フレーム4と頭頂カバー20との間に空
間が生ずる点に着目し、頭頂フレーム4の単位平面部の
裏面に電装部品21の各種調整手段を設けた。そしてこ
の各種調整手段の構成は、電装部品21の電圧の調整を
計る等によって映像のコントラスト調整や色バランス等
をコントロールするため、前記電圧の調整ようの信号を
受信する内部コネクタ26を頭頂フレーム4の単位平面
部の裏面に設ける。そして、図示しない外部コントロー
ラーからのコントロール信号をコード28を介し前記内
部コネクタ26に接続可能に構成された外部コネクタ2
7によって内部コネクタ26を介し電装部品21の電圧
の調整をなすことができる。
【0036】さらには、前記内部コネクタ26とは別に
LCD12の映像表示濃度調節やスピーカー9の音量調
節ができるように映像調節つまみ29や音量調節つまみ
30を設けても良い。この場合つまみを回転させること
によって各調整を成すことになるが、凸の形状つまみで
は頭頂フレーム4から突出するため観察者が装着したと
きに邪魔になったり、誤ってつまみに触れせっかく調節
した映像や音声を崩す恐れもある。そのため、映像調節
つまみ29や音量調節つまみ30は、頭頂フレーム4の
裏面に対し孔を介して埋設された凹形状とすることが望
ましい。そして、映像調節つまみ29や音量調節つまみ
30の端面形状を一文字又は十文字の溝を設け、そこに
マイナス又はプラスのドライバー等を挿入して回転させ
るように構成すれば、スペース性に優れ、装着者によっ
て誤動作を生じさせる危険性も回避できる。
【0037】また観察者は、性別、年齢、人種等によっ
て各々頭部の形状を異にしており、装着性を良好にする
ためには装置を各観察者に適応する形状とする必要があ
る。しかし、完全に適応できるようにするには個別に作
成しなければならず、コストがかかり、時間もかかって
しまうため望ましくない。そこで、本発明は前述の実施
例の如き、頭頂カバー20や、頭頂パッド20aの形状
を様々に変化させることによりより多種多様な頭部形状
に適用させることができ、装着性を向上せしめ得ること
が可能である。猶、子供のように極端に頭部が小さい観
察者に対しては、例えば頭頂カバー20や、頭頂パッド
20aを左右方向にR=60〜80゜、前後方向にR=
140〜180゜の湾曲形状のものと交換してやればよ
い。
【0038】以上、本発明の映像表示装置をいくつかの
実施例に基づいて説明したが、本発明はこれらの実施例
に限定されず種々の変形が可能である。その例を以下に
示す。
【0039】(1)前記、請求項3において、前記頭頂
カバーが左右方向にR=50〜150mmの形状を有する
映像表示装置。
【0040】(2)前記、請求項3において、前記頭頂
カバーが前後方向にR=50mm以上の形状を有する映像
表示装置。本発明は、さらに前記(1)及び(2)の構
成によって、観察者の頭部形状により適応した装着感を
実現できる。
【0041】(3)前記、請求項3又は前記(1)、
(2)において、頭頂パッドが発泡密度20〜60でプ
レス度1/3以下の発泡樹脂からなる映像表示装置。 (4)前記(3)において、前記頭頂パッドが発泡ウレ
タンからなる映像表示装置。前記(3)及び(4)の構
成によって本発明は、観察者が装置を頭部に装着する際
にクッション作用を有する頭頂パッドを良好なものと成
し得る。また、頭頂パッドは湾曲形状を成した頭頂カバ
ーに固着されていることから頭頂カバーの湾曲に沿って
形状を適応させられるので装着時の違和感が緩和でき
る。さらに、前記(4)の構成によれば、軽くてフィッ
ト感に優れることからより装着時の違和感が緩和でき、
しかも通気性に優れることからムレ防止にも役立つ。
【0042】(5)前記、請求項4において、リヤカバ
ーの端面に指あて部材を設けた映像表示装置。 (6)前記(5)において、前記指あて部材が弾性部材
からなる映像表示装置。 (7)前記(6)において、前記指あて部材がゴム性樹
脂からなる映像表示装置。
【0043】前記(5)及び(6)、(7)の構成によ
って本発明は、装置の装着や脱却の時、リヤプレートを
広げる際の操作性に優れている。 (8)前記(5)、(6)、(7)において、前記リヤ
カバーの端面に凸部を設け、前記指あて部材に前記凸部
と嵌合するための孔部又は凹部を設け、前記凸部と前記
孔部又は凹部を嵌合させて前記リヤカバーと前記指あて
部材とを固着させた映像表示装置。
【0044】前記(8)の構成によって本発明は、装置
の装着や脱却の時、リヤプレートを広げる際の操作性に
優れ、しかもリヤカバーと指あて部材とのズレ防止に寄
与し、耐久性にも優れている。
【0045】(9)前記、請求項3において、前記左右
側保持部のそれぞれが、複数の保持部の接合体によって
形成され、前記左右のリヤプレートが各々前記複数の保
持部の少なくとも1箇所の接合部分にまたがって固着さ
れている映像表示装置。前記(9)の構成によって本発
明は、リヤプレートの固着部が複数の保持部の接合部の
補強材として作用し保持部材の強度を向上させ得る。
【0046】(10)前記、請求項6において、前記ス
ピーカーがスピーカー中心部から長さ30〜100mmの
スピーカーケースによって前記保持部材と回動自在に連
結され、前記連結部が回動範囲を120゜以下となるよ
うに構成され、且つ前記スピーカーケースを介して外部
から音声信号を伝達するケーブルが突出している映像表
示装置。
【0047】前記(10)の構成によって本発明は、簡
単な操作で観察者の耳の位置に適応させられ、装着性を
向上できる。 (11)前記(10)において、前記スピーカーケース
に前記ケーブルを埋設するU字溝が設けられ、前記U字
溝が前記連結部近傍で前記連結部を回避するようY字型
形状を有する映像表示装置。
【0048】前記(11)の構成によって本発明は、配
線の安定性が向上すると共に簡単に配線でき、しかもU
字溝がY字型形状なので左右どちらにも兼用できので量
産性に優れ、コスト低下に寄与できる。 (12)前記(11)において、前記スピーカーケース
に設けられたY字型形状のU字溝が、前記連結部を回避
するU字溝の成す角度が90゜以下である映像表示装
置。
【0049】前記(12)の構成によって本発明は、U
字溝によって生ずる剛性低下を最小限に止めることが可
能となる。
【0050】(13)前記、請求項7又は請求項8にお
いて、前記頭頂保持部を一部分又は全体として、前記デ
ィスプレイ本体側へせり出した形状を有する映像表示装
置。前記(13)の構成によって本発明は、電装部品を
収納するスペースが広がることによて、電装部品を増設
することができるため、映像や音声の処理を迅速に高性
能に行い得る。また、頭頂保持部をディスプレイ本体側
へせり出すことにより、これに接合する左右側保持部も
またディスプレイ本体側にスライドさせることができ、
観察者後頭部に設けられるスペースを広くでき、使用勝
手が向上する。
【0051】(14)前記、請求項7又は請求項8(1
3)において、前記頭頂保持部の裏面に、前記頭頂保持
部に内蔵された電装部品の調整手段を設けた映像表示装
置。前記(14)の構成によって本発明は、電装部品の
調整に際し、前記頭頂保持部に内蔵された電装部品を分
解摘出しなくとも外部から調整できるため、操作性を簡
単にできる。
【0052】
【発明の効果】以上の説明から明らかのように、本発明
の頭部装着式の映像表示装置によると、装着安定性に優
れ、且つ外観上の美観を損なうこと無く、観察者の装着
時の違和感を緩和できる映像表示装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の頭部装着型映像表示装置を観察者頭
部に装着した場合の全体図である。
【図2】実施例1の頭部装着型映像表示装置の正面図で
ある。
【図3】実施例1の頭部装着型映像表示装置の上面図で
ある。
【図4】実施例1の頭部装着型映像表示装置の側面図で
ある。
【図5】実施例1の頭部装着型映像表示装置のリヤプレ
ートとリヤカバーの構成を示す図である。
【図6】実施例2の頭部装着型映像表示装置の側面図で
ある。
【図7】実施例1と実施例2の頭部装着型映像表示装置
の頭頂フレームの構成を示す図である。
【符号の説明】 1 ディスプレイ本体 2 前フレーム 3 後フレーム 4 頭頂フレーム 5 リヤプレート 6 リヤカバー 7 リヤバンド 8 指あて 9 スピーカー 9a スピーカーカバー 9b 金属又はスポンジカバー 10 スピーカー支持体 11 スピーカーコード 12 液晶表示素子(LCD) 13 ハーフミラー面 14 凹面反射鏡 15 プリズム 16 液晶シャッター 17 バンド 18 調整部材 19 プレート 19a 包体部 20 頭頂カバー 20a 頭頂パッド 21 電装部品 22 ケーブル 23 接続プレート 24 せり出し部分 25 ボス 26 内部コネクタ 27 外部コネクタ 28 コード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渥美 元宏 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号オリン パス光学工業株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像を表示する映像表示素子と、前記映像
    を観察者眼球内に導く接眼レンズとを有するディスプレ
    イ本体と、 前記ディスプレイ本体を観察者顔面に保持可能なように
    観察者頭部の少なくとも一部を覆うように前記ディスプ
    レイ本体から延在した保持部材とを備えた映像表示装置
    において、 前記保持部材の内側に伸縮自在のバンドを配設した映像
    表示装置。
  2. 【請求項2】映像を表示する映像表示素子と、前記映像
    を観察者眼球内に導く接眼レンズとを有するディスプレ
    イ本体と、 前記ディスプレイ本体を観察者顔面に保持可能なように
    観察者頭部の少なくとも一部を覆うように前記ディスプ
    レイ本体から延在した保持部材とを備えた映像表示装置
    において、 前記保持部材が、前記ディスプレイ本体の右側端面から
    延在し且つ観察者の右側側頭部を覆う右側保持部と、前
    記ディスプレイ本体の左側端面から延在し且つ観察者の
    左側側頭部を覆う左側保持部とを有し、 前記保持部材の内側に、一端を前記右側保持部に連結
    し、他端を前記左側保持部に連結させ、長さ調整機構を
    備えた調整部材付きのバンドを配設した映像表示装置。
  3. 【請求項3】映像を表示する映像表示素子と、前記映像
    を観察者眼球内に導く接眼レンズとを有するディスプレ
    イ本体と、 前記ディスプレイ本体を観察者顔面に保持可能なように
    観察者頭部の少なくとも一部を覆うように前記ディスプ
    レイ本体から延在した保持部材とを備えた映像表示装置
    において、 前記保持部材が、前記ディスプレイ本体の右側端面から
    延在し且つ観察者の右側側頭部を覆う右側保持部と、前
    記ディスプレイ本体の左側端面から延在し且つ観察者の
    左側側頭部を覆う左側保持部と、前記右側保持部と前記
    左側保持部とに両端を固着した頭頂保持部とを有し、 前記保持部材の内側に配設され、一端を前記右側保持部
    に連結し、他端を前記左側保持部に連結させたバンド
    と、 前記バンドの内側に配され、一端を夫々前記左右側保持
    部に固着し他端を前記バンドに連結した左右側プレート
    と、 前記バンド上を移動自在に設けられ、内側に頭頂パッド
    を備えた頭頂カバー、を有する映像表示装置。
  4. 【請求項4】映像を表示する映像表示素子と、前記映像
    を観察者眼球内に導く接眼レンズとを有するディスプレ
    イ本体と、 前記ディスプレイ本体を観察者顔面に保持可能なように
    観察者頭部の少なくとも一部を覆うように前記ディスプ
    レイ本体から延在した保持部材とを備えた映像表示装置
    において、 前記保持部材が、前記ディスプレイ本体の右側端面から
    延在し且つ観察者の右側側頭部を覆う右側保持部と、前
    記ディスプレイ本体の左側端面から延在し且つ観察者の
    左側側頭部を覆う左側保持部とを有し、 前記左右側保持部に夫々固着された弾性部材からなるリ
    ヤプレートと、 前記リヤプレートに固着され、発泡密
    度20〜60、プレス度1/3以下の発泡樹脂からなる
    リヤパッド、を有する映像表示装置。
  5. 【請求項5】映像を表示する映像表示素子と、前記映像
    を観察者眼球内に導く接眼レンズとを有するディスプレ
    イ本体と、 前記ディスプレイ本体を観察者顔面に保持可能なように
    観察者頭部の少なくとも一部を覆うように前記ディスプ
    レイ本体から延在した保持部材とを備えた映像表示装置
    において、 前記保持部材が、前記ディスプレイ本体の右側端面から
    延在し且つ観察者の右側側頭部を覆う右側保持部と、前
    記ディスプレイ本体の左側端面から延在し且つ観察者の
    左側側頭部を覆う左側保持部とを有し、 前記左右側保持部に夫々固着された弾性部材からなるリ
    ヤプレートと、 前記リヤプレートに固着され、発泡密
    度20〜60、プレス度1/3以下の発泡樹脂からなる
    リヤパッドを内側に備えたリヤカバーと、 前記映像を形成するための信号を伝達するため前記リヤ
    カバーから延在させたケーブル、を有する映像表示装
    置。
  6. 【請求項6】映像を表示する映像表示素子と、前記映像
    を観察者眼球内に導く接眼レンズとを有するディスプレ
    イ本体と、 前記ディスプレイ本体を観察者顔面に保持可能なように
    観察者頭部の少なくとも一部を覆うように前記ディスプ
    レイ本体から延在した保持部材とを備えた映像表示装置
    において、 前記保持部材が、前記ディスプレイ本体の右側端面から
    延在し且つ観察者の右側側頭部を覆う右側保持部と、前
    記ディスプレイ本体の左側端面から延在し且つ観察者の
    左側側頭部を覆う左側保持部とを有し、 前記右側保持部に連結され前記連結部に対して回動自在
    に設けられた右側スピーカーと、 前記左側保持部に連結され前記連結部に対して回動自在
    に設けられた左側スピーカー、を有する映像表示装置。
  7. 【請求項7】映像を表示する映像表示素子と、前記映像
    を観察者眼球内に導く接眼レンズとを有するディスプレ
    イ本体と、 前記ディスプレイ本体を観察者顔面に保持可能なように
    観察者頭部の少なくとも一部を覆うように前記ディスプ
    レイ本体から延在した保持部材とを備えた映像表示装置
    において、 前記保持部材が、前記ディスプレイ本体の右側端面から
    延在し且つ観察者の右側側頭部を覆う右側保持部と、前
    記ディスプレイ本体の左側端面から延在し且つ観察者の
    左側側頭部を覆う左側保持部と、前記右側保持部と前記
    左側保持部とに両端を固着され内部に前記映像表示素子
    によって形成される映像の信号処理を行う電装部品を配
    設した頭頂保持部とを有する映像表示装置。
  8. 【請求項8】映像を表示する映像表示素子と、前記映像
    を観察者眼球内に導く接眼レンズとを有するディスプレ
    イ本体と、 前記ディスプレイ本体を観察者顔面に保持可能なように
    観察者頭部の少なくとも一部を覆うように前記ディスプ
    レイ本体から延在した保持部材とを備えた映像表示装置
    において、 前記保持部材が、前記ディスプレイ本体の右側端面から
    延在し且つ観察者の右側側頭部を覆う右側保持部と、前
    記ディスプレイ本体の左側端面から延在し且つ観察者の
    左側側頭部を覆う左側保持部と、前記右側保持部と前記
    左側保持部とに両端を固着され屈曲部の片角が100〜
    160゜の多角形状を成した頭頂保持部とを有する映像
    表示装置。
JP6223231A 1994-09-19 1994-09-19 映像表示装置 Pending JPH0886974A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6223231A JPH0886974A (ja) 1994-09-19 1994-09-19 映像表示装置
US08/530,738 US5671037A (en) 1994-09-19 1995-09-19 Head mounted image display having at least four supporting points

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6223231A JPH0886974A (ja) 1994-09-19 1994-09-19 映像表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0886974A true JPH0886974A (ja) 1996-04-02

Family

ID=16794855

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6223231A Pending JPH0886974A (ja) 1994-09-19 1994-09-19 映像表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0886974A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6496161B1 (en) 1997-01-10 2002-12-17 Sharp Kabushiki Kaisha Head mount display
JP2008022242A (ja) * 2006-07-12 2008-01-31 Nikon Corp ヘッドマウントディスプレイ
WO2008035612A1 (fr) * 2006-09-19 2008-03-27 Nikon Corporation Dispositif de sortie et écran pouvant être porté
EP2267511A1 (en) 2009-06-26 2010-12-29 Canon Kabushiki Kaisha Head-mountable apparatus
CN102402012A (zh) * 2010-09-09 2012-04-04 精工爱普生株式会社 快门眼镜以及图像显示系统
JP2015126336A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 セイコーエプソン株式会社 虚像表示装置
CN105073073A (zh) * 2013-01-25 2015-11-18 胡海 用于声音可视化及声源定位的设备与方法
JP2019523592A (ja) * 2016-07-15 2019-08-22 マジック リープ, インコーポレイテッドMagic Leap,Inc. 柔軟性のある搭載アーム
CN110824703A (zh) * 2018-08-13 2020-02-21 宏达国际电子股份有限公司 可调整束带与头戴式显示装置
CN112904560A (zh) * 2021-04-07 2021-06-04 深圳市悦尔声学有限公司 一种头戴显示设备

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6496161B1 (en) 1997-01-10 2002-12-17 Sharp Kabushiki Kaisha Head mount display
JP2008022242A (ja) * 2006-07-12 2008-01-31 Nikon Corp ヘッドマウントディスプレイ
WO2008035612A1 (fr) * 2006-09-19 2008-03-27 Nikon Corporation Dispositif de sortie et écran pouvant être porté
JP5201351B2 (ja) * 2006-09-19 2013-06-05 株式会社ニコン 出力装置
US8593374B2 (en) 2006-09-19 2013-11-26 Nikon Corporation Output device and wearable display
EP2267511A1 (en) 2009-06-26 2010-12-29 Canon Kabushiki Kaisha Head-mountable apparatus
US8959667B2 (en) 2009-06-26 2015-02-24 Canon Kabushiki Kaisha Head-mountable apparatus
CN102402012A (zh) * 2010-09-09 2012-04-04 精工爱普生株式会社 快门眼镜以及图像显示系统
CN105073073A (zh) * 2013-01-25 2015-11-18 胡海 用于声音可视化及声源定位的设备与方法
JP2015126336A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 セイコーエプソン株式会社 虚像表示装置
US9880388B2 (en) 2013-12-26 2018-01-30 Seiko Epson Corporation Virtual image display apparatus
US10466493B2 (en) 2013-12-26 2019-11-05 Seiko Epson Corporation Virtual image display apparatus
US11428943B2 (en) 2013-12-26 2022-08-30 Seiko Epson Corporation Virtual image display apparatus
JP2019523592A (ja) * 2016-07-15 2019-08-22 マジック リープ, インコーポレイテッドMagic Leap,Inc. 柔軟性のある搭載アーム
JP2021193847A (ja) * 2016-07-15 2021-12-23 マジック リープ, インコーポレイテッドMagic Leap, Inc. 柔軟性のある搭載アーム
CN110824703A (zh) * 2018-08-13 2020-02-21 宏达国际电子股份有限公司 可调整束带与头戴式显示装置
CN110824703B (zh) * 2018-08-13 2022-01-25 宏达国际电子股份有限公司 可调整束带与头戴式显示装置
CN112904560A (zh) * 2021-04-07 2021-06-04 深圳市悦尔声学有限公司 一种头戴显示设备
CN112904560B (zh) * 2021-04-07 2021-10-22 深圳市悦尔声学有限公司 一种头戴显示设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5671037A (en) Head mounted image display having at least four supporting points
US8605008B1 (en) Head-mounted display
US11029524B2 (en) Display device
US5703605A (en) Image display apparatus
US5265165A (en) Multipurpose headwear
JP4327364B2 (ja) ヘッドマウントディスプレイ用連節式ノーズブリッジ
US6762885B1 (en) Head-mounted display
US6388640B1 (en) Head mount display
KR101819530B1 (ko) 골전도 스피커가 장착된 안경 다리
JPH09130705A (ja) 頭部装着式映像表示装置
JP2002044566A (ja) 頭部装着機構及びそれを用いた頭部装着装置
JPH10197825A (ja) 頭部搭載型ディスプレイ
JP4154060B2 (ja) ヘッドマウントディスプレイ装置
CN110716308A (zh) 面罩及头戴式显示设备
JPH0886974A (ja) 映像表示装置
JP2001154637A (ja) 頭部装着型表示装置
JPH10294983A (ja) 頭部装着型映像表示装置
KR101738128B1 (ko) 스피커 모듈 및 안경형 웨어러블 장치
KR20190050613A (ko) 헤드 마운팅 장치
US20180192177A1 (en) Extended reality headsets including removable ear cups and related structures
JP3976869B2 (ja) ヘッドマウントディスプレイ
JP3376122B2 (ja) 頭部装着式ディスプレイ装置
JP3364583B2 (ja) メガネ型ディスプレイ
JPH10333078A (ja) 頭部搭載型ディスプレイ装置
JP2001069427A (ja) ヘッドマウントディスプレイ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050215

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050307

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050607