JPH0887140A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0887140A
JPH0887140A JP22227894A JP22227894A JPH0887140A JP H0887140 A JPH0887140 A JP H0887140A JP 22227894 A JP22227894 A JP 22227894A JP 22227894 A JP22227894 A JP 22227894A JP H0887140 A JPH0887140 A JP H0887140A
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JP22227894A
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English (en)
Inventor
Tetsuyoshi Kuwabara
哲修 桑原
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、原稿台上に載置される原稿が両開
き状態の本であるような場合においても、適確にその寸
法(サイズ)を検出し得る機能を具備した画像形成装置
を提供する 【構成】 本発明の画像形成装置は、原稿台119上に
載置される原稿Dに走査光を照射して読み取り走査を行
う読取走査手段121と、この読取走査手段121の前
記原稿台119と対峙する位置において各々光軸を原稿
先端D1 側、原稿後端D2 側に向けて傾斜させて配置し
た第1,第2の原稿長検出手段と、この第1,第2の原
稿長検出手段の検出結果を基に前記原稿台上に載置され
る原稿の原稿長を判別する判別手段とを有するものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子複写機等の画像形
成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置においては、図9に
示すように、原稿台(原稿台ガラス)301上に載置さ
れる原稿Dを画像読取手段の光学系300で読み取る
際、原稿台301の側方の光学系ベース302に組み込
んだ専用の幅センサで原稿Dの幅寸法を検出するととも
に、光学系300を構成するキャリッジ310上に2個
の光反射型のセンサ311,312をその光路が図9に
おいてキャリッジ310から原稿台301に向って左斜
め上方を向くように配置して、両センサ311,312
により原稿台301上の原稿Dに光を照射し、かつ、原
稿Dからの反射光を受光して原稿Dの長さ寸法を検出す
るようにしていた。
【0003】そして、キャリッジ310を原稿先端から
決められた位置に停止し待機状態とするとともに、原稿
Dが原稿台301上に載置されたとき、前記両センサ3
11,312のうちセンサ311のみがオンしたときは
原稿サイズをA4サイズと判別し、両センサ311,3
12の双方がオンしたときは原稿サイズをA3サイズと
判別していた。
【0004】尚、図9中、303は原稿走査用の光源、
304は反射ミラーである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の画像形成装置の場合、例えば原稿台301上に
原稿DとしてA4サイズの本を両開き(A3サイズ)に
した状態で載置した際には、この原稿Dの幅は上述した
専用の幅センサで検出することができるものの、この原
稿Dの中央部下面は図8に示すように原稿台301上か
ら浮き上がった状態(図8において斜線で示す空間領域
が生じる状態)になることが多いため、前記両センサ3
11,312のうちの一方のみオンしたり、双方ともオ
フのままとなったりして、この場合の原稿DがA3サイ
ズであることを検出できないという問題があった。
【0006】そこで本発明は、原稿台上に載置される原
稿が両開き状態の本であるような場合においても、適確
にその寸法(サイズ)を検出し得る機能を具備した画像
形成装置を提供することを目的とするもである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の画像形成
装置は、原稿台上に載置される原稿に走査光を照射して
読み取り走査を行う読取走査手段と、この読取走査手段
の前記原稿台と対峙する位置において各々光軸を原稿先
端側、原稿後端側に向けて傾斜させて配置した第1,第
2の原稿長検出手段と、この第1,第2の原稿長検出手
段の検出結果を基に前記原稿台上に載置される原稿の原
稿長を判別する判別手段とを有するものである。
【0008】請求項2記載の画像形成装置は、原稿台上
に載置される原稿に前記原稿台の下側から走査光を照射
して読み取り走査を行う読取走査手段と、この読取走査
手段の前記原稿台と対峙する上面部における原稿先端側
の位置に配置した光軸を原稿先端側に向けて傾斜させて
配置した第1の原稿長検出手段と、前記読取走査手段の
前記原稿台と対峙する上面部における原稿後端側の位置
に配置した光軸を原稿後端側に向けて傾斜させて配置し
た第2の原稿長検出手段と、この第1,第2の原稿長検
出手段が双方ともオンしたとき、又は第2の原稿長検出
手段がオンしたとき前記原稿台上の原稿の原稿長を第1
のサイズと判別し、前記第1の原稿長検出手段のみがオ
ンしたとき前記原稿台上の原稿の原稿長を前記第1のサ
イズより小さい第2のサイズと判別する判別手段とを有
するものである。
【0009】請求項3記載の画像形成装置は、原稿台上
に載置される原稿に前記原稿台の下側から走査光を照射
して読み取り走査を行う読取走査手段と、この読取走査
手段の前記原稿台と対峙する上面部における原稿先端側
の位置に配置した光軸を原稿先端側に向う面に関して鋭
角を呈する傾斜状態に配置した第1の原稿長検出手段
と、前記読取走査手段の前記原稿台と対峙する上面部に
おける原稿後端側の位置に配置した光軸を原稿先端側に
向う面に関して鈍角を呈する傾斜状態に配置した第2の
原稿長検出手段と、この第1,第2の原稿長検出手段が
双方ともオンしたとき、又は第2の原稿長検出手段がオ
ンしたとき前記原稿台上の原稿の原稿長を第1のサイズ
と判別し、前記第1の原稿長検出手段のみがオンしたと
き前記原稿台上の原稿の原稿長を前記第1のサイズより
小さい第2のサイズと判別する判別手段とを有するもの
である。
【0010】
【作用】以下に本発明の作用を説明する。
【0011】請求項1記載の画像形成装置における読取
走査手段は、原稿台上に載置される原稿に走査光を照射
して読み取り走査を行うが、この際、前記原稿台と対峙
する位置において各々光軸を原稿先端側、原稿後端側に
向けて傾斜させて配置した第1,第2の原稿長検出手段
が各々原稿台上の原稿の原稿長を検出する。
【0012】判別手段は、第1,第2の原稿長検出手段
の検出結果を基に前記原稿台上に載置される原稿の原稿
長を判別する。
【0013】これにより、原稿台上に載置される原稿が
両開き状態の本であるような場合においても、適確にそ
の寸法(サイズ)を検出し得る。
【0014】請求項2記載の画像形成装置における読取
走査手段は、原稿台上に載置される原稿に走査光を照射
して読み取り走査を行うが、この際、読取走査手段の前
記原稿台と対峙する上面部における原稿先端側の位置に
配置した光軸を原稿先端側に向けて傾斜させて配置した
第1の原稿長検出手段及び光軸を原稿後端側に向けて傾
斜させて配置した第2の原稿長検出手段は、各々原稿台
上の原稿の原稿長を検出する。
【0015】判別手段は、第1,第2の原稿長検出手段
が双方ともオンしたとき、又は第2の原稿長検出手段が
オンしたとき前記原稿台上の原稿の原稿長を第1のサイ
ズと判別し、前記第1の原稿長検出手段のみがオンした
とき前記原稿台上の原稿の原稿長を前記第1のサイズよ
り小さい第2のサイズと判別する。
【0016】これにより、原稿台上に載置される原稿が
両開き状態の本であるような場合においても、適確にそ
の寸法(サイズ)をA3サイズ、A4サイズ等の如く検
出し得る。
【0017】請求項3記載の画像形成装置における読取
走査手段は、原稿台上に載置される原稿に走査光を照射
して読み取り走査を行うが、この際、読取走査手段の前
記原稿台と対峙する上面部における原稿先端側の位置に
配置した光軸を原稿先端側に向う面に関して鋭角を呈す
る傾斜状態に配置した第1の原稿長検出手段及び光軸を
原稿先端側に向う面に関して鈍角を呈する傾斜状態に配
置した第2の原稿長検出手段が各々原稿台上の原稿の原
稿長を検出する。
【0018】判別手段は、第1,第2の原稿長検出手段
が双方ともオンしたとき、又は第2の原稿長検出手段が
オンしたとき前記原稿台上の原稿の原稿長を第1のサイ
ズと判別し、前記第1の原稿長検出手段のみがオンした
とき前記原稿台上の原稿の原稿長を前記第1のサイズよ
り小さい第2のサイズと判別する。
【0019】これにより、原稿台上に載置される原稿が
両開き状態の本であるような場合においても、適確にそ
の寸法(サイズ)をA3サイズ、A4サイズ等の如く検
出し得る。
【0020】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。
【0021】図1は、多段給紙装置50を備えた画像形
成装置としての電子複写機1を示すものである。
【0022】前記電子複写機1は、本体201の略中央
部に、画像形成系を構成するドラム状の感光体103を
設け、この感光体103の周囲には、その回転方向に沿
って以下の装置を配置している。
【0023】即ち、感光体103の周囲に、感光体10
3の表面を一様に帯電させる帯電チャージャー105、
現像装置109が設置されており、この現像装置109
内には現像剤としてキャリアを混合したトナーが収容さ
れている。
【0024】この現像装置109の下流側には、転写装
置111及び剥離装置113が設けられている。
【0025】剥離装置113の下流側には、感光体10
3の表面に付着したトナーのうち、転写装置111によ
り転写を行った後に感光体103上に残留したトナー除
去するクリーニング装置115等が設けられている。
【0026】さらに、前記転写装置111及び剥離装置
113の左側には、用紙Pを搬送するための搬送ベルト
151、その下流側に、トナーに加熱及び加圧を行って
トナーを用紙P上に定着するヒートローラ及び加圧ロー
ラを備えた定着装置150が設置されている。
【0027】また、本体201の右側の中段には、用紙
Pを収容する手差しトレイ211が取り外し可能に設け
られており、さらに、手差しトレイ211の下側には箱
型状の例えば数百枚の用紙Pを収納する大容量給紙ユニ
ット213を配置している。
【0028】また、本体201の左側には、排紙トレイ
212が配置され、前記手差しトレイ211から排紙ト
レイ212に至る前記搬送ベルト151を含む搬送路1
42が本体201内に形成され、用紙Pの搬送手段を構
成している。
【0029】このような画像形成系の上方には、原稿D
を載置するための原稿台(原稿ガラス)119及び原稿
台119上の原稿Dを走査光に当て、その反射光を感光
体103表面上に導く読取走査手段121を配置してい
る。
【0030】前記読取走査手段121は、光源となる露
光ランプ(以下「ランプ」という)123及びランプ1
23から照射された走査光を反射するためのミラー12
4を含む第1キャリッジ80及びミラー125,126
を含む第2キャリッジ81,ミラー127,129,1
31及び反射光を結像させるためのレンズユニット13
5を有している。
【0031】さらに、本体201内の前記搬送路142
の下部には、前記定着装置150の排紙トレイ171側
の領域から前記感光体103の下方を経て手差しトレイ
141の近傍に至る反転搬送路143が形成され、ま
た、本体201には多段給紙装置50からの用紙Pを前
記搬送路142に導く導入搬送路144が形成されてい
るとともに、この導入搬送路144と前記大容量給紙ユ
ニット213との間に、図2にも示すように、前記大容
量給紙ユニット213からの用紙Pの分離及び搬送を行
う給紙ローラ21及び分離ローラ22を対向配置してい
る。
【0032】前記多段給紙装置50は、箱型状の筐体5
1の内部に各々画像形成用の異なるサイズの用紙Pを収
納した例えば3段の給紙カセット61を各々着脱自在に
装着するとともに、各給紙カセット61の図1において
右側に用紙搬送系62及びジャム処理用のカバー体63
を配置している。
【0033】前記用紙搬送系62は、各給紙カセット6
1の用紙送出口に臨ませたピックアップローラ231、
ピックアップローラ231の側方に設けた用紙搬送系6
2の一側を構成する搬送ローラ72、筐体側ガイド73
a、例えば2段配置の案内ローラ74a等からなる筐体
側搬送部62aと、この筐体側搬送部62aに対向する
状態で用紙搬送系62の他側を構成するカバー体側搬送
部62bとを具備し、カバー体側搬送部62bを前記カ
バー体63により一体的に保持している。
【0034】カバー体側搬送部62bは、前記2段配置
の案内ローラ74aに対応する2段配置の案内ローラ7
4bを、前記カバー体63に一体的に取り付けたカバー
体側ガイド73bにより所定の間隔でかつ各々水平配置
の状態で回転可能に支持している。
【0035】図2は、前記電子複写機1の外観を示すも
のであり、本体201の上面の原稿台119の手前に、
コピーキー91、ディスプレイ92、各種操作キー9
3,94等を設けた操作パネル95を配置している。
【0036】ここで、前記読取走査手段121について
図3乃至図6を参照して詳述する。
【0037】前記読取走査手段121の第1キャリッジ
80、第2キャリッジ81は、前記原稿台119の下側
においてこの原稿台119の下面に沿う方向(a,b方
向)に移動可能に配置されている。
【0038】即ち、図4に示すように、第1キャリッジ
80、第2キャリッジ81の一端側は各々a,b方向に
沿って配置したガイド棒251にスライド可能に嵌合さ
れ、また、第1キャリッジ80、第2キャリッジ81の
他端側は各々ガイド棒251と平行に配置した断面L状
のガイド片252にローラ253,254を介して係合
している。
【0039】そして、前記ガイド棒251の側方にはこ
のガイド棒251と平行配置のキャリッジ駆動部260
を設けている。
【0040】このキャリッジ駆動部260は、駆動モー
タ261に取り付けた原動プーリ262と、この原動プ
ーリ262と所定の間隔をもって配置した従動プーリ2
63とにタイミングベルト264を張設するとともに、
前記第1キャリッジ80、第2キャリッジ81から各々
タイミングベルト264側に突設した第1プーリ26
6、第2プーリ267にばね269を途中に設けた駆動
ワイヤ268を掛け渡し、この駆動ワイヤ268を止め
片270を介してタイミングベルト264に連結するこ
とで、前記駆動モータ261の駆動力により前記第1キ
ャリッジ80、第2キャリッジ81をa、b方向に連動
して駆動するようになっている。
【0041】前記第1キャリッジ80の前記原稿台11
9と対峙する上面部80aには、図3に示すように、こ
の上面部80aにおける原稿先端側の位置に配置した光
軸を原稿先端D1 側に向う面に関して鋭角(0度を越え
90度未満)を呈する傾斜状態に配置した第1の原稿長
検出手段としての反射型の第1のセンサ281と、前記
上面部80aにおける原稿後端側の位置に配置した光軸
を原稿先端D1 側に向う面に関して鋭角(90度を越え
180度未満)を呈する傾斜状態に配置した第2の原稿
長検出手段としての反射型の第2のセンサ282とを、
a、b方向に関して若干ずれた状態に配置している。
【0042】前記原稿台119の原稿先端D1 側の位置
には、図3に示すように、原稿台119の幅方向全域に
亘る先端ユニット30が配置され、この先端ユニット3
0の内部には図5に示すように原稿Dの幅を検出する幅
検出手段31を設けている。
【0043】この幅検出手段31は、先端ユニット30
において原稿台119の幅方向に張設したばね32を含
むワイヤ33をモータ34に取り付けたプーリ35及び
このプーリ35と所定の間隔をもって配置したプーリ3
6に掛け渡し、プーリ35、プーリ36の両側で互いに
反対方向に移動するワイヤ33に各々一対の指針37,
38を取り付けて、原稿Dの幅に指針37,38の先端
部を一致させてその間隔Xにより原稿Dの幅を検出する
ようになっている。
【0044】図6は、前記原稿Dの幅を各サイズ別に検
出するために読取走査手段121のベース上に配置した
幅検出手段として機能する3ビームセンサ40を示すも
のである。
【0045】この3ビームセンサ40は、LED41か
らの光を投光レンズ41、グレーチング42を介して原
稿Dの3方向に投光し、原稿Dの3個の反射点P1 乃至
P3からの各反射光を受光レンズ44、ナイフエッジ4
5を介して受光素子46に導き、各反射点P1 乃至P3
からの光量の多少により各種の原稿Dの幅を検出するも
のである。
【0046】即ち、3ビームセンサ40の3箇所の反射
点(原稿検知ポイント)P1 乃至P3 は、図8に示すよ
うに、A4Rの幅、B5及びB4の幅、A4及びA3の
幅を検知できるようになっている。尚、図8中、Q1 ,
Q2 は、前記第1,第2のセンサ281,282の反射
点(原稿検知ポイント)である。
【0047】図7は、前記読取走査手段121の制御系
の主要部を示すものであり、全体の制御を行う制御部1
0に前記第1,第2のセンサ281,282、3ビーム
センサ40、キャリッジ駆動部261を接続するととも
に、制御部10に前記第1,第2のセンサ281,28
2、3ビームセンサ40の各検出結果を基に原稿Dの長
さ、幅からなるサイズを判別する判別手段11、この判
別手段11の結果を表示する前記ディスプレイ92を接
続している。
【0048】次に、前記電子複写機1の動作を前記読取
走査手段121による原稿Dの読取り走査時の原稿Dの
サイズ判別動作を主にし、かつ、図8をも参照して説明
する。
【0049】前記原稿台119上に原稿Dを載置して読
取走査手段121によりこの原稿Dの読取り走査を行う
に際して、前記第1,第2のセンサ281,282、3
ビームセンサ40により原稿Dのサイズを検出する。
【0050】このとき、例えばA4とA3の原稿D違い
は用紙の長さである(幅は同じ)から、今度は原稿Dの
長さを検出する必要がある。
【0051】原稿Dの長さを検出するために、前記第1
のキャリッジ80に取り付けた第1,第2のセンサ28
1,282の反射点Q1 ,Q2 が図8に示すような状態
となるように前記第1のキャリッジ80の移動させ停止
する(ホーム位置)。
【0052】この位置で、原稿Dが例えばA4(横)サ
イズの時は、3ビームセンサ40を動作させ、図8に示
す反射点P1 乃至P3 に各ビームを照射したときこれら
がいずれもオンとなる。これにより、判別手段11は原
稿Dの幅はA4サイズ又はA3サイズと判別する。
【0053】次に、前記第1,第2のセンサ281,2
82を動作させ、反射点Q1 ,Q2に各々光を照射す
る。このとき、第1のセンサ281はオン、第2のセン
サ282はオフとなる。この結果、判別手段11は原稿
Dの長さはA4サイズ、即ち、この原稿DはA4サイズ
と判別する。
【0054】この判別手段11の判別結果は、前記ディ
スプレイ92に表示される。
【0055】また、原稿DがA3サイズの時は、3ビー
ムセンサ40を動作させ、図8に示す反射点P1 乃至P
3 に各ビームを照射したときこれらがいずれもオンとな
る。
【0056】これにより、判別手段11は原稿Dの幅は
A4サイズ又はA3サイズと判別する。
【0057】次に、前記第1,第2のセンサ281,2
82を動作させ、反射点Q1 ,Q2に各々光を照射す
る。このとき、第1のセンサ281はオン、第2のセン
サ282もオンとなる。この結果、判別手段11は原稿
Dの長さはA3サイズ、即ち、この原稿DはA3サイズ
と判別する。
【0058】この場合、原稿Dが図3に示すように両開
きの本である場合、前記第1,第2のセンサ281,2
82を動作させ、反射点Q1 ,Q2 に各々光を照射す
る。このとき、原稿先端D1 側に光路を傾けた第1のセ
ンサ281はオフ、原稿後端D2 側に光路を傾けた第2
のセンサ282はオンとなる。このとき、判別手段11
は原稿Dの長さはA3サイズ、即ち、この原稿DはA3
サイズと判別する。これにより、従来例と異なり、原稿
台119から原稿Dの中央部が浮き上がっているような
場合でも、確実に原稿DがA3サイズと判別できる。
【0059】このような第1,第2のセンサ281,2
82の動作で、原稿Dが両開きの本であるような場合で
も、誤ることなくそのサイズを確実に検出できる。
【0060】そして、もし、第1のキャリッジ80上の
第1,第2のセンサ281,282を従来例のようにい
ずれも原稿先端D1 側に傾けて配置し本実施例と同様な
効果を得ようとすると第2のセンサ282を第1のキャ
リッジ80よりも外側(非紙側)に設けなければなら
ず、この結果、第1のキャリッジ80の大型化を招くと
いう欠陥を回避でき、また、前記第1,第2のセンサ2
81,282を第1のキャリッジ80上に設けずに、例
えば光学系ベース等に取付けたとしたならば、原稿台1
19と第1,第2のセンサ281,282の間の距離が
遠くなるため、安い反射式センサーは使用できなくなる
という欠陥も回避できる。
【0061】本発明は上述した実施例の他、その要旨の
範囲内で種々の変形が可能である。
【0062】
【発明の効果】本発明によれば、原稿台上に載置される
原稿が両開き状態の本であるような場合においても、適
確にその寸法(サイズ)を検出し得る画像形成装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例装置の概略断面図である。
【図2】本発明の実施例装置の外観を示す斜視図であ
る。
【図3】本発明の実施例装置の読取走査手段及び第1、
第2のセンサを示す側面図である。
【図4】本発明の実施例装置の読取走査手段を示す斜視
図である。
【図5】本発明の実施例装置の幅検出手段の一例を示す
斜視図である。
【図6】本発明の実施例装置の3ビームセンサを示す斜
視図である。
【図7】本発明の実施例装置の制御系を示すブロック図
である。
【図8】本発明の実施例装置の原稿サイズと反射点との
位置関係を示す説明図である。
【図9】従来の読取走査手段を示す側面図である。
【符号の説明】
1 電子複写機 11 判別手段 40 3ビームセンサ 80 第1のキャリッジ 119 原稿台 121 読取走査手段 281 第1のセンサ 282 第2のセンサ D 原稿

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿台上に載置される原稿に走査光を照
    射して読み取り走査を行う読取走査手段と、この読取走
    査手段の前記原稿台と対峙する位置において各々光軸を
    原稿先端側、原稿後端側に向けて傾斜させて配置した第
    1,第2の原稿長検出手段と、この第1,第2の原稿長
    検出手段の検出結果を基に前記原稿台上に載置される原
    稿の原稿長を判別する判別手段とを有することを特徴と
    する画像形成装置。
  2. 【請求項2】 原稿台上に載置される原稿に前記原稿台
    の下側から走査光を照射して読み取り走査を行う読取走
    査手段と、この読取走査手段の前記原稿台と対峙する上
    面部における原稿先端側の位置に配置した光軸を原稿先
    端側に向けて傾斜させて配置した第1の原稿長検出手段
    と、前記読取走査手段の前記原稿台と対峙する上面部に
    おける原稿後端側の位置に配置した光軸を原稿後端側に
    向けて傾斜させて配置した第2の原稿長検出手段と、こ
    の第1,第2の原稿長検出手段が双方ともオンしたと
    き、又は第2の原稿長検出手段がオンしたとき前記原稿
    台上の原稿の原稿長を第1のサイズと判別し、前記第1
    の原稿長検出手段のみがオンしたとき前記原稿台上の原
    稿の原稿長を前記第1のサイズより小さい第2のサイズ
    と判別する判別手段とを有することを特徴とする画像形
    成装置。
  3. 【請求項3】 原稿台上に載置される原稿に前記原稿台
    の下側から走査光を照射して読み取り走査を行う読取走
    査手段と、この読取走査手段の前記原稿台と対峙する上
    面部における原稿先端側の位置に配置した光軸を原稿先
    端側に向う面に関して鋭角を呈する傾斜状態に配置した
    第1の原稿長検出手段と、前記読取走査手段の前記原稿
    台と対峙する上面部における原稿後端側の位置に配置し
    た光軸を原稿先端側に向う面に関して鈍角を呈する傾斜
    状態に配置した第2の原稿長検出手段と、この第1,第
    2の原稿長検出手段が双方ともオンしたとき、又は第2
    の原稿長検出手段がオンしたとき前記原稿台上の原稿の
    原稿長を第1のサイズと判別し、前記第1の原稿長検出
    手段のみがオンしたとき前記原稿台上の原稿の原稿長を
    前記第1のサイズより小さい第2のサイズと判別する判
    別手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
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