JPH0887182A - 剥離装置 - Google Patents

剥離装置

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JPH0887182A
JPH0887182A JP22227994A JP22227994A JPH0887182A JP H0887182 A JPH0887182 A JP H0887182A JP 22227994 A JP22227994 A JP 22227994A JP 22227994 A JP22227994 A JP 22227994A JP H0887182 A JPH0887182 A JP H0887182A
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peeling
claw portion
contact pressure
image carrier
peeling claw
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JP22227994A
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Takeshi Eguchi
健 江口
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 用紙詰まりや用紙Pの挙動異常が生じた場合
でも、像担持体の傷の発生や剥離爪部の変形を回避でき
る剥離装置を提供する。 【構成】 像担持体に対して所定の接触圧で接触し、こ
の像担持体から画像形成媒体を剥離する剥離爪部83
と、この剥離爪部83の位置規制を行いこの剥離爪部の
像担持体に対する接触圧の増大を阻止する接触圧規制部
とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、剥離装置に関し、より
詳しくは、像担持体に対して所定の接触圧で接触し、こ
の像担持体から画像形成媒体を剥離する剥離爪部を備え
た剥離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子複写機等においては、図1
0,図11に示すように原稿画像を担持する感光体ドラ
ム101に臨ませて配置した図示しない剥離チャージャ
の動作で剥離されなかった用紙Pを剥離するために、感
光体ドラム101に一定の押圧力(荷重)で剥離爪部1
13の先端に設けた爪片111を接触させる剥離装置1
10を設けている。爪片111の材質はゴムが一般的で
あるが、近年は剥離性能向上のため金属爪も用いられて
いる。
【0003】このような剥離装置110における爪片1
11の感光体ドラム101に対する接離動作は、図1
0,図11には図示しない電磁ソレノイドの動作で回動
片112を回動させ、この回動片112により剥離装置
110を構成する剥離爪部113の回動規制を行うこと
により実行される。
【0004】即ち、電磁ソレノイドがオフすると、図1
1に示すように、回動片112がその自重で矢印α方向
に回転し、剥離爪部13の後端を押し上げ、爪片111
の先端が感光体ドラム101から離れる。
【0005】電磁ソレノイドがオンすると、図10に示
すように、回動片112が矢印α方向と逆方向に回転
し、剥離爪部13の後端から外れ爪片111の先端が感
光体ドラム101に所定の接触圧で接する。
【0006】この場合、図12に示すように、剥離爪部
113の近傍で紙詰りが発生したり、図13に示すよう
に、感光体ドラム101に対し用紙Pの搬送方向下流側
に設けた定着器120の搬送速度と感光体ドラム101
の搬送速度との不均衡により用紙Pの後端に大きな撓み
が発生し、この結果、剥離爪部113が用紙Pの紙詰り
部分や撓み部分に押されて、爪片111が必要以上の接
触圧で感光体ドラム101に当接し、感光体ドラム10
1に食い込んでその表面を傷付けたり、爪片111自体
が変形してしまうという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の剥離装置110においては、用紙詰まりや用紙Pの挙
動(後端のまい上がり)等により、剥離爪部113に異
常負荷がかかった場合、感光体ドラム101を傷つけて
しまったり、爪片111を変形させてしまうという問題
があった。
【0008】そこで、本発明は、用紙詰まりや用紙Pの
挙動異常が生じた場合でも、像担持体の傷の発生や剥離
爪部の変形を回避できる剥離装置を提供することを目的
とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の剥離装置
は、像担持体に対して所定の接触圧で接触し、この像担
持体から画像形成媒体を剥離する剥離爪部と、この剥離
爪部の位置規制を行いこの剥離爪部の像担持体に対する
接触圧の増大を阻止する接触圧規制部とを有するもので
ある。
【0010】請求項2記載の剥離装置は、像担持体に対
して所定の接触圧で接触し、この像担持体から画像形成
媒体を剥離する剥離爪部と、この剥離爪部から上方にむ
けて突設され剥離爪部上方の固定部材と当接してこの剥
離爪部の像担持体に対する接触圧の増大を阻止するスト
ッパ部とを有するものである。
【0011】請求項3記載の剥離装置は、像担持体に対
して所定の接触圧で接触し、この像担持体から画像形成
媒体を剥離する剥離爪部と、この剥離爪部の下側に配置
され画像形成媒体に接触して異常状態における画像形成
媒体からの撓み力による前記剥離爪部の像担持体に対す
る接触圧の増大を緩衝する撓み力緩衝部とを有するもの
である。
【0012】
【作用】請求項1記載の剥離装置によれば、像担持体に
対して所定の接触圧で接触し、この像担持体から画像形
成媒体を剥離する剥離爪部に対し、接触圧規制部により
位置規制を行いこの剥離爪部の像担持体に対する接触圧
の増大を阻止するようにしたので、用紙詰まりや用紙P
の挙動異常が生じた場合でも、像担持体の傷の発生や剥
離爪部の変形を回避できる。
【0013】請求項2記載の剥離装置によれば、像担持
体に対して所定の接触圧で接触し、この像担持体から画
像形成媒体を剥離する剥離爪部に、上方に向けて剥離爪
部上方の固定部材と当接するストッパ部を設け、このス
トッパ部により剥離爪部の像担持体に対する接触圧の増
大を阻止するようにしたので、用紙詰まりや用紙Pの挙
動異常が生じた場合でも、像担持体の傷の発生や剥離爪
部の変形を回避できる。
【0014】請求項3記載の剥離装置によれば、像担持
体に対して所定の接触圧で接触し、この像担持体から画
像形成媒体を剥離する剥離爪部の下側に、画像形成媒体
に接触する撓み力緩衝部を設けたので、用紙詰まりや用
紙Pの挙動異常が生じた場合でも、用紙の撓み部分から
剥離爪部に対する作用する撓み力を緩衝して剥離爪部の
像担持体に対する接触圧の増大を緩衝でき、像担持体の
傷の発生や剥離爪部の変形を回避できる。
【0015】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0016】図1は本実施例のデジタル電子複写機を構
成する画像形成装置2の概略を示すものである。
【0017】この画像形成装置2は、箱型状の装置本体
3内に画像読取部4と画像形成部6とを搭載した構成と
なっている。
【0018】画像読取部4は、原稿画像が付された原稿
Dが載置される原稿台10と、この原稿台10の一端に
配置され、原稿Dが載置されるべき位置を示すサイズ板
10aと、前記原稿台10に対して開閉可能に形成さ
れ、原稿台10に載置された原稿Dを原稿台10に密着
させる原稿押さえ12とを有している。
【0019】前記原稿台10の内側(下方)には、原稿
台10に載置された原稿Dを照明する照明ランプ22、
照明ランプ22から放射される照明光を原稿Dに集光す
る反射板24、及び、原稿Dからの反射光を後述する第
2キャリッジ30に向かって反射させる第1ミラー26
を含む第1キャリッジ20が配置されている。
【0020】この第1キャリッジ20は、原稿台10と
平行に移動可能に配置され、図示しない歯付きベルトな
どを介して図示しないパルスモータによって、原稿台1
0に沿って平行に駆動されるようになっている。
【0021】第1キャリッジ20の側方に配置した第2
キャリッジ30には、第1キャリッジ20の第1ミラー
26を介して折曲げられた原稿Dからの反射光を順に折
曲げる第2ミラー32及び第3ミラー34が反斜面を対
向させて配置されている。この第2キャリッジ30は、
第1キャリッジ20を駆動する図示しない歯付きベルト
などによって、第1キャリッジ20に従動して駆動され
るとともに、第1キャリッジ20に対し、1/2の速度
で原稿台10に沿って平行に駆動されるようになってい
る。
【0022】前記第1キャリッジ20の下方であって、
第2キャリッジ30を介して折返された反射光の光軸を
含む領域には、図示しない駆動機構を介して移動可能に
構成され、第2キャリッジ30からの反射光に集束性を
与えるとともに、反射光を所望の倍率で結像させる結像
レンズ36と、結像レンズ36を介して集束された前記
反射光を光電変換し、後述する画像メモリ78に対して
原稿Dの原稿画像に応じた電気信号を出力するCCDセ
ンサ38とを配置している。
【0023】前記画像形成部6は、光源即ち半導体レー
ザ発振器42を含み、画像読取部4を介して読み取られ
た原稿Dの画像情報に対応して半導体レーザ発振器42
からのレーザビームLBを強度変化させるとともに、後
述する像担持体としての感光体ドラム50に対する露光
走査を行う露光装置40を有している。
【0024】この露光装置40は、前記半導体レーザ発
振器42から発生されたレーザビームLBに集束性を与
え、概ね円形の断面形状を有するレーザビームLBに変
換する図示しない第1レンズと、この第1レンズを介し
て円形の断面形状を有するレーザビームLBに変換され
た光を後述する感光体ドラム50の軸方向に沿って偏向
させる光偏向手段としてのポリゴンモータ44Aを駆動
源とするポリゴンミラー44と、偏向されたレーザビー
ムLBを感光体ドラム50上の所望の位置に順次走査さ
せるために、レーザビームLBの偏向角と感光体ドラム
50上における光軸からビームが結像されるべき位置ま
での距離を一致させる第2レンズ46と、第2レンズ4
6を経たレーザビームLBを感光体ドラム50に向かっ
て反射するミラー48とを含んでいる。
【0025】また、画像形成部6の略中央には、導電性
支持体、光導電性層及び絶縁層を基本構成とした像担持
体としての感光体ドラム50が配置されている。
【0026】この感光体ドラム50の周囲には、その回
転方向(矢印方向)に沿って、感光体ドラム50に光を
照射して残留電荷を除去する残留電荷除去手段としての
前露光装置51、感光体ドラム50の表面を一様に帯電
する帯電手段としての帯電装置52、前記露光装置40
によりレーザビームLBが照射されることで感光体ドラ
ム50の表面に形成された静電潜像をトナーとキャリア
からなる二成分現像剤を用いて現像する現像手段として
の現像ローラ54aを含む現像装置54、感光体ドラム
50に形成されたトナー像を用紙カセット55から給送
される画像形成媒体としての用紙(普通紙、OHPシー
ト等)Pに対して転写する転写手段としてのコロナ放電
装置を用いた転写チャージャ56、トナー像が転写され
た用紙Pを感光体ドラム50から剥離する剥離手段とし
てのコロナ放電装置を用いた剥離チャージャ57、及
び、感光体ドラム50に残存するトナーを掻き落とすク
リーニング手段としてのクリーナ58が順に配置されて
いる。また、クリーナ58の下部及び外側部に沿って本
実施例の剥離装置80を設けている。
【0027】前記転写チャージャ56は、図2に示すよ
うに、用紙Pを正に帯電させるコロナ放電ワイヤー56
aと、これを囲繞するシールドーケース56bからな
り、また、前記剥離チャージャ57は、用紙Pを負に帯
電させるコロナ放電ワイヤー57aと、これを囲繞する
シールドーケース57bからなる。転写チャージャ56
のシールドーケース56bと剥離チャージャ57のシー
ルドーケース57bは一体化され仕切り部分を共通化し
たものとなっている。
【0028】また、転写チャージャ56の入口側には、
案内部材としての転写ガイド75が設けられ、また、剥
離チャージャ57のシールドーケース57bの上面開口
部に位置してガイド手段である剥離サポータ76が設け
られており、用紙Pが感光体ドラム50に密着し得るよ
うにガイドしている。
【0029】また、装置本体3内には、用紙カセット5
5から給紙ローラ59を介して給紙された用紙Pあるい
は手差給紙トレイ60から手差され給紙ローラ61を介
して給紙された用紙Pを、感光体ドラム50と転写チャ
ージャ56との間に形成された図2に示す転写部として
の画像転写ポイント62を経て装置本体3の左側面に装
着された排紙トレイ63に導く用紙搬送路64が形成さ
れている。
【0030】用紙搬送路64の前記画像転写ポイント6
2の上流側には、用紙Pの先端整位を行うとともに、感
光体ドラム50の画像形成タイミングに合わせて用紙P
を前記画像転写ポイント62に送り込むレジストローラ
対65およびレジストローラ対65の上流位置近傍に設
けられ給紙された用紙Pを検知するレジストローラ前ス
イッチ66が設けられている。
【0031】また、用紙搬送路64の前記画像転写ポイ
ント62の下流側には、剥離チャージャ57により感光
体ドラム50から剥離された用紙Pを搬送する搬送装置
67、用紙Pに転写された静電的に付着している状態の
トナー像を加熱することで溶融させ、用紙Pに定着させ
る定着装置68、及び、トナー像が定着された用紙Pを
排紙トレイ63上に排出させる排出ローラ対69が配設
されている。
【0032】そして、前記レジストローラ対65、転写
ガイド75、剥離サポータ76、搬送装置67等によ
り、用紙Pを転写部としての画像転写ポイント62を通
過すべく搬送する搬送手段を構成している。
【0033】前記剥離装置80は、図2に拡大して示す
ように、感光体ドラム50から用紙Pを剥離するため
に、感光体ドラム50に一定の接触圧(荷重)で剥離爪
部83の先端に設けたゴム又は金属爪からなる爪片81
を接触させるとともに、クリーナ58の側部に固定した
枠体88と、この枠体88に取り付けた剥離爪部83の
回動動作を行う電磁ソレノイド86と、回動可能なL状
のアクチェータ87と、回動可能なく状の回動片85と
を具備している。
【0034】剥離爪部83は、図2に示すように、略直
方体状でその中間部に軸84を突設するとともに、先端
側に爪片81を保持し、軸84を支点として図2に示す
矢印a,b方向に回動して感光体ドラム50に接離する
ようになっている。
【0035】また、図3に示すように、剥離爪部83の
上辺から上方に向けて接触圧規制部としての山形状のス
トッパ部83aを突設し、このストッパ部83aの突出
端を前記クリーナ58の底板58aの下面に当接させる
ようになっている。
【0036】次に、前記画像形成装置2における剥離装
置80の動作を図4をも参照して説明する。
【0037】この剥離装置80によれば、前記剥離爪部
83から上方に向けて前記クリーナ58の底板58aの
下面に当接するストッパ部83aを設けているので、図
4に示すように、剥離爪部83の近傍で用紙詰まりが発
生したり、感光体ドラム50に対し用紙Pの搬送方向下
流側に設けた定着器68の搬送速度と感光体ドラム50
の搬送速度との不均衡により用紙Pの後端に大きな撓み
が発生し、この結果、剥離爪部83が用紙Pの紙詰り部
分や撓み部分に押された場合でも、前記ストッパ部83
aがクリーナ58の底板58aの下面に当接し、剥離爪
部83のa方向への回動を規制するので、爪片81が必
要以上の接触圧で感光体ドラム50に当接し、感光体ド
ラム50に食い込んでその表面を傷付けたり、爪片81
自体が変形したりすることを無くすことができる。
【0038】図5は、前記剥離装置80の変形例を示す
ものであり、同図に示す剥離装置80Aは、前記ストッ
パ部83aを設ける変りに、前記クリーナ58の側部に
コ状のばね取付片89を取り付け、一端を前記回動片8
5の上端に取り付けたばね90の他端をばね取付片89
に連結して、回動片85を剥離爪部83側へ付勢してお
き、電磁ソレノイド86のオン動作で、アクチェータ8
7がc方向、回動片85がd方向に回動し、剥離爪部8
3がa方向へ回動し爪片81が感光体ドラム50に当接
する際に、ばね90の付勢力で回動片85を介して剥離
爪部83のa方向への回動規制を行い、これにより、用
紙詰まりや用紙Pの挙動異常が生じた場合でも、爪片8
1が必要以上の接触圧で感光体ドラム50に当接し、感
光体ドラム50に食い込んでその表面を傷付けたり、爪
片81自体が変形したりすることを無くすようにしたも
のである。
【0039】尚、剥離装置80において、前記電磁ソレ
ノイド86がオンすると、アクチェータ87が矢印c方
向に、回動片85が矢印d方向に各々回動し、回動片8
5の後端が剥離爪部13の後端から外れ前記爪片81の
先端が感光体ドラム50に所定の接触圧で接する。
【0040】また、前記電磁ソレノイド86がオフする
と、アクチェータ87が矢印c方向と逆に、回動片85
が矢印d方向と逆に各々回動し、回動片85の後端が剥
離爪部13の後端を押し、前記爪片81の先端がb方向
に回動して、感光体ドラム50から離れる。
【0041】次に、図6,図7を参照して、本発明の剥
離装置の他の実施例を説明する。
【0042】図6に示す剥離装置91は、剥離爪部83
に前記ストッパ部83aを設ける代りに、この剥離爪部
83の下側に、用紙Pによる50による撓み力を緩衝す
る撓み力緩衝部92を設けたものである。この撓み力緩
衝部92は、剥離爪部83から下側に向けて図7にも示
すわうに三角形状の薄板製のガイド板93を一つの頂部
が下方に突出するように配置したものである。
【0043】この剥離装置91によれば、既述したよう
な用紙詰まりや用紙Pの挙動異常が生じた場合でも、用
紙Pの撓み部分から剥離爪部83に対する作用する撓み
力をガイド板93により緩衝し又は剥離爪部83の下側
の空間に逃がし、剥離爪部83の爪片81の感光体ドラ
ム50に対する接触圧の増大を緩衝でき、感光体ドラム
50の傷の発生や剥離爪部83の爪片81の変形を回避
できる。
【0044】次に、図8,図9を参照して、本発明の剥
離装置のさらに他の実施例を説明する。
【0045】図8に示す剥離装置95は、剥離爪部83
に前記ストッパ部83aを設ける代りに、この剥離爪部
83の下辺から下側に外周が突出する一対の円板(スタ
ーホイール)96を各々剥離爪部83に対して回転可能
に取り付ける構成となっている。
【0046】この剥離装置95既述したような用紙詰ま
りや用紙Pの挙動異常が生じた場合でも、用紙Pの撓み
部分から剥離爪部83に対する作用する撓み力を一対の
円板96により緩衝し又は剥離爪部83の下側の空間に
逃がし、剥離爪部83の爪片81の感光体ドラム50に
対する接触圧の増大を緩衝でき、感光体ドラム50の傷
の発生や剥離爪部83の爪片81の変形を回避でき、ま
た、仮に画像がこすれた場合でもその影響を無くすこと
ができる。
【0047】本発明は、上述した実施例の他、その要旨
の範囲内で種々の変形が可能である。
【0048】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、以下の効
果を奏する。
【0049】請求項1記載の発明によれば、接触圧規制
部の動作で剥離爪部の像担持体に対する接触圧の増大を
阻止するようにしたので、用紙詰まりや用紙Pの挙動異
常が生じた場合でも、像担持体の傷の発生や剥離爪部の
変形を回避できる剥離装置を提供することができる。
【0050】請求項2記載の発明によれば、ストッパ部
の動作で剥離爪部の像担持体に対する接触圧の増大を阻
止するようにしたので、用紙詰まりや用紙Pの挙動異常
が生じた場合でも、像担持体の傷の発生や剥離爪部の変
形を回避できる剥離装置を提供することができる。
【0051】請求項3記載の発明によれば、撓み力緩衝
部の撓み力の緩衝作用で用紙詰まりや用紙Pの挙動異常
が生じた場合でも、用紙の撓み部分から剥離爪部に対す
る作用する撓み力を緩衝して剥離爪部の像担持体に対す
る接触圧の増大を緩衝でき、像担持体の傷の発生や剥離
爪部の変形を回避できる剥離装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の剥離装置を含む画像形成装置の実施例
を示す概略図である。
【図2】本実施例の剥離装置の側面図である。
【図3】本実施例の剥離装置の剥離爪部の斜視図であ
る。
【図4】本実施例の剥離装置の動作を示す側面図であ
る。
【図5】本実施例の剥離装置の変形例を示す側面図であ
る。
【図6】本実施例の剥離装置の他例を示す側面図であ
る。
【図7】図6に示す剥離装置の剥離爪部の斜視図であ
る。
【図8】本実施例の剥離装置のさらに他例を示す側面図
である。
【図9】図8に示す剥離装置の剥離爪部の斜視図であ
る。
【図10】従来の剥離装置を示す概略側面図である。
【図11】従来の剥離装置を示す概略側面図である。
【図12】従来の剥離装置における紙詰まり状態を示す
説明図である。
【図13】従来の剥離装置における用紙の撓み状態を示
す説明図である。
【符号の説明】
2 画像形成装置 50 感光体ドラム 80 剥離装置 81 爪片 83 剥離爪部 83a ストッパ部 85 回動片

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体に対して所定の接触圧で接触
    し、この像担持体から画像形成媒体を剥離する剥離爪部
    と、この剥離爪部の位置規制を行いこの剥離爪部の像担
    持体に対する接触圧の増大を阻止する接触圧規制部とを
    有することを特徴とする剥離装置。
  2. 【請求項2】 像担持体に対して所定の接触圧で接触
    し、この像担持体から画像形成媒体を剥離する剥離爪部
    と、この剥離爪部から上方にむけて突設され剥離爪部上
    方の固定部材と当接してこの剥離爪部の像担持体に対す
    る接触圧の増大を阻止するストッパ部とを有することを
    特徴とする剥離装置。
  3. 【請求項3】 像担持体に対して所定の接触圧で接触
    し、この像担持体から画像形成媒体を剥離する剥離爪部
    と、この剥離爪部の下側に配置され画像形成媒体に接触
    して異常状態における画像形成媒体からの撓み力による
    前記剥離爪部の像担持体に対する接触圧の増大を緩衝す
    る撓み力緩衝部とを有することを特徴とする剥離装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015161914A (ja) * 2014-02-28 2015-09-07 株式会社リコー 画像形成装置

Cited By (1)

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JP2015161914A (ja) * 2014-02-28 2015-09-07 株式会社リコー 画像形成装置

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