JPH088738Y2 - 自動製パン機 - Google Patents

自動製パン機

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Publication number
JPH088738Y2
JPH088738Y2 JP1993027009U JP2700993U JPH088738Y2 JP H088738 Y2 JPH088738 Y2 JP H088738Y2 JP 1993027009 U JP1993027009 U JP 1993027009U JP 2700993 U JP2700993 U JP 2700993U JP H088738 Y2 JPH088738 Y2 JP H088738Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bread
temperature
container
dough
kneading
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1993027009U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0595432U (ja
Inventor
恭一 斎藤
敏夫 長坂
Original Assignee
株式会社日立ホームテック
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社日立ホームテック filed Critical 株式会社日立ホームテック
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Landscapes

  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、パン生地の練り、発酵
及び焼成を自動的に行う自動製パン機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の自動製パン機としては、
感温素子を加熱室の側面より突出してパン容器の側面に
接触させ、パン生地の温度を間接的に検知するようにし
たもの(例えば特開昭62−5314号公報)やパン容
器内に臨ませた羽根軸の上端部に感温素子を設け、パン
生地の温度を直接検知するようにしたものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前者の場合、パンを作
るときパン生地の温度は極力正確に検知する必要がある
が、このような構造の場合、パン生地は練り羽根により
練りながら振り回されてしまうので、パン生地が感温素
子の近傍に接触する機会が少なくなり、正確にパン生地
の温度を検知するのが困難であった。また、感温素子が
パン容器の側面に常に接触しているため、パン容器の着
脱時にパン容器の側面を傷付けてしまうものであった。
また後者のものは羽根軸の上端部に感温素子が設けられ
ており、このような構造の場合、パン生地は羽根にまと
わり付くのでパン生地の温度検知は正確に行えるが、回
転する軸の中心部に信号線を貫通させなければならず、
信号の取り出しにスリップリングなどを使用する必要が
あるなど、構造が複雑化し、高価なものになってしまう
などの欠点があった。またスリップリングは常時摺動し
ているので、寿命的にも問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記の問題点
を解決するためになされたものであり、パン容器の中心
部よりも外周寄りの外底部にパン生地温度を間接的に検
知する感温素子を設け、かつこの感温素子を弾性部材に
より、パン容器の外底部に密着させる如くなしたもので
ある。
【0005】
【作用】このような構成にしたことにより、感温素子が
パン容器の外底部に接触しているので、パン材料が投入
されてから練り、発酵にいたるまで一連の工程でのパン
生地温度の検知は、従来例のようにパン容器の外側面に
感温素子が取り付けられたものに比べてパン材料やパン
生地が常にパン容器底面に接触しているので、精度が向
上するものである。また従来例のように回転軸の上部に
感温素子が取り付けられたものに比べて安価に構成でき
るものである。従って比較的安価な構成で精度よくパン
生地温度が検知できるものである。更にこの構成であれ
ば、パン容器の着脱時にパン容器の側面に傷をつけるこ
とがないものである。
【0006】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面により説明す
る。
【0007】図1は本実施例の断面図である。本体1内
に設けた加熱室12の内底部には練り羽根2を有するパ
ン容器3が設けられ、練り羽根2は駆動モーター4によ
り回転されてパン容器3内のパン生地3aの練りが行わ
れるようになっている。パン容器3の中心部よりも外周
寄りの外底部(容器台11内側の外底部も含む)3bに
は、パン生地3aの温度を検知する感温素子5が設けら
れており、この感温素子5は弾性部材10でパン容器3
の外底部3bに圧接している。また、この感温素子5に
より検知したパン生地3aの温度に応じて、加熱室12
内に設けられた上、下加熱部材6、7への通電をマイク
ロコンピューター回路8を通じて制御し、パン生地3a
の加熱を行うようになっている。9は本体1内の下部
で、加熱部材6、7などの熱の影響が少ない部位に設け
た室温検出器であり、この室温検出器9で外気温の検知
を行い、検知した外気温に適した練りから焼きまでの各
工程の時間を設定するとともに、練り工程での駆動モー
ター4の制御も行われる。また、この各工程時間の設定
及び駆動モーター4の制御は、外気温の検知結果により
前記マイクロコンピューター回路8を通じて自動的に行
われるようになっており、室温によりその都度設定する
ことなく自動的に行われ、低温時には高温時に比し練り
時間が長くなるよう設定変更される。図2は本実施例に
よる低温時のパン製造の工程図であり、室温が低いため
に上、下加熱部材6、7による加熱は、パン生地3aの
練り工程時間中行われる。この練り工程中のパン生地3
aの温度は加熱してもすぐに上昇しないため、室温が低
い状態ではパン生地3aの温度は練り時に適正温度とさ
れる30℃まで上昇するには10〜15分程度の時間を
要する。そのため、練り時間は駆動モーター4が練り工
程の途中で停止する休止時間を除き、25分間と長く設
定している。
【0008】次に、本実施例の作用について説明する。
【0009】まず、パンの材料をパン容器3内に投入
し、電源(説明省略)を投入すると、駆動モーター4に
より、練り羽根2が回転し、練りが行われる。このとき
室温検出器9で外気温の検知を行い、検知した外気温に
適した練りから焼きまでの各工程の時間を設定する。ま
た一方感温素子5により間接的にパン生地温度を検知
し、この検知温度により加熱部材6、7への通電を制御
するものである。ここで室温が低い場合には、練り時間
は25分に設定されているため加熱部材6、7の加熱に
よりパン生地3aの温度が上昇し、適温である30℃に
達した後にも10分程度の練りが行われるのでパン生地
3aは練り不足とならず、良好なパン生地とすることが
でき、発酵工程においても良好なる発酵ができ、おいし
いパンに焼き上げることができるものである。
【0010】
【考案の効果】以上、本考案によれば、感温素子がパン
容器の外底部に接触しているので、パン材料が投入され
てから練り、発酵にいたるまで一連の工程でのパン生地
温度の検知は、パン材料やパン生地は常にパン容器底面
に接触しているので、精度良く検知することができるも
のであり、おいしいパンが得られる効果がある。またこ
の構成であれば従来に比べて単純で、安価であり、さら
にパン容器の着脱時にパン容器の側面に傷をつけること
がないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による自動製パン機の断面図
である。
【図2】同低温時のパン製造にかかわる工程図である。
【符号の説明】
1 本体 3 パン容器 5 感温素子 6、7 加熱部材 10 弾性部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体(1)内の加熱室(12)内にパン
    容器(3)を設け、この容器(3)内でパン生地(3
    a)を練り、発酵させ、かつ焼成する一連のパン製造工
    程を自動的に行うものにおいて、パン容器(3)の中心
    部よりも外周寄りの外底部(3b)にパン生地(3a)
    の温度を間接的に検知する感温素子(5)を設け、かつ
    この感温素子(5)を弾性部材(10)により、パン容
    器(3)の外底部(3b)に密着させる如くなしたこと
    を特徴とする自動製パン機。
JP1993027009U 1993-05-24 1993-05-24 自動製パン機 Expired - Lifetime JPH088738Y2 (ja)

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JP1993027009U JPH088738Y2 (ja) 1993-05-24 1993-05-24 自動製パン機

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JP1993027009U JPH088738Y2 (ja) 1993-05-24 1993-05-24 自動製パン機

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JPH0595432U JPH0595432U (ja) 1993-12-27
JPH088738Y2 true JPH088738Y2 (ja) 1996-03-13

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ID=12209118

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4822962B2 (ja) * 2006-07-14 2011-11-24 三洋電機株式会社 製パン機能付き炊飯器
CN113149390A (zh) * 2021-03-30 2021-07-23 江西正合环保工程有限公司 一种整县推进畜禽养殖废弃物第三方集中资源化利用系统

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JPH0595432U (ja) 1993-12-27

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