JPH08873Y2 - 小魚自動処理装置 - Google Patents

小魚自動処理装置

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JPH08873Y2
JPH08873Y2 JP1990096605U JP9660590U JPH08873Y2 JP H08873 Y2 JPH08873 Y2 JP H08873Y2 JP 1990096605 U JP1990096605 U JP 1990096605U JP 9660590 U JP9660590 U JP 9660590U JP H08873 Y2 JPH08873 Y2 JP H08873Y2
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JP
Japan
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small fish
cooker
boiling
frying
partition plate
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JP1990096605U
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JPH0452494U (ja
Inventor
武志 川久保
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有限会社カワクボ製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、小魚自動処理装置の煮炊釜とスクリューフ
ィーダーの配列を考え効率よく大量に小魚を煮炊する装
置である。
〈従来技術〉 小魚自動処理装置に関する従来技術としては、第5図
に示されるように、本願出願人による実公昭63−29438
号がある。
〈考案が解決しようとする課題〉 前記実公昭63−29438号は、小魚自動処理装置の中央
部に設けられた中央仕切板1を中心に釜揚側Aの一列の
煮炊釜2と、投入側Bに一列だけの煮炊釜2とにそれぞ
れ一本のスクリューフィーダー3が設置されたものであ
るため、小魚の釜揚げ量を増加させるためには、本装置
全体を拡大させる必要があった。
しかし、この装置では材料の寸法や強度などによっ
て、長さに限界があった。また、スクリューフィーダー
3の直径も大きくなりかつ長くなるため、大変な重さに
なり、取外し作業が重労働で危険なものであった。さら
に洗浄も容易に出来ないため製品価値を下げる要因とも
なっていた。
本考案では、上記欠点に鑑み、従来の小、中型機械を
そのまま使い、かつ、小魚の釜揚げ量の増加に対応でき
るように効率を高め良い製品を供給しようとする目的で
ある。
〈課題を解決するための手段〉 本考案による課題解決手段は、第1,6図の如く、煮炊
装置Cの中央部に設けられた中央仕切板1と、該中央仕
切板1を中心に釜揚側A1に仕切板10により並列に二列以
上に設置された上開放型煮炊釜2Aと、投入側B1に仕切板
9により並列に二列以上に設置されかつ前記釜揚側煮炊
釜2Aの入口部と出口部が通路Dで連絡された上開放型煮
炊釜2Bと、該煮炊釜2A,2B内に少なくとも一本設置され
小魚を撹拌螺旋移動させるための撹拌板11付スクリュー
フィーダー3A,3Bと、前記釜揚側A1の二列以上の煮炊釜2
Aで煮えた小魚を同時に釜揚げする幅広の釜揚コンベア
ー4と、前記釜揚側スクリューフィーダー3Aの回転駆動
用モーター13Aと、前記投入側スクリューフィーダー3B
の回転駆動用モーター13Bとから構成されたものであ
る。
〈作用〉 上記課題解決手段において、水槽5内の小魚はバケッ
トコンベヤ6を通ってシュート7に集められ、送込用コ
ンベヤ8を通して、煮炊釜2Bに落下する。スクリューフ
ィーダー3Bが、毎分約30回転(毎分0〜80回転可能)
し、小魚を螺旋流に乗せて第1図では、投入側仕切板9
を中心に二列で移動し、次いで釜揚側仕切板10を中心に
二列で移動する。こうして煮炊された小魚は釜揚コンベ
アー4で引上げられ、次の工程に移って行く。
〈実施例〉 以下、本考案の第一実施例を第1,6図に基づいて説明
すると、これは、煮炊装置Cの中央部に設けられた中央
仕切板1と、該中央仕切板1を中心に釜揚側A1に仕切板
10により並列に二列以上に設置された上開放型煮炊釜2A
と、投入側B1に仕切板9により並列に二列以上に設置さ
れかつ前記釜揚側煮炊釜2Aの入口部と出口部が通路Dで
連絡された上開放型煮炊釜2Bと、該煮炊釜2A,2B内に少
なくとも一本設置され小魚を撹拌螺旋移動させるための
撹拌板11付スクリューフィーダー3A,3Bと、前記釜揚側A
1の二列以上の煮炊釜2Aで煮えた小魚を同時に釜揚げす
る幅広の釜揚コンベアー4と、前記釜揚側スクリューフ
ィーダー3Aの回転駆動用モーター13Aと、前記投入側ス
クリューフィーダー3Bの回転駆動用モーター13Bとから
構成されている。
なお、小魚は投入側B1から釜揚側A1に流れて行くが、
もし均一に流れない時は、図で示される通り仕切板9,10
の端部に調整板15を取りつけて流量の均等性をはかるも
のである。
図中、12は煮沸用蒸気管である。
次に、作用を説明すると、水槽5内の小魚はバケット
コンベヤ6を通ってシュート7に集められ、送込用コン
ベヤ8を通して、煮炊釜2Bに落下する。スクリューフィ
ーダー3Bが、毎分約30回転(毎分0〜80回転可能)し、
小魚を螺旋流に乗せて第1図では、投入側仕切板9を中
心に二列で移動し、次いで釜揚側仕切板10を中心に二列
で移動する。こうして煮炊された小魚は釜揚コンベアー
4で引上げられ、次の工程に移って行く。
なお、本考案の製品加工能力について説明すると、第
5図で示されている従来の小型小魚自動処理装置の大き
さは煮炊釜2A,2Bの長さが3m、煮炊釜の幅は40cmが二つ
構成され、加工能力は一時間に約1tであった。
また、上記の従来小型小魚自動処理装置を拡大した大
型の大きさは、煮炊釜の長さが4m、煮炊釜の幅は50cmが
二つで構成され、加工能力は一時間に約3tであった。
第1図で示されるように、本考案で使用している小魚
自動処理装置の大きさは中型で煮炊釜2A,2Bの長さが3m5
0cmで、この幅は40cmが四つで構成され、長手方向の面
積を短くしたものである。加工能力は一時間に約5tも行
なえる構造としたものである。
第2図は本考案の第二実施例を示しており、これは、
第1図の小魚自動処理装置より工場のスペースが無い場
合に設置するもので、煮炊釜が三つで構成され、加工能
力は一時間に約3tを行なえる構造としたものである。
すなわち、煮炊装置Cの中央部に設けられた中央仕切
板1と、該中央仕切板1を中心に釜揚側A2に並列に二列
以上に設置された煮炊釜2Aと、投入側B2に一列に設置さ
れた煮炊釜2Bと、該煮炊釜2A,2Bに少なくとも一本設置
され小魚を撹拌螺旋移動させるための撹拌板付きスクリ
ューフィーダー3A,3Bと、前記釜揚側A2で煮えた小魚を
釜揚げする幅広の釜揚コンベアー4と、前記釜揚側スク
リューフィーダー3Aの回転駆動用モーター13Aと、前記
投入側スクリューフィーダー3Bの回転駆動用モーター13
Bとから構成されている。
第3図は本考案の第三実施例を示しており、これは、
第1図の小魚自動処理装置より加工能力を高くするため
の構造で、煮炊釜を五つにして投入側B3を三列で蛇行状
に配列し、投入側B3の三本のスクリューフィーダーの回
転を速めることによって、一時間に約7〜8tの加工を行
なえる構造としたものである。
すなわち、煮炊装置Cの中央部に設けられた中央仕切
板1と、該中央仕切板1を中心に釜揚側A3に並列に二列
以上に設置された煮炊釜2Aと、投入側B3に、少なくとも
三列以上の蛇行状に設置された煮炊釜2Bと、該煮炊釜2
A,2Bに少なくとも一本設置され小魚を撹拌螺旋移動させ
るための撹拌板付きスクリューフィーダー3A,3Bと、前
記釜揚側A3で煮えた小魚を釜揚げする幅広の釜揚コンベ
アー4と、前記釜揚側スクリューフィーダー3Aの回転駆
動用モーター13Aと、前記投入側スクリューフィーダー3
Bの回転駆動用モーター13Bとから構成されている。
第4図は本考案の第四実施例で示しており、これは、
煮炊装置Cの中央部に設けられた中央仕切板1と、該中
央仕切板1を中心に釜揚側A4に並列に二列以上に設置さ
れた煮炊釜2A1,2A2と、投入側B4に並列に二列以上に設
置された煮炊釜2B1,2B2と、該各煮炊釜2A1,2A2,2B1,2B2
内に少なくとも一本設置され小魚を撹拌螺旋移動させる
ための撹拌板付きスクリューフィーダー3A1,3A2,3B1,3B
2と、前記釜揚側A4で煮えた小魚を釜揚げする複数の釜
揚コンベアー4a,4bと、投入する小魚の量に応じて投入
側B4の一つの煮炊釜と釜揚側A4の一つの煮炊釜だけを選
択して使えるようにした左右の遮蔽板14a,14b及び仕切
板9,10と、スクリューフィーダー3A1,3A2,3B1,3B2の回
転駆動用のクラッチ13a,13b付きモーター13A,13B(チエ
ンやベルト伝導機構を含む)とから構成されている。
なお、本考案は、上記実施例に限定されるものではな
く、本考案の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
〈考案の効果〉 以上の説明から明らかな通り、本考案では、小魚の螺
旋型の一定湯流に乗せて、釜揚側は仕切板を中心に二列
または長い一列で移動するので、小魚自動処理装置の加
工能力を高めるとともに、設置面積が限られた場所でも
使用できる。また、従来の小魚自動処理装置を小改造で
用いられるため経費を節減できる。さらに、スクリュー
フィーダー等が短くなるため、脱着や、洗浄作業を容易
にでき、また、釜揚コンベアーも、広げられることによ
って、脱水作業も十分に威力を発揮でき、水切りも格段
と向上し、良い製品を提供できる。さらにまた、本考案
では、並列に二列以上設置された上開放型の釜揚煮炊釜
の煮湯は互いにつながっており、循環するため、全体が
均一に汚れていき、湯交換時期を大幅に遅らせることが
できる。そして、釜揚側のスクリューフィーダーを回転
駆動するモーターと、投入側のスクリューフィーダーを
回転駆動するモーターを専用に設けたので、それぞれの
スクリューフィーダーを最適の速さで駆動できる等、優
れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案小魚自動処理装置の第一実施例の平面
図、第2図は同じく第二実施例の平面図、第3図は同じ
く第三実施例の平面図、第4図は同じく第四実施例の平
面図、第5図は従来例の平面図、第6図は本考案と従来
例の煮炊釜要部の断面図である。 A1〜A4:釜揚側、B1〜B4:投入側、C:煮炊装置、1:中央仕
切板、2A,2A1,2A2:煮炊釜、2B,2B1,2B2:煮炊釜、3A,3B,
3A1,3A2,3B1,3B2:スクリューフィーダー、4,4a,4b:釜揚
コンベアー、9,10:仕切板、13A,13B:モーター、14a,14
b:遮蔽板。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】煮炊装置の中央部に設けられた中央仕切板
    と、該中央仕切板を中心に釜揚側に釜揚側仕切板により
    並列に二列以上に設置された上開放型の釜揚煮炊釜と、
    投入側に投入側仕切板により並列に二列以上に設置され
    かつ前記釜揚煮炊釜の入口部と出口部が通路で連絡され
    た上開放型の投入煮炊釜と、前記各煮炊釜内に少なくと
    も一本設置され小魚を撹拌螺旋移動させるための撹拌板
    付スクリューフィーダーと、前記二列以上の釜揚煮炊釜
    で煮えた小魚を同時に釜揚げする幅広の釜揚コンベアー
    と、前記釜揚側の各スクリューフィーダーを同時に回転
    駆動するモーターと、前記投入側の各スクリューフィー
    ダーを同時に回転駆動するモーターとから構成されたこ
    とを特徴とする小魚自動処理装置。
  2. 【請求項2】煮炊装置の中央部に設けられた中央仕切板
    と、該中央仕切板を中心に釜揚側に釜揚側仕切板により
    並列に二列以上に設置された上開放型の釜揚煮炊釜と、
    投入側に一列に設置されかつ前記釜揚煮炊釜の入口部と
    出口部が通路で連絡された上開放型の投入煮炊釜と、前
    記各煮炊釜内に少なくとも一本設置され小魚を撹拌螺旋
    移動させるための撹拌板付スクリューフィーダーと、前
    記二列以上の釜揚煮炊釜で煮えた小魚を同時に釜揚げす
    る幅広の釜揚コンベアーと、前記釜揚側の各スクリュー
    フィーダーを同時に回転駆動するモーターと、前記投入
    側のスクリューフィーダーを回転駆動するモーターとか
    ら構成されたことを特徴とする小魚自動処理装置。
  3. 【請求項3】煮炊装置の中央部に設けられた中央仕切板
    と、該中央仕切板を中心に釜揚側に釜揚側仕切板により
    並列に二列以上に設置された上開放型の釜揚煮炊釜と、
    投入側に少なくとも三列以上の蛇行状に設置されかつ前
    記釜揚煮炊釜の入口部と出口部が通路で連絡された上開
    放型の投入煮炊釜と、前記各煮炊釜内に少なくとも一本
    設置され小魚を撹拌螺旋移動させるための撹拌板付スク
    リューフィーダーと、前記二列以上の釜揚煮炊釜で煮え
    た小魚を同時に釜揚げする幅広の釜揚コンベアーと、前
    記釜揚側の各スクリューフィーダーを同時に回転駆動す
    るモーターと、前記投入側のスクリューフィーダーを回
    転駆動するモーターとから構成されたことを特徴とする
    小魚自動処理装置。
  4. 【請求項4】煮炊装置の中央部に設けられた中央仕切板
    と、該中央仕切板を中心に釜揚側に並列に二列以上に設
    置された上開放型の釜揚煮炊釜と、投入側に並列に二列
    以上に設置されかつ前記釜揚煮炊釜の入口部と出口部が
    通路で連絡された上開放型の投入煮炊釜と、前記各煮炊
    釜内に少なくとも一本設置され小魚を撹拌螺旋移動させ
    るための撹拌板付スクリューフィーダーと、前記釜揚側
    で煮えた小魚を釜揚げする複数の並列の釜揚コンベアー
    と、投入する小魚の量に応じて投入側の一つの煮炊釜と
    釜揚側の一つの煮炊釜だけを選択して使えるようにした
    左右の遮蔽板及び仕切板と、前記釜揚側の各スクリュー
    フィーダーを選択的に回転駆動するモーターと、前記投
    入側の各スクリューフィーダーを選択的に回転駆動する
    モーターとから構成されたことを特徴とする小魚自動処
    理装置。
JP1990096605U 1990-09-13 1990-09-13 小魚自動処理装置 Expired - Lifetime JPH08873Y2 (ja)

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JPH0452494U JPH0452494U (ja) 1992-05-01
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS583369U (ja) * 1981-06-30 1983-01-10 富士重工業株式会社 自動車用ステアリング装置
JPS62190063A (ja) * 1986-02-14 1987-08-20 Kagawa Kozai Kk 小魚類の連続自動釜上げ機
JPS6329428U (ja) * 1986-08-12 1988-02-26
JPS6329438U (ja) * 1986-08-13 1988-02-26

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