JPH0887591A - 画像処理システム - Google Patents
画像処理システムInfo
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- JPH0887591A JPH0887591A JP6224740A JP22474094A JPH0887591A JP H0887591 A JPH0887591 A JP H0887591A JP 6224740 A JP6224740 A JP 6224740A JP 22474094 A JP22474094 A JP 22474094A JP H0887591 A JPH0887591 A JP H0887591A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- image processing
- processing system
- data
- bus
- Prior art date
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- Pending
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- Facsimiles In General (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】低コストで高性能なファクシミリやプリンタシ
ステムを提供すること。 【構成】バス使用ビット幅を限定する手段と、複数のプ
ロセッサからメモリに同時アクセスするバス制御部手段
を設けた。 【効果】従来専用LSIと局所メモリで構成していたシ
ステムのメモリの統合が可能になり、低コストで高速な
ファクシミリやプリンタシステムを提供できる。
ステムを提供すること。 【構成】バス使用ビット幅を限定する手段と、複数のプ
ロセッサからメモリに同時アクセスするバス制御部手段
を設けた。 【効果】従来専用LSIと局所メモリで構成していたシ
ステムのメモリの統合が可能になり、低コストで高速な
ファクシミリやプリンタシステムを提供できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ,プリン
タ,グラフィックス装置,パーソナル携帯端末,ナビゲ
ーションシステム,アミューズメント機器などの情報端
末機器分野における、画像データを入力,加工,編集,
蓄積,通信,出力,表示する画像処理システムにかかわ
り、特に高速にメモリをアクセスする画像処理システム
を低コストに構築する技術に関するものである。
タ,グラフィックス装置,パーソナル携帯端末,ナビゲ
ーションシステム,アミューズメント機器などの情報端
末機器分野における、画像データを入力,加工,編集,
蓄積,通信,出力,表示する画像処理システムにかかわ
り、特に高速にメモリをアクセスする画像処理システム
を低コストに構築する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の画像処理システムにおいては、例
えば特願平5−258040 号公報,特開平5−120114 号公報
などに示されるように、高速転送が可能なシンクロナス
DRAMを用いてデータプロセッシングシステム構築した例
がある。
えば特願平5−258040 号公報,特開平5−120114 号公報
などに示されるように、高速転送が可能なシンクロナス
DRAMを用いてデータプロセッシングシステム構築した例
がある。
【0003】しかしながら、このような画像処理システ
ムでは、複数の画像処理をマルチタスクで実行する際時
間がかかり、実用的ではなかった。また、シンクロナス
DRAMを用いてタイムスロット方式でバス制御を行うと、
ミスヒット制御が多発しスループットが上げられないと
いう問題があった。
ムでは、複数の画像処理をマルチタスクで実行する際時
間がかかり、実用的ではなかった。また、シンクロナス
DRAMを用いてタイムスロット方式でバス制御を行うと、
ミスヒット制御が多発しスループットが上げられないと
いう問題があった。
【0004】また、GAIN No.96 1993.1 pp6−11に記
載のように、組み込み用RISCを用いて機器の小型
化,低コスト化を行う例があった。しかし、高速画像処
理を実現する為のメモリのアクセス方法やバスの使用方
法については具体的に示されていなかった。
載のように、組み込み用RISCを用いて機器の小型
化,低コスト化を行う例があった。しかし、高速画像処
理を実現する為のメモリのアクセス方法やバスの使用方
法については具体的に示されていなかった。
【0005】また、特開平4−107056 号公報には、復号
化器からプリンタに画像を転送するバスをMPUバスと
独立させることで高速化する手法が述べられている。
化器からプリンタに画像を転送するバスをMPUバスと
独立させることで高速化する手法が述べられている。
【0006】また、画像処理システムの応用例であるフ
ァクシミリでは、従来、沖電気研究開発1992.10 第156
号 65..70に示されるように、画像入出力部では画像処
理専用プロセッサと高速メモリでひずみ補正し、高画質
化を実現していた。しかし、1チップマイコンを用いた
制御部の集約に伴い、この画像処理部の占める割合が大
きくなりコストが圧迫される。
ァクシミリでは、従来、沖電気研究開発1992.10 第156
号 65..70に示されるように、画像入出力部では画像処
理専用プロセッサと高速メモリでひずみ補正し、高画質
化を実現していた。しかし、1チップマイコンを用いた
制御部の集約に伴い、この画像処理部の占める割合が大
きくなりコストが圧迫される。
【0007】また、近年のビジネス用ファクシミリにお
ける画像処理システムの動向としては、高画質化,高速
処理,大容量メモリ化が進み、画像処理用,符号化用専
用LSIに、それぞれのSRAMをもつ構成が多くなっ
てきた。これに伴い、装置コストが上昇するという問題
点があった。
ける画像処理システムの動向としては、高画質化,高速
処理,大容量メモリ化が進み、画像処理用,符号化用専
用LSIに、それぞれのSRAMをもつ構成が多くなっ
てきた。これに伴い、装置コストが上昇するという問題
点があった。
【0008】また、従来、ファクシミリやプリンタ,グ
ラフィックス装置で用いられている画像処理システムで
は、特開昭61−261969号公報に示されるように、高速に
周辺画素を参照する局所的な処理用としてSRAM(ス
タティックメモリ),符号データやフォントデータ格納
用の低速ではあるが大容量のメモリとしてDRAM(ダ
イナミックメモリ)が使用されており、装置を小型化
し、LSIとして集約する上で、この2種類のメモリを
統合できないことが装置構成,コスト,製品シリーズの
展開上大きな問題となっていた。
ラフィックス装置で用いられている画像処理システムで
は、特開昭61−261969号公報に示されるように、高速に
周辺画素を参照する局所的な処理用としてSRAM(ス
タティックメモリ),符号データやフォントデータ格納
用の低速ではあるが大容量のメモリとしてDRAM(ダ
イナミックメモリ)が使用されており、装置を小型化
し、LSIとして集約する上で、この2種類のメモリを
統合できないことが装置構成,コスト,製品シリーズの
展開上大きな問題となっていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、画像
処理を高速に実行できる画像処理システムを提供するこ
とにある。
処理を高速に実行できる画像処理システムを提供するこ
とにある。
【0010】本発明の他の目的は、従来独立に処理され
ていた画像入出力処理,符号復号処理,通信処理を統合
することにあり、また高速局所処理用メモリと大容量メ
モリを統合し、低コストで高速な画像処理システムを提
供することにある。
ていた画像入出力処理,符号復号処理,通信処理を統合
することにあり、また高速局所処理用メモリと大容量メ
モリを統合し、低コストで高速な画像処理システムを提
供することにある。
【0011】従来の技術で上記目的を達成できなかった
理由は、画像入出力処理や通信処理機能に極端なリアル
タイム性と4〜20MB/s程度の高速なバススループ
ットが求められるため専用プロセッサおよび主記憶とは
独立した局所的な処理用の専用メモリで処理するしかな
かったことによる。
理由は、画像入出力処理や通信処理機能に極端なリアル
タイム性と4〜20MB/s程度の高速なバススループ
ットが求められるため専用プロセッサおよび主記憶とは
独立した局所的な処理用の専用メモリで処理するしかな
かったことによる。
【0012】一方、半導体の微細化技術とプロッセッサ
アーキテクチャの進展により、RISC等の高速プロセッサ
やRAMBUSやシンクロナスDRAM等動作速度が100M
Hz以上のデバイスも登場している。
アーキテクチャの進展により、RISC等の高速プロセッサ
やRAMBUSやシンクロナスDRAM等動作速度が100M
Hz以上のデバイスも登場している。
【0013】たとえば、高速で、大容量のメモリとして
シンクロナスDRAMが注目され始めている。シンクロ
ナスDRAMは、従来のDRAMにくらべ、クロックに
同期してデータ,アドレス,制御信号を入出力できるた
め、従来のSRAMに匹敵する高速転送が実現でき、か
つ従来のDRAM以上の大容量を低価格で実現可能とな
るメモリである。
シンクロナスDRAMが注目され始めている。シンクロ
ナスDRAMは、従来のDRAMにくらべ、クロックに
同期してデータ,アドレス,制御信号を入出力できるた
め、従来のSRAMに匹敵する高速転送が実現でき、か
つ従来のDRAM以上の大容量を低価格で実現可能とな
るメモリである。
【0014】しかし、画像通信処理特有の性質つまり、
処理アドレスが連続するなどアドレス更新に規則性があ
り、処理量や処理内容が単純で事前予測が容易であり、
処理結果の波及範囲が近傍に限定されるなどの構成上有
利な点と、リアルタイム性が強く、一定時間内に処理が
終了しなければシステムダウンにつながるといった不利
な点を認識して処理の最適化を実行する必要がある。
処理アドレスが連続するなどアドレス更新に規則性があ
り、処理量や処理内容が単純で事前予測が容易であり、
処理結果の波及範囲が近傍に限定されるなどの構成上有
利な点と、リアルタイム性が強く、一定時間内に処理が
終了しなければシステムダウンにつながるといった不利
な点を認識して処理の最適化を実行する必要がある。
【0015】
【課題を解決するための手段】高速な画像処理システム
を実現するためには、システム内での並列処理と高速な
メモリアクセスが不可欠である。このためにはCPU以
外のプロセッサがメモリをアクセスするときもCPUの
処理性能が低下しないようにした。
を実現するためには、システム内での並列処理と高速な
メモリアクセスが不可欠である。このためにはCPU以
外のプロセッサがメモリをアクセスするときもCPUの
処理性能が低下しないようにした。
【0016】具体的には、複数のプロセッサが同時にメ
モリにアクセスできるように、プロセッサのバス使用ビ
ット範囲を制御可能とした。
モリにアクセスできるように、プロセッサのバス使用ビ
ット範囲を制御可能とした。
【0017】また、メモリをモジュールごとに独立に制
御するため、少なくとも1本の制御線を個別に制御でき
る構成とした。
御するため、少なくとも1本の制御線を個別に制御でき
る構成とした。
【0018】また、メモリモジュール間で異なる行アド
レスをアクセスできるように行アドレス活性化コマンド
を選択的にメモリにセットできるように、制御する手段
を設けた。
レスをアクセスできるように行アドレス活性化コマンド
を選択的にメモリにセットできるように、制御する手段
を設けた。
【0019】また、画像入出力処理における高画質化画
像処理演算は多値情報を用いた空間フィルタリングであ
り、符号復号処理演算は変化点検出,ビットパターンに
基づいたテーブル検索であり、通信処理におけるモデム
演算は積和演算を用いたディジタルフィルタリングであ
る。これらの処理を高速RISCと画像処理コアで構成
した1チッププロセッサと高速メモリを専用バスで接続
し、処理及びメモリを統合化した。
像処理演算は多値情報を用いた空間フィルタリングであ
り、符号復号処理演算は変化点検出,ビットパターンに
基づいたテーブル検索であり、通信処理におけるモデム
演算は積和演算を用いたディジタルフィルタリングであ
る。これらの処理を高速RISCと画像処理コアで構成
した1チッププロセッサと高速メモリを専用バスで接続
し、処理及びメモリを統合化した。
【0020】また各処理用のメモリを同一メモリアドレ
ス上にマッピングした。
ス上にマッピングした。
【0021】また各処理をマルチタスクで実行するた
め、それぞれの処理が、リアルタイム動作を保証するた
めの最小バススループットを下回らないように予め決め
ておいた処理負荷に応じてダイナミックにバスの占有時
間を割り当てるレジスタを設けた。上記レジスタは、ソ
フトウェアで容易に変更が可能で、処理シーケンスや動
作モードで設定値を変更できるようにした。
め、それぞれの処理が、リアルタイム動作を保証するた
めの最小バススループットを下回らないように予め決め
ておいた処理負荷に応じてダイナミックにバスの占有時
間を割り当てるレジスタを設けた。上記レジスタは、ソ
フトウェアで容易に変更が可能で、処理シーケンスや動
作モードで設定値を変更できるようにした。
【0022】またバス効率を向上させるため、行アドレ
スの変更タイミングを予測し、先行してアドレス制御コ
マンドを発行する手段を設けた。
スの変更タイミングを予測し、先行してアドレス制御コ
マンドを発行する手段を設けた。
【0023】またタスクスイッチング時に内部演算レジ
スタへ有効データが再設定されるように読み出しアドレ
スを戻して処理再開を実行する手段を設けた。
スタへ有効データが再設定されるように読み出しアドレ
スを戻して処理再開を実行する手段を設けた。
【0024】
【作用】プロセッサのバス使用ビット範囲を制御するこ
とで、ビット範囲の競合が起こらなければ、同時にアク
セスが可能である。
とで、ビット範囲の競合が起こらなければ、同時にアク
セスが可能である。
【0025】メモリのバスをビット範囲で調停を行える
ため、モードに応じてCPUと画像処理用プロセッサが
メモリアクセスを並列動作でき、ミスヒットのオーバー
ヘッドなしに、処理を続行できるために高速の処理が可
能である。
ため、モードに応じてCPUと画像処理用プロセッサが
メモリアクセスを並列動作でき、ミスヒットのオーバー
ヘッドなしに、処理を続行できるために高速の処理が可
能である。
【0026】現在の高速RISCプロセッサは100MIPS
程度の処理性能を低価格で実現しており、また100M
Hzの転送レートを実現するシンクロナスDRAMなど
の高速メモリも出現している。このため従来別々のチッ
プであった処理をCPU1つに集約しても処理をこなし
うる性能を有している。CPUはメモリ上の特定部分を
従来の専用LSIのメモリに割り付けることで同等の機
能を時分割で実現する。
程度の処理性能を低価格で実現しており、また100M
Hzの転送レートを実現するシンクロナスDRAMなど
の高速メモリも出現している。このため従来別々のチッ
プであった処理をCPU1つに集約しても処理をこなし
うる性能を有している。CPUはメモリ上の特定部分を
従来の専用LSIのメモリに割り付けることで同等の機
能を時分割で実現する。
【0027】各処理は優先順位付けによるスケジューリ
ングで管理されるが、データバスを共有しているため処
理の優先順位のみではタスク間でのデッドロック発生の
危険がある。このためバスのスループットを制御するレ
ジスタを設け、ソフトウェアによる変更を可能とし高速
処理を実現した。
ングで管理されるが、データバスを共有しているため処
理の優先順位のみではタスク間でのデッドロック発生の
危険がある。このためバスのスループットを制御するレ
ジスタを設け、ソフトウェアによる変更を可能とし高速
処理を実現した。
【0028】
【実施例】本発明の実施例を図を用いて説明する。
【0029】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。画像処理プロセッサ10はCPUバスCPUB
と高速バスHSBと低速バスLSBの内部3バス構成を
用いている。
である。画像処理プロセッサ10はCPUバスCPUB
と高速バスHSBと低速バスLSBの内部3バス構成を
用いている。
【0030】CPUバスCPUBには、中央処理装置C
PUとキャッシュCCCAと浮動小数点演算器FUを接
続する。CPUバスメモリバスコントローラMBUに接
続する。中央処理装置CPUにはRISC形式のCPU
を用いる。
PUとキャッシュCCCAと浮動小数点演算器FUを接
続する。CPUバスメモリバスコントローラMBUに接
続する。中央処理装置CPUにはRISC形式のCPU
を用いる。
【0031】このことにより従来個別のLSIでしか実
現できなかった性能をソフトウェアで実行可能となっ
た。具体的には100MIPS を超えるRISCを用いること
で10MHz程度の画像処理を代替できる。このように
従来個別LSIで実行していた処理をCPUで統合する
ことによりメモリも統合できる。このことはメモリや個
別LSIの部品コストを下げるだけではなく、実装基盤
の面積,部品取り付け工数も削減できる。
現できなかった性能をソフトウェアで実行可能となっ
た。具体的には100MIPS を超えるRISCを用いること
で10MHz程度の画像処理を代替できる。このように
従来個別LSIで実行していた処理をCPUで統合する
ことによりメモリも統合できる。このことはメモリや個
別LSIの部品コストを下げるだけではなく、実装基盤
の面積,部品取り付け工数も削減できる。
【0032】高速バスHSBには高速IOプロセッサH
PU,高速バスインターフェイスHIO,高速バスバッ
ファHCA,メモリバスコントローラMBUを接続す
る。高速IOプロセッサHPUは、ひずみ補正,高画質
化画像処理,ラスター情報と符号,ベクトル情報との変
換などファクシミリに必要な画像処理を行うユニットで
ある。具体的機能は除算器,空間フィルタ,符号データ
を復号しラスター情報に展開したり、ラスター情報の変
化点を検出し、符号化したり、ベクトル情報を展開す
る。高速バスインターフェイスHIOは、高速バスHS
Bのデータと高速入出力装置のインターフェイスを行
う。具体的にはディスプレイへの表示データ,レーザー
プリンタへの印字データや光センサからの画像データを
扱う。高速バスHSBのデータはメモリバスコントロー
ラMBUにより他のバスとインターフェイスする。
PU,高速バスインターフェイスHIO,高速バスバッ
ファHCA,メモリバスコントローラMBUを接続す
る。高速IOプロセッサHPUは、ひずみ補正,高画質
化画像処理,ラスター情報と符号,ベクトル情報との変
換などファクシミリに必要な画像処理を行うユニットで
ある。具体的機能は除算器,空間フィルタ,符号データ
を復号しラスター情報に展開したり、ラスター情報の変
化点を検出し、符号化したり、ベクトル情報を展開す
る。高速バスインターフェイスHIOは、高速バスHS
Bのデータと高速入出力装置のインターフェイスを行
う。具体的にはディスプレイへの表示データ,レーザー
プリンタへの印字データや光センサからの画像データを
扱う。高速バスHSBのデータはメモリバスコントロー
ラMBUにより他のバスとインターフェイスする。
【0033】低速バスLSBには低速IOプロセッサL
PU,低速バスインターフェイスLIO,低速バスバッ
ファLCA,メモリバスコントローラMBUを接続す
る。低速バスインターフェイスLIOは低速バスLSB
のデータと低速入出力装置のインターフェイスを行う。
具体的には外部の入出力制御I/Oを介してリードオン
リメモリROM,ファイルFILE,プリンタへの出力
データ,紙搬送メカなどの制御を行うためのデータを扱
う。
PU,低速バスインターフェイスLIO,低速バスバッ
ファLCA,メモリバスコントローラMBUを接続す
る。低速バスインターフェイスLIOは低速バスLSB
のデータと低速入出力装置のインターフェイスを行う。
具体的には外部の入出力制御I/Oを介してリードオン
リメモリROM,ファイルFILE,プリンタへの出力
データ,紙搬送メカなどの制御を行うためのデータを扱
う。
【0034】低速IOプロセッサLPUはタイマーなど
の制御を行い、また網制御ユニットNCUを経由し通信
路に接続されモデム信号を入出力する。網制御ユニット
NCUには電話TELとシリアル通信コントローラSCU
からの信号を切り替える機能も含まれている。メモリバ
スコントローラMBUは高速バスHSBのデータをシン
クロナスDRAM SDRAMに転送する。
の制御を行い、また網制御ユニットNCUを経由し通信
路に接続されモデム信号を入出力する。網制御ユニット
NCUには電話TELとシリアル通信コントローラSCU
からの信号を切り替える機能も含まれている。メモリバ
スコントローラMBUは高速バスHSBのデータをシン
クロナスDRAM SDRAMに転送する。
【0035】このようにメモリ用バスを独立に設けるこ
とで高速メモリを簡単に接続できる。また高速入出力と
低速入出力を分離することで、アドレッシングが容易に
なり、バスの負荷も軽くなり高速データ電送に貢献す
る。
とで高速メモリを簡単に接続できる。また高速入出力と
低速入出力を分離することで、アドレッシングが容易に
なり、バスの負荷も軽くなり高速データ電送に貢献す
る。
【0036】さて、信号の流れを説明する前にファクシ
ミリの機能フローを図2を用いて説明する。
ミリの機能フローを図2を用いて説明する。
【0037】図2はファクシミリ用画像処理システムの
機能フローを説明する図である。まず送信モードについ
て説明する。センサ15は原稿の光学的濃淡情報を読み
取り、電気的画像データに変換する。センサ15は現在
のファクシミリではCCDラインセンサが用いられるこ
とが多いが、密着センサも使われ始めており、エリアセ
ンサなども今後適用されていく。画像補正部1001で
は、読み取った画像データに含まれる歪み除去を実行す
る。この画像補正を行うためには、読み取った画像がど
のように歪んでいるかを記憶するメモリが必要で、画像
を読み取る前に基準白データを読み取ることで参照デー
タを記憶する目的で使用される。
機能フローを説明する図である。まず送信モードについ
て説明する。センサ15は原稿の光学的濃淡情報を読み
取り、電気的画像データに変換する。センサ15は現在
のファクシミリではCCDラインセンサが用いられるこ
とが多いが、密着センサも使われ始めており、エリアセ
ンサなども今後適用されていく。画像補正部1001で
は、読み取った画像データに含まれる歪み除去を実行す
る。この画像補正を行うためには、読み取った画像がど
のように歪んでいるかを記憶するメモリが必要で、画像
を読み取る前に基準白データを読み取ることで参照デー
タを記憶する目的で使用される。
【0038】高画質化部1101ではエッジ強調や像域
分離などの画質向上を行う。この高画質化処理には周辺
画素の状態を記憶するラインメモリが必要であった。
分離などの画質向上を行う。この高画質化処理には周辺
画素の状態を記憶するラインメモリが必要であった。
【0039】ズーミング部1201では、画像の線密度
の整合や拡大縮小を行う。この処理は二値化処理後に実
施したのでは大きく画像品質が劣化するため、多値デー
タを用いて、周辺画素データを参照し補間処理により行
う。
の整合や拡大縮小を行う。この処理は二値化処理後に実
施したのでは大きく画像品質が劣化するため、多値デー
タを用いて、周辺画素データを参照し補間処理により行
う。
【0040】一般にこの画像補正や高画質化,ズーミン
グは多値データを記憶する必要および高速処理を必要と
することなどで専用LSIと専用に局所高速スタティッ
クメモリを用いることが多かった。
グは多値データを記憶する必要および高速処理を必要と
することなどで専用LSIと専用に局所高速スタティッ
クメモリを用いることが多かった。
【0041】符号復号部では画像の符号化を実行する。
圧縮率の高い二次元符号化を実行するためには前のライ
ンの情報を参照しながら異なる変化点を符号化するた
め、前のラインの情報を記憶するラインメモリが不可欠
である。A4サイズの原稿を12秒以上で電送する低速
処理であれば、このラインメモリをCPUの主メモリと
兼用することができるが、MMR(モディファイドモデ
ィファイドリード)符号化方式で電送する9秒電送を実
現するためには、処理時間の関係上CPUとは別プロセ
ッサで構成する方法が主流になっていた。
圧縮率の高い二次元符号化を実行するためには前のライ
ンの情報を参照しながら異なる変化点を符号化するた
め、前のラインの情報を記憶するラインメモリが不可欠
である。A4サイズの原稿を12秒以上で電送する低速
処理であれば、このラインメモリをCPUの主メモリと
兼用することができるが、MMR(モディファイドモデ
ィファイドリード)符号化方式で電送する9秒電送を実
現するためには、処理時間の関係上CPUとは別プロセ
ッサで構成する方法が主流になっていた。
【0042】電送誤りを除去するECM(エラーコレク
ションモード)の場合は符号化したデータを、フレーム
(例えば256バイト)単位で符号メモリに蓄え、正し
く電送されたのを確認してから処理を進めるため、通信
用のバッファが必要とされていた。
ションモード)の場合は符号化したデータを、フレーム
(例えば256バイト)単位で符号メモリに蓄え、正し
く電送されたのを確認してから処理を進めるため、通信
用のバッファが必要とされていた。
【0043】通信手順部1501は、受信側のファクシ
ミリとの接続,通信プロトコル手順を実行し、符号化し
たデータを通信路に電送するための変換を行う。
ミリとの接続,通信プロトコル手順を実行し、符号化し
たデータを通信路に電送するための変換を行う。
【0044】モデム処理1901はディジタル信号を変
調しアナログ信号に変換する。この処理に必要なディジ
タルフィルタリングを実行するためには10MIPS程度のD
SP機能が必要であるため、従来は特殊LSIを使用し
ていた。
調しアナログ信号に変換する。この処理に必要なディジ
タルフィルタリングを実行するためには10MIPS程度のD
SP機能が必要であるため、従来は特殊LSIを使用し
ていた。
【0045】最後に網接続部2001で電話線へ信号を
送り出していた。
送り出していた。
【0046】この外CPUは、システム全体のデータ制
御,メカ,モータ,入出力パネルの管理を司る。以上が
送信時のフローである。
御,メカ,モータ,入出力パネルの管理を司る。以上が
送信時のフローである。
【0047】受信時は網接続部2001,モデム処理1
901,通信手順部1501を送信時の逆をたどりファ
イル24に符号を蓄える。復号部1601では符号デー
タを画像データに復元し、ズーミング部1701にて拡
大縮小処理後、編集合成部1801にてあらかじめ用意
しているパターンとの合成などの編集処理を行い、記録
手段としてレーザープリンタ16にて紙に印字する。こ
こで記録手段は感熱ヘッドやインクジェットを用いても
よい。受信時の機能でも送信時と同様に画像処理用や復
号処理用にラインメモリを必要としていた。
901,通信手順部1501を送信時の逆をたどりファ
イル24に符号を蓄える。復号部1601では符号デー
タを画像データに復元し、ズーミング部1701にて拡
大縮小処理後、編集合成部1801にてあらかじめ用意
しているパターンとの合成などの編集処理を行い、記録
手段としてレーザープリンタ16にて紙に印字する。こ
こで記録手段は感熱ヘッドやインクジェットを用いても
よい。受信時の機能でも送信時と同様に画像処理用や復
号処理用にラインメモリを必要としていた。
【0048】コピーは通信処理関係の網接続部200
1,モデム処理1901,通信手順部1501の処理は
必要としないが、送信時の読み取り処理,受信時の記録
処理を並行して実行する必要があり、符号処理と復号処
理,読み取り画像処理と記録画像処理を切り替えて利用
することは困難であった。
1,モデム処理1901,通信手順部1501の処理は
必要としないが、送信時の読み取り処理,受信時の記録
処理を並行して実行する必要があり、符号処理と復号処
理,読み取り画像処理と記録画像処理を切り替えて利用
することは困難であった。
【0049】さて、再び図1を用いてデータの流れを示
す。
す。
【0050】まず送信時は、センサ15で読み取った画
像データはA/D変換器17にてディジタルデータに変
換され高速バスインターフェイスHIOを経由し、高速
バスHSBに読み込まれ、高速IOプロセッサHPUに
より読み取り画像処理が実行される。このうち空間フィ
ルタリングなどの積和演算は浮動小数点演算器FUを用
いて効率的に実行できる。図2におけるラインメモリな
どのローカルメモリは全て主メモリの高速メモリ11に
統合されている。CPUは通常キャッシュメモリCCA
を用いて演算処理を行うが、キャッシュにないデータ要
求が発生すると、メモリバスユニットMBU要求を出
し、高速メモリ中の所定データをフェッチする。しか
し、読み取り画像処理であるひずみ補正処理,高画質化
処理,符号化処理などを実行する場合は必要なデータお
よびタイミングがあらかじめ決定できるため、バスのス
ケジューリングを決定しておくことが可能である。この
タイミングの詳細については後で述べる。モデム処理の
ような、従来別LSIで実行していた処理も、バススケ
ジューリングを行うことで、CPU処理時実現できる。
ここではアナログ電話網を前提にモデム処理に言及した
が、これはISDNや無線電送に関しても同様に実現可
能である。通信用データに変換後は低速バスインターフ
ェイスLIOを経由し網制御ユニットNCUへ電送し、
電話網と接続される。1ライン単位での画像処理が終了
すると、CPUは低速IOプロセッサLPU,低速バスイン
ターフェイスLIOを経由し、I/O制御部29に指示
し、読み取りメカ13を駆動する。
像データはA/D変換器17にてディジタルデータに変
換され高速バスインターフェイスHIOを経由し、高速
バスHSBに読み込まれ、高速IOプロセッサHPUに
より読み取り画像処理が実行される。このうち空間フィ
ルタリングなどの積和演算は浮動小数点演算器FUを用
いて効率的に実行できる。図2におけるラインメモリな
どのローカルメモリは全て主メモリの高速メモリ11に
統合されている。CPUは通常キャッシュメモリCCA
を用いて演算処理を行うが、キャッシュにないデータ要
求が発生すると、メモリバスユニットMBU要求を出
し、高速メモリ中の所定データをフェッチする。しか
し、読み取り画像処理であるひずみ補正処理,高画質化
処理,符号化処理などを実行する場合は必要なデータお
よびタイミングがあらかじめ決定できるため、バスのス
ケジューリングを決定しておくことが可能である。この
タイミングの詳細については後で述べる。モデム処理の
ような、従来別LSIで実行していた処理も、バススケ
ジューリングを行うことで、CPU処理時実現できる。
ここではアナログ電話網を前提にモデム処理に言及した
が、これはISDNや無線電送に関しても同様に実現可
能である。通信用データに変換後は低速バスインターフ
ェイスLIOを経由し網制御ユニットNCUへ電送し、
電話網と接続される。1ライン単位での画像処理が終了
すると、CPUは低速IOプロセッサLPU,低速バスイン
ターフェイスLIOを経由し、I/O制御部29に指示
し、読み取りメカ13を駆動する。
【0051】受信時は電話網からのデータを網制御ユニ
ットNCUを介して入力し、低速IOプロセッサLPU
を経由し、高速IOプロセッサHPUで復号化などの記
録画像処理を行う。画像データは高速バスインターフェ
イスHIOを経由しディスプレイ20に表示することも
パラシリ変換器P/Sにて直列データに変換後、レーザ
ープリンタ16で印字可能である。
ットNCUを介して入力し、低速IOプロセッサLPU
を経由し、高速IOプロセッサHPUで復号化などの記
録画像処理を行う。画像データは高速バスインターフェ
イスHIOを経由しディスプレイ20に表示することも
パラシリ変換器P/Sにて直列データに変換後、レーザ
ープリンタ16で印字可能である。
【0052】さてメモリバスのスケジューリングについ
て図3を用いて説明する。一般的にCPUでマルチタス
キング処理を行うためには、タイマーによる割り込みに
よりタスクをスイッチングし、見掛け上の並列処理を実
行している。この周期は現状は20ミリ秒程度である。
この周期でのスイッチングでは、ファクシミリなどの画
像機器の処理は成立しない。たとえばファクシミリの1
ライン操作時間は1ミリ秒から10ミリ秒程度である。
この間に4000画素の処理を完了する必要がある。し
かしこの画像処理は高速ではあるが、処理の順番が固定
されており、スケジューリングが容易である。このため
メモリバスの使用時間をあらかじめ割り当てておくこと
が可能である。図3には即時送信,即時受信,メモリ送
信,コピー時のメモリバス割当例を示した。
て図3を用いて説明する。一般的にCPUでマルチタス
キング処理を行うためには、タイマーによる割り込みに
よりタスクをスイッチングし、見掛け上の並列処理を実
行している。この周期は現状は20ミリ秒程度である。
この周期でのスイッチングでは、ファクシミリなどの画
像機器の処理は成立しない。たとえばファクシミリの1
ライン操作時間は1ミリ秒から10ミリ秒程度である。
この間に4000画素の処理を完了する必要がある。し
かしこの画像処理は高速ではあるが、処理の順番が固定
されており、スケジューリングが容易である。このため
メモリバスの使用時間をあらかじめ割り当てておくこと
が可能である。図3には即時送信,即時受信,メモリ送
信,コピー時のメモリバス割当例を示した。
【0053】即時送信とは、読み込んだ原稿をそのまま
送信するモードであり、通常のファクシミリ送信モード
である。図の縦方向はビット位置を示しており、横方向
はブロック単位で進む時間の流れを示している。この1
ブロックは、たとえば256ワードのアクセス処理を一
まとめにしたものである。しかし、これは1バイト単位
でもよく、もっと大きな単位でも問題はないが、2のベ
キ乗となるほうが好ましい。図の画処理準備の期間で
は、まず64ビット全てのバスを用い、中央処理装置C
PUがメカや制御を行い、次に0から15ビットを高速
IOプロセッサHPUに開放し高速バスインターフェイ
スHIOから取り込んだセンサ信号を高速メモリに書き
込みを行う。中央処理装置CPUは16ビットから63
ビットに記述されている歪み補正プログラムを読み込み
実行する。このようにメモリバスユニットMBUは、メ
モリモジュール毎にアクセス形態を変化させる機能を有
している。つまり、アドレス線は共通であるが、これは
列アドレスを揃えるのみで、行アドレス,リードライト
モード,バーストレングスなどは個別設定可能としてい
る。このことにより複数プロセッサからメモリへの同時
アクセスを実現している。センサからの原稿信号読み取
りを開始すると、高速IOプロセッサHPUが使用する
バス幅を0から47ビットに拡大し高速画像処理を行
う。48から63ビットのバスは必要に応じ、中央処理
装置CPUと低速IOプロセッサLPUでタイムシェア
リングする。
送信するモードであり、通常のファクシミリ送信モード
である。図の縦方向はビット位置を示しており、横方向
はブロック単位で進む時間の流れを示している。この1
ブロックは、たとえば256ワードのアクセス処理を一
まとめにしたものである。しかし、これは1バイト単位
でもよく、もっと大きな単位でも問題はないが、2のベ
キ乗となるほうが好ましい。図の画処理準備の期間で
は、まず64ビット全てのバスを用い、中央処理装置C
PUがメカや制御を行い、次に0から15ビットを高速
IOプロセッサHPUに開放し高速バスインターフェイ
スHIOから取り込んだセンサ信号を高速メモリに書き
込みを行う。中央処理装置CPUは16ビットから63
ビットに記述されている歪み補正プログラムを読み込み
実行する。このようにメモリバスユニットMBUは、メ
モリモジュール毎にアクセス形態を変化させる機能を有
している。つまり、アドレス線は共通であるが、これは
列アドレスを揃えるのみで、行アドレス,リードライト
モード,バーストレングスなどは個別設定可能としてい
る。このことにより複数プロセッサからメモリへの同時
アクセスを実現している。センサからの原稿信号読み取
りを開始すると、高速IOプロセッサHPUが使用する
バス幅を0から47ビットに拡大し高速画像処理を行
う。48から63ビットのバスは必要に応じ、中央処理
装置CPUと低速IOプロセッサLPUでタイムシェア
リングする。
【0054】即時受信は受けた信号をそのまま印字する
モードである。記録画像処理は読み取り画像処理に比べ
処理量が少ないためバスを0から31ビットに限定し、
復号化,制御等の中央処理装置CPU処理用に32から
63ビットを与えている。これは復号化が処理量が多
く、ボトルネックに成っていることを配慮している。
モードである。記録画像処理は読み取り画像処理に比べ
処理量が少ないためバスを0から31ビットに限定し、
復号化,制御等の中央処理装置CPU処理用に32から
63ビットを与えている。これは復号化が処理量が多
く、ボトルネックに成っていることを配慮している。
【0055】メモリ送信は、あらかじめ原稿情報を読み
取り、メモリに記憶したデータを送信するモードであ
る。送信符号情報はメモリ中にあるため、符号を一旦復
号化し、サイズ変換し、再度相手の化能力に応じ符号化
する。中央処理装置CPUと高速IOプロセッサHPU
の負荷に応じてバス幅割り当てを行う。
取り、メモリに記憶したデータを送信するモードであ
る。送信符号情報はメモリ中にあるため、符号を一旦復
号化し、サイズ変換し、再度相手の化能力に応じ符号化
する。中央処理装置CPUと高速IOプロセッサHPU
の負荷に応じてバス幅割り当てを行う。
【0056】コピーは符号復号処理が必要ないため制御
は簡単化されるが、読み取り画像処理と記録画像処理が
同時に実行する必要があるため、高速IOプロセッサH
PUへのバス割り当てを大きくする必要がある。
は簡単化されるが、読み取り画像処理と記録画像処理が
同時に実行する必要があるため、高速IOプロセッサH
PUへのバス割り当てを大きくする必要がある。
【0057】図4はメモリのマッピング例を示す。ここ
でのファクシミリはA3サイズの原稿を400ドット/
インチの解像度で扱うとすると1ラインは約5000ド
ットである。1ドットは8ビットとして、64ビットバ
スとすると8ドット格納できる。8ドット分をパックし
てアクセスすることも考えられるが、その変換レジスタ
が大きなハード量になるという問題やアクセスするアド
レスが連続しないためミスヒットが頻出し、アクセス効
率が著しく低下するという問題が発生する。このため本
発明ではバスにビット範囲を設け分離してアクセス可能
とし、パック論理を不要としてアドレスの連続性を確保
した。
でのファクシミリはA3サイズの原稿を400ドット/
インチの解像度で扱うとすると1ラインは約5000ド
ットである。1ドットは8ビットとして、64ビットバ
スとすると8ドット格納できる。8ドット分をパックし
てアクセスすることも考えられるが、その変換レジスタ
が大きなハード量になるという問題やアクセスするアド
レスが連続しないためミスヒットが頻出し、アクセス効
率が著しく低下するという問題が発生する。このため本
発明ではバスにビット範囲を設け分離してアクセス可能
とし、パック論理を不要としてアドレスの連続性を確保
した。
【0058】また読み取り系のプログラムをバスの上位
に記述するとデータが下位に来るようにマッピングする
ことで、同時アクセスを容易に実現することとした。
に記述するとデータが下位に来るようにマッピングする
ことで、同時アクセスを容易に実現することとした。
【0059】図5は画像処理プロセッサ10と高速メモ
リ11の接続関係を示す。アドレス線は共通化し、デー
タ線は個別に配線する。RAS,CASなどの信号は共
通配線としてリードライト制御,チップセレクトは個別
配線とする。このことで行アドレスの個別設定やリード
ライトのチップモジュール別設定が可能にできる。
リ11の接続関係を示す。アドレス線は共通化し、デー
タ線は個別に配線する。RAS,CASなどの信号は共
通配線としてリードライト制御,チップセレクトは個別
配線とする。このことで行アドレスの個別設定やリード
ライトのチップモジュール別設定が可能にできる。
【0060】次に図2に示した各機能の実現方法に関し
フローチャートを用いて説明する。図6はひずみ補正の
フローチャートを示す。読み取った原稿の画像データを
取り込み1002、該当する画素位置のシェーディング
波形の値を読み出し1002、補正演算を実行1004
する。演算後のデータは、引き続く高画質化処理演算に
利用すると共に、次ライン読み出しのためメモリに書き
込みを行う。バスを分割する事により、上記動作は高速
IOプロセッサHPUにより実行され中央処理装置CP
Uと並列に実行できる。
フローチャートを用いて説明する。図6はひずみ補正の
フローチャートを示す。読み取った原稿の画像データを
取り込み1002、該当する画素位置のシェーディング
波形の値を読み出し1002、補正演算を実行1004
する。演算後のデータは、引き続く高画質化処理演算に
利用すると共に、次ライン読み出しのためメモリに書き
込みを行う。バスを分割する事により、上記動作は高速
IOプロセッサHPUにより実行され中央処理装置CP
Uと並列に実行できる。
【0061】図7は高画質化処理,ズーミング処理,二
値化処理の概念図を示している。現ラインデータはメモ
リバスから読み出した前ラインデータ,前々ラインデー
タと共に空間フィルタ112に入力され、エッジ強調,
像域分離などの処理後、誤差拡散部113に送られる。
誤差拡散部では、すでに誤差拡散されたラインのデータ
を読み出し二値化処理し、その際発生した二値化誤差を
入力したデータや引き続いて二値化される画素に拡散さ
せながら誤差拡散処理する。次ライン演算のための誤差
データはメモリバスへ書き込む。従来これらの処理をハ
ードウェアで実行していたが、本発明ではソフトウェア
で実行する。
値化処理の概念図を示している。現ラインデータはメモ
リバスから読み出した前ラインデータ,前々ラインデー
タと共に空間フィルタ112に入力され、エッジ強調,
像域分離などの処理後、誤差拡散部113に送られる。
誤差拡散部では、すでに誤差拡散されたラインのデータ
を読み出し二値化処理し、その際発生した二値化誤差を
入力したデータや引き続いて二値化される画素に拡散さ
せながら誤差拡散処理する。次ライン演算のための誤差
データはメモリバスへ書き込む。従来これらの処理をハ
ードウェアで実行していたが、本発明ではソフトウェア
で実行する。
【0062】図8は高画質化処理のフローチャート11
01を示す。現ライン,前ライン,前々ラインのデータ
を読み出し1102,1103,1104空間フィルタ
リング演算を実行する。これらの処理が高速性を必要と
するため、従来の技術ではハードウェアで実現するしか
なかった。しかし、本発明ではビット分割バスおよび高
速RISCプロセッサを用いることによりソフトウェア
での実現を可能にした。この現ラインと前ライン,前々
ラインのデータは同時にバス上をビット分割されて信号
が流れる。処理した結果は、一定の遅れをもってバスの
異なるビット上を流れる。
01を示す。現ライン,前ライン,前々ラインのデータ
を読み出し1102,1103,1104空間フィルタ
リング演算を実行する。これらの処理が高速性を必要と
するため、従来の技術ではハードウェアで実現するしか
なかった。しかし、本発明ではビット分割バスおよび高
速RISCプロセッサを用いることによりソフトウェア
での実現を可能にした。この現ラインと前ライン,前々
ラインのデータは同時にバス上をビット分割されて信号
が流れる。処理した結果は、一定の遅れをもってバスの
異なるビット上を流れる。
【0063】図9は読み取りズーミングのフローを示
す。拡大縮小率に基づきDDA演算を行い縮小処理であ
れば1203,前ライン,前々ラインの読み出し120
4後、縮小演算を行う1205。これにより縮小による
画素ぬけを防止し、データ出力する。高画質化処理と同
様、これらも高速処理が要求され、従来の技術ではソフ
ト化が不可能とされていた処理である。処理手順は高画
質化処理と同様であるので省略する。
す。拡大縮小率に基づきDDA演算を行い縮小処理であ
れば1203,前ライン,前々ラインの読み出し120
4後、縮小演算を行う1205。これにより縮小による
画素ぬけを防止し、データ出力する。高画質化処理と同
様、これらも高速処理が要求され、従来の技術ではソフ
ト化が不可能とされていた処理である。処理手順は高画
質化処理と同様であるので省略する。
【0064】図10は二値化フローを示す。誤差拡散処
理であれば二値化該当ラインのデータを読み込み130
3、二値化する1304。二値化した前後の誤差を周辺
画素に拡散する1305。これらのデータはバス上を間
断なく流れるようにメモリバスのビット分割を行うこと
ができる。このように、従来ハードウェアで実施してい
た処理をソフト化することにより処理にかかるゲート数
や消費電力を抑えることができた。単純二値化であれ
ば、単なるしきい値との比較により二値化する131
0。
理であれば二値化該当ラインのデータを読み込み130
3、二値化する1304。二値化した前後の誤差を周辺
画素に拡散する1305。これらのデータはバス上を間
断なく流れるようにメモリバスのビット分割を行うこと
ができる。このように、従来ハードウェアで実施してい
た処理をソフト化することにより処理にかかるゲート数
や消費電力を抑えることができた。単純二値化であれ
ば、単なるしきい値との比較により二値化する131
0。
【0065】図11は符号化フローを示す。符号化対象
ラインを読み出し1402,二次元符号化であれば前ラ
インを読み出し前ラインの変化点との差を符号化する14
05,1406。一次元符号化であれば現ラインの変化点
を符号化する。符号化処理は高画質化処理などのように
参照データが順番通りでないため、処理ハードウェアが
複雑で、従来もCPUのコアを用いて作成されることが
あったが、本発明を適用することで、高速に、最適処理
を低コストで実現できることになる。
ラインを読み出し1402,二次元符号化であれば前ラ
インを読み出し前ラインの変化点との差を符号化する14
05,1406。一次元符号化であれば現ラインの変化点
を符号化する。符号化処理は高画質化処理などのように
参照データが順番通りでないため、処理ハードウェアが
複雑で、従来もCPUのコアを用いて作成されることが
あったが、本発明を適用することで、高速に、最適処理
を低コストで実現できることになる。
【0066】図12は通信手順フローを示す。符号を読
み出し1502、バッファが満杯でなければ1503、
符号処理を要求し1504、モデム処理を実行する15
05。通信バッファは少量のメモリであるが、速度の違
いを吸収する速度変換手段として必要不可欠なバッファ
であり、従来のシステムを構成する上で低コスト化を阻
むものであった。このバッファを主メモリ上に統合でき
る効果は大きい。モデム処理はDSP(ディジタルシグ
ナルプロセッサ)で10MIPS程度の処理が必要な負荷の大
きな処理であったが、100MIPS のCPUを用いてその1
/10程度の処理を割り当てることで、特殊なプロセッ
サやDSPを必要とすることなく実現可能となり、低コ
スト処理,低消費電力処理を達成できる。
み出し1502、バッファが満杯でなければ1503、
符号処理を要求し1504、モデム処理を実行する15
05。通信バッファは少量のメモリであるが、速度の違
いを吸収する速度変換手段として必要不可欠なバッファ
であり、従来のシステムを構成する上で低コスト化を阻
むものであった。このバッファを主メモリ上に統合でき
る効果は大きい。モデム処理はDSP(ディジタルシグ
ナルプロセッサ)で10MIPS程度の処理が必要な負荷の大
きな処理であったが、100MIPS のCPUを用いてその1
/10程度の処理を割り当てることで、特殊なプロセッ
サやDSPを必要とすることなく実現可能となり、低コ
スト処理,低消費電力処理を達成できる。
【0067】図13は受信処理における復号化フローを
示す。コード検索1602後、二次元符号化ラインであ
れば、前ラインを読み出し1604、変化点の復元を実
行する1605,1606。一次元符号化であれば現ラ
インの変化点を復元する。復号処理は、符号処理の逆で
あるが、従来は復号処理と符号処理を同時に実行し、コ
ピーやエラーチェックを行うモードがあるため、システ
ムに符号用プロセッサと復号用プロセッサを別に設ける
こともあったが、ソフトで実行することにより、コピー
は必要であれば実行速度を落すことで簡単に実現するこ
とも可能である。
示す。コード検索1602後、二次元符号化ラインであ
れば、前ラインを読み出し1604、変化点の復元を実
行する1605,1606。一次元符号化であれば現ラ
インの変化点を復元する。復号処理は、符号処理の逆で
あるが、従来は復号処理と符号処理を同時に実行し、コ
ピーやエラーチェックを行うモードがあるため、システ
ムに符号用プロセッサと復号用プロセッサを別に設ける
こともあったが、ソフトで実行することにより、コピー
は必要であれば実行速度を落すことで簡単に実現するこ
とも可能である。
【0068】図14は記録画像処理の概念図を示す。主
走査変換部1770では、主走査方向の縮小演算を行
い、変換オペレータ1771により補間処理する。読み
取り系の高画質化処理と基本的には同じ処理であるが、
一般的にシステム制御クロックとプリンタ部のクロック
は異なり、プリンタは一定速度で印字しているため一ラ
イン単位で同期する必要がある。このため、システム制
御クロックで動作する画像処理部とプリンタ部のクロッ
クで動作する読み出し部を分離する必要がある。図では
このうち、画像処理部を示している。従来は、図に示し
ているようなハードウェアをそのまま実現するしかなか
った。
走査変換部1770では、主走査方向の縮小演算を行
い、変換オペレータ1771により補間処理する。読み
取り系の高画質化処理と基本的には同じ処理であるが、
一般的にシステム制御クロックとプリンタ部のクロック
は異なり、プリンタは一定速度で印字しているため一ラ
イン単位で同期する必要がある。このため、システム制
御クロックで動作する画像処理部とプリンタ部のクロッ
クで動作する読み出し部を分離する必要がある。図では
このうち、画像処理部を示している。従来は、図に示し
ているようなハードウェアをそのまま実現するしかなか
った。
【0069】図15は記録ズーミングのフローを示す。
拡大縮小率に応じた変化分を演算し1702,縮小ライ
ンであれば周辺ラインを読み出し1704、縮小演算17
05する。その後補間処理1706し、データ出力する1
707。読み取り系の処理と同様、これらもLBPへの
一定速度のデータ供給を補償するため、高速処理が要求
され、従来の技術ではソフト化が不可能とされていた処
理である。また、拡大縮小率やズームのピッチ精度がシ
ステムによって異なり、演算精度を最後まで決定できな
いためLSIの構成上課題が大きい部分であった。ソフ
ト化することで、柔軟かつ迅速にシステムを構築でき
る。
拡大縮小率に応じた変化分を演算し1702,縮小ライ
ンであれば周辺ラインを読み出し1704、縮小演算17
05する。その後補間処理1706し、データ出力する1
707。読み取り系の処理と同様、これらもLBPへの
一定速度のデータ供給を補償するため、高速処理が要求
され、従来の技術ではソフト化が不可能とされていた処
理である。また、拡大縮小率やズームのピッチ精度がシ
ステムによって異なり、演算精度を最後まで決定できな
いためLSIの構成上課題が大きい部分であった。ソフ
ト化することで、柔軟かつ迅速にシステムを構築でき
る。
【0070】図16は編集合成フローを示す。決められ
たパターンと合成するモードであれば1802、パター
ンを読み出し1803、出力データとの合成を実行し、
データ出力1805する。従来、定形パターンを印字画
像に重ねることは行われていたが、このパターンは、高
速に読み出す必要があるため、特種メモリに格納してお
く必要があった。このため、パターンのサイズが限定さ
れ、柔軟な変更ができないという問題があった。本発明
によれば、主メモリ上の大きなメモリ空間を自由に割り
当てることができるため、大きな定形パターンであって
も、低コストに記憶できる。また、付加位置に関して
も、自由度が大きく取れるというメリットがある。
たパターンと合成するモードであれば1802、パター
ンを読み出し1803、出力データとの合成を実行し、
データ出力1805する。従来、定形パターンを印字画
像に重ねることは行われていたが、このパターンは、高
速に読み出す必要があるため、特種メモリに格納してお
く必要があった。このため、パターンのサイズが限定さ
れ、柔軟な変更ができないという問題があった。本発明
によれば、主メモリ上の大きなメモリ空間を自由に割り
当てることができるため、大きな定形パターンであって
も、低コストに記憶できる。また、付加位置に関して
も、自由度が大きく取れるというメリットがある。
【0071】図17はプリンタへの適用例である。スキ
ャナと電話の接続がなく、LANとの接続が追加された
だけで基本的な動作はファクシミリに適用した例と同様
である。近年のプリンタではポストスクリプトやアウト
ラインフォントなど、ベクトル情報や輪郭情報により文
字を表現するものが増えつつあるが、本発明を適用する
ことで特殊なフォント展開プロセッサを用いることな
く、主メモリとRISC CPUによって低コストで高速,高機
能なプリンタを供給することができる。
ャナと電話の接続がなく、LANとの接続が追加された
だけで基本的な動作はファクシミリに適用した例と同様
である。近年のプリンタではポストスクリプトやアウト
ラインフォントなど、ベクトル情報や輪郭情報により文
字を表現するものが増えつつあるが、本発明を適用する
ことで特殊なフォント展開プロセッサを用いることな
く、主メモリとRISC CPUによって低コストで高速,高機
能なプリンタを供給することができる。
【0072】図18はメモリバスコントローラ14の一
実施例を示す。アドレス入力152をミスヒット検出部
12およびマルチプレクサ147に供給する。ミスヒッ
ト検出部12bでは分離回路142で行アドレス部を分
離し、前回発行したアドレスを記憶するラッチ141の
出力と比較器143で比較することでミスヒットを検知
する。このミスヒット検出信号とコントロール入力16
1によりシーケンサ144の遷移を制御する。シーケン
サ144の出力はラッチ146,145を経由し、シー
ケンサ144の入力にフィードバックされている。シー
ケンサ144の状態に基づきマルチプレクサ147およ
びバスバッファ148が制御され、バスのビット分割制
御が実行される。
実施例を示す。アドレス入力152をミスヒット検出部
12およびマルチプレクサ147に供給する。ミスヒッ
ト検出部12bでは分離回路142で行アドレス部を分
離し、前回発行したアドレスを記憶するラッチ141の
出力と比較器143で比較することでミスヒットを検知
する。このミスヒット検出信号とコントロール入力16
1によりシーケンサ144の遷移を制御する。シーケン
サ144の出力はラッチ146,145を経由し、シー
ケンサ144の入力にフィードバックされている。シー
ケンサ144の状態に基づきマルチプレクサ147およ
びバスバッファ148が制御され、バスのビット分割制
御が実行される。
【0073】図19は、メモリモジュールへの異なる行
アドレス設定の様子を概念的に示す。(a)から(d)
は、64ビットバス中の各16ビットの読み出しアドレ
スを模式的に表している。行アドレスを設定する際、チ
ップセレクトを制御することで、別々の行アドレスの設
定が可能である。(a)と(b)は、Raに行アドレス
が設定され、(c)はRbに、(d)はRc行アドレス
が設定されており、別々の行アドレスへのアクセスが可
能である。
アドレス設定の様子を概念的に示す。(a)から(d)
は、64ビットバス中の各16ビットの読み出しアドレ
スを模式的に表している。行アドレスを設定する際、チ
ップセレクトを制御することで、別々の行アドレスの設
定が可能である。(a)と(b)は、Raに行アドレス
が設定され、(c)はRbに、(d)はRc行アドレス
が設定されており、別々の行アドレスへのアクセスが可
能である。
【0074】
【発明の効果】このように、バス分割モードによるSD
RAMを同時アクセスすることで、ファクシミリの高速
画像処理が可能になり、低コストで高性能な装置を提供
できる。
RAMを同時アクセスすることで、ファクシミリの高速
画像処理が可能になり、低コストで高性能な装置を提供
できる。
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】ファクシミリ用画像処理システムの機能フロー
を示す図である。
を示す図である。
【図3】即時送信,即時受信,メモリ送信,コピー時の
メモリバス割当例を示す図である。
メモリバス割当例を示す図である。
【図4】メモリのマッピング例を示す図である。
【図5】画像処理プロセッサとメモリの接続関係を示す
図である。
図である。
【図6】ひずみ補正のフローチャートである。
【図7】読み取り高画質化処理の概念図である。
【図8】高画質化処理のフローチャートである。
【図9】読み取りズーミングのフローである。
【図10】二値化フローである。
【図11】符号化フローである。
【図12】通信手順フローである。
【図13】復号化フローである。
【図14】記録画像処理の概念図である。
【図15】記録ズーミングのフローである。
【図16】編集合成フローである。
【図17】プリンタへの適用例を示す図である。
【図18】メモリバスコントローラの一実施例を示す図
である。
である。
【図19】行アドレス設定の様子を概念的に示す図であ
る。
る。
CPU…中央処理装置、FU…浮動小数点演算器、CA
C…キャッシュメモリ、TIM…タイマー、SCU…シ
リアル通信コントローラ、CBU…CPUバスコントロ
ーラ、PBU…周辺バスコントローラ、MBU…メモリ
バスユニット、RU…ラスターユニット、HBU…高速
バスコントローラ、DMAC…DMAコントローラ、L
BU…低速バスコントローラ、TEL…電話、NCU…
網制御ユニット、SDRAM,22…シンクロナスDR
AM、A/D…アナログディジタル変換器、P/S…パ
ラレルシリアル変換器、ROM…リードオンリメモリ、
11…高速メモリ、14…バスコントローラ。
C…キャッシュメモリ、TIM…タイマー、SCU…シ
リアル通信コントローラ、CBU…CPUバスコントロ
ーラ、PBU…周辺バスコントローラ、MBU…メモリ
バスユニット、RU…ラスターユニット、HBU…高速
バスコントローラ、DMAC…DMAコントローラ、L
BU…低速バスコントローラ、TEL…電話、NCU…
網制御ユニット、SDRAM,22…シンクロナスDR
AM、A/D…アナログディジタル変換器、P/S…パ
ラレルシリアル変換器、ROM…リードオンリメモリ、
11…高速メモリ、14…バスコントローラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中塚 康弘 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 松尾 茂 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 成田 正久 茨城県日立市幸町三丁目2番1号 日立エ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 桂 晃洋 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内
Claims (24)
- 【請求項1】画像検出手段と,上記画像検出手段によっ
て読み取った画像データをディジタル化する手段と,上
記ディジタル化されたデータを予め読み取った参照デー
タを用いて補正する補正処理手段と,上記補正結果を二
値化処理する二値化処理手段と,上記二値化処理された
データを符号データに変換する符号化処理手段と,上記
符号データを送信信号に変換するモデム処理手段と,シ
ステム制御手段とを有する画像処理システムにおいて、 上記補正処理手段,二値化処理手段,符号化処理手段,
モデム処理手段及びシステム制御手段は、それぞれソフ
トウェア処理機能を有することを特徴とする画像処理シ
ステム。 - 【請求項2】請求項1における画像処理システムにおい
て各処理をバスをビット分割して割り当てるバス制御部
を有することを特徴とする画像処理システム。 - 【請求項3】請求項2における画像処理およびシステム
において、 上記補正処理手段と,符号化処理手段と,通信処理手段
と,システム制御を行うCPUとを単一のチップに形成
したことを特徴とする画像処理システム。 - 【請求項4】請求項1における画像処理システムにおい
て、 各処理をタイムスライスに割り当てるバス制御部を有す
ることを特徴とする画像処理システム。 - 【請求項5】請求項4における画像処理システムにおい
て、 タイムスライスに割り当てをソフトウェアで指定可能と
したことを特徴とする画像処理システム。 - 【請求項6】請求項4における画像処理システムにおい
て、 タイムスライスに割り当てを指定するレジスタを有する
ことを特徴とする画像処理プロセッサおよびシステム。 - 【請求項7】請求項4における画像処理システムにおい
て、 タイムスライスに割り当てを動作モードにより切り替え
ることを特徴とする画像処理プロセッサおよびシステ
ム。 - 【請求項8】請求項4における画像処理システムにおい
て、 バスの時分割使用頻度を、上記それぞれの処理が、リア
ルタイム動作を保証するための最小バススループットを
下回らないようにダイナミックに割り当てることを特徴
とする画像処理システム。 - 【請求項9】請求項4における画像処理システムにおい
て、 タスクスイッチング時に内部演算レジスタへ有効データ
が再設定されるように読み出しアドレスを戻して処理再
開を実行することを特徴とする画像処理システム。 - 【請求項10】複数のプロセッサと,上記プロセッサを
接続するバスと,上記バスの調停を行うバス制御部と,
上記バス制御部を介してアクセスされるメモリとを有す
る画像処理システムにおいて上記複数のプロセッサの少
なくとも1つのプロセッサが上記バスを使用するビット
範囲を限定する手段を有し、上記バス制御部は、複数の
プロセッサによる上記メモリの同時アクセスを可能なら
しめる制御を行う機能を有するものであることを特徴と
する画像処理システム。 - 【請求項11】請求項10における画像処理システムに
おいて、 上記メモリは複数モジュールで構成され、上記メモリと
プロセッサの接続を、アドレス線は全て共通配線とし、
データ線は全て個別配線とし、さらにコントロール線の
少なくとも1本を個別配線としたことを特徴とする画像
処理システム。 - 【請求項12】請求項11における画像処理システムに
おいて上記複数のモジュールのうち、少なくとも2つの
モジュールは異なる行アドレスを設定する手段を有する
ことを特徴とする画像処理システム。 - 【請求項13】請求項11における画像処理システムに
おいて、 上記複数のモジュールのうち、少なくとも2つのモジュ
ールに異なる行アドレスを設定する手段として、行アド
レスを発行するタイミングで少なくとも1つのモジュー
ルのチップイネーブル信号をネゲートする手段を含むこ
とを特徴とする画像処理システム。 - 【請求項14】請求項10における画像処理システムに
おいて、 バスを使用するビット範囲を限定する手段として、少な
くとも1つのプロセッサからソフトウェアで各プロセッ
サの使用ビット範囲を設定可能としたことを特徴とする
画像処理システム。 - 【請求項15】請求項10における画像処理システムに
おいて、 少なくとも1つのプロセッサの起動,終了指示を他のプ
ロセッサからのレジスタアクセスによることを特徴とす
る画像処理システム。 - 【請求項16】請求項10における画像処理システムに
おいて、 少なくとも1つのプロセッサの処理能力が100MIPS を超
えることを特徴とする画像処理システム。 - 【請求項17】請求項10における画像処理システムに
おいて、 少なくとも1つのプロセッサをRISC構成としたこと
を特徴とする画像処理システム。 - 【請求項18】請求項10における画像処理システムに
おいて、 上記メモリはシンクロナスDRAMであることを特徴と
する画像処理システム。 - 【請求項19】光検出手段と,上記光検出手段で読み取
った情報を多値ディジタルデータに変換する手段と,上
記多値ディジタルデータをあらかじめ入力した参照デー
タを用いて補正する補正処理手段と,上記参照データを
記憶する第1のメモリと、 上記補正手段の出力を二値化する手段と,上記二値化結
果を符号データに変換する符号化処理手段と,上記符号
化処理の参照データを記憶する第2のメモリと,上記符
号データを蓄積する第3のメモリと,上記符号データを
送信信号に変換する通信処理手段と,上記通信処理の参
照データを記憶する第4のメモリと,システム制御を行
うCPUと,主メモリとを有する画像処理システムにお
いて、 上記第1のメモリ,第2のメモリ,第3のメモリ及び第
4のメモリを主メモリと同一メモリアドレス上にマッピ
ングしたことを特徴とする画像処理システム。 - 【請求項20】請求項19における画像処理システムに
おいて、 上記第1のメモリ,第2のメモリ,第3のメモリ及び第
4のメモリを同一メモリバスとしたことを特徴とする画
像処理システム。 - 【請求項21】通信回線からの受信信号を符号データに
変換する通信処理手段と,上記通信処理の参照データを
記憶する第1のメモリと,上記符号データを蓄積する第
2のメモリと,上記符号データを出力データに変換する
復号化処理手段と,上記復号化処理の参照データを記憶
する第3のメモリと,システム制御を行うCPUと、 主メモリとを有する画像処理プロセッサおよびシステム
において、 上記第1のメモリ,第2のメモリ及び第3のメモリを主
メモリと同一メモリアドレス上にマッピングしたことを
特徴とする画像処理システム。 - 【請求項22】請求項21における画像処理システムに
おいて、 上記第1のメモリ,第2のメモリ及び第3のメモリを同
一メモリバスとしたことを特徴とする画像処理システ
ム。 - 【請求項23】光検出手段と,上記光検出手段で読み取
った情報を多値ディジタルデータに変換する手段と,上
記多値ディジタルデータをあらかじめ入力した参照デー
タを用いて補正する補正処理手段と,上記参照データを
記憶する第1のメモリと上記補正手段の出力を二値化す
る手段と,上記二値化結果を符号データに変換する符号
化処理手段と,上記符号化処理の参照データを記憶する
第2のメモリと上記符号データを蓄積する第3のメモリ
と,上記符号データを送信信号に変換する通信処理手段
と,上記通信処理の参照データを記憶する第4のメモリ
と通信回線からの受信信号を符号データに変換する通信
処理手段と,上記通信処理の参照データを記憶する第5
のメモリと,上記符号データを出力データに変換する復
号化処理手段と,上記復号化処理の参照データを記憶す
る第6のメモリとシステム制御を行うCPUと,主メモ
リとを有する画像処理システムにおいて、 上記第1のメモリ,第2のメモリ,第3のメモリ,第4
のメモリ,第5のメモリ及び第6のメモリを主メモリと
同一メモリアドレス上にマッピングしたことを特徴とす
る画像処理システム。 - 【請求項24】請求項23における画像処理システムに
おいて、 上記第1のメモリ,第2のメモリ,第3のメモリ,第4
のメモリ,第5のメモリ及び第6のメモリを同一メモリ
バスとしたことを特徴とする画像処理システム。
Priority Applications (11)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6224740A JPH0887591A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 画像処理システム |
| TW084105391A TW304254B (ja) | 1994-07-08 | 1995-05-27 | |
| KR1019950019383A KR100378425B1 (ko) | 1994-07-08 | 1995-07-04 | 화상처리장치및그것을사용한시스템 |
| US08/498,055 US5748202A (en) | 1994-07-08 | 1995-07-05 | Image data processor for processing pixel data in block buffer |
| CN95106480A CN1111836C (zh) | 1994-07-08 | 1995-07-07 | 数据处理器和数据处理设备 |
| US08/956,113 US6084599A (en) | 1994-07-08 | 1997-10-24 | Graphics drawing device with hidden surface processing |
| US09/482,642 US6356269B1 (en) | 1994-07-08 | 2000-01-13 | Image processing device and system using the same |
| US10/054,862 US6731291B2 (en) | 1994-07-08 | 2002-01-25 | Image processing device and system using the same |
| KR1020020036900A KR100393842B1 (ko) | 1994-07-08 | 2002-06-28 | 도형묘화장치 |
| KR1020020036902A KR100417901B1 (ko) | 1994-07-08 | 2002-06-28 | 화상처리시스템 |
| US10/822,672 US7142213B2 (en) | 1994-07-08 | 2004-04-13 | Graphics drawing device and method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6224740A JPH0887591A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 画像処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0887591A true JPH0887591A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=16818503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6224740A Pending JPH0887591A (ja) | 1994-07-08 | 1994-09-20 | 画像処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0887591A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113567905A (zh) * | 2021-07-06 | 2021-10-29 | 国网辽宁省电力有限公司电力科学研究院 | 一种集成式变电设备绝缘在线监测装置同步校验系统及方法 |
-
1994
- 1994-09-20 JP JP6224740A patent/JPH0887591A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113567905A (zh) * | 2021-07-06 | 2021-10-29 | 国网辽宁省电力有限公司电力科学研究院 | 一种集成式变电设备绝缘在线监测装置同步校验系统及方法 |
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