JPH0887629A - 自動改札装置 - Google Patents

自動改札装置

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Publication number
JPH0887629A
JPH0887629A JP6224542A JP22454294A JPH0887629A JP H0887629 A JPH0887629 A JP H0887629A JP 6224542 A JP6224542 A JP 6224542A JP 22454294 A JP22454294 A JP 22454294A JP H0887629 A JPH0887629 A JP H0887629A
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JP
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JP6224542A
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English (en)
Inventor
Katsuo Imazuka
勝雄 今塚
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0887629A publication Critical patent/JPH0887629A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、誤券や異物が投入されてしまって
も、装置の障害の発生を防止でき、しかも通行者が通行
阻止用のドアに衝突するのを避けることができることを
目的とする。 【構成】この発明の自動改札装置は、主搬送経路として
の搬送路16とは別に途中に搬送排出経路としての異物
排出路25を設け、整位部17と磁気処理部18の間に
フラッパ部24を設け、厚さ検知き19により異物が検
知された際に、フラッパ部24により異物を異物排出路
25へ導き、外へ放出するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、乗車券等の改札ある
いは集札を行う自動改札装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、たとえば鉄道関係において、改札
の省力化を目的として、鉄道等の施設の入場口あるいは
出場口等に設けられ、施設を利用する利用者が施設に入
場あるいは出場する際、利用者が携行する乗車券を取り
込んで検査し、乗車券が適当であれば利用者の通過を許
可し、不適であれば利用者の通過を阻止する自動改札装
置が導入されている。
【0003】この自動改札装置において現状の方式は、
通行者が券挿入口に乗車券や定期券を挿入し、券に記録
された磁気情報にもとづき正・誤判定し、必要な場合は
券面に感熱印刷を施し券を放出する。正誤の判定より通
行者阻止の扉を開閉制御させている。
【0004】このような現在の方式では、乗車券や定期
券以外の異物、たとえばテレホンカードや鉄道の硬券な
ども取込んでしまっている。この硬券などの定期券より
も厚さの厚いものは、磁気処理部等の磁気ヘッドとロー
ラと間で、狭いギャップを一定の寸法に調整・管理して
いる部分において、通常以上の負荷がかかり、装置に障
害を与える恐れがある。また、テレホンカードでは通行
者が誤投入に気づくのが遅れ、通行阻止の扉に衝突して
しまうことがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記した
ように、誤券や異物の投入により、装置に障害が発生し
たり、通行者が通行阻止用のドアに衝突してしまったり
するという欠点を除去するもので、誤券や異物が投入さ
れてしまっても、装置の障害の発生を防止でき、しかも
通行者が通行阻止用のドアに衝突するのを避けることが
できる自動改札装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の自動改札装置
は、磁気情報が記録されている券類が投入される投入
口、この投入口から投入された券類を搬送する第1の搬
送路、この第1の搬送路上に設けられ、上記投入口から
投入された券類の整位を行う整位手段、上記第1の搬送
路上の上記整位手段の後段に設けられ、上記整位手段か
らの券類に記録されている磁気情報を読取る読取手段、
この読取手段による読取りに応じて改札処理を実行する
改札手段、上記整位手段の近傍に設けられ、上記投入口
から投入された券類が異物であるか否かを検知する検知
手段、および上記整位手段からの券類を上記第1の搬送
路から分岐して搬送する第2の搬送路、上記検知手段に
より異物と検知された際に、上記整位手段からの券類を
上記第2の搬送路により搬送して排出する排出手段から
構成されている。
【0007】この発明の自動改札装置は、磁気情報が記
録されている券類が投入される投入口、この投入口から
投入された券類を搬送する第1の搬送路、この第1の搬
送路上に設けられ、上記投入口から投入された券類の整
位を行う整位手段、上記第1の搬送路上の上記整位手段
の後段に設けられ、上記整位手段からの券類に記録され
ている磁気情報を読取る読取手段、この読取手段による
読取りに応じて改札処理を実行する改札手段、上記整位
手段の近傍に設けられ、上記投入口から投入された券類
が異物であるか否かを検知する検知手段、上記整位手段
からの券類を上記第1の搬送路から分岐して搬送する第
2の搬送路、上記整位手段と上記読取手段との間に設け
られ、上記第1の搬送路からの券類を上記第2の搬送路
に振分ける振分手段、および上記検知手段により異物と
検知された際に、上記振分手段により上記整位手段から
の券類を上記第1の搬送路から上記第2の搬送路に振分
けて排出する排出手段から構成されている。
【0008】この発明の自動改札装置は、磁気情報が記
録されている券類が投入される投入口、この投入口から
投入された券類を搬送する第1の搬送路、この第1の搬
送路上に設けられ、上記投入口から投入された券類の整
位を行う整位手段、上記第1の搬送路上の上記整位手段
の後段に設けられ、上記整位手段からの券類に記録され
ている磁気情報を読取る読取手段、この読取手段による
読取りに応じて改札処理を実行する改札手段、上記整位
手段の近傍に設けられ、上記投入口から投入された券類
が所定の厚さ以上であるか否かを検知する検知手段、上
記整位手段からの券類を上記第1の搬送路から分岐して
搬送する第2の搬送路、および上記検知手段により券類
が所定の厚さ以上であると検知された際に、上記整位手
段からの券類を上記第2の搬送路により搬送して排出す
る排出手段から構成されている。
【0009】この発明の自動改札装置は、磁気情報が記
録されている券類が投入される投入口、この投入口から
投入された券類を搬送する第1の搬送路、この第1の搬
送路上に設けられ、上記投入口から投入された券類の整
位を行う整位手段、上記第1の搬送路上の上記整位手段
の後段に設けられ、上記整位手段からの券類に記録され
ている磁気情報を読取る読取手段、この読取手段による
読取りに応じて改札処理を実行する改札手段、上記第1
の搬送路の終端に設けられ、上記改札手段による改札処
理後、上記第1の搬送路により搬送される券類を排出す
る第1の排出口、この第1の排出口の近傍に設けられ、
上記第1の排出口からの券類の排出を報知する第1の報
知手段、上記整位手段の近傍に設けられ、上記投入口か
ら投入された券類が異物であるか否かを検知する検知手
段、上記整位手段からの券類を上記第1の搬送路から分
岐して搬送する第2の搬送路、上記第2の搬送路の終端
に設けられ、上記第2の搬送路により搬送される券類を
排出する第2の排出口、上記検知手段により異物と検知
された際に、上記整位手段からの券類を上記第2の搬送
路により搬送して上記第2の排出口から排出する排出手
段、および上記第2の排出口の近傍に設けられ、上記第
2の排出口からの券類の排出を報知する第2の報知手段
から構成されている。
【0010】
【作用】この発明は、磁気情報が記録されている券類が
投入口から投入され、この投入された券類が異物である
か否かを検知し、異物と検知された際に、その券類を第
1の搬送路から第2の搬送路に分岐搬送して排出するよ
うにしたものである。
【0011】この発明は、磁気情報が記録されている券
類が投入口から投入され、この投入された券類が異物で
あるか否かを検知し、異物と検知された際に、その券類
を振分手段を用いて第1の搬送路から第2の搬送路に分
岐搬送して排出するようにしたものである。
【0012】この発明は、磁気情報が記録されている券
類が投入口から投入され、この投入された券類が所定の
厚さ以上であるか否かを検知し、券類が所定の厚さ以上
であると検知された際に、その券類を第1の搬送路から
第2の搬送路に分岐搬送して排出するようにしたもので
ある。
【0013】この発明は、磁気情報が記録されている券
類が投入口から投入され、この投入された券類が異物で
あるか否かを検知し、異物と検知された際に、その券類
を第1の搬送路から第2の搬送路に分岐搬送して排出口
から排出し、この排出口からの券類の排出を報知するよ
うにしたものである。
【0014】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図2、図3はこの発明の自動改札装置
の外観構成を概略的に示すものである。図2において、
1は入場と出場とに用いれる改札システムである。この
改札システムでは、駅の改札口外つまり構外からの入場
時に用いる入口機としての自動改札装置2と、駅の改札
口内つまり構内からの出場時に用いる出口機としての自
動改札装置3とが逆向きに並列して配置されており、こ
れらに挟まれて通行者通行用の通路4が設けられてい
る。上記自動改札装置2、3の列設台数は、駅構内の規
模に対応して任意数とすることができる。上記自動改札
装置2、3は同じ構成であるので、同一符号を付して説
明する。
【0015】すなわち、図2、図3において、自動改札
装置2(3)の本体5には、利用区間などの改札情報が
磁気エンコード記録された乗車券(あるいは有効期間や
利用区間などの改札情報が磁気エンコード記録された定
期券、回数券、ストアードフェアカード等)が投入され
る投入口6、この投入口6で受入れた乗車券を排出する
排出口としての取出口7、上記投入口6で受入れた乗車
券以外の異物を排出する異物排出口8が設けられてい
る。この異物排出口8は、本体5の上面より1段下がっ
た位置5aに設けられている。すなわち、段付き構造と
なっている。これにより、投入口6と間違って券を投入
させることのないようになっている。
【0016】本体5の上面部には、操作案内が表示され
る表示部9、上記取出口7からの券の排出を報知する放
出表示灯10、上記異物排出口8からの異物の排出を報
知する異物放出表示灯11、12a、…12eが設けら
れている。
【0017】すなわち、異物を間違って投入した者が容
易に判断できるように、取出口7、異物排出口8に各々
放出表示灯10、11を設け、各放出口7、8に放出さ
れた時に点灯し、異物に関しては一定時間後に消灯さ
せ、取出口7では券の取出しとともに消灯させる。ま
た、異物放出時に、連続して並べられている異物放出表
示灯12a、…12eを順次点灯させることにより、異
物の誤投入をわかりやすくしている。
【0018】本体5の側面部には、閉じることにより乗
車券の投入者の通過を阻止する等の利用者の通行を阻止
するためのドア部13が設けられ、自動改札装置の本体
5の上部には、通路4を区別させるための仕切りになる
ポール部14が設けられている。本体5の側面部とポー
ル部14には、利用者の通過を検知する人間検知器1
5、…が設けられている。また、ポール部14には、子
供用の券や割引券が投入された際に点灯表示する子供割
引表示部16が設けられている。
【0019】上記人間検知器15、…は、利用者の通過
を検知するものであり、検知器としては透過型、反射型
などが用いられるようになっている。但し、透過型の場
合、対抗する別の本体に設けられた発光部からの光が導
かれるようになっている。
【0020】次に、図1を用いて本体1の内部機構の概
略構成を説明する。すなわち、投入口6と取出口7との
間には、投入口6により受入れた乗車券を取出口7に搬
送する主搬送部としての搬送路16が形成されている。
【0021】搬送路16の搬送経路上には投入口6から
取出口7に沿い、整位部17、磁気処理部18が順に設
けられている。上記整位部17は、磁気処理部18にて
磁気情報を読取可能となる方向に乗車券の位置を整位す
るものである。上記整位部17には、厚さ検知により乗
車券の厚さを検知する測距センサ等の厚さ検知器19が
設けられている。後述するCPU40はこの厚さ検知器
19からの検知信号に応じて、投入された乗車券の正・
誤を判断するようになっている。
【0022】厚さ検知の方法の例として上記整位部17
に設けた厚さ検知器19の出力より下面ベースとの間の
距離差を測定し、一定値以上の厚さのものを誤りと判断
する。簡易的な方法としては、上記整位部17にローラ
を設け、投入された券により押上げられた量を光学セン
サにより判別し、一定値以上変位したものに関しては誤
りと判断する。
【0023】この厚さ検知器19は、例えば図4に示す
ように、中心部が回動自在に軸支されているアーム20
と、このアーム20の一端側に回動自在に設けられてい
る搬送ローラ21と、上記アーム20の他端側に一端が
連結されているばね22と、アーム20の他端側の近傍
に設けられ、その他端側の回動によってオン−オフする
光学センサ23とにより構成されている。ばね22の他
端は固定され、このばね22のばね力によって、アーム
20は矢印a方向へ引っ張られている。
【0024】これにより、図4に示すように、搬送ロー
ラ21の搬送路16側に何もない場合、搬送ローラ21
は搬送路16に当接している。この場合、光学センサ2
3の光軸がアーム20の他端側によって遮蔽されないた
め、光学センサ23はオフとなっている。また、正常な
乗車券(規定以内の厚さ)により搬送ローラ21が押し
上げられ、アーム20の他端側が回動したとしても、光
学センサ23の光軸がアーム20の他端側によって遮蔽
されないため、光学センサ23はオフとなっている。
【0025】しかし、図5に示すように、正常な乗車券
よりも厚さの厚いカード等のこの装置で扱わない異物
(規定以上の厚さ)により搬送ローラ21が押し上げら
れ、アーム20の他端側が回動した場合、光学センサ2
3の光軸がアーム20の他端側によって遮蔽されるた
め、光学センサ23はオンとなって、検知信号を出力す
るようになっている。
【0026】上記整位部17の出口には異物振分け用の
フラッパ部24が設けられており、このフラッパ部24
により、正常な乗車券はそのまま通過させるが、異物と
判断されたものは上部の経路としての異物排出路(上側
搬送路)25を介して異物排出口8から排出されるよう
になっている。また、厚さに関して正券と判断されたも
のであっても、磁気情報の読取りで全く読取りのできな
いものに関しては、磁気読取後、すぐに搬送経路の駆動
を逆転し、上記フラッパ部24を動作させ、上部の経路
としての異物排出路25を介して異物排出口8から券を
排出する。
【0027】また、磁気情報の読取りで、一部のみ判断
不能のものつまり媒体装置側にゴミ付着等で読取り判定
が不可となったものは現状通り取出口7へ放出し、判定
エラーの表示を出す方式または異物と同じ動作で別経路
で排出する方式のどちらでも対応できるものとする。
【0028】排出経路に設けられたフラッパ部24は、
正方向と逆方向の券に対し、異物排出路25へ券を導く
役割が必要である。フラッパ構造の例として、ソレノイ
ド2個を利用してフラッパを2個設ける方式、または正
方向は常に押上げて通過させ正方向の排出時にソレノイ
ドを動作させ異物排出路25へ導き、逆方向は常に排出
となっており、投入口6への券返却動作時のみソレノイ
ド動作させ、経路をあける方式、またはフラッパを上下
動させる構造で、正逆方向とも動作時に異物排出路25
へ導く方式などがある。
【0029】すなわち、上記フラッパ部24は、図6に
示すように、それぞれ図示しないソレノイドによって回
動されるように、軸支されている左右の2つのフラッパ
26、27により構成されているようにしても良い。フ
ラッパ26、27が、図6に示す位置の場合、整位部1
7からの正常な乗車券をそのまま通過させ、フラッパ2
7が、図6に示す位置から右回りに回動させて搬送路1
6を塞ぐことにより、整位部17からの異物を異物排出
口8側へ振分け、フラッパ26が、図6に示す位置から
左回りに回動させて搬送路16を塞ぐことにより、磁気
処理部18からの券を異物排出口8側へ振分けるように
なっている。
【0030】上記フラッパ部24は、図7に示すよう
に、図示しないソレノイドによって回動されるように、
軸支されているフラッパ28により構成されているよう
にしても良い。フラッパ28が、図7に示す一点鎖線の
位置の場合、整位部17からの正常な乗車券をそのまま
通過させ、フラッパ28が、上記位置から右回りに回動
させて図7に示す二点鎖線の位置の場合、搬送路16を
塞ぐことにより、整位部17からの異物を異物排出口8
側へ振分け、フラッパ28が、上記位置から左回りに回
動させて図7に示す実線の位置の場合、搬送路16を塞
ぐことにより、磁気処理部18からの券を異物排出口8
側へ振分けるようになっている。
【0031】上記フラッパ部24は、図8に示すよう
に、図示しないソレノイドによって上下動されるフラッ
パ29により構成されているようにしても良い。フラッ
パ29が、図8に示す実線の位置の場合、整位部17か
らの正常な乗車券をそのまま通過させ、フラッパ29
が、上記位置から下側に移動させて図8に示す一点鎖線
の位置の場合、搬送路16を塞ぐことにより、整位部1
7からの異物を異物排出口8側へ振分け、また磁気処理
部18からの券を異物排出口8側へ振分けるようになっ
ている。
【0032】上記異物排出路(上側搬送路)25の搬送
駆動力は、主搬送部の駆動力をベルト又はローラにて受
けるあるいは独自にモータを設け、常に正転方向へ駆動
するものとする。
【0033】上記磁気処理部18は、図1に示すよう
に、搬送路16に沿って、磁気情報読取部(磁気ヘッ
ド;読取ヘッド)30、31、磁気情報記録部(磁気ヘ
ッド;書込ヘッド)32、33、および磁気情報読取部
(磁気ヘッド;読取ヘッド)34、35が順に設けられ
ている。
【0034】上記読取ヘッド30、31は、乗車券の裏
面の磁気記録層に記録されているエンコード磁気情報を
読取るものである。上記読取ヘッド30は、磁気記録層
が下側で搬送された際に読取るものであり、上記読取ヘ
ッド31は、磁気記録層が上側で搬送された際に読取る
ものである。
【0035】上記書込ヘッド32、33は、乗車券の裏
面の磁気記録層に対してエンコード磁気情報を記録する
ものである。上記書込ヘッド32は、磁気記録層が下側
で搬送された際に記録するものであり、書込ヘッド33
は、磁気記録層が上側で搬送された際に記録するもので
ある。
【0036】読取ヘッド34、35は、上記書込ヘッド
32、33で記録されたエンコード磁気情報を読取るも
のである。上記読取ヘッド34は、磁気記録層が下側で
搬送された際に読取るものであり、上記読取ヘッド35
は、磁気記録層が上側で搬送された際に読取るものであ
る。
【0037】また、搬送路11に沿い、読取ヘッド3
0、31、書込ヘッド32、33、読取ヘッド34、3
5の搬送路16の反対側には、支持部材(回転ローラ)
36、…がそれぞれ設けられている。
【0038】また、図1に示すように、搬送路16の搬
送経路上には、受入れた乗車券が排出すべき乗車券の場
合には乗車券を取出口7の方向に振分け、受入れた乗車
券が集札すべき乗車券の場合には乗車券を集札する集札
部(図示しない)の方向へ振分ける振分部37が設けら
れている。
【0039】さらに、搬送路16の搬送経路上には、搬
送される乗車券の通過を検知する検知器(図示しない)
が設けられる。図9は、図1〜図3のように構成された
自動改札装置2(3)の制御系統を概略的に示すもので
ある。自動改札装置2(3)の制御系統は、自動改札装
置2(3)全体を制御するセントラル・プロセッシング
・ユニット(以下、CPUと略記する)40、CPU4
0の制御プログラムを記憶しているリード・オンリー・
メモリ41(以下、ROMと略記する)、乗車券から読
取った情報の記憶および制御プログラムのバッファとし
て情報を記憶するランダム・アクセス・メモリ42(以
下、RAMと略記する)、当日券やプリペイドカードに
よる利用時に用いられ、当日券やプリペイドカードの使
用が開始された入場駅に対応した運賃情報を記憶してい
る運賃メモリ43、読取ヘッド30、31を制御する読
取回路44、書込ヘッド32、33を制御する書込回路
45、読取ヘッド34、35を制御する読取回路46、
検知器47、…の出力により乗車券の搬送状態を検知す
る乗車券検知回路48、乗車券を搬送路16に沿って搬
送させる搬送用モータ49を制御する搬送制御回路5
0、上記人間検知器15、…の出力により乗車券の投入
者の通過を検知する通過検知回路51、上記ドア部13
を駆動するドア開閉機構52を制御するドア制御回路5
3、自動改札装置2(3)を制御する図示しない制御盤
あるいはホストコンピュータ等との間で情報の伝達を行
う伝達制御回路54、上記表示部9の表示を制御する表
示制御回路55、上記放出表示灯10の点灯表示を制御
する表示制御回路56、上記異物放出表示灯11の点灯
表示を制御する表示制御回路57、上記異物放出表示灯
12a〜12eの点灯表示を制御する表示制御回路5
8、上記厚さ検知器19等から構成されている。
【0040】上記表示制御回路58は、図10の(a)
に示すような、上記厚さ検知器19からの検知信号が供
給された際に、図10の(b)〜(f)に示すような、
それぞれに時間遅れのある点灯信号を上記異物放出表示
灯12a〜12eに順に出力することにより、上記異物
放出表示灯12a〜12eを順に点灯表示するものであ
る。
【0041】次に、上記のような構成において、自動改
札装置の改札動作について、図11に示すフローチャー
トを参照しつつ説明する。すなわち、利用客により券が
投入口6に投入される。すると、検知器(図示しない)
からの検知信号がCPU40へ出力される。これによ
り、CPU40は券の投入を判断し、搬送ベルト(図示
しない)、搬送ローラ36、…などを搬送する搬送用モ
ータ49を駆動する。これにより、券は投入口6から取
込まれ搬送路16上を搬送される。
【0042】そして、投入口6から取込まれ搬送路16
上を搬送される券は整位部17で整位される。この整位
部17において、厚さ検知器19により券の厚さが検知
され、所定の厚さより厚い(例えばクレジットカード
等)場合、その検知信号がCPU40へ出力される。す
ると、CPU40は異物の投入と判断し、フラッパ部2
4を、整位部17からの異物が異物排出路25側へ振分
けられるように作動させる。これにより、整位部17か
らの異物がフラッパ部24により異物排出路25側に振
分けられ、異物排出口8から排出される。また、CPU
40は厚さ検知器19からの検知信号により、異物放出
表示灯11を点灯するとともに、異物放出表示灯12
a、…12eを順に点灯する。そして、異物排出口8の
近傍の検知器(図示しない)により異物排出口8から異
物が取出されたことが検知された際、CPU40は異物
放出表示灯11を消灯する。
【0043】また、上記厚さ検知器19により異物に対
する検知信号が供給されなかった際、整位部17からの
券はフラッパ部24をそのまま通過して、つまり搬送路
16をそのまま搬送され、磁気処理部18に導かれる。
【0044】これにより、まず、読取ヘッド30、31
に到達する。この際、券の裏面つまり磁気記録層が下側
となっている場合、読取ヘッド30によりエンコード化
されている磁気記録内容が読取られ、CPU40に出力
される。また、券の裏面つまり磁気記録層が上側となっ
ている場合、読取ヘッド31によりエンコード化されて
いる磁気記録内容が読取られ、CPU40に出力され
る。
【0045】この際、CPU40は読取ヘッド30、3
1からの読取内容を確認し、読取り不能を判断した場
合、搬送用モータ49を逆回転するとともに、フラッパ
部24を、磁気処理部18からの券が異物排出路25側
へ振分けられるように作動させる。これにより、磁気処
理部18からの券が搬送路16上をフラッパ部24側へ
搬送され、フラッパ部24により異物排出路25側に振
分けられ、異物排出口8から排出される。また、CPU
40は読取り不能の判断に応じて、異物放出表示灯11
を点灯するとともに、異物放出表示灯12a、…12e
を順に点灯する。そして、異物排出口8の近傍の検知器
(図示しない)により異物排出口8から異物が取出され
たことが検知された際、CPU40は異物放出表示灯1
1を消灯する。
【0046】また、CPU40は読取ヘッド30、31
からの読取内容が正しいものであった場合、その読取内
容により改札処理としての入場あるいは出場が可能であ
ると判定する。
【0047】この判定結果により入場あるいは出場が可
能であると判定された場合に、ドア部13を開いたまま
とし、つまり投入者の通過を許可する。この結果、利用
客は通路を通過する。入場時は、取出口7に券が排出さ
れ、出場時は券の種類により取出口7に排出されたり、
あるいは集札(回収)される。また、券の種類により書
込ヘッド32、33を用いてデータの記録がなされた
り、読取ヘッド34、35を用いて記録データの確認が
行われたりする。
【0048】上記したように、異物の放出経路(異物排
出路25)を主搬送経路(搬送路16)と別に設けるこ
とにより、磁気処理部等のヘッド・ローラ間のギャップ
を調整・管理している部所への寸法外の異物(クレジッ
トカード等厚く硬いカード)を搬送させ、過負荷をかけ
て装置故障(媒体搬送機構にダメージを与える)となる
ことを防止することができる。
【0049】また、テレホンカード等の寸法規定内で
も、磁気情報の判定できない券に関し、異物放出口へ放
出することにより、通常の判定より手前にて誤券と判断
して、表示、放出するので、通行者が通行阻止用ドアに
衝突するのを避けることができる。さらに、異物の放出
口を段つきとし、投入口側から見難くすることにより、
通行者が投入口と間違って券を挿入することが防止でき
る。
【0050】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
誤券や異物が投入されてしまっても、装置の障害の発生
を防止でき、しかも通行者が通行阻止用のドアに衝突す
るのを避けることができる自動改札装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例における自動改札装置の内
部構成を示す断面図。
【図2】自動改札装置の構成を示す上面図。
【図3】自動改札装置の構成を示す側面図。
【図4】厚さ検知器の構成例を示す図。
【図5】厚さ検知器の構成例を示す図。
【図6】フラッパ部の構成例を示す図。
【図7】フラッパ部の構成例を示す図。
【図8】フラッパ部の構成例を示す図。
【図9】自動改札装置の制御回路の概略構成を示すブロ
ック図。
【図10】厚さ検知器からの検知信号と各異物放出表示
灯への点灯信号とを説明するための図。
【図11】自動改札装置の改札動作を説明するためのフ
ローチャート。
【符号の説明】
6…投入口 7…取出口 8…異物排出口 16…搬送路 17…整位部 18…磁気処理部 19…厚さ検知器 25…異物排出路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気情報が記録されている券類が投入さ
    れる投入口と、 この投入口から投入された券類を搬送する第1の搬送路
    と、 この第1の搬送路上に設けられ、上記投入口から投入さ
    れた券類の整位を行う整位手段と、 上記第1の搬送路上の上記整位手段の後段に設けられ、
    上記整位手段からの券類に記録されている磁気情報を読
    取る読取手段と、 この読取手段による読取りに応じて改札処理を実行する
    改札手段と、 上記整位手段の近傍に設けられ、上記投入口から投入さ
    れた券類が異物であるか否かを検知する検知手段と、 上記整位手段からの券類を上記第1の搬送路から分岐し
    て搬送する第2の搬送路と、 上記検知手段により異物と検知された際に、上記整位手
    段からの券類を上記第2の搬送路により搬送して排出す
    る排出手段と、 を具備したことを特徴とする自動改札装置。
  2. 【請求項2】 磁気情報が記録されている券類が投入さ
    れる投入口と、 この投入口から投入された券類を搬送する第1の搬送路
    と、 この第1の搬送路上に設けられ、上記投入口から投入さ
    れた券類の整位を行う整位手段と、 上記第1の搬送路上の上記整位手段の後段に設けられ、
    上記整位手段からの券類に記録されている磁気情報を読
    取る読取手段と、 この読取手段による読取りに応じて改札処理を実行する
    改札手段と、 上記整位手段の近傍に設けられ、上記投入口から投入さ
    れた券類が異物であるか否かを検知する検知手段と、 上記整位手段からの券類を上記第1の搬送路から分岐し
    て搬送する第2の搬送路と、 上記整位手段と上記読取手段との間に設けられ、上記第
    1の搬送路からの券類を上記第2の搬送路に振分ける振
    分手段と、 上記検知手段により異物と検知された際に、上記振分手
    段により上記整位手段からの券類を上記第1の搬送路か
    ら上記第2の搬送路に振分けて排出する排出手段と、 を具備したことを特徴とする自動改札装置。
  3. 【請求項3】 磁気情報が記録されている券類が投入さ
    れる投入口と、 この投入口から投入された券類を搬送する第1の搬送路
    と、 この第1の搬送路上に設けられ、上記投入口から投入さ
    れた券類の整位を行う整位手段と、 上記第1の搬送路上の上記整位手段の後段に設けられ、
    上記整位手段からの券類に記録されている磁気情報を読
    取る読取手段と、 この読取手段による読取りに応じて改札処理を実行する
    改札手段と、 上記整位手段の近傍に設けられ、上記投入口から投入さ
    れた券類が所定の厚さ以上であるか否かを検知する検知
    手段と、 上記整位手段からの券類を上記第1の搬送路から分岐し
    て搬送する第2の搬送路と、 上記検知手段により券類が所定の厚さ以上であると検知
    された際に、上記整位手段からの券類を上記第2の搬送
    路により搬送して排出する排出手段と、 を具備したことを特徴とする自動改札装置。
  4. 【請求項4】 磁気情報が記録されている券類が投入さ
    れる投入口と、 この投入口から投入された券類を搬送する第1の搬送路
    と、 この第1の搬送路上に設けられ、上記投入口から投入さ
    れた券類の整位を行う整位手段と、 上記第1の搬送路上の上記整位手段の後段に設けられ、
    上記整位手段からの券類に記録されている磁気情報を読
    取る読取手段と、 この読取手段による読取りに応じて改札処理を実行する
    改札手段と、 上記第1の搬送路の終端に設けられ、上記改札手段によ
    る改札処理後、上記第1の搬送路により搬送される券類
    を排出する第1の排出口と、 この第1の排出口の近傍に設けられ、上記第1の排出口
    からの券類の排出を報知する第1の報知手段と、 上記整位手段の近傍に設けられ、上記投入口から投入さ
    れた券類が異物であるか否かを検知する検知手段と、 上記整位手段からの券類を上記第1の搬送路から分岐し
    て搬送する第2の搬送路と、 上記第2の搬送路の終端に設けられ、上記第2の搬送路
    により搬送される券類を排出する第2の排出口と、 上記検知手段により異物と検知された際に、上記整位手
    段からの券類を上記第2の搬送路により搬送して上記第
    2の排出口から排出する排出手段と、 上記第2の排出口の近傍に設けられ、上記第2の排出口
    からの券類の排出を報知する第2の報知手段と、 を具備したことを特徴とする自動改札装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115033308A (zh) * 2021-12-01 2022-09-09 荣耀终端有限公司 地铁出行检测方法及电子设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN115033308A (zh) * 2021-12-01 2022-09-09 荣耀终端有限公司 地铁出行检测方法及电子设备
CN115033308B (zh) * 2021-12-01 2023-01-17 荣耀终端有限公司 地铁出行检测方法及电子设备

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